「ルーデウス、来たわ……」
エリスが入ってきた。
目に映ったのは液体の入った洗面器とベッドに敷き詰められたタオルだろう。
「なに、これ?」
エリスが聞いてくる。
よくぞ聞いてくれました。
「今日は、エリスとこれを使って楽しもうと思います」
ローションだ。
「ふぅん……すごくぬるぬるした液体ね」
エリスはローションを手に取ると、面白そうに指先をつけたり離したりしている。
指の間に糸を引く。
「まずこれを自分の身体につけるんだ」
言って、俺は服を脱ぐと、自分の身体にローションをつける。
それを見て、エリスもおずおずと服を脱ぎ、ローションをつけ始める。
「……なんか、気持ちいいわね、これ」
お、自分で塗りつけるだけで気持ちよさを感じている。
これはエリスさんローション適性高そう。
たっぷりローションを身につけたエリスがベッドに横たわる。
俺はまずエリスの身体をなでさする。
にゅるっ、にゅるるっ。
ローションがエリスの身体をぬるぬるにしている。
だがエリスの鍛えられた身体は押されるとその分しっかりと押し返してくる。
シルフィやロキシーの感触がマシュマロだとすると、エリスはソーセージかハムだ。
中にみっしりと肉が詰まっている。
「ふぅ……」
エリスは軽く頬を紅潮させている。
ぬるぬるの手が這い回っているだけで快感を得ているらしい。
俺の手はおっぱいに回る。
おっぱいを寄せて、離す。
重量感のある肉が俺の手で形を変える。
ローションでテカテカに光るおっぱいは、それだけで男の理性を狂わせる。
いつしか俺は夢中になっておっぱいをもみほぐしていた。
「ね、ねえ……ち、乳首もさわって、くれない?」
珍しくエリスがおねだりをしてくる。
ずっとおっぱいをもみ続けていたからせつなくなったようだ。
「いいとも」
くりっ、くりっ。
指で乳首をはさむ。ぬるぬるした手から乳首が逃げようとする。
「あっ! あっ!」
それだけでエリスは嬌声を上げる。
俺は乳首を指で弾く。
「んっ、んんっ」
エリスは身体をぴくん、ぴくんと震わせる。
俺は身体を倒す。
エリスの身体に自分の身体を乗せるようにして、にゅるりと前後に動いた。
「ああっ!」
「うっ!」
……エリスも気持ちよかったようだが、俺も気持ちよかった。
筋肉と筋肉が押し合いへし合い、にゅるりにゅるりとふたりの間を行き来したような感覚。
倒れたついでにエリスの乳首を口に含む。
ちゅっ、ぺろっ、ぺろっ。
乳首を吸いながら、口の中で乳首の先端を舌で刺激する。
「いやっ! ああっ!」
エリスはいやいやをするように顔を左右に振って感じている。
そのままにゅるりとエリスの身体を伝って上に進む。
エリスの顔が目の前に来た。
ちゅっ。ちゅっ。
エリスにキスをする。
その間も互いが呼吸をする度に身体は動き、ぬちゃりぬちゃりとローションの糸を引いている。
エリスが俺の頭に手を回した。
キスを返してくる。舌が入ってくる。
ちゅばっ。ちゅぷっ。
にゅるり。
エリスが動いた拍子に俺の身体はエリスの上からぬるりと落ち、エリスの左隣りに着地。
右半身だけがエリスに覆い被さっているような状態となる。
ちゅるっ、ちゅっ。
こちらも舌を返す。
エリスは夢中で俺の舌を吸う。
俺は空いている右手でエリスのおっぱいを責める。
ぬるっ、にゅるっ。
テカテカになったエリスのおっぱいは確かな弾力で俺の手を押し返してくる。
「んっ、んむっ」
キスをしながら、嬌声を上げるエリス。
俺は手を南下させた。
わざと身体を滑らせて。
にゅるーーっ。
エリスにも俺の手がどこを目指しているかわかったろう。
俺の頭に回された手に力がこもる。
エリスの舌の動きが激しくなる。
右手がエリスの秘所に到達した。
そこは、ローションなのかエリスの愛液かわからないくらいにどろどろだった。
全体的に手のひらで刺激する。
にゅるにゅるとエリスの大陰唇が俺の手に絡みついて刺激を与えてくる。
「あ、あぁ……」
それだけでエリスは挿入したかのように感じていた。
ぴくん、ぴくんと身体が痙攣している。
指を曲げた。
中指が割れ目の上をなぞる。入りそうで入らない。
「ああ、ルーデウス、焦らさないで……」
目の前にあるエリスの目が潤んでいる。
もっと快感を与えて欲しいと訴えている。
ちゅぷっ。
返答代わりに中指を大きく中に挿入した。
「んっ!」
エリスがびくっ、と身を硬直させた。
挿入した指もきゅっ、と締め付けられる。
ローションまみれの指は愛液まみれの
エリスのヒダが指にまとわりついては離れる。
「ああ、ルーデウス……気持ちいいわ……」
エリスがうっとりとした声を発する。
---
「今度はエリスが上になってごらん……」
俺が囁くと、エリスは俺の上にまたがる。
さっき俺がしたように、身体を倒すと、にゅるにゅると俺の身体の上で自分の身体をすべらす。
「ああ……」
熱い吐息を吐くエリス。
上下逆になってもやはり気持ちいい。
俺もエリスが動きやすいようにエリスの肩の辺りを手で押す。
エリスの身体が行ったり来たり。
にゅるるるるっ、ぬるるるるっ。
「んふっ、ルーデウス、気持ちいいわね……」
「ああ、俺も気持ちいいよ……」
エリスはだいぶローションがお気に召したようだ。
上に行っては俺の口や頬にキスをして。
下に行っては俺のみぞおちやへその辺りにキスをする。
ぬちゃっぬちゃっとふたりの身体が音を立てる。
---
「そうだ、エリス。やってみてほしいことがあるんだけど……」
「わかったわ……どうするの?」
俺は説明する。
エリスは俺の股間の下で正座をする。
そして俺の尻を抱え上げると、ももの上に乗せた。
エリスの顔のすぐ下に俺の息子が屹立している。
エリスは自分の豊かな胸を押さえると、息子をむにゅりと挟み込んだ。
パイズリだ。
「ああ……エリス、気持ちいい……」
「そうなの?」
エリスは胸をむにゅむにゅと変形させて俺の息子に刺激を与える。
「そのままおっぱいを上下に動かして」
「うん」
ぬちゅっ、ぐちゅっ。
エリスは胸を上下させる。
挟み込まれた俺の息子はむにゅむにゅとぬるぬるのダブルパンチを受ける。
擬似的な
「うっ……んん……」
俺が快感に身もだえする。
「ルーデウス、気持ちいいの?」
「うん、すごい気持ちいいよ……」
「……これはシルフィにもロキシーにもできないわね」
「そうだね、エリスだけだよ」
「んふっ」
エリスだけ、という言葉が嬉しかったのか、にやりと笑うエリス。
にゅぷ、にゅるっ。
おっぱいの刺激は激しい。
と、エリスが何か思いついたような顔をした。
おっぱいの位置を下げる。
谷間のあいだから息子の先端が顔を出す。
ちゅっ。
エリスは息子の先端にキスをした。
息子の下の方はおっぱいで刺激を与えながら。
「うっ!」
びくん、と俺の身体が跳ねる。
「どう、ルーデウス?」
「ああ……すごい気持ちいい……」
にやり。
エリスはそんな感じで笑う。
ぺろっ、ぺろっ。
むにゅっ、ぬるっ。
すごい。
俺の息子がかつてない快感に襲われている。
腰の奥から熱い塊が上ってくる。
「エリス……やばい……出そう……」
「いいわよ」
ちろちろ。
むにゅにゅ。
エリスは舌と胸の動きを激しくする。
「あっ! エリス、激しいよ!」
「いいから出しちゃいなさい」
エリスの顔が興奮にゆがんでいる。
ドSエリスさんだ。
腰の熱い塊は急上昇。
「うっ! エリス! 出るっ! 出るぅっ!!」
どぴゅっ、どくっ、どくん。
息子が白濁液を発射する。
一部はエリスの顔へ。
残りはエリスのおっぱいにかかるのだった。
「ふふ、ルーデウスをおっぱいでイカせちゃった……」
顔に付いた精液を指ですくうと、口に入れるエリス。
エリス自身も興奮を隠しきれないのか、赤い顔で「はぁっ……」と吐息を漏らすのだった。
---
エリスが横になった。
「来て……ルーデウス……」
「ああ……」
俺は復活した息子をエリスの秘所にあてがう。
ローションと愛液でぬぷぬぷと飲み込まれていく。
「うふ……いつもより気持ちいい……」
「うん……」
ローションが互いの感覚をいつもより鋭敏にしているようだ。
ぬっ、ぬちゅっ。
出し入れする度にエリスの腰と俺の腰の間にローションの糸が引く。
俺が身体を前に倒す。
エリスは俺の脇の下から脇腹にかけて手をすべらす。
にゅるりにゅるりとエリスの手が俺の身体を這い回る。
「ん……」
ローションまみれの身体はそれだけで快感を呼ぶ。
俺もお返しにエリスの胸をローションまみれの手でもむ。
にゅるりと手を動かすと、エリスの身体がぴくんと反応した。
それにつれてエリスの
「あん……」
俺もエリスも互いに快楽を与えることに夢中だ。
ずっ。ずりゅっ。
腰の動きをちょっとずつ激しくする。
ぱんっ、ぱんっ。
「ああ……ダメ……」
エリスの身体がぴくん、ぴくんと痙攣し始める。
「イキそう……?」
「うん……」
「わかった」
俺は身体を起こすと、ピストン運動に注力する。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。
大きく出し入れをする。
入り口近くまで出し、一番奥に叩きつける。
「あっ! ダメっ! それ気持ちいい!」
「俺もイクから、ちょっと待って……」
「ムリ! もうイキそう! 早くして!」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。
「ルーデウス! 早くっ! 早くぅっ!」
エリスの身体が激しく痙攣する。
急速に高まる射精感。
「くっ、イク! イクよ! エリス!」
「来て! 早くっ! 出してっ!」
エリスの痙攣がひときわ大きくなる。
「イクーーっ!」
「あっ! ああーーーーーっ!!」
俺とエリスは同時に大きく身を震わせたのだった。
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それから対面座位で一回。
後背位で一回。
俺とエリスは荒い息をついてベッドに倒れ込んだ。
「はぁ、はぁ……」
「ルーデウス……今日は、すごかったわ……」
「うん……エリス、落ち着いたらお風呂行こう」
「お風呂?」
「このローションつけたまま寝ると身体がびがびになっちゃうから」
「わかったわ」
俺とエリスはベッドに敷いていたタオルで簡単に身体を拭くと、タオルを巻き付けお風呂場へ。
ざばー。
混合魔術で手からお湯を出すと、俺とエリスの身体にかけてローションを落とす。
お湯だけでは落ちないので、タオルに石けんをつけ泡立て、エリスの身体を洗ってあげる。
「ふぅ……」
すっかりリラックスした様子のエリス。
エリスの全身を泡まみれにすると、そのまま俺の全身も泡まみれにする。
「あ、ルーデウス。背中洗ってあげる」
「ありがとう」
わしゃわしゃ。
ふたりそろって泡まみれになったところで再度手からお湯を出して流す。
「ねぇルーデウス。最初からお風呂場でローション使ったらいいんじゃない?」
エリスがふと思いついたかのように口に出す。
「危ないよ、転んじゃう」
こっちの世界にはソープマットとかないし。
「それもそうか……」
むー、と首をひねるエリス。
「……ねぇ、ルーデウス。色々考えていたらさっきの快感を思い出してきちゃった……」
潤んだ目で俺を見るエリス。
「ローションなしでいいから、もう一回、しない?」
「いいよ」
返事をしながら俺は思う。
だいぶローションが気に入ったみたいだ。
これはしばらくローションプレイが続きそうだ。
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