「シルフィ、今日はロキシーと一緒にどう?」
初の3Pからしばらくして俺はシルフィに声をかけた。
「うん、いいよ。じゃあ、ルーシーを寝かしつけたらロキシーと一緒に寝室に行くね」
「うん。待ってる」
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シルフィがロキシーと寝室に来た。
いつもと少し様子が違っているので不審がっている。
ベッドからかけ布団がよけられており、シーツの上にはタオルがびっしりと敷かれている。
そしてベッドの横には大きめの洗面器。
透明な液体がなみなみと満たされている。
「これ、何?」
「触ってごらん」
俺はシルフィに声をかける。
「うん。……わ、なんかすごいぬるっとした水だね」
「今日はこれを使って楽しもうと思います」
きっかけは、街で売っていたローションだった。
「夜のお供にどうだい?」なんて言われて、つい買ってしまった。
で、さっそくロキシーと試してみたら、あらこれがなんとも具合がいい。
ついでに自分で作れないか試してみたらなんかできてしまった。
水魔術だけで作ったのでこのにゅるにゅるが何かはわからない。
魔力だろうか。
「で、どうやったらいいの?」
全く嫌がる様子を見せないシルフィかわいい。
「まず服を脱いで、自分の身体にたっぷりと塗りつけます」
ロキシーは一度やっているので迷いなく服を脱いで全裸になると、たっぷりとローションを身体につけ始める。
シルフィもそれを見て、おずおずと服を脱ぎ身体につけ始めた。
「わ、すごい伸びるね。ずっとぬるぬるだよ」
「股の間にもたっぷりつけた方がいいですよ」
「う、うん」
ロキシーに促され、股間にもローションをつけるシルフィ。
みるみるうちにふたりの身体がローションでテカテカしていく。
「つけたよ……で、どうしたらいいの?」
「わたしとシルフィで、そこに寝ているルディにこのローションを塗りつけてあげましょう。身体で」
「か、身体で……」
「こんな風に」
ロキシーは俺の身体に迷いなくまたがると、全身を俺の身体にこすりつけるようにしてくる。
ぬるぬるっ。にちゃっ。
たっぷりのローションがふたりの間で糸を引く。
「うわぁ……なんか、エッチだね」
「ほら、シルフィも早く」
「うん」
ロキシーは下半身に移って足をなでさすってくる。
シルフィが上半身に俺の方を向いてまたがってきて。
にちゃっ。
「うわっ!」
びくん、と身体を震わせた。
「どうした?」
「これ、すごい、……気持ちいいね」
そうなのだ。
ただでさえ肌と肌の接触は独特の気持ちよさがあるのだが、それにローションが加わるとさらに気持ちよさが変化する。
にちゃっ、にちゃっ。
シルフィの肌と俺の肌がいやらしい音を立てる。
「ボクの肌、すごいビンカンになったみたい。ルディの筋肉のでこぼこがすごい刺激になるみたい……」
もうシルフィは上気した顔を見せ始めてきた。
「まだまだこれからだよ」
俺はシルフィの肌に手を伸ばす。
ぬるり。
「ひゃぁっ!」
俺の手がシルフィの腹から胸にかけて滑るように移動すると、シルフィはちょっと驚いたように身体をびくり、と震わせた。
「触るのも、触られるのも、すごいね……コレ」
「ふふふ」
ロキシーは俺の足下に移動すると、足の指を一本ずつ、くにくにとしごいている。
かすかな快楽が足先から伝わってくる。
「シルフィ、後ろに滑って、俺の近くに頭を持ってきて」
「うん」
にゅるーっ。
シルフィの敏感なところが俺の正中線を通って降りていく。
へそを過ぎ、股間に到達する。
「わっ」
すでに屹立した息子は元気よくシルフィのお尻にぶつかり、存在感をアピールした。
「ほら、キスしよう」
「うん」
ちゅっ。ちゅぱっ。
と、息子が下から握られてしごきあげられる。
ロキシーだ。他にはいない。
そちらに目をやると、ロキシーがいたずらっぽい顔をしているのが見えた。
ぬるっ。にゅるにゅる。
ロキシーは俺の息子を握ると、シルフィの秘所にこすりつけるようにして動かし始めた。
ぴちゃっ。びちゃっ。
ローションと、おそらくはシルフィ自身が出した愛液により、そこはもうびちゃびちゃだ。
「ああ、ルディ……入っちゃうよ……」
俺とキスしながら、シルフィが困ったような声を上げる。
「このまま入れて、いいかな……?」
「いいけど、これ、入れるのも気持ちよく、なるんじゃない?」
そこに気づいたか。
その通りだよ、シルフィ君。フハハハハ。
ロキシーがぐっと息子を押す。
俺はそっとシルフィの肩を押した。
ずぶっ。
にゅるにゅるした俺の息子が、にゅるにゅるしたシルフィの壺に吸い込まれた。
「あーっ!」
シルフィが声を上げる。
「ルディ、これダメ! 気持ちよすぎる!」
ぬちゃっ。ぐちゃっ。ぐちゅっ。
俺が腰を動かす度に、結合部はいやらしさ全開の音を立てる。
「ルディ、ルディ! ねぇ、ボクすぐいっちゃうよ!」
と、ロキシーが俺に頭を寄せてきた。
ちゅ。
軽いキスをした後、互いに舌を出して絡め合う。
「シルフィ、気持ちよさそうですね」
うらやましそうにロキシーが言う。
「もちろん、次はロキシーの番だよ」
ロキシーの足を持って、俺の上半身の上にまたがらせる。
俺の目に形のいい神の尻が大きく映る。
「ああっ! ああっ!」
腰の上ではもう限界の近そうなシルフィが跳ね回っている。
「ほら、シルフィ」
ロキシーは俺の上で腰を前後にこすりつけつつ、そんなシルフィに指を伸ばす。
ロキシーの指は、正確にシルフィの乳首をつまんだ。
シルフィが上下に動く度ににゅるにゅると乳首も上下する。
「あーっ! ロキシー! やめて! それ、気持ちいい!」
「気持ちよくしているんですよ。シルフィがイってくれれば次は私ですからね」
「そんな、そんな、ふたりがかりなんて……」
「うふふ、シルフィはホントにかわいいですね……」
ロキシーはシルフィに近づくと、その身体を抱きしめるようにかかえこむ。
俺が下から突き上げるのでシルフィはびくん、びくんと痙攣している。
「ほらシルフィ、キスしましょう」
ロキシーがシルフィにキスをする。
快感のあまりか、目に涙を浮かべたシルフィが応じ始める。
「んむ、むう、あっ! ん……」
シルフィの震えが大きくなってきた。
そろそろ限界が近そうだ。
俺はロキシーの手を引き、シルフィから少し引き離す。
と、腰の運動を一気に激しくする。
「あ! ああっ! ルディ! 激しい! ダメ! ボクもう! イク! イっちゃうー!!」
がくがくと身体を震わせ、シルフィが絶叫した。
身体から力が抜け、ぐらり、と俺の方に倒れ込んでくる。
それをロキシーが優しく受け止めると、俺の横に寝かせた。
髪をかき上げながら、ロキシーが俺に微笑む。
「さあ、ルディ。今度は私の番ですよ」
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シルフィが目を覚ましたのは10分後くらいだっただろうか。
俺はロキシーを座位、後背位、正常位と順番に体位を変えながら攻めているところだった。
「ああ、ルディ、気持ちいいですよ。もっともっとしてください」
いつもは理知的なロキシーの顔がいやらしく上気している。
頬は紅潮し、口はだらしなく広げられている。
と、急に後ろから抱きしめられた。
当然シルフィだ。
「シルフィ、起きたのか」
「……ずるいよ。ふたりがかりでボクをいかせて、そのあとボクをのけ者にしてふたりだけでするなんて」
シルフィの声には非難の響きがある。
「よし、じゃあロキシーの後ろに回って。抱き起こして」
「うん、こう?」
シルフィはロキシーの身体を抱え起こすと、後ろから抱きしめるようにする。
「……あ、なんですか、ルディ。シルフィに何をさせるんですか」
困惑半分、期待半分といった声音でロキシーが言う。
「シルフィエットさん。さっきのお返しです。やっておしまいなさい」
「りょうかーい」
シルフィは後ろからロキシーの身体をにゅるにゅるとまさぐり始めた。
「ああっ、シルフィ、もっと優しく、ちょっと激しいです!」
「ふふーん。ボクもさっきひどい目に遭わされたからね」
シルフィはロキシーの耳を甘噛みするとそうささやいた。
シルフィの指がロキシーの乳首をつまむと、こりこりと動かし始める。
俺はそんな愛しいふたりのバトルを眺めつつ、ロキシーへの抽送をやめない。
「ほら、ロキシー、ちゅーしよ」
「ああっ、シルフィ……」
ロキシーがシルフィに顔を向ける。
シルフィはためらわずロキシーに口づけする。やがてふたりは舌を絡ませ合い始めた。
やがてロキシーはすっかり上気した顔で、こてんと横になった。
と、シルフィがその顔の上にまたがった。
「ロキシー。舐めてよ」
あ、今のシルフィちょっとSっぽかった。珍しい。
ロキシーは嫌がることなく、シルフィの秘所に舌を這わせ始める。
「ああ、ロキシー、舐めるのうまいね……」
ぴくん、ぴくんと身体を震わせつつ、シルフィが官能の声を上げる。
シルフィの顔が目の前にある。
無言で、俺とシルフィはキスをした。
トライアングルの完成だ。
突っ込む相手と違う相手にキスをするというのが背徳感を刺激する。
「んー、んむー!」
しばらくその体勢を続けていると、そろそろロキシーが限界になって来たっぽい。
「シルフィ。そろそろロキシーをイかせよう」
「うん」
シルフィは心得たとばかりにロキシーの上からどくと、今度はロキシーに覆い被さって乳首を舐め始めた。
「ああ、ルディ、もうダメです。私、イキそうです……」
「俺もそろそろ……」
ずっ、ずちゅっ。ずぶっ。
ストロークを大きくする。ロキシーの身体がびくびくと痙攣を始める。
「ほらほら、ロキシー早くイっちゃいなよ」
シルフィがロキシーの乳首を甘噛みしている。
「ああ! シルフィ! それダメです! 気持ちいい! 気持ちいいです!」
ストロークはさらに大きく、強く。
一度抜けかかるところまで引き、一気に一番奥へ。
ぷじゅっ、じゅぶっ。
いやらしい音が寝室内に響き渡る。
「ああ、ルディ、気持ちいい! それすごい気持ちいい! ダメ! イきます! イクーっ!!」
ロキシーが絶叫した。
俺も高まりを一気に叩きつけ、トリガーを引く。快感があふれ、ロキシーに流れ込んでいく。
「ほら、次はボクだよー」
シルフィは脱力したロキシーの横にころんと転がると、自分で自分の秘所を開いた。
「早く、早くちょうだい!」
すっかりえっちな顔になったシルフィは催促するように秘所をぱくぱくと開いた。
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「あ、またタオルがいっぱい洗濯物に出てる」
ルーデウス邸のメイドであるアイシャはいつもより洗濯物の量が多いことに気づく。
「うーん、何だろう。このがびがびしたの。まぁ洗えば落ちるんだけどさ」
ローションです。
しかしアイシャにはそんな知識がなく、よくわからない汚れにしか見えない。
と、アイシャは洗い場できょろきょろとあたりを見渡す。
この時間に家にいる可能性があるのは母リーリャか義母ゼニスだが、どちらの姿も見えない。
それを確認すると、アイシャはローションのついたタオルを顔に当てる。
すーっ。はーっ。
思い切り鼻から吸い込み、香りを味わう。
「うわぁ、やっぱりコレ、すごいえっちな匂いがする……」
多分ローションといっしょにアレとかアレとか付いていると思います。
精とか愛とかつくやつ。
「お兄ちゃんの匂いもやばいけど、これはもっとやばいね……」
くんかくんかと鼻をならしつつ、つぶやくアイシャ。
この兄にしてこの妹であった。
たぶん悪いのはパウロの血。