生徒は天使のように可愛らしいので手を出すのも仕方ないね 作:伊倉米磁
12月31日、ミレニアムの懲罰房。
遊び疲れたのか、年越しを前にノアと私以外の全員が寝入ってしまっていた。
マキ、コユキ、ユウカ、ハレ、コタマ、チヒロ。
半分ほど私のセフレではあるが、さすがに年越し乱交パーティは出来そうにない。
寝転んだ生徒たちは冬のパジャマ姿なのに生足や腋を無防備に晒していて、チンポがイライラしてくる。
寝ている皆の様子を見ながら、いつもより少し饒舌なノアと雑談した。
いつもより寛いだ微笑みを浮かべたノアが、部屋の暖房が暑いという素振りで胸元の紐を緩め、まぶしい位に白い胸の谷間をちらりと見せてくる。
ふと壁の時計を見上げたノアが、ガウンを羽織った。
白い肌に白いパジャマ、そこに濃紺のガウンが羽織られ、いつもより大きく見えるノアの乳房にかかりカーテンを作る。
「どこに行くの?」
「もうすぐ日付が変わってしまいますから。新年のカウントダウンをしようと思いまして。でも皆さんを起こしたら申し訳ないし……場所を移した方がいいかなと」
座っている私に近づいて、膝に手を当てて前かがみになったノアがニッコリと微笑みかける。
「……先生は、こんな時間に女の子を一人で出歩かせたりしませんよね?」
ブラをしていないであろうノアの乳房が重力に引かれるままに下に伸びて、ノア自らが緩めた胸元から長い谷間を惜しげもなく覗かせている。
チンポをイライラさせつつも、私はノアのお誘いに応じて立ち上がった。
廊下に出ても、それほど寒い感じはしなかった。全館暖房と、一面ガラス張りの窓の断熱性が優れているのかもしれない。
「まだ灯りがこんなに……もう遅い時間なのに」
ノアがぽつぽつとしゃべり続ける。
「でも不思議です。年が変わっても、明日が変わるわけではないのに。それでも多くの方が、年の終わりを見届けて、新しい年の始まりを祝うんですよね」
それは穏やかなようでいて、不思議と熱を帯びて興奮を抑えているかのようでもあった。
「年越しのお祝いは、口実に過ぎない……いわば、建前なのかもしれません」
「誰もが抱くとても単純な思いが、そうさせるのでしょうか」
ぺた、ぺた、と並んで窓の外を見ている私に、並び立つ。
「楽しい時間を過ごしたいだとか……。誰かと一緒に過ごして、その思い出を残したいだとか……。あるいは――」
ノアの乳房が私の腕に触れ、ブラのない柔らかな感触が伝わってくる。
「……誰かに自分を刻み付けたい、とか」
絡みつくように、ノアの細腕が私に絡んで手を握ってくる。
その手は少し震えていて、押し付けられた乳房からも、とく、とく、と心臓の鼓動が伝わってくるようだった。
チンポのイライラが限界を迎えようとしていた。
「ふふっ、なんだか回りくどいですね。そんなことしていたら、単純だった思いがこんがらがってしまいそうです」
私はノアに向き直り、正面から抱きしめる。
「あっ……先生? ……皆が、すぐ傍の部屋に居るんですよ……?」
向き直った時にノアは自然と手を放してくれ、当たり前のようにノアからも抱きしめ返してくれている。
甘やかな、百合の香り。私がノアに送ったディフューザーに入れていたアロマの香りだ。
「先生が買ってくれたあのアロマ、教えてくれないから自分で調べて毎日使っているんですよ?」
ふわふわのパジャマに包まれたノアの身体は、それ自体が雪や綿のようにふわりと柔らかに感じた。
ぎゅう、とノアから身体を押し付けると、スポンジから蜜がにじみ出るように、暖かで肉感的な雌の身体の感触が現れ、私のチンポのイライラを煽ってくる。
「先生が思ってくれる私のイメージに染まっていると、ドキドキして……ここの所、毎日自分を慰めているんです……♥」
「ノアの日常が潤ったのなら何よりだね」
ノアの後れ毛に鼻を近づけ、匂いを嗅ぐ。
手入れを欠かしていない髪は絹糸のように艶やかで、ノアの匂いと百合の匂いが入り交じった得も言われぬチンポをイライラさせるフェロモンを放っていた。
「あっ……♥」
私がノアを強く抱きしめ、勃起チンポをパジャマの上から子宮に突き立てると、ノアは甘ったるく媚びた声を上げる。
「ノア、ここでセックスするよ」
「……はい♥」
囁くように密やかな声で、ノアが私とのセックスに同意する。
私はすぐ、ノアの乳房に両手を伸ばしてゆっさりと持ち上げた。
「は……ん♥」
ぴくんと肩を震わせて甘い声を上げるが、ノアは所在なさげに顔を背けて眉をしかめて快楽に耐えていた。
たぷたぷと乳房を弄びながら、親指で乳首の位置をスリスリと撫でまわし、勃起を促す。
「はっ、く、ぅ♥」
オナニーをしていると言っていたが、まだまだ控え目な大きさの勃起乳首が柔らかなパジャマ生地にぽっちりと浮かび上がる。
「ふっ♥ っ、う、ぅぅ♥」
ノアは大きな声を上げそうになり、白い手で自分の口をふさいだ。
抜けるように白い肌は既に紅潮し、性的に興奮し始めた事をこれ以上なくわかりやすく示している。
「っ、あ、あの、先生? こ、こういうのは、き、キスが最初なのかな、と、思って、いたのですが? っ♥」
眉を困らせて顔を真っ赤にしながらも、執拗に乳を揉む私に抗議するノア。
「そう? ノアがキスしてみたいならたっぷりしてあげるけど」
私の返事に、ノアはむっと口を引き結んだあとで、細い喉をコクリと鳴らした。
「し、してっ♥ 欲しい、です……♥ 思い切り……何も、考えられなくなるくらい……♥」
言うが早いか、私は胸の愛撫をそのままにノアの唇を奪った。
「あむっ♥ ん、ちゅぅぅ♥」
薄くリップグロスを塗っていたノアの薄い唇は、大晦日の夜景に照らされて、すぐにお互いのよだれでヌラヌラと濡れ光る。
言葉を交わすことなく舌先でノアの口内に入りたい意志を伝え、ノアがゆっくりと口を開いて無防備にしてくれる事で返事をもらう。
「んんっ……♥ ん、こくっ……こくっ♥」
上を向いたノアが私とディープキスをすることで、私の唾液が流し込まれるのをノアが文句ひとつ言わず飲み下す。
ディープキスをし始めてから乳房の奥から伝わる心臓の鼓動も、勃起乳首の硬さも更なる興奮を示していた。
ノアの熱くてプルプルの舌に絡めて口内を愛撫しながら、乳首を摘まんでより刺激的な愛撫に切り替える。
「ふぅー♥ ん゙ぅぅっ♥♥ んむぅぅぅんっ♥♥」
顔も、緩められた胸元も、耳までも桜色に上気し、セックスの快楽に蕩け切ったノアが、ディープキスしながら私の口内の空気を善がり声で震わせる。
きゅ、きゅ、と乳首をひねる度、ノアは細い肩を跳ね上げて快楽に震える。
カタカタと膝を震わせて立つのが辛そうになってきたので、片手で腰を抱いてもう片手で乳房を強く揉む愛撫に切り替えた。
「ふっ♥ ふっ♥ こく、こくんっ♥♥」
端正なノアの顔立ちが、荒い鼻息と唇の端から垂れるよだれで淫らに崩れる。
まるで媚薬であるかのように私の唾液を喉を鳴らして飲み下し、ノアの腕はいつの間にか私の背中に回って力強く抱き返していた。
ノアの柔らかな乳房をつぶれる位に押しつぶし、パン生地でもこねるように縦横無尽に揉みこむ。
百合の花の匂いはいつの間にか、ノアが発する甘酸っぱい汗と愛液の匂いに押されて薄らいでいた。
身体の仕上げをするべく、いったん身体を離す。
「ふぇ……♥」
うっとりと快楽を楽しんでいたノアが、汗ばんだ顔で薄目を開いて私の様子をうかがった。
「ノア、窓に手をついて、腰を突き出して」
一面ガラス張りの窓からは、煌々と輝く夜景が見えている。
その一つ一つに、ミレニアム生が居るという事だが……一方で懲罰牢のある棟の廊下は薄暗い。
私たちも窓の外からの明かりを頼りにしていた。
一番近い窓からであれば、もしかしたら肉眼で私たちの情事を認識できるかもしれない。
あるいは、暗すぎて全然見えないかもしれない。
聡明なノアは、それを全部理解しているだろう。
「……はい、先生……♥」
理解して、冷たい窓に手をぺたりとついて腰を突き出してくれた。
丈の長いノアのパジャマは、ふくらはぎをちらりと見せる程度の露出しかないが、柔らかな布地はノアの立派なお尻の形を浮き上がらせている。
太ももの辺りの布地を掴み、めくり上げてノアの腰の上にかける。
頼りない廊下の照明の下で、ノアの下半身が裸に剥かれた。
羞恥か興奮かノアの尻がピクンと揺れ、かすかな光でも濡れたように照り光る白いシルクショーツを強調する。
パジャマをめくり上げたからか、百合の香りは吹き飛んでノアの愛液の匂いが辺りに立ち込めていた。
廊下に膝をついてノアの股間に顔を近づけると、美しいショーツの股間にスジの形で愛液のシミがクッキリと浮かんでいる。
ショーツの縁を彩るレースとの淫靡な対比が、チンポのイライラを無限に高めてくれる。
まだひやりと冷たい尻たぶを温めるように両手で鷲掴みにし、マンコを開くように軽く揺らしながら揉んだ。
「あっ、ん……♥」
大分茹だってきたノアではあるが、股間を凝視されながらの愛撫は羞恥心を強く刺激されるらしく、声は大分控え目だ。
しかし、みるみるシミは拡がり、膣口から丸く濡れそぼっていく。
せっかくのショーツを伸ばしてしまうのも忍びないので、この辺りで脱がせてあげることにした。
ノアも脚を閉じて脱がされてくれ、目の前でぬるりと愛液の柱を作りながらショーツが下ろされる。
スリッパから足を抜いて少し上げた間にショーツを回収すると、股間にべっとりと付着した愛液をハンカチで拭ってポケットにしまった。
美しく閉じた大陰唇からちらりと赤ピンクの小陰唇が覗く、淫靡なノアの性器が外気に晒される。
「…………!」
あまりの羞恥にノアが息をのむ気配が伝わってくる。
震える太ももを優しく撫で、安心させながら陰部に口づけた。
「っあ!!」
不意打ちに近い感触に、ノアが大声を上げ、ぱし、と慌てて口をふさいだ音がした。
目の前にあるノアの薄茶色の肛門がヒクヒクと震え、緊張で微かに震えているのが唇から伝わる。
優しく、ゆったりと、ノアの割れ目の中に舌を侵入させて舌を広く使って舐める。
「ん、はあぁっ♥♥」
ノアの声を押し殺されつつも艶めかしく震え、膣口からの愛液も際限なくトロトロと零れ落ち続けた。
窓からの明かりはノアのパジャマで遮られ、廊下の照明だけが太ももの内側をべったりと濡らす愛液を照らし出す。
ぽた、ぽたとクリトリスから滴り落ちる愛液が、廊下に水たまりを作りつつあった。
私は丁寧にノアにクンニを続け、自然と膣口がチンポを求めてパクパクと開閉し始めてから指を挿入した。
くちゅ、ぬちゅ、というハッキリした水音が、もう今年が何分もない大晦日の廊下に響く。
「ふっ……♥♥ んっく、うぅぅ♥♥」
ノアの押し殺した声は甘く、だんだん堪え切れないように大きくなってきている。
にゅるる、と指を深く入れ、ノアの熱さと膣の具合を確かめた。
ノアは背中をのけぞらせ、トロトロに柔らかく指に絡みつく膣肉をギュウギュウに締め付けてくる。
「……!! ふ、ふぅーーっ♥♥ ふぅーーっ♥♥」
どうやら軽く絶頂してしまったようで、静かな廊下にノアの荒い鼻息が響いた。
ぷに、という弾力のある壁の感触が指に伝わる。ノアの処女膜だ。
その手前で遊ぶように、ノアの気持ちいい所を探り当てる。
「ふうっ♥♥ ふうっ♥♥ ふうっ♥♥」
ノアはもう声を堪えるのに精いっぱいで、しっかりと手で口を塞いでいるらしい。
荒い鼻息と、アツアツで白く濁った本気汁を流し始めた膣が快楽の激しさを物語っている。
ノアの小陰唇は充血して赤い花を咲かせ、受粉の時を今か今かと待ちわびていた。
限界まで勃起しているチンポを取りだし、ノアのマンコに押し当てる。
「……ふふっ。新年の前に、除夜の鐘になった気分です♥」
真っ赤な顔で肩越しに振り返ったノアが、挑発するように流し目で冗談を言う。
「私の煩悩を全部受け止めるのは、また今度にしようね」
「……はいっ♥ お正月の間に、全部受け止められるように仕込んでくださいね♥♥」
どうぞ、というように、ノアが片手で尻たぶを開き、マンコを差し出した。
招かれた私は濡れそぼってアツアツのノアマンコにずぷりと押し入る。
入口の処女らしい硬さを抜けると、亀頭がねっとりと柔らかく包み込まれるようなマンコが広がっていた。
「あ゙、ああぅ♥♥」
ノアの喉から漏れたとは信じられない、腹の底から出た雌の善がり声。
チンポがイライラし、ノアの処女膜に私の我慢汁がドプドプとまき散らされる。
「行くよ、ノア」
「どうぞ……あ、せっかくですから、カウントダウンしてくださいませんか?」
私は端末を取り出すと、時計を秒単位で表示させる。
もう時刻は23時59分だった。
しばし、ノアの処女膜に亀頭を押し付けてズリズリとGスポを擦って遊ぶ。
ノアも、ヘコヘコと腰を揺らして私のチンポに慣れつつあった。
そして、カウントが始まる。
「3、2、1……」
間際になり、ノアの膣がキュウキュウと締まる。
それを引きはがすように、力強く腰を突き出した。
「あ゙っ!!」
私の力に負け、悲鳴を上げるノアの身体を窓に押し付けながら処女を奪った。
00:00:02。ノアの膣奥まで押し込み、端末を見た時には2秒経過していた。
「ふふ……明けまして、おめでとうございます……先生♥」
ノアの白い脚に、破瓜の血が一筋流れていく。
幸い出血量は少なく、膝にも届かないうちに止まった。
「あけましておめでとう、ノア。今年もよろしくね」
「いいえ、先生。今年『から』、私『も』よろしくお願いしますね……♥」
ヒクヒクと膣を痙攣させ、新年のセフレ挨拶をするノアは満面の笑みを浮かべていた。
「うん。ノアの時間が良い時に沢山セックスしようね」
「はい♥」
私の返礼を聴いて、上機嫌に窓に向き直って尻を上げるノア。
私はノアにのしかかり、柔らかな胸を揉みながら腰を振り始めた。
「あっ♥ はぁっ♥ あんっ♥」
まだ腰の動きは大きくできないので、乳首を指で摘まんでノアの性感を引き出していく。
ノアの白いうなじに顔をうずめると、甘酸っぱい汗の匂いに交じって甘やかな百合が香った。
「やっぱり、ノアには優しくて甘い百合の香りが似合ってるよ」
ノアの膣がキュン、と締まり、軽くイッたのがハッキリ分かる。
「あ、ありがとう、ございます……♥♥♥ もう、こんな時にそんなこと言われたら……変な気分になってしまうじゃ、ありませんか……♥」
ぎこちなかったノアの膣奥が、軽イキを境にほぐれ始め……ノアの心に直に触れているかのように、優しくも甘やかな、ねっとりフワトロの膣内が亀頭に絡みつく。
ぬちゅ、にちゃ、と粘質な音が聞こえる位にノアの愛液があふれ、苦痛も和らいできたようなので、少しずつ腰の動きを大きく、力強くしていく。
「はっ、はっ、はっ……♥♥」
ノアの吐息は荒く、熱く、元旦の窓ガラスに善がった吐息の曇りをつける。
ぱん、ぱん、とノアの尻肉と私の下腹部が打ち合わさる音が、廊下の静寂をかき乱した。
「せ、先生っ♥♥ み、皆が起きちゃいます……♥♥」
押し殺した甘い声で、ノアが慌てる。
「そうなっても私が何とかするから大丈夫だよ。ノアは気にしないで」
「ううぅ……♥♥ 回りくどい私もどうかと思いますが……先生のまっすぐすぎな態度もどうかと思います……♥♥」
そう言いながらも、スリルで膣を強く締め付けるノア。
ノアの真っ赤になった耳を唇ではみ、ひゃん、と可愛い声を上げさせてまた腰を振る。
ぱんぱんぱんぱんぱん、と懲罰牢にあるまじき卑猥なセックス音を遠慮なく奏で、2人でノアの処女セックスの絶頂へと向かっていった。
「ふうっ♥♥ ふうっ♥♥ ふうっ♥♥」
ノアは俯いて、時折窓ガラスに額をコツコツぶつけるのも気にしないで、チンポから与えられる快楽に没頭している。
何往復もして見つけたノアの気持ちいい所を擦り上げながらピストンをし、絶頂が近いことを見計らって、私はカチカチに勃起したノアの乳首をギュッと抓った。
「っゔ♥♥♥」
濁った声をあげ、人生初めての膣イキを経験するノア。
私の股間に押し付けられるように尻が跳ね上がり、精液を注ぎやすい角度になった膣に思い切り射精する。
窓の外には、部屋を出た時とまるで変わらない夜景が広がっている。
昨日とも明日とも大して変わらない、その特別な光景を前に、一番大事な所をぴったりとくっつけて精液を注ぎ、子宮で啜るように飲み干す。
窓の外を見下ろしているノアの後頭部からは表情をうかがう事は出来ないが、可愛らしい耳とうなじは桜色に上気して、処女セックスに満足している事だけはハッキリと分かるのだった。
着衣を正し、ノアは胸元も元に戻して、部屋へと帰った。
「~~♪」
ノアは鼻歌を歌い、微笑みを浮かべながら下腹を愛おしげに撫で、包装された錠剤を指先で弄んでいる。
「ノア……」
「先生。私には……このお薬を飲まないという選択肢も、ありますよね……♥」
ノアは先ほどのセックスで、膣をギュッと絞めて精液を一滴残らず搾り取り、しばらく尻を高々と上げて子宮に流し込んでいた。
精液が流れるのを感じているのだろう、ゆらゆらと身体を揺らしながら上機嫌に私に意地悪を言ってくる。
「ノアが産んでくれる覚悟なら、私も籍を入れないとね」
「…………もう。冗談ですよ。先生が生徒を妊娠させちゃうイケナイ遊びをした後始末、ちゃんとしないといけませんからね♥」
クスクス笑いながら、さっきまで女の子たちが和やかなパジャマパーティーで飲んでいたスポーツドリンクで避妊薬をコクリと飲み下す。
「でも、先生。せっかくの新年ですし、少しだけ……わがままを言わせてもらって良いですか?」
「うん、もちろん」
「それじゃあ――――」
ノアがセックスの時のように甘く熱い吐息を私の耳元に感じさせながら、わがままを言った。
私がそれに了承すると、ノアは笑みを浮かべて席を外し、すぐに帰ってくると私の腕を抱いて穏やかに目を閉じるのだった。
「……先生。今日のことは、秘密ですからね。ふふっ……♥」
ノアが寝入るまでそのままにしてから、ゆっくりと引きはがして毛布を掛けて寝かせてあげる。
今度こそ静かになった部屋を後にして、シャーレに帰るのだった。
翌日の午後。
「せ~ん~せ~い~!!」
私は早速ユウカに叱られていた。年末調整の書類が出来ていないからだ。
パジャマ姿のセミナーとヴェリタスの皆がシャーレに押しかけ、手伝いをしてくれている。
コタマが当然のように執務室に盗聴器を仕掛けようとするのをチヒロが止めてみたり、コユキがユウカに叱られて泣きべそをかきながら手を動かすのを見て、ノアは微笑んでいた。
時折手を下腹部に持っていき、優しく撫でさすっている。
そう、ノアのわがままは、今日一日私の精液をお腹の中に入れておくという事だった。
そのノアの雌顔を見たユウカコタマハレのセフレたちは、昨日深夜に私たちが膣内射精したのを理解して私にしらーっとした視線を向けてくる。
ユウカなどはその性欲が作業の手を早め、終わった後のセフレ乱交姫初めを予告するように目をギラギラと輝かせていた。
「……これからは、これがいつもと変わらない一日になるんですね」
元旦から騒がしいシャーレの中、ノアが穏やかに呟いたのが聞こえた気がした。