※この作品はR-18です。

アダルトショップ佐藤へようこそっ!   作:Rヲウ

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プロローグ♥

 心地よい。

 俺のペニスがぬるぬるの粘膜に包まれて擦りあげられている。

 

 女性会員の誰なのか特定はできないが、蜜で溢れた肉穴がペニスを優しく包み込んで刺激してくれている。

 時々ペニスの根元を柔肉で搾り上げてくるので腰が震えてしまう。

 

 「ふーっ……気持ちいい……な……」

 

 誰にも聞こえないように小さな声で呟く。

 

 俺は今店舗の入り口にあるレジカウンターの中で椅子に座り、レジの横に置いてある商品管理用のパソコンを操作している。

 

 時折店内に目を向けてお客さんの動向を見るのも忘れない。

 

 レジカウンター内で椅子に座っているため店内からは俺の股間は見えないようになっているが、ズボンの内側で張り裂けそうなほど膨らんだペニスがズボンの生地を押し上げ抗いながら上下に律動を繰り返してる。

 

 ペニスに流れ込んだ血液のせいで竿の表面には血管が浮き出て、亀頭は充血し堅く膨らんでズボンの前を更に押し上げてきついが、同時に充実感も感じていた。

 

 蜜をたっぷりとまとった肉襞がペニスを包み込み、亀頭が粘膜に絡みつかれながら膣奥を何度も押し上げ、カリ首には厚みのある肉襞が張り付いて裏筋を丁寧に擦り上げてきていた。

 

 俺は椅子に座ったまま腰も動かさず、堅く反り返ったペニスへ肉穴の方が一方的に奉仕し続けているのだ。

 

 視点を変えれば逆になるかもしれないが。

 

 俺のペニスが女性の肉穴の奥を突いて擦り上げ、女性が気持ちよくなるための道具として一方的に使われていると見ることもできる。

 

 どっちでもいいことかもしれない。

 

 俺のペニスが蜜を滴らせた肉穴の奥を何度も突いてにゅるにゅるになった粘膜で擦られながら膣奥を押しつぶし、肉襞で擦り上げられることでペニスを気持ちよく刺激してくれるならそれでいい。

 

「おっおっおっ……ほんと堪らないなぁ……」

 

 ペニスの根元を一定の周期できゅっきゅっと締め付けてきて、蜜で溢れる膣穴が竿全体を包み込んだまま左右にうねり圧迫してくるのがペニスに繋がる腰の奥を痺れさせるほど心地良かった。

 ズボンの中で張り裂けそうなほど膨らんだペニスに、蜜を含んでとろとろに柔らかく仕上がっている肉襞がまとわりついて竿全体を包み込み、きゅむっきゅむっと甘く搾り上げてきている。

 

 充血して膨らんだ亀頭が一定のリズムで肉穴の(子宮口)を突きこんでいる。突きこむたびに亀頭粘膜と膣奥の粘膜がねっとりと密着する。

 ペニスの裏筋が柔らかい肉襞と擦れて、肉襞とペニスの裏筋の粘膜の間に周囲に溢れかえっている蜜が潤滑剤として入り込み、にゅるにゅるとした感触で擦り上げてペニスを甘く痺れさせる。

 

 時々、膣奥を突き上げて子宮口にめり込んだ亀頭がぷりぷりとした弾力のある肉粘膜に包まれたまま、更に奥を押し上げて子宮全体を揺さぶる様に動いてしまう。

 俺が動かしているわけではなくこの魅惑的な肉穴の持ち主の女性がペニスを奥へ奥へ何度も突き上げるように動かしているのだ。

 

 膨れ上がった亀頭が子宮口のぷにぷにの肉球のような粘膜でこね回されるのはたまらなく気持ちがいい。ペニスが快楽で蕩けそうになる。

 

「本当に溶けてしまいそうだ……」

 

 先ほどからペニスで感触を味わっているこの肉穴については割と余裕をもって愉しむことができていた。俺は童貞だがここ最近若い女性から熟女までとろとろに蕩けた生の膣穴の感触をペニスで心行くまで味わう経験だけはたっぷりと積みまくってきたからだ。

 

 魅惑的な肉穴で刺激を受け続けるペニスが、さきほどから窮屈なズボンの中から開放してくれと訴えてくる。

 亀頭が柔らかい膣奥にの肉襞に包まれながら押しつぶされるのならともかく、ズボンの生地に押しつぶされるのは納得がいかないようなのだ。

 だがしかし、自分の経営する店とはいえ、客のいる店内で肉棒を取り出して御開(チン)なんかしたら俺は社会的に終わってしまうかもしれない。

 レジの陰に隠れているとはいえ、危険は冒したくない。

 

「ふ、ふぅううううう…」

 

 肺の空気をゆっくりと吐きだす。

 

 先ほどから俺のペニスを愉しませてくれているこの女性が誰だか分からないけど、この女性(会員番号***)は多分ディルドを膣に挿入した状態で下着か何かで固定し、立った状態で右足、左足に交互に体重移動することでディルドが優しく膣肉を擦り上げる微妙な感覚を悦しんでいるように思える。

 膣奥を、それも子宮口の付近をディルドで何度も何度もゴリゴリと押し上げるのが多いから子宮口そのものか、その周囲に性感帯でもあるんだろう。

 この女性(会員番号***)はもしかしたら小刻みに歩いてるのかもしれない。脚を一歩踏み出すたびにディルドが膣奥に捻じ込まれ肉襞がディルドの表面を擦り上げて俺のペニスにその蕩けるような感触を伝えてくる。

 

 もう2時間以上も俺のペニスがこの肉穴のお世話になり続けている。

 定期的に膣奥を突き上げて子宮口を亀頭でこね回す以外はピストンするような動きではないので、なかなか射精には至らないがこのぷるぷるの肉襞に包まれてまったりとこね回される動きによって段々と射精という終わりに向かっている。

 

 このまま行けば垂れ流すような珍しい射精になりそうだ。

 肉襞でまったりと搾られて擦り上げられながらその最後の瞬間をのんびりと待っていたところだった。

 

 

 

 あっ……ちょっ!? 

 

 

 声が出かかるのを、なんとか喉の奥に押し込んだ。

 周りに誰もいないならともかく、現在店内には二人ほど客がいるのだ。

 

 俺のペニスが二つ目の肉穴に一気に包み込まれてしまったのだ。

 

 おぉぉっ!? 

 くっ!? 

 

 さっきまで余裕たっぷりに肉穴の感触を愉しんでいたのに二つ目の肉穴に飲み込まれた今はそれどころではない。

 

 この肉穴の感触は鈴鳴さん(会員番号002)か!? 

 

 開幕しょっぱなからぶっとばしてくれる! 

 

 くおぉ

 

 多分、両足を閉じて肉穴を思いっきり締め付けた状態でディルドを根元まで一息に突き入れたんだと思う。

 おかげでフル勃起したペニスの亀頭の先から根元まで鈴鳴さん(会員番号002)の肉の輪っかで激しく擦られる感触を強制的に味わわされている。

 

 まるでとろとろの肉襞で作られた天然ものの搾精機だ

 この名器に比べれば自分の右手なんか勝負の土俵にも上がれない。

 金のかかった出来の素晴らしくいいオナホでも同じ真似は到底できない。

 

 肉穴内部の粘膜はにゅるにゅるでとろとろで一部ぶつぶつの肉襞粘膜で隙間なく覆われてるのに肉穴の入口にある肉の輪っかの締付けが半端じゃない。

 骨盤の底を支えている骨盤底筋の解剖図を見たことがある人は少ないかもしれないけど、8の字状に穴の開いた分厚い筋肉がペニスを締め付けるために存在しているのだ。

 鍛え上げればどこまでも強く、鈴鳴さんに至っては成人男性の握力並みにあるんじゃないのか。

 もちろん実際に測ったわけじゃないし測る機会も来ないだろうけど、俺の右手の人差し指と親指で輪っか作って試しにペニスを搾りたててみたら感触(圧力)が同じくらいだった。

 

 そのニュルニュルでトロトロな肉の輪っかが亀頭の先から竿の根元まで激しく上下運動を繰り返しているのだ。精子を搾り取るためだけの器官が溢れる蜜をたっぷりと絡ませながら優しく時にはきつくペニスを締め付けて、射精を促すために肉輪が竿の先から根元まで甘く甘く搾り上げていく。

 根元まで搾り上げた後は、圧力を弱め絶妙な強さでペニスを締め上げながら母親の愛撫のように優しく亀頭を撫で下ろしていく。

 

 うっ……ぅぅ

 

 鈴鳴さん(会員番号002)の肉穴に包まれたまま奥から湧いて溢れる蜜がディルドの表面を濡らしていく。

 肉襞が擦り上げながら蜜をまぶしていく。

 当然、その感触は俺のペニスに伝わってくる。

 

 ぬるぬるでにゅるにゅるでぷるぷるの肉襞が擦り上げていくのだ。

 余りの心地良さに椅子に座ったまま、腰が震えて椅子がガタガタと音を立ててしまう。

 

 鈴鳴さんはローション使う必要ないよな。

 いつもいつももの凄く愛液が多いし。

 溢れるように湧いて出てくるってことは感じまくってるんだろう。

 

 肉穴から湧いて出る濃厚すぎる蜜でとろとろになった肉襞の筒が、左右にうねりながら上下に律動しペニスを何度も何度も激しく擦りあげていく。

 ディルドを動かさずに肉穴の粘膜の動きだけでどうやればそんな動きができるのかいつも不思議に思う。

 俺のペニスがまるで肉襞でできた掌で上下に擦られているような感じなのだ。

 肉襞でできた掌が亀頭を包み込んで磨き上げていく。

 にゅるにゅるの肉襞で亀頭オナニーよろしく撫でまわされるように磨かれるのだ。

 

 くぉぉっ! 

 

 店内に客が誰もいなければ俺は絶対に腰を突き上げていたはずだ。

 もちろん突き上げたところで全く意味がないのは百も承知だ。

 

 腰とペニスを叩きつけるための魅惑の肉穴は前も後ろも横にも、どこにもないからだ。

 

 ヌチュッヌチュッヌチュッ

 

 あまりに気持ち良くて幻聴が聞こえる。蜜を滴らせた肉穴を何度も擦り上げるような水っぽい音が店内から聞こえるはずなどないんだ。

 

 鈴鳴さんの肉穴の入口すぐのところにある肉輪が亀頭を通過し、雁の段差のところでコリコリとした筋肉と肉粘膜の感触が暴力的な快感となって俺に送り込まれてくる。それで終わりじゃなくて、肉輪は肉棒の根元まで擦り上げながら移動してきつく甘く肉棒を締め付けて白い液を搾りだそうと繰り返し搾乳機のように刺激を与えてくる。

 

 椅子に座ったまま太腿に力が入り、踵が浮いてカタカタと微かに椅子が鳴る。

 睾丸で精子の大量生産が始まったような錯覚を覚える。

 

 亀頭が膣肉をかぎ分けて奥の奥(子宮口)に叩きつけられる。信じられないことにその度に、亀頭全体が柔らかく媚肉に包まれて吸われる感覚がある。

 

 負圧で亀頭が限界を超えて膨れ上がり敏感になった粘膜と粘膜がやわやわと接触を繰り返し尿道口に子宮口が吸い付いて早く出すものを出せと強請る。

 

 鈴鳴さんの肉穴の一番の特徴はこの(子宮口)の吸い付く部分だ。

 この人の肉穴に本当に射精できたらどれだけ気持ちいいんだろうと思わずにいられない。

 

 フェラが上手な女性だと射精と同時に吸い上げてくれるから尿道を精液が迸り、気持ちよさが何倍にもなるのに、鈴鳴さんの肉穴は天然でその機能付きだ。

 

 どんだけチートなオマンコ(名器)してるんだよ……。

 

 ゆっくり押し込んでゆっくり抜かれても瞬殺されそうなこの媚肉へ、ディルドが何回も激しく抽送されてる。

 

 多分、うちで買った道奥ディルドを右手か左手に持ってスナップを利かせながら、ぱちゅんぱちゅんと秒速3回とか5回のレベルで肉穴に出し入れしてるに違いない。

 

 勝手な想像だけど間違いない。

 

 でなかったら、こんなに肉襞に擦れまくって搾られまくって、肉筒全体がうねりまくるわけがない。

 

 どれだけ時間がたったのか。

 目を瞑り下を向いてひたすら耐えているので時間の感覚が分からない。

 

 まだ1分しか経ってないかもしれないけど、30分経っていてもおかしくない。

 他のことが考えられない。

 粘膜と蜜で擦り上げられ翻弄される感触が一方的に俺の肉棒へ送り込まれてくるのだ。

 

 肉棒から精子を搾り取るためだけに存在してる汁気たっぷりのこの肉筒が抽送の度にディルドを擦り上げて、肉襞がディルド表面の凹凸に密着したり絡まったりしつつ精子を搾りだそうと熱烈なラブコールを送ってくる。

 精子搾りがこの上なく得意なこの肉穴なら、とっくの昔に御馳走(精子)にありついていてもおかしくないのに、理不尽にもお預けされてしまっているのだ。

 早く御馳走(精子)を寄越せと、トロトロの肉襞がディルドにきつく絡まっておねだりをするのに、奥からこんこんと溢れ出てくる濃度を増した甘い蜜がディルドに絡み縋りつく肉襞を次から次へと滑らせてしまう。

 

 粘度を増しすぎてゼリーのようになった愛液が滑りを良くするという本来の目的から外れてディルドにねっとりと絡みつき、液体でできた第二の肉襞と化して接着剤のように張り付いてディルドの表面を引っ張るというあり得ないような刺激を送り込んでくる。

 

 周りを包み蠢く媚肉粘膜とゼリー愛液の相乗効果で、ディルドに暴力的な刺激()が送り込まれる。

 

 

 こんなに愛を尽くしているのに。

 全力で肉棒の凝りをほぐしてあげようと肉で擦り上げて差し上げているのに。 

 入口から蜜を零しておねだりを続けているのに。

 御馳走(精子)を貪り食いたいのに。

 

 ここまでさせておいて美味しい御馳走(精子)を出してくれないとは、なんて意地悪な肉棒だろうと思った肉穴は今まで秘していた奥の手を使うことにした。

 肉の輪っかが入り口だけじゃなく、肉筒の真ん中と奥にも盛り上がってひくひくと準備運動を始める。

 

 

 あっあっあっ

 

 

 うっそだろ!? 

 

 鈴鳴さんのオマンコ、ただでさえ凶悪なのに、真ん中と奥にも肉の輪っかが出来て締め付けてきたぞ? 

 しかも、肉筒全体が痙攣してる! どうなってんだ!? 

 

 こんなの初めてだぞ! 

 

 入口のきつく締め付ける肉輪によって亀頭が嬲られながらやっとのことで通過したら、真ん中で待ち構える肉輪が亀頭を優しく受け止めてくる。

 入口の肉輪の甘い衝撃が冷めやらぬうちに二度目の亀頭嬲りに見舞われて、耐えられず足の指をピンと伸ばしてしまう。

 

 ……ぉほぅっ  

 

 やばい、男なのに喘ぎ声が出かかるとかどんだけだよ。

 

 両太腿に力を込めて射精を耐える。

 それでも耐えられないので尻まで力んできゅっとケツの穴が持ち上がる。

 もうだめ、もう限界だ。

 

 な、なんで今日はこんなに激しいんだ。いつもと全然違うじゃないか? 

 

 鈴鳴さん、そんなにイキまくりたいのかよっ!? 

 そんなにイクのが好きなのかよ!? 

 

 巻き込まれる俺のことも考えてくれよ! 

 

 本人に無断でオナニーに便乗して、トロトロの媚肉の感触を肉棒で隅々まで勝手に味わってる俺が言っていいセリフではないけどっ! 

 

 真ん中の肉輪の甘美な試練を乗り越えて、最後に亀頭が奥の奥(子宮口)に叩きつけられた。

 奥の肉輪は子宮口にめり込んだ亀頭の雁のすぐ背後に構えていて、雁の下の敏感な部分をがっちりと捕獲する。

 捕獲したままきゅむきゅむっと痙攣して締め付け肉棒から忍耐力を奪おうとする。

 御馳走(精子)をお腹いっぱい貪るために子宮口がわずかに口を広げ鈴口に密着する。

 

 抜こうとしても抜けないとかっ!? 

 亀頭が肉穴の奥でがっちり捕まって、雁の裏側へ肉襞と蜜が絡まり痺れるような甘い毒を浴びせられ続ける。

 

 こんなオマンコ人間の持ち物じゃないだろ! 

 精子搾り取るためだけに超特化しすぎだろ! 

 人間の雌の肉穴よりオナホが良いなんて絶対に嘘だ! 

 

 

 睾丸がきゅーっと持ち上がってきた。

 こんなのもう無理! も、もう射精()るっ! 

 

 

 

 

 ……あ、……あれ? 

 

 

 

 激しい抽送が急に止まってしまった。

 

 亀頭は(子宮口)で肉の鎖で雁字搦めになって捕まったままだけど。

 

 ちゅっちゅっと亀頭の鈴口を子宮口が啄み、きゅーっと吸われまくって非常に気持ちがいいけど、射精に至るにはあとほんの一押しが足りない。

 

 あとほんの一押しなのに。

 それで間違いなく人生最高の射精ができるはずなのに。

 

 

 だけど、射精直前で偶然寸止めになったようだ。

 

 そ、そりゃそう……だよ、な? あんなに激しくディルドを出し入れし続ければ女の子なんだし疲れもするだろう。

 

「…はぁ、はぁ」

 

 荒く息を吐く。

 

 射精直前、それもほんとうにギリギリまで追い込まれたんだ。

 息が荒くなるのは止められない。

 

 鈴鳴さんの肉穴でペニスが激しく擦られるのは終わったけど、ペニスの竿全体が緩く圧迫されつつ擦られてる感覚はそのままだ。

 

 そりゃ、そうだ。

 この人(会員番号***)はこの人でゆっくりオナニーを悦しんでいるんだから。

 

 もちろん、鈴鳴さんの肉穴の奥(子宮口)で亀頭が優しく吸われる感覚もペニスに送り込まれてくる。

 

 ……会員さんが二人同時にオナニーするケースは考えてなかったな。

 今までは別の会員さんが立て続けにってのはあったけど、重なったことはなかった。

 重ならなかったのは単なる偶然だったわけだけど。

 

 会員さん達がオナニーするのが同じ時間に重なると相乗効果でヤバそうだ。

 

 

 まあとりあえず強烈な快感がひとまず収まったので、荒くなった息を整えながら目線を上げて店内を見ると、ディルドを陳列してる棚の前にいる女性客と目があった。

 

 やばっ。

 

 明らかに今の俺は挙動不審だ。

 

 女性客から慌てて目を逸らして誤魔化すように商品管理用のパソコンを操作をする。

 そして登録されている会員データを開いた。

 

 

 ────────────────────

 会員番号 002

 氏名   鈴鳴 夕貴(※1)

 年齢   19

 住所   ■■県■■市■■町1-14-5

 電話番号 080-▲▲▲▲-▲▲▲▲

 購入商品 道奥ディルド

 ウーマメルツァーType-G

 ────────────────────

 

 

 店内に設置した防犯用のカメラで写した画像も会員登録時にデータベースに保存しているのでそれほど鮮明ではないけど顔とか容姿もデータで見ることができる。

 

 前髪で目が半分隠れてるけど間違いなく美人だよな。少し垂れてるけど、ぱっちりして大きな目をしているし、特に首から顎にかけてのラインが凄く綺麗だ。造形美とでもいうのかな。

 少々大人しそうな感じだけどこんな激しいオナニーするとは思わなかった。今まではもっとゆっくりとやっていた印象がある。

 体は正確なところは分からないけど胸は最低でもFカップはありそうだし、腰は細いし、オマンコはとんでもない名器だし。

 

 人の域を超えてるよな、鈴鳴さんのオマンコ。

 

 その彼女なら簡単に彼氏ができそうなもんなのにな。

 一度でも彼女の肉穴に肉棒突き入れて魔性の媚肉を味わってしまったら、彼女からは二度と離れられないだろ。

 

 鈴鳴さんに彼氏がいたら一日だって我慢なんかできるわけない。

 毎日空っぽになるまで肉穴に精子を注がずにはいられないだろ。

 

 だから彼女には彼氏はいないと思う。

 いや、彼氏が絶対にいないと確認したわけじゃないけど、鈴鳴さんってディルドを購入してその日の夜から毎日長時間のオナニー欠かさないし彼氏がいる女性の行動じゃないよな。

 

 だから多分いないと思う。

 俺の願望もかなり入ってるけど。

 もちろん高嶺の花すぎて俺がどうこうできる相手じゃないけど。

 

 鈴鳴さんは開店初日の女性客で、しかも俺が初めてコネクタ能力を付与した女性だ。

 しかも鈴鳴さんってその日の夜のうちにすぐ始めちゃったから、彼女だけはオマンコの感触と具合を覚えて他のオマンコと区別がつくようになった。

 

 他の女性会員は多分そうなのかなぁ? くらいでほとんど判別できないし、鈴鳴さんだけが特別といえる。

 

 

 ……別のことを考えていたから、かなり射精感が収まってきた。

 もちろん今もむにゅむにゅと肉襞で柔らかく圧迫されて、亀頭には子宮口が吸い付いて甘く痺れる感じが腰の奥の方を経由して脊髄から押し寄せてきている。

 

 油断すると射精感はどんどん高まってくる。

 俺からすれば別々のオマンコにそれぞれペニスを挿入したままなんだから当然ではあるんだけど。

 しかも片方は極上ときた。

 

 射精したいのか射精したくないのかどっちだよ? って聞かれそうだが、もちろんどっちもだよ。

 当たり前だろ? 

 

 射精したくないけど射精したい。

 射精したいけど射精したくない。

 

 男なら誰だってこういう風に同時に思う。

 

 

 ふう……

 

 それなりに落ち着いてきたのでモニターから目を離し、先ほどの女性客をチラ見する。

 

 この商売、主に小物を売ってるから万引きが多い業界なんだよな。防犯カメラで撮影はしてるけど完全な抑止力にはならないし、客を疑うのも疲れるんだけど、そういうわけにもいかない。

 店員は「見てますよ」という姿勢を提示するのも客商売に必要なことだ。

 

 女性客はもう俺を見てなくてスマホを見ていた。

 ここ地下だけど電波はギリギリ入るからな。

 ネットで通販サイトのディルドの価格と比較してるのかな……。

 もしくはリアル店舗で現物の確認だけして買うのは通販とか。

 

 まぁ、あるあるだよな。

 

 うちは会員限定の女性割引制度があるから、通販サイトとは配達料込だとギリ勝ち目があるくらいの価格設定にしてるけどさ。

 家族と一緒に住んでる人だと、通販でアダルト物は買いにくいからまだなんとかリアル店舗でも売り上げは立ってる。

 

 一応通販サイトも立ち上げてるけど、利用者は凄く少ないな。

 まあ俺の場合は事情が特殊だから、あんまり売り上げ重視はしてないんだけど。

 

 

 ところで彼女うちの会員さんだったっけ? 

 会員データを開いて女性だけでソートして、顔の画像を順に見ていくと出てきた。

 

 ────────────────────

 会員番号 241

 氏名   長谷川 碧(※37)

 年齢   19

 住所   ■■県■■市●●町5-4

 電話番号 080-▲▲▲▲-▲▲▲▲

 購入商品 ぷにぷにリアルディルド14cm

 スイングバイブロデオボーイ

 乳首バスター

 クリチュパくん

 ────────────────────

 

 

 長谷川碧ちゃんね、……会員さんでしたね。

 37番目にコネクタ能力を付与した女性か。俺にしか意味はないデータだけど。

 

 あれ? 

 

 いつの間にか客は彼女ひとりになっているな……。

 やっぱり鈴鳴さんのオナニーに相当長く耐えてたんだな、俺。

 

 あ、彼女も店を出るみたいだな。

 まあそろそろ閉店時間だし閉めるか。

 

 ん……

 

 このタイミングで肉襞が肉棒に強く絡みついてきた。

 右へ左へと肉筒全体が捩れて今までとは違ってペニスに強い刺激を送り込んできた。

 

 この肉襞の感触は鈴鳴さんじゃない方だな。

 この(会員番号***)も長い時間かけてオナニーするタイプだな。

 日が変わる前にラストスパートだろうか? 

 

 鈴鳴さんも奥の奥(子宮口)で亀頭をゆっくりと吸い上げてこねくり回し続けてるし、やっぱり二人同時は刺激がきつすぎる。

 

 腰が痺れるような感覚に耐えている間に長谷川碧(会員番号241)ちゃんがレジの横を通って外に出て行った。

 

 通り過ぎる時に会釈していったな。

 店員に会釈するとか変わった子だな。

 

 なぜか顔も赤く上気していてやっぱりアダルトショップに来るのは女性では恥ずかしいのかな。

 

 彼女も買ったグッズで悦しんでいるはずだけど羞恥心は別物ということか。

 

 

 ん? 

 

 彼女が肩から下げたカバンが会釈の時に角度が変わって隙間から何か……

 気のせいかな? 

 

 んっ……くぅ

 

 唐突に肉棒に加わる刺激が左右方向から縦方向に方向が変わった。

 そのせいで亀頭が小刻みに奥の方(子宮口)をノックし続けてる。

 

 ちょっと待って! 

 

 鈴鳴さんが今も亀頭をがっちり奥の奥で固定して痙攣し続けてるからその刺激と合わさってとうとう限界を超えてしまった。

 

 何時間もペニスがトロトロの肉襞にもみくちゃにされて亀頭と雁の裏を擦られ続けたのだ。

 高みへ高みへと数時間も押し上げ続けられていつもの何倍も敏感になった肉棒は、耐えることなく閉店と同時に射精してしまった。

 

 ズボンのなかでビクビクと2分以上律動を繰り返すペニスに、満足感を覚えつつ俺は目を閉じた。 

 

 

 そうだ、念のため明日防犯カメラの映像を呼び出して確認してみよう。

 今日はもういいや。

 

 はー、気持ちいい……

 




2021/06/19
設定ミスがあったので修正しました。
長谷川碧さんの年齢18歳→19歳
また読みにくかった箇所、特に前半部分を修正しました。
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