私の名前は七星。
七星静香。
別の世界からこの世界にやってきた。いわゆる
前の世界では女子高生をしていたが、色々あったあげく今は月一で起きる三年寝太郎の女バージョンをしている。
いつも通り目が覚めたら水浴びをする。
終わったらご飯だ。
今日は誰が来ているだろうか。
シルフィかアイシャかザノバか。ルーデウスか。
今日来ていたのはルーデウスだった。
よし。
心の中でガッツポーズをする。
彼が用意してくれた食事はオムライスだった。
チキンライスの上にふわふわの卵焼き。
ルーデウスは意外に器用にフライパンを火魔術で熱しつつ、卵焼きをうすーく作っていた。
当然のようにベルギウスもやってきた。
「ずいぶんと彩りのよい食事だな。それに美味だ」
ペルギウスは相変わらず品評をする。
オムライス好きの王というのも珍しい気がする。
食べ終わるとルーデウスは手早く調理器具や皿を片付ける。
今日は重い相談事はなかった。
もう子供たちが全員巣立ったという話なので、3人の妻と悠々自適の生活となったのだろう。
もう40歳くらいのはずだ。
昔はなかなかのイケメンだと思っていたが、見事にイケメンオヤジに進化している。
と、片付けが終わったところで声をかける。
「ねぇ……私の部屋に寄っていって」
言うまでもない。セックスのお誘いだ。
いつ言っても顔が熱くなる。
自分でもうわかっている。
私は彼が好きだ。愛していると言ってもいいのかもしれない。
彼もそれを気づいているはずだ。
ずっと隠していたが、最後――と思った異世界送還術直前のセックスの際、私は言ってしまっていたからだ。
「ルーデウスっ! 好きっ! 好きぃっ!」
……。
今思い出しても顔が赤くなる。
もう本当に最後の最後だからと思って油断したというのがある。
だが送還術は失敗に終わって、私はこの月に一度目覚める人生を選んだ。
彼の4人目の妻になれればどんなに良かっただろう。
しかしそれを選ぶには私は送還に全てを懸けすぎていたし、また魔力を持たないがためにドライン病という病を持っておりそれ以外の病にもかかりやすいという私の特性もそれを許さなかった。
だから、時々こうして、彼にお恵み的に身体を重ねてもらう。
それくらいは許して欲しい。
おそらく、その時間も、私の主観ではもう1年もないのだろうから。
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食事の片付けが終わったら、ナナホシに「部屋に寄っていって」と声をかけられた。
いつものお礼というやつだ。
異世界送還術の最終実施でお礼は全部終わったと思ったのだが、結局帰れなかったナナホシはこうして時々誘ってくる。
ナナホシも欲求を持て余しているのかもしれない。
俺も悪い気はしない。
シルフィたちも文句は言わないし、正直ナナホシはかわいい。
この世界には美形はいくらでもいる。
だが日本人的な美形ではないのだ。
その点ナナホシは完全な日本人。クラスでなら3位以内に入るのが間違いないだろう美少女だ。
そんな美少女が身体を重ねてくれるというのだから、そりゃもう頑張ってしまう。
部屋に入ると早速ナナホシはキスをしてきた。
ちゅっ……。
ナナホシはついばむようにキスを繰り返すより、一回のキスが長い方を好む。
そっと身体に手を回すと、ナナホシも俺の身体に手を回してくる。
しばらくすると口唇を離し、「ほうっ」と深い息を吐く。
その顔は紅潮している。
「ねぇ、脱がせてくれない?」
ナナホシが冗談じみた口調で言ってくる。
いいですとも!
心の中で返事をして、俺はナナホシの服を脱がせ始めた。
シャツを取り去り、スカートを脱がし、ブラを外してパンツを脱がす。
産まれたままのプレーンナナホシの完成だ。
転移してから全く変わっていないという容姿は10代後半のみずみずしさを保っている。
背中まである長い黒髪。
整った顔立ち。
長いまつげ。
細い身体。
胸は大きくもなく小さくもなく。
それほどお尻が大きいというわけでもないのにしっかりとしたくびれ。
草原地帯はあまり濃くはない。秘所の周りだけに黒い陰毛が見て取れる。
「ちょっと、私だけ脱がせて、鑑賞しないでよ……」
ナナホシが恥ずかしそうに言う。
おっとこれは失敗。
自分も脱がないとね。
ぱぱっと脱ぐ。
全裸になるとナナホシがもう一度抱きついてきた。
「……
「一応鍛錬とか続けているからな」
ナナホシは俺の腹筋を撫でながら言う。
「ふーん」
言って、ナナホシはまた俺にキスをする。
俺も応える。
ちゅ……、ちゅっ……。
舌が入ってきた。
俺も舌を出して応戦する。
舌が互いの口腔内をねぶりあう。
「はあっ……」
ナナホシが堪えきれないように息をつく。
その顔はこれ以上ないほど真っ赤になっている。
「ねえ、ベッドに行きましょ……」
俺はナナホシに導かれベッドへ。
そっとナナホシに押し倒される。
ちゅっ。ちゅっ。
ナナホシは俺の頬にキスをする。
かぷ。
耳たぶをかまれた。
「んふ」
耳元でナナホシのいたずらっぽい声がする。
熱い吐息が耳にかかる。
俺はそっと手を伸ばすとナナホシの背中に手を回し、そっと撫でる。
「うふふ……」
ナナホシは俺の耳元でくすぐったそうな声を上げる。
ナナホシの頭が耳元から離れる。
そのまま俺の頬、首筋をぺろぺろと舐めながら下へ向かう。
ぺろっ。
乳首を舐められた。
お返しに俺も手を伸ばしてナナホシの胸を触る。
ナナホシのおっぱいはちょうど手に収まる。
ちゅちゅっ。ちゅっ。
執拗に俺の乳首を攻めるナナホシ。
くすぐったさと軽い快感が走る。
俺もナナホシのおっぱいをもみほぐす。
「もう、悪い手ね……」
ナナホシにそっと手を掴まれる。
そのまま俺の手を恋人つなぎで捕まえる。
ナナホシは南下を再開する。
腹筋。
へそ。
草原地帯。
ナナホシはぺろぺろと俺の身体を舐め回す。
手が外された。
ナナホシは俺の息子を掴むと上下にしごき始めた。
「こっちも
嬉しそうなナナホシ。
そっと先端にキスされた。
びくっ、と俺の身体を快感が走る。
ナナホシはぺろぺろと亀頭を舐め回した後、カリの部分をじっくりと舐めてくる。
「静香」
「ん」
「俺も舐めたい」
「んふふ、いいわよ……」
ナナホシが下半身を俺の身体の上にのせてくる。69の体勢になる。
顔を上げると、目の前にナナホシの秘所がさらけ出されていた。
そこはもうしっとりと濡れている。
もうナナホシと身体を重ねるようになって20年以上になるだろうか。
不老の性質を持っているナナホシの身体は、アソコは、みずみずしい女子高生のままだ。
俺の息子を舐め続けるナナホシ。
身体の動きに従って、少しアソコが開いたり閉じたりする。
まるで俺の舌を待っているかのように。
俺は手を伸ばしナナホシの尻を掴むと、アソコに口をつけた。
「あっ……」
ナナホシが身体をびくりと震わせる。
ナナホシの口撃が止み、快感の波が収まる。
じゅるっ、ちゅっ。
好機とばかりにナナホシのアソコを舐め回す。
「やあっ……私にも、攻めさせてよ……」
ぴくぴくと身体を震わせながらナナホシが抗議する。
抗議は受け付けられません。
そのまま舌を使って、クリトリスを重点的にねぶる。
「うっ、あっ、やぁっ……」
せめてもの反撃かナナホシは俺の息子を手でしごく。
「イっていいよ、静香」
じゅるるっ、ちゅぱっ、じゅぱっ。
ナナホシの好きなクリトリスへの速い攻め。
口唇でクリトリスを吸い込むようにして舌先でクリトリスを強く舐める。
「あっ、あっ、ああーーーっ!」
ぶるぶると震えたナナホシ。
その後、くたっと力が抜けた。
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「もう、私がイかせたかったのに……」
髪をかき上げると、ナナホシは不満そうに口にした。
「勝負の世界は非情だな」
「ずるい、って言うのよ」
言って、ナナホシは俺の息子の上にまたがると、腰を落とす。
ずるり、と音がして息子がナナホシの秘所に吸い込まれた。
「あっ……」
ナナホシが吐息を漏らす。
俺の息子はすっかりとろとろになったナナホシの秘所を貫き、一番奥の扉をノックしている。
ぬちゃっ、ぐちゅっ。
俺とナナホシが腰を動かすと、結合部は卑猥な音を立てる。
「次はイかせるわ」
「それはどうかな」
互いに腰を振りながら言葉を交わす。
力を入れているのか、ナナホシの
ずっ、ずっ。
ナナホシの身体が前に倒れてきた。
舌を出すと、俺の口唇を舐め回す。
上と下の同時攻撃に、俺の性感が高まる。
「くっ」
ナナホシのおっぱいに手を伸ばす。
しかしナナホシの手が俺の手を掴むと、ベッドに押さえつけた。
「だーめ」
「ううっ」
さらに高まる性感。
と、ナナホシはさらに腰のグラインドを大きく激しくしてきた。
「あっ! 静香! 出る! 出るっ!!」
俺の身体が震える。
ナナホシにどくん、どくんと注ぎ込む。
くたっ、と俺の身体の力が抜ける。
と、目を開けるとナナホシの顔が目の前にあった。
「やった」
嬉しそうなナナホシ。
「負けたよ……静香」
「うん」
---
少しして復活した俺はナナホシを四つん這いにすると、後ろから挿入した。
「あんっ」
ずぷっ、ずぷっ。
俺の眼下にはナナホシのシミひとつない尻がある。
俺が腰を前後する度に腰に腰が打ち付けられ、ナナホシの尻が揺れる。
「あっ、あぁっ!」
ナナホシはさっきまでの興奮が残っているのか、あまり余裕がなさそうだ。
手を伸ばして、前からナナホシのクリトリスを触る。
「んっ、あっ、ダメっ!」
指がクリトリスにかかると、ナナホシはいやいやするように顔を振る。
だが四つん這いの体勢では何もできない。
「うっ、ううっ……あっ、もう……イっちゃう……」
ぶるぶるとナナホシの身体が震え出す。
俺はナナホシの腰への抽送を激しくする。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。
「あっ、ああっ、イク、イク、イっちゃうーーーっ!!」
ナナホシは絶叫した。
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正常位の体勢になった。
「……次はルーデウスが出す番よ」
俺にキスしながらナナホシが言う。
う。もうキツい。ナナホシめっちゃ力入れて締めている。
さらに手を伸ばすと俺の両乳首をつねるようにつまむ。
くりくり。
「ほら、早くイっちゃいなさい」
だが正常位はこちらである程度ピストンの度合いをコントロールできる。
ちょっとはナナホシも気持ちよくさせてやる。
じゅっ、じゅぷっ。
大きくストライドするとナナホシも顔をゆがませた。
力いっぱい秘所を締めているから、ナナホシにも強い快感が走っているのだ。
「ね、ねえ……まだイかないの」
ぷるぷると震えながらナナホシが聞く。
「ん、もうちょっとかな……」
じゅぷっ、ちゅぷっ。
と、ナナホシは俺の顔に手を添えると、ディープキスをしてきた。
俺の口腔内を走り回るナナホシの舌。
その懸命な姿に俺の性感も高まる。
射精感が腰の奥から湧いてくる。
「ああ、やだ、私イきそう……」
「静香、俺ももう出そうだ……」
「じゃあ一緒に、一緒にイって……!」
「わかった……!」
ぱんっ! ぱんっ!
腰に腰を打ち付ける音が響く。
「ああっ、ダメ、ルーデウス! イっちゃう、イっちゃう!」
「静香! しずかっ! で、出るっ!」
言って。
俺とナナホシは同時に大きく身体を震わせたのだった。
---
「……気持ちよかった」
「俺も……」
ふたり、横になって話す。
俺もナナホシもけだるい感じを出している。
そっと。
ナナホシが俺にキスをする。
「まだ『お礼』したりないんだけど……」
「ああ。でもちょっと休んでからにしよう」
「……じゃあ、私の不戦勝かしら?」
「待った。それはフェアじゃない。ワタシ出す方。アナタ受け止める方」
「……仕方ないわね」
言って、キスを繰り返すナナホシ。
「早く元気になあれ」
言って。
ナナホシは妖艶に笑ったのだった。
ペ様(こいつらずっとヤってるな……)
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