ビヘイリルの戦いは終わった。
それは俺の嫁たちが誰ひとりが欠けても得られなかった勝利だった。
魔法陣のインフラを復旧して住民を避難させたアイシャ。
無詠唱治癒魔術を駆使して戦線の維持を行ったシルフィ。
最後の奥の手、魔導鎧『零式』を召喚したロキシー。
最前線で戦い続け、闘神を打ち倒したエリス。
俺を含めた全員が持てる力の全てを振り絞って初めて得られた勝利だったと思う。
俺はシャリーアに戻った。
ルード傭兵団の指揮を執っていたアイシャを連れて。
「エリス」
「あら、お帰りなさい、ルーデウス」
「今日は休日にしようと思うんだ」
「……わかったわ」
顔が赤い。
何をするか、すぐに分かったようだ。
玄関を通り、台所へ。
「シルフィ」
「あ、お帰りルディ」
「今日は休日にしよう」
「え? いいけど休日って……あ」
シルフィも思い至ったようで、はにかんで笑う。
ロキシーの部屋に向かう。
ノックをする。
「……はい」
寝ぼけ眼のロキシーが出てきた。
「あぁ……ルディ、お帰りなさい」
「ただいまロキシー。今日は休日にしようと思うんですが、どうでしょうか」
ロキシーはちょっときょとんとした後、その意味に気づいたようだ。
「……大丈夫ですか。一度に4人なんて」
「がんばります」
「はぁ……では、いいですよ」
今日をもって禁欲のルーデウスは終わりだ。
1年近くため込んだ俺のマグマはもう噴火を待って待って待ち焦がれていたのだ。
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俺の部屋。
いつもより念入りに防音魔術をかける。
「じゃあ、誰からにしましょうか」
「うーん、やっぱりアイシャからじゃない?」
「そうね。嫁になった順でいいわ」
ロキシー、シルフィ、エリスがそれぞれ言う。
複数プレイは皆経験済みのため、もめたりしないのはありがたい。
「みんなありがとう。えへへ……じゃあお兄ちゃん、よろしくね!」
アイシャが飛びついてきた。
ちゅ。
そのままの勢いで俺にキスをする。
アイシャと初めて結ばれてから結構な年月が経つ。
当時はまだ幼かった身体ももうすっかり成熟した身体となっている。
主に身体が縦に伸びた。
むちむち度合いは更に増したかもしれない。
胸とお尻が大きくなった分、くびれがはっきりと主張するようになった。
「んふふ……お兄ちゃんとのキスはやっぱり気持ちいいなぁ……」
俺も同感だ。
アイシャの舌が俺の口唇を割って入ってくる。
俺も舌を出して迎え撃つ。
ぺろぺろとアイシャは俺の舌を舐める。
俺はそっと、アイシャの服を脱がせ始める。
と、手伝う手が出てきた。
シルフィとロキシーだ。
ふたりはにやにやしながらアイシャの服を脱がせようとしている。
俺の服を脱がす手も出てきた。
エリスだ。
みんなが手伝ってくれている。
アイシャは全裸になると、同じく全裸の俺の身体にぎゅっと手を回してしがみつく。
「あたし、お兄ちゃんとこうして裸でくっつくのも好き」
「俺もアイシャの肌は気持ちよくて好きだな」
「んふふ」
アイシャは俺の口唇をぺろりと一舐めすると、下方向に向かってキスをし始めた。
顎。首筋。鎖骨。胸板。乳首。
特に乳首は音を立てて吸う。
ちゅるっ、ちゅくっ。
「……ん」
軽く身体に電流が走る。
昔は乳首を舐められてもくすぐったい方が強かったのに。
すっかり開発されてしまった。
アイシャの舌は更に進んだ。
乳首。鳩尾。へそ。草原地帯。そして息子に到達した。
1年間の禁欲生活を耐え忍んだ息子はもうはちきれんばかりに期待に身体を膨らませている。
ぺろ。
アイシャが息子の先端を軽く舐めた。
「うっ」
先ほどより強い電流が走って、身体がぶるりと震えた。
「じゃ、そろそろ私たちも手伝っていいかしら?」
エリスの声が聞こえる。
と、一斉に舌が伸びてきた。
右の乳首をエリスが。
左の乳首をロキシーが舐め始める。
シルフィは俺の顔にキスをして、舌でぺろぺろと頬を舐めている。
「……うわっ」
「どうしたの?」
シルフィが聞いてくる。
「4人がかりで一斉に責められるって、すごいなって」
「……ふふふ。たっぷり休日を堪能してね」
言って、シルフィは俺の口唇に軽くキスをした。
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じゅるっ、ちゅるっ。
アイシャが俺の息子を口腔内で責めあげる。
すぼめた口が上下する。
口腔内では舌がぺろぺろと息子の先端を舐めている。
「……アイシャ、気持ち、いい」
「ん」
返事のつもりなのか、アイシャは俺の玉袋をさわさわと触った。
俺の顔の上にはシルフィの秘所がある。
無毛のあそこは割れ目から軽く愛液をしたたらせている。
ぺろりと舐めると、「あん」とシルフィの声がした。
右手と左手はそれぞれ、エリスとロキシーの胸を揉んでいる。
ボリュームの違う感触がそれぞれにいやらしさを醸し出している。
「
アイシャがそう言うと、頭の動く速度が一気に速くなった。
「うっ、あっ……」
背筋に電流が走る。
自然に腰が動いてしまう。
「アイシャの動く速度、あれくらいが気持ちいいのね……」
「勉強になりますね」
エリスとロキシーの話す声が聞こえるが、それどころではない。
あっという間に快感は俺のレッドゾーンに突入する。
「あっ、アイシャっ! 出るっ!!」
どくん! どくん! どくん!!
俺はアイシャの口内に、1年分の熱情を放出したのだった
「んん……
アイシャは口元から精液をこぼれさせながら、顔を上げる。
「あ、もったいない」
ロキシーがアイシャの口元に顔を近づけると、こぼれた精液を舐めあげた。
「ん、
舌の上に精液を大量に乗せたまま、アイシャが声をかける。
「ん、はずかしいけど……」
エリスはアイシャに顔を近づけると、アイシャの舌を舐める。
精液がアイシャからエリスに口移しされる。
「エリス……ボクも、ちょうだい」
シルフィが声をかける。
そして繰り返されるディープキス。
エリスからシルフィに精液が口移しされる。
シルフィはごくんと音を立てて精液を飲み込んだ。
「うわっ……ルディ、凄い濃いよ……」
口移しを繰り返したのにシルフィがそう言うということは相当に濃かったようだ。
「ん、お兄ちゃん。入れるね……」
アイシャはそのまま騎乗位の体勢で挿入した。
ずっ、ずりゅっ。
アイシャが動くたびに、アイシャの
俺の舌は変わらずシルフィを舐め続けている。
「んっ、ルディ、気持ちいいよ……!」
シルフィの腰が自然に前後に動き出している。
右手はエリスの乳房をもみ続けている。
乳首をこりこりとひねっていたら、その手をエリスは両手で抱え込むようにした。
左手はロキシーの胸から、下腹部に移った。
ロキシーの秘所はすっかり濡れており、俺の指を受け入れている。
「ああ、お兄ちゃん、気持ちいい……!」
ぐちゅっ、くちゅっ。
腰の上でアイシャが跳ねている。
ぎゅうぎゅうとアイシャの
第二弾の弾薬はもう装填されている。
発射のトリガーはもう引かれそうだ。
「アイシャ……出るっ……!」
「……うん! 一番奥にちょうだい!」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!
「うっ! ああっ! アイシャっ!!」
「ああっ! お兄ちゃんっ!! イクっ!!」
どくっ、どくっ!
「はぁ、はぁ、気持ちよかった……」
アイシャはそう言うとベッドの端の方に倒れ込んだ。
「次はボクだね……」
シルフィが俺の顔の上から身体を動かす。
俺は身体を起こす。
シルフィを横たえると、正常位で挿入した。
「あっ、あはっ、ルディが来たぁ……」
嬉しそうなシルフィの声。
先ほどまで俺が口で責めていたシルフィの秘所はぬるぬると俺の息子を受け入れている。
横を見ると、ロキシーがエリスの胸を舐めていた。
「……ふふふ、エリスは本当におっぱいが大きいですね」
「いやん……ロキシー、ルーデウスが見ているわ」
「いいじゃないですか。エリスがこんなにエッチだって、見せつけてあげましょう」
見るとロキシーの手はエリスの赤褐色の陰毛をかきわけ、秘所に潜り込んでいる。
くちゅくちゅと音がしている。
中学生ほどのサイズのロキシーが大柄なエリスを責めている。
そのギャップがたまらない。
俺の息子が少し大きくなった。
「あ……ルディ、ちょっとおっきくなったよ……」
「ああ、エリスとロキシーがエッチでさ……」
「やぁん、ルディ。今はボクとしているんだよ……ボクを見てよぅ……」
「ごめんごめん。ちゃんと集中するよ」
ずん、ずにゅっ。
ピストン運動を繰り返しながら、シルフィにキスをする。
シルフィの舌が伸びてくると、俺の口唇を割って入ってきた。
「ん、んん……」
「あんっ! ルディ! 気持ちいいっ!」
「俺も気持ちいいよ、シルフィ……」
「ボクも、ボクもアイシャみたいに一番奥にちょうだい!」
「ああ。わかった……!」
じゅっ! ずちゅっ! ぐちゅっ!
ピストンを早める。
腰の奥はもう熱くなっている。
「ああん! ルディ! 好き! 好きぃっ!!」
「ああっ! シルフィ! 出るっ!! ああっ!」
びくん! びくん!
俺とシルフィは身体を同時に震わせた。
「私は後ろからしてください」
ロキシーはそう言うと俺の前に尻を突き出した。
片手で尻の肉を広げるようにして俺に見せる。
小さな秘所がしっとりと濡れているのが見て取れる。
「ああ、ロキシー」
ずっ。
後背位でロキシーに挿入した。
「あはっ!」
ロキシーが大きな声を上げる。
ロキシーの小さな秘所はきゅうっと俺の息子を締め付ける。
ぱんっ、ぱんっ。
ロキシーの尻を掴むと、腰を叩きつけるようにして振り出す。
「ああ! ルディ! いいです! 気持ちいいです!」
エリスは俺に身体を寄せると、キスしてきた。
「もう……、私、すっかり火照っちゃったわ」
「どれどれ」
手を秘所にあてると、そこはもうべちょべちょと愛液が垂れている。
ロキシーの責めによるものだ。
「んんっ、もう、ルーデウスが触ると、もっと感じちゃう……」
「いいよ。いっぱい感じちゃってくれ……」
「次は私よ……いっぱい突いてね」
「もちろんさ」
ちゅっ。ちゅっ。
言葉を交わしながら、キスを繰り返す。
「ああっ! ルディ! 激しいです!」
ロキシーが悲鳴を上げる。
それほど激しくしている覚えはないのだが、ロキシーも久しぶりで感度が高くなっているのかもしれない。
じゅっ、じゅっ、じゅっ。
「ああルディ! イキそうです! 出してください!」
俺の腰もすっかり熱くなっている。
発射準備はできている。
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
「ううっ! ロキシー! 出すよっ!!」
「はいっ! ください! いっぱいくださいっ!!」
びくんっ! びくんっ!
ロキシーの背中が丸まるようにぎゅうっと上に引っ張られたかと思うと、くたりと力が抜けた。
ロキシーも達したようだ。
「ルーデウス、ちょうだい……」
エリスは正常位の体勢でごろりと転がると、俺の息子を手で導いた。
ずるり……。
濡れた身体同士がこすれる音がして、俺の息子はエリスの
「ああっ! ルーデウス、固い……」
もう3度も出しているのに俺の息子は衰えを知らないかのようだ。
ふと横を見ると、アイシャが起き上がってきていた。
「んふふ……」
ちゅっ。
俺の汗だくの胸元にキスをする。
そのまま俺の汗を舐めあげるかのように、胸元をぺろぺろと音を立てて舐め続ける。
「んっ! あっ! ルーデウス! 気持ちいい!」
エリスは胸を反らすようにして感じ続けている。
形の良い胸がたぷたぷと形を変える。
「あ、エリス姉のおっぱいも美味しそうだなぁ」
アイシャは俺の胸元を離れると、エリスの乳房に向かう。
そのまま四つん這いでエリスの乳首を舐め始める。
「んー、エリス姉、おっぱいおいしい」
「ああん! もう、アイシャ、気持ちよくなっちゃうっ!」
俺は手を伸ばすと、アイシャの秘所にぐにゅりと指を差し入れる。
「ああっ、お兄ちゃんの指だぁ……」
ぬるぬるとアイシャの
「んっ、お兄ちゃん、気持ちいい……」
「ルーデウスっ、アイシャっ、私、もうっ、ダメぇ……」
俺とアイシャのふたりがかりで責められているエリスが息絶え絶えに声を漏らす。
「エリス……もう少しで俺も出るから……少し待って……」
腰を動かしながら俺が言う。
「ああっ、無理っ! もう待てない! ああっ!」
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
「ルーデウス! ルーデウスっ!! ダメっ!! イッくぅぅぅううううーーーっ!!」
「ああっ! エリスっ! 出るっ!!」
どくん! どくん!
どうにかエリスに合わせて発射する。
エリスはがっくりと力を抜いた。
これで一巡か。
だが、俺の息子はまだ衰えを知らないかのようにそびえ立っている。
「んー、お兄ちゃん、後ろから、して?」
アイシャはベッドから降りると、サイドテーブルに手を突いて、お尻をこちらに突き出す。
下から回した手がアイシャのあそこをくぱぁと広げている。
俺は吸い込まれるようにそこに見入る。
一度俺の白濁を受け止めた秘所は愛液と精液の入り交じってぐちょぐちょになっている。
そっと息子をあてがう。
にゅるにゅると俺の息子が飲み込まれていく。
肉厚なアイシャのあそこはぎゅんぎゅんと俺の息子を締め付けてくる。
「ああっ、シルフィ……」
ベッドに目をやると、復活したシルフィがロキシーの秘所をクンニしている。
エリスはまだ横になっている。
ぱんっ、ぱんっ。
腰を打ち付ける。
アイシャも立ちバックという姿勢で力の入り方が違うのか、先ほどよりも更にキツい締め付けで応える。
「んん……お兄ちゃん、この体勢だと激しいね」
振り返って笑いながらアイシャが言う。
「力が入れやすいんだよ……」
俺も笑いながら応える。
「ああん、ロキシー……」
ベッドの方ではロキシーがエリスの秘所を舐め始めたようだ。
3人が繋がるようにして快楽を貪っている。
「あっちはもう少し時間かかりそうだから、いっぱい愛して……」
「わかったよ……」
言って、グラインドを激しくする俺。
まだまだ。
まだまだ狂宴は激しくなる濃厚な予感を漂わせている。
俺たちの『休日』は始まったばかりだった。
1ヶ月前に匿名掲示板で「決戦後の『休日』の4Pが読みたいなぁ」という話題を見かけました。
「なるほど、私も読みたい」と思って探したのですが意外に書いている二次創作がなかったんですよね。
仕方がないので自分で書くことにしました。
それから1ヶ月。
やっぱり毎日更新を閉めるに当たっても『休日』がいいよね、という判断で
アイシャ√での『休日』を書くことにしました。
1ヶ月毎日更新はネタが出なくて七転八倒したり、意外にすらすら書けるネタがあって
驚いたりしましたが、感想いただいたり評価いただいた皆様のおかげで
モチベーションを保つことができて続けることができました。
本当にありがとうございました。