※この作品はR-18です。

アダルトショップ佐藤へようこそっ!   作:Rヲウ

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第18話 通い妻♥

 今日も目覚まし時計が鳴る前に自然に目が覚めた。

 最近、気力体力共に過去にないほど充実してるのが自分でもよく分かる。

 

 ベッドから起きて寝室の遮光カーテンをガサっと開けると朝の眩しい光が寝室に降り注いだ。

 

「うん、今日も良い朝ね」

 

 今日は日曜日なので世間一般と同様に佐村木工と岡村木工も工房を閉めていて休みになっている。

 基本的に事務方である私の仕事も日曜日になってまで急いで処理しなければならないことは少ないので私もお休みとなる。

 普段なら土曜日も休みなんだけど、佐村木工と岡村木工の合併処理が長引いていて土曜日はあまり休めていないのが実態だ。

 なので、御主人様と生活の助け合いをするのは本当に実利的な面もちゃんとある。

 

 建前だけじゃないのだ。

 

 その建前だけじゃない本日の助け合いスケジュールでは朝食と昼食は御主人様の家で私が作ることになっている。

 材料は御主人様の冷蔵庫に既に確保済みなので、身だしなみを整えたらすぐに伺うとしましょう。

 

 ──プルルルルル

 

 こんな時間に電話? 

 

「あら? Louise(ルイーズ)からだわ。久しぶりね」

 

 佐村木工製品のフランスにおける配送網構築でお世話になった一族の若手の一人だ。私とは随分気が合ったので個人的な友人でもあるけどあちらで上流階級に属していて無下にはできない。

 

 ピ。

 

「Bonsoir Lulu」

「Salut Tsumugi. Vous allez bien?」

「──────────」

「──────────!」

「──────────?」

 

 ……Louiseにも見れる設定にしていたのを忘れていたわ。あんなに食いついてくるとは。

 説明にすごく時間がかかってしまった。

 今度時間をかけて佐村木工のHPの設定も見直さないとダメね。

 

 御主人様と一緒に居られる時間が減ってしまったではないか。

 少しでもリカバーしようと髪を首の後ろで纏めるだけにしてメイクも手早く済ませる。そして洗濯物の入ったカゴを持って御主人様の家に向かう。

 

 玄関まで来たけど呼び鈴は押さない。

 御主人様はまだ寝ている時間だし無理に起こしてまで玄関を開けてもらう必要はないのだ。

 ポケットから大切な合鍵を取り出して鍵を開けて家の中にするりと入り込む。

 足音を抑えてそのまま脱衣所まで行って洗濯機の前に持参してきた洗濯カゴを置く。

 今日の洗濯当番は御主人様なのでこの先はお任せすることになる。

 

 さて、と♥

 

 では御主人様の寝室にお邪魔しにいこうかな。

 音を立てないように扉をそっと開けて寝室に入りこむと、ベッドの上で御主人様が大の字になって眠っているのが見えた。

 

 一人で寝る時は意外と寝相が悪いのよね。

 

 そしていつものように御主人様のトランクスの前開きからはペニスが飛び出していて雄々しく勃起しピクリピクリと前後に律動している。

 根元が若干細くて、先に行くにつれて太くなりカリ首の手前で上に大きく反っており、処女の女性や経験不足の女性が慣れずに力み過ぎるとむしろ膣奥まで吸い込んでしまう形をしている。そして反り返った亀頭が子宮口を直撃するような角度になっており、普通に抽送するだけで、子宮口を押し潰しねじ込まれ強制的に何度でも天国に連れて行かれてしまう。

 どんな女性でも一目見れば本能的にこのペニスがどれだけの快楽を齎してくれるのか察して頬を染めるだろう。

 そんな逸物が御主人様の股間で屹立している。

 

 御主人様は私で童貞を捨てたから、自分のペニスがそんな規格外のものなんて自覚は多分ないんだろうけど。

 朝勃ちするとペニスが大きすぎて前開き部分から自然に飛び出してしまうって御主人様から聞いているけど、こんなのご褒美以外の何物でもない。

 まさに馬の前に吊り下げられた人参。

 

 御主人様の足元からベッドにゆっくりと上り、雄の象徴をうっとりと眺める。

 目じりが自然と下がり蕩けた顔のまま、鼻の先をペニスにくっつけて亀頭からペニスの根元まですんすんと匂いを嗅いでまわる。

 

 うん、大丈夫。

 他の女の匂いはしてない。今はまだ私だけのものだ。

 

 では……一番搾りを頂きましょうか♥

 

 御主人様のペニスはお臍の上まで反り返っているので、そのままでは咥えにくい。

 なので左手で根元を、右手でのその上を握りしめてペニスを天井に向けて垂直に起こして舐め易い位置にまで持ってくる。

 

 両手で握りしめたせいか鈴口から透明な雫が搾り出されてきて垂れ落ちそうになったので、慌ててカリ首の窪んだ所に舌を這わせて零れ落ちてきた雫を受け止め、首を動かして鈴口まで貴重な雫を残さないように丁寧に舐め上げる。

 

 あ、まだちょっとだけ残ってる♥

 

 亀頭の先を指で軽く左右に引っ張ると鈴口がくぱぁと開くので舌先を御主人様の尿道口にねじ込み穿(ほじく)って一滴も残さないようにしっかりと味わい尽くす。

 

「ん、美味しぃ♥」

 

 ちょっとしょっぱくて独特の味がするけど、精液と違ってこのカウパー氏腺液、もしくは先走り液や我慢汁と呼ばれる男性の蜜の味が好きな女性は多い。

 御主人様のものしか知らないし他の男性の味を知る心算(つもり)もないけど、私は初めて味わった時以来大好きになった。

 

 んー、もうちょっと欲しいかなぁ♥

 

 舐め取った御主人様の蜜を舌の上で転がして味わったけどょっと物足りない。やっぱり根元から搾り出して全部頂きましょう♥

 大好きなチューブ入りのお菓子を味わう幼女のように、御主人様のペニスの裏筋を走る尿道を両手の親指を使って外側から圧迫しゆっくりと搾っていくと、鈴口から御主人様の蜜が湧きだしてきた。

 

「──っん♥」

 

 すかさずペニスに先っぽに吸い付いて、ちゅるちゅると残さず吸い上げる。

 ベッドに横になって御主人様のペニスに吸い付きながら、カウパー氏腺液を吸い尽くし終わったと思った瞬間腰から下がぶるぶると痙攣を始めてしまった。

 なにも刺激されていないのに、肉穴が窄まり股間の肉全体が何度も波打って尖り立ったクリトリスがショーツと何度も擦れあう。

 

「んっ♥ んんっ♥♥」

 

 絶頂()っちゃったぁ♥

 

 溢れ出る多幸感に、口の端からつーっと涎が一筋垂れ落ちて行くのも気にならない。

 

 最近、この幸せ絶頂()きってものを覚えてしまった。

 深絶頂(ふかイ)きレベルで気持ち良くなれるわけではないけど、下半身の痙攣が収まった後でもずっと幸福感に包まれた状態が延々と続くので今では大好きな絶頂()き方の一つになっている。

 

 この幸福な気分のまま御主人様が起きるまで添い寝して、おはようのキスをするのもいいかなぁと思い始めた。

 

 でもやっぱり一番搾りが飲みたいし、そもそもこんなにパンパンに膨れ上がってる御主人様のペニスを楽にしてあげるのも大事だよね? 

 御主人様のためを思えば堅く凝ってしまっている部分をお口で揉み解してあげて気持ちよく朝を迎えてもらいたいし。

 

 そう、これは自分が飲みたいんじゃなくて御主人様のため。

 そう思うと俄然やる気が出て来て、両手でペニスを捧げ持つように支えると亀頭にしゃぶりついた。

 

 ちゅーっ♥♥

 

 口腔内で亀頭のぷりぷりの弾力を愉しみつつ、舌先で鈴口を突いたり亀頭裏側の起伏を舌全体でなぞって感触を存分に味わう。

 セックスになればこれが自分の肉穴を抉り擦り上げ優しく時には強くそして猛々しく自分の腰の奥にある大切な部分を突き上げ押し潰して天国に連れて行ってくれると思うと愛おしくて堪らなくなる。

 

 歯が当たらないように注意して、亀頭を咥えたまま頭を上下に振ってカリの段差を唇で擦り上げ、ぐちゅぅぐぽぉ♥と低い卑猥な音を立てる。

 このカリの段差の角の部分をきゅーっと唇で搾り上げながら何度も行き来すると亀頭がぷくって膨らむのがすごく好き。唇の弾力とカリの段差の部分の弾力が噛み合い扱き上げる感触がすごく楽しい。

 

 楽しいので何度も何度も繰り返しちゃう♥

 

 ちゅるるぅ♥ じゅるっ♥♥

 

 唇とペニスが擦れあい口でご奉仕する時特有の卑猥な音楽が奏でられる。

 あまり音が大きくなりすぎると御主人様が目を覚ましてしまうので、吸引をしたまま頬を凹ませて口腔内の粘膜すべてを亀頭に密着させた状態で頭を上下左右に振って亀頭を徹底的に舐めしゃぶり続ける。

 

 唾液を潤滑剤にして唇でカリを執拗に磨き上げ、時には口の外にペニスを出して舌でぺろりと亀頭を回すように(ねぶ)り、カリの窪んだところに舌先を這わせ続けると亀頭が限界まで膨らんだまま元に戻らなくなってしまった。

 それならと、膨らんで敏感になった亀頭を口に咥えたまま舌で舐めしゃぶってちゅーっと吸っちゃうと、亀頭だけじゃなくて竿まで膨れ上がってきた。

 この御主人様のペニスの反応と感触に後頭部を蕩けさせながら、頭を何度も上下させてカリ首を唇で擦り上げて膨らんだ亀頭を唾液をまとわせた舌でたっぷりと(ねぶ)って舐めまわすことを繰り返す。

 亀頭を舐めまわす度に胸がドキドキして割れ目の奥から蜜が溢れてくる。

 亀頭にキスの雨を降らせると、割れ目の上でクリトリスが尖り立つ。

 裏筋からカリ首まで舐め上げてぐぽっ♥ と亀頭を咥えこむと喜びのあまり股間の肉穴が引くついて軽く収縮を始める。

 

 繰り返し繰り返し、口を使って亀頭に吸い付き竿を舐め上げカリ首を何度も擦り上げる。

 

 御主人様のペニスが可愛くて愛おしくて口全体を使ったご奉仕を続けながら両手で握りしめた竿を上下にシコり続けてもうどれほど経過()っただろうか。

 寝ているはずの御主人様の息がどんどん荒くなってきた。

 

 竿を上下にシコるのを左手だけにして、右手をトランクスの中に差し入れて御主人様の玉を探す。

 

 あ、やっぱり上の方に持ち上がってきてる。

 もうそろそろね♥

 

 頭を動かすのを止めて亀頭を全力で吸い上げつつ、舌で亀頭の裏を舐め回す。

 左手で竿を上下にシコる速度を上げて、右手で御主人様の玉を優しくマッサージする。

 

 きたっ♥

 

 御主人様の腰が震えた瞬間、ペニスが上下に揺れて口の中に御主人様の精液が噴き出してきた。

 御主人様の一度の射精の量はすごく多いので口の中に溜めずにそのまま食道へ流し込む。

 

「っん♥ っん♥」

 

 口腔に噴き出してくる精液を何度も嚥下し続ける。

 噴き出してくる勢いが減ってきたあたりで、再度強く吸い上げながら竿を強く上下にシコる。

 

「──っく」

 

 尿道内に残っている精液を残さず口腔に収め最後に舌で味わった後ごくりと飲み下す。

 ……美味しいものではないけれど。

 

「あっ♥」

 

 胃の中に御主人様の精液が全て収まった瞬間、太ももから腰、そして背中まで震え上がり両手から力が抜けて御主人様の股間を枕にして横になったまま全身がビクンビクンと痙攣を始めてしまう♥

 

「──っくぅぅ♥♥」

 

 また幸せ絶頂()きしちゃった♥

 

 全身の痙攣が収まり、呼吸が落ち着くまで目の前にある勃起したままのペニスの竿に何度も啄むようなキスを繰り返しながら全身に満ちたこの多幸感の海に浸りこむ。

 

 御主人様に密着したまま蕩けるような幸せな時間がゆっくりと過ぎて行く。

 そして意識は夢から覚めるように、高く打ち上げられた場所からゆっくりと下界に降り始め、体は穏やかに絶頂から冷めて行く。

 

 恍惚の余韻に浸りながら意識が正常に戻ってくる。

 

 射精の瞬間だけは少し声が出るみたいだけど、射精したくらいじゃ御主人様って目が覚めないのよね。

 寝ている間に射精しすぎて慣れっこになっているのかしら? 

 自分が理解している御主人様の【魔法】のことを考えてそう推測する。

 

 ──あら? そろそろ時間なのね。

 

 まだ絶頂の余韻の残る体をゆっくりと起こし、勃起したままのペニスにキスをした後、サイドテーブルに置いてあるウェットティッシュでペニスを拭いてからベッドを離れる。

 

 そろそろ御主人様のために朝食を作り始めないといけない。

 もう一回精液を味わいたい思いに後ろ髪を引かれながら寝室を後にする。

 

 蜜で濡れてしまったショーツを脱いで脱衣所の洗濯カゴに放り込むと、空き部屋に置かせてもらってる洋服タンスから洗濯済のショーツを取り出して履き直す。

 

 さて、朝食を作りますか。

 

 

 キッチンで朝食の準備をしていると、寝室で目覚まし時計が鳴る音が聞こえてきた。

 目覚ましじゃなくて起こしてあげようかと話をしたことはあるけど、目が覚めた時にキッチンで朝食を作ってくれている音を聞く方が好きと御主人様は恥ずかしそうに語ってくれた。

 多分、ご両親が亡くなった傷跡が心に残っててどこかで家族を求めてるのかなと思う。

 

 トントンとまな板の上で味噌汁に入れるネギを切っていると彼が声をかけてきた。

 

「紬さん、おはようございます」

 

「おはようございます、崇弘さん」

 

 包丁の手を止め振り返り、微笑んで朝の挨拶を返す。

 

「良い匂いですね、お腹がすごい減ってきましたよ」

 

 彼がお腹を押さえながら私に笑いかけてくる。

 

「もうちょっとだけ待ってくださいね」

 

「じゃあ、それまでに顔を洗ってトイレで用を足してきます」

 

 

 テーブルに朝食を並べる。

 ごはんに豆腐のお味噌汁。それに小魚を焼いたものとほうれん草のおひたし、あとは市販の漬物と手間はかかってない。

 御主人様に「いつも通りの料理を」と言ってはいるけど、あまりに手がかかったものが続けば実際には気後れしてしまうだろう。

 それが人間というものだし。

 だから適度に調理の手を抜いて御主人様の心の負担にならないような気遣いは要る。そしてその気遣いに気づかせないのも大切なことだ。

 

 二人でテーブルに向かい合って座り、朝のニュースを観ながら今日の予定を話す。

 なんてことはない、朝の普通の光景。

 ただそれが嬉しい。

 そして御主人様もこれが嬉しいと感じてくれていることが私をさらに嬉しくさせてくれる。

 

 朝食に使った食器を洗っていると、御主人様が「洗濯機を回してくる」とキッチンから出て行こうとしたので後ろからを声をかける。

 

「私の下着はネットに入れて洗濯してくださいね」

 

「はいはい」

 

「はい、は一回で」

 

 彼が振り向いて苦笑いする。

 

「まるでお母さんみたいだ」

 

 御主人様の揶揄に片眉をくいっと上げて返事をすると、それがウケたのか彼は笑いながらキッチンから出て行ってしまった。

 

「あれ? 紬さーん。下着が濡れてるのがあるよ?」

 

「あら、それは今朝少し汚してしまったの」

 

「へぇ、そうなんだ」

 

 気づいたら少し顔を赤らめてくれるかなと思ってたけど、それ以前の問題だったか。

 女性に対し気遣いはできるし、すごくエッチなのに時々信じられないほど鈍くて無知な面を彼は覗かせる。

 本当に興味が尽きない。

 

 しばらくして洗濯機が回る音が聞こえてきた。

 

「紬さーん、俺シャワー浴びるからお風呂使うね」

 

「たまには湯舟に浸かった方がいいですよ」

 

「んー、また今度ね」

 

 もう。

 

 ……あ、そうだ。

 

 食器の片づけとシンク周りの掃除も終わったので私も服を脱ぎながら脱衣所に向かう。

 お風呂からシャワーの音が聞こえてきた。

 ちょうどシャンプーで頭を洗っているタイミングに当たったようだ。

 

 ふふふふ♥

 

 するすると音を立てないように残りの下着を脱いで静かに浴室の扉を開けて中に滑り込む。

 私に気づかずにシャワーでシャンプーの泡を流してる御主人様に後ろから抱き着く。

 

「た、か、ひ、ろ、さん♪」

 

「うわ!?」

 

 御主人様が驚いて振り返って背中に抱き着いている私を見た。

 

「つ、紬さん!? ま、まずいですよ!」

 

「何がですかぁ?」

 

「いや、年頃の男女がこんな……」

 

「もう。まだそんなこと言ってるなんて」

 

 臍の上にまで反り返っている御主人様のペニスを右手で掴んで上下にゆっくりと扱く。

 

「この立派なものを使って私の奥を何時間も飽きずに突いてコネコネした仲なのに♥」

 

「くぅっ!」

 

 御主人様のペニスが堅さと太さを増して前後にピクピクと律動を始める。竿には血管が浮かび上がり、肉穴に最高の刺激を与えるための形状に自然と変化してしまう。

 

「ほら、崇弘さんのペニスはしっかり覚えているようですよ?」

 

 御主人様の背中に私の胸で尖っている二つの突起を押し当ててくいっくいっと動かして刺激する。

 

「んっ♥」

 

 私の甘い息を後ろから肩口に吹きかけながら、御主人様の左手を取って私の股間に指先を誘導すると

 

 ちゅぷ♥

 

 そこまで誘導すると彼の指が勝手に私の肉穴を探り当て、中指で肉襞を掻き分けGスポットの部分でぐっと曲げてきた。

 

「───っんん♥♥」

 

 私の腰が二度三度と大きく震えて肉穴が彼の中指を何度も締付て収縮する。奥から湧き出てきた蜜が御主人様の中指に絡まり肉襞が優しく何度も擦り上げている。

 

 私の弱いところをしっかり覚えてくれていた御主人様に心が蕩けそうになる。

 

「湯船にお湯を溜めている間に体を洗いっこすればガス代の節約になりますよ。ね?」

 

「そ、そうですね。ガス代の節約になるなら一緒に入った方が……いいですよね」

 

 ペニスを握って上下に動かし続けている私の右手に御主人様のペニスの先から溢れ出た先走り液が垂れ落ちてきた。亀頭はもう限界まで膨らんでいるようだ。

 

「うふふ♥ ならこのまま洗い始めますね?」

 

 湯舟の蛇口を捻りお湯を溜め始める。

 湯舟の横で御主人様に椅子に座ってもらって私は御主人様の背後で膝立ちする。

 タオルに洗剤を擦りつけて泡立てて、まずは御主人様の背中を擦って洗っていく。

 

「あれ?」

 

 突然御主人様が変な声を出したので

 

「どうかしましたか?」

 

 と尋ねると

 

「いや……その別に」

 

 御主人様の股間では大きく屹立したペニスがずっと前後に揺れていて、亀頭が鈴口から溢れたカウパー氏腺液で濡れ光ってる。

 

 御主人様の背中を洗い終える。見事な逆三角形のアスリート体形だ。

 すごいなーと思いつつ、タオルを滑らせて耳の裏を洗った後両腕を洗う。体の前面は御主人様の背中に抱き着いた状態で腕を回して首回りや鎖骨、胸を洗ってから割れている腹筋をタオルで擦っていく。

 

 腹筋を洗うときは手の甲に律動するペニスが何度も当たってしまったけど、まるで存在しないかのように無視して下腹部の方まで丁寧に洗う。

 だけどペニスには一切触らないように気を付ける。

 

 ……御主人様の機嫌が少し悪くなってきたのを感じる。

 

 ふふふふ♥

 

 その後、彼の前に回って、両足を太ももから脛、踵から足の指先まで丁寧に洗う。

 視線を上にあげると勃起して膨れ上がった亀頭の向こうに釈然としない表情の御主人様♥

 

 あともう一押し♥

 

「湯船にお湯が溜まったので先に浸かりましょうか?」

 

「え?」

 

 ばしゃーと風呂桶で御主人様の体についた泡を流して湯舟に浸かってもらう。

 

 

 

「あれぇ……?」

 

「では失礼しますね♥」

 

 仰向けで浸かっている御主人様の上を跨ぐように足を開いて片足だけ湯船に入れてそこで動きを止める。

 御主人様の視線が私の股間に集中しているのが分かる。陰毛は恥骨側に少ししか生えてないので真下から見れば大陰唇の割れ目と尖り立ったクリトリスの形がはっきりと見えているはずだ。

 

 御主人様がごくりと唾を飲み込んだ音が浴室に響く。

 

 洗い場に残っていたもう片方の足をゆっくりと引き上げて片足立ちになる。

 片足立ちしている股間の割れ目が微妙に動いて窪んだ個所や微妙な皺などが変化していく様を真下から御主人様が凝視している♥

 

 御主人様を跨ぐ形で浴槽に足を開いて入り、そのまま足を曲げて湯船に体を沈めていく。

 ちょうど御主人様の上に背中を預けるように。

 身長差から彼の胸板に首を預けてお湯に浸かると、私の股の間から御主人様のペニスが半分ほど飛び出している格好になった。

 

「ふふ♥」

 

 私の股間と太ももでペニスをきゅっと締め付けて固定する。

 太ももに力を入れてペニスを圧迫すると私の割れ目とクリトリスがペニスの背に強く圧迫されて声が漏れてしまう。

 

「んん♥」

 

 御主人様が無言で腰を揺すり始め、ペニスで私の股間と太ももを擦り始める。

 湯船のお湯がちゃぷちゃぷと音を立てて私の体が御主人様の腰の動きに揺さぶられ反り返ったペニスが太ももの肉と擦れクリトリスを押し潰す。

 

「─んっ♥ んっ♥ 崇弘さん、体を揺らされると、あんっ♥ 落ち着いて入浴でき、んっ♥ ひゃんっ♥ だめ、んんっ♥」

 

 揺さぶられる体をなんとかしようと、足をクロスさせてぎゅっと力を込めるとペニスが太ももと割れ目に密着してクリトリスがペニスにさらに強く擦られるようになってしまった。

 

「……」

 

「崇弘さん、んっ♥ だめ、揺れて、あんっ♥……っん♥」

 

 御主人様の腰の動きは止まらず、ちゃぷちゃぷと私の体を揺らし続けている。

 私も御主人様のペニスを太ももで挟み込み圧迫したままふにふにと柔らかい私の割れ目をペニスに擦りつけクリトリスを擦り上げる心地良さに何度も嬌声を上げてしまう。

 

「揺れなければいいんですね?」

 

「は、はい。んっ♥ 両手でぎゅーって掴んで……ぁん♥ 私を、ああぁっ♥」

 

 言った途端、御主人様の両手が私を両側からぎゅっと抱きしめて来てそのまま両手で私の胸を掴み上げる。

 

「──っんん♥」

 

 私の胸の二つの突起は既に堅く尖り立っているので彼の指で簡単に挟めてしまう。

 

 コリッ♥

 コリッコリっ♥♥

 

 右胸の乳首が御主人様の親指と人差し指で押し潰されかける。

 だけど堅く弾力のある乳首が潰される前に圧力から開放されて今度はきゅっと反時計回りに捩じられてしまう。

 

「──っあぁ♥ あんっ♥ ひぃんんん♥」

 

 浴室に私の嬌声が響いてしまう。声を我慢することなどとてもできない。

 左胸でも乳首がコリコリと人差し指と中指で挟まれて捩じるように圧迫され続けているのだ。

 

 両胸で鋭く弾ける快楽の波に思わず仰け反って首を左右に振る。

 

 あむ♥

 

「ひゃんっ♥」

 

 タイミングを見計らって右耳を御主人様に甘噛みされてしまい、ぞくぞくした感じが後頭部で弾ける。両胸を揉まれる甘い感触と二つの乳首をコリコリと何度も扱いて捩じられて送り込まれてくる悦びが胸の内側を通って同じく後頭部で弾けてしまう。ふわふわと浮くような心地良さが体全体に広がりそのまま耐えられずに意識が飛びかける。

 

「──っあああぁあん♥」

 

 目の前で白い光が乱舞して後頭部を甘く痺れさせている。

 あぁ♥ 胸への刺激だけで絶頂()ってしまった。

 快楽の波が胸から全身に広がって痙攣し始めるのを御主人様に強く抱きしめられて強引に止められてしまった。

 

 気持ち良さを外へ放出できずに、逃げ場のなくなった快感が頭の中で弾け続けて脳を焼き焦がし始める。

 

 ひぃっ♥ ひぃんんん♥

 

 嬌声を上げようにも、両腕で強く抱きしめられていて、上手く空気が吸えないでいる。

 

 頭が霞み始めたあたりで御主人様が私の耳元で囁きかけてきた。

 

「紬さん? 絶対わざとですよね? 俺をこんなに煽って……もう我慢できない!」

 

 御主人様が大きく腰を引いて太ももの間からペニスを引き抜いた次の瞬間、限界まで膨らみ切った亀頭が肉穴に勢いよく突きこまれ肉襞を掻き分けながら一瞬で膣奥まで到達し、そのまま子宮口が押し潰された。

 

「──っ♥ っひぅ──っんんん♥♥♥」

 

 甘く巨大な一撃を腰の奥に貰ってしまい、再度意識が飛びかける。

 先程から後頭部では心地良さが何度も炸裂して、首から下の感覚がなくなりかけている。

 それなのに気持ちいい感覚だけは無理やり送り込まれてきて腰が震え、胸が揺れて、突起が震えてしまう。

 

 御主人様は抱きしめていた私を開放すると湯船の中で体を起こし、両手で私の腰を掴んんだ。

 

「こうだ!」

 

「きゃんっ♥」

 

 体を起こされて真下から巨大なペニスで体の一番奥を力強く小突かれてしまう。

 びりびりととした痺れのような刺激が若干の苦しさと圧迫を伴い胎の奥で炸裂する。

 

「こうされたかったんでしょう!?」

 

 子宮口に捩じりこまれた亀頭が子宮全体を揺さぶり、腰が両手で掴まれて御主人様の腰に引き寄せられペニスをすりこぎのように使って膣奥をゴリゴリと削られて刺激が全て快感に変わってしまう。

 

「──んんんぅ♥♥ あんっ♥ あぁんっ♥」

 

 そのまま御主人様が腰を突き上げて執拗に膣奥を小突き続ける。

 

「ほら、紬さんの望む通りにしてあげてますよ?」

 

「ちがっ♥ 違います! こんな無理やりぃ♥ 全然思ってなかったのにぃ♥♥」

 

「あれ? じゃあなんでそんなに気持ちよさそうにしてるんですか?」

 

 御主人様の腰が湯船の中でより一層激しく動き、ばちゃばちゃと湯船のお湯が外へ溢れ出てしまう。

 

「あぁっ♥ こんなぁ♥ 強引に手籠めにされちゃってる♥ 酷いぃ♥ なんて酷いぃ♥♥」

 

 待ちに待ち続けた刺激を与えられて肉穴が悦び、奥から蜜を溢れさせて大切な御主人様のペニスを肉襞で包み込み収縮を始める。

 にゅるにゅるの厚みのある襞がペニスの根元を擦り上げ、子宮口が亀頭に押しつぶされながらも吸い付こうと鈴口にキスの雨を降らせる。

 ペニスの根元と、カリ首の部分を肉の輪が締め付けて上下にシコり柔肉の絨毯で竿を磨き上げながらじゅぶじゅぶと蜜でできた泡を生じさせ何度も擦り上げる。

 

「くぅ……、こんなに締め付けて……そんなに俺のペニスが欲しかったんですか!?」

 

「ほ、欲しくなんかないんですぅ♥♥ も、もう奥は突かないでぇ♥♥ ぜ、絶対ですよぉ♥」

 

「分かりました!」

 

 御主人様の腰が更に激しく強く膣奥を突きあげ湯船のお湯が半分ほどにまで減ってしまう。

 亀頭が子宮口を突き上げて、そのまま奥を捏ねるように擦った後、引き戻され再度突き上げる。肉襞が亀頭に、カリ首に絡みついて動きを止めようとするも叶わずもっと気持ちが良くなってしまう。

 

「だめぇっ♥ もうだめぇ♥ 絶頂()くぅ♥」

 

 最後に子宮口にねじ込まれた一撃で、全身の痙攣が始まりそこで完全に意識が消えてしまった。

 

 

 

 

 気が付くと、居間のソファの上で寝かされていて心配そうな御主人様が私の顔を覗き込んでいた。

 

「あ、良かった。気が付きましたか紬さん」

 

「あ……そっか……私飛んじゃってたんですね」

 

 そっか、失敗しちゃったか。

 御主人様を煽りまくって獣のように責められて何度も絶頂()かされちゃおう計画が中途半端な形で終わってしまった。

 あと10回、いやせめて5回は……。

 

「紬さん、やっぱりお風呂で、その……するのは危ないので止めましょうか」

 

「危ないですかね? 今日はたまたま湯中りしただけなのでガス代の節約のためにも毎日一緒に入りましょう?」

 

「え? その建前まだ続けるんですか?」

 

「ん?」

 

「いえ、なんでもありません」

 

 少し御主人様を睨んだら納得してもらえたようだ。

 

「こほん、紬さんはしばらくここで休んでいてください。洗濯もの干して家の掃除してきますので」

 

「あー、はい」

 

 絶頂し湯中りしたためか、下半身にまだ力が入らない。

 ソファに裸で横になって上にはタオルケットがかけられている。

 

 ……ここのところ仕事が忙しいのは事実だし少し体を労わって休んだ方がいいのかなぁ。

 ふわふわとした絶頂の余韻と普段の疲労の蓄積の所為かソファで横になっていると睡魔が襲ってきた。

 

 

 

 あら、いけない。

 目を覚ますともうお昼前だった。

 慌ててソファから立ち上がり、タオルケットを纏ってキッチンに入ると椅子にエプロンがかけてあった。

 

 これでいいか♥

 

 ご飯はあるから、主菜は煮魚として、副菜は……ピーマンと蒲鉾のきんぴらでさっと作るか。あとは朝に仕込み済みのだんご汁を合わせれば十分か。

 

 魚を下ろして、鍋にみりんと醤油をベースに出汁汁を用意する。

 だんご汁を温めつつ、魚を煮込み始めてピーマンを切り始めたところで御主人様がキッチンにやってきた。

 

「紬さん、無理しな……うわぁぁあ!」

 

「あら、崇弘さんどうしたの?」

 

 御主人様からは丸見えになっている形のいいお尻をわざと揺すってみせる。

 

「これが裸エプロン……。知っている女性がしてると破壊力が違う、な」

 

 想像以上に効果があったのか、御主人様の股間が一気に盛り上がる。

 それを見てふと思いつく。

 

「あ、そうだ」

 

 危ないので包丁をまな板の上に置いてからよろっと体を揺らして倒れかける。

 

「あ、紬さん危ない!」

 

 御主人様がすぐに駆け寄ってきて体を支えてくれた。

 

「あ、ありがとうございます。朝のお風呂の湯中りが残ってるらしくてまだ体がふらつくんです。支えていただけますか?」

 

「え、ええ」

 

 御主人様が調理の進んでいる煮魚と団子汁の鍋を意味ありげにチラりと見る。

 

「あら? 味見してみますか?」

 

「ああいや、そういう意味で見てたんじゃないんですけど。そうですね、少し味見したいかな」

 

「では少し味見皿にとって、……崇弘さん少ししゃがんで頂けます?」

 

「こう、ですか?」

 

 白味噌ベースのだんご汁を口に含み、そのまま御主人様に口移しで飲ませる。

 

「んく!」

 

「んんんんん♥」

 

 そのまま舌を差し込んで御主人様の歯茎を舌先で擦り上げると、御主人様からもお返しとばかりに舌が差し入れられてきた。

 

「じゅる、ちゅ」

 

「んぅ♥」

 

 両手でお互いの頭を支えてしばらくお互いの口を貪りあう。

 

「ぷはっ」

 

「はぁ♥ はぁ♥」

 

 御主人様のペニスがズボンを突き破らんばかりに勃起しているのが見えた。

 

「ど、どうです? 美味しいでしょう?」

 

「え、ええ……とても美味しいです」

 

 御主人様の目がエプロンからはみ出ている胸と脚にくぎ付けになって息が荒い。

 

「もう少しで出来上がるので待っていてください。あ、でも体がふらつくので調理の間後ろから支えていてくれませんか?」

 

 御主人様に背を向けて、素っ裸の背中とお尻を見せる。

 

「もちろん支えますよ」

 

 両手で腰を掴まれて、御主人様の股間の膨らみがお尻に押し付けられる。

 押し付けただけでは満足できないのか何度も擦り上げるように腰を動かしてきた。

 

 すっごく堅くなってる♥

 

「崇弘さん? 支える場合は三点支持が基本だと思うんです」

 

「は? 三点支持?」

 

「両手で腰を持って、あと一箇所を支えて欲しいんですけど?」

 

 足を少し開いて腰を突き出し、爪先立ちになって高さを合わせる。

 

「……支える場所はお任せします♥」

 

 腰を彼に向かってくいっと突き出し、前を向いてどきどきしながら待っていると後ろからジーっとチャックを下ろす音が聞こえてきた。

 

「支えますよ? 本当に良いんですよね?」

 

「勿論ですわ♥」

 

 ずにゅぅ♥

 

 腰を両手で掴まれた状態で、彼のペニスがゆっくりと挿入され、お風呂の時とは違ってゆっくりと時間をかけて膣奥に到着する。

 

「──はぁ♥ 良いです……すごく支えられてます♥」

 

 ぽたっ

 

 キッチンの床に蜜が垂れ落ちた。

 お風呂場の時と同じくらいか、下手するともっと充血し膨らんでいる亀頭がグリグリと膣奥を圧迫し擦りつけられている。

 

 爪先立ちの所為か肉穴が普段より強く締め付けてしまい、もっと気持ち良くなってしまう。

 

 抽送もされてないのに♥

 

 御主人様は亀頭を膣奥までねじ込んだ後はそれ以上腰を動かさず宣言通りに支えているだけだ。

 

 それなのに♥

 

 ペニスの方は動かしてもないのに、自分の肉穴の方が激しく収縮し、肉襞が御主人様のペニスを撫で擦り刺激を与え続けている。

 体の中心を貫かれ、堅い強直でふわふわにゅるにゅるな肉穴を支えてくれている。

 

 それなのに♥

 

 支えられているはずの肉穴がどんどん蕩け始めてしまっている。

 

 あぁ、だめ♥

 もう、だめぇ♥

 

 ぷるぷると震えるふくらはぎが限界を迎えて、とすんと踵が床に降りてしまった。

 

 ごりっ♥♥

 

 踵を上げていた数センチの長さの分、亀頭が子宮口にめり込んでしまった。

 しかもその全体重を乗せてペニスに向かって肉穴を突き下ろしたのは自分なのだ。

 あまりにも自分好みのシチュエーションに、御主人様に差し出したお尻から快媚感が稲妻のように背中を駆け上がってきて子宮を抉られた衝撃が後頭部で何倍にも増幅されて炸裂した。

 

「ひゅっ♥ 飛んじゃ♥ うぅ♥♥」

 

 御主人様が一度も腰を動かさないまま、私だけ絶頂()ってしまった。

 全身が痙攣しつつ、後ろに向けて倒れ込みかけたところを御主人様が支えてくれた。

 

「ご、ごめん紬さん。悪いとは思うんだけど……朝から紬さんばっかり絶頂()って俺はまだ一回も絶頂()けてないんだよ」

 

 御主人様が私の両足を抱えて私を持ち上げてしまった。

 

「はぇ?」

 

 絶頂()っている最中で頭がよく働かないけどふわっとした浮遊感が心地よかった。

 

 ずんっ♥

 

「お゛っ♥」

 

 抱えられた私の体が御主人様のペニスの上に文字通り落とされてしまった。

 堅くイキり立った強直がかつてない深さで子宮口にめり込んで子宮を胎の奥に突き動かしてしまう。

 

 ずん♥

 ずん♥

 

「お゛っ♥ お゛っ♥」

 

「ごめん、紬さん! もう生殺しは耐えられないんだ。せ、せめて俺が絶頂()くまで付き合ってくれ!」

 

 両足を抱えて持ち上げられペニスの上に落とされ肉穴が強く抉られ、それが何度も繰り返される。

 

「ひぃ♥ ひぃぃ♥ ごめんなさい♥ 許してぇ♥♥」

 

 まるでお腹の中全部を使ってペニスにご奉仕するような激しい勢いと落差に肉穴と子宮が痺れ上がる。落とされるたびに絶頂を繰り返し、回数が20回を超えたくらいでまたしても私は意識を失ってしまった。

 

 

 

 目が覚めると今度は御主人様のベッドに寝かされていた。

 そして隣には御主人様が横になって私に抱き着いている。

 

「んんっ♥」

 

 しかも御主人様のペニスが私の肉穴に挿入されたままだ。

 

「あ、紬さん目が覚めた?」

 

「崇弘さん……」

 

「紬さんってシチュエーションにすごく凝る方なんだって、もう分かってるけど俺はもうちょっと真っすぐでいいと思うんだ」

 

 ぐいっと御主人様の腰が動いて膣奥が突かれてしまう。

 

「ほら、こんな風に」

 

 さっき徹底的に小突き回され捏ねられてとろとろにされてしまった子宮がもう一度熱を持って腰が甘く痺れ始める。

 

「あんっ♥」

 

「あ、でも裸エプロンは良かった、本当に良かったんだけど」

 

 ぐいっともう一度膣奥を捏ねられてしまう。

 

「ひぃん♥」

 

 カリの段差で絡みついた肉襞がかき回されて蜜でとろとろになる。

 

「ほら、目を瞑って?」

 

 御主人様が首を傾けて顔を近づけてくるので、どきどきしながら目を瞑る。

 

 ちゅっ♥

 

 額にキスされた後

 

 ちゅっ♥

 

 頬にキスされて

 

 んちゅ♥

 

 唇を奪われた。

 心はとっくに奪われているけど。

 

「ね? 大丈夫。いろいろしなくたって俺も紬さんが大好きだよ」

 

 御主人様が照れながら私に言った後、強く、強く抱きしめられた。

 

 

 

 

 

 

「じゃあお店行ってきます」

 

 御主人様が玄関の扉を開けてそのまま出て行こうとするので呼び止める。

 

「忘れ物ですよ」

 

 怪訝そうに振り返る彼の前に立ち、少し上を向いて目を閉じて待つ。

 

「はいはい」

 

 少し照れ笑いの様な声だけどちゃんと注意する。

 

「はい、は一回で」

 

 こっそり薄目を開けて彼を見ると、彼は少し微笑んで

 

「まるで奥さんみたいだ」

 

 と言った後、私に覆いかぶさるように抱きしめて情熱的なキスをしたと思ったらすぐに玄関から出て行ってしまった。

 

 顔を真っ赤にしながら。

 

 そして顔を真っ赤に染めた私を一人残して。

 

 

 

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