「ユウリィ選手、絶対絶命だ!!鎖に縛られた聖職者に悪魔が近寄ってくる!!」
『っ・・・』
先程までの大歓声が嘘のように観客は静まり返り、会場には収音マイクで拾われた抵抗するユウリィの声とジャラジャラとした鎖の音が響き渡る。
「ユウリィ・・・」
観察するように股間を弄りながら少女の周りをゆっくりと歩くレイモンド。
背後でピタッと動きを止め、リング外に居るカメラマンに合図を送る。
「待ってました!!」
その合図を受け、興奮気味にカメラマンがリングへ駆け上がる。
「君のエッチな身体をじっくりと皆さんに堪能してもらおうね・・・」
耳元で囁かれ背筋を凍らせるユウリィ。
「ユウリィちゃんの綺麗な姿はこれで最後だから、しっかりと収めさせてもらうね。」
そう言いながら足元から顔までを舐めるように撮影するカメラマン。
恥ずかしさと恐怖の入り混じったユウリィの表情を見ながらレイモンドと審判の男はヘラヘラと笑う。
「間近で見ると本当に凄い乳だなぁ。聖職者がこんな乳してちゃ駄目だろ。」
ユウリィの呼吸に合わせて動く胸をドアップで撮影する。
「ユウリィちゃんの魅力はおっぱいだけじゃないよねぇ・・・」
『あっ、や、止めてください!!』
審判の男に右膝を掴まれ、脚を持ち上げられるユウリィ。
「おほっ!!いいねぇ♪」
持ち上げられた右脚をねっとりと撮影するカメラマン。
スクリーンに映し出される刺激的な映像に観客席から荒い息遣いが聞こえ始める。
「ユウリィちゃん、君のことを世の中の男がどう思っているのか教えてあげる。」
そう言ってユウリィの視線をスクリーンに向けさせるレイモンド。
同時にスクリーンの映像が切り替わり、かつて闘技場に出場した際、マテリアルを使用した時のユウリィの写真が映し出される。
「さぁ、皆さん!!人気投票です。一番ぶっかけられた箇所が最初に徹底的に汚されますよ!!」
映像の中で男がそのように発言すると大きく印刷された写真の周囲に大勢の全裸の男たちが群がる。
『ひっ!!』
あまりに気味の悪い映像にユウリィが思わず悲鳴を上げる。
「ユウリィちゃんの可愛いお顔にイラマチオしたい!!」
「馬鹿野郎!!ユウリィと言えばこのデカ乳だ!!」
「ムチムチの白タイツ脚こそが、一番の魅力だろ!!」
顔、胸、脚に群がる大勢の男たち。
「うっ・・・」
呻き声と同時に大量の白い液体が次々と写真にかけられていく。
「あの白い液体は精液だよ。ユウリィちゃんを犯したいっていう男たちの欲望が具現化した液体だ。」
耳元で囁きながら笑うレイモンド。
「やっぱり胸と脚が人気だな。ほらっ、見てみろよ。」
審判の男がスクリーンから顔を背けるユウリィの顎を掴み、無理矢理映像を見せつける。
「ユウリィちゃん。君の身体がどれだけ多くの男たちを欲情させてるかよく理解できたかな。精液塗れで写真が見えなくなっちゃったけど、かかっている面積を考えると一番人気は脚かな・・・」
スクリーンの映像が再び切り替わり、カメラマンが撮影するユウリィの白タイツ脚が映し出される。
「皆さんのリクエストにお応えして、今からユウリィ・アートレイデちゃんの白タイツ脚を徹底的に汚させてもらいます!!」
レイモンドの宣言と共に会場からは割れんばかりの大歓声が沸き起こった。