生徒は天使のように可愛らしいので手を出すのも仕方ないね 作:伊倉米磁
雨の東屋で、佇んでいたハナコを探し当てて話をした時のこと。
「ただ、息苦しいのは嫌だなというだけで……」
そう言って、ハナコは寂しげに笑った。今の私には見えないところで、色々なしがらみがあるのだろう。
(そうだ、セフレにしよう)
ティンと来た。いけないことをするドキドキが楽しいという癖に、趣味に『イタズラ』と書くことも出来ない抑圧されたハナコのことだ。
関係性自体が秘密のセフレになれば同好の士が出来てストレスも軽減するに違いない。
私は、雨に濡れて悄然と佇むハナコの制服が巨乳に張り付いているのを見て決意するのだった。
そして翌日。
「ふふっ。ここで「当番」をするのは、すごく楽しいですね?」
シャーレの執務室。ハナコには書類の仕分けや、私でなくとも書ける事務的な内容を任せている。
「ハナコはすごく上手だから、いつも助かってるよ」
そう言って私が褒めると、ハナコはニッコリと花咲くような笑顔でこう言うのだ。
「うふふ……「先生当番」が「すごく上手」だなんて……ドキドキするような響きですね」
今まではまともに取り合わなかったシモネタだが、今は違う。
忙しい仕事の合間を縫ってセックスする相手、という意味での「先生当番」という言葉は
きっと、ハナコはその意味でも「すごく上手」になる素質があると思うが。
「今ここにいるのは私たち二人だけ……これは、期待してもいいんでしょうか?」
「うん、もちろん」
私がそう言って笑顔で返すと、ハナコは少しの間目を丸くして、ニンマリと笑みを深めた。
「まあ……私、先生にどんな事をされてしまうんでしょう? 期待で胸が高鳴ってしまいますね」
机仕事をしながらさり気なく前傾姿勢になり、大きな胸が机の上に「置かれて」たわむ所を見せつけてくるハナコ。
「まあ、仕事の後でね。ハナコのおかげで早く片付きそうだから、あと一息頑張ろう」
「はい、かしこまりました、先生」
鼻歌でも歌いそうな位に上機嫌なハナコと、頑張って仕事を片付ける。
実際にハナコの有能さは生徒たちの中でもトップクラスで、仕事の種類の偏りはあるとは言え数日分の量をあっという間にさばいていく。
その分セックスする時間が取れるということだ。
そうして何も知らないまま自分がセックスするための時間を稼いでいくハナコに、トントンと書類の耳を揃えながら声をかけた。
「お疲れ様、ハナコ。今日はもうこの辺りで切り上げよう」
窓からは夕焼けが差し込み、部屋も明かりを付けている。
「お疲れ様でした、先生。ふふっ。私、もうこの時間が待ち遠しくって……先生は私に
イントネーションが完全にシモネタだ。昔の私ならばここで慌てふためいて良いようにされていただろう。
「ハナコがきっと喜ぶことだよ」
ハナコの望む、息苦しくない『居場所』を、今の私であれば提供できる。あと私のチンポのイライラも解消できる。
完全なるWIN-WINの関係だ。私は席を立ち、ハナコに歩み寄っていく。
「あの……先生? そんな、無言で近寄られますと……まるで、イケナイことをしようとしているみたいですよ?」
ニコニコと笑顔を崩さないハナコが、いつもの逆セクハラみたいな事を言って私を遠ざけようとする。
構わずに座っているハナコの肩を掴んだ。
「ひゃっ……」
思わずと言った感じで声を上げ、顔を上げて私と向き合うハナコに顔を近づけていく。
「あ、え? 先生? まさか、あ、ああ……」
そして私は、ハナコにキスをした。
「だ、だめっ……! え?」
額にキスしたので、震える声での拒絶もちゃんと最後まで言えている。
「いつもありがとう、ハナコ。コレは親愛の証だよ」
「も……もう、先生ったら。乙女の額にキスするなんて……ギリギリアウトではありませんか?」
困ったように苦笑を浮かべるハナコだが、さっきの声の必死さを誤魔化しているのはミエミエだった。
頬どころか耳まで赤くなっているからだ。
「ハナコが期待していた事とは違った?」
ニヤニヤと揶揄するような笑みを浮かべて挑発してみると、ほんの微か、一瞬だけハナコが眉をしかめかける。
「そうですね……そう言われれば、たしかに期待していたことだったかもしれませんね」
そして、もう顔色を戻して、楽しげに満面の笑みを浮かべる。
「でも……私の期待というのなら、もっともっとしていただきたい事がたくさんあるのですが……」
スッ……と楚々とした所作で立ち上がるハナコ。161センチの身長には不釣り合いなほどの大きな胸を張って、両手を尻の後ろに回して更に強調してくる。
「ところで先生、私、今日はシャーレのお手伝いなので帰りは遅くなると寮監さんに申請を出しているんです。き・た・い……して良いんですよね?」
小首をかしげて上目遣いで私を見つめ、耳に心地良く響く甘い声で囁くハナコ。
「それは良かった」
心置きなく、時間をかけてセックスできるというものだ。
私はハナコに向かって一歩踏み込むと、正面から腰を抱いて引き寄せた。
「えっ?」
全く予想していなかったのだろう、ハナコは簡単に私の腕の中に収まり、寄りかかるような格好になってしまう。
大きな胸がむにゅりと押しつぶされ、呆けたように口を半開きにして私を見るだけで何も反応できないハナコ。
「あ、あ、あの?」
「ハナコが期待している事以上のことを、沢山してあげるから安心してね」
強く抱きしめ、ゆっくりと顔を近づけていく。
「ふ、ふふふっ。先生、女子生徒をこんなに堂々と抱きしめるなんて……誰かに見られたらタダではすみませんよ?」
二度目でもあり、頑張って取り繕おうとしているハナコだったが……既に頬が紅潮し始めている。
「そうかもね。ハナコにはゴメンね。でも……私はハナコとこういう事がしたいんだ」
至近距離で見つめ合ってそう言うと、ハナコは微かに目を見開き、ゴクリと喉を鳴らした。
「……ええ。先生がそうおっしゃるのなら……私も、最後までお付き合い致します」
ニッコリといつもの笑顔を浮かべて、背筋を伸ばすハナコ。
もしかして、私とのからかい合戦とでも思っているのだろうか。
私は、最後まではっきりと目を開けたままの全く無防備なハナコの唇に思い切りキスした。
「っ!?!?」
今度こそ、思い切り目を見開くハナコをがっしりと抱きしめ、ちゅば、ちゅば、と下品な音を立てて唇を貪る。
ハナコのぷるぷるしたリップクリームの塗られた唇を割って、無遠慮に舌を入れる。
「んむぅ!?」
身をよじって逃れようとし、歯で侵入を拒むハナコ。
しかし宣言した以上必ず膣内射精まではする。その信念でもって、まずは唇を吸い舌も使って愛撫する。
「んっ♥ んーーっ、んーーーっ!」
ハナコはなおも抵抗し、私の肩に手を置いて遠ざけようとする。
しかし、力が籠もってはいるものの、それは年相応の少女程度のものでしかない。
銃を撃った反動さえ楽々抑え込む超常の力はそこにはなかった。だから、片手で腰を抱き寄せるだけで十分に封殺できてしまう。
空いた手でハナコの首筋に指を這わせ、耳をなぞるように愛撫する。
「むぅっ♥ むうぅうっ♥」
何か喋っているようだが、ちゅばちゅばと唇を吸い立て口が開いた隙を狙って舌を侵入させる私への対処に気を取られて言葉になることもなく消えていく。
首筋や耳は中々気に入ったようで、声がだんだんと甘くなっていくのが口の中の振動でダイレクトに伝わり、チンポのイライラが高まり続けた。
更に強く抱き寄せ、ハナコの腹に勃起チンポを押し当てる。
首筋を撫でていた手をハナコの大きな胸の横へと持っていき、制服の上からさするようにブラのワイヤーをなぞる。
「んうんっ♥ ん、んんっーーっ!」
首や耳だけでなく、直接的な部分を触られてハナコの声がより大きくなる。
ハナコの後頭部はもとから抑えられてもいなかったので、大きくのけぞって唇を離されてしまった。
「せ、せ、先生! 信じられません……! 本気ですか!? こ、こんな事をするなんて……!」
真っ赤な顔をして、柳眉を逆立てて睨むハナコ。
「さっきからちゃんと言ってるはずだけど?」
「あ、う、それは……」
戸惑うハナコの胸の脇を、止まらず撫で続ける。カリンでたっぷり練習した性感帯開発のための愛撫だ。
「うぅんっ♥ あ、あの、先生、問い詰められているのに手を止めないのはいかがなものかと思うのですが……」
「ハナコは私のする事に最後まで付き合ってくれるし、寮監さんに遅くなる事は了承してもらってるんだよね? それとも、嘘だったの?」
「うぅぅーーっ……ほ、本当、です……寮監さんのことも、ちゃんと……まさか、先生がこんな事をする方だとは思わず……不覚でした」
「こんな事ってどんな事?」
腰を抱く手を解き、さっきとは逆の首筋と耳を愛撫する。
「んっ♥ ずいぶんと……慣れてらっしゃるんですね」
真っ赤な顔をして、なんとか取り繕って余裕の笑みを浮かべようとするハナコが愛おしく、チンポのイライラが高まる。
「うん。経験豊富なんだよ」
勃起でハナコの腹の柔らかさを感じようと腰を突き出すと、ハナコの顔は笑みを浮かべたまま目だけが丸く見開かれる。
「あ、あの、こんな事をしたら、先生は職を追われるどころではすみませんよ? 分かっているんですか?」
「そうかもしれないね。でも、答えは一緒だよ。私はハナコとこういう事がしたい」
そう言って勃起チンポをチラリと見えているヘソにグリグリ押し当て、本格的に乳房を手で持ち上げてやんわり揉み始める。
「あうう……」
ハナコはぴくん、と刺激に反応して肩をすくめるが、ついに笑顔を維持していられず耳まで真っ赤にして俯いてしまった。
「それ、ちょっとヒフミに似てるね」
「じょ、情事の最中に他の女性の名前を出すのは失礼ですよ?」
「情事、してくれるんだ?」
「うぅーーっ……」
いつもの切れ味が見る影もなく、少し小突かれただけで赤い顔で俯いてしまうハナコ。
そんな隙だらけの所に、いつもヘソさえ見えている上着の下から手を入れてブラジャー越しに胸を持ち上げる。
「ひうっ♥」
ハナコを苛めるのも新鮮で楽しいが、とにかくセックスしたいのでほどほどにしておく。
顎を指で持ち上げ、涙にきらめく瞳に非難の眼差しを向けられながらまた唇を塞いだ。
「んっ……♥」
たゆ、たゆ、と乳房を弄びながら、ハナコのぷりぷりの唇をそっと舌で割って入る。
ハナコは見たことがない表情で眉をしかめ、視線を左右にさまよわせてたっぷりと迷ってから……そっと口を開けてくれた。
無遠慮に、気が変わらないうちに素早く侵入する。
「んうっ、む……ぅ、ちゅ……♥」
舌を伸ばし、引っ込み思案なハナコの舌に触れる。口の中を強く吸引して舌を引っ張り出し、音を立ててセックスのためのキスを強要する。
私の意思が固いのを悟ったか、ハナコも努めて力を抜いてされるがままになってくれているのが分かる。
乗り気とも違う反応だが……その初々しさもまたチンポのイライラを煽った。
じぃぃ、と上着のジッパーを下ろし、スカートのホックを外す。ヒフミやアズサとはもう何度もセックスしているので手慣れたものだ。
「っ!」
精一杯の抵抗と言った感じで涙目で睨みつけていたハナコの目が、ギュッと閉じられる。
見ながら脱がすために、ちゅるんとわざと音を立てて唇を離した。
「わ、綺麗な下着履いてるね」
ハナコの今日のショーツは薄いピンクのレースだった。
合宿での赤白の縞のものが普段の下着だったとするなら、これは勝負下着とでも言うべき豪華さだ。
「今日は、先生に会いに来たので……き、気合を、入れたんです……」
露出が趣味みたいな事を言いながらも、セックスを前提にスカートさえ脱いで下着を鑑賞されるのは想定外だったようだ。
上着に手をかけて、殊更にゆっくりと脱がせていく。ハナコの微かな身体の震えで大きな胸が揺れる。
あっけなくストンと床に落ちてしまった上着の後残されたのは、ショーツとおそろいのレースブラだ。
ハナコの綺麗なピンクブロンドより少し明るめのピンクの上下に包まれた裸体は、胸の大きさも腰のくびれも、むっちりとした肉付きの尻も、男好きのする身体だった。
肩を縮こまらせて、そっと両手で胸を隠そうとするハナコだが、もちろん全く隠せていない。
正面から抱きつき、ぴったりとショーツの張り付いたハナコの尻を掴む。
「っ♥」
それだけで声を上げそうになり、堪えるハナコを見つめながら、指を背筋に這わせつつ上に登っていき……ブラのホックを外す。
「先生は……」
「ん?」
「先生は、私がもし、大声を上げて助けを呼んだらどうなさるつもりですか?」
いろいろな感情に揺れる、しかし強い光を湛えた瞳でそんな事を聞いてきた。
「そうしたいのなら、構わないよ」
「も、もし、です。……聴かせて、くださいませんか?」
「どうもしないよ。見られながらセックスする」
「なっ……!」
驚愕に目を見開くハナコ。
まあ、既に23人になったセフレが今日もこの階に複数居る。
誤魔化そうと思えば誤魔化せると思うが……どちらにせよ、私がチンポを突きつけた以上、ハナコの処女喪失は絶対だ。
驚愕しているハナコに構わずブラを脱がせ、机の上に置く。
乳首はまだ手で隠されているが、ゆっさりと重そうにブラから解き放たれた乳房が弾んだ。
「さ、私も脱がなきゃ。みたいなら見ていていいよ?」
「え、あ、でっ、では……み、見させて……いただきますね……」
動転してまともに思考が回っていないのか、ハナコは棒立ちで手ブラのまま私が脱いでいくのを見ていた。
さっさと服を脱ぎ捨て、ハナコの注目する中で勃起チンポをさらけ出す。
「こ、これが……先生の、ご立派様……」
ハナコがマジマジと見つめる私のチンポは既にガチガチに勃起しており、タラリと我慢汁まで垂らしていた。
「さ、ハナコも隠さないで、見せて欲しいな」
「う、ううう……ご、ご……」
「ごめんなさい! ゆ、赦してください!」
ずざ、と一歩後ずさるハナコ。
「どうしたの? 嫌だった?」
「い、いや、というか……それは、こういう事に興味はその、ありますけれど……さっ、さすがに、今日この場で処女喪失するとは全く思っていなくて……だから、あの、」
「嫌じゃないならセックスするよ」
離された距離以上を詰め寄り、むき出しの勃起チンポをハナコの腹に押し当てる。
ヌルリと我慢汁がヘソの上に塗りたくられ、ハナコの腹筋が震えた。
「ひぃうっ!」
その生々しすぎる感触にハナコが情けない悲鳴を上げる。
「あの、先生? あ、謝りますから、どうか、どうか……」
「ちゃんと拒絶してくれたらもう誘わないって約束するよ」
ほとんど嘘だが。
「うぅぅぅ……以前の先生はどこに行ってしまったのですか……ずるいです、そんなの……」
ぬるん、ぬるん、と我慢汁は何度も往復して塗りたくられていく。
手ブラしているだけの無防備な胸を下から持ち上げ、タプタプと上下させてハナコの手のひらを使って乳首を刺激する。
ハナコのむっちりとしたショーツ一枚の尻を撫で回し、指を引っ掛けてずり下ろしていく。
抵抗しようかどうか迷う素振りを見せて、ハナコは結局何もせずに顔を背けた。
了承を得た私はしゃがみ込みながら両手でショーツを下ろしていく。
綺麗なハート型に整えられた陰毛が目に飛び込んでくる。
スジ自体も整っていて、極度に肥大化したりビラビラが伸びたりはしていないようだ。
「綺麗にお手入れしてるんだね」
陰毛を撫でてみると、柔らかい毛が指に気持ちいい。
「あああ……そんな恥ずかしいこと、言わないでぇ……♥」
顔を真赤にして背け、本気で恥じらってはいるようだが……目の前の秘裂からは早くも愛液が一筋滴っている。
「触ってないのに、もう濡れてるね。やっぱり恥ずかしいので興奮するんだ?」
「ですから……そのような意地悪、言わないでください……♥」
辱めるような私の言葉に、嫌がりながらも身体をくねらせている。
私は、そのままハナコにクンニし始めた。
尻を掴んで逃げられなくしてから、股の下に潜り込み上を向いてハナコの外陰唇を舐める。
「じゅるるっ……」
夕焼けに染まるシャーレの執務室に、ハナコの愛液を啜る音が響く。
ドアの向こうには、今も沢山の生徒がいる。
教室にはヒフミとアリスが次のセックスのために小テストの模試をしているし、視聴覚室ではツルギとイオリという異色の二人が何やら鑑賞している。
もちろんセフレだけではなく、図書室ではマリーが読書しているし、体育館ではハスミとアスナが運動しているのをヒビキが見ている。
それを、ハナコもよく分かっている。チラチラとドアの方を何度も見ながら、私の頭と自分の口を抑えて必死に声を我慢している。
「ふっ、ふーっ! ふーっ! ふーっ!」
緊張か、興奮か、私を抑えるハナコの手はカタカタと震えており、舐めしゃぶるマンコの内側はヒクヒク痙攣しっぱなしだ。
私に下に潜り込まれてしまったため、つま先立ちのガニ股にされてしまっているポーズを見られたら社会的に終わってしまう……と思っているであろうことは想像に難くない。
そんなハナコのクリトリスを唇で剥き、レロレロと舌で舐め回す。
「んむぅぅぅっ♥♥♥」
口を押さえていても喉の震えは抑えられない。扉の向こうまで届くのではないかと思うほどの大声を上げて、ハナコは絶頂した。
ぷしゃぁぁぁっ! と勢いよく出てきた潮をゴクゴクと飲み下していく。
たった一度の絶頂、だがハナコにはとてつもない衝撃だったのだろう、膝はもう笑いっぱなしだ。
口を離してやると、あぐらをかいて座っていた私の膝元にへたり込んでしまった。
「はっ、はっ、はっ……♥」
目が虚ろになり、浅く呼吸をするハナコ。もう手ブラさえする余裕はなく、大粒の乳首を勃起させているのを隠せていない。
ぎゅっ、と乳首を強めにつまむ。
「んくぅっ♥」
過呼吸気味だったハナコが気を取り直し、荒く息をついた。
「せ、先生……あのドアの向こうには、今も沢山人が居るんですよ? さ、さっきの……私の声だって、誰かに聴かれてしまったかも」
口の中に溢れるよだれを、ごくんと喉を鳴らして飲み込むハナコ。
「先生は、どうとも思われないのですか?」
さっき浴びた非難の視線とはまた違う……奥底に情欲の火が灯った怪しげな女の目をして、ハナコが問いかけてくる。
「見つかったら大変だけど、ハナコとセックスするためだからね」
「そんなにも……私と、生徒と、性交したいのですか?」
「したいよ。ゴムも付けずに中で射精するからね」
はぁ、はぁ、と熱っぽく荒い息で、ハナコが私の言葉を咀嚼するように黙り込む。
「仕方が……ありませんよね。先生のような、大人の男の方に、性交を迫られては……私のような小娘は、従うほかありません」
「ハナコはそう思った方が興奮する、変態だものね」
「ああぁ……っ♥ そう、です……♥ 私、こんな、恥ずかしくて、背徳的で、むちゃくちゃなことが……してみたかったんです♥」
にたぁ、と口を三日月のようにする卑猥な笑みを浮かべ、ハナコが両頬に手を当ててうっとりと宣言した。
そろそろとその手が下に降りていき……ハナコの白魚のような指が、私のチンポに触れる。
お嬢様学校に通う、もと優等生の綺麗な手が、私の我慢汁にベトベトに塗れていく。
そのぬめりを利用して、亀頭を撫で回し、竿を上下する動きはとても初めてとは思えなかった。
「ハナコはこういうことの知識を持ってるみたいだね」
「はい♥ 御存知の通り、その手の文学を嗜んでおりますので♥」
一周回って調子の出てきたハナコが、じぃと私の股間を見つめながら手コキをしてくれる。
「心の準備も出来たようだし、挿れていいかな?」
「ふふ……待ってくださってありがとうございます。私の……じゅうろくさい、現役の学園2年生の処女、どうぞ貰ってください♥」
私の知る彼女らしく、背徳感を煽る言葉でもってセックスの合意をはっきりと口にしてくれるハナコに、ぴゅるっ、と我慢汁を引っ掛ける。
「そっか、じゃあ……ちょっとまってね」
床の上に散乱するズボンのポケットから端末を取り出し、コタマに連絡する。休憩室で待機をお願いしたのですぐ来てくれるはずだ。
「あの……先生? 今のは、どちらに?」
「すぐ分かるよ」
シャッ、と扉が開いた。
「ひっ!?」
ハナコが悲鳴を上げて私に抱きつく。助手席の直ぐ側でおっぱじめたため、扉が開いたらすぐにハナコの裸の背中が見えてしまう位置関係なのだ。
「こんにちは、先生。すぐにセッティングしちゃいますね」
「うん、お願いね、コタマ」
「えっ……え?」
訳も分からず目を丸くするハナコの周りで、簡易ながら音響機材を展開してカメラを構えるコタマ。
「彼女はコタマ。ミレニアムの3年生で、私のセフレの1人だよ」
「先生とか、セフレの皆の要望で、セックスを撮影したりしてます。貴女も気が向いたら頼んでくれて良いですよ。テープ代と手間賃程度は頂きますけど」
これから、処女喪失をAVとして撮影するという事実が頭に染み込んで来たのか、ハナコの顔がゆでダコのように赤くなっていく。
「先生……」
「どう? ハナコなら喜んでくれると思ったんだけど」
「ありがとうございます。こんなにも嬉しいプレゼント、人生で初めてかもしれません♥」
はぁ、はぁ、と息を荒くして、私の肩に手を置くハナコ。
脚をガニ股に踏ん張って身体を持ち上げて、私の亀頭を掴んで自らの膣穴へと導いてくれた。
「ああ、わ、私の、処女喪失が……映像記録として、残ってしまうなんて……♥」
興奮に震える手が、膣穴を捉えそこねる。
ぬる、ぬる、と溢れ出ていく愛液と、犯したくてたまらない我慢汁が混じり合い、むわりと性臭が立ち込める。
やがて、正確に膣穴を捉え……
「み、見ていますか? 私、処女、を、こんな格好で……自分から腰を落として、今から先生に捧げます♥」
私から目を離し横にいるコタマの構えるビデオカメラを見て、卑猥な口上をスラスラと並べ立てる。
ぐっ、と処女の膣穴をこじ開けて、ついにチンポが押し入っていく。
入り口の輪っかになった筋肉が分厚く、とろけた膣内と外界とをキッパリと隔てるかのように強い締付けで快楽を与えてくる。
ぬぷぬぷと膝が震えるハナコの主導で膣を進み、あっという間に処女膜にたどり着き。
「あ、今、処女膜に、当たっちゃっています♥ ああ、私……こんな場所で、女になってしまいます♥」
そうして、私と目を合わせず、カメラ目線のまま……ぷつん、と膜を破った。
「うっ、く、ああああっ♥♥♥」
それなりに厚めの処女膜を一気に破ったので、痛みもあっただろう。だがハナコは甘い悲鳴を上げて、背を仰け反らせた。
膣内はうねり、力の抜けた脚に従ってチンポが最奥をドスンと叩く。
蕩けた膣内の肉のうねりと、入り口の締め付けがギュウギュウと激しくチンポを刺激してくる。
ハナコは、自分を辱めるような処女喪失体験の興奮で絶頂していた。
一生一度の経験を、相手の男と向き合う事ではなく背徳的な演出で興奮することを優先させたのだ。
本物の変態女として、一皮むけたと言っても良い。
「よく出来たね、ハナコ。とても素敵だったよ」
びん、と触ってもいないのに強く勃起する両乳首をシコシコとしごきたて、絶頂しているハナコに追い打ちをかける。
「あ゛ーーーーーっ♥」
タガが外れたように絶叫して更に絶頂するハナコは、もう心の底から快楽を受け入れているようだった。
股間を見ると、たしかにハナコの破瓜の血が流れている。
それを押し流すように後から後から、白濁したハナコの本気汁が溢れ、血をピンク色にしていた。
「はーっ♥ はーっ♥ はーっ♥ せ、せん、せぇ……♥ お願いが、あります……♥」
ドロドロと性欲に濁った瞳で、興奮しすぎて歪んだ笑みを浮かべるハナコ。
「ど、ドアに身体を預けて、セックスしましょう♥」
ニッコリ笑って、私は挿入したまま立ち上がった。
「あうっ♥」
奥を強く刺激されて、絶頂したてのハナコが悶える。駅弁の格好で運んだ後、片足ずつ立たせて挿入したまま立ちバックに持っていった。
ハナコが手をつく場所は、執務室のドア。次の瞬間空いてもおかしくないものだ。
もちろん、コタマが通った後ロックをかけているのだがハナコは知らない。
「さあ、思い切り声を出してご覧、ハナコ」
「はいぃ……♥ 先生の、ご立派なもので、私を犯してくださいっ♥」
色情狂としか言いようのない、蕩けた声音でハナコが懇願する。
むっちりとした尻を割り開き、ハナコの本気汁をまぶした親指をアナルにねじ込んで犯し始める。
「んひぃ♥ お、お、お尻の穴ぁっ♥ 指が入っちゃってますぅ♥」
処女喪失直後なので、探り探りに腰を使う。
せっかく気分を出してくれているので、傷になるべく触らないように円を描く動きで奥のトロ肉をかき回す。
「あっ、ああーーっ♥ おちんちんっ♥ おちんちんっ♥ はいってますっ♥ わ、私っ♥ ヒフミさんの居る直ぐ側でっ♥ 先生とセックスしちゃってますっ♥」
配慮など必要ないと言わんばかりに、ハナコは節操なく絶頂してしまっている。
奥をかき回すごとにビクンビクンと全身を痙攣させ、私の親指を食いちぎらんばかりにアナルを締め、潮まで吹いてドアの直ぐ側の床をベチャベチャに汚している。
「まったく……こら、ハナコ。ちょっとお股が緩すぎるよ」
ぴしゃん! と肉付きのいい尻を平手で打ってやる。
「ひきゅうぅぅぅんっ♥ ごめんなさいっ♥ お股の緩いみだらな女でごめんなさいぃ♥」
ハナコはとても楽しげに、本当に壁の向こうまで聞こえそうな位遠慮ない大声で喘いだ。
「もう、しょうがないな。じゃあ、そろそろ膣内に射精するよ」
「ああっ……♥ そんな事をされたらぁ、妊娠してしまいますっ♥ トリニティで1人だけボテ腹で登下校するなんて……想像しただけでぇ♥ イックゥゥゥ♥♥♥」
私を待つこともなく、独りでに絶頂してしまうハナコ。
だが俵締めの膣は名器であり、ハナコの絶頂に合わせて私もハナコをドアに押し付けるほど奥深くまで貫き、膣奥に遠慮なく射精する。
「ああっ、ああああぁ……♥」
窮屈な姿勢で、身じろぎもせず恍惚の表情で射精を受け入れるハナコ。
ちょろ、ちょろ、とハナコは失禁し、ドアに小便のマーキングをする。
その一部始終を、コタマは絶妙のアングルで撮影しきったのだった。
興奮のあまり失神してしまったハナコを床に寝かせて、コタマと二人で後始末をしていると、終わった頃にハナコが目を覚ました。
「あっ、ああ……私……なんてことを……♥」
素っ裸のままの自分を見下ろして、自分を抱くように腕を組むハナコ。
「お疲れ様、ハナコ。とっても楽しそうで何よりだよ」
「はい……♥ 一生忘れられない、素敵な思い出です♥」
何かを吹っ切り大人の階段を登った爽やかな笑みを浮かべ、裸のハナコが立ち上がった。ポタポタと股間から精液が垂れ落ちていく。
「ああ、お金を上げるから一階でピルを買って帰ってね」
「一階って……あのおでこのチャーミングな中学生の子がバイトをしているお店ですか?」
「うん、そうだよ」
愉悦の笑みでピルを買うハナコに気圧されたソラが涙目で会計をしたと、後日ハナコが楽しげに教えてくれた。
シコったら感想、ここすき、高評価お願いします!