生徒は天使のように可愛らしいので手を出すのも仕方ないね 作:伊倉米磁
色々と大変な戦いの末、私は成層圏からバリアに守られただけの状態で地上までダイブする事になった。
そんな過酷な状況だったので仕方ないのだが……私の身体以外、つまりシッテムの箱以外の服なりなんなりは残らず燃え尽きてしまったのだ。
最初の衝撃で気絶したまま落ちていた私はそれを自覚すること無く地上に降り立ち……
「先生!」
「ご無事だったんですね!」
近くから聞こえてくる生徒たちの元気な声へと笑顔で駆け出し……
「「「「「「きゃあああああっ!?」」」」」」
生徒たちにフルチンを晒してしまう醜態を演じた。
だが混乱の中にも希望はあった。
それは言うまでもなく、その場に居る生徒9人のうち3人は私のセフレだった事だ。
「あ」
向かって左端に居たユウカが、騒いでいる6人を振り返り何かに気づく。
「ヒマリ先輩、ちょっと貸してください」
「えっ」
隣りにいたヒマリのひざ掛けを剥いで私に駆け寄った。
「ちょっ、まさか、ユウカさん!?」
照れつつも普通に歩きだしているアヤネ、赤面して苦虫を噛み潰したような顔をしているリン、手で目隠しした隙間からチラチラ見ているアユム、赤くなって後ろを向いてしまったモモカ、顔をしかめつつリンからコートを借りようとしていたカヨコ、チンポに見入ってしまっているアコ、最高の笑顔を浮かべて歩きだすハナコ。
いち早く駆け寄ってきたユウカがヒマリのひざ掛けを私の腰に巻いて、フルチン状態からは脱する。
「わ゛ーーーーーっ! あ゛ーーーーーーっ!」
涙目のヒマリが聞いたこともない大声を上げている以外は、平和な勝利を迎える事ができたのだった。
「使うならリンさんのコートとかにすればよかったじゃありませんか!?」
「あー、すみません。近かったので」
「近かったので、じゃありませんよ!? それお気に入りですのに!」
ヒマリは詰め寄りたいが腰巻一丁の私に近づくのが恥ずかしいのだろう、遠巻きになってキャンキャン喚いている。
他のセフレである2人を先頭に、遅れてやってくるメンバーの中にリンの姿もあった。
「ふぅ……どうしてあなたはこう……いえ、これは仕方のない事態とみなすべきでしょうね。とりあえず、どうぞ」
役目を終えた艦長コートを渡され、それを着ながらも朝焼けの時期の寒さに鼻水が垂れそうだった私にハナコがハンカチを差し出し洟を拭いてくれる。
「本当に……お疲れ様でした、先生。その開放的な服装はぜひ見習いたい所ですが……風邪を引いてしまいますから、早くシャーレに戻りましょうか」
オレンジから白へと変わりつつある太陽の光に目を細めて、楚々とした美少女のようにハナコが言った。
「ううう……私のひざ掛けを返し……いえ返さなくていいです……」
涙目のヒマリが近づいてきて声をかけるが、まだ2メートル以上距離がある。
「うん……本当にごめんね、ヒマリ。まあ、あの……洗って返すから……」
「くっ、そう、ですね……洗えば……ちゃんと洗ってあれば全く問題は……無いに決まっています……」
コートの前を閉めてチンポを覆っていたひざ掛けを外す。
ヒマリは色白な肌を真っ赤に染めて恥じらっていたが、終始チラチラと私の股間のあたりに視線をさまよわせていた。
「はい、これ。本当にごめんね、ヒマリ」
色々な後片付けがあったので間が空いてしまったが、午前中にヒマリの隠れ家である息継ぎNG・円周率暗唱部にやってきた。
チンポを覆うために使ったヒマリのひざ掛けを洗って返しに来たのだ。
「い、いえいえ。あの時は、この超天才清楚系病弱美少女たる私が取り乱しすぎましたね。わ、忘れてください……」
部屋の中に入った時点でヒマリは膝に手を置いて背筋をピンと伸ばして車いすに座っていたが、いざ手渡しで返すと、ぎこちなく赤面した笑顔で受け取ってくれた。
「それで、あの……今日のご要件は、それだけ……でしょうか?」
ヒマリは代わりのひざ掛けを車いすのフレームにかけ、恐る恐る渡したひざ掛けを膝にかける。
「……いいや。今日はヒマリに大事な要件があってね」
「大事な要件? ……お伺いしましょうか」
そう言って幾分かしゃきっとするヒマリは本当に頼りになるが、私の要件はその気遣いを打ち砕いた。
「ヒマリとセックスしたくて来たんだ」
「…………。すみません、全く聞こえませんでした」
「ヒマリとセックスしたくて来たんだ」
「聞こえません聞こえません! なんですかその要件は!?」
耳まで真っ赤になって声を荒げるヒマリ。
「だからヒマリと」
「だ、駄目に決まっているではありませんか! 清楚系天才美少女で鳴らしているこの私が、そんな挨拶代わりみたいな誘いでそ、その、そういう、秘め事をする訳はないでしょうに!」
ぎゅう、とひざ掛けを握りしめ、車いすの操作も忘れて反駁しているが、ヒマリの細い喉がゴクリと固唾を飲んだのを見逃さない。
「でも、この前はなんだか興味がありそうだったし」
「蒸し返さないでいただけます!? あ、あれは、その……うう……先生の身体に、興味が無いとは、言いませんが……」
「じゃあセックスしようよ」
「で、ですから、なんなんですその品のない誘いは! この繊細純情可憐な私を何だと思ってるんですか! も、もっと相応しいお誘いがあるでしょう!」
「うーん、じゃあ……」
スタスタとヒマリに近寄り、跪いて手袋に包まれたその手を取った。
「ひゃうっ……」
それだけで肩をすくませて目を丸くしてしまうヒマリは、たしかに清楚で純情可憐だ。
「美しいヒマリを見ていたらどうしても触れたくなってしまったんだよ」
「あ、う……その程度では到底合格点は差し上げられませんよ。だ、第一、私は清楚なる高嶺の花ですから、申し訳ありませんがじゅ、純潔を散らすわけには」
「この前、船の中でリオに怒っていた時ね、ヒマリの優しさが伝わってきてとても感動したよ」
ヒマリは自称するだけあって天才だし、身体のこともあって周りに合わせる事も難儀する分独りになりがちではあるが、人の心を気づかえるとても清らかで優しい心の持ち主だ。
「う、聴いてらしたのですか? もう……ムキになって怒ったりして、恥ずかしい所をお見せしてしまったようですね」
「そんなことないよ。トキにも……アリスにも、リオにだってとても優しくて、ヒマリの心が広くて綺麗だって事が伝わってきた」
ヒマリは口をつぐみつつも、くいくいと口角が持ち上がってニヤけるのを我慢していた。
「ふふ……さすが先生、私のことを理解してくださっているようですね」
「うん、じゃあセックスしよ?」
「しませんよ!? もう、先生ったら……生徒相手に迫っただなんて知られたら、今度こそクロノスにすっぱ抜かれて社会的に亡き者にされてしまいますから、決して、そう決して、私以外には言ってはいけませんよ♪」
ふふんとドヤ顔をして私の手をきゅっと握りかえすヒマリ。
「ですが私であれば、先生のおっしゃる通り心が広大無辺であり慈悲と寛容に溢れ返っておりますので、先生の心無いセクハラも聞き流して差し上げます。これからも、そういうことは私だけに仰ってくださいね」
「うーん、でももう沢山セフレがいるからなあ」
「はぁ!?」
くわっ! とヒマリの文字通りの意味での白眉が寄せられ、天才美少女にあるまじきシワを刻んだ。
「い、いいい一体誰です先生とそんな不適切な関係を結んだ人は!? ま、まさか私の知っている人ではありませんよね?」
「えーっと……」
「誤魔化すと為になりませんよ。この超天才美少女ハッカーの目から逃れられると思わないことです」
「今ちょうど50人居るけど、全員聞く?」
「ごっ……!?」
目を見開いたまま固まってしまったヒマリの頬をそっと撫でると、
「ぴゃぁ!」
と可愛らしい声を上げて瞬時に車いすを後退させてしまった。
「ななな、何を考えているんですか先生!? そんな、そんな手当たり次第に若い女体を貪って……こ、この私まで手折ろうだなんて!」
「さっきも言った通り……ヒマリがとても魅力的だからだよ」
普通に歩いて近づいていくと、
「あ、あ、あ……」
ヒマリは身体を震わせて顔を真っ赤にして、身動きひとつ取れないままに私の接近を許してしまう。
「心優しくて清らかな美少女のヒマリに、セックスすることを許して貰ってからしたいんだ」
またも簡単に手を取り、今度は一本一本指を絡めて握った。
ヒマリはそのおしゃべりな口をむにゃむにゃと動かすが喋る事ができず、絡み合って恋人のように繋がれた手を見つめてしまう。
「わ、私に……拒否権はないのですか?」
「あるよ。けど、私はどうしてもヒマリとしたいんだ」
ヒマリの両手を取り、鼻と鼻がくっつくほどに顔を近づける。
「ひゃあぁぁ……」
蚊の鳴くような声を上げるヒマリだが、固まってしまって拒絶する様子はない。
「ちょ、は、はな、離れて、くださ」
「いいや、ヒマリがセックスさせてくれるまで頼み続けるよ」
「そ、それは拒否権がないも同然ではありませんか!?」
「拒否権はあるよ。でもお願い、ヒマリ。ヒマリの綺麗な肌にもっと触れたいんだ」
そっと片手を離して、ヒマリのツンと尖った耳をなぞるように指を這わせる。
「んひゅうぅぅ……♥」
ヒマリは割りと簡単に気持ちよさそうなメス声をあげた。
「わわわ、待って下さい、なんですか今のは……先生に少し撫でられただけで腰が砕けるかと思うほどのしびれが……」
「セックスはもっとずっと気持ちいいよ。絶対に痛くしないって約束するから、ね? ヒマリ、お願い」
「あう、あう、あ、ひゅぅぅんっ♥ そ、それ、やめ、んんっ♥」
耳への愛撫を繰り返しながら、ヒマリへの説得を続ける。
「清楚なヒマリがそうやって気持ちよさそうにしてる顔、とても綺麗だよ」
「みないで、みないでぇ……ああぁ♥」
誰も来ることのない部屋の中で、昼間からヒマリとイチャイチャと前戯を楽しんでいるとチンポがとてもイライラする。
「ヒマリ、お願い、セックスさせて」
「あぁ、もう、もう、駄目、これ以上は、頭がおかしくなってしまいそうです……わ、分かりました、分かりましたから」
「セックスさせてくれるの?」
細い耳を軽く握ってチンポのようにしごくと、うっとりと快楽に浸かったヒマリの薄い唇の端から涎が垂れる。
「し、します、しますから、もう耳は止めてくださいっ♥」
とうとう悲鳴のように甘ったるい声を上げて、ヒマリはセフレになることを了承してくれた。
「ありがとう、ヒマリ。今日は必ず幸せにしてあげるから」
「ぜえ、はあ……そういうのは恋人にすることを確約する時に言って頂かないと……」
私の恋人はヒナなのでそれは無理なのだが、今はとにかくヒマリとセックスしたい。
肩掛けのカバンからエアマットを取り出し、ワンタッチで即席ベッドを作る。
「今日は荷物が多いと思ったら、そういう事でしたか……そんなにも私と、せ、んんんっ! ……ックス、したかったのですか?」
「うん、もちろん。この間私のチンポをチラチラ見ていたヒマリが可愛くて、我慢できなくなってしまってね」
「なっ、なにを仰っているのか……この純情純潔清楚可憐な私がそのような……」
「女の子は身体を見る視線に敏感とは言うけど、見られる側だと分かりやすいんだね」
しょんぼりと俯いてしまうヒマリの横目に、タオル地のシーツを敷き枕を用意する。
「わ、私のイメージが……威厳が……」
「大丈夫だよ、ヒマリはとても清楚でお茶目で、魅力的な女の子だって思ってるから」
「だ、騙されませんよ、もう。どうせ身体を貪るための方便なのでしょう?」
「本気で思っているよ。私の目を見て、ヒマリ」
立ち上がり、ヒマリの顔をじっと覗き込む。
スネたような顔でそっぽを向いてしまうが、私がその軽い身体をお姫様だっこで持ち上げるとヒマリも首に抱きついてくれ、大人しく処女喪失の舞台へと運ばれてくれた。
「じゃあ脱がすね」
「ああ……信じていた先生に裏切られ、最も美しい少女時代にその花を散らしてしまうだなんて、私はどこまで悲劇の美少女なのでしょうか……」
くすん、と自分で擬音まで付けて、割りとリラックスした感じで自らの身体を隠すように細い腕で抱いている。
「ですがこれも美しさゆえの罪……生徒のためなら命をも投げ出す先生すら狂わせてしまう、罪作りな美少女……それが、わた、ひゃうっ♥」
絶好調のヒマリ劇場を聞きながら靴を脱がせ、ピッタリとしたシャツをめくってお腹を出し、処女雪のように白いお腹にキスする。
「はい、バンザイしてー」
「く、くぅぅ……あ、あまり、見ないでいただけると……」
震える腕が上がり、私はヒマリの上半身を裸にしていく。抱きしめるように背中に手を回してブラのホックを外し、服をめくる。
本人の言う通り、雲の上に咲く一輪の花のように手を出し難い領域であったヒマリの素肌が、あっけなく私の目に晒された。
「綺麗だよ、ヒマリ」
昼前のうららかな日差しが、部屋の中に満ちている。
その日差しの中で輝くように白いヒマリの肌が私の目を灼いた。
痩せ型だが骨ばっているわけではなく、女性の丸みを感じさせるお腹と、胸へのライン。
おまんじゅうが載っているようにぽっこりと段差を付けて小さな乳房が膨らんでおり、その頂点にはほとんど白い乳首が3センチほどはある乳輪の中央で短い影を落としている。
ヒマリの肌はあまり血色が良いとは言えず、乳首の肌の薄さにより乳首だけが薄ピンクに明るいため、花のように白く浮かび上がって見える。
「ああ、あああ……もう、心臓が、破裂しそうです……」
じっと乳首を見ている事に気づかれてしまい、バンザイをしていたヒマリが裸の腕で胸を隠してしまった。
「じゃあ、今度は下を脱がすね」
「し、したっ!?」
ヒマリは慌てて庇おうとするものの、胸から腕をどけることもできずになすがままだ。
「は、恥ずかしすぎて死にそう……この天才が死因恥ずかしすぎでこの世を去ったら、先生はどう責任を取ってくださるのです……」
「その時は私も一緒に逝ってあげる」
「ああ、もう、ああ言えばこう言う……死にませんからそういう事を仰っしゃらないでください!」
そう言いつつも、ヒマリは既にマンコを私に見せてしまっていた。
ぱらぱらと薄く生い茂った、あまり処理の行き届いていない陰毛。
髪の毛と同じ綺麗な白の陰毛は産毛のように細く、撫でると気持ちがいい。
「な、ど、どこを撫でているのですか!?」
「ヒマリは陰毛まで綺麗だね」
「嬉しくありませんっ! ああ、こんなことならばもっと日頃からきちんとお手入れを……」
「それに、ここも綺麗なスジになってる。正真正銘、清楚な美少女だよ」
「ひっ、ひ、人の身体的特徴を、そのようにあげつらうのはデリカシーに欠けると思いませんか?」
「ええ? 清楚な美少女のマンコをしているって誉めてるのに」
「私の清楚系美少女イヤーにそのような女性器の俗称を流し込んで、耳が卑猥になってしまったらどうしてくれるのです!?」
「私が喜ぶよ」
軽口を叩きながらもヒマリの外陰唇を撫で、ぷにぷにと柔らかいそこを指で軽く開いたり閉じたりして遊ぶ。
ヒマリの股間は体臭が薄く、それこそ甘やかなベビーパウダーのような匂いが漂っている。
クリトリスのすぐ上にキスしながら、太ももまで降ろされていたレギンスをショーツやタイツごとすべて脱がせた。
これで、マットの上には全裸のヒマリが転がっているばかりになった。
「本当に、綺麗だ……見とれてしまうよ、ヒマリ」
「そ、そう、でしょう? ふう……ふう……えっと……」
緊張と興奮で白い肌を紅潮させ、腕をかすかに震わせているヒマリを見ながら、私も全裸になる。
「あ、あ……」
ヒマリの腰の横辺りに膝立ちになった私にバキバキにフル勃起したチンポを突きつけられ、ヒマリが目を丸くして見入っていた。
「これからこのチンポをヒマリの中に挿れるわけだけど」
「絶対無理でしょう、こんなもの……か弱く美しい私に入るわけがありません」
そう言いながらもチンポから視線を離さないヒマリの前で、すこし左右にぶらぶらと振ってみせる。
思わず瞳を左右に動かしてしまったヒマリが、嵌められた事を悟ってむぅ、と口を尖らせて睨んでくる。
「大丈夫、ちゃんと身体をほぐしてからにするから。ヒマリは力を抜いているだけで良いからね」
「よ、よろしく、おねがい、します……」
雰囲気に飲まれそうだったヒマリがハッと気を取り直した。
「い、いえ、待ってください! まさか避妊をしないのですか?」
「いや、もちろんするよ。はい、これを飲んでね」
そう言ってピルと水を取り出し、ヒマリを抱き起こす。
「本当に用意周到なんですから……このお薬、調べた限りでは大丈夫そうですね」
近くにある車いすにディスプレイが投影され、薬の情報が映されていた。
「おお、さすが天才ハッカーだね」
「ええ、私はいついかなる時もリサーチを忘れない用意周到な天才ハッカーですので」
ドヤ顔で言い放ちながら、ペットボトルの水で避妊薬を飲み下すヒマリ。
裸で乳首を見せつけながらいつもの調子を崩さないヒマリを押し倒し、指で顎を上向かせる。
「キスするよ」
「んっ……」
ぎゅっと両目をつぶって唇を固くするヒマリの初々しさに笑顔になりながら、ヒマリのファーストキスを奪う。
ちゅ、ちゅ、と軽く吸い、肩や腕をゆったりと撫でる。
「ふう、ふう……」
ヒマリの鼻息で緊張の度合いを測りながら、首筋、耳へと愛撫を試していく。
「んっ♥」
やはり耳が弱いのか、産毛を逆立てるように撫でると一瞬だけ力が抜けるのが固くなった唇を通して分かった。
抱きしめて肌を密着させながら、愛撫で隙を作りつつずっとキスを繰り返す。
「んん……♥ ちゅ……♥」
しばらくすると強張りが解けてきたヒマリから唇を吸ってくれるようになる。
褒めるように頭を撫でると、まつげの触れそうな近さにあるヒマリの目が細められ得意げに笑った。
「ヒマリは物覚えが良くて流石だね」
「天才ですから」
いつものような返事ではあるが、ヒマリは裸でキスしているのを気にしてドヤ顔になりきれない強張った笑みを浮かべている。
「じゃあ次は胸を触るよ」
「ごくっ……」
細い喉が鳴る音がはっきりと聞こえる。痩せ型のヒマリの、くっきりと浮いた鎖骨にまずキスをする。
触れてみるとすぐ下の骨が分かってしまいそうな、繊細な少女の軟肉を唇で確かめつつ胸骨の上を滑り降り、ほのかに膨らんだ乳房に達する。
「んっ、く……♥」
押し殺したようなヒマリの甘い声に導かれるように、唇が乳輪にかかった。
「はっ……♥」
頭の上から降り注ぐ息を呑む音すら美しく、ヒマリが人生で始めてその聖域を男に許す。
丹念に、舌でねぶった。
「ぁ、ぅ……♥」
喉の奥にとどまるような、詰まった甘い声を聞きながらも指でもう片方の乳首も転がす。
「んっ、んっ♥」
ぴく、ぴく、と肩が上下し、ヒマリの快楽のほどを慎重に測りながら愛撫を続ける。
もう少し強く吸い、もう少し弱く乳首を撫でる。
「あっ♥ っく♥」
反応をつぶさに観察し、お姫様を乳首イキへとエスコートする。
「んんんっ♥ あの、せんせっ♥ ちょっと、いったん♥ とまって♥ あっ♥ ですから、あのっ♥ とまっ♥」
何か言っているが、乳首愛撫をしながら上目遣いに目を合わせると、ヒマリは言い淀んでしまう。
「あっ♥ あの、そ、そろそろ、やめて、いただか、ないと……♥ なにか、こう、おなかのおくっ♥ が、あ、あぁ♥」
ヒマリの顔は乳首快楽で真っ赤になり、先程よりもほんのり酸っぱい性臭が漂い始めていた。
様子を確認するべく、股間に指を這わすと……熱く潤んだ感触が帰ってくる。
「っは♥」
ヒマリが鋭く息を呑み、腰を震わせる。
「う、うう……♥ わ、分かりました、認めます、き、気持ちよくなっていますから……♥ ですから、もう、これ以上は、んんぁ♥」
なおさらに緊張をほぐすため乳首イキをさせてあげようと愛撫を強める。
「ひっ、っくぅ、ぅぅーーっ……♥」
すすり泣くように鼻にかかった甘い声を上げて、ヒマリが悶絶する。
一段一段、丁寧に乳首快楽を教え込んだお陰で強めの愛撫に強い快楽を覚えるようになったヒマリの乳首は、本人の意思を無視して私の愛撫に大喜びで反応した。
「ふぐっ♥ う、うぅぅぅぅぅぅぅあぁぁぁぁ……♥」
肘を畳んで手のひらを上に向けたポーズが可愛らしい。全身をぶるぶると震わせながら、ヒマリは乳首でイッた。
「はひゅーっ、はひゅーっ」
たったこれだけで息も絶え絶えになっているヒマリの横に寝転び、抱きしめて背中を撫でる。
意外とむっちりしている太ももにチンポを押し付けつつ、ゆっくりと絶頂の余韻から降りてくるヒマリを待った。
横寝になったヒマリが私を抱き返し、少しずつ息を整え……うめき声を上げる。
「ううう……恥ずかしい……こんな、頭が真っ白になってしまうようなものだなんて……」
私の胸板に額を押し付けているので表情は見えないが、耳が赤いので恥じらっているのは良くわかった。
「気持ちよさそうにしてるヒマリ、すごく綺麗だったよ」
「ええそうでしょうとも! その程度言ってもらわなければ割に合いません!」
上を向いたヒマリがぷうと頬をふくらませる。が、それもすぐに萎れた。
「ところで、その、先程から熱いものが押し当てられているようなのですが……」
「早くヒマリの中に入りたくてウズウズしているからね」
「あう……や、やはり、我慢はお辛い、のでしょうか……?」
断崖絶壁の下を覗き込むかのような面持ちで、恐る恐る私のチンポに視線をやるヒマリ。
「ヒマリは気にしないで。ちゃんと解れるまで気持ちよくしてから挿れるからね」
「あの、熱い、熱いです……こんなもの、やっぱり入ると思えないのですが……」
ヒマリは腰をもじもじ動かして逃れようとするのだが、それがチンポを刺激してしまうことを理解していない。
これから失われる乙女らしい純粋さが愛おしく、つややかな額にキスをして驚いている所でクリトリスを指で弄った。
「はんっ♥」
ほんの少し掠っただけで、甘く大きい声が上がる。
「大丈夫? きつくない?」
敏感なヒマリにはクリトリスの快楽は激しすぎるかと思ったが、ヒマリは首をかしげた。
「き、きつい? えっと、よくわかりませんが……先程から、先生の触れた所がじんじんと熱くて……体中が心地よくしびれて、何も考えられなくなってしまっています……♥」
ヒマリが順調に、性の喜びを知っていく。
「そう言ってもらえると嬉しいよ。気持ち良すぎて苦痛という事もあるから、そうなったら言ってね」
「はい、お任せします。……信じてますよ、先生♥」
ヒマリの信頼に応えるべく、そっと細い脚を開かせる。
「ひゃあぁ……」
大股開きは流石に恥ずかしいのだろう、ヒマリは私に縋り付き、手袋を嵌めた手をギュッと握りしめている。
頭を撫でてから、無防備な股間に場所を移して華奢なヒマリの膝を持ち上げ、マンコに顔を埋めた。
「~~~~~~~!」
恥ずかしさが最高潮なのだろう、高く細い音がヒマリの喉から漏れている。
ぷにぷにとした外陰唇の上端からほんの少し顔を出しているヒマリの上品なクリトリスに舌を当てた。
「あっ♥」
皮の上から、唾液によって刺激を低減されていても、ヒマリからハッキリとしたよがり声が上がる。
「んん……あぁぁ……♥」
全く動かずじっと待っていると、息を荒くしたヒマリの微かな動きで腰が揺れ、クリトリスが舌とこすれる。
「はっ♥ んんっ♥ あ、あ、あ……」
擦れた快感にヒマリが声を上げ、身体が動き……その動きがまた快楽を呼ぶ。
面白いように自分からクリトリス快楽の階段を登っていくヒマリの様子を見ながら、刺激が単調になりすぎないように内腿や陰唇を控えめに撫で、快楽の振れ幅をじわじわと大きく育てる。
10分後。じっとりと全身に汗をかいたヒマリが、舌を動かす事もないままにクリトリスでイッた。
「あっ♥ は、あぁぁぁぁ~~~~んっ♥」
鼻にかかった涙声のような、チンポを震わす美声を上げて全身を痙攣させるヒマリ。
天才美少女の清楚なる高嶺の花は、降り積もった性の快楽でピンク色の花びらを開いて眼前にあった。
とろりと垂れる蜜を吸い、男を誘うように指一本分の穴を広げている穴に舌を挿入する。
「あ、う゛、はぁぁぁ……♥」
絶頂の恍惚を漂っているヒマリが、喉の奥から低い声で快楽をひりだす。
ヒマリの薄い塩味の中に苦味がまじり、段々と準備が整うのを感じてチンポがイライラする。
鼻の頭に触れているクリトリスはぷっくりと勃起し、皮の先からピンク色の中身をちらりと見せてしまっていた。
あまり刺激を強くすると気絶しかねないほどに痙攣を続け、膣に挿れた舌をギチギチに締め付けてくるので、細心の注意を払って微かな動きでクンニを続ける。
「う、う゛うぅぅぅぅ……♥」
ぐす、ぐす、と鼻をすする音と、声の震えの激しさでヒマリが泣いている事をしる。
ヒマリの上半身に精一杯の力がみなぎり、ぐんと胸を反らして腰を浮かせ、更に一段上の絶頂に至る。
「あ゛、あ゛、あぁぁぁぁぁ……♥♥♥」
しばらくそのまま息すらせずに留まったと思うと、全身を脱力させてピクリとも動かなくなった。
ぴゅ、ぴゅ、と熱いしずくが鼻面に浴びせられる。
ヒマリはごく弱く、愛液と見分けがつかないような潮を吹いていた。
そっと、身体を起こしてヒマリの様子を伺う。
「はひ……はえ……♥」
白い顔に幾筋もの涙の跡をつけ、半笑いで歪んだような表情が張り付いている。
楽しげにも苦悶にも見える表情が、ヒマリの整った美貌と相まってチンポに強く響いた。
とはいえ気絶寸前でヘイローの像がぶれ、消えかけの蛍光灯のように明滅しているのでこれ以上は刺激を与えるわけにはいかない。
しょうがないのでヒマリを横寝にして、背中から抱きついて太ももにチンポを挟んでもらった。
胸の中央に手を置くと、トクトクと今も早鐘を打っている。
しばらくはチンポに熱い愛液が絡むのを楽しんでいたが、絶頂で全身を強張らせていたヒマリから一気に力が抜ける。
「はぁーーーっ、はぁ、はぁ……」
「大丈夫、ヒマリ? ごめんね、キツくなっちゃって」
私が声をかけた事でようやく気がついたのか、ノロノロとヒマリが振り返った。
「あ、ああ……先生? そ、そこにいらしたのですね……もう、私……真っ白になってしまって……♥」
呆然としながらも、どこか掠れ気味で色っぽいヒマリの言葉にチンポが反応してしまう。
「悔しいです……先生、さっきからお上手すぎて……私が、手も足も出ないではありませんか♥」
寝起きのように緩んだヒマリの声の調子が、心からの言葉である事を示しているようだった。
「ありがとう。でも加減を間違えてしまったみたいで、ごめんね」
裸のヒマリを抱きしめても、もう緊張せずに私に体重を預けてくれる。
「いえ、その……とても、お上手で……私も、夢中になって……止めるどころか、もっとして欲しいと思ってしまい……♥」
胸の中央に当てたままの手のひらに、ヒマリの甘やかな鼓動が伝わってくる。
「ああ、もう! 何を言っているのですか私は! うぅ……先生はこうやって女生徒を狂わせて来たのですね……悪いお人……♥」
ヒマリは我に返って騒いでみるが、何を言っても裸で抱きしめられている以上は無駄だと悟り、また大人しくなった。
まだヒマリの心臓は早鐘を打っているので、愛撫をせずに頭を撫でて落ち着くのを待つ。ヒマリも前を向いて、静かに私に身体を預けた。
「……先生……私は、先生のお相手をきちんとできているでしょうか?」
しばらく沈黙が続いたあと、ヒマリがいつもの冷静な調子で呟いた。
「ん? もちろんだよ。今もヒマリに興奮して大きくなってるでしょ?」
ヒマリがとろとろと零した愛液はチンポと太ももを濡らし、マットに敷いたタオル地のシーツに染みを広げている。
「んっ♥ それは、あの、解っているのですが……先程から、中断してばかりで……先生は我慢できないほど興奮してくださっているのに……」
「気にしないで、ヒマリ。私は必ずヒマリとセックスするし、ヒマリには楽しんで欲しいだけだから」
唇に触れそうな所に伸びているヒマリの耳が桜色に染まっていく。
「なんでそこで意思の強さを発揮するんです……何も言えなくなってしまうではないですか……」
口の中でモゴモゴ呟いたヒマリが、腰をひねって私を見上げた。
「もう、大丈夫です。先程から、お腹の奥が熱くて……その……先生と、繋がりたいと……思ってきて……」
真っ赤な顔で、処女を捧げる準備が整ったと伝えてくれるヒマリが愛おしく、そっとキスをした。
「ん……♥」
そしていよいよヒマリの処女を貰うべく、その体を仰向けにして脚を大きく開かせる。
恥じらいと、少しの緊張を孕みつつも……ヒマリは微笑みを浮かべて、その時を待った。
「挿れるよ」
言葉もなくうなずくヒマリと目と目で意思を交わし、優しく両手を繋いだままでチンポを膣穴に押し当てる。
「っく」
硬めの膣をチンポが押し拡げる痛みに、ヒマリの眉間にシワが出来る。
それでもヒマリは私を見つめて、続けて欲しいと訴える。
なるべく早く済ませるべく、力を込めて処女穴を強引に押し拡げた。
「あ、いった……」
苦痛に目を閉じ、小さく悲鳴を上げるヒマリ。
ようやく亀頭が飲み込まれ、熱く潤んだ膣を力付くで奥へと進み……
「つ、ぅ、ぅぅ……」
ぷつん、と軽い手応えとともに処女膜を破る。
高嶺の花は昼の日差しを浴びながら、一度きりの赤い花を咲かせて散華した。
そこで止まらず、ヒマリの膣の奥まで潜り込む。
「あ、っが……」
眉をしかめ、歯を食いしばって耐えるヒマリにキスをする。
「お疲れ様。ヒマリの一番奥まで入ったよ」
「っふ、っぐ……ど、どう、です、か……? この……天才清楚系病弱美少女の、初めてを貰った、気分は……?」
苦痛に歪んだ、自信満々の笑み。ヒマリが一生一度しか浮かべることのない、今私にしか向けることのない表情だ。
「うん、嬉しい。本当にありがとう。一生忘れないよ」
「ふ、ふ……そう、でしょう……ふう……ふう……この私の、純潔、ですよ? この世に並ぶ価値のあるものなど、一つも……ありません……」
「うん、あなたは最高の美少女だよ、ヒマリ」
ヒマリの脂汗を浮かべた強張った笑みが、とても誇らしげに見えて……絡み合った手を一度ほどき、血の気の引いた頬を優しく撫でた。
目を閉じて頬に当たる私の手に手袋をはめた両手を添え息を整えるヒマリを眺めながら、握りしめるようなヒマリの膣の感触を味わう。
大ぶりなヒダが優しく密着する膣は、強張りが解けたら心地良い絡みつきで精液を絞ってくれる事が簡単に予想できた。
「ふう……ふう……」
じわじわと、ヒマリの顔から冷や汗が引いていき……息が整い……膣の強張りが解ける。
「お待たせしました。では……楽しませてくださいね?」
ふふん、と冷や汗で前髪を貼り付け、力の抜けたドヤ顔で宣言するヒマリのマンコを犯し始めた。
奥は極力動かさず、敏感な入り口近くを重点的に刺激すべく円を描いて腰をグラインドさせる。
「んっ♥」
胸を反らしたヒマリの乳首が、目の前で可愛らしく勃起している。
口に含んで優しく舌で転がした。
「あっ、んっ♥」
ヒマリにとってはさっきの復習になる愛撫に、すんなりと甘い声が上がる。
もう片方の乳輪の周りを指でくるくるとなぞると、あっという間に甘勃起していた乳首が膨らんだ。
上目遣いに顔色を伺うと、ヒマリは照れくさそうにしながらも微笑んで乳首愛撫を受け入れてくれている。
「はっ♥ あ、あ、いい、ちく、び……きもち、いい、です……♥」
恥じらいに上ずった声をあげ、ヒマリからもセックスを楽しもうとしてくれる。
その優しく清らかな心にチンポから我慢汁がほとばしり、ヒマリの腟内に撒き散らされた。
ぐん、とチンポの根本でクリトリスを膣の内側から持ち上げ、強く刺激する。
「ああっ♥」
のけぞったヒマリの細い喉から、鮮明なよがり声が上がる。
同じ動きをゆったりと繰り返す。
「はぁっ、はぁう♥ ああぁ♥」
じっとりと汗をかいたヒマリは、すでに目の焦点が合わずに快楽に翻弄されているようだった。
身を屈めてヒマリにキスをし、涎で口元をベトベトにしながら唇を貪り合う。
「ん、あ、あ゛、あ゛~~……♥」
先程と同じようにイキ落ちかけているヒマリのヘイローが消えない内に射精するべく、強く腰をふる。
「う゛っ、う゛っ」
腰の動きで肺から絞り出されただけの音がヒマリの喉から漏れる。
ヒマリの膣も全身も、さっきから小刻みに痙攣して甘イキを繰り返し、限界が近づいていた。
「奥に出すよ、ヒマリ」
控えめに、私の肩のあたりを掴むヒマリの声なき懇願に従い、強く抱きしめてキスをしながら射精した。
「ん、ん……♥♥♥」
視界の端で、ヒマリのヘイローが小刻みに明滅している。
力なく開かれたままのヒマリの脚が、絶頂で内腿だけヒクヒクと痙攣し。
胸板に当たるヒマリの乳首が限界を超えてくすぐったいほど大きく固く勃起し。
熱く潤んだヒマリの膣が、射精をねだるように全体をうねらせて締め付けてくる。
焦点の合わないヒマリの瞳は、それでもキスの近さに私の顔をしっかりと捉え、笑みを浮かべているように細められている。
真昼になって窓際以外が間接照明で柔らかく照らされる教室の中で、私達は知性のかけらもなく種付けの悦びに浸った。
「はぁ~~~~~~……♥」
サウナで整った後のような脱力した笑顔で、全裸のヒマリが気の抜けた声を上げている。
私の腕枕で堂々と寝る姿は、いつものふてぶてしさを取り戻したように見える。
「どうだった? 楽しんでもらえたかな?」
ヒマリの額に汗で張り付いた髪を剥がしながら訊いてみると、超然とした微笑で迎えられた。
「ええ、とても……幸せでした。まだお腹の奥が暖かくて……」
さす、とヒマリは大量に精液を注がれた子宮の上のお腹を撫でる。
「ふふ……これでは、清楚系を名乗ることはもうできませんね。ああ、齢17にしてこのような妖艶さまで身につけてしまったら、ますます私の美しさが光り輝いてしまいそうです♪」
本気で言っていそうにニヤけるヒマリの頭を撫でた。
「ああ、滲み出るこの妖艶さがエイミに伝わったらどうしましょう♪ 明日も顔を合わせると言うのに♪」
ウキウキのヒマリには申し訳ないが、言わなかったら後で恨まれるかもしれないので言うしかない。
「エイミは私のセフレなんだ」
「えっ」
ヒマリはギョッ、と目を見開いて口を半開きにしてしまった。
「えっ、えっ。い……いつから、です?」
「えっと……特異現象捜査部の最初の部室が使えなくなったあたり」
「最初からではありませんか!? あっ、あっ、あっ……エイミにはさんざん、雑誌で得た恋愛知識を披露してきたというのに……あの生暖かい目は、圧倒的、う、上からの……あああーーっ!」
アイデンティティがゆらぎ、魂が抜けたように放心するヒマリ。
「いや、まあ、ヒマリもこうして経験を積んだわけだから……ね?」
「ね、ではありません! こうなったら、先生にはこれからも定期的にここに足を運んでもらわねば! もっと、もっと経験を積んで妖艶系美女になるまで付き合ってもらいますからね!」
勢いで言っておいて、ヒマリの顔は赤らんでいる。
チンポの味を知っても清楚系美少女なヒマリの頭を撫でていると、ヒマリが可愛らしく腹の虫を鳴らした。
「うう……お腹が空きました。それに、全身運動をしたせいで体中がだるいです……」
「コンビニおにぎりとかパンも持ってきてるよ。食べる?」
「……疲れて腕も上がりません」
裸のままで抱き起こし、カバンから食料を取り出す。
「じゃあ食べさせてあげるね。あーん……」
「あー……んむ。むぐむぐ……」
美味しそうに表情を緩め、惣菜パンを頬張るヒマリ。
「ん」
顎を少し上げ、水をねだっているようだったのでペットボトルから飲ませてあげる。
「こく……こく……ぷは。さすが先生、口から離すタイミングも完璧ですね」
「それはどうも……」
以心伝心で食事の介助をしたお陰で、ヒマリの機嫌も持ち直したみたいだ。
パン一つで満足したようで、ウェットティッシュで口元を拭うとヒマリは私にもたれ掛かって目を閉じた。
「ふあぁ……なんだか眠くなってしまいました。たまには運動も良いものですね……」
太陽はまだ真上で、教室の中は温かい。
ヒマリの腟内に思い切り射精したせいか私も眠くなってしまったため、精液と愛液と破瓜の血でぐしゃぐしゃになったシーツを替え、ヒマリのブランケットで寝ることにした。
2人とも裸なので微妙な顔はされたが、
「まあ、私ももう処女ではありませんので。先生と2人で使うなら……良いでしょう」
ということで裸で昼寝をするのだった。
夕焼けに染まる教室で目を覚まし、服を着ながら恥ずかしさがぶり返したヒマリが逃げるように帰った教室を片付け、シャーレに帰った。
そして、翌日。
――先生
――全身運動をした後遺症で全身筋肉痛なのですが……至急助けてください。
その日はヒマリの介護をして過ごすのだった。
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