※この作品はR-18です。

生徒は天使のように可愛らしいので手を出すのも仕方ないね   作:伊倉米磁

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どこでもいっしょ(ヒビキ)

 この所ヒナと夏合宿に行ってセックスしたりゲーム部の部室でユズとセックスしたり山海経に行ってシュンやサヤとセックスしたりと出かける事が多かったが、今日は比較的穏やかにシャーレで仕事をこなしていた。

「先生、まだそんなに残ってるの? ん…今の先生の任務進行は多少、非効率的な状態だと思う。もっといいやり方を探してみる」

 今日の『先生当番』はヒビキだ。比較的珍しい、私の仕事を手伝ってくれるタイプの生徒で、かつ優秀なヒビキは私にとってとてもありがたい生徒だった。

 生徒に手伝わせる事が前提なのが情けないという話は脇においておく。

 

『先生、大変です! 先日退けたはずのヒエロニムスが緊急襲来の情報が入りました!』

 目の前の端末の画面が突如切り替わり、少女の顔が大写しになった。言わずもがな、シッテムの箱の管理人格、アロナだった。

 シッテムの箱の端末は私のポケットの中だが、このオフィスのネットワークに接続した機器はすべてアロナの管理下にあるため、このようなことも出来る。

 

「またか? 前もこんな事なかった?」

『ええ、ありましたね……お仕事中申し訳ないんですけど、先生……』

「いいよ、それも仕事なんだし。……というわけでヒビキ」

 そう言って振り向くと、ヒビキは既に机に立て掛けていた砲のストラップを肩にかけていた。

 

「うん、勿論私も行くよ。先生の敵は赦さない」

 2人で仕事をしている時間を邪魔されたことで腹を立てているのか、いつも自然体で優しげな目元は険しく、柳眉を逆立てている。

「まあ落ち着いて。他の面子に連絡を入れるから、まだ時間はあるよ。下の休憩室でお茶でも飲んで待ってて」

 そう言って、小銭を渡す。普通なら飲み物は自費だが、仕事で待機させるときは私が払うという事で話は付いていた。

 

「……わかった。待ってるから、早く来てね、先生」

 こっくりと頷くと、ヒビキは装備を担いで執務室を出ていった。

「さて、誰を呼ぼうか……」

 

 ヒエロニムスは何度も来ている分、対策も色々と練ってある。最適なメンバーは決まっているが、生徒のスケジュールを抑えられるかが問題だった。

 悩んでいても仕方がないので、重要順に連絡を入れていく。まずアズサ。

『了解、今回はどっち? ……トリニティの古聖堂の方か。ならこのまま現地前で合流しよう』

 

 次にコハル。

『え、また? でも私を頼ったのは正解よ! ヒエロニムスの対処はこのコハル様に任せなさい! ……て、テストのことは今は良いでしょ!? ……アズサの成績は上がってる? う、うるさい!』

 

 次にアカネ。

『はい、あなたのメイド、C&Cのアカネでございます。お待ちしておりました先生。私も今トリニティに向かっていますので現地で合流しましょう。……うふふ。次は別の、もっと個人的なお呼びが掛かるのを楽しみにしておりますね?』

 

 そしてムツキ。

『せっ、先生!? な、なに、この間のこと、まだ赦してないんだからね! ……ああ、なんだ、そっちか……まあ良いよ。行ってあげる。くふふっ、便利屋68のメンバーをご指名だもん、料金は弾んでよねー♪』

 

 最後にセリナ。

『……分かりました。時間までには合流します。……いえ、今学校ではなく病院で……大丈夫です、シャーレの活動が優先ですから。けが人を増やしてしまっては本末転倒ですからね』

 

 皆のありがたい配慮によって、最速で理想のメンバーが揃う運びとなった。

 早速エレベーターで降り、大人しくミネラルウォーターを飲んで待っていたヒビキに声をかける。

「おまたせ。皆現地に行ったほうが早いらしいから、現地で集合にしたよ」

「了解。じゃあ早速行こう」

 私の3歩後ろに付き従うヒビキと共に、トリニティへと急いだ。地下鉄で。

 

 

 

「じゃじゃーん! 勝利勝利ぃ~!」

 ヒエロニムスとの戦いはいい加減慣れているのもあり、危なげ無く勝利に終わった。

 ムツキが先の処女喪失のストレスをぶつけるかの如く地雷を直接ヒエロニムスに当てるという大胆な攻撃をしてくれたおかげで一番の大活躍を見せ、弾けるような笑顔でVサインをしていた。

 

「皆、お疲れ様。じゃあいつもどおりここで解散としよう」

「先生……帰り道、私が護衛に付かなくて大丈夫?」

 心配そうな顔でアズサが前に進み出る。

 

「いや、大丈夫だよ。トリニティなら地下鉄駅も近いしね」

「まあ、そうか……少しでも異変を感じたら、直ぐに私に知らせること。いい?」

「うん、ありがとう、アズサ」

 

 ばいばい、と小さく手を振ってアズサが立ち去る。

「ねね、先生。私今日かなり活躍したよね? だからぁ、それ相応のお給料欲しいなー♪」

 立ち代わりにムツキが前に出て、腰を折って下から覗き込むように私を見つめた。

 

「はは……そこは、私が料金を決めているわけじゃないから……連邦生徒会にお願い」

「ぶーっ! じゃあ、先生が個人的に私にイイコトしてくれるのでもいいよ? ねえ、先生……どう?」

「そういうことなら喜んで。前回みたいに、ムツキに喜んでもらえるようにするから」

 

 そう言って笑うと、ムツキはサッと顔を紅潮させて身を引き、自分の身体を守るように抱いた。

「そっ、そういう事言ってるんじゃないもん! いーっ! 先生のバカ! いじわる! 今度あったら覚えてろーっ!」

 そしてぴゅーっと走り去ってしまう。

 

「ちょ、ちょっと! なに、あれ……せ、先生、何かいやらしい事したんじゃないでしょうね!?」

 何もしていないのに顔が真っ赤なコハルが興味津々に目を光らせて詰問してくる。

「たぶん、珍しくゲームに勝ったのが悔しかったんだろうね。コハルもゲームしてみる? 負けた方は何でもするってルールで」

 

「なっ!? 何言ってるの! やらしい! やらしい! やらしい! もう知らないっ!」

 瞳を左右に思い切り泳がせた後、コハルもぴゃーっと走り去っていった。

「あらあら、随分お盛んなのですね、先生?」

 

 いつの間にか後ろに居たアカネが声を上げるのに、驚いて振り返る。

「あ、あはは……コハルはいつもあんな感じだけど」

「ふふ……存じております。よくよく面白い方ですね、コハルさんも。けれど……」

 

 夕暮れの古聖堂、うつむいたアカネのメガネが光を反射し目元が見えなくなる。

「先生……私は立ち場に関係なく、あなた個人のためのメイドでありたいと思っています。だから……その……」

 俯いたまま、らしくもなく言葉に詰まるアカネの頭に手を伸ばした。

 

 激しい運動の直後でしっとりと汗をかいた髪を掻き分けるように頭を撫でる。

「あっ……」

「うん。機会があったらアカネを呼ぶことにするよ。……きっとすぐに機会があると思うからさ」

 どういう情報網かは知らないが、アカネは私の情報を掴んでいるようだ。

 

「は……はい……あの、あ、ありがとうございます。それから……申し訳ありませんでした、はしたないおねだりをしてしまって」

「ううん、良いんだよ。アカネから言ってくれて凄く嬉しい」

 そう言って、メイド服の下の豊満な肉体を想像して舐め回すように見つめる。とてもヤりがいがありそうな身体だ。

 

 アカネは腕で身体をかばうようにしながら身体を捻り、顔を赤らめた。

「お呼びするときは、事前にお申し付けくださいね。か……身体を、綺麗に洗ってまいります」

「わかったよ」

 そう返事をすると、アカネは今度こそ笑顔でカーテシーをしてから落ち着いて歩き去った。

 

「さっきの、何のお話だったんです?」

「ん? まあちょっとね」

「むぅ……皆さん知ってるみたいなのに仲間はずれなんて酷いです」

 

 珍しくむくれるセリナに、チンポがイライラしかけるが我慢した。

「はは……セリナもそのうち分かるから」

「そうなんですか? 何か順番が……? まあ、それなら楽しみに待ってます。それでは、先生。またお会いしましょう」

 そう言って笑顔を取り戻したセリナも去っていった。

 

「じゃあ、先生。皆も居なくなった所でシャーレに戻って続きをしよう」

「うっ……今日はほら、疲れているだろうし……」

「だめ。そんな事をしていると仕事が積み上がっていくよ。明日はおやすみだから、最悪私もシャーレに泊まれるし。さ、行こう、先生」

 

 どこかムッとした表情で、私の腕を取って歩き出すヒビキに引かれながら夕暮れ時のトリニティを歩く。

 シャーレビルの執務室に帰るまで、地下鉄の中でも、ヒビキが私の腕を離すことはなかった。

 

 

 そして、更に数時間。夜も完全に更けた所で、今日の仕事を片付け終えた。

「ああーー……終わった……」

「お疲れ様、先生。ふう……もうこんな時間」

 

 立ち上がって大きく伸びをしながら窓際に歩く。下を見ると、夜景からも光がそろそろ失われつつあった。

「ごめんね、ヒビキ。家まで送っていくよ」

「ん……いい」

 

 ゆるゆると首を振るヒビキに、私は首を傾げた。

「どうしたの? 何か悪いことしちゃったかな?」

「そうじゃなくて……今日は、帰らない。先生とここで……泊まりたい」

 

「それは……どういう……」

 戸惑っている私に、ヒビキは恐る恐る歩み寄って私の胸にすがるように抱きついた。

「アカネ先輩も、言ってた。……コタマ先輩も、なんだかこの頃凄く機嫌がいい……変だなって思ってた。それはきっと、先生と一緒に過ごしてるから……わ、私も……先生と、特別な関係に、なりたい……」

 ヒビキとコタマは、同じ学校とはいえ1年と3年で部活も違う。しかし共に非常に高い任務適正により一緒に行動することが多かった。そんな事情はともかく……

 

 顔を真赤にして、何度も言葉に詰まりながら。

 それでも目をしっかりと合わせて、ヒビキは私に思いを告げた。

 ちんこのイライラが最高潮に達した。

 

「ヒビキ……男にそんな事を言ったら、もう止まれないよ?」

「あう……い、いい。それでも……相手が先生なら、絶対、後悔しないから」

 その返答を聞いて、遠慮なく私からもヒビキを抱きしめる。一瞬硬直したが、私に身体を預けるように力が抜けていった。

 

「ん……あったかい」

 ヒビキからも私の背中に腕が回され、優しく抱きしめあう。

 サラサラとした髪を撫で、頭の上の垂れ耳に口を寄せる。

 

「下の仮眠室で一泊しよう。ベッドがあるからね」

 ヒビキはくすぐったそうに肩をすくめてから、赤い顔で頷いた。

 廊下に出てからは、普通の生徒と先生の距離を保って歩く。エレベーターに着いて休憩室に向かおうという時、ヒビキが逆側に視線を向けた。

 

「あの……今日は外で運動したし、シャワー浴びてきて良い?」

「ああ……そうだね。私も浴びるよ」

 そういうわけで、別のシャワーブースでシャワーを浴びてから、休憩室の中の仮眠ベッドに歩いていった。

 

 そして、この後寝るからと網タイツを既に脱いでジャケットも脱いで腕に掛けたヒビキと共に、仮眠室のベッドに並んで座る。

 私達の尻の下には、既にタオルが敷いてあった。これからの行為の証拠を残さないためだ。

「あ、あの。それで、実際には皆と……何してるの?」

 おずおずと上目遣いに聞いてくるヒビキを無言で腰を抱いて引き寄せ、唇を奪う。

 

「んぅっ!?」

 びっくん! と痙攣するものの、震える身体で堪えてされるがままになるヒビキ。

 ゆっくりとベッドに押し倒し、完全に寝かせる体勢にして唇を味わうようにちゅうちゅうと吸い立てる。

 ヒビキは緊張に全身を固くして、胸の前で手を組んでじっとしていた。

 

 それはそれで可愛いのだが、もう少しほぐしたいと寝たままのヒビキを抱きしめる。

 腋の下に手を入れて抱くことで、ヒビキにも私を抱きしめるよう促した。

「ちゅ……んふ……」

 

 ヒビキの手が私の背中に回った所で、舌を挿入する。

「んんうっ!」

 ヒビキは目を見開いて驚くが、ねっとりと穏やかに舌を絡め合うと徐々に落ち着いていく。

 

「ん……♥ んく……」

 気持ちよさそうな吐息と、口内に流れ込んでいく私の唾液をヒビキが嚥下する音だけが夜の仮眠室に響いた。

 ディープキスに慣れた所で、ついにヒビキの服の肩紐に手をかけ、ずらす。

 

 これには一番の反応を示した。

「……! ん、んむぅっ……!」

 目を見開いて、手足をバタつかせようとするのを押さえつけ、上着の前をぺろんとめくる。

 

 15歳が着るには随分色っぽい衣服の下から、まだ異性に晒したことのない綺麗な桜色の乳首が姿を現した。

「んーーっ!?」

 混乱の最中、目で何かを訴えてくるヒビキの舌をじっくりと愛撫し、顔の横の耳をかするような繊細なタッチで撫でる。

 

「んっ♥」

 始めての性感に緩んだ意識を戻させず、更にむき出しにした胸をふよふよと弾ませるように揉んだ。

 年の割には女らしい大きさに育った胸と、それにしては可愛らしいほど小さい乳輪と乳首をくすぐるように愛撫する。

 

「むうーーーーーっ♥」

 男にそんな事をされる羞恥で顔を真赤にするヒビキ。しかし、最初ほどの抵抗はない。

 それにつけ込んで、ごく軽い力で乳首をつまむ。

 

「んんっ♥」

 ちょん、ちょん、と摘むたび見開いていた目を閉じて眉を寄せ、内ももをこすりつける。キスと乳首の性感に、聡明なヒビキの理性が屈し始めていた。

 その効果を見て取った私は、じっくりとヒビキを快感で躾けていく。

 私との行為の気持ちよさ……法を犯すことを選択するほどの快楽を教え込み、抵抗の意思を奪っていく。

 

「ふう……♥ ふう……♥」

 どのくらいそうして居ただろうか。今はもう夜なので誰もこない。明日の朝までたっぷり時間を取れるので時間を掛けすぎたかも知れない。

 ヒビキの顔は耳まで真っ赤になっていて、驚きに見開かれていた目は何度もの穏やかな絶頂を経て蕩け、目尻が下がって虚ろな視線をさまよわせるだけになっていた。

 

 もう大丈夫だと確信して、ちゅぽんと銀の糸を引きながら口を離す。

「はーーっ、はーーっ♥」

 久しぶりに呼吸をしたように、ヒビキは大きく胸を上下させて深呼吸していた。

 

 ほんの豆粒のようだった乳首が小指の先ほどにぴんと勃起しているのが愛らしい。

 ホットパンツの前のジッパーを下ろし、隠された聖域を暴こうとするのを、ヒビキは力なく腰を上げて協力してくれる。

 セクシーな服装の割にパンツルックで見えなかったヒビキのパンツを、薄暗い照明だけが頼りなく照らす仮眠室でついに拝んだ。

 

 少女らしい飾り気のないそれは、オレンジがかった光源の下では色味がよく解らなかったが……正面についた小さなリボンが可愛らしい。

 パンツ越しに下腹部にキスする。

「きゃうっ!? せ、先生!? な、なにするの……!」

 

 弾かれたようにヒビキが身体を起こして私を見下ろした。

「なにって、ヒビキのショーツが可愛かったから」

「うう……へ、変態みたいなこと言わないで……」

 

 恥ずかしそうに顔を覆ってしまうヒビキに、チンポのイライラがどんどん高まっていく。

 みずみずしく甘酸っぱいヒビキの股間の匂いを嗅ぎつつ、パンツの縁に手をかけて脱がせていく。

「…………!」

 ヒビキは目を硬く閉じ、身体を硬直させて震えていた。

 

 下着を取り払うと、ヒビキの匂いが更に濃くなる。艷やかで縮れたヒビキの陰毛が股間に茂っていた。

 まだ薄く、あまり処理はされていないがあまり濃くはない。性器の縁を覆うように大陰唇の周り、肛門までちょろちょろと生えているのが個性的だ。

「あああ……先生……見ないで……」

 

「ヒビキのここ、とっても綺麗だよ」

 涙混じりの声のヒビキに、ぴったりと美しく閉じた性器を見つめながら答える。

 むっちりとした太ももの間には比較的薄めの大陰唇が股間を覆っており、クリトリスも陰毛に隠れている。

 

 脚を閉じようとするヒビキの膝を掴んで力を込めると、諦めたようにヒビキが股を開かせてくれた。

 両手で顔を覆って背けるヒビキを尻目に、私も服を脱いで全裸になる。ヒビキはチラチラと指の間から私の胸板や股間に視線を送っていた。

 それを可愛らしく思いながら、薄い大陰唇を舌で押しのけて中の暖かな粘膜と舌を触れ合わせる。

 

「きゃうっ♥ あ、あ、あ、ほ、本当に、私、先生に、舐められちゃって……ひきゅっ♥」

 変な声を上げながら、胸をむき出しにして胴回りを覆うだけの上着だけを着たヒビキが、脚を高々と持ち上げられて股間をむしゃぶられている。

 

「あーっ♥ あっあっ♥ はああっ♥」

 段々とヒビキも慣れて、声が遠慮なく甘くなっていく。昼間だったら廊下に居る生徒が訝しんで覗き込んできただろう。

 ぴちゃ、ぴちゃと云う水音は私の唾液だけでなく、ヒビキの膣から溢れ出る愛液が主になって奏でていた。

 

 敏感で絶頂しやすいらしいヒビキが何度かイッているのを感じながら手と口を離すと、ヒビキはカエルがひっくり返ったようにだらしなく股を開いたまま呆然としていた。

「はあ……はあ……♥」

 常夜灯の下、じっとりと汗に濡れた胸元にピンと勃起した乳首が上下している。

 ヒビキの表情がよく見えないのが、余計に艶めかしさを与えていた。

 

「これからもっと汗を掻くし、服は全部脱いでおこうか」

「あぁ……ん……♥」

 赤子にするように力が抜けたヒビキを抱き起こし、背中のファスナーをゆっくりと探り当てて脱がしていく。

 ヒビキは私の腕の中でされるがままだった。コトリと大きなゴーグルを外し、ベッド脇のサイドボードにおいておく。

 

 産まれたままの姿になったヒビキをまたゆっくり寝かせ、膝を掴んで股を開かせる。

「ヒビキ。ヒビキの初めて、私がもらっていい?」

「あ、う……うん。いいよ……先生が望んでくれるなら……私の処女、もらって……♥」

 

 オレンジ色一色の視界の中、全裸に大股開きさせられたヒビキが肘で少しだけ上体を起こして、私の目をはっきりを見つめて微笑んだ。

 その笑顔に押されるように、グリグリと閉じきった性器に亀頭を押し当て処女穴をこじ開けていく。

「いっ……だ、大丈夫、だから……そのまま……」

 

 健気にそう言ってくれるヒビキに甘えて、強く反発してくるキツい穴を押しのけてヒビキの処女膜を破り、一番奥まで押し入った。

「ああああっ……!」

 ヒビキの顔が苦悶に歪む。生暖かい感触が金玉を這う。ヒビキの出血量は少し多かったのかも知れない。

 

「しばらくじっとしてるから、ゆっくり、大きく息をして」

「うん…………」

 そろそろ20に届こうという数の生徒の処女を奪い、私自身も慣れてきた。

 

 チンポを動かさないようにしつつヒビキを抱きしめ、頭や腕、背中を優しく撫でる。

 息が落ち着いてからは身を起こし、ヒビキと指を絡めて手をつなぎながら片手でクリトリスをやわやわと愛撫した。

「ふう……ふう……♥」

 再び、ヒビキの吐息が熱を帯びたものに変わっていく。

 

「ん……先生、もう、大丈夫だから……動いて、いいよ……」

「ありがとう、ヒビキ。……ねえ、射精は中にしていい?」

 ふと、今訊きたくなってしまった。

「えっ……え? せ、先生、もしかして……避妊具、つけて、無いの?」

 

 目を見開いて、常夜灯のオレンジ色でもわかる位顔を青ざめさせるヒビキ。

 とたん、私を両手で押しのけようとする。それを阻止するため、私は自分から腰を大きく使ってヒビキを一突きした。

「あああうっ♥」

 チンポによって振るわれるマンコに対する暴力に、人生はじめての性感を刺激されたヒビキは動きを止めてしまう。

 

「だ、駄目、先生! もし私が妊娠なんかしたら、先生のほうがタダじゃすまない!」

「アフターピルがコンビニで売ってるから大丈夫だよ」

「アフターピルだって絶対妊娠しないものでは無いんだよ!? もしそれで妊娠してしまったら……」

 

「ふぅん。どのくらいの確率?」

「それは……1%ちょっと、って話だけど……」

 

 滅多に無いヒビキの荒げた声に、私は掴んだ手を再度強く握った。

「その時は、ヒビキに産んでほしいな」

「えっ……」

「そんな低い確率で赤ちゃんが出来るのなら、それはもう運命だよ。私が養育費をちゃんと出すからさ」

 

 目を丸くしていたヒビキが、ぽろぽろと涙を流し始める。

「わかっ……た。ひっく、その、ときは……私も、運命に感謝して、先生の赤ちゃん……産むね」

 そう言って、泣き笑いを浮かべた。

 チンポに貫かれて、クリトリスをビンビンにしながら、この上なく透き通った笑みを浮かべるヒビキにチンポのイライラが限界を超え、子宮を腹の側に押し寄せる。

 

「……はい、ヒビキ。これがピルだよ。飲んだら、膣内射精するからね」

 傍らの鞄のポケットからピルを取り出し、ヒビキの口元に持っていく。

「あー……♥」

 ヒビキは小さな舌をいっぱいに伸ばし、膣内射精の同意としてのアフターピルを舌先に載せ、溢れる唾液で飲み込んだ。

 

「じゃあ行くよ、ヒビキ。ヒビキが可愛いことを言ったせいで乱暴になってしまうかも知れないけど、止まれないから」

「うん、先生の好きなように、して……今回は、全然わかって無いけど……これから、先生を気持ちよくするもっといいやり方を探していくから……これからも、いっぱい私を誘って欲しいな……♥」

 すぱぁん! とヒビキの尻と私の下腹部が大きな音を打ち鳴らした。ヒビキが可愛すぎてもう我慢の限界を超えていた。

 

「あうっ!」

 気持ちいいかどうかというより、衝撃で肺から空気が絞り出されたような声を上げるヒビキ。

 私は止まらずに腰を使い続けた。

 

「あっ、あっあっ♥」

 ピストンの激しさと破瓜の痛みによりヒビキはほとんどマグロ状態だった。

 じっと私の腰使いに耐えて、漏れ出るような喘ぎ声を漏らすだけの肉塊に成り果てていた。

 

 こんなにも可愛らしいヒビキを性処理のためだけに使っている感覚に、どくどくと射精感がこみ上げる。

 一晩の時間があるからと、雑に射精を膣奥に放った。

 大興奮の結果、狂ったようにチンポがヒビキの中でのたうち精液をぶちまける。

 

「ああーーーーーっ♥」

 受精の危険がある精液を子宮に流し込まれる感覚に、ヒビキが叫び声を上げてのけぞり、枕を掴んで耐えている。

 まだまだ勃起は収まらず、精液をぐっぽがっぽと掻き分けて膣口から漏らさせつつピストンを再開した。

 

「ああっ♥ あんっ♥ あっ、あっあああっ♥」

 射精で性感が目覚めでもしたのか、ヒビキの声がだんだん甘くなっていく。

 マグロなのは変わらないが、膣がリズミカルにきゅっきゅと締められ、気持ちよさが上がっている。

 

 畑に肥料を与えて耕すように、私はヒビキにチンポを突き込み、パンパンと肉を打ち鳴らして腰を降る。

 既に尻の下には濡れた感覚が拡がり、愛液と精液でぐしょ濡れになって処女の血も薄まっているだろう事が察せられる。

 ぎゅっと強く握り返してくれる手を心の繋がりのように暖かく感じながら、私はヒビキを何十分も犯し続けた。

 

 握りしめる手の強さがぎゅっと強くなった。膣のうねりが激しくなり、きゅうきゅうと断続的な締め付けが射精感を急速に高める。

「ヒビキ、もしかしてイきそう?」

「うんっ♥ イキッ、そう♥ わたし、始めてなのにっ、お、おちんちんで、イッちゃう♥」

 

 もう訳が分からないというように髪を振り乱し悶えるヒビキに、トドメのように気持ちいい所をゴリゴリと刺激する。

「ヒビキ、もう一発、射精するよ!」

「きてっ、きてっ♥ 先生の赤ちゃん、産みたいっ♥」

 

 まるで家族計画を立てた夫婦のような気持で、片手は指を絡めて握りしめながらもう片方の手でヒビキの細い腰を抱き寄せ、チンポをより深くまでえぐるように突き刺し……

 直前にヒビキの子宮が無理のない位置に来るよう調節して、2発目の射精を子宮に叩き込む。

「ふーっ♥ ふーっ♥」

 

 ヒビキは自分から股を開き、まるで子宮で飲み干すために念を送っているように目を閉じて眉を寄せ、腰を不器用にクイクイと振りながら膣を締めて本気で受精しようと全力を尽くしている。

 その一生懸命な姿に、金玉が震えるほどの精液を吐き出していく。

 どっくんどっくんと15歳の少女の中に注ぎ込み、ヒビキも膣口をクイと上に向けて、子宮に精液を流し込もうと奮闘していた。

 

 行為の前に妊娠を恐れていた姿はどこにもなく、運命という言葉に酔いしれて初体験にして本気受精セックスの虜になったヒビキは眩しいくらいに美しかった。

 大量の精液をヒビキの好意に甘えてすべて腹に飲み込んでもらっても、金玉が後から後から精子を作り出しているのを実感する。

 私はヒビキの太ももを抱えるように覆いかぶさり、ピッタリと密着して上から押しつぶすように交尾のためのセックスを再開した。

 

 夜が明けるまで、昂奮が止まりそうにもなかった。

 

 

 

「あー……あひっ……♥」

 朝焼けの光が仮眠室の開いたドアから差し込んでくる。

 結局、ヒビキの可愛さに甘えて一晩中種付けプレスを敢行してしまった。

 擦り切れたように真っ赤になった小陰唇が、昨日まで一本筋だったことが信じられないくらいに淫らに狂い咲いている。

 

 どぷ、どぷ、とぽっかり開いた膣口から精液が垂れ流れていく。

 厚めに敷いたタオルに吸われ、黄ばんだ白のまだらな水たまりがヒビキの股間に出来上がっていた。破瓜の血の赤など、見つけるのも難しい。

 

 絶頂に痙攣しているヒビキの頬をピタピタと叩いて、気付けをする。

「さあ、ヒビキ。誰か来る前にシャワーを浴びよう」

「あ……う……わ、かった……」

 

 トリップしていた頭を振って、膝が笑っているヒビキが立ち上がるのに肩を貸す。

 何とかまともといえる服を来て廊下を渡り、シャワーで汚れと昂奮を洗い流した。

 

 タオルを片付けつつ戻って待っていると、普段通りの格好のヒビキが休憩室に入ってくる。

「おかえり、ヒビキ。始発の時間になったら送っていくよ」

「あ、ん、うん……ありがとう、先生……」

 

 若干ガニ股になりながら、赤面してモジモジと俯きがちにつぶやくヒビキ。

 一晩中した行為のことを思えば大人しい位の反応だろう。

「あ、せ、先生。その、タオル……どうするの?」

 精液と愛液をたっぷり中身に詰めた四つ折りのタオルを見ながら、ヒビキが言った。

 

「ん? 家に持ち帰って洗濯するよ」

「わ、私の家で、洗濯させてくれないかな?」

 立っているのが辛そうなヒビキを隣に座らせて、続きを促す。

 

「そ、それ……私の、た、体液とか……血とか付いてるし。先生に洗ってもらうの恥ずかしいから……それに、私なら色々……良い洗濯機とか、家にあるから」

 そう言えば、ヒビキはコスプレが趣味だという話だった。いつか見てみたいが……作るだけでなくメンテナンス……洗濯についても良い機材を確保しているのだろう。

「わかったよ。じゃあこれ。……鞄に入る?」

「うん、大丈夫そう。」

 一番外のタオルは乾いているが、押し込むと明らかにぬちゃりと粘液の感触がするタオルを、ヒビキは嫌な顔ひとつせず鞄に押し込んでいく。

 

 その後は言葉を交わすこともなく、ヒビキに腕に抱きつかれたままゆっくり過ごした。ヒビキは時折下腹部を優しく撫で、うっとりと微笑んでいた。

 時計を見ると、そろそろ始発の時間だ。

「さ、そろそろ行こうか、ヒビキ」

 

「……先生。あのね……」

「うん?」

「赤ちゃんの名前、考えておいて。男の子の名前を私が、女の子の名前を先生が考えて……どっちかの名前をつけるの」

「うん、そうだね。考えておく」

 私の精液が幾十億も泳いでいるヒビキの下腹部をネットリと撫で回しながら、ヒビキとついばむようなキスを交わすのだった。




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