※この作品はR-18です。

逆行転生TSF   作:逆行物増えろ

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17話 林間学校で3

 

 

――女湯に迷い込んでしまった男性はみんなこんな気持ちになるのだろうか……?

 

どこを見ても裸の女の子達がいてどこに目を向ければ良いのかわからない。

普段からみんな教室で顔を合わせているし、僕に懐いていて好意的に接してくれている子ばかりなのでどんな顔をすればいいのか……。教室なんかで裸のその子を思い出してしまい、重ねて想像してしまったりなんかしたらもうね……。

 

 

 

結局そのまま3人並んで洗い場まで来てしまった。

極力委員長の方を見ない様にしているのだが委員長が手を動かす度にフルフルと揺れる白いお山が視界の端に映ってしまう。

 

それをなんとか意識から外して頭を洗っていたのだが、突然隣の愛梨ちゃんが僕に身体を洗って欲しいと言ってきた。

女の子の身体を僕なんかが洗うのはどうかと思ったのだけれど愛梨ちゃんの機嫌が悪くなりそだったので、翔を洗うのと同じだと自身に言い聞かせて洗い始める。

 

 

……まぁ、なんというかそこまで変な気分にはならなかった。

タオル越しに伝わってくる柔らかな感触は女性というよりも子供特有のもので翔とそんなに変わらない。後は安心して洗いきる事ができた。

 

 

 

「あー気持ちよかった!ありがとゆうくん!」

 

「どういたしましてー」

 

「じゃあ今度は私の番だね!」

 

「えっ!?」

 

そう言った愛梨ちゃんは掌で石鹸を泡立て始める。

 

「いやいやいや、僕はいいって!」

 

「遠慮しない遠慮しない!」

 

そう言って僕の後ろへと回り込み、背中に手を這わせてきた。

 

「あひぃっ!」

 

「お、ゆうくん背中も弱いんだ」

 

あー……何か嫌な予感が……。

 

僕の反応が面白かったのかそのまま首筋や脇腹へと手を伸ばしてくる。

 

「うりうりぃ〜!」

 

「ひぁっ!待って!そこはぁっ!!」

 

断ったのは遠慮とかじゃなくてこうなるのが嫌だったからなのにぃ!

 

こういうときに頼りになる委員長は僕が愛梨ちゃんを洗っている時に自分の身体を洗い終わって湯船へと行ってしまっている。

 

愛梨ちゃんの手戯に悲鳴を上げている僕に気付いたのか周りの女の子達が集まってきた。

 

「何やってるのー?」

 

勿論全員が裸なのだが僕にそれを気遣う余裕は無い。むしろ自分の恥態が見られてしまっている事で頭が一杯だ。

何とか身体を隠そうと背中を丸めたのだがそれがいけなかったのかもしれない。

 

「あっ抵抗したな〜!」

 

愛梨ちゃんが僕の脇に腕を通して身体を伸ばそうとしてくる。普段だったら振り解いていたかもしれないけど泡だらけの状態では危なくて振り解くわけにはいかない。甘んじてその拘束を受け容れるしかなかった。

 

「ほらほら!みんなも手伝って!」

 

僕もまだ本気で嫌がっていたわけじゃない。くすぐりあっこの延長だと思ったのか、ノリの良い子が組み付いてきたのを皮切りに他の子達もどんどんと僕に引っ付いてきた。

 

「うひぃっ!み、みんな、まっ、ストップぅ!」

 

全員はだかんぼなのに気にせず密着してきた。そしてそのまま僕の身体をくすぐるために手を這わせてくる。

 

――ど、どうすればいいのさ!?

 

みんなからの波状攻撃に僕は、ただただ身悶えする事しかできなかった。

 

 

 

 

何が切っ掛けだったのだろう?まさかこんな事になるなんて僕は思ってもみなかった……。

 

 

「あ、柔らかい……」

 

だ、だれぇ!?僕の胸を触ったのは!?

 

「わぁホントだ!」

「あっ!私も触りたいかも!」

「悠季くんってショートで男の子っぽいわりにおっぱい大きいよね」

「確かに委員長がダントツだけどクラスの中ではゆうくんも中々……」

 

なんだかいつの間にかくすぐり攻撃じゃなくなってるんですけどぉ……!

 

みんな僕のおっぱいに興味津々といった様子だ。揉んだり突いたり引っ張ったりしている。

 

「くふぅ……あっ……んんっ……」

 

四肢を拘束されたままの僕は、みんなから与えられる刺激にただただ耐えるしか無い。

 

な、何でみんな僕のおっぱいなんかに興味津々なのさ!

何と言うかみんな手つきがイヤらしい。触り方を変えながら僕の反応を愉しんでいるフシがある。

 

……小学生なんてみんな子供だと思っていたけどそれは間違いだったらしい。

 

僕等が小学生男子をやっていた頃を思い返してみるが、多分ただのガキだったと思う。でもその裏では女子たちが大人への階段を登り始めていたのだ。

女の子の方が男の子よりも成長が早いと言うけれど小学校高学年でもう性に対して興味を持っていたなんて……。

 

 

みんなに当てられたのか普段から物静かで大人しい性格の子まで僕の身体に触れてきている。「ちょ……ちょっとだけ……」じゃないよ!

 

どうやら今この場で子供だったのは僕と愛梨ちゃんだけだったみたいだ。

 

というかあなた、いつもは大人しくて控えめなのに今はやけに積極的ですね、全然ちょっとじゃないです。それからその敏感な所を掠める様なエッチな触り方はどこで覚えたんでしょうか?声が漏れちゃうので止めてもらっていいですか?

あ、ダメですか……そうですか……。

 

「あ、硬くなってきた」

「おぉ……!」

「えっちだねー」

 

―――っ!

 

「ふぅん……?悠季くんは下の毛はまだなんだ」

「おっぱい大っきいのにね!」

 

やっ、やめてぇ!

そう思っていても口から漏れるのは甲高い嬌声ばかりだ。

 

「悠季くんって大人な雰囲気があって格好いいし頼りがいがあるけどさ……攻められると弱いよね」

「愛梨ちゃんの理不尽行動で涙目になってたりすると凄く可愛いよね」

「そうそう!そういうギャップが可愛くてちょっとイジメたくなっちゃうよね!」

「あ、わかるー!」

 

えぇっ!?

頼りになる大人として振舞っていたのにそんな風に思われてたの!?もしかしてあのボディタッチの数々は僕をからかっていたんだったり……?

 

何本もの指先がお尻の割れ目や太腿の付け根の際どいところを撫でていく。

 

「あっそういえば!ゆうくんこの前のペア活動でペアの子達におっぱい吸われてビクビクしてたんだよ!弱点なのかも!」

 

「へぇ……年下の男の子におっぱいを……」

 

「え!?それは元々愛梨ちゃんが―――ひぃっ!?」

 

「口答えしないの!」

 

愛梨ちゃんが後から回していた手で僕の胸の先っぽをギュッと摘んでくる。

 

「いいなぁ……それ、私もいいかな……?」

 

控えめだったはずのその子は普段はみない積極性でもって僕の上に覆い被さってきた。

僕の太腿にその子は跨がり、その子の膝が僕のアソコをグニグニと刺激する。汗ばんだ柔肌同士が密着し相手の体温と共に甘い香りが伝わってくる。

その子は両手で僕の乳房を掴んだかと思うとキスをする様に僕の胸先っぽにその唇を落としてくる。そのまま一拍おくと急に強い力で吸い付いてきたのだった。

 

「あぁーーーっ!!」

 

強い刺激にビクビクと跳ねる僕の身体。それでも止まらない刺激に湯に入ってもいないのに頭がボヤケ、逆上せてしまっている。

 

「うわぁ……凄い……」

「気持ち良さそう……」

「ビクビクしてる……」

 

 

 

 

そのまま何人もの手によって登り詰めてしまった僕は、年端もいかないその子達の前で、盛大にイッてしまった。真っ白に塗りつぶされていく頭の片隅で、その事を自覚しながら僕は意識を手放すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「――ぅん……?」

 

……ボンヤリとした頭がようやく再起動してきた。

周りを確認してみれば、僕は脱衣所の長椅子に寝かされていた……裸で。

どうやら僕が気絶した後にここまで運んでくれてたらしい。脱衣場には僕だけが取り残されいた。

 

――そういえばさっき、皆が先に出るよと言っていた気がする……まだボンヤリしてて記憶が曖昧だけど。そして、僕はそれに対して分かったと答えた様な……?

 

多分出る前に身体は洗ってくれているかな?汗をかいていたはずなのにベタつかないし石鹸の香りがしている。それに恥ずかしい事になってしまっていた僕のアソコも今はいつも通りだ……誰が洗ったんだろうか?

……この際、胸や内腿にいくつもついている赤い痕は気にしない事にしよう。意識の無い間に何をされていたのか考えると怖いしね……。

 

疑似恋愛くらいならまだよかったんだけど、そういう行為の教材にするのは勘弁して欲しかったよ……。

 

 

気怠い感じはあるものの一応サッパリしていたので自分のロッカーへと戻ってパジャマ代わりの体操服を引っ張り出す。

 

その時だった、脱衣場のドアが開いたのは。

 

「へへっ、いっちばーん!」

 

そういって飛び込んできたのは勇斗くんだった。

 

そちらを向いて呆然と立ち尽くす僕、裸の僕を見て硬直する勇斗くん。

それが何秒間の出来事かはわからないけれど最初に復活したのは勇斗くんだった。

 

「ごめんっ!!」

 

勇斗くんは大声で謝ると慌てて脱衣場の外へと出ていった。

度重なった羞恥からかそこになってやっと復活した僕は遅れて肩を抱いて身体を隠す。

 

ここは商業として本格的にやっている施設ではないので風呂場は1つだけで時間帯によって男女を分けているのだ。

 

いつの間にか女子の時間は終わっていたらしい。何で起こしてくれなかったのさみんな……。

 

 

普段世話を焼いていた女の子達に身体を好き勝手されてしまったうえに、その痕の残る身体を勇斗くんに見られてしまうだなんて……!

 

 

もう嫌だ!今日は踏んだり蹴ったりだよぉ……!

 

 

その後、そのまま勇斗くんに男子達を留めてもらい、身体を拭くのもそこそこに急いで着替える。

待っていた数人の男子達に謝り、テントへと走る。

 

そんな事があったせいかいつも以上に男子達の視線が気になってしまう。首筋に貼り付いた濡髪や少し透けてしまっている体操服。

もう僕は限界だった。

 

今日はもう、アレだ!すぐに寝てやる、絶対にだ!

 

 

 

テントに戻った後、憔悴していた僕を心配して委員長が話を聞いてくれた。すると僕の状態に気が付かずにテントに戻ってしまった事をこちらが困ってしまうくらい謝り倒されてしまった。

 

 

まぁ委員長が悪いわけじゃないしね……。

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