誕生日会の翌日、シノは生徒会室で声を上げていた。
「なに!津田が風邪だと!」
「ええ、先ほど家の方から電話がありました。そんなに驚くことですか?」
「津田の風の原因私のせいかもしれない。」
「「??」」
二人はシノの言っていることに少し気になった。
「なにかあったの?」
アリアの問いに対してシノは答えた。
別れ際に津田が傘を渡して帰って行ったことを。
「別にシノちゃんのせいじゃないわ。」
「そうです。自己責任ですよ。」
二人はフォローするが当事者のシノは気が気でなかった。
「でも心配だね。帰りにみんなでお見舞いに行く?」
「でも大人数で押しかけたらお家の方に迷惑じゃないんですか?」
「ふむ・・・・・・・そう言えば両親が不在が多いと聞いているな。大人数で来ても大抵大丈夫と言っていた。」
「じゃあみんなで行きましょうか。私の専属の医者10人も連れて。」
「それは止めておけ。返って迷惑になってしまう。」
津田家のタカトシの部屋に学校から帰って来た。
「ただいまー。タカ兄大丈夫?」
「ああ。寝てたらだいぶ良くなってきた。後で知り合いの医者が来るから。」
「医者の知り合いがいるの!もしや高額な慰謝料で治療を・・・・・・!」
「そんなのないから安心しなさい。」
「あ、スポドリ買ってきたから。あとこれ。」
買ってきたのはエロ漫画雑誌であった。
「熱あるけどお兄さんにどうやって買ってきたのか正直に話しなさい。」
夕方ごろ、家のチャイムが鳴る。
「はーい。」
コトミが玄関まで出て来て迎える。
「おーっす。タカトシの奴から電話もろって来たもんや。」
コトミの目の前にいるのは低身長、紫の髪を二つに分けての三つ編み、そして白衣を着ているヴァレンティーノファミリーのノアであった。
「幼女のお医者さんプレイ!」
「よし、お前の頭の中を改造してやるから大人しく眠っとれ。」
ノアはためらいもなく注射器を出す。
「じょ、冗談ですと!」
コトミは冷や汗をかきながら謝罪する。
「はぁ・・・・・・・まともな奴の妹とかと思たら真反対な奴しか生まれんのか?」
深く溜息を吐くノア。
「まぁ上がらせてもらうで。」
ノアはタカトシの部屋へと向かった。
「おーっす。元気しとるか―?」
「ノア、ゴメンね。」
「堅いこと言うなや。どれ見せてみい。」
ノアは検診を開始する。
「目は異常なし、喉はちょっと赤くなってんな。咳も少し、心拍は少し早いけど、まぁ風邪ならしゃぁないな。最近疲れたりしとっちゃうんか?疲れからの疲労や。ほなこの薬だしとくわ。」
そう言ってノアは薬を差し出す。
「食後に飲めよ。」
「ああ、ありがとう。」
「ところで・・・・・・」
ノアがある方に視線を向ける。そこにはエロ漫画雑誌があった。
「あれ自分のか?」
「馬鹿が買ってきました。」
シノたち三人は津田家に向かっていた。道中ノアとすれ違ったが話すこともなく、特に気に掛けることもなく家の方へと向かう。
そしてチャイムを鳴らす。
「こんにちは。天草シノと申します。」
「七条アリアです。」
「萩村スズです。今日はこの三人でお見舞いに来ました。」
コトミは三人を見て何を思ったのか理解(?)する。
「ああ、出張ヘルスの方ですか。お見舞いプレイとは斬新ですね、しかも三人で!」
「「??」」
(確実に勘違いどころか変な考え持ってる。これが本当に津田の血縁者なの?)
スズは目の前の現実が疑わしく思えた。
そしてタカトシの部屋で三人はお見舞いする。
「風邪とか大げさなもんじゃないですよ。疲れからの熱だってノアが言ってたんで。」
「ノアって誰の事?」
アリアの疑問にタカトシは答える。
「知り合いのマッドサイエンティストです。」
「津田!大丈夫!変な薬とか盛られてない?」
「萩村は大げさだな。さすがにそこまでのことしないよ。」
「そ、そうなのね・・・・・」
スズは安堵を吐く。
「しかし、君が付かれるほど君に重責を負わせた他のは事実だ。すまなかった。」
((疲れるのは仕事じゃなくてツッコミの方・・・・・・))
スズとタカトシは同じことを思っていた。
そんな時コトミがクッキーとお茶をもってやって来た。
「お茶持ってきたよ。さっきはどうも。」
「こいつは妹のコトミです。」
「津田コトミです。どうぞゆっくりしてってください。あっ!」
『?』
「ゆっくりって・・・・・・兄が遅漏ってわけじゃないですよ。」
「「・・・・・・・・・・・・・」」
コトミは顔を赤くしながら手を振るがタカトシとスズは眉間を抑えた。
(津田、この子アンタの妹なの?)
(頭も残念ながら俺の妹だ。)
アイコンタクトでのやり取りになるまで共感できるものがそこにはあった。
「とりあえずお前は部屋で勉強していなさい!」
「なんだ違ったのか?」
「おい!」
コトミが退室した後、シノはタカトシにお見舞いの品を渡す。
「これはお見舞いの品だ。」
「ああ、どうも。ありがとうございます。」
袋の中から出てきたのは今月の猫の写真集であった。
「にゃんこ!」
「おお、まさか萩村の予想が当たっているとはな。」
「すごいね、スズちゃん。」
「ありがとう、萩村。いいわよ。会長たちエロ漫画雑誌を買おうとしたから何とか回避しただけだから。」
「ホント感謝しています。」
翌日には回復したタカトシなのであった。
夏。日差しが強くなりセミが鳴くようになり人も虫も脱皮する。
廊下を歩く女子の胸がラフな格好なため目立ち、上下に揺れる。
不意にタカトシはそれを見てしまう。
廊下でポスターを張っているシノは低い声で話しかける。
「津田、何をジロジロ見ている。」
「っ!」
「そうか、津田はショートカットが好みか。」
「別にそんなんじゃないです。」
「まぁその方がブラスケ見放題だからな。」
「わけわからんキレ方されても・・・・・・」
生徒会室の前でアリアは茫然と立っていた。損なアリアにタカトシは声を掛ける。
「先輩、何をしているんですか?」
「あそっか!学校は自動ドアじゃないんだね。」
「ここまでくると格差社会が半端ない!」
ある日の生徒会会議の時、タカトシは腹に痛みを感じ立ち上がる。
「すみません、お手洗いに行ってきます。」
お腹を抑えながら生徒会室を出て行くタカトシ。
「津田はどうしたんだ?」
「お腹が痛かったんじゃないの?」
「果たしてそう言いきれるかな?」
「?」
シノの言葉をアリアは理解できなかった。
「巨根だったらあの位置にあってもおかしくはない。」
「溜まってたのね。」
その時シノの携帯にメールが入る。
「津田からだ。なになに?〔妄想も大概にしなさい。〕何を言っているんだ?」
(津田・・・・・・・・会長がもしかしてそう言う反応をするとわかっててメールしたというの・・・・・・)
スズは一人驚いていた。
生徒会室で資料をまとめたシノはある事を考えていた。
(来週から水泳、スタイルに自信が無いので苦手だ。そう言えば、胸をマッサージすると大きくなると聞いた!)
シノは早速胸を揉み始める。
その時運悪くタカトシが入ってくる。
「・・・・・・・・・俺はなにも見てませんよ。」
「こ、これは・・・・・・欲求不満なだけだ!」
「おーっと!先日貰った横島先生のプレゼントは?」
ツッコミがいろいろ崩壊しているタカトシであった。
「明日はプール開きだ。最近暑いから丁度いい。だが、明日の降水確率は40%。少々不安だ。」
「楽しみなんですね、水泳。」
タカトシの見る先にはテルテル坊主が吊るされていた。
「いや、みんながな!」
その時、畑が生徒会室に入ってくる。
「失礼します、新聞部の畑です。」
「っ!」
「先日のお話、まさかお忘れになったわけではありませんよね?」
ちなみにその時のシノは徹夜で予習をしたため寝不足で太陽の陽気にもさらされてうつらうつらな状態であった。
「ああ、あれは寝ぼけて!」
「会長に二言はないですよね。じゃ、明日。」
そう言うと端は生徒会室を後にする。
シノはテルテル坊主を逆さにしてフレフレ坊主にした。
翌日は晴れ、プール開きも決定し写真撮影も決定した。
「いい天気だ。」
「欲しいのは一般的な授業風景なのであまり気にせず。では早速、男子生徒に視姦されて身体が火照るシーンを。」
「それ一般的なのか!」
確実に商売用に使う写真である。
タカトシと三葉は廊下を歩いていた。
「あ、あれ会長じゃない?」
「ン?あ、本当だ。」
二人が見る先には飛び込み台の上で動けないシノの姿がった。
「大丈夫かな?」
「会長泳げないの?」
「いや、高いところが苦手でな。」
「ああ。あそこ意外と高く感じるもんね。」
シノとアリアの泳ぎの勝負。シノが勝った。
「ああ、負けちゃった。シノちゃんには勝てないわ。」
「そんなことはないさ。私にも勝てないものはある。」
「そうなの?」
「昨夜も、剃刀に負けてしまった。」
「あらぁ・・・・・」
因みにローションなどを使うのは剃刀負けを防ぐため。石鹸でもいいのだが口なのでは泡が入ってしまうとゆすがないといけない。ローションの方が滑らかに行くので私は措置の方が好きである。自慰行為には使っていない。
泳ぎに少し疲れたシノとアリアは一休みしていた。
「一休みもしたし、もうひと泳ぎしていきましょうか。」
「あ、ああ・・・・・」
シノは立ち上がりふと座った後を見る。
「なぜ私の方がおお尻は大きいんだ・・・・・」
胸は小さくお尻は大きい。少しばかり格差社会を感じてしまう。
しかしお尻が大きいは悪いことばかりではない。
難産になりにくいということもある。
古い基準で会はあるがお尻が大きい人は子供が生みやすく暗算と言う話もある。
これは骨盤が関係する。
男には理解できないが骨盤を広げながら子供を出産する女性は素直に尊敬するし、尊敬もする。
そして夕方になりシノとアリアは机や椅子に身を預けていた。
水中と言うのは意外と疲れる。と言うのも水中では均等に絶えず負荷がかかる。要するに体に重い水圧がかかるのだ。普段人間は空気の圧力の中で生活しているが何ら問題ない。しかし水圧は別だ。普段使わない筋肉にまでも負荷をかける。
なのでプールの後突かれるのは全身筋肉疲労と同じことなのである。
「今日はお疲れさまでした。」
「疲れた・・・・」
「あああ・・・・・・」
「男子の社員も欲しいから授業にお邪魔するわね。ちなみに横島先生のリクエストだから。」
「あの人ほんとに教師!」
津田のツッコミが炸裂した。
そんな時スズが質問した。
「あの、私のは?」
「最近世間の風当たり強いんで。」
「っ!?」
だがこれはあえて好機だったのかもしれない。学校全体に対する変な噂とマニアから身を守る的な意味で。
ある日の朝、タカトシは急いで準備をしていた。
「寝過ごしたー!」
「まだ時間あるよ?」
「生徒会の仕事あるんだよ!てかなんで時間が30分もずれてるの!」
「私がやっておきました。」
「お前のせいか!」
タカトシは急いで目玉焼きとウィンナーを口に放り込むと食パンを手に取る。
「待ってタカ兄!男がパンを咥えて登校だなんて邪道じゃない!」
「黙ってろ!」
「おう!」
頭にクナイがヒットするコトミであった。
生徒会室でアリアはシノに相談をしていた。
「改めって相談とはなんだ?」
「実は、この学校に気になる子がいるの。」
その言葉に二人は衝撃を受ける。
「な、何を言ってるんだアリア!我が校の校則を忘れたのか!」
混乱するシノにタカトシは耳打ちする。
「会長、気になってる段階であってまだその段じゃないですよ。」
「津田、私は耳が性感帯なんだから耳元で話すな。」
「なんでだろう、苛めたくなってしまうな。」
しかし状況が状況なので簡易型のロールを作って話す。
「でも私の気持ちになかなか気づいてくれなくて。」
(そうだ、アリアは私の大切な友人。生徒会長としてではなく、一人の友人としてアドバイスを送りたい。色恋沙汰はさっぱりだが。)
悲しいかな恋愛経験皆無の彼女では力になってあげられないのが現状である。
「そうだな、そういう時は攻め方を変えてみてはどうだろう?」
「俗に言う、押してダメなら押し倒せ!」
「ワオ!」
「それ肉食系女子!」
ふとタカトシは気になったことを質問する。
「それで名前なんと言うのですか?」
「さぁ?」
「わからないのか?」
「なん何組?」
「何組でもないんじゃないかな?」
もしや学校外の生徒ではないかと思うタカトシ。
「どんな奴ですか?」
「毛深いよ。」
「ナニが!」
シノですらツッコミを入れてしまう。
そしてその正体は、最近住み着いた野良猫であった。
「きゃ~、可愛いでちゅね~。ほらほらおいで~!」
タカトシは普段見せないほどにキャラ崩壊して猫に甘えた声で反しかける。
「あの津田君があそこまで・・・・・・・猫、恐ろしい子!」
しばらくしてタカトシは落ち着いてアリアは猫を追いかけ回していた。
「ありがとう、津田。」
「なんです?」
「私はこの通り融通が利かない。君のあの時の助言が無ければ私は頭ごなしに否定するしかなかっただろう。私一人ではアリアの悩みは解決できなかった。」
「俺も探偵事務所で働いてた頃には結構周りに人に助けられまくってましたよ。因幡さんに優太君、荻さんに緒方さんに庵さん。頼った回数は数えきれないほどって言ってもいいです。」
「そうか、なら今後もその柔軟な亀頭を活かして欲しい!」
「いい話風だったのに台無しだよ!」
別の日の朝、今度はコトミが朝急いでいた。
「寝過ごしたー!」
「夜更かししすぎるからだよ。と言うかお前生徒会とか入ってないだろ。」
「今日は日直なんだよ!よし、こうなったら私もパンを咥えて登校しなきゃ!」
そしてコトミは咥えて登校した、コッペパンを。
期末試験時期になるとみんな決まって全然と言うが、ある場所では違う。
「もうじき私見だが、調子はどうだ?」
「普通です。」
「順調よ。」
「不安要素が見つかりません。」
「そうだな。」
生徒会メンバーはタカトシを覗いて問題なかった。
(一応復習とかしているけど不安だな。せめて赤点は取らないようにしようと思うが・・・・・・・最低限。)
タカトシでも不安はあった。
今回は優太君に(罵倒を言われながらも耐えて)教えてもらうことにした。
廊下でタカトシとスズは話しながら歩いていた。
「どう、津田。生徒会には慣れた?」
「おかげさまで。仕事の方は何とか。でも周りが女子ばかりだから一般的な会話はまだ慣れないよ。」
「ふ~ん。」
タカトシのいない生徒会室でアリアはシャツをパタパタさせていた。
「ふ~、夏場になるとブラ暑苦しいわね。」
「ああ、そうだな。」
(私も付いて行けない・・・・)
悲しいかな成長の差。
休憩時間の生徒会室に横島先生がやって来た。
「おーい、誰かいるか?お、津田。丁度いいところに。悪いけど資料室の整理手伝ってくれる?」
「いいですよ。」
そして二人は資料室に行くが、タカトシが入った後の横島は鍵を閉める。
「ちょっと雰囲気出そうとしただけ。なにもしないわよ。」
タカトシは資料室に合ったコピー用紙の封を破り中腰で構える。
「アンタは教師でも何でもないよ!」
投擲特技が炸裂し横島を壁に貼り付けると丸めた紙を口にツッコミガムテープで手足と口を拘束する。
そして何事もなかったかのように資料室を後にした。
因みに暴れないように床に固定も忘れていない。
「へー、この学校創立50年なんですか。」
「そうなの。」
廊下で歩きながらタカトシはアリアから話を聞かされていた。
「だからいろんな伝説があるの。例えばあの中庭の木。あの木の下で告白すると恋は成就するって伝説があるわ。」
「でもここ女子高でしたよね?」
つまり百合の世界である。
生徒会室でシノからある話が出ていた。
「学校のHPで生徒会のコーナーを設けることになった。それを生徒会で作ることになった。」
「へー。」
「今日ほど信頼と言う言葉を重く感じたことはない。」
「できないんですね、パソコン。」
タカトシはシノの意外な弱点を理解した。
そしてタカトシが文字を打ち込む。
「なんだ津田、文字を打ち込むのが早いな。」
「探偵事務所の時はパソコンで報告書を作成したりHPを作ったりしていましたから。」
「なんだこの絵は?津田が描いたのか?」
「いえ、これは元々入っている素材です。」
「そうなのか・・・・」
「せっかくだから慣れておきますか?」
「わ、私が触れると壊れないか?」
「この学校生活ですでに壊れているあなたが?」
シノに対して思わずツッコミを入れるタカトシなのであった。
タカトシに基礎的な使い方を教える。
「基本ローマ字入力でやれば文字は入ります。適当に何か文字を入れてみてください。」
そう言われてシノは“ほし”と入力し変換する。
「このスペースキーを押せば文字を変換できます。」
「おおー、パソコンと言うのはすごいな!」
「本当に初めてなんですね・・・・・」
おそらくタカトシに出会ってなかったら会社で働いていてもパソコンが使えなくて迷惑をかけていただろう。
「?」
シノがある文字を打ち込むが変換されないことに疑問を思う。
「津田、アナルと打ち込んでも※印が出ない。」
「遊ぶな!」
夕方になりシノはパソコン操作をする。そんなシノにアリアは声を掛ける。
「お疲れ様シノちゃん。HPは出来た?」
「それが大体津田に教わったのだが、その・・・・・むつかしいな。」
「アイディアがあるんだけど、あのねーーーーー」
その日の夜。
「ん?優太君から?はい、もしもし?」
『あ、タカトシ君久しぶり。』
「うん、久しぶりだね。で、なんで電話を?」
『実はタカトシ君の生徒会のHPを見ていたんだけど、見てくれる?』
「わかった。」
タカトシは言われるがままパソコン操作をし桜才学園生徒会HPを開く。
いかにも如何わしい雰囲気のページに仕上げられていた。
『これって・・・・・・タカトシ君だよね?』
「写真はね。てかあの人たちに何してるの!」
『あ、タカトシ君が周知の目にさらされて視姦プレイをし大変高いと思って僕期待しちゃったよ。』
「しなくていいよ!悪いんだけどハッキングしてこのページ削除して欲しいんだけど。」
『いいよー。』
翌日綺麗に削除されて生徒会室で涙を流すシノだったが、タカトシはスズにどのようなものだったか内容を話して同情を買った。