恋姫†無双 ~漢ノ朱儁ココニ有リ~ 作:黒影
さて、荊州で匿われてから数ヶ月。一刀はもちろん何もしなかった訳ではない。ただ単に紫苑の身体に溺れていただけでなく、彼なりに彼なりのやり方で情報を集め、再び世に出る機会を窺っていた。
「……そうか。楼杏が」
情報をもたらしてきたのは、劉表配下で紫苑の副官のような存在になっていた焔耶(魏延)。彼女の言葉に、一刀はしばし考え込む。
彼と深い仲だった女たちは、董卓のクーデター以降、見事に四散してしまっていた。風鈴は幽州の故郷に帰った後、袁紹の軍師に。そして楼杏が董卓の傘下に。
そして、傾と瑞姫が未だに行方不明なのだが、あの状況ではおそらく生きていない可能性の方が高いだろう。
目を閉じれば、今でも女たちの姿が浮かんでくる。特に傾に関しては、今でもはっきりと覚えている。気の強そうでいて、慈愛が感じられる美貌。身体を重ねるたびに発せられる、艶やかな喘ぎ声。一刀の愛撫に応えてとめどなくしなる女体。
こうやって脳裏に浮かべると、傾の事が大好きだったんだな、と改めて実感する一刀。叶うなら、またあの柔肌を堪能したい。あの豊満な女体を存分に責め立て、盛大に鳴かせて気絶するくらいドバドバ出しまくって孕ませて、二度と離れられなくしたい。
「……様、お館様」
声をかけられて、一刀は現実に引き戻される。すぐそばでは、焔耶がもじもじと何か言いたそうにしていた。
「お館様、その……ご褒美を……」
顔を赤らめる焔耶の表情には、出会った当初のツンツンした態度は全く無く、その子犬のようなひたむきな目に、一刀は惹かれていた。傾の事を思い出したせいか、無性に彼女を抱きたくなったのだ。
「焔耶、おいで」
一刀が手招きすると、焔耶は嬉しそうに身を寄せた。
*****
「あんっ❤ ああんっ❤ はあぁっ……んあぁぁ~っ❤」
ベッドで仰向けになり、一刀を受け入れた焔耶は、ありったけの嬌声を漏らして悶える。彼女の秘所には深々と一刀の逸物が挿入され、結合部からは水音が絶え間無く響いている。
「凄っ……焔耶のここ、ぐちょぐちょだよ」
一刀が腰を動かす度に、大きくなっていく結合部の水音。試しに逸物を引っこ抜くと、ぶしゃぁぁっ、と勢いよく噴き出す潮。まるで噴水のように溢れ出て来るそれは、一刀の胸元までもビショビショに濡らしていく。
「んはぁぁーっ❤ はぁぁーっ❤ ああアァァぁぁーーーっ❤」
恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にする焔耶。そんな彼女の様子に興奮し、一刀は噴射してヒクつく焔耶の秘所に再び逸物をねじ込み、掻き回す。そして、再び水音が大きくなったところで、先ほどと同じように強引に逸物を引っこ抜いた。
「んあぁぁっ❤ ぬ、抜くなぁぁっ、……んひぃぃぃーーー❤」
相変わらず勢いよくビュービューと潮を噴く焔耶。彼女は恥ずかしさでついに、イヤイヤをするように両手で顔を覆ってしまう。
しかし、一刀はそんな彼女の両手を掴むと、そのまま顔を寄せて唇を奪う。そして、彼女の口内を貪りながら、手で秘所を探りあてると、指で彼女の膣内を攻めはじめる。
「んんーーっ! んんぅ……」
何か言いたそうに喉奥で咽ぶ焔耶。しかし、一刀が濃厚に口内で舌を絡めて愛撫すると、彼女もだんだん積極的になり、自らも舌を絡めて一刀の唇を深く味わい始めた。
(……焔耶、可愛い)
出会った当初のツンツンした態度からは想像できない焔耶の痴態に、一刀はだんだん引き込まれていく。彼は丹念に指で彼女の弱点を執拗に攻め、そしてイかせる。またもや、焔耶の秘所からぶしゅぶしゅと潮が盛大に噴き出し、一刀の腕をビショビショに濡らしていく。
「んふぅぅ❤ んんぅぅ……んむっ❤ んんーーーっ❤」
唇を貪られながら、盛大に身体を跳ねさせて絶頂に達する焔耶。そんな彼女を目の当たりにして、一刀も我慢が出来なくなる。
「焔耶、四つん這いで、お尻をこっちに向けて」
「んあぁ、お館様ぁ❤」
焔耶はのろのろと起き上がると、一刀の言う通りに背を向け、お尻を突き出した格好になる。そんな彼女の腰をしっかりと抱え、一刀は背後から逸物を突き入れた。
「ああアアアぁァァぁぁーーーっ❤」
再び膣内に感じる圧倒的な質量に、焔耶は盛大に喘ぎ声を漏らす。そんな彼女をさらに攻め立てるように、一刀は焔耶の腰を両手で掴んだまま、激しく突きまくる。
「ああっ❤ お館様っ! ダメッ、ダメッ❤ そんなに突かれたらっ……あひぃぃ❤」
実は焔耶はかなり敏感肌で、触れられただけでも感じてしまう体質である。だから、一刀に腰を掴まれただけで軽くイってしまう。そこに強烈な突きを何度も浴びせられ、脳髄まで快感漬けにされてしまう。当然、そんな状態で自身を支えられる筈もなく、彼女はガクッと突っ伏すように顔を寝具に埋めてしまう。
だが、一刀がそんな焔耶を逃がす訳もなく、彼は焔耶に覆いかぶさるようにして、攻めを継続する。寝バックのような体勢になり、ますます逃げ場が無くなる焔耶は、もはや快感の嬌声を漏らす事しか出来ないでいた。
「あっ、あんっ❤ あんっ❤ ああっ……はあぁんっ❤ んあぁっ❤ あひぃぃっ……ひぃぃんっっ❤」
一刀の腰の動きに合わせて、何度も嬌声を漏らす焔耶。そんな彼女にさらなる快感を与えるため、一刀は彼女の背やうなじ、耳元に口づけし、そっと舐め、甘噛みする。その刺激だけで、焔耶は盛大に身体を振るわせ、もう何度目か分からない絶頂を迎える。
「んあぁぁっ❤ はあぁぁァァァーーーっ❤」
ガクガクと身体を振るわせて、グッタリとなる焔耶。しかし、まだ終わりではない。一刀がまだイっていないから。
彼は焔耶の身体をひっくり返すと、またもや逸物を彼女のナカに突っ込んで、激しく攻め立てる。
「んあ゛ぁ゛っ❤ あ゛アァっ❤ あ゛あ゛ァァァーーーっ❤」
もはや、何度も続く激しい快感に、焔耶は抵抗力すら失っている。だが、一刀が覆いかぶさるように彼女を抱きしめると、彼女も一刀に応えるように、全身でしがみつく。
「焔耶、出すよ。このままナカに出すよっ!」
「ああっ、来てぇ❤ お館様のっ、ナカにいっぱい出してぇぇぇっっ❤」
限界が近くなった一刀は、焔耶にナカ出しを宣言する。彼女ももちろん断る理由は無い。ガサツさが完全に無くなり、すっかり女らしくなった彼女は、いわゆる『だいしゅきホールド』で一刀にしがみつき、ナカ出しをねだる。
一刀はガツガツと腰を強く打ち付けると、最奥まで捩込むようにして射精する。
「あ゛あアァァァーーーっ❤ はあぁぁっ……あ゛あ゛アァァああぁぁァァーーーっ❤」
膣内を満たす精液の感触に、焔耶は感極まった声を漏らし、盛大に身体を振るわせてイってしまう。
「はあぁっ❤ ああぁっ……お館様ぁ❤ 好きぃ……」
至福の瞬間を迎えた焔耶は、秘めた想いを口にする。そして彼女は、グッタリと身体の力を抜き、そのまま意識を飛ばしてしまった。