※この作品はR-18です。

生徒は天使のように可愛らしいので手を出すのも仕方ないね   作:伊倉米磁

4 / 94
前置きを書いていたら予想外に長くなったので前後編になりました。


壁に盗聴器あり向かいのビルに望遠鏡あり(アリス・イズナ)

「あっるっじっどのー♪」

 イズナがシャーレに着くなり抱き着いてくる。前からよくある事だったが、前と違ってむにゅりと潰れる位押し付けられた胸の感触に年頃の女の子らしい恥じらいはもはやない。

 こちらを興奮させ、あわよくばセックスしようとしている浅ましい雌の行動だった。

 

「えへへっ。今日はお仕事の量多いですか? イズナが居る間に終わりますか?」

「そうなるようにイズナも頑張って手伝ってね」

 イズナを手籠めにしてから数日。あれ以来アリスにもイズナにもヒナにも会っていなかったが、通報から逮捕のコースには至っていない。

 

 ちゃんと調教できたことに安堵しつつ、前日から頑張って前倒しにしてイズナが来る時間に自由時間を作れるようにしていた。

「はーいっ!」

 子犬のような満面の笑みを浮かべるイズナ。彼女が非処女ですと言われてもすんなり信じられる人はいないだろうという位の無邪気な笑顔だが、裏に隠された淫らな雌顔を私だけが知っている。

 今のところは。

 

 イズナをお茶くみやら資料整理やらにこき使いつつ、前倒しで減少していたノルマ分を終える。

「ふう。今日は仕事終わり。さ、休憩しようか。……イズナ」

「はい……♥」

 少し低い声で呼ぶだけで、微かに身体を震わせて、イズナの頬に朱がさした。

 

 とろんと夢見るように緩んだ表情は、実際に私とのセックスを夢見ているのだろう。

 イズナは胸を強調するように寄せながら手を股間の前で組んで私の前に立つ。その瞳は既に潤んでいて、先ほどとは別人のエロ待ち顔だ。

 私は満足して微笑んでいるその頬を、頭の横の耳を撫で、普通に隣に立って執務室を出た。

 

 シャーレ居住区のシャワーブースに、水音とパンパンと肉の打ち合う音が響く。

 イズナを壁に手を付けて立たせ、後ろから腰を掴んで犯している音だ。

 高い防音性で聞こえていないが、体育館では今日もスミレがトレーニングに精を出している。

 

 今日はアイリやヨシミといった放課後スイーツ部が自習室を予約して使っていたはずだし、いつもなら休憩室のベッドでツバキが寝ている時間だ。

「あっ、あっ♥ 主殿っ♥ もっと、もっとぉ♥」

 そんな日常の中で、シャワー室にこっそり一緒に入り、イズナを犯している。

 

 処女を喪ってから初のセックスだというのに、立ちバックにすでに慣れた様子でイズナがこちらのピストンに合わせて腰を使っている。

 シャワーヘッドから放たれたお湯が、イズナの女子高生らしい水をはじく玉の肌を流れ落ちていく。

 むっちりと丸い尻を撫でまわし、すべすべの背中を戯れに撫でるとイズナは身もだえして悦んだ。

 

「いいよイズナ。突き込んだ時に合わせて膣を締めてみて」

 命令に忠実に従い、イズナが私の肉棒に生膣で奉仕する。

 イズナの懇願により、あれからすぐ生理が来て明けたばかりなので今日は安全日だから生でして欲しいという事で今はゴムをしていない。

 ……つまり処女を奪って散々犯したあの日は危険日だったという事だが、まあ運が良かったのだから良いか。またすぐにイズナの生膣に射精できる事を喜ぼう。

 

 お湯を浴びて身体が暖まっているイズナの膣は既にトロトロで、前回よりも多少こなれて抜き差しがしやすくなっている。

 駆け付け一杯とでもいうべき最初の射精を、遠慮なく一番奥に注ぎ込んだ。

「イズナ、出るよっ」

 

「来てっ♥ あるじどののせーえきっ♥ イズナを孕ませてっ♥」

 媚び媚びの甘い声で啼き、膣を強く締めてくる。せがまれるままに一番奥で精を放った。

 射精しながらイズナに覆いかぶさるように抱き着き、お湯に濡れた肌を撫でまわす。

 

「ああ……でてるぅ♥ 主殿の精液、イズナの赤ちゃんの部屋を満たしてます……♥」

 子作り行為を一切厭わないイズナの忠臣ぶりに感じ入りつつ、遠慮なく種付けの悦びに浸らせてもらう。

 密着したイズナの肌の瑞々しさが心地よい。身をひねって顔を向けてくるイズナに唇を弄ぶように舐めまわし、キスをする。

 射精が終わっても、しばらくそうしていた。

 

「はふぅ……主殿とお風呂、気持ちよかったです……♥」

 イズナが先に出て誰も居ない事を確認した後、シャワー室からすぐのエレベーターに乗って何食わぬ顔で執務室に帰ってきた。

 ほこほこと湯上りの肌を上気させながら、イズナが無邪気に笑っている。

 

 まるで健全に水着でも着て一緒に入ったような顔をしているが、彼女の子宮は私の精液でたぷたぷになっている。

 それが垂れてこないようタンポンまで目の前で装着したのだ。

 私好みのスケベ女になったイズナの、ドライヤーで乾かした直後のふわりとした髪を手で梳いてやると目を細めて頭を差し出した。それを撫でてやりつつ、これからの予定を話す。

 

「この間は私の予定でイズナの時間を取ってしまったから、今日はそのお詫びをしないといけないと思ってね」

 何のことか分からず首をかしげるイズナに、ニヤリと笑う。

「だから今日は、イズナとアリスを呼んであるんだ。勉強会をするためにね」

 

「べ、勉強会!? どど、どーしてそうなるんです!? お礼ならさっきのをもう一回してくれればそれで十分なんですけど!?」

「でもスケベな事しか考えられない女の子とか、すぐ飽きちゃうだろうなあ……勉強や忍術の修行を頑張ってる魅力的なイズナならずっと飽きないかもしれないけどなあ……」

「ひいっ! 分かりました! イズナ勉強しますぅ! 忍術も頑張りますから捨てないでー!」

 

 涙目になるイズナに鞄から教科書ノートを出させ、執務室と同じ階の図書室に移動した。

 ロビーから広く開け放たれた入り口から、図書室の中の席についてもくもくと携帯できるゲーム機をプレイしている少女が見える。

「やあ、アリス」

 弾かれたように顔をあげ、笑みを浮かべるアリス。

 

「あっ、先生! ……と、えっと……忍者の人、ですか」

 楽しみにしていたものがやってきたと思ったら勘違いだった、みたいなテンションの降下をしつつ、アリスがイズナにじとっとした目を向ける。

「ヒエッ、主殿、なんか睨まれてますけど!」

 ササッと私の背後に隠れたイズナと、むくれるアリスに苦笑いしながらも図書室に入った。

 

「ええっ!? 勉強会? なんでそんな事をするんですか!? そんなお礼はひどいです! 罠イベントです!」

 ついさっきのイズナと似たように驚愕して、アリスが顔を悲愴に歪めた。

「ですよね! やっぱりそうですよ主殿!」

 

「自習の後に小テストして良い点が取れたらご褒美と思ったんだけど、この調子じゃ無理そうかな」

「ううっ、無理無理絶対無理ですよおー!」

「現在のアリスのINTでこのイベントのグッドルートに進める確率、10%未満……」

 始まる前から情けない事を言っている二人を相手に、教科書とノートを広げさせ勉強会を開始した。

 

 授業の進度自体はミレニアムのほうが早いみたいだが、アリスは全然ついていけてなかったのでイズナ共々授業の進度とは別の基礎的な内容をやる事にした。

「むーー……」

「ああ……こんな事なら大人しく部室でモモイとゲームをしておくんでした……」

 眉を寄せて問題文とにらめっこするイズナと、虚ろな目で手が止まっているアリスは難敵だったが、手取り足取り教えて何とか内容を飲み込ませていく。

 

「えっと……この問題は……こうですか!?」

「お、合ってるよ、イズナ」

「や、やった……!」

 涙目になりつつも理解し始めたイズナ。

 

「ううう……」

 対照的にペンが動かないアリス。アリスも頭が悪いという事はないはずだが、それ以上にイマイチ集中できていない感じがした。

 鞄にチラチラと注がれる視線から、プレイしていたゲームが気になってしょうがないようだ。

(これ以上やっても無駄だな……)

 もっとアリスの目を勉強に集中するようにしなければ。私は一計を案じる事にした。

 

「やったーーーっ!」

 一通りを終えたので小テストを実施する。合格ラインである60点ギリギリのイズナは泣きながらバンザイし、アリスは30点を取って白目を剥いている。

「さて、それじゃイズナにはご褒美だな」

 

 ガタっと席を立ち、入り口から本棚の陰になっている席にまた腰を下ろす。

「おいで」

 イズナがぴくっ、と反応し、しかしアリスが居るのでチラチラと視線を向けつつ困惑している。

 期待はあるが、まさかこんな場所でするはずはないし、という感じだ。キョドキョドとしながらこちらに近づいてきたイズナの手首を掴んで引き寄せ、腕の中に抱きとめる。

 

「えっ、えっ!?  主殿、あ、あの、アリスさんが、みてっ、んっ……♥」

 そのまま対面座位の形で座らせ、強く抱きしめてディープキスをする。目を見張り、アリスのいる方向と私の目を激しく行き来する。

「大丈夫だよ、イズナ。アリスも私のセフレだから」

 

「え、ええっ!? さすがは主殿、既に複数人を従えていたんですね……!」

「ぶぅーーっ。そうです、アリスは先生とナマセックスした仲なんです。……でも、今分かりました。アリスにNTR趣味はありません!」

 頬をぷくーっと膨らませて拳をぷるぷる震わせて拗ねるアリスを尻目に、イズナの尻を掴んでもみほぐす。

 

「あっ、やんっ♥ でも、やっぱり見てる前でスるのは慣れませんよう……♥」

 そんな事を言いつつもまんざらでもなさそうなイズナを忌々しげに睨むアリス。

「アリスはゲームを気にして勉強に集中できてなかったからお仕置きだよ。まずは小テストの問題を教科書を見ながらやり直して。出来たら私が採点するよ。それで満点が取れたらもう一度小テストをしよう」

 

 そう言うと、アリスとイズナはうげっ、と顔をしかめた。

「イズナはこの通りご褒美だから、ちゃんと復習できるアリスがだいぶ有利なのは分かるよね? ま、小テストの範囲は同じだからイズナがちゃんと理解してれば次も合格点を取れるから良いよね」

 たらりと冷や汗を流したイズナだったが、今のうちに楽しむことに決めたのか、今度はイズナから抱きしめてキスをしてくる。

 

 ねっとりと舌を絡め、イズナの口蓋を舌先でくすぐると、気持ちいいのか艶めかしい声が漏れる。

「むーっ! むーっ!」

 アリスは涙目でプルプル震えてこちらを睨んでいるが、ノートに視線を戻してしゅばばばっと殴り書きし、音を立てて席を立ってこちらに近寄ってきた。

 

「はい! はい! 見直しです! ほら先生はーなーれーてー!」

 ぐいぐいとイズナと私の間に入り押しのける。人間離れした力には逆らえず、ちゅるんとお互いの口の中に入っていた舌が抜かれ銀の糸を引いた。

「ずいぶん早いんだね。でもこれで合格点にも満たなかったらお仕置きとして30分は提出禁止だよ」

 

 あっ、と大口を開けて、しまったという顔をしているアリスが訂正をしようと伸ばした手より先に、私がノートを取った。

 そして一瞥すると、当然のようにダメダメだった。

「全く……アリス、これじゃもとより酷いよ。普通に0点だ」

 

「うううっ、アリス、勉強は苦手です……」

「苦手だから今勉強会で頑張っているんだよ。これも自分のためだと思って頑張って。小テストが合格点ならご褒美だからさ」

 そう言いつつ、イズナのスカートを捲り尻を露出させる。ショーツに指をかけてスルスルと脱がそうとするが、イズナがぐずった。

 

「ちょっ、あ、あの、ここはいつ人が来るか分かりませんし、それにアリスさんも見ている前で……」

「嫌ならこれからイズナには挿入はもうしないけど?」

「あうぅ……」

 勃起をイズナの柔らかな股間に押し付けながら理不尽な選択を迫る。

 

「イズナはどうされたい?」

 そう問いかけると、恥じらいを秘めた顔は徐々に消えていき……生唾を飲んだあと、どろりと雌の性欲が滲み出たような、困り顔と笑顔の中間のような卑屈な表情を浮かべた。

「主殿のおチンポ……入れて欲しいです……同級生の前で、イズナのおまんこ使ってください……♥」

 自由意志を圧し折られる事自体を望んでいるように、既にセックスの最中としか見えない上気した頬でそう答える。

 

「いい子だ。……じゃあ私のズボンのポケットからゴムを取って、自分で付けてみて」

 イズナは抱きしめた状態から起用にもズボンに指を滑らせ、中のコンドームを一枚抜いた。

 太ももの膝寄りに座りなおし、カチャカチャとテントを張っている私のズボンのジッパーを下ろし竿を露出させる。

 袋をぴっと切り、被せようとするが、向きが逆だった。

 

「イズナ、逆だよ。ゴムの付け方って知ってる?」

 安全日だということで生でしたが、アリスの性教育もかねてゴムセックスをするべきと思い、まずはイズナに仕込む事にした。

「し、知るわけないじゃないですかぁ……!」

 涙目でそう言うイズナに教えると、精液だまりを指で押さえながらそっとゴムを被せ、クルクルと下げていく。

 

 完全に装着したことを頭を撫でて褒めると、照れながらも少し笑った。

 膝の上でもぞもぞとショーツを脱ぎ、タンポンを抜いて、椅子の端に足をかけてガニ股に踏ん張る。

 アリスは横目にそれを睨みつけているが、イズナは生尻が丸見えになってもそれに見向きもせず、開け放たれたドアの向こうから球技の試合でもしているのかワックスの利いた床をシューズが擦る音が聞こえる。

 

 そんな状況で、ひょいと覗かれたら一発で見えてしまう本棚一つ隔てただけの席でイズナが私のチンポに手を添えて自分の穴に導き、少しずつ腰を下ろしていく。

 自分の状況が今更自覚できたのか、イズナは羞恥で耳まで真っ赤にしながら、挿入する前からヌルヌルと愛液とさっき私が出した精液を膣口から垂らして竿を濡らしていた。

 3度目のセックスは実にスムーズに進み、椅子の上でM字に開脚したイズナが私のチンポをすべて呑み込む。

 

「靴で椅子に足をかけちゃダメだよ」

 足首を掴んで椅子から外すと、イズナの足先が宙ぶらりんになった事により挿入部により体重がかかる。

「っ♥ だ、め、ですぅ……♥ 主殿、これ、声、でちゃ……♥」

 足を踏ん張っていれば、いざという時飛びのいて誤魔化せるかもしれない。

 

 だがこの体勢では無防備になりそれも難しい。その意識がイズナに羞恥と緊張を強いる。

 声をごまかすためにキスしようとするイズナの額を抑えて制した。

「ダメだよ、誰か来ないかちゃんと見てて。私は背中を向けてるからね」

 

 笑いながらそう命じると、さらに他人の目を意識したのか、ぎゅうぎゅうと膣が締まる。

 絶頂時にも劣らないうねりを心地よく堪能しながら、時折イズナの好きな部分を激しく突いて刺激する。

 

「~~~~~~♥ ほ、ほんとにダメ、ダメですからぁ……♥」

 ぽろぽろとイズナの目じりから涙がこぼれる。涙と興奮に彩られ、イズナの瞳が宝石のように美しく輝いていた。

「いつもより膣がうねってるよ。イズナはこっちのほうが気持ちいいの?」

 

「ちがぁっ♥ あっ、つか、突かないでぇ♥ 声、我慢できないぃ♥」

 監視なんて出来るはずもなく、必死に私にしがみついて声をこらえ、イズナが激しく絶頂する。全身が痙攣し、がた、がたと椅子が鳴った。

「おや? アリス! どうしたんだい?」

 

 図書室の外から声がかかる。エンジニア部のウタハの声だ。

 アリスの武器を作ったエンジニア部の部長である彼女とアリスは当然知り合いだ。

 エレベーターからロビーを経た所にあるシャーレオフィスの格納庫に良く出入りしているので、今日も来たのだろう。

 

「先生がアリスにいじわるするんです! 小テストのやり直しで点が取れなかったらご褒美が貰えないんです!」

 リスのように両頬を膨らませて憤懣やるかたないという表情をしながら勉強をしているアリス。

 何食わぬ顔をして図書室で勉強している彼女を見て、本棚の裏でセックスしている変態が居るなどという発想は絶対に浮かばないだろう。

 

「ははは。先生もアリスのためを思って居るんだよ。先生? 先生もいらっしゃるんですか?」

 当然の流れで私にも声がかかった。イズナの緊張と興奮が限界を超え、また絶頂する。

「っ、ああ、居るよ。今日は百鬼夜行のイズナも一緒に補修してるんだ」

 

(ほら、イズナも声だけでいいから挨拶して)

「どっ、……どうもー、イズナですーぅ……♥」

 きゅん、きゅんと、何時もの元気が見る影もない震え声でウタハに挨拶する。

 

「あはは……ずいぶん絞られてるみたいだね。まあ頑張って。私は用があるから、これで。失礼します、先生」

「ああ、頑張ってね」

 その声を、アリスと同様勉強で苦労していると解釈したのか、ウタハは苦笑をしたような声で返答して、去っていった。

 

 イズナの腕がカタカタと震え、壊れてしまったのかと思う位に膣の痙攣が止まらない。

 ずっとイきっぱなしのような状態の膣に耐えられず、私はイズナを強く抱きしめてキスをすると深く貫きながら射精した。

「んぐむぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっ♥」

 

 口をふさがれた事でタガが外れたのか、イズナが私の口の中へ絶頂の叫びを吸収させながら思い切りイった。

 そして口が離れていく。くったりと後ろに脱力したイズナを腕で支えると、顔を覗き込む。

 よだれを垂らしたイズナの目は焦点を結んでおらず、激しすぎる絶頂でまたも意識を飛ばしてしまったようだった。

 

 ゴムの付け方と羞恥セックスを脳に焼き込むように学習したイズナを労うように撫で、股間をタオルで拭いて下着をまた着せてやった。

 すると横合いからノートが眼前に出てきた。

「先生! 出来たから採点してください!」

 

 アリスがむくれながらノートを突き出している。

 一瞥すると、今度はちゃんとできていそうだった。やはりこの方が本気で勉強するなあとしてやったりの笑みを浮かべる私をアリスが睨んでくる。

(ちゃんと途中の証明もあってるし、やっぱりやればできるな)

 結局、アリスは満点だった。……やり直しかつ教科書首っ引きではあるが、ちゃんと理解はできているのだ。

 

「うん、ちゃんとできてる。偉いよ、アリス」

 普通にぐすぐす半泣きになっているアリスを優しく撫でて、ハンカチで涙を拭ってやる。キッと強いまなざしでアリスは宣言した。

「さあ、すぐ小テストしましょう。そしてアリスはご褒美を手に入れるのです!」

 ぺちぺちと椅子で寝ているような体勢のイズナの頬を張り、鼻をつまむアリス。

 

「ふががっ……うにゃあっ!? はんへイズナ鼻を摘ままれてるんですか!?」

 イズナをたたき起こしたアリスはメラメラとした闘志を瞳に宿し、小テストに臨んだ。

 

 

 

 

「やっ……ったぁ……!」

「ふぅーーっ……今回もギリギリセーフ……」

 両こぶしを天に突きあげながらやり切った笑みを浮かべるアリスと、またも合格点丁度を取って胸をなでおろすイズナ。

 なんにせよ必死な姿勢が幸いしてか、二人とも合格点を取ることが出来た。

 

「うん、二人ともよく頑張ったね。本当に偉いよ」

 とてとてと走り寄ってきたアリスが抱き着いてくる。

「ね、ね、先生……アリスも先生とセックスしたいです……♥ あんなの見せつけられたらもう、我慢できません♥」

 

 腰をモジモジさせながら普段の無邪気さの奥に雌の顔を覗かせて、アリスが泣き笑いでおねだりしてくる。

 さらさらとした髪を手で梳きながら、私はアリスに向かって言った。

「うん、勿論。イズナも一緒に、執務室でシようか。今はまだ夕方だし、仮眠室にも人が居るだろうから」

 

 

 そしていつもの執務室。助手の机……いつもなら主にユウカやヒナが作業を手伝ってくれる所でノートパソコンをどかし、ショーツを脱いでスカートをめくって尻を突き出したイズナとアリスが並んでいる。

 勿論入り口に鍵はかけたとはいえ、犯罪にもほどがある光景だ。

 日も高く、一面の窓からは良く晴れた青空が見える。そんな暖かな日差しを受けている二人の白い綺麗な尻に手を置き、左右の手で揉み比べてみる。

 

 イズナのほうが肉付きが良いが、アリスの小ぶりな尻も素晴らしい。

「あんっ……♥ 先生、早く、早くアリスのお手軽オナホマンコに先生のデカマラハメてホジホジして下さい♥」

 くねくねと尻を振り、愛らしい唇から可愛らしい声で聞くに堪えない卑猥な言葉を紡ぐアリス。

 

 ぎょっとするイズナを無視するように自分から性器を拡げて見せると、ぬるりと床に愛液が垂れた。

「ああ、良いよ。今日はよく頑張ったね、アリス」

 ゴムに包まれたチンポをアリスに押し当て力を入れると、ぬるんっと勢いよく埋没した。

 

 男を知りたての、しかし生来のものかトロトロに柔らかく大歓迎で迎え入れてくれるアリスの名器だ。

 小さな尻を両手で指が食い込むほどに掴み、叩きつけるように奥まで突き、素早く引き抜く。

 じゅぱん、じゅぱん、と愛液が飛沫と化して周りに散り、アリスの尻肉と私の下腹部が打ち鳴らされる音が執務室に響く。

 

「お゛っ、おほっう゛ぅ♥」

 アリスも早速没頭したように机に突っ伏し、犯されるためだけに存在しているように集中して腰を振り、動物じみた普段よりトーンの低い喘ぎ声をあげてセックスを楽しんでいる。

 その様子を食い入るように見つめ、隣のイズナが物欲しそうに指をくわえていた。

 

「イズナ、交代までオナニーしてて」

 キスなどで奉仕させても構わないが、せめて一発くらいはアリスに集中してあげるべきだろう。何せご褒美なのだ。

 処女を奪った時は必死だったのでそんな余裕はなかったが、日差しの下で制服に美しい黒髪を広げたアリスの背中とむき出しの尻を眺めながら腰を振れる今はアリスの好きな所をじっくりと探ることが出来る。

 

 タンタンタン。アリスは一番奥に突き込んで身体を揺らされるたびに身を震わせて感じている。だが、奥を突かれた事に対するものではない事に気づいた。

 ぐり、ぐりと腰を上下にグラインドさせる。それも奥を探るのではなく、入り口を拡げるように動かした。

「お゛うっ!? イくっ、イ゛ック……う゛♥」

 びくんっ、と全身を痙攣させ、脚が地面から離れる。内股になって持ち上がり、それと同時に膣がぎゅうぎゅうに締まった。

 

「そうか……アリスはクリを裏側からされるのが好きなんだね」

 そうと分かれば、根本を腹側に押し付けるようにしてクリトリスを刺激しながらのピストンに切り替えた。

「あ゛ーーーーーーっ!! イグッ♥ イグッ♥ まらイグぅぅぅぅっ♥」

 

 執務室が防音でなければ絶対誰かに聞かれている大声を上げて、壁に尻を向けた女の子座りをしているような姿勢で机に突っ伏したまま足を持ち上げて何度も絶頂する。

 激しくうねる膣の中で気持ちよく射精した。

「はっ……♥ あぁ……♥」

 

 びくん、びくんと身体を痙攣させ、漏れ出るような甘い囁き声をあげながらアリスが絶頂に浸っている。

 やがて身体のこわばりが少しずつなくなり、くったりと脚がさがり、内股のつま先立ちへ戻っていった。

「ふぅ……とても良かったよ、アリス」

 

「アリスも……とっても凄かったですぅ……♥」

 夢見心地といったふわふわした声で言うアリスから肉棒を引き抜いて、コンドームを外す。口を縛ってアリスの尻にぺとりと乗せた。

「ね、ね、先生、イズナにもご褒美をば……♥」

 ソワソワと袖を引いてくるイズナ。では次のコンドームを付けようかと思った瞬間、ガッとイズナの手首をアリスが掴んだ。

 

「忍者さんはさっき何度もイッてたじゃないですか。それに精液が垂れてました。2回以上してるはずです。まだアリスのターンです」

「ぎくっ」

 しらを切れば良いものを、イズナは図星を指されて狼狽してしまった。

 

「はいはい、それは勉強会とは関係ない所の事だから。今度はアリスとイズナで交互に入れるよ。それなら平等、だよね?」

 アリスはアヒルみたいに口を尖らせたが、不承不承頷いた。イズナはその手荒な扱いが気に入ったのか、オナニーをして既にぐしょ濡れになっているマンコをおっぴろげて尻を振った。

「あっ、もう先生にアッピルを!? 汚いなさすが忍者きたない」

 

 イズナの痴態を見てアリスも慌てて尻をフリフリ誘ってくる。

 可愛らしくも淫靡な光景に私のチンポは三度の射精にもめげずにそそり立ち、イズナの初々しさが残るオナホマンコにずっぷりと侵入した。

「きたぁぁんっ♥ 主殿っ、すきっ、すきぃ♥」

 

「うー……先生! 私も! 私も先生に好感度マックスですよ! ホラホラ、マンコも準備万端です!」

 イズナに先を越されたアリスが必死にアピールしてくる。

 その物欲しそうな膣に指を二本突っ込んで愛液をたっぷり親指に絡めた後、その親指をアナルに突き立てた。

 

 膣に入れていたベトベトの指でクリトリスをヌルヌルと刺激する。

「んおおっ♥ せんせ、そこ、あな、アナルぅ……♥」

 突然の刺激にアリスがのけ反る。クリトリスを刺激される快感が初体験のアナル性感と混じり合い、アリスの脳内でアナルへの異物挿入が快楽と結び付いていく。

 

 唇を突き出して必死に身もだえするアリスを横目に、イズナの膣穴開発を進めていった。

 トロマンのアリス、数の子天井のヒナと違い、膣そのものの形よりも締まりの強さとタイミングが心地いいイズナのマンコをより反応させられる個所をほじくっていく。

 丁度産道の真ん中あたりにある少し硬い部分、Gスポットに亀頭をこすりつけると、身体が跳ねた。

 

「ひうっ!? あっ、主殿、そこ、だめ、すぐ、イッちゃ……♥」

 イきやすいイズナが絶頂を迎える直前、引き抜いてそのままアリスの膣に挿入した。

「はあぁぁんっ♥ 先生きましたぁ♥ 忍者さんじゃなくてアリスの欲しがりマンコに精液びゅー♥びゅー♥ってしてください♥」

 

 私の耳を楽しませようというのか、覚えたてと思われる隠語を駆使して媚びた甘い声で啼くアリス。

 ヒクヒクと開閉するアナルのしわを指でなぞり、ゆくゆくはここも開発しようと決意しながらぐちょぐちょと水気たっぷりの膣穴をかき回し、アリスが気持ちいいピストンを与えていく。

「あ゛ーーーっ♥ それっ♥ それされたらぁっ、すぐ、イッ……」

 

 アリスがイク寸前に抜いて、イズナへ。

「お帰りなさいませ、主殿っ♥ イズナのオナホマンコ、ホカホカに温まってます♥」

 アリスに対抗して、ことさらに甘く媚びてくるイズナに勃起を激しくしながら、イズナの弱点を遠慮なくほじくる。

 

「イッ……♥」

 また抜いて、アリスへ。その調子で、二人から絶頂を求める事以外の思考をすべて奪っていく。

 数回往復した時点で、二人は恥も外聞もなく、隔意もないようにお互いの身体を密着させてただひたすらに私のチンポをねだり、絶頂を懇願する肉奴隷と化していた。

 

「チンポっ♥ チンポっ♥ チンポくださいっ♥ あるじどのっもう耐えられないんですぅ♥」

「アリスもっ♥ アリスもイキたいっ♥ イきたいのっ♥ お願いします、先生、なんでもしますから、チンポでイかせて♥」

 目を血走らせて必死で絶頂をねだる二人を微笑ましく見つめながら、まずはアリスにトドメを刺す事にした。膣口を腹の側に押し広げながら、限界まで勃起したクリトリスの皮を剥いて激しくしごく。

 

「ん゛ごお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぅ♥」

 天井に顔が向くほど背をのけぞらせ、獣の唸り声のような聞いた事も無いアリスの本気絶頂声を堪能しながら、膣のうねりで射精しないよう耐える。

 イズナは泣きそうな顔で羨ましげにアリスをじっと見つめ、鼻息も荒く自分の番を待っていた。

 

 ダラダラと内腿まで愛液まみれのイズナの脚を開き、机に突っ伏した寝バックのような体勢でGスポットを強くえぐってやる。

「お゛っ、う゛っ、うぅぅぅぅうううぅうう♥」

 腰に添えたこちらの腕を掴み、必死に握りしめてくる。あまりの快楽に、全身を激しく痙攣させながら膣をわななかせ、私が射精する感触を余すことなく味わい、ようやく力を抜いて机に額を付けた。

 

 コンドームを縛ってイズナの尻にのせると、普段よく見ている机に二人の制服姿の美少女が生尻とマンコだけを晒して、濡れたコンドームを尻に乗せたままに絶頂の余韻に浸るという、この世のものとは思えない絶景が広がった。

 指一本動かせないという感じの彼女達の股間をタオルで拭って始末してやりつつ、執務室を出てすぐにあるトイレからモップを持ってきて少女の愛液を掃除する。

 二人が余韻から戻ってきたころには、ちょっと汗臭いアリスとイズナが寝ぼけている風にしか見えなくなっていた。

 

「はふぅ……♥」

「ふひぃ……♥」

 二人はうっとりと私の腕に抱き着き、頬を寄せてくる。いがみ合っていた空気が嘘のように平和で、躾の済んだ雌が二匹いるばかりだった。

「さ、そろそろ日が暮れるから、もう二人は帰る時間だよ」

 それぞれの手を優しく握りながらそう言うと、ふわふわした調子ではあるが腕を解き、それぞれに手を振って二人は帰っていった。

 

 

 

 執務室に、静寂が満ちる。私はおもむろに端末を取り出し、電話をかけた。

 トゥルルルル。トゥルルルル。相手はなかなか通話に出ない。10度目のコールで観念したか、ようやくつながった。

「コタマ、今からここに来れる?」

 

『えっ、あっ、あのっ、今学校だから、ちょっと無理かも』

「手も下着も洗わなくていいから、10分以内に執務室に来て、待ってるようにね」

『あう……はい……』

 ぷつっ、と通話が切れる。

 

 足早に執務室から立ち去り、エレベーターを降りる。

 向かいのビルに入りエレベーターで最上階へ、階段で屋上に上がると、そこにはこちらに背を向けて股を開いて床に座っている女の子が居た。

「ああっ……♥ 先生、私にも、私にもおっ……おち……を、く、くださいぃ……♥」

 厚手のジャケットに遮られて後ろからは見えないが、ニチャニチャという水音だけは聞こえてくる。

 

「いいよ」

「ひぃぃぃぃぃぃっ!!!」

 びっっっくん! と座ったまま尻が浮き上がる勢いで跳ねる。

 

 がばっ、と首だけで振り向いたノドカは、顔を青ざめさせながら後ずさった。ちらりと見えた股間には何も穿いていなかった。

 その視線に気づいたノドカがガバッ! と股間を抑える。赤くなりながらプルプル震えるノドカに無造作に歩み寄り、肩に手を置いた。

「今からシャーレに来てもらうよ」

「…………はい……♥」

 俯いたままのノドカが、気配だけで生唾を飲み笑みを浮かべるのが分かった。




シコったら感想、ここすき、高評価お願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。