逆行転生TSF 作:逆行物増えろ
季節は夏真っ盛りの夏休み。
僕と勇斗は現在キャンプに来ている。もちろんそれぞれの家族も一緒だ。
前世でも来ているのだが今回もやっぱり楽しみである。
このキャンプ場はわりと穴場で、利便性に対してそれ程人は多くないのだ。僕たちの泊まるバンガローがある辺りには他の人はおらず、少し離れた場所にいるみたいで多少騒いでも大丈夫そうなのは有り難い。
バンガローでの荷物整理やバーベキューの準備が終わり手持ち無沙汰になってしまった。近くの小川で遊びがてら探検してこようかな?
「お父さーん! 僕たちそこの川で遊んでるねー!」
「おー! 十分に気を付けるんだぞー!」
朝早くに出たせいか、運転もあってお父さんズはお疲れの様だ。それぞれのバンガローへ荷物の運び込んだ後、リクライニングチェアで休憩中だ。お母さんズもご飯の下拵えにてんやわんやしている。
手伝おうとも思ったのだが勇斗が遊びに行きたそうにしていたので僕の方から許可をとってみたのだ。
お許しが出たので勇斗の手を取って誘ってみる。
「勇斗も一緒にどう?」
「……おう」
突然腕を組んだのはやり過ぎだったかな? だけどこんな触れ合いで照れてしまっているのが可愛らしい。
そのまま勇斗を引っ張っていると翔も結衣さんの手を引いて付いてきた。
結衣さんはこちらに着いてから着替えていたらしく、いつの間にか薄着になっていた。タンクトップとショートパンツから伸びる手脚が目に眩しい。
そんな結衣さんの姿に一瞬見惚れてしまった。
スラリとした立ち姿、均整のとれた白く美しい肢体、そして巨乳。
容姿が整っているのもあって、完全にモデルとか俳優とかそっち系の人だ。
ちょっと憧れてしまう。
そんな僕を勇斗が不思議そうにみていた。
「……行かねーのか?」
「あ、ゴメンね」
川にたどり着いた。
この辺りの水深は一番深いところでも僕らの腰くらいだ。泳ぐのはともかく、ただの水遊びならちょうどいいかな。
川にジャブジャブと入っていく僕と勇斗。
結衣さんは翔の相手をしていて、河原でカッコイイ石探しみたいだ。
翔、ホントに懐いてるなぁ……。
最近の翔は結衣さんばっかに戯れ付きに行ってしまうので、姉の僕としては少し焼いてしまう。
しばらく勇斗と水をかけ合ってを遊んでいたのだが……。
「わっ……お前、透けてるぞ!? というか下着はどうした!?」
突然勇斗が慌て始めた。
勇斗の視線つられて自分の身体を見下ろしてみれば、白いシャツが濡れて肌に貼り付いてしまっている。
薄手だったせいか、水に濡れた服は思いの外スケスケになってしまっている。これでは胸の形がや色がしっかり分かってしまう。なんなら乳首の位置なんかも……。
「あれ? あー……朝早くてバタバタしてたから着けるの忘れちゃったみたい」
「あははー……」と笑って誤魔化してみる。
……まぁこの周辺には僕らの他には誰もいないし、このままでも大丈夫だろう。
「他に誰もいないしそんなに気にしなくて大丈夫だよ」
「…………はぁ」
勇斗は僕のマイペースっぷりにか、何だか微妙そうな顔をしていた。失礼な。
そのまましばらく遊んでいたのだが、勇斗が突然僕の手を掴んだのだ。
勇斗に手を引かれ、みんなから少し離れた場所に連れてこられる。そして――
「ひゃっ!?」
みんなから死角になる木の陰で、壁ドンされてしまった。
ドキドキである……!
「――が、いるんだが?」
「え?」
ヤバい、初めてのシチュエーションに頭が機能してなかった。何て言ったんだろう?
「だからさ……俺が、いるわけなんだけど?」
――あ? あぁ……! そういうヤツ!
つまり勇斗は、僕のこの姿に興奮しちゃったのか!
その告白に嬉しくなると同時にちょっと困ってしまった。
勇斗としてはいつもみたいに僕にソレを処理して欲しいのだろう。
「我慢できねぇ……」
勇斗が僕のスケスケの胸元を見ながらそう言う。
確かに僕の胸は結構大きいからね、下着を着けていなければ、その弾力も相まってよく揺れていた事だろう。
「えっと……近くみんないるみたいだけど……?」
「……たのむ」
うーん? 家族旅行に来てまでコレなのは流石にどうかと思うのだが、惚れた弱みだ、僕は勇斗の彼女としてその要求に応えようと思う。
勇斗の前に跪き、短パンをズリ下げていく。腰のゴムかおちんちんに引っ掛かりうまく下がってくれない。
しかしそれでも無理やり下げてしまえば、押さえ付けられていたソレが反動で勢いよく飛び出してきた。
「おぉ……」
相変わらず元気がいい、天を指す様に立ち上がっている。
そんなおちんちんに指を掛けてみれば、その僅かな刺激にもピクピクと反応してくれた。そんな事に気分がよくなる。
次に軽く握りしめて先っぽに被っていた皮を剥き、敏感な場所を露出させてやる。
……さてと、手でさっさと抜いてしまおうか? それとも口でしっかり気持ち良くなってもらおうか?
勇斗を見上げて判断を仰いでみる。
「口で頼めるか……?」
「おーけー、好きにしてくれていいからね?」
僕は口を大きく開けた状態で待ち、おちんちんを受け入れる体勢を取る。
そうしてみれば勇斗は僕の頭を抱え、そのまま自分の下腹部へと押し付けたのだった。
「んぐっ……!」
僕が最初の時に文句も言わずに受け入れたせいか、フェラする時はイラマチオ?がセットになってしまっている気がする。まぁいいんだけどさ。
因みにフェラもイラマチオも最近覚えた言葉だ。
最近男子は拾ってきたエロ本をシェアしあっているみたいで、勇斗が借りた物を又貸し、というか一緒に見たりしている。そのせいもあってその手の知識が色々と増えてしまった。
女子達も同じ様な事をしているみたいだが何故か僕の所には回ってこない。悠季にはまだ早いってなにさ……無知な子供だと思われているのだろうか? お子様代表みたいな愛梨ちゃんですら渡されているみたいなのに……解せぬ。
……まぁいいや、先ずは勇斗のコレに集中しないとね。
――グポッ グポッ グポッ!
歯を当てない様に注意しながら舌を絡める。
勇斗が好き勝手するので合わせてやるのも一苦労だ。
それにしてもこのおちんちん、身長と一緒に日に日に大きくなっている気がする。最近では喉の奥にまで届く様になってきていて、無理すればえずいてしまう。頑張って堪えるんだけどさ。
――ジュボッ ズボッ ガポッ♡
視線だけ見上げて勇斗の表情を確認する。
……うん、気持ち良さそうだ。
頑張っている甲斐があるというものだ。それに時々頭を撫でてくれるのがとっても嬉しい。
勇斗の動きに合わせてこちらももっと激しくしていく。
――ガポッ♡ ジュポッ♡ ズゾゾッ♡♡
「くっ……悠季、でるぞ……ッ!」
「いいほ、いへっ……♡♡」
「ぐぅっ……!!」
勇斗は僕の頭を抱き締める様に押さえ付け、喉の奥へと自らのおちんちんを突き入れる。
僕もそれを受け入れ、呑み込む様にしておちんちんを導き挿れるのだ。
勇斗の腰に手を回して一番奥まで密着する。
――それと同時にビュービューと射出される精液。
「ぉごッ……♡♡」
喉奥に直接ぶつかってくるソレに溺れてしまいそうだ。
飲みきれなかった精液が喉奥から口内に溢れ出し、舌に絡み付いてくる。
あまり美味しいモノではないけれど、勇斗が僕で気持ち良くなってくれた証拠なのだ。そう思えば嫌悪感なんて無くなってしまうし、むしろ愛着が湧いてくるくらいだ。
「おーい! 勇斗ー、悠季ー、そろそろご飯だぞー!」
――お父さん!?
その声に二人してビクリと身体を震わせる。
ヤバイ、早く返事しないとこっちに探しに来るかもしれない!
アタフタしている勇斗は頼りになりそうにない。
僕は急いで準備を始める。
そして尿道に残っている精液も吸い出しながら、口からおちんちんをちゅぽんっと引き抜く。
「うっ……!」
勇斗が悶えているが構ってられない。
急いで口の中のモノを飲み込み、とりあえずの返事をする。
「はーい!」
さてと、後処理をしないとね。
勇斗のおちんちんは大人しくなってしまっていた。
いつもだったら一回出した程度じゃ硬いままで、その後も何度か出さないとなんだけど、流石に状況が状況だからね。しょうがないさ。
――チュッ
そんなおちんちんの先っぽにキスをしてからズボンの中へとしまってあげる。
「よし、っと」
――ん?
足音が近付いてきた。
まったく、お父さんは心配性だなぁ……。
未だに喉に絡み付いているモノを何度も嚥下して完全に呑み下す。
不自然にならない程度に勇斗から身体を離して横に立ち、掴まれて乱れた髪を手櫛で整えておく。
シャツもこの暑さの中で運動したせいかそれなりに乾いている。よかったね勇斗?
「おっ、そんな所にいたのか、何か面白い物はあったか?」
「うん、川にね魚がいたんだよ、綺麗な色のヤツ!」
「おー! そうかそうか!」
「キャー!」
そう言ってワシャワシャと僕の頭を撫でてくるお父さん。
それに釣られて僕も叫んでしまった。
勇斗の前でこんなやり取り……ちょっと恥ずかしい……。
勇斗はそんな僕を見て目を白黒させていた。
「女の子って、すげぇ……」
そんな呟きが、誰の耳に入る事もなく空に溶けていく。
「じゃあ、帰るぞ」
「はーい!」
「はい……」
道中、勇斗は僕のお父さんに話しかけられ、かなり気まずそうにしていたのだった。