シルフィと結婚して2ヶ月ほど経った。
「なぁ、シルフィエットさんや」
「なんだい、ルーデウスさんや」
「結婚してからこっち、3日に一度いちゃいちゃしているわけですが、いつも同じようにしているとマンネリになって飽きてしまうのではないかと不安なんですが」
「えー、ボクがルディに飽きるなんて考えられないけど」
「でも5年、10年と繰り返したらそういうこともあるんじゃないかと思います」
「うーん、まぁ言いたいことはわかるよ」
「たまにはちょっと趣向を変えて楽しんでみるというのはどうでしょうか」
「うん。いいよ。どうするの」
「ではこういうのはどうでしょう」
ごにょごにょ。
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こんこん。
寝室のドアが控えめにノックされた。
「どうぞ」
俺は声をかける。
がちゃ。
ドアを開けて入ってきたのは……フィッツ先輩だ。
サングラスにマント。白いシャツに黒いズボン。
「ど、どうしたの、ルーデウス君、こんなところに呼び出して……」
ここは魔法大学内の使われていない研究室、という設定だ。
研究室というのは中で寝泊まりできるようにベッドなどが設置されている。
イメージとしてはナナホシの部屋とかだ。
フィッツ先輩は不安げに室内を見渡す。
「フィッツ先輩……先日気づいたのですが、先輩、女ですね?」
「えっ、違うよ、ボクは男の子だよ……」
否定が弱々しい。
俺はさっとフィッツ先輩の肩を抱く。
「ルーデウス君……?」
そのままフィッツ先輩の胸に手を這わせる。
「!」
「男の子にこんな膨らみがありますか?」
「……」
「このことが学園中に知られたら大騒ぎになりますね。『無言のフィッツ』が実は性別を偽っていたなんて。生徒会への信頼も損なわれるんじゃないですか?」
「や、やめてよ……」
「やめてほしいんですか?」
「ボ、ボクがなにかすれば黙っててくれるの?」
俺はフィッツ先輩の顎を軽くあげる。
そっと口づけをする。
「なぁに、簡単なことです。ちょっとお互い気持ちよくなろうってだけです」
「そんな、ルーデウス君がこんなことするなんて……」
かちゃかちゃ。
フィッツ先輩のズボンのベルトを外す。
元から腰の細いフィッツ先輩のズボンはすとんと足下まで落ちた。
「ああ、ルーデウス君、恥ずかしいよ……」
「これからもっと恥ずかしいことをするんですよ」
とさっ。
フィッツ先輩をベッドに横たえさせる。
ちゅっ。
口づけをしながら、下腹部に手を伸ばす。
さわさわ。
太ももから、じわじわと股間に向けて手を這わせる。
「ルーデウス君、やめて……」
「フィッツ先輩はちょっとの間目を閉じてじっとしていればいいんですよ」
くに、とパンツの中心部に指が到達する。
「おや?」
そこはすでにしっとりと濡れていた。
「フィッツ先輩、口ではダメだなんて言って、これはなんですか?」
「ああ、言わないで……」
「フィッツ先輩もこうなることを期待してたんですか?」
「そ、そんなことないよ……」
くにくに。
パンツの上から秘所を刺激する。
「あ、ああ……」
フィッツ先輩の口から、声が漏れる。
それは、もう拒絶の声ではない。
俺はそっとパンツの中に手を入れた。
パンツの上からでも感じられた湿り気は、直接触るとぴちゃりと音を立てた。
フィッツ先輩の顔が赤く染まる。
ぴちゃぴちゃ。
俺は存分にフィッツ先輩の秘所をかき回すと、パンツに手をかける。
フィッツ先輩も観念したのか、そっと腰を上げて脱がしやすくしてくる。
俺はそっとフィッツ先輩の下半身に顔を近づける。
「あっ、だめ!」
俺はその声を無視すると、フィッツ先輩の秘所をぺろりと舐めあげた。
「ああっ!」
フィッツ先輩がびくん、と身体をよじる。
「だめだよう、ルーデウス君、こんなの……」
フィッツ先輩の両手が俺の頭を押さえる。
引き剥がそうとするが、抵抗は弱々しい。
ぺろぺろ、ちゅっ。
「あっ、あっ!」
フィッツ先輩がさらに激しく身をよじらせる。
俺は存分にフィッツ先輩の反応を楽しむと、おもむろに立ち上がった。
すでに俺のテントは十分に屹立している。
「る、ルーデウス君……」
「ここからが本番ですよ、フィッツ先輩」
あてがった。
にゅるにゅると入り口の感触を楽しむ。
「ああ、だめぇ……」
「もうここまで来て止まれませんよ」
ずっ。
抵抗むなしく、フィッツ先輩の秘所は俺を受け入れた。
「ああーっ!」
フィッツ先輩が声を上げる。
もう悲鳴だか嬌声だか区別がつかない。
ずっ、ずっ。
俺が出入りするたびにフィッツ先輩は声を上げる。
「うっ、あっ、ねえ、ルーデウス君」
「なんですか」
「キス、キスして……」
要望に応えて、顔を近づける。
と、俺の頭に手を回すと、フィッツ先輩の方から口づけをしてきた。
「んむ、ちゅっ……」
フィッツ先輩の顔はさっきまでとまるで異なり、劣情に彩られていた。
「ルーデウス君……ボク……ダメなのに、ダメなのに、気持ちいいよう……」
「いいですよ。もっと気持ちよくなってください」
ずっ、ずっ。
抽送の速度が上がっていく。
「ああ、ルーデウス君……ボク、ボクもう……」
「ダメです。一緒にイクまでまだ待ってください」
「そんな……ああ、ガマンできないよ……!」
俺もピストン運動を激しくする。
フィッツ先輩の顔がさらに真っ赤になっていく。
先輩の限界が近い。
俺の股間も高まりを感じる。
「フィッツ先輩、俺もイキます。受け止めてください」
フィッツ先輩ががくがくと痙攣をする。
「うん、来て、ルーデウス君、いっぱい出してーっ!」
びくん、びくん。
フィッツ先輩の秘所が俺を容赦なく締め上げ。
俺は思う存分、フィッツ先輩の一番深いところに、欲望を吐き出したのだった。
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「はぁ……ルーデウス君、凄かったよ……」
「フィッツ先輩も、すっかり楽しんでいただけたようで何よりです」
「もう……言わないでよ……」
ちゅっ。
フィッツ先輩が恥ずかしげに俺の頬に口づけをする。
「ねぇ……ルーデウス君……」
「はい」
「見たい……? ボクの素顔……」
「いいんですか、確かアリエルの指示で見せてはいけないと」
「いいんだ……君には見て欲しい」
すっ。
フィッツ先輩がサングラスを外す。
そこから表れた顔は。
「そ、そんな……シルフィ!?」
「そう……ボクはシルフィ。ブエナ村のシルフィエットです」
言って、フィッツ先輩……いや、シルフィは俺にキスしてきた。
「ずっと、言いたかったんだ……でも、勇気がないから言えなくて……」
ちゅっ、ちゅっ。
ついばむようなキスを繰り返してくるシルフィ。
「シルフィ……」
「あ。ルディ……おっきくなってきた」
まだ繋がったままだった。
シルフィの身体を抱き起こし、対面座位の体勢になる。
キスを繰り返す。
「昔から……ずっと好きでした。ルディが好きでした。今はもっと好きです。もう離れないでください。ずっと一緒にいたいです」
「!」
キュンときた。
シルフィの身体を抱え、大きく上下に揺さぶる。
ずっ、ずちゅっ、と結合部がいやらしい音を立てる。
「シルフィ、大好きだ!」
「えっ、……そこ『俺も、好きです』だったよね……?」
「もういいよ。なんだかキュンときちゃった。今は普通にシルフィと愛し合いたい」
「あ、うん。……えへへ。ボクも、大好きだよ」
ぺろ。ちゅっ。
音を立てて互いの舌を絡め合う。
キスを繰り返しながら、幾度か体位を変えていく。
後ろから。
下から。
もう一度上から、シルフィの身体を突きまくる。
「……あ、ボク、そろそろイっちゃうかも」
「うん。俺も、そろそろ……」
ピストン運動が激しくなる。
「あっ! ああっ!」
「ん、ん……」
「ルディ、好きっ! 好きぃっ!」
「シルフィっ! シルフィっ!!」
ずっ! ぐちゅっ! じゅっ!
「あっ! イクっ! ボク、イクっ!!」
「ああっ、あっ、シルフィ!!」
そうして。
俺とシルフィは、大きく身を震わせた。
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「どうだった?」
「ん……よかったよ」
恥ずかしかったのか、顔を布団で隠しながら、シルフィが答える。
「たまにはこういうのもいい?」
「んー、たまにはね? でも恥ずかしいからホントにたまにだけだよ」
「でもいつもより感じてなかった?」
「もう、言わないでよ……」
「このバリエーションで、『シルフィが先生だったら』とか『シルフィがメイドだったら』とか色々考えているんだけど」
「あ、そっちのほうが楽しそう」
「……」
「な、なに? ボク何か変なこと言った?」
「いや、シルフィはエッチだし、ノリもいいし、本当に最高のお嫁さんだなって思って」
「なにさ、それ……もう、うふふ」
ちゅ。
そうして、俺とシルフィは、長いキスを交わすのだった。
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「あ、フィッツだニャ」
「おはよう、リニア、プルセナ」
「……」
「プルセナ、どうしたニャ」
「……ファックなの。フィッツの服から濃厚にボスの匂いがするの」
「えええ! そ、そ、そんなことないよ! ちゃ、ちゃんと洗ったよ!?」
「……」
「……」
「ちょっと、ふたりとも気の毒な目で見るのはやめてよ!」
前半をレイプ的な展開にしようかと考えたのですが、
才能がないのか筆が進まなくて普通になりました。