※この作品はR-18です。

無職転生 18禁SS集   作:TANASOUKO

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本物語は「ロキシーだって本気です」とは直接関係がありません。
タイトルをもじっただけです。


ロキシーだって超本気です

「ルディ。今日は私がルディを攻めたいのですが、いいですか?」

 

ロキシーの日。

 

彼女はそんなことを言ってきた。

どんなことをしてくれるのだろうか。

もちろん俺はオッケーした。

 

ロキシーが言う通り、まずは全裸でうつ伏せになる。

 

ロキシーはまだ寝間着のワンピースのままだ。

 

と、腰にぐっと圧力。

どうやらマッサージをしてくれるようだ。

 

ぐっ、ぐっ。

 

背骨に沿ってツボを押してくるロキシー。

指を、時には拳を使って圧力を与えてくる。

 

素直に気持ちいい。

この先はどうしてくれるのかな?

 

そっとロキシーは両膝を俺の尻に乗せると、そのまま俺の背中に手を乗せ、足先を浮かせた。

ロキシーの全体重が背中と尻にかかる。

尻の筋肉がものすごくほぐされている感覚があって気持ちいい。

 

これはアレだ。

前世でTVで見たことのあるタイ古式マッサージとかじゃなかろうか。

 

十分に尻の筋肉をほぐすと、足も同じように全体重をかけてほぐしてくれる。

これもなかなか。

 

締めに足の裏の上に立つと右に左に体重をかけて足裏の筋も伸ばしてくる。

 

「すごい気持ちいいよ、ロキシー……」

 

「最近エリナリーゼさんに教わったんです。……じゃあルディ、このまま四つん這いになってください」

 

 

---

 

 

言うとロキシーはワンピースを脱ぐと全裸になった。

おっ。えっちな感じが始まるのかな。

 

わくわくしながら待つ。

 

と、ロキシーはまるで後背位のように俺の後ろに膝立ちになる。

そのまま俺に身体をもたれかけさせてくる。

 

ちゅっ。

 

背中にキスされた。

手が俺の身体の前に回された。

俺の胸板を撫でさすってくる。

 

ちゅっ。ちゅっ。ちゅっ。

 

ロキシーのキスは少しずつ下半身に向かっていく。

手もそれにつれてさわさわと動きながら胸板から腹筋へ。

 

ロキシーのキスは腰から尻へ。

手もそれにつれて息子へ――行かない。

 

ロキシーの手は綺麗に息子をよけて股の付け根に移動した。

 

むぅ。焦らされている。

 

と、思ったらロキシーのキスは尻の割れ目に到達した。

 

ぴくっ。

 

思ってもいない攻撃につい身体が反応する。

ロキシーの手は太ももを一周すると、両手を尻の下から差し込むようにして再度腹筋の方に伸びてきた。

当然、途中には息子がある。

 

ロキシーが手を動かす度に二の腕やひじがハプニング的に俺の息子に当たる。

もどかしい。

だがそのもどかしさも快感になるのか、俺の息子は十分に屹立してしまう。

 

「ふふっ、ルディ……ずいぶんと気持ちよさそうですね?」

 

俺の尻の割れ目に舌を這わしながら、ロキシーが嬉しそうに言う。

 

「……まだ触ってあげませんよ?」

 

さっきから二の腕やひじが当たっているのはあくまで事故であるらしい。

 

すーっとロキシーが両手を引っ込める。

引き際、ロキシーの左右の手の小指だけが俺の玉袋に軽く触れる。

 

「!!」

 

びくっ。

 

ただそれだけなのに、効果は絶大だった。

焦らされ続けている身体にはそんなかすかな刺激でも大きな快感になってしまった。

 

「うふふ。ルディ……かわいいですね」

 

ロキシーが舌を大きく伸ばす。

その先には、肛門があった。

 

ちろっ。

 

「うっ!」

 

そこをロキシーに舐められた瞬間、反射的に括約筋がきゅっと締まる。

すると連動した筋肉である息子の付け根がびくんと反応し、俺のへそに息子がぺちんと当たった。

 

「ふふふ……」

 

ロキシーが息子の付け根、玉袋の下、通称蟻の門渡りと言われる場所を撫でさする。

柔らかい刺激だというのに、息子そのものを刺激されるような快感が走る。

 

俺の息子は軽い刺激だけのはずなのに、ぴくん、ぴくんと反応してしまっている。

 

射精感が腰の奥深くに生まれる。

 

嘘だろ。

 

こんな、直接息子を刺激されているわけでもないのに……。

 

 

---

 

 

「じゃあルディ。今度は仰向けになってください」

 

言われて、俺はごろんと上を向いた。

 

「両手を顔の横に置いてください」

 

俺は言われたとおり、ひじを曲げ手先を顔の横に置く。

 

「よっ……と」

 

ロキシーは俺の脇の下に膝を置くと、足先を俺の顔の横に置いた。

俺の両手はロキシーの足がしっかり乗っかり、ロックされてしまった形となる。

 

俺の視線の先にはロキシーの秘所がある。

しかし、ロキシーが足の方に重心をかけているせいで、顎を引いて少し顔を上げる以上に近づくことができない。

 

「ルディ、おいたをしたらダメですよ?」

 

言って、ロキシーは上半身を俺の身体にもたせかけていく。

ロキシーの慎ましやかなおっぱいが俺のへそにあたる。

頭は息子の横だ。

 

はぁ、とロキシーの吐息が息子に当たる。

ぴく、と息子はそれにも反応してしまう。

 

「うふふ……いい子ですね……」

 

ロキシーの手は、玉袋へ。

 

ふにふに。

 

軽くもむようにして玉袋をいじる。

下方向に玉袋が引っ張られると、それにつれて息子も引っ張られる。

 

ああ。

まだ、直接触ってもらえない。

もどかしい。

 

「……そろそろ触ってほしいですか?」

 

ロキシーの声がする。

 

「……はい。触ってください、ロキシー」

 

「よく言えました」

 

ロキシーの指が伸びる。

一本だけ。

ロキシーの人差し指が亀頭の先端に当たると、ぬるりと感触がある。

俺の息子が出した我慢汁だ。

 

ロキシーは指一本だけで我慢汁を亀頭に塗り広げるようにぬるぬると動かす。

 

「ロキシー……」

 

「はい」

 

「もっと、触ってほしいです」

 

「はぁ……どうしましょうかねぇ?」

 

つつーっとロキシーは一本の指先をカリから下方向に向かってさするようにして動かす。

俺の息子はそんな刺激だけでもびくびくと反応をしている。

 

「ロキシー、せつないよ、それ」

 

「ふぅん……」

 

言うと、ロキシーの指が人差し指と親指に増えた。

二本の指がわっかを作ると、息子の付け根をきゅっと握る。

 

「あっ……!」

 

あやうくそれだけで発射しそうになり、俺は慌てて堪える。

ロキシーの指はきゅっと俺の息子を締めたまま、息子を右に左に動かす。

 

俺の上半身が完全にロキシーにロックされてしまっているのももどかしい。

目線の先にある秘所をさわりたい。舐めたい。しゃぶりたい。

 

「……そろそろルディも触りたいですか?」

 

「……うん」

 

「いいでしょう」

 

ロキシーの足が外された。

ようやく自由になった手をロキシーの秘所に伸ばす。

 

くちゅり。

 

湿った音がした。

俺を攻めながらロキシーもそれなりに感じていたらしい。

 

「んん……」

 

ロキシーが悩ましい声を上げる。

 

「ロキシー、もう出そうなんだけど……」

 

「んー、我慢です……」

 

ロキシーが亀頭の先端にちゅっとキスをする。

 

びくんっ。

 

それだけで息子どころか腰全体が跳ねそうになる。

射精感はもう限界値に近い。

 

不思議なもので、快感はコップの水のようだ。

一気に快感を流し込まれれば限界を超えてすぐ決壊するが、少しずつ、少しずつ注ぎ込まれると、表面張力でコップの上に水が張り出すかのように、限界値をわずかに超える。

 

ぺろっ。

ロキシーが亀頭を音を立てて舐める。

 

「!」

 

決死の思いで射精感を堪える俺。

 

「ふふふ、ルディ、かわいい顔になってますよ……」

 

ロキシーは体勢を変えると頭を俺の方に持ってきた。

軽くキスをすると頭が離れる。

 

息子が握られた。

もう発射したくてたまらない。

 

先端がくちゅりと何かに触れる。

ロキシーの秘所だ。

 

だがあてがわれるだけで入れてもらえない。

 

「……入れたいですか?」

 

「……入れたい。中で出したい」

 

「よくできました」

 

ずっ。

 

「うっ!!」

 

息子がロキシーの秘所に飲み込まれた。

その途端。

 

びくんっ! びくんっ! びくんっ!!

 

全方向から包まれる濡れた肉の感触。

射精感はたやすく限界値を突破し、ロキシーの膣内(なか)に俺は白濁液を吐き出したのだった。

それも普段よりもずっと長く感じた。

 

「あ、ああ……」

 

ぷるぷると震える俺。

やがて、全ての精液を吐き出し終えると、俺はくったりと枕に頭を落とす。

 

「うふふ……ルディ」

 

ちゅっ。

 

ロキシーがキスをしてきた。

 

「今日は私の大勝利です」

 

「ああ……完敗だよ、ロキシー」

 

今日は完全に手玉に取られた。

まさか入れた瞬間に発射してしまうとは。

ロキシーとはずいぶん身体を重ねているが、初めての経験だ。

 

「この間エルナリーゼさんと会ったときに詳しくやり方を聞いてきたんですが、想像以上でした」

 

にっこりと笑ってロキシーが言う。

 

「でもこんなんじゃ、ロキシーは大して気持ちよくないだろ?」

 

「たまにはいいですよ。ルディが快感を必死に堪えている顔で、十分満足しました」

 

ちゅ。

 

ロキシーがキスをしてくる。

 

「俺はロキシーにももっと気持ちよくなってほしいんだけど」

 

言って。

 

くちゅっ。

 

俺は腰を軽く動かした。

息子は復活しつつある。

 

「いいですよ。次はルディの反撃のターンですね」

 

 

---

 

 

くちゅっ。くちゅっ。

 

俺は下から腰を振る。

 

「んふ……」

 

ロキシーはうっとりとした表情で、俺の顔を見ている。

 

ちゅっ。ちゅばっ。

 

ロキシーがキスをした後、舌を入れてきた。

俺も舌で受け止める。

ロキシーの舌を吸う。

 

腰の動きは止めない。

息子は完全復活だ。

 

「はぁっ……」

 

ロキシーが顔を離す。

ふたりの口元を唾液の糸が引く。

 

「よっ……と」

 

身体を起こす。

座位の体勢だ。

 

ロキシーの尻を掴むと、上下に揺する。

 

「あっ、あんっ」

 

ぱちゅん、ぱちゅんと結合部から音がする。

俺は片手でロキシーの頭を押さえると、そっと口づけを返す。

 

ちゅ……。

 

腰の動きを止めないまま、長いキスをする。

ロキシーが再度舌を入れてきた。

ロキシーの舌は俺の歯を舐め、舌を舐め、歯の裏を舐める。

ぞくぞくと背筋に快感が走る。

 

ロキシーも俺の両肩に手を置くと、自分で腰を動かし始めた。

 

「……この体勢、結構好きなんです」

 

告白するように、ロキシーは顔を赤くして言う。

 

「お互いキスしやすいでしょう? ……すごく求め合ってるって感じがしますから」

 

それには同意だ。

正常位や騎乗位だとどうしても上からキスする形になっちゃうからな。

 

返答するからのようにもう一度キスをする。

 

ちゅばっ。ちゅるっ。

 

今度は俺から舌を差し込む。

ロキシーは舌を絡めてくる。

口腔内で綱引きをするように舌で引っ張り合う。

舌を絡めているとはいえ固く結ばれているわけでもないので、結び目がほどけるかのように舌どうしは離れる。

だがその際に摩擦で舌に猛烈な快感が走る。

 

「ふうっ……」

 

ロキシーも息が荒くなってきた。

こっちは一度発射しているのでまだ余裕がある。

 

「ああ、ルディ……気持ちいいです……」

 

顔の赤いロキシー。

俺はその頬にキスをする。

 

ロキシーは俺の頭に両手を回すと、ぎゅっと抱きしめた。

 

俺は手をふたりの身体に割り込ませると、ロキシーのおっぱいを触る。

乳首は硬く隆起している。

くりくりと二本の指で乳首を挟み刺激を与える。

 

「あんっ、ああっ!」

 

ロキシーが喘ぐ。

結合部もじゅぷじゅぷと大きい音を出している。

 

「ルディ……イキそうです、いいですか……」

 

「いいよ……」

 

言って、俺は腰の動きを激しくした。

 

ぱちゅん、じゅぷっ、じゅっ、じゅっ。

 

「あっ! ああっ! あんっ!」

 

じゅっ、じゅっ、じゅっ、じゅっ。

 

「あ、イキます、イク、イクーーーーっ!!」

 

俺の頭を抱えたまま、ロキシーは絶叫した。

全身が痙攣する。

だらしなく口を開け、よだれが垂れる。

 

その後、がくんと力が抜けたロキシーを、俺はそっと横たえた。

 

 

---

 

 

「うふふ……きっちりイカせてもらいました」

 

嬉しそうなロキシー。

 

「続けてもいい?」

 

ロキシーはイッたが、俺はまだ途中だ。

 

「いいですよ……」

 

俺はロキシーに覆い被さると、正常位の体勢で挿入する。

 

「ああ……」

 

うっとりとしたロキシーの声。

俺はロキシーの両足首を手で掴むと、大股を開くように広げた。

 

じゅぷっ。

 

ロキシーの腰が少し浮いて、俺の息子がさらに奥に入る。

 

「あ、それ……奥に当たります。気持ちいいです」

 

その体勢のまま、腰を振る。

 

「あっ……ああっ……」

 

ロキシーは少し眉をひそめるようにして、快感を堪えている。

俺はその表情にたまらない愛しさを覚える。

 

足首を持った手を離すと、ロキシーの頭を両手で抱え込むようにしてキスをする。

 

「はぁ……ちゅっ、ちゅぷっ」

 

ロキシーの両足は俺の腰の後ろでクロスした。

俺にしがみつくかのようだ。

 

射精感が高まる。

息子の奥から熱い衝動がこみ上げる。

 

「ロキシー……そろそろ出そうだ……」

 

「私も、もう一回イキそうです……」

 

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。

 

「うっ、うぅっ、あっ……」

 

熱が高まる。

もう我慢できない。

 

「あっ、イクっ! 出るっ!!」

 

「あんっ! ああっ! あーーーっ!」

 

びくん、びくんっ!

 

俺とロキシーは同時に身を震わせると、がっくりと力を抜いた。

ロキシーの顔の横に着地した俺の頭を、ロキシーが優しく撫でる。

 

 

---

 

 

「しかしエルナリーゼは本当に色々知っているな」

 

「何でも男性も攻めるのが好きな方、攻められるのが好きな方といるので、どっちでも喜ばれるように使い分けるそうです」

 

「なるほど」

 

クリフとくっつくまでは定期的に男性と交わらなくてはならない身体で、それでも割り切って楽しんでいた身だ。

様々なプレイを試しては血肉にしてきたのだろう。

 

「そういえば、さっきお尻を舐めましたが……」

 

「ああ、うん」

 

「さらに指を突っ込んだり、違うものを入れたりすることもできるそうですよ?」

 

「そ、それはやめよう?」

 

俺がアッー! とか言うようになるかと思うと怖い。

あとロキシーが疑似ペニスをつけて腰を振るのはなんか見たくない。

 

「……そうですか」

 

残念そうなのやめて。こわい。

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