※この作品はR-18です。

アダルトショップ佐藤へようこそっ!   作:Rヲウ

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第19話【会員番号667】橘八千花(じゅうはっさい)JS♥

「今回もね? 本当にすごかったの♥」

 

 満面の笑みでそう語ってるのは私の友達の十夏ちゃん。

 もうご機嫌でニッコニコだ。

 

 聞かされるのはこれで何回目になるのか数えてないのでもう分からない。

 

 今日は月曜日。

 朝の会が終わって1時間目の算数を担当している小畑先生が来るまでは教室のあちこちでグループを作って週末の話とかテレビの話とか漫画の話に花が咲いている。

 

 だけど十夏ちゃんのいるうちのグループだけは他のグループの子とは全く違うことを話してる。

 断言してもいいけど、このクラスだけじゃなくて学校全体で探しても十夏ちゃんが話してる内容と話題が被ってるグループはない。

 

「でね? 金曜の夜の9時からぁ♥ 朝の4時までずーっとお姉ちゃんに二本使ってぐりぐりされてね?」

 

 同じグループの八坂瑞樹ちゃんは十夏ちゃんの話に相槌を打っているけど内容はさっぱり分かってないと思う。

 毎朝お母さんに編んで貰っているらしい三つ編みのサイドテールが、十夏ちゃんの話に瑞樹ちゃんが首を(かし)げる度にくるくると揺れる。

 なのでさっきから揺れっぱなしだ。

 

「……でぇ、おしっこ漏らしちゃった♥」

「えぇ~~!? またぁ? 十夏ちゃん最近漏らしちゃうの多くない?」

 

 ほらね。

 瑞樹ちゃんには早すぎるのだ。

 いや、瑞樹ちゃんは2組の高井優くんと付き合ってて本来はトップランナーだったんだけど。

 というか、ついこの前までは十夏ちゃんの方がむしろ周回遅れレベルだったはずなのに。

 

「八千花ちゃんはどう思う?」

 

 私がむすってしていたのを気づいたのか瑞樹ちゃんが私に話を振ってきた。

 

「十夏ちゃん? 約束してた話どうなったの? あの黒いのをくれるって話」

 

「あー、あれ? 二本一緒に使うと本当にすっごいから八千花ちゃんにあげられなくなっちゃった。ごめんね八千花ちゃん!」

 

 悪びれもせず笑顔で言いのける十夏ちゃん。

 

 ……強い。

 

 はぁと溜息をついて机に突っ伏すと二人が心配そうに声をかけてくる。

 

「大丈夫? 八千花ちゃん」

「気分悪いの? 保健室行く?」

 

 あれから一ヶ月。

 週末毎に行われている「千秋お姉ちゃんとの遊び報告」を、週明けの教室で嬉しそうに語るのを聞かされ続け、とうとう我慢しきれず聞いてしまったけれどやっぱり諦めないとだめなのか。

 

 十夏ちゃんは心も体もあの黒いのにずぶずぶになっちゃってて、文字通りの意味でお姉ちゃんにじゅぶじゅぶされることに夢中でもう手放すことはないのだ、と。

 

「──もういい。自分で買ってくる」

 

 

 

 

 水曜日の夕方、お店に続く階段を一人で下りて行く。

 十夏ちゃんも「一緒に行こうか?」って言ってくれたけど断った。

 

 突き当りの扉には「〇〇中」の看板がかかってた。習ってない漢字だけど多分「じゅんび中」って書かれてるんだと思う。

 

 ドアをコンコンとノックする。

 開店前だけど、お店が開く前にその準備をするあの店員のお兄さんがいるはずなのだ。

 

 ガチャ。

 鍵が開いた。

 

 扉の隙間から店員のお兄ちゃんが顔を出して

 

「すいませんね。準備中なのでもう少しお待ちください。──あれ?」

 

「こんにちは、お兄ちゃん」

 

「……あの時の女の子か。八千花ちゃんだっけ? 今日はお友達は一緒じゃないのかい?」

 

「今日は一人で来ました。お店に入れてくれませんか?」

 

 店員のお兄ちゃんは私の顔をしばらく眺めた後、「まあいいか」と呟くと店の中に入れてくれた。

 

 

 

「はい、どうぞ。ペットボトルのお茶くらいしかなくてごめんね」

 

 入り口近くの椅子に座って待っていると紙コップとお茶のペットボトルを持ったお兄ちゃんがやってきてお茶を注いでくれた。

 

「ありがとうございます、店員のお兄ちゃん」

 

 一口お茶を飲んだ後お兄ちゃんに訊ねてみた。

 

「あの、私をお店に入れてよかったんですか?」

 

「本当はダメなんだけど、営業時間外だし女の子がそんな悲壮な顔してたらね?」

 

「……すいません」

 

「あのお友達、たしか十夏ちゃんだっけ? もしかして喧嘩でもしたのかい?」

 

 店員のお兄ちゃんが気遣うような声で私に訊ねてきた。

 

「いえいえいえ、そういうわけじゃなくて。……あの、実は十夏ちゃんに玩具(おもちゃ)を独り占めされてて」

 

「……独り占めって、あの無理やり買っていったディルドのこと?」

 

「そうです。十夏ちゃんが2本買ったので1本譲ってって言ったんだけど、2本とも手放したくなくなっちゃったみたいで」

 

 私がそういうと店員のお兄ちゃんが目を丸くした。

 

「……あんな小さい子が使えてるのか。いや大西さんも似たような体格でアレだったしなぁ。──待てよ、もしかしてすごく狭くてキツキツなのに絡みついて搾ってくるやたら気持ちのいいあの名器の持ち主ってあの子だったのか……」

 

「──お兄ちゃん?」

 

「ああ、いやいやなんでもない。ちょっと昔の友達のことを思い出しててね。まあそのアレだ。どハマりしてしまうと、友達の気持ちよりも自分の気持ち良い……ごほん。友達の気持ちを考える余裕がなくなる子も出てくるんだよ」

 

「……」

 

「きっと悪気はないんだよ?」

 

「そうですね、きっとそうなんでしょうけど」

 

 それは分かってる。

 十夏ちゃんに悪気はない。

 手に持った紙コップのお茶を飲み干す。

 

「なのでそっちは諦めて今日は改めて買いにきたんです」

 

 ポケットから財布を取り出して店員さんに中身を見せる。

 

「ちゃんとお金を支払うので売ってください」

 

「──うん、そうくるか。まあそう来るよね」

 

 お兄ちゃんが椅子に座った状態で天井を見上げて難しそうな顔をする。

 

「以前来た時に説明したかな? いや、してないか……あのね? エッチな玩具(おもちゃ)って規則で子供には売っちゃいけないことになっているんだよ」

 

 知ってる。

 だから他に誰もいない開店前にやってきたのだ。

 

「でも今は他にお客さんいないし、私に売っても誰にもバレないですよね?」

 

「……まあ、そうだね。そうなんだけど、一応……俺も立派な大人と胸を張って言えるわけじゃないけど、それなりに遵法精神はあってね? あぁ規則は守ろうという気持ちのことね」

 

「……じゃあどうすれば売ってもらえるの?」

 

「うーん、そうだなぁ……八千花ちゃんが18歳だったら売ってあげられるんだけどね?」

 

 18歳……そんなに待てないよ。

 あ、いいこと思いついた。

 

「お兄ちゃん! 私って実はじゅうはっさいなんだよ?」

 

 お兄ちゃんが半笑いの様な顔をする。

 

「……そいつは凄いね。お兄ちゃんびっくりだよ」

 

「だめ?」

 

「そうだねぇ、いざという時その設定で押し切れるか……」

 

 お兄ちゃんが私の足先から頭の天辺まで眺めた後私の自慢のポニーテールを見た。

 

「胸は大きい小さい以前に膨らんでないし、寸胴でお尻も小さいし……うん、やっぱり無理かな。そもそも君くらいの小さい子は……その……エッチなことを覚えるには早すぎるんじゃないかなぁ?」

 

 むー。

 

 そんなことはないと思う。

 エッチなことに興味がある子は私以外にも結構いるし、実際に十夏ちゃんは千秋お姉ちゃんと赤ちゃんの穴を使って毎週エッチなことをしているのだ。

 

 私もしたい。すごくしたい。

 

 毎晩、枕をお股に当ててぎゅってするだけでは全然物足りない。

 

「でも……」

 

「どうしてもしたいって言うなら大人の玩具なんか使わずに、その……指とか、机の角とかを、……いや何言ってるんだろ、今の無しね」

 

 店員のお兄ちゃんが私を説得しようとしてるのが分かる。

 つまり売ってくれないのだ。

 十夏ちゃんは毎週彼女のお姉ちゃんとエッチなことをしているのに私は同じことができないのだ。

 なんで私はダメなのか。

 思い通りにならないことが悔しくて胸に熱いものがこみ上げてくる。

 なのに喉が詰まってしまう。

 

「うくっ、ぶぇっ! ふえええええっ!!!」

 

「待った!!」

 

 お兄ちゃんが私の口を右手で押さえて、左手で私を抱きかかえた。

 

「ん゛ーーー、んんんんっ!?」

 

「な、泣かないで!? ね? いい子だから」

 

 ぎゅっとお兄ちゃんに抱きしめられる。

 

「頼む! 開店前のアダルトショップから女児の泣き声が聞こえてきたなんてことになったら社会的に俺が死んじゃうから!」

 

「んー! んっー!」

 

「分かった! 分かったから! 売ってあげるから! ね?」

 

「ん゛? んぉんんぉ(ほんとう)?」

 

「本当だとも! 欲しいものはなんでも売ってあげるから! だから落ち着いて! ね?」

 

 背中をぽんぽんと優しく叩かれて、悲しかった気持ちが急速に消えて行く。

 それどころか、この一ヶ月待ち望んでいたことがようやく叶うと知ってものすごく嬉しくなってきた。

 

んっやあぁ(やったぁ)!」

 

「……八千花ちゃん? なんというか君……振れ幅大きいね……」

 

 

 

 

 若干項垂れ(うなだれ)気味のお兄ちゃんに連れられて、お店の中央にある棚までやってきた。

 お兄ちゃんからは「全然気が進まないんだけど」というオーラがダダ漏れしている。

 

 目の前の大きな棚には、黒くて凸凹した丸い棒やベージュ色のおちんちんの模型がぶら下がっていた。

 

 前来たときはしっかり見る時間がなかったけどあれが大人のおちんちんの形なんだろうか? 

 水泳の着替えの時に時々見えてしまうクラスの男子のおちんちんとは形が全然違う。

 なんかエッチな形してる。

 

「……そうだな。とりあえず一番細いコレとかどうだろう?」

 

 棚に展示されてる大人のおちんちんより二回りほど小さい赤い色をしたつるつるの棒のような玩具をお兄ちゃんが手渡してくれた。

 

 直径1㎝くらいで先の丸くなった太めのマジックペンに似てる。

 十夏ちゃんが使っているのよりかなり細い。

 

「いや。もっと太くておちんちんの形をしたのがいい」

 

 多分、太い方が気持ちいい。

 だけどお兄ちゃんは意味ありげな目で私のお股を見てる。

 

「太いと入らないんじゃないかなぁって……」

 

「十夏ちゃんは赤ちゃんの穴にもお尻の穴にももっと太いのを入れてるもん」

 

「……うん、なんで入るんだろうね。いやほんと」

 

 お兄ちゃんが棚に飾られたおちんちんを見ながら悩ましげな顔をしてる。

 

 ん? 

 あれなんだろう? 

 棚の中に金属の光沢をもったつるつるの細い棒みたいなものがあった。 

 

「お兄ちゃん、あれは何?」

 

「あぁ、あれは尿道プジーと言って……まあかなりの上級者用だから八千花ちゃんには関係ないよ」

 

 上級……者!? 

 なんだかすごい!? 

 

「あれがいい!」

 

 きっとすっごく気持ち良いんだ。

 

「んん? いやいやダメだよ」

 

「なんで?」

 

「いやなんでも何も、ちょっと道を踏み外しかけた人向けだからね?」

 

「道? よく分かんないけど気持ちいいんでしょ?」

 

「まあ人によってはすごい良いらしいね……。でも準備とかがすごく大変だから八千花ちゃんには無理じゃないかな?」

 

「お兄ちゃんさっきなんでも売ってくれるって…………ぶぇ「待った!」」

 

 お兄ちゃんがすごい速さで私の口を押さえる。

 

「……もちろん売ってあげるんだけど、これはおしっこの穴を弄るための玩具でね? 正しく扱わないと尿道炎とか膀胱炎に……ああ簡単に言うと病気になっちゃうんだよ」

 

ひょぅき(びょうき)?」

 

「そう。きちんと手順を踏まないと病気になる可能性があるんだ。もっと言うときちんと手順を踏んでも病気になるリスクがあるから八千花ちゃんにはお勧めしない」

 

 お兄ちゃんが私の口から手を放して、棚に陳列されてた商品を手に取る。

 

「ほら、これが十夏ちゃんが買っていったものと同じやつ。これでいいかい? まあその、八千花ちゃんのお股に入るかどうかまでは保障できないけど」

 

 お兄ちゃんが手に持ってるおちんちんの玩具も欲しいけど、今は上級者用という尿道プジーについてもっと知りたい。

 

「んーとね? 難しいんなら尿道プジーの使い方をお兄ちゃんから教えてもらえばいいんだよね?」

 

「……いや、それは」

 

「そんなに難しいの?」

 

 お兄ちゃんは一つため息をついて、尿道プジーの横においてある商品を手に取った。

 

「まずはこのエタノールの含まれた除菌スプレーや除菌シートで自分の手やおしっこの穴の周囲を消毒しなきゃいけない」

 

「拭くくらいだったら私にもできるよ?」

 

「そうだね。尿道プジーを熱湯消毒するのにお湯を沸かす必要があるけど、八千花ちゃんはコンロを使うとお母さんに怒られない?」

 

「……ん、お母さんにまだ一人で使っちゃダメって言われてる」

 

「うん、良いお母さんだね。そして最後はこの小分けされてパッケージングされた滅菌潤滑ゼリー。これをおしっこの穴に事前に入れるんだけどできるかな?」

 

「なにそれ?」

 

「病気のもとになる細菌なんかが入ってない清潔な……えっと、にゅるにゅるしたゼリーみたいなものかな?」

 

 ……おしっこの穴に入れるの? 

 あれ? よく考えたらおしっこの穴って今まで見たことがなかったかも。

 

「よいしょっと」

 

 スカートをまくってパンツを脱いで床に座り込む。

 見たことがないなら今見ればいいだけだよね。

 

 お股を開いて覗き込んだけど上からだと良く見えないな。

 

「んー、よく見えないや。お兄ちゃん、おしっこの穴がどこにあるか見て?」

 

 なぜか向こうを向いてしまったお兄ちゃんに呼びかけた。

 

「……いきなりだね」

 

「あのね? 八千花おしっこの穴を見たことがなかったから見てほしいの」

 

「……なぜそうなるのかちょっと話についていけなくてごめんね?」

 

「だっておしっこの穴にそのゼリーを入れるんでしょ? 場所が分からなかったらどう入れたらいいか分からないもん」

 

「……八千花ちゃんは見られるのが恥ずかしかったりしないのかな?」

 

「んとね? お兄ちゃんだったらいいかなって。お兄ちゃん私のこと大好きだよね? 私もね? お兄ちゃんのこと大好きなの。えへへ」

 

 えへへ、好きって言っちゃった。

 でもお兄ちゃんも毎日私に好きって言ってくれてる気がするしおあいこだよね。

 

「……そっかぁ。いつの間にそんな事になったのか分からないけど、八千花ちゃんみたいに可愛い子に言われるなんて光栄かな。でもやっぱり家に帰ってから自分で鏡を使って見た方がいいんじゃないかな?」

 

「…………ぶぇ」

 

「分かったとも! ちょっと見させてもらおうかな?」

 

 お兄ちゃんは深くため息をついた後、私の脚の間に座ると躊躇いがちに私の股の間に顔を入れてきた。

 

「んとね? このあたりにあると思うの」

 

 お兄ちゃんが見やすいようにお股をぱかっと大きく開き、割れ目を指で左右にぐいっと引っ張って割れ目の底の赤い部分をお兄ちゃんの顔に近づける。

 

 なんかすーすーするかも。

 

「見える?」

 

「……うん、その……包皮に包まれたクリトリスのちょっと下くらいにおしっこの穴が見えるよ」

 

「じゃあ触って?」

 

「え? 触るの?」

 

「……ぶえ」

 

「任せて。おしっこの穴はここにあるんだよ、分かるかな?」

 

 お兄ちゃんの指が私のお股の割れ目の上の方を指でつつく。

 

「んっ♥」

 

 なんかビリビリした。

 寝る前にいつもしてる、枕をお股に挟んで押し付けてぎゅーっとするアレよりなんかすごく良かった。

 

「もう一回やって?」

 

「ほら、少し凹んで皺みたいになってるここだよ」

 

 お兄ちゃんの指がもう一度私の割れ目の底をくいっと長めに押した。

 おしっこの穴の部分がお腹の奥にすこしだけ押し込まれてると、そこを中心にビリビリが広がっていく

 

「んんんっ♥♥」

 

 はぁっ、はぁ。

 なんだか息苦しくなってきちゃった。

 でもふわふわする感じもする。

 

 ……もっとやってほしい。

 

「あのねお兄ちゃん、今度は押したままぐりぐりって触って欲しいの」

 

「……」

 

「ぶぇ」

 

「おっけー、いくよ」

 

 お兄ちゃんの指が私のお股の割れ目の真ん中をぐいっと押した後、そのまま指の先でおしっこの穴の周りをナデナデしてくれた。

 

「あっ!? あぁ?」

 

 なにこれ、なにこれ♥♥

 

「っん?  んんんっ♥♥」

 

 夜、寝る前に枕でぎゅっとするのと全然違う! 

 

 お兄ちゃんの指がおしっこの穴を撫でてるだけなのに、割れ目全部が痺れて、腰が勝手にぶるぶると震え始めた。

 

 すごい、すごいっ! 

 

 お腹の奥がなんかきゅーってする! 

 きゅーってして、ぎゅーってして。

 お腹の奥がなんか勝手に揺れてる! 

 

 なんか、なんかすごいっ! 

 

「んっ♥ んんんんっ♥ あっ♥ ああっ♥」

 

 あ、なんか来る! 

 お股がビリビリして、痺れてなんかすごいのが! 

 

「あぁぁあああああああっ♥♥ ん゛!? んん゛? ん゛ん゛ンぅ!?」

 

 お兄ちゃんが割れ目から指を離して私の口を慌てて塞いでしまった。

 何か凄いのが来そうだったのにお兄ちゃんが指を離してしまったので腰の奥の方でぎゅーっと痺れるようなすごいのが急速に収まっていく。

 

 もう! 

 あとちょっとだったのに! 

 

おんぃあん(お兄ちゃん)? ひあのおっおぉ(今のもっと)!」

 

 

 

 

 

 がちゃんっ! 

 

 お店の入口の方から音がした。

 

「ふぉ!」

 

 その瞬間、お兄ちゃんがバネのように私から離れて立ち上がった。

 

「(あれ? まだ開いてない? 今日休みなのかな?)」

 

 店の入り口の方からお客さんっぽい人が呟いているのが微かに聞こえてきた。

 なぜか分からないけど、私の心臓がどきどきと早鐘を鳴らしている。

 

 お兄ちゃんの方を見ると、青ざめた顔でお店の壁に掛けられた時計を見ていた。

 あ、もう4時を過ぎちゃってる。

 

 もう一度ガチャっと扉を鳴らした後、そのお客さんは階段を昇って行ってしまった。

 

「…………人生が終わったかと」

 

 お兄ちゃんが私から離れて床にへたり込んで大きく息を吐いている。

 

 えっと、お客さんがいなくなったんだったら続きしてもいいよね? 

 びっくりしたのが収まったら、お股のムズムズがぶり返してきてお兄ちゃんにまたいっぱい触って欲しくなっちゃった。

 

 

 ごろん。

 

 お股を大きく開いてお兄ちゃんの方に腰を突き出して寝転がる。

 これでお兄ちゃんから良く見えるはず。

 

 お兄ちゃんが私の割れ目を弄りやすいようにお股を開いてくいっと腰を振ってみる。

 

「お兄ちゃん、もう一回やって?」

 

 お兄ちゃんが私のお股の割れ目を10秒くらい見つめた後、壁の時計を見て首を横に振った。

 

「……いや、もうお店を開かないといけないからここまでにしよう」

 

「えー?」

 

 お兄ちゃんにおしっこの穴が良く見えるように両手で割れ目を開く。

 

「あとちょっとでいいから触って? ほら、お兄ちゃん、ここだよ」

 

 割れ目を開いたり閉じたりしてお兄ちゃんにアピールする。

 お兄ちゃんは私のお股の割れ目をちらっと見た後、露骨に目を逸らす。

 

「ごめんね八千花ちゃん、お店が優先だから。ディルドの方は売ってあげるから今日は帰ってくれるかな?」

 

 アピールが足りないのかな。

 

「お兄ちゃん? 私のパンツあげるから触って?」

 

「……いや、要らないから」

 

 むー。

 そういえば男の人は赤ちゃんの穴の方が好きなんだっけ? 

 

「私の赤ちゃんの穴をお兄ちゃんの好きにしていいから触って? ほらほら?」

 

 割れ目の下の方を引っ張って、お兄ちゃんに私の大切な赤ちゃんの穴を差し出す。

 

「他の人に見せるのはお兄ちゃんが初めてなんだよ? お兄ちゃんの自由にしていいんだよ?」

 

「………………いや、やっぱりだめ」

 

 むー。

 お兄ちゃんにおしっこの穴をもっと触ってほしいのに。

 

 そうだっ! 

 お店だから邪魔が入るんだ。 

 

「じゃあお兄ちゃんのおうちに行っていい? まだ尿道プジーの使い方教えてもらってないし、おちんちんの玩具もお兄ちゃんがやってくれれば私の赤ちゃんの穴に入るかもしれないし」

 

「……いや、それは」

 

「ぶぇ」

 

「もちろんいいとも。大歓迎だよ」

 

 

 

 

 

 ガチャッ

 

 お店の扉を開けながら振り返りお兄ちゃんに念を押す。

 

「じゃあね、お兄ちゃん。来週の月曜日だからね。約束だよっ!」

 

 今日買ったものはお兄ちゃんのおうちに置いてもらうことにした。

 どうせ私一人じゃ使えないし。

 

 最初は、学校が休みの土曜日か日曜日にお兄ちゃんのおうちに行きたかったのにお兄ちゃんが絶対にだめだって言うし。

 

 なんかすごく危険だからどうしてもダメだって。

 

 なのでお店が休みの月曜日に学校が終わってから直接行くことに決めた。

 教えてもらったお兄ちゃんの家って学校から結構近かったし。

 月曜日だったら3時から夕方まで大丈夫なんだって。

 

 なんだか秘密のおうちデートみたいでドキドキする♥

 

 嬉しくて思わず階段を駆け上がる。

 お腹の奥の方がなんだがきゅんきゅんして気持ちいいし。

 

 月曜日が楽しみ。

 

 

 

 

 

 ── 月曜日 ──

 

 

 朝の会が終わって十夏ちゃん、瑞樹ちゃんのグループで集まって、いつものように話をしてる。

 

「今日は八千花ちゃんもご機嫌だね……」

 

 瑞樹ちゃんが少し呆れてる。

 そんなに顔がニヤけてるんだろうか? 

 

 でも何日も待たされたし、今日のために枕でぎゅってするのもあれからずっと我慢していたのだ。

 

 我慢していたせいか、お兄ちゃんの指を想像するだけでお腹の奥がきゅんきゅんってしちゃう。

 今日は学校が終わったらすぐにお兄ちゃんの家に遊びに行くのだ。

 

 えへへぇ

 

 想像するだけで勝手に笑顔になってしまう。

 瑞樹ちゃんに言われるのは当然かも。

 私はご機嫌だ。

 

 向かいに座っている十夏ちゃんもご機嫌だ。

 

 十夏ちゃんの今朝の話によるとお腹の奥がものすごくぎゅーってなるコツを掴んだらしい。

 

 ま、私も先週コツを掴みましたけどね。

 全部お兄ちゃんのおかけだけど。

 

 でへへ。

 

「八千花ちゃん、どうしたの?」

 

 珍しく十夏ちゃんの方から私に聞いてきた。

 傍から見ると見ると私のご機嫌ぶりはやはり変なのか。

 でも仕方がないじゃない。

 今日の午後にはお兄ちゃんにお股をいっぱい弄ってもらえるんだから。

 

「えへへぇ、今日はお兄ちゃんとデートなの♥」

 

「デート!?」

 

「え? 誰と?」

 

「十夏ちゃんも知ってるあの店のお兄ちゃんだよ」

 

「え、誰? 誰!?」

 

 と、言ってるのは瑞樹ちゃん。

 

「だ、大事件!」

 

 と驚いてるのは十夏ちゃん。

 

「先週、お店に行ったでしょ? その時に約束したの。今日はお兄ちゃんの家に遊びに行くんだよ?」

 

「うそ! ほんとに? えぇ? あたしもついて行っていい?」

 

「だめ、約束したの私だけだもん」

 

「うわぁあ、どうしよう!? お姉ちゃんこのこと知ったらブチ切れそう!」

 

 十夏ちゃんがなんだか変な焦り方してる。

 千秋お姉さんもお兄ちゃんのこと好きだったの? 

 

「えっ? えっ? 話が見えない」

 

 瑞樹ちゃんはいつも通りだ。

 

 えへへぇ。

 

 だめだ、今日の午後を想像するとどうしても顔がにやけてしまう。

 

 

 

 

 ── 放課後 ──

 

 

「お兄ちゃーん、来たよー?」

 

「……来てしまったか」

 

 呼び鈴を鳴らして玄関を開けてもらったら青い顔をしたお兄ちゃんが立ってた。

 

「いらっしゃい、八千花ちゃん」

 

「お邪魔します~」

 

 そのままお兄ちゃんに案内されてキッチンに行く。

 

 

 

 

 

 椅子に座ってテーブルの上に置いてあったお菓子を食べているとお兄ちゃんが麦茶を出してくれた。

 

「とりあえず水分を一杯摂る必要があるんだ」

 

「うん」

 

「そしたらトイレに行っておしっこして来てくれる? トイレはあっちにあるから」

 

「うん」

 

 キッチンでお菓子を食べながら尿道プジーの使い方を教えてもらってるけど、お茶を一杯飲んだりおしっこしたりする必要があるみたい。

 

 その間にお鍋でお湯を沸かして、尿道プジーを熱湯消毒してる。

 

 消毒が終わるまでお兄ちゃんとお菓子を食べながら学校のことを話した。

 勉強のこととか、十夏ちゃんとか瑞樹ちゃんとかのことを話してて、お兄ちゃんが相槌をうつみたいな感じで。

 

 十夏ちゃんが週末ごとにお姉ちゃんとしてるエッチな遊びについて話したら、「ああやっぱりなぁ」となんだか納得したような感じだった。

 千秋お姉さんのこともなんだか心当たりがあるような感じだった。

 

「じゃあ、準備できたし、浴室に行こうか?」

 

「お風呂に入るの?」

 

「お風呂には入らないんだけど、まあ念の為濡れても良いようにね?」

 

「ふーん?」

 

 脱衣所で服を全部脱いで裸になった。濡れたら困るし。

 

「ほら? お兄ちゃんも脱いで?」

 

「いやいや、俺は脱ぐ必要ないよね?」

 

「……ぶぇ」

 

「はぁ……分かった。脱ぐから」

 

 お兄ちゃんと一緒に裸で浴室に入る。

 横目でお兄ちゃんのおちんちんを盗み見るとお股でブラブラと揺れてた。

 おちんちんの玩具にそっくりだった。

 

 へへー、大人のおちんちん初めて見ちゃった♥

 

 

 お兄ちゃんに言われたとおり、お風呂の床に仰向けに寝そべってがに股になって足を大きく横に開く。

 背中がちょっと冷たいかもって言うとお兄ちゃんがバスタオルを下に敷いてくれた。

 

 うん、これなら大丈夫かも。

 

「肋骨が浮いて胸はぺったんこだし、腰は括れてないし割れ目はつるつるで完全な一本筋か……犯罪臭がすごいな。いや、バレたら確実に刑務所行きだな……」

 

 お兄ちゃんがブツブツ呟いてるけど、私は今朝からお股の奥のほうがジンジンしてるのを我慢してきたのだ。早く触ってほしい。

 

 お兄ちゃんが触りやすいように腰を突き出して両手で割れ目を引っ張って待っていると、お兄ちゃんが私の横に座って薄手のゴム手袋をすると、プシュプシュっとアルコール消毒をして両手を擦り合わせてる。

 

「お股を拭くけどいい?」

 

「うん!」

 

 お兄ちゃんが除菌ティッシュで私の割れ目とその周りを丁寧に拭いていく。

 

「んっ♥」

 

 あ、やっぱりだ♥

 割れ目の筋に沿ってゆっくりとなぞるようにティッシュで拭かれていくとゾクゾクする♥

 腰全体が痺れるようですごく気持ちいい。

 

 やっぱりお兄ちゃんに触られると気持ちいいんだ。

 自分がやってもこんな風にならないのに。

 お兄ちゃんだけが私のお股をゾクゾクするくらい気持ちよくできるんだ♥

 

 お兄ちゃんの指で擦られる度に、なぞられる度に腰から背中にかけて甘い痺れが広がっていく。

 

 すごい♥

 すごいっ♥

 

 もっと、もっと触ってほしい♥

 

 割れ目を拭き終わったお兄ちゃんが割れ目の上に付いてる皮の部分を摘んだ。

 

「ん゛っ♥」

 

 今までで一番ビリビリして自分の顔がふひっと溶け崩れるのが分かった♥

 

「お兄ちゃん! そこっ! それ何?」

 

「……ここはクリトリスって言うんだよ。八千花ちゃんくらいの年齢だと小さくてほぼ皮だけみたいだね」

 

 お兄ちゃんがクリトリスの皮を少し引っ張った。

 

「──んお゛っ♥」

 

 ガニ股で開いていた足が勝手にぴーんと伸びて、体が仰け反る。

 

 はっ♥

 はっ♥

 

 肋の浮き出た胸が上下に動いて息が苦しい♥

 いや気持ちいい♥

 

 苦しかったのにすごく気持ちよかった♥

 信じられないくらい気持ちよかった♥

 

 なぜか体全部が痙攣してる♥

 

 はーっ♥

 はーっ♥

 

 ぴくぴく震える体がなぜだか気持ちいい♥

 すごい♥

 やっぱりお兄ちゃんはすごい♥

 

「だ、大丈夫かい?」

 

「お兄ちゃん、今のもう一回やって?」

 

「えぇ? いや、ちょっと刺激が強すぎたみたいだから落ち着こう。ね?」

 

 そう言うとお兄ちゃんは私を抱き起こして頭を抱えると額をなでなでし始めた。

 

「んっ♥ んっ♥」

 

 ゆっくりと全身の痙攣が収まっていくと今度は頭がポカポカしてきた。

 お兄ちゃんに頭なでられるのすごく幸せかも♥

 目を閉じてうっとりしてるとお兄ちゃんが話しかけてきた。

 

「落ち着いた?」

 

「うん」

 

「どうする? 今日はもう止める?」

 

「いや、最後までやる」

 

「……そっかぁ」

 

 お股の奥の方がじんじんするのが少し収まったけど、やっぱりもっと触ってほしい。

 

 お兄ちゃんが私のお股の間に座り、もう一度クリトリスの皮を引っ張って中の方に指先を入れて除菌ティッシュで拭いていく。

 

「んっ♥」

 

 あれ? 

 気持ちいいけどさっきみたいにならないな。

 ちょっと残念かも。

 

「よし、除菌完了。次はおしっこの穴にゼリーを入れるけど大丈夫?」

 

「うん、いいよ?」

 

「これって雑菌が繁殖しないように一回分がパッケージされてるんだ。ちゃんと医療用なんだよ? 麻酔成分が入ってないタイプだけどね」

 

「ふーん?」

 

 お兄ちゃんがパッケージを開けている間に、見えやすいように割れ目を両手で開く。

 先週のうちに部屋で鏡を使っておしっこの穴と赤ちゃんの穴は自分で場所は確認してある。

 

 そうだ! 

 

 お兄ちゃんがおしっこの穴にゼリーを注入する時に、赤ちゃんの穴の方をぐいっと広げてみた。

 

 あ、お兄ちゃんの視線が赤ちゃんの穴に移動した♥

 

 やっぱりそうだったんだ♥

 さっきよりお兄ちゃんのおちんちんが大きくなってる。

 

 男の人はエッチな気分になるとおちんちんが大きくなるんだよね。

 えへへぇ、お兄ちゃんって私の体でコーフンするんだ♥

 

 お兄ちゃんに見えないようにニマニマしてるとゼリーがおしっこの穴に入ってきた。

 

「んっ」

 

 なんか変な感じがする。

 微妙に圧迫されるような……でも痛いとかはないんだな。

 

「これでようやく準備が終わったわけだけど。どう? 次からは一人でできそう?」

 

「んー無理。ゼリー入れるところ見てなかったし」

 

 できるなんて言ったら、もうお兄ちゃんに触ってもらえないじゃん。

 クリトリスとかいうすごく気持ちいいのも知らなかったし、これからもずっとお兄ちゃんにお股を弄ってもらわなきゃ。

 

「……そっかぁ。まあ手順多いしな」

 

 ため息を一つ吐いたお兄ちゃん煮沸消毒済の尿道プジーを取り出した。

 丸い棒の先っぽと真ん中が丸く膨らんでる。

 

「ではいよいよおしっこの穴に尿道プジーを入れるけど覚悟はいいかい?」

 

「──えっと、もしかして痛い?」

 

「うーん、流石に俺も使ったことがなくてね……商品を仕入れた時に使い方をかなり調べたんだけど多分痛くはないと思うんだ」

 

 先週お兄ちゃんにおしっこの穴を触って貰ったときのことを思い出す。

 そうだ、絶対気持ちいいはず♥

 

 お兄ちゃんなら、信じられないくらい気持ちよくしてくれるはず。

 そのためにもお兄ちゃんがやり易いようにしてあげないと。

 

 お兄ちゃんのためにお股を限界まで広げて、割れ目を両手で開いてお兄ちゃんに差し出す。

 これならおしっこの穴と赤ちゃんの穴がお兄ちゃんが好きなように弄れるはず。

 

 大好きなお兄ちゃんに女の子の大切なところを差し出せて胸がドキドキする。

 

「あのね、お兄ちゃん。優しくしてね?」

 

 言った途端、腰の奥がじーんと甘く痺れて赤ちゃんの穴がひくついて奥からとろっとしたのが流れ出た感触がした。

 

「あ、ああ……もちろん痛くないように優しくするよ」

 

 あっ♥

 お兄ちゃんのおちんちんがぴくんぴくんってしてる♥

 

「じゃあ、挿れるよ?」

 

「ゆ、ゆっくり。ゆっくりだよ?」

 

「分かってる」

 

 お兄ちゃんの堅いもの(尿道プジー)がゆっくりとお股に近づいてきて、私の大切な穴(おしっこの穴)にぷにゅって触れた。

 

「んんっ♥」

 

 はぁはぁ♥

 

「ほら、八千花ちゃん感じるかい? 先っぽが入ったよ。できるだけ力を抜いててね?」

 

 穴に入れておいた潤滑剤がぷちゅって音を立ててお兄ちゃんの堅いもの(尿道プジー)を飲み込んでいく。

 私からは見えないけど、大切な穴(おしっこの穴)に堅いものが入ってきたのが分かる。

 

「ふっ♥ ふっ♥ んんんっ♥」

 

 心臓がどきどき大きな音を立てて息が荒くなる。

 なんで? 

 なんでぇ♥

 

 さっき知ったばかりの割れ目の上にあるクリトリスがにゅるにゅるとした何かに包まれてる。

 お兄ちゃんが触ってないのにクリトリスがきゅむきゅむされてるっ♥

 

「あっ♥ あっ♥ ああああぁっ♥」

 

 こりっ♥

 

「ひゃぁああ♥」

 

「あ、何か先に当たったかな。八千花ちゃん、分かるかい? ここが八千花ちゃんの大切なところ(尿道括約筋)だよ?」

 

「お兄ちゃん待って! そこだめ! それだめだからっ!」

 

「だーめ。今から八千花ちゃんの初めてを味わうんだからね?」

 

 つぷっ♥

 

 あああぁぁあ!? 

 

 入って来た♥

 入ってきちゃった♥

 私の大切なところにこんな堅くて太いのが入ってきちゃった♥

 

「思った通りだ。こんなにきゅんきゅん締め付けてくるなんて。すごく気に入ったんだね? 咥えこんで離してくれないなんて。八千花ちゃん、初めて受け入れた感想は?」

 

「んんっ♥ あんっ♥ なんでそんなこと聞くの? お兄ちゃんのいじわるぅ♥」

 

「ほら? 答えてくれるまで動かすのを止めないよ?」

 

「んんん!? だめぇ! おしっこ! すごくおしっこしたい!」

 

「うん。よく言えました。尿道括約筋が刺激されるとおしっこしてるような感じになるんだよ」

 

 丸い金属の先っぽがおしっこの穴の大事なところに入ってきてからずっとおしっこしてるような感覚に襲われてる。

 

 んんんん!? 

 

 丸い金属の粒をきゅーっとおしっこの穴が締め付けてる。

 お兄ちゃんの言うようにおしっこがしたいぞくぞく感がずっと続いてる。

 

 こんなのおかしくなる♥

 おかしくなっちゃう♥

 

 それにっ! 

 それにぃ……クリトリスの先っぽが、先っぽだけがぎゅーって搾られてるっ! 

 

 なんてこんな気持ちいいことするのっ♥

 

 あぁっ♥

 あああぁぁっ♥♥

 

 あ、待って! 

 お兄ちゃん待って! 

 

 動かさないで♥♥

 おしっこの穴とんとんしちゃらめっ♥

 

「うん、徐々に慣らしていこうか?」

 

 お兄ちゃんがお股の間で体勢を入れ替えたのが分かった。

 

「ほら、ちょっと戻して今から上の方を刺激するよ?」

 

 上? 

 上って何? 

 

「んん゛♥ なに、なにこれ♥♥」

 

 お兄ちゃんが尿道プジーをおしっこの穴の上の方に向けてこりこりしてつんつんしてる♥

 

「これがね? 分かるかな? さっき教えてあげたクリトリスの裏側なんだよ」

 

 お兄ちゃんの指が動いて、割れ目の裏側の大切な部分がくいっと持ち上がる。

 

 うそっ♥

 

 お腹の下あたりがきゅんきゅんする♥♥

 

 んん!? 

 

 と、止まらないよ♥♥

 きゅんきゅんするのが止まらないっ♥♥

 

「ね? すごいよね? 女の子の尿道括約筋の手前の上にクリトリスの本体の裏の部分がちょうどあるんだよ」

 

 くいっ♥

 クリトリスの後ろから、普通なら絶対に触れないところからクリクリされてるっ♥

 

「んんんん゛♥」

 

 おかしくなっちゃう♥

 こんなの絶対に頭がおかしくなっちゃう♥♥

 

 パシッ! 

 パシッ! 

 頭の中で何かが弾ける音がする♥

 弾ける度に全身が震えるほどの気持ち良さが広がっていく。

 後頭部の甘い痺れが頭全体に広がって、気持ちいいことしか考えられなくなっていく。

 

 あんっ♥

 

 クリトリスの先っぽでクリトリスの裏がトントンされてコリコリされてる♥♥

 

 とんとんされながらクリトリスがおしっこの穴で搾られてる♥

 

「クリトリスの裏を刺激しながら前の方も弄ってあげるとどうなるかな?」

 

 お兄ちゃんの左手の指がクリトリスを皮ごと摘み上げて根元の方までコリコリされる。

 

 お゛っ♥♥

 

 こ、こんにゃ、こんにゃのぉ♥♥

 

 クリトリスの先っぽから根元まで摘ままれて揉み解されながらおしっこの穴で搾られて。

 クリトリスの先っぽで裏側を小突き回されてる♥♥

 

 クリトリスの全てがお兄ちゃんに好き放題されてるっ♥♥

 

 無理っ、無理ぃ♥♥

 

 

 

 

 

 

 

「気がついた? 八千花ちゃん大丈夫?」

 

「あれ?」

 

「大丈夫? おしっこの穴痛くない?」

 

 お兄ちゃんの腕が少し動くと、おしっこの穴の奥がきゅんきゅんして腰が震え始めた。

 おしっこの穴に尿道プジーが入ったままだったのだ。

 

「あ、あああっ♥」

 

「……大丈夫そうだね。じゃあ続きを始めるよ?」

 

「あ、待ってお兄ちゃん」

 

 ちゅぷっ♥

 

 尿道プジーの丸い先っぽが尿道括約筋に入り込み始めた。

 

「だめ、おしっこ! おしっこ出ちゃうから!」

 

「そうだね、でも大丈夫。事前にトイレで出したでしょ? だからおしっこは出ないよ?」

 

 くいっ♥

 

「んんん♥」

 

 なんで? 

 おしっこしてる感覚がずっと続いてる? 

 終わらない。

 おしっこが終わらない♥

 

 クリトリスがきゅんきゅんと締め付けられて、お腹の奥の方がじんじんする。

 

「あっ♥ なんか来る♥ お兄ちゃんなんか来るからだめぇ♥」

 

 目の前がチカチカし始めて何も考えられなくなっていく。

 

 ぷしっ♥

 ぷしっ♥

 

 なに? 

 なにこれ? 

 赤ちゃんの穴から何か噴き出してるっ♥

 

 腰の奥が何か甘いものに置き換わってトロトロに溶かされていく感じがする♥

 

「だめ! お兄ちゃんだめぇ♥」

 

 がに股になってた足がまた勝手にピンっと伸びて頭が仰け反って再び意識が飛んだ。

 

 

 

 

 

 

「あ、八千花ちゃん気がついた?」

 

「あれ?」

 

「もうそろそろ5時だからそろそろ終わろうか?」

 

「へ?」

 

「おぼえてないのかな? 八千花ちゃん、10回以上気絶したんだよ?」

 

 お風呂の床の上にごろんと仰向けに転がって、手も足もぴくぴくと痙攣し続けてた♥

 なんだか分からないけど、今も体中が気持ちいい♥

 

「最後の仕上げだけど、八千花ちゃんおしっこできるかな?」

 

「おしっこ?」

 

「そう。おしっこの穴で遊んだあとはおしっこで洗い流すと病気になりにくくなるんだよ」

 

「ふーん♥」

 

「だから最初に麦茶を一杯飲んでもらったんだ」

 

「でもお兄ちゃん? 体に力が入らないの♥」

 

 手と足の痙攣だけじゃなくて、腰の奥の方がまだぶるぶると震え続けていてふわふわした感じが続いている。

 すごく幸せな感じがずっと続いている。

 

「じゃあもうお風呂でしちゃおうか? 支えてあげるから排水口の方に体を向けるね」

 

「うん♥」

 

 体中がずっとふわふわしてる。

 

 お兄ちゃんに背中を支えてもらってるだけで、もっとふわふわしちゃう♥

 お兄ちゃんに言われるがままにお股の力を抜くと割れ目からちょろちょろとおしっこが流れ出て、排水口に消えていった。

 

 でもなんかおしっこの穴がピリピリする。

 少し痛い。

 

「お兄ちゃん? おしっこの穴がちょっと痛い気がする」

 

「うん、おしっこの穴はすごく繊細だからね。その、本来入れるところじゃなくて出すところだし少し傷がついたのかもしれないね」

 

「……」

 

「だからもう今日でおしっこの穴で遊ぶのは止めた方がいいんじゃないかな?」

 

「んとね? じゃあね? 次はおしっこの穴じゃなくて赤ちゃんの穴で遊びたいな?」

 

「んん? うん、まあそっちがまだ健全か……。なら先日買ったディルドを今日持って帰ると良いよ」

 

 それでもう、うちには来ないでね? ってお兄ちゃんが言いそうだったので、私の横でぴくぴくと動いていたお兄ちゃんのおちんちんを両手で握りしめた。

 

「ディルドじゃなくってお兄ちゃんのおちんちんと私の赤ちゃんの穴で遊びたいな♥」

 

 

 

「……事案ですね」

 

「ひぃっ!」

 

 お兄ちゃんが勢いよく背後を振り返り、浴室に入ってきた知らないお姉ちゃんの顔を見て愕然とした表情を浮かべてる。

 

「つ、紬さん。き、今日はず、ずず、随分早いんですね?」

 

「虫の知らせがありまして」

 

 お姉ちゃんが、犯罪者を見るような目でお兄ちゃんの大きくなってピクピクと動くおちんちんを見てる。

 

 むー。

 

 おちんちんを握りしめた両手を上下に動かして紬と呼ばれたお姉ちゃんを見返す。

 

 一目で分かった。

 このお姉ちゃんはライバルだ。

 このまま黙っていたらお兄ちゃんのおちんちんが取られてしまう。

 

 なのでこのおちんちんは私のものだって証明したくておちんちんを両手で握りしめる。

 

 なのに紬お姉ちゃんはにっこり笑って聞いてきた。

 

「可愛らしいお嬢ちゃん、お名前は何ていうのかしら?」

 

「むー、橘八千花です!」

 

「あら、とても元気がいいわね、お年はいくつかな?」

 

「はっさ、……違った。えっと、じゅうはっさいです!」

 

「……へぇ……これはまた姑息な入れ知恵を」

 

 お姉ちゃんの眉がきりりって急角度で吊り上がった。

 わぁ、すっごい! 

 

「それは誰にそう言いなさいって言われたのかな?」

 

「えっと、お兄ちゃんかな?」

 

「ち、ちがっ! 違うんです! 紬さん誤解です!」

 

 お兄ちゃんがお風呂の床に体を投げ出すようにお姉ちゃんに向かって土下座した。

 

 お姉ちゃんはそんなお兄ちゃんをすごく冷たい目で見ながらポケットからスマートフォンを取り出してどこかへ電話を掛けようとしてる。

 

「待って、紬さん! 通報だけは勘弁してくださいっ」

 

 お兄ちゃんが床に頭を打ち付けてゴリゴリと擦ってる。

 痛そう……

 

「……では納得できるように説明してくれますか、崇弘さん?」

 

 

 

 私がお兄ちゃんのお店に行ってからのことを、お兄ちゃんがお姉ちゃんに説明し始めた。

 ときどきお姉ちゃんが私を見るので、「お兄ちゃんの言ってる通りだよ」って補足する。

 

 10分以上かけて説明を終えたお兄ちゃんは土下座ままお姉ちゃんの前で頭を垂れている。

 ギロチン台に固定された罪人が絶望的な表情を浮かべている状態に似てるかも。

 

 お姉ちゃんがお兄ちゃんの横に立って片足を持ち上げて、そのままお兄ちゃんのおちんちんを踏みつけた。

 

「くっ」

 

「とりあえず、崇弘さんの方からこんな小さな女の子を誘惑したわけではないのは分かりました」

 

 お姉ちゃんがおちんちんを踏みつける足に力を込めた。

 

「ですが、どうしてここをこんなに大きくさせてるんでしょうか、ね?」

 

 ゴリっ

 

 お姉ちゃんの足の爪先でお兄ちゃんのおちんちんを踏みつけてる。

 

「ど・う・し・て・か・な?」

 

 お姉ちゃんの足の指先がおちんちんの先っぽから根元の方にゆっくりと移動していく。

 

「くぅ」

 

「こんな小さな女の子のおしっこの穴に悪戯して」

 

 お姉ちゃんが足の爪先でお兄ちゃんのおちんちんの先っぽをトントンと叩く。

 

「ここをこんなに大きくさせちゃうなんて」

 

 今度は土踏まずでおちんちんの真ん中を踏みつけてる。

 

「とんだ変態さんですね」

 

「いや、ちが」

 

「違いません!」

 

 ごりぃ♥

 

 言葉の勢いの割にすごく優しく踏んでいるような気がする。

 

 ……あ、分かってきた。

 これ、私をダシにしていちゃついてるんだ。

 優くんと瑞樹ちゃんがいつもやってるのと同じだ。

 

 ほら、お姉ちゃんの顔が紅潮して目じりが下がってる。

 瑞樹ちゃんと同じ顔してる。

 

 むー。

 

 紬お姉さんに踏まれてるおちんちんに横から手を出して擦ってあげる。

 

「お兄ちゃん、おちんちん踏まれて痛かったよね? 私が擦ってあげるね?」

 

「くっ。八千花ちゃん、それまずい。火に油を注いでるからっ!」

 

 おちんちんを両手で擦ると浮き出た血管がドクンドクンと脈打っていて擦る度にお腹の奥の方がじんじんし始めた。

 

 おちんちんを優しく擦る私を複雑な表情で眺めていたお姉ちゃんが床に転がっていた尿道プジーに目を留めた。

 

「これね?」

 

 お姉さんがお風呂の床に転がっていた尿道プジーを拾い上げた。

 拾い上げたプジーを指で擦って難しい顔をしてる。

 

「はぁ……やっぱり魔法付きなのね。それをたっぷり味わっちゃったか」

 

 お姉ちゃんががっくりと項垂れた。

 

「……だからなのね。そりゃ引かないよね。時間の問題とは思っていたけどまさか二人目がこんな小さな女の子になるなんて……」

 

 お姉ちゃんは土下座を続けるお兄ちゃんを諦めたような感じで愛おしそうに見て首を横に振る。

 

「そうね、覚悟の上だったものね。仕方ないわ、八千花ちゃんだっけ? 貴女のお仲間の佐村紬と言います。これからよろしくね」

 

「え? ……もしかして俺許された?」

 

「許してません! これから朝までたっぷりとお話があります」

 

「ええ? 紬さん明日仕事ありますよね?」

 

「お休みにします。なので私が満足するまでやってもらいますからね」

 

 

 

 二人の間に割り込むタイミングが分からなかったので、きゅっ♥っとおちんちんを搾ってみた。

 

「くっ」

 

 お兄ちゃんと紬お姉ちゃんがこっちを見たので聞いてみた。

 

「紬お姉ちゃん、あのね? 私の友達の十夏ちゃんと千秋お姉ちゃんもお兄ちゃんと仲良くなりたいんだけど連れてきていい?」

 

「あれ? なんで俺に聞かないで紬さんに聞くのかな?」

 

「あぁ、やっぱりどんどん増えていくのね……。でも私の知らないところで増えていくよりマシか。うん、ポジティブシンキングよ、紬。それで乗り越えるの」

 

 紬お姉さんがこっちを向いて私の手を取って微笑んでくれた。

 

「ええ、良いわよ。お友達もそのお姉ちゃんとやらも連れてきなさい」

 

「ほんと? 良かった♥」

 

「崇弘さん、許してませんからお話は明日の夜までぶっ通しでお願いしますね?」

 

「……」

 

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