※この作品はR-18です。

逆行転生TSF   作:逆行物増えろ

28 / 54
26話 お買い物3

 

 

店員のお姉さんに促されて試着室へと入る。勇斗くんにも一緒に入ってもらおうと手を引いたのだがお姉さんに阻止されてしまった。

何故か勇斗くんもギョッとした表情で固まっている。今朝は一緒に来てくれると言っていたのに……解せぬ。

 

「えっと、自分のサイズを知らないみたいだし先ずはサイズを測定するね?」

 

「はい、お願いします」

 

一人ではそれ程狭くは感じなかった試着室だが、お姉さんと一緒に入ると流石に窮屈に感じる。

パーソナルスペースが狭いのかお姉さんとの距離が必要以上に近いような……?

一応同性で更に自分は子供の身体なのだが、それでもまだ大人のお姉さんに密着されるとドキドキしてしまう。

それに理由があるとはいえ女性に身体に触れられると思うと何だか気恥ずかしい。

 

間を保たせるためなのかお姉さんが世間話を振ってきた。

 

「そういえば自己紹介がまだだったね。私は倉橋っていうの。あなたの名前は?」

 

「あ、僕は悠樹っていいます。外のは勇斗くんです」

 

「悠樹ちゃんに勇斗くんね。よろしく」

 

 

そうこうしている内に準備が終わったみたいで、お姉さん改め倉橋さんはメジャーを取り出してこちらに向き直る。

 

「じゃあ測るからシャツ脱いでね」

 

「へ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

私がそう言うと悠樹ちゃんはポカンとした表情でこちらを見上げてきた。その顔にちょっとゾクゾクしてしまう。

 

「えっと、脱がないとダメですか……?」

 

「正確に測るならやっぱりね……それに初めてだし」

 

直接の方が確かに正確だけど正直この年頃の胸囲を正確に測る必要は無いだろう。

どうせジュニアブラになるのだし細かな数値は関係ない。それに年頃なのですぐに成長してしまうだろう。だからこの子の様に着ているのがシャツ一枚程度であれば服の上から計測しても十分なのである。

……だけどちょっとだけイジメてみたくなってしまったのだ。

 

悠樹ちゃんはしばらく悩んでいたみたいだけれど、意を決したのかシャツを脱ぎ始めた。

 

こんな至近距離で恥しそうにしている女子小学生のストリップを楽しめるとは……。

 

……誤解の無いように言っておくが私はロリコンというわけではない。何故かたまたまこの娘に反応してしまっただけなのだ。その証拠に銭湯とかでは全く反応しない。

 

幼い少女の身体が露わになる。

少し日に焼けてしまっている手足と違って白いままの美しい裸体が現れた。褐色と白色の対比が目に眩しい。そして華奢な身体が幼さを醸し出している。

 

シャツを脱ぎ切った悠樹ちゃんは、恥ずかしいのか視線を横に向けたまま赤面している。

 

……確かに下着が必要であろう大きさの胸だ。それに見事な括れだ。

自分が同じく年頃の時どうだったのか考えるとちょっぴり嫉妬してしまいそうだ。

 

「どうしたの?下もだよ?」

 

「えっ!?でも……」

 

「これからの事を考えたらお尻のサイズも知っておいた方がいいと思うんだけどな〜?」

 

……決して嫉妬してイジメているわけではない。この子のためを思っているのだ!

 

「うぅ……わかりました……」

 

悠樹ちゃんは諦めたのかノロノロとハーフパンツ下ろしていく。

とうとう生まれたままの姿一歩手前、パンツだけという格好になってしまう。

 

涙目で赤面してしまっている。

そうさせているのは私なんだけどね。

……なんだろう?この子とってもイジメ甲斐がある。

 

「……じゃあ測っていくね」

 

「はい……」

 

やはり恥ずかしいにしている子はイイ……!

 

身長差もあるので悠樹ちゃんの前に膝立ちになってメジャーを構える。

 

「先ずはウエストから」

 

白くスベスベとしたお腹が目の前にくる。成長期特有のほっそりとした薄いお腹だ。

 

「ちょっと触るね〜」

 

そう言って悠樹ちゃんの後ろに手を回してメジャーを引く。ついでに背中撫でながらお腹、おヘソへと指先を滑らしていく。

……やはり子供の肌質は素晴らしい。滑らかでありながら吸い付く様な肌触りだ。

 

指先が肌を撫でる度にピクリピクリと反応しているのが伝わってくる。くすぐったいのだろうが、こちらを気遣ってくれているみたいで身を捩ってしまわないように我慢している。

……ワザとなのに健気だなぁ。

 

―――っと一応仕事もしないとね。

 

「えっと……よんじゅうきゅ……は??」

 

いやまぁほぼほぼ50cmではあるけれど、40台とかそんな数値が出てくるとは思わなかった……。

 

「えっと、悠樹ちゃん身長いくつだっけ?」

 

「え……?んっと……春の身体測定では140cmでしたよ。けどそれから1〜2cm位伸びてると思います、体感ですが……」

 

140cmちょっとか……詳しく覚えていないけど小学校高学年の身長ならそんなものだったはずだ。

そしてウエストは確か50cm台後半だった気がする……自分もそれ位だったし。

 

―――約10cm差……!

 

思わず確かめる様に悠樹ちゃんのお腹を撫で回してしまう。

 

「ひぃっ、倉橋さんっ、くすぐったいですっ」

 

「あっゴメンね、羨ましいくらい細かったから……ついね」

 

「細いかぁ…………はぁ……」

 

細いと言ったら何故か落ち込んでしまった。普通、女の子は細いと言われれば喜ぶものだと思うのだけど……?

 

「大丈夫?」

 

「あぁ、ごめんなさい、大丈夫です。細いって言われると何だかひ弱だと言われてるみたいに感じちゃって……」

 

あー、なるほどそういう事か。

下着を買いにくるのに男の子の友達を連れてきているしそうなのかな?とは思っていたのだ。

私のセンサーが反応した様に、やはり悠樹ちゃんは男の子寄りの性格なのだろう。だから女の子が喜ぶような褒め言葉でも戸惑ってしまうのだろう。むしろ男の子が喜ぶ様なカッコイイとか足が速いとかの言葉の方が喜びそうだ。

今も「何で筋肉付かないんだろう……?目指せシックスパック!」なんて呟いている……。

 

「今は成長期でエネルギーをドンドン使う時だからね、大人に近付いたらちゃんと筋肉も付く様になると思うよ」

 

「そうですよね……!」

 

私の言葉に一応納得してくれたみたいだ。

私は納得していないがな……!お腹には脂肪が無いくせにお胸にはちゃんと脂肪が蓄えられるその体質……!

 

 

 

「次はヒップを測るね?」

 

お腹に向けていた視線をもう少し下へとさげる。

運動しているおかげなのか、キュッと引き締まっていながらもプリッとした形の良いお尻が女児用ショーツに包まれていた。

……何というか少々もったいない景色だ。せっかく綺麗なお尻なのにそれを飾るのは数枚で千円とかそういうレベルの物なのだ。

 

二十代の若さであっても運動しなければお尻というのは垂れてきてしまう物なのだ。私だって服屋の店員として恥ずかしくない様に努力しているというのに……こういうところ子供はズルい。

 

勝手にダメージを受けながらもお尻の後ろに手を伸ばしメジャーを引く。

 

「ん〜……7○cmかな。ショーツは自分で買ってる?」

 

「いえ、お母さんに……」

 

まだ下着に頓着していないのだろう。そろそろ興味をもってもおかしくはないけど、この子の性格からいってまだまだ先かもしれない。

 

「このサイズならメーカーにもよるけど女児用の140かジュニア用のJ2Sかな。これからは自分で買うこともあるだろうし覚えておいた方がいいよ?」

 

「はーい……」

 

若干不服感を出してはいるが真面目そうな子だしちゃん覚えておいてくれるだろう。

 

 

「次はバストね。ところでカップ数とかの出し方は解る?」

 

「詳しくはちょっと……」

 

「それなら最初からか説明するね」

 

 

 

 

 

 

「―――というわけ。じゃあ実際に測ってみよっか」

 

目の前にある悠樹ちゃんのおっぱい。成長期らしい張りのあるバストは綺麗なお椀型で全く型崩れしていない。それなりにある大きさに反して、立っているというのに乳房は下ってきたりしていないのだ。

……下乳に汗とか溜まらなさそうで羨ましい限りだ。

乳房と比べればまだまだ発達してきていない乳首は、綺麗な薄ピンクのままで幼さいのが見て取れる。

 

 

不審に思われないうちに全体像を目に焼き付けてから仕事にかかった。

抱き着く様に腕を回してメジャーを回す。胸に耳を当てる様にしてほっぺでおっぱいを堪能しているのに何も言ってこない。……こんなセクハラ紛いの事をしているのに初めてスリーサイズを測る悠樹ちゃんは気が付かないし気付けないのだ。

今も健気に我慢してしまっている。

 

トップにしっかりと合わせるフリをして指先で乳首を刺激すると、僅かだが突起が膨らんできている気がする。

 

「……あっふ……ぅんっ……!」

 

こういう刺激を受けるのは産まれて初めてなのだろう。私が何をしているのか分かっていないのか、抵抗してこない。

 

男の子達と一緒にいた弊害だろうか?女の子としての危機感が足りていないのだ。

無防備過ぎて普段誰かにイタズラされていないか心配になってきた……私が言える事ではないが。

 

 

……危ない危ない、トップが変わってしまう前に測らないとね。

 

「っと、7○cm……確かにこれはブラジャーが必要な大きさだね。トップだけなら中学1、2年生くらいのサイズだよ」

 

身長は10cmくらい低いんだけどね。更にはアンダーも……。

 

「最後はアンダーね」

 

肌触りの良い下乳をサワサワと撫ぜながらメジャーを回す。

2、3年早く中学レベルにまで育ってしまったトップに反してアンダーは年相応だ。まだまだ骨格は子供の様で伸びをすればアバラが浮いてしまう程に肉が無い…………もっと食べた方が良いのでは?

 

うーんと…………あー、はいはい、安定の50台ね。

 

「アンダーは5○cmね。これでトップとアンダーが出たわけだけど、ブラジャーのサイズは分かるかな?さっきの説明通りに計算してみてね」

 

「えっと……トップとアンダーの差が…………D?いや……Cの55ですか?」

 

「はい正解!」

 

Cと言ってもトップとアンダーの差であっておっぱいそのものの大きさではない。アンダーももうちょっとで60とはいえ、どちらにせよ子供サイズだ。

世の男性諸君が考えているであろうCのボリューム感にはまだちょっと届いていない。

それでも子供の身体にコレは分不相応じゃないだろうか?ちょっとだけでも分けて欲しい。

 

「で正解なんだけど、そのサイズ店には置いてないのよね」

 

「??」

 

「本当はちゃんとしたブラの方が良いのだけれど65からしか置いてないからどちらにせよジュニア用のブラになっちゃうのよね」

 

「えぇ……測った意味……」

 

「女の子なんだから自分のサイズくらい分かってないとダメよ。じゃあ合いそうなの持ってくるからそのまま待っててね」

 

 

どんなブラを持ってこようかと妄想しながらカーテンを開けると、目の前には顔を真っ赤にした男の子がいたのだった……。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。