※この作品はR-18です。

アダルトショップ佐藤へようこそっ!   作:Rヲウ

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第11話【会員番号066】佐村紬(24歳)専務♥

 メモを挟んだA4バインダーを片手にカンナ盤の横を通りがかる。

 カンナ盤の表面のアクリルの蓋が私の姿を映していた。

 

 首の後ろで簡単にまとめただけの黒髪に涼しげな目元がインテリ風に見える。

 本当はかわいい系を目指したいんだけどなぁ。

 

 通路を挟んだ向かいではオペレーターの溝口さんが3台並んだNCルーターを1台ずつ操作している。

 組み込まれた3軸モーターと回転刃、そして集塵機の出す音が作業場に鳴り響いている。子供の頃から聞きなれた木材加工音だ。

 木の香りが濃厚に漂う作業場を通りぬけて併設されている職人控室の扉を開ける。

 職人控室の奥半分は小上がりの畳敷になっていて、そこで(ノリ)さんが他の職人と茶を飲みながら雑談をしていた。

 

 ちょうど休憩中だったようだ。

 

 職人頭の(ノリ)さんこと、乘松重雄さんは(幸枝)の従兄にあたり佐村木工株式会社を先代のお爺ちゃんのころから長年支えてきた大黒柱の一人だ。

 

 その乘さんに呼びかける。

 

「ノリさん、確認なんだけど再来月のマルセイユ行きの船便にのせるパッケージBとパッケージEの20セット分の進捗どうなってます?」

 

 家具職人としてこの道一筋40年のベテランのノリさんは、赤黒く焼けた肌が頭頂部も含めて鈍く光っている。耳の周りに残った髪も全て白くなって年齢以上に年を重ねているように見える。

 

 ノリさんが私の方へ首を回し、破顔して顔中の皺が更に深くなった。

 

「おう、嬢ちゃん! 心配いらねーよ、予定通り今週中には仕上がるけん、後は第二倉庫で一ヶ月湿度合わせで寝かせるだけじゃな」

 

「あら良かった。ところで嬢ちゃんじゃなくてちゃんと専務って呼んでくださいね」

 

 2年前、大学を出て実家に就職し一年見習いを経てから専務になってる。

 専務と言いつつも事務関係全般を取り仕切るただの雑用係だ。

 

「でも嬢ちゃんは嬢ちゃんだしなぁ……、なぁ?」

 

 乘さんが周りの職人に同意を求める。

 

 周りの職人の皆さんも苦笑いしながら

 

「専務、もういい加減諦めた方が良いですよ、ノリさん死ぬまで変わんないですから」

 

「でもよう? 嬢ちゃんのオシメも取り替えたことあるんだぜ? あんときの嬢ちゃんはそりゃもう可愛らしくてなぁ? 今はこんなに凛々しくなっちまって」

 

「オシメの話は止めてくださいって前にお願いしましたよね?」

 

 からかいに来てるのが分かっていてもどうしても顔が赤くなる。

 

「はっはっは、結婚して旦那さんか婿さん連れてくるまでワシにとっちゃ嬢ちゃんは嬢ちゃんだよ。悔しかったら結婚してみろってんだ、がはは」

 

「またその話へ持っていく……」

 

 まったく、昭和世代はこれだから。

 完全なセクハラなんだけど、教育される機会がないと是正されることもないわけで。

 これはもうゆっくりと教育していくしかない。

 今は諦めて未来の自分に丸投げする。

 

「でも嬢ちゃんもう24歳じゃないか。なんなら良い男連れてきてやろうか。若くて真面目な職人の男ならダース単位で紹介できるぞ?」

 

「結構です。御、彼氏くらい自分で見つけますから!」

 

「おお、怖」

 

 ノリさんが周りの職人と顔を見合わせて笑ってる。

 ここまでの一連の会話がいつものワンセットだ。

 

「そういや嬢ちゃん、明日からおやじ(会長)と一緒にまた玄宗さんのところへ行くんだろ?」

 

 玄宗さんというのは、祖父と親交のある岡村木工の社長さんだ。

 岡村玄宗さんはお爺ちゃんと同世代でこの度隠居を決断したけど、お子さんは後を継がずに大企業のメーカーに勤めており、中学生になるお孫さんも事業に関わらせるつもりはないようだ。

 それで紆余曲折を経て、業界の会合等で意気投合してかれこれ50年の付き合いのある祖父へ岡村木工の事業を譲渡することに決めたそうだ。

 

「そうですよ、話を詰め終わるまでまだ結構かかると思いますけど」

 

 うち、つまり中国地方に拠点を構える佐村木工の創業は江戸時代にまで遡ることができる。

 歴史だけはやたら長い。

 昔は木材を乾燥させるには自然乾燥に任せるほかなく、いわゆる瀬戸内海気候で雨が少なく気温が温暖な瀬戸内海は木工業に適しており、京を中心とした消費地も近く家具メーカーはもとより、古くからの木材加工会社が数多く存在する。

 瀬戸内海以外では歴史的経緯で北海道の旭川や、静岡、飛騨にも高い技術をもった歴史ある家具メーカーが多く存在し鎬を削っている。

 だけど正直家具メーカーとして最近の経営環境は厳しいものがある。

 日本全国に販売網を持っている誰でも知っている某有名大型店では、日本でデザインした家具を労働単価も原料単価も安く済む海外で大量生産し、日本国内に持ち込むので価格面で勝負が成り立たない。

 

 これは家電の分野で中国や東南アジアで製造された製品が日本に持ち込まれ、メイドインジャパンが壊滅したのとまったく同じ構造問題だ。大きな需要のある土地の比較的近隣に安い労働力が溢れているという状況では必ず起こることで誰が悪いというわけではない。

 

 なので日本各地の中小家具メーカーは低価格競争は行わず高級ブランド化するしかほぼ生き残る道は残って無いが、その方面でもデザイン面で優れた北欧や欧州の輸入家具が日本に入ってきており、高級ブランド化による生き残りも容易くはない。また高齢化の進む日本では後継者の問題もあり、各地で毎年のように廃業していく家具メーカーが出てきている。

 

 幸いにも佐村木工は先代の時代にフランスとスペインに日本家具メーカーとして進出することに成功している。日本でヨーロッパや北欧の家具が受けるように、ヨーロッパでは日本風の家具が極一部で需要があるのだ。その需要に上手く食い込んだ先代、つまり会長の手腕が優れていたということになる。

 そういう事情で日本国内メーカーとしては比較的経営は安定している方だけど安泰ではない。

 

 それほどに環境は厳しい。

 

 そういう事情を岡村玄宗さんの息子さんは当然熟知しており、廃業を視野に入れていたらしいが、困るのは岡村木工で働いていた職人さんだ。

 岡村木工は首都圏に工房を持ち、住宅に備え付けの家具やオーダーメード家具に強みがあり、佐村木工に吸収合併し職人さんをそのまま継続雇用することで大筋が決まっている。

 

 あとは煩雑な事務手続きの問題だ。

 取引先の銀行との調整。

 岡村木工の帳簿の状況、資産評価額の算出。

 債務の引継ぎ。

 株式の処理。

 税の処理。

 職人さんの労働契約について岡村木工から佐村木工へ継承するための書類の授受等。

 その話を詰めるために私が岡村木工に赴かねばならない。

 

 お爺ちゃん? 

 お爺ちゃんは玄宗さんとお酒を飲みかわしに行くだけなのだ……。

 

 前回は顔合わせということで1泊で済んだが、今回はしばらく留守にすることになるので、ノリさんに今後のスケジュールをバインダーごと紙で渡し職人控室を後にした。

 そういえば母にプレカット部材の注文予定を伝えておかなくてはならないかも。

 あとオーダーの入っていたデザイナーさんからCADデータの受け取りもか。

 メモに書き起こしておこう。

 

 

 

 

 佐村家の3世代が同居する母屋の隅にある自室で旅行鞄に必要なものを詰め込んでいく。

 念のため、経理ソフトの入ったノートPCも持参する。

 あとポーチに先月から愛用しているものを入れて鞄の底の方に埋めておく。

 色々と大変で面倒な調整と事務処理作業が待っているけど実は楽しみで仕方がない。

 

 顔がにやけてしまう♥

 

 必要なものを詰め込み終わってパンパンに膨れ上がった旅行鞄の蓋を閉じた。

 明日は朝イチの新幹線に乗って、向こうにつくのは昼頃になる。

 

 ふふふふふ♥

 

 部屋の照明を消して常夜灯だけがぼんやりと光る中、布団の中でスマホを操作し画像フォルダを開く。

 彼の写真が何枚も出てくる。

 

 外食で美味しそうに料理をぱくついている彼を右斜めから写した写真。

 商店街を歩く彼の後ろ姿を映した写真。

 極めつけはお風呂に入って湯舟で寛いでいる彼を斜め上から映した写真。

 

 最後の写真を見ながら股間に指が伸びた。

 もうすでに甘く勃ち上がってきている。

 明日は早いから手早く済ませないと。

 

 子供の頃の修学旅行とか、合宿前のような気分だ。

 直接会うのは約一ヶ月ぶりになるので、顔がにやけるのが止まらずその夜はなかなか寝付けなかった。

 

 

 

 祖父と共に広島駅からのぞみ新幹線に乗り4時間ほどで東京駅に着いた。

 ここから岡村木工まで電車で1時間ほどだ。

 

 山手線の内回りに乗り、何度か乗り換えて最後は徒歩で岡村木工の作業場に到着し玄宗さん本人と家族、そして職人さんに出迎えられた。

 

 和やかな雰囲気の中、職人さんそれぞれと挨拶を交わし、応接室で岡村木工さんが契約している税理士さんから書類をまとめて受け取った。

 大型加工機器類の固定資産簿と厚みのある経理の帳簿を見てうんざりするけど、やらなきゃいけないものはやらなきゃいけないわけで。

 

 とりあえず書類系は後回しにして現物確認からやっていきますかね。

 デジカメ片手に大型機器の銘板と使用状況を撮影してメモにしていく。

 倉庫の部材の在庫状態、工具類と備品管理簿の突合……やっているうちにあっという間に夜になってしまった。

 

 2、3日じゃ絶対終わらないな、これ。

 

 

 夜になったら岡村家で歓迎の宴会を開いてくれた。

 職人さんも参加して、みんなして日本酒ガボガボ空けて短時間で酔っ払いが量産されてる。

 明日大変なことになりそう。

 

「しかし、紬ちゃんもすごい綺麗になったなぁ、孫の嫁にならないか?」

「……いやぁ翔君まだ中学生なので一回りも違うからちょっと無理かなぁ」

「紬は理想が高すぎてなぁ、がはは」

 

 玄宗さんのお孫さんはまだ中学生なので、私とはさすがに釣り合わない。

 年齢が近かったら今回の吸収合併の件で結婚もあり得たかもしれないけど。

 あと理想は別に高くないので。

 

 ツマミを口に放り込みながら玄宗さんとお爺ちゃんが杯を重ねていく。

 玄宗さんとお爺ちゃんの顔がどんどん赤くなってテンションも高くなっていく。

 はた迷惑な酔っ払いまであと一歩というところだろうか。

 

 玄宗さんとお爺ちゃんのお付き合い程度に日本酒の御相伴に預かったが、席を辞しても失礼にならない程度に時間がたったので先にホテルに引き上げることにした。

 

「先にホテルに行くけどお爺ちゃんどうするの?」

 

「おう、行ってろ行ってろ。ワシは朝まで玄宗と飲むけぇ」

 

 ……こうなると思ってた。

 明日は二人とも酔いつぶれて何もできないだろうな。

 

 でも予定通りだ。

 岡村家の人にお礼とお爺ちゃんのお世話をお願いして玄関から出ようとする時、応接間で呑んでいる祖父と玄宗さんの会話がかすかに聞こえてきた。

 

「紬ちゃん、ずいぶんそわそわしてたけど、この後用事でもあるのかい?」

 

「おぉ、そうなんじゃよ。最近えすえぬえすとかいうのがあるじゃろ? それで彼氏でも作ってるんじゃないかってみんな言うとるわ。紬は隠し事ができんタチじゃけぇ裏じゃみんな気づいとる、わっはっは」

 

 うっわー、バレてるのか……。

 やっぱり態度に出てしまってるんだなぁ

 

 駅前まで戻り予約してあったホテルにチェックインして荷物を部屋に置いて、すぐに電車に乗った。

 シャワーくらい浴びた方が良かったかもしれないけど、往復の移動時間を考えると余裕はあまりなかったのだ。

 

 二度ほど電車を乗り換えて目的の駅に到着し北側の改札を出ると少し離れたところに黄色い看板が見えた。

 

 お酒がまだ残ってて軽い高揚感が続いている。お酒だけじゃないかもしれないけど。

 

 ふふふふふ♥

 

 

 

 階段を下りて、突き当りの扉を開けて店内に入った。

 入口に入ってすぐ右側のレジカウンターに御主人様がいた♥

 直接会うのは一ヶ月ぶりになる。

 

 写真の中の御主人様も素敵だけど、生の御主人様はやっぱりもっと素敵だ。

 高鳴る心臓を静めながらカウンターの横を通る。

 

 通り過ぎながら横目で御主人様を見ていると、御主人様もちらりと私を見た。

 

 きゅんと下腹部が疼いた。

 静めたはずの心臓が再び高鳴る。

 視線一つで女を熱くさせるなんて罪な御主人様♥

 

 それほど広くない店内を見渡すと男性客1名、女性客が私を含めて6名いる。

 

 店内を歩いて女性向けの商品展示棚の前で足を止める。

 買うものは事前に決めていたので、目的の商品を迷うことなく手に取る。

 あと前回来た時見かけていたものも買うことにする。

 結構重いけどなんとかなるかな。

 

 よいしょっと気合を入れて商品を抱えレジカウンターの上に積み上げる。

 そして前回来た時に作った会員証を御主人様に手渡す。

 

 ピッ

 

 モニターで会員データを見た御主人様が私に申し出てきた。

 

「お客様。御住所が遠方ですし、よろしければ宅配便で発送しましょうか? 嵩張りますし重量もかなりありますので」

 

 やっぱり御主人様は優しい♥

 

「いえ、大丈夫です。組み立て式のキャリーカートも持ってきてますし、この後これ全部使いますので♥」

 

「……あ、あぁ、全部ですか。その、ありがとうございます」

 

 さすがの御主人様も接客用スマイルに綻びが出て少し引き攣ってる。

 堂々のオナニー宣言だもんね。

 でも御主人様には全部知っておいてもらいたいし♥

 そしてここまでやったからにはご褒美も欲しい♥

 

「あの、ちょっとお願いがあるんですが」

 

 私の購入した商品をレジ袋に入れている御主人様に声をかける。

 

「……なんでしょうか?」

 

 お願い内容を伝えると御主人様は困惑しながらも、レジカウンターから出てお願いを聞いてくれた♥

 

 嬉しすぎてスカートの中の股間が何度もひくついて下着が少し濡れてしまう。

 そしてご褒美を貰っている時、背後からカシャカシャっとスマホのシャッター音が鳴っていた。

 

 ふふん。

 

 残念でした、御主人様の二番目(残念、君は二番目じゃない)は私なのだ。

 

 

 御主人様と別れるのは名残惜しいけど、キャリーカートに荷物を載せてお店を出る。

 電車を乗り継いでホテルに帰るともうかなり遅い時間になってしまった。

 ホテルの受付カウンターで祖父がチェックインしているか念のため尋ねてみるとまだ帰ってきていない。やっぱり玄宗さんと朝まで呑むつもりなんだろう。

 

 つまり今夜、隣室は空き部屋になるので音の心配はないってことになる。

 

 ふふふふ♥

 

 ホテルの部屋に入って、さっそく購入したものをベッドの上に広げてパッケージから取り出す。

 

 サティスフライヤー。

 前から一度使ってみたかったのだ。

 吸引口の丸いエッジ部分に指を這わせる。

 これで私のクリトリスが吸われちゃんだ♥

 防水なので取っ手の部分を膣内に挿入することもできる。

 バッテリーを内蔵していて使うには充電が必要なので、とりあえずUSB充電器を接続し充電する。

 

 充電が終わるまで時間がかかるだろうから、服を脱いでシャワーを浴びることにする。

 脱いだ服が皺にならないようにハンガーにかけた後、ユニットバスでシャワーを浴びる。

 熱いお湯がDカップの美乳の肌の上を滑り、薄い股間の陰りを通り疲労を押し流していく。

 ついでにクレンジングソープで化粧も手早く落としていく。

 湯船にお湯を張りゆっくり浸かって旅の疲れを取りたいところだけど、それは明日でもいい。

 

 正直もう待ちきれない。

 

 シャワーを浴びながら既にぬかるんでいる膣穴に中指を何度も出し入れする。

 中指を膣穴に突き入れて膣内(ナカ)を掻き混ぜながら小陰唇を人差し指と薬指で上下に擦り上げて汚れを落とす。

 

「……っん♥」

 

 恥骨の裏にあるGスポットのツブツブの粘膜を中指で押し込むと肉粘膜がうねるように勝手に動いて中指に絡みついてきゅむっきゅむっと締め付けてくる。

 腰の奥に快感の塊が溜まりはじめて内腿が少し痙攣する。

 

 私のおまんこ絶対気持ちいいよね……。入口の方はこんなににゅるにゅるで狭く締め付けることもできるし、奥の方はツブツブの粘膜で覆われて男性のペニスの亀頭をざらついたツブツブで包み込んで擦り上げてご奉仕できるのだ。

 まだ本物のペニスは受けいれたことがない処女肉だけど、先月から魔法のディルドで絶頂()き癖が付いちゃったから、御主人様にペニスを奥の方まで遠慮くなく突き入れて使ってもらえれば亀頭をツブツブで包み込んで何度も痙攣してきゅっきゅって締め付けてあげられるから御主人様にも満足してもらえるのじゃないかと思う。

 御主人様のペニスで奥を抉られながら優しくキスなんかされたりしたらもうそれだけで何回でも絶頂()けそう♥

 

 御主人様のペニスが私の奥を何度も突き上げる想像をしているだけで股間がひくついて軽く甘絶頂()きする。

 

「ほぅ♥」

 

 御主人様に会えて絶頂()きたくて絶頂()きたくて堪らなかったけど、甘絶頂()きできたので衝動が少しだけ収まった。

 

 最後に甘い吐息を漏らす。

 

 

 そうだ。

 クリトリス吸引する時に邪魔になるかもしれないから、少し剃っておこう。

 ソープを付けて安全カミソリでクリトリス周りを剃り上げていく。

 もともと陰毛は薄いのでほとんど手間はかからない。

 割れ目の上の方まで皮膚を引っ張って剃刀の刃を丁寧に当てて剃り上げていく。

 

 鞘に包まれたクリトリスの根元部分が充血して弾力を増し、剃毛の刺激のせいか触ってもいないのに肉芽が包皮から顔を出す。

 シコリ立ってぴくぴくと震え刺激を要求しているけど、この後たっぷりとクリトリスを虐め倒すのだ。

 親指と人差し指、中指で摘まみ上げて横に捏ねた後、中指で上から何度がタップして刺激を与えてクリトリスの機嫌を取るのは簡単に済ませる。

 さっき軽く甘絶頂()きしたのとクリトリスへの刺激で肉穴の奥から潤滑液がこんこんと滲みだしてきた。

 

 剃毛を終わらせて最後にもう一度シャワーを浴び直す。

 上を向いた乳首にシャワーが当たり刺激が乳房の周囲を回り首筋から後頭部に入ってきてじんじんと疼く。

 

「……あっ♥」

 

 膣穴とアナルが勝手にきゅぅっと締まり胎内に吊り上げるように引き込まれ、肉穴から白く濁った愛液が漏れだす。

 準備だけのつもりが、期待に焦らしを重ねていつでも深く絶頂()ける状態にまで仕上がってしまった。

 これ以上刺激したら風呂の中で絶頂()ってしまって朝まで寝てしまうかもしれない。

 

 ユニットバスから出て体を乾かした後、購入したもう一つの高額商品である電動のピストンマシンを箱から取り出した。

 

 重いし大きい。

 

 ACコンセントに繋いで商用電力で駆動し、最大で毎分300回のピストン性能がある。

 マシンを取り付ける架台には4個の吸盤が付いていて、床に固定するタイプだけど、ホテルの床はカーペットなので部屋の壁に押し付けるように置いて固定する。

 

 こんな大きな音がするもの、実家では絶対に使えない♥

 今晩だけ……当面は今晩だけしか愉しめない。

 

 明日の仕事に差し支えない程度に睡眠をとらなければならないから、あと4時間くらいがリミット。

 手早く準備を済ませればそれだけ愉しめる時間が確保できる。

 

 まずは購入したチョーカーを首に点ける。

 物理的に気持ちが良くなるものではないけれど、付けた瞬間に股間から背中を通り痺れるような心地よさが走り抜ける。

 

 自分が御主人様の所有物になった気持ちが股間を中心に膨れ上がりクリトリスがぴくぴくと痙攣する。

 

「ふぅ……♥ ふぅ…………はぁはぁっ♥」

 

 ぞくぞくする気持ちがずっと継続している。

 御主人様に所有されるのってこんなに気持ちよかったのか♥

 もっと前に買っておけばよかった♥♥

 

 興奮で息が荒くなる。

 股間がどんどん甘く痺れてきてぞくぞくする♥

 

 だめだめ。

 まだ前菜すら出てない状態で、こんなので満足しちゃだめ。

 

 今度は同じく購入しておいた拘束用の紐を取り出して、お臍から腰をくるりと回して鼠径部を通し、骨盤を締め付ける感じに結ぶ。

 亀甲縛りはやってみたい気がするけど、一人じゃ無理だしいつか機会を作って御主人様にお願いしてみよう。

 

 腰の動きが阻害されるけど、骨盤の周りを締め付けると膣穴にディルドを挿入した時にもっと気持ちよくなるのだ。

 上腕二頭筋に紐を巻いて腕を曲げると筋肉が締め付けられるけど、アレに近い。

 痛いだけじゃなくて心地よいと感じる人も多いはずだ。

 

 そしていよいよサティスフライヤー(吸引機)の出番だ。

 必要な充電時間の半分も済んでいないけど、仕方がない。

 

 タオルを巻いて恥骨に当ててクッションにし、その上から吸引口をクリトリスに押し当てる。

 医療用テープを使って、吸引機を動かないように固定する。

 腰を軽く振ってみると、位置がちょっとずれてしまった。

 だめか、もっと徹底的にテープで固定しないと。

 

 クリトリスを中心に蜘蛛の巣のようにテープを張り巡らせて吸引機を完全に固定する。

 工夫した甲斐があって、そう簡単には外れない。

 それに拘束紐とテープとで二重に拘束され、その状態で自分が吸引機に強制的に絶頂()かされまくり逃げられない状況を想像すると、また腰の中心で膨らんだ心地よさが脊髄を駆け上がって脳を甘く痺れさせた。

 吸引する前からクリトリスが充血し限界までそそり勃っている。

 

 膣穴とアナルも何度も胎内に引き込まれて痙攣している。

 拘束されている以外なにもしてないのにどうしてこんなに心地よいのだろう。

 

 どんどん呼吸が荒くなってくる。

 自分で自分を焦らしすぎたかも♥

 

 ちょっと。

 ほんのちょっとだけ、この拘束を御主人様がしてくださっていると想像してみた。

 

「お゛っ♥」

 

 ぷしっぷしっぷしっ♥

 

 動きにくい腰を中心になんの予兆もなく痙攣が走って勝手に足先までピンと伸びてしまう。

 

 信じられないぃ♥

 絶頂()っちゃった♥

 想像しただけで絶頂()っちゃったぁ♥

 

 部屋のカーペットの上に私の股間から噴き出した愛液が撒き散らされる。

 

「……っはぁ♥」

 

 痙攣が収まってきたけど代わりに幸福感が溢れかえり思考が蕩けてくる。

 全身が虚脱状態になり、カーペットの上でごろんと転がりながらこの幸せを噛みしめる♥

 

 堪らない。

 堪らないぃ♥

 想像するだけでこんなにも甘く絶頂()けるなら実際にそうなればいったいどれくらい気持ちいいんだろう♥

 ……絶対に御主人様には私の御主人様になってもらう、絶対に……絶対にだ♥♥♥

 

 しばらくして体に力が戻ってきたのでベッドの上になんとか這いあがって仰向けに寝転がる。

 

「……はぁ、……はぁ」

 

 まだ幸福感が去っていかない。

 荒い息で胸が上下し、胸の先に尖り立った乳首が呼吸の度に揺れて微かに疼いている。

 乳首や股間だけではない。

 全身の性感帯とも呼べないような箇所がかつてないほど敏感になって出来上がってしまっている。

 御主人様に拘束されるというシチュエーションは自分で思っていた以上にハマってしまったらしい。

 

 こんな状態のまま本格的にオナニーし始めたらまずいんじゃないかと少しだけ残った理性が警告している。

 一方でこんな状態でオナニーすれば生涯で最高の絶頂に辿りつける、高く高くどこまでも高い絶頂の高みに投げ出されるという確信もあった。

 

 ピンク色に蕩ける思考で二者択一の一方を選ぶ。

 

 つまり興奮で震える指で吸引機のボタンを押して起動するのを選んだ。

 LEDの運転ランプが青く光り、「ぼ、ぼぼぼ」という音とともに充血し膨らみ切ったクリトリスが丸く開いた吸引口に吸い込まれた。

 

 最初は、クリトリスが引っ張られる感じがした。

 次の瞬間、クリトリスの根元の膣前庭部分が巻き込まれて吸引された。

 だけどぼふっという音とともに吸引が弱まりクリトリスが元の位置に戻された。

 そしてまた吸われた。

 包皮を少し巻き込んで、吸引口とクリトリスの間で前へ横にと空気の流れが変わるたびに甘く強く、クリトリスが捏ねられる。

 機械による吸引は一定の周期で強弱を切り替え、クリトリスはその度に吸引口の壁面に何度も短い周期で叩きつけられ吸われて、充血した突起をさらに充血させる。

 吸われて吸われて、振動で叩きつけられ捏ねられる。

 

「ほぉぉぉおおおおおおお♥♥ あーーーーっ♥♥ あっあっ♥♥」

 

 意識が飛びかけた。

 すごぉいぃぃ♥

 お゛っぉぉぉ♥

 

 腰が前後に勝手にがくがくと動きかけて拘束紐で動きを阻害される。

 拘束紐が鼠蹊部に食い込み、肉穴内部にまで刺激を送り込んできて肉襞同士がこすれ合いうねって快楽を増幅させてしまう。

 

「あっ♥ あーーーーっ♥♥」

 

 すごいぃぃい♥

 首を左右に振って快感に耐える。

 

 クリトリスの先が指で左右に乱打されている感じがする♥

 神経の密集した体の中でもっとも敏感な肉芽が擦られて吸われて叩かれて徹底的に嬲られているのだ。

 腰の中心にある仙骨に限界を超えた刺激が流れ込み、クリトリスだけではなく、肉穴も巻き込んで共に限界を超える。

 

 あ、絶頂()くっ♥

 

 きゅーっと股間が痙攣し始め、膣穴とアナルがリズミカルに収縮を始める。

 クリトリスも当然同じリズムで収縮を始める。

 

 なのにクリトリスだけ収縮できずに外に強制的に吸い出される。

 吸引機で吸い出される♥

 収縮し引っ込みたいのに強引に吸い出されて捏ねられる♥

 捏ねられて吸引口の壁で叩きつけられて甘く振動する♥

 振動しながら吸われる♥

 充血してもっともっと膨れ上がり、吸引口でさらに擦られる♥

 

「おぅっ♥ オ゛っ♥ あぁぁぁぁっあああぁーっ♥♥」

 

 口から涎が垂れ落ち、膣穴から愛液が噴き出す。

 足がベッドを蹴って体がエビのように反り返った。

 

 スイッチを入れて1分もしないうちに何が何だか分からないくらいにクリトリスが弄ばれてしまった。

 小さい肉の豆の周囲が波打つように痙攣する中、吸引機が吸引口でクリトリスを責め嬲り続ける。

 小さな小さな1㎝にも満たない肉の尖りに最大効率で刺激が叩き込まれてあっという間に高いところへ引きずられるように連れて行かれ、崖の上へ押し出され……そのまま意識が飛んだ♥

 

「お゛っ♥」

 

 

 

 

 

 ぼぼぼっという音が耳元から聞こえてきて正気に返った。

 一瞬ここがどこだか分からなかったけど、しばらくして記憶が戻ってきた。

 周りを見渡すと、頭の横にサティスフライヤーが吸引音を出しながら転がっていた。

 

 医療用テープが剥がれたのか剥がしたのかよく分からないけど、とりあえず剥がれてしまっている。

 

 ぼぼぼぼっと音を出し続ける吸引機をスイッチを押して止めた。

 

 ……気持ちよかった♥

 

 いつ吸引機がクリトリスから剥がれてしまったのか分からないけど、まだびりびりしている。

 充血し膨れ上がったクリトリスがじんじんと疼いて心地よい感覚がまだ続いている。

 

 だけど……確かに気持ちよかったけど何か足りない気持ちよさだった。

 御主人様に拘束されるシチュエーションで盛り上がりすぎて、そこにクリトリスだけに特化した刺激で絶頂()ってしまったからかもしれない。

 

 せっかく体全体が出来上がっていたのに、それをクリトリスだけで消化してしまったようなもったいなさというか……。

 

 時刻をみると1時を少し回っていた。

 良かった♥

 まだ愉しめる時間は残っている。

 絶頂()くには絶頂()ったけど、満足できるような絶頂()き方ではなかったのだ。

 

 鞄の奥にしまっていたポーチを引っ張り出して中から愛用の魔法のディルドを取り出す。

 ディルドを手で握りしめるだけで自分の股間で膨れ上がってるクリトリスが甘く握りしめられる。

 

 心臓の鼓動に合わせてずくん、ずくんと腰から背骨にかけで快媚感の痺れが広がり始める。

 

 こっちだ♥

 やっぱりこっちがいい♥

 

「ほぅ……♥」

 

 こっちの気持ち良さには溜息が出るような安心感がある。

 

 口直しにディルドを根元から舐め上げ、唇全体で亀頭のカリを何度も刺激しながら舌を鈴口にねじ込む。

 丁寧に丁寧にディルドを舐めて吸って、この一か月に慣れ親しんだクリトリスの吸引と舐めしゃぶりを味わう。

 

 吸引機とこの魔法のディルド。

 共に暴力的な気持ちよさがあるけど、言葉にすれば同じかもしれないけどやっぱりディルドの方が良い。

 吸引機の方は……御主人様が私を躾ける時に使って貰うのがいいかもしれない……。

 逃げられないように身動きできないように拘束された状態で、御主人様に吸引機でクリトリスを徹底的に虐めてもらうとか……想像すると激ハマりそう。

 

 脳裏に御主人様が私を性的に虐め倒すシーンを思い浮かべる。

 ……なかなかいいかも? 

 いや、とてもいいかもしれない♥

 

 

 口直しも終わったので、ピストンマシンにディルドをセットする。

 専用のディルドじゃないのでテープでなんとか固定する。

 

 ピストンマシンは床に置くしかないので位置的に私がベッドに上半身を乗せた状態でバックからピストンされるのがちょうど良さそう。

 

 ピストンマシンの操作パネルでスイッチを入れて動作を確認する。

 ……毎分300回はダメだな。

 深夜だとホテルの二つ三つ隣の部屋まで音が響きそうだ。

 さすがに迷惑すぎて使えない。

 

 もっとゆっくりで……ゆっくりで愉しむかな。

 

 きつく責め立てられるのも好きだけど、ゆっくりなのも好きなのだ。

 想像し、きゅーっと収縮した肉穴から潤滑液が溢れてくるのを感じる。

 

 アダルトショップ佐藤で購入した最後のグッズを取り出す。

 タイマー式の南京錠だ。

 開錠までの時間を設定し、その時間になれば外すことができる。時間にならなければ外すことができないという今の私のためにあるような商品だ。

 

 何時間に設定しよう? 

 今1時過ぎだから3時間に設定しようか? 

 4時から朝まで寝れば辛うじて仕事に支障はないと思う。

 でもピストンマシンは実家では絶対に使えないから、当面は今日しか愉しめないわけで。4時間に設定して5時から寝れば何とか、……なるかな? 

 

 ……とりあえずピストンマシンを動かしてから考えようかな。

 ベッドに上半身だけ乗せてお尻をピストンマシンに向けて差し出す。

 骨盤を締め付ける拘束紐がぎゅっと締まって鼠径部に容赦なく食い込んで気持ちいい。

 

 心地よすぎるのでわざとお尻を振って鼠径部や恥骨に食い込む紐の甘い感触をもっと深く愉しむ。

 割れ目に食い込んだ拘束紐がクリトリスを刺激したあたりで我に返る。

 そうだ、時間がないんだった。

 

 肉穴から愛液がいくらでも零れてきてるので、それをディルドに擦り付けながら、ピストンマシンの操作ボタンを押して動かし始める。

 

 低速動作ではモーターとギアの音が迷惑にならない程度に低く抑えられている。

 

 モーター音が低く唸りながら響いて、ディルドが私の割れ目の肉穴に小陰唇を巻き込みながらゆっくりと突きこまれる。

 蜜に溢れる肉襞をゆっくりと掻き分け奥に進み、子宮口の若干手前くらいで折り返し、ゆっくりと抜かれていく。

 ディルドの亀頭のカリの部分が肉襞を外へ向かって擦りながら粘膜を削っていく。

 

 一定の速度で何度も何度も繰り返し、突き入れては抜いて抜いては突き入れて肉穴内部でねっとりと絡んでくる肉粘膜をディルドが捏ねくりまわす。

 いつものオナニーの時と違い後背位でディルドが突き入れられる。

 自分のペースではなく、機械による一定の速度で絡みつく肉粘膜に一切遠慮も考慮もせず捩じりこまれて粘膜が痙攣する中、無造作に引き抜かれるのだ。

 

「ほぉぉぉ♥♥ いい♥ これいぃぃ♥」

 

 自分でするのと全然違う♥

 両手でベッドの上のシーツを思わずぎゅっと握りしめて快感に耐える。

 

 気持ちいい♥

 気持ちいい♥

 

 膝をついてお尻を突き出した状態で、股間にぎゅっと力が入る。

 背中を反らした状態で股間にものすごく力を入れやすいのだ。

 

 肉穴に突きこまれるディルドを、肉穴から引き抜かれていくディルドを、私の愛液に溢れた肉穴の粘膜が今までできなかった強さで締め付けて搾り上げている。

 

 ぎゅーと、ぎゅーっと♥

 

 ディルドの根元から亀頭の先までカリに絡みつくように、絡みついた粘膜をディルドが徹底的に擦り上げられるように強く強く締め付けて……そして私のクリトリスが肉襞で搾り上げられ蹂躙される♥

 

「あーっ♥ あぁぁああ♥♥」

 

 気持ち良すぎる。

 抉られる肉襞も、掻き分けられる粘膜も、搾り上げられるクリトリスも。

 気持ちよさが何もかもを巻き込んで、後頭部で快媚感がパチパチと弾ける。

 

 自分ではない何かに。

 たとえそれが機械であってたとしても、自分ではない誰かに自分の大切な場所を抉られるのは、蹂躙されるのはこんなにも、こんなにも雌の気持ちが満たされるものなのか。

 自分の大切な場所に対する配慮が一切なく、肉襞が絡まり合い痙攣する中、無造作に穴として使われる。

 

 自分で動かすディルドもマシンが動かすディルドも同じだと思ってた私はバカだった。

 

 違うぅ♥

 全然違うよぉ♥

 

 おまんこが、肉穴が、子宮口が自分以外の誰かに押さえつけられて擦って感触を味わうための単なる肉粘膜として扱われることが背筋が震えるくらいに心地よい。

 

 おまんこが使われる。

 肉穴として使われる。

 自分の大切な場所が自分ではない誰かに気持ちよくなるための単なる道具として使われてしまう。

 

「ほぉっ♥」

 

 ぞくぞくする♥

 腰の中心部がディルドで何度も抉られて、クリトリスがにゅるにゅるでとろとろの肉粘膜で何度も撫で上げられてきゅっきゅと搾られる。

 

 自分の肉穴が今は自分のクリトリスにご奉仕するための穴として徹底的に使われまくっている。

 本当は御主人様のペニスに気持ちよくご奉仕するための肉穴なのに、御主人様の亀頭をツブツブの粘膜で包み込んで擦り上げて気持ちよくして差し上げるための肉穴なのに、気持ちよくなるしか能のない自分のクリトリスに使われてしまう。

 

 御主人様にご奉仕することもできずに、ひたすら自分だけしか気持ちよくなれない残念な肉穴奴隷。

 

 そうやって自分で自分をこき下ろすたびに、背中をぞくぞくするような快感が走り抜けて脳内に愉悦が溢れかえる。

 自分を役に立たない肉奴隷だと罵倒する度に腰の中心が悦びに震え上がる。

 

 ピンク色の愉悦で染まり肉欲で緩んだ頭でタイマー南京錠の設定をする。

 

 6時間だ♥

 こんなの最低6時間は愉しまないと人生の損失だ♥

 

 ぐいっと腰をピストンマシンに突き出す。

 自分の大切な場所をピストンするしか能のないただの機械に曝け出してしまう。

 マシンに取り付けられたディルドが曝け出された肉穴に無造作に突きこまれ、肉壁を抉り子宮口にめり込むまで押し込まれる。

 子宮口がディルドの亀頭にぶちゅりと潰され、子宮を快感で揺らしながらも何の余韻も感じないかのように機械的に抜かれる時にカリが肉襞を抉り取っていく。

 

「おっ♥ おっ♥ おっ♥」

 

 クリトリスが潰される♥

 肉襞で徹底的に擦り上げられ搾られながら丸く膨らんだ子宮口で無造作に押し潰される♥

 大切な子宮口が少し弾力があるだけのプリプリとした気持ちの良いパーツとして、気持ちよくなるだけしか能のないクリトリスを虐めるためだけに遠慮なく使われている。

 

 子宮を揺さぶるためのスイッチとして、肉穴を収縮させるためのスイッチとして、クリトリスを甘く押しつぶすための肉球として。

 自分の大切な場所が快楽を産むためだけの何の生産性もない消費するだけの道具扱いされることが脳を痺れさせるほど心地良い。

 

 頭の中を被虐の昏い悦びが駆け巡り精神的にとんどん高みへ際限なく追い立てられていく。

 

 気が遠くなりそうな快楽の中で意識が飛びかける前に両手を南京錠のワイヤーで縛り上げてセットする。

 

 ふふふふ♥

 

 もうこれで朝まで止まらない。

 誰にも絶対に止められないの♥♥

 

 肉悦に緩んだ頭で朝まで絶頂()き狂う自分の姿を想像して、ただそれだけで乳首がシコリ立ちぷるぷると震え、股間が波打つようにひくつく。

 

 ピストンマシンのディルドが1分間に10回のペースでピストンを繰り返している。

 肉襞を抉り擦り上げられ、精神的な高まりと同時に肉体的にもどんどん高まり続ける。

 

「お゛♥」

 

 絶頂の波が次から次に押し寄せてくる気配がある。

 

 抉られて痺れる肉穴から高い波が起こり脊髄を駆け抜けて脳を焼き払う準備をしている。

 

 朝まで20回か30回は絶頂()けそう♥

 腰が痺れて頭はピンク色の靄がかかり思考力がどんどん失われて気持ちの良いことしか考えられなくなっていく。

 

 あとは両手に持っていたピストンマシンの操作パネルを手の届かないところに投げ捨てれば、今まで味わったことがないほどの無上の天国を朝まで彷徨える♥♥

 

 あぁ幸せぇ♥

 御主人様ぁ♥

 

 ディルドを御主人様のペニスに見立てて想像してしまう。

 そうだ、愛する御主人様の前で犬のように腰を突き上げた姿勢でおまんこを朝まで徹底的に征服され続けるのだ♥

 膣奥を何度も抉られてヨがり狂うだけの雌犬に御主人様が獣欲の限りを尽くすのだ。

 

 ぷしっぷしっ♥

 

 肉穴がディルドを締め付けて隙間から愛液が噴き出してカーペットを濡らす。

 

 思考能力が淫欲で塗りつぶされる前に最後の仕事をしなければ。

 

 それっ♥

 

 縛られた両手に持っていた操作パネルを投げ捨てる。

 

 

 

 ぴっ

 

 

 

 投げ捨てたパネルがピストンマシンの金属製の架台の角にあたり、偶然かもしくは神の悪戯かスピードアップのボタンが押されてしまう。

 

 モーターの回転速度が上がる。

 ギアが唸る。

 

「あっ♥ あああぁっ♥♥」

 

 突きこまれるディルドの速度が上がり、その刺激で自分の肉穴がより強くディルドを締め付けてしまう♥

 肉壁が強く早く何度も何度も擦られ、奥から愛液がとめどもなく溢れてくる。

 強すぎる刺激から身を守るため、肉穴の粘膜がねっとりとディルドにきつく絡みついて動きを封じようとする。

 

 だけどディルドは止まらない。

 

 溢れかえる蜜が粘膜を滑らせ、肉穴が受ける刺激だけが却って高まり続ける。

 そして絡みつく粘膜によって締め付けられたクリトリスが、愛液でとろとろになりながら擦られて搾り上げられて腰の自由を奪われてしまう。

 危機にあった時に硬直して動きを止める小動物のように。

 充血し屹立したクリトリスが自分のおまんこによって危機的な気持ち良さを徹底的に叩き込まれて身動きができなくなってしまう♥

 

「そんな! そんなぁあああああぁ♥♥」

 

 すぐに一回目の絶頂の波が押し寄せてきた♥

 

 ぷしっ

 ぷしっ

 ぷしっぃぃ♥

 

 気持ち良すぎて体が硬直し、肉穴とクリトリスがピストンマシンによって徹底的に蹂躙される。

 一定の速度で容赦なく肉穴粘膜を擦り上げ、子宮口を抉り、絡みついた肉襞がクリトリスを左右のうねりに巻き込みながら撫で上げ続ける。

 

「お゛ぉ゛っ♥」

 

 気持ち良すぎて意識が飛びかける。

 天国のような地獄のようなどちらにしても心地良すぎて全身の痙攣が止まらない。

 桃源郷を彷徨い始めた自分の耳元でいつものように御主人様が愛を囁き始める。

 いけない。

 これが始まると幸せすぎて本当に帰ってこれない。

 

「……あと、これがあと6時間もぉおおおおお♥♥」

 

 適度に脂肪の乗った形のいいお尻が突きこまれるディルドで細かく揺れ、前後に揺さぶられることでDカップの美乳がベッドのシートで擦られ乳首が刺激される。

 

 御主人様に性的に蹂躙されるシチュエーションを想像していたため、雌として全身が出来上がりすぎて送り込まれる快感で気を失うことも許されないまま夜が更けていく。

 

「あっ♥ あーっ♥ あーーーーーーっ♥♥ 死ぬっ♥ 気持ち良すぎて死んじゃぅぅぅ♥♥」

 

 

 

 




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 会員番号 066
 氏名   佐村 紬(※11)
 年齢   24
 住所   ■■県■■市■区■■町23-1
 電話番号 080-▲▲▲▲-▲▲▲▲
 購入商品 本物嗜好のおちんちんブラックL
      サティスフライヤーProロップ
      電動ピストン機
      レザーチョーカー(赤)
      タイマー式南京錠(USB充電)
      拘束ロープ(赤)
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