公爵家次期当主好色物語 作:ルペッタ好き
R18なネタが出て来たけど書かないうちに忘れちゃうと困る。でも、書き上げると保管しておけなくてすぐに投稿したくなってしまうんだ。
とりあえず、おねえちゃん魔王さまから。
投稿時点での本編よりも未来の話になるので、ちょいちょい修正入ることもあります。
DXー1ー1 魔王少女艶姿撮影会
その日、俺ことリヴラクス・グレモリーは、魔王レヴィアタンさまの城に呼び出されていた。
といっても公式なものではない。ごく私的な理由での呼び出しだ。
「どうしてソーナちゃんにイジワルするの!」
城内の私的なスペースに着き、向かい合って座るやいなや、いきなり叱られた。理不尽。
「なんの話ですか、レヴィアタンさま」
「おねーちゃん! おねーちゃん!」
「なんの話だよ、おねーちゃん」
何故か、昔からおねーちゃん呼びを強要されるという、これまた理不尽。
「うんうん……って、だからね、なんでソーナちゃんを連れて行ってあげなかったの!?」
「連れてって……この間の旅行のこと?」
「そうそう、ソーナちゃんも行きたかったみたいなのに、リーくんがイジワルして、絶対来るな、来たらダメだって言われたって、シクシクしてたんだから!」
「いや、そんなこと言われても……」
日本の夏に合わせて、たしかに旅行に行った。ついこの間のことだ。
まぁ、日本では夏というよりも秋になってしまっていたが、常夏の島だったので夏である。
で、そのときに、どこから聞きつけたのかソーナから一緒に行きたいといったような話があったことも確かだ。
しかし、だ。あれは、俺の眷属と、俺のところのメイドたちを引き連れての水着パーティーというか……まぁ、つまり『真夏の無人島貸し切り水着祭り手動でポロリしてハメちゃうよツアー』だ。岩場の影でとか、浮き輪に掴まりながらとか、オイル塗りたくった美女と美少女にもみくちゃにされながらとか、実によかった。またやりたい。
だが、そんなところにソーナを連れて行けるはずがない。
尊敬するライザー義兄上にしても、「妹を眷属ハーレムに入れてみたかった。いや、睨むな。こうロマンとしてだな」なんてこぼしていたことがあったが、そっち系の旅行には連れて行かないだろう。ちなみに近親者をハーレムinがロマンなのは理解できる。
俺からするとソーナは妹っぽい感じではあるが別に血のつながりはないので、許されるのなら手を出したくはある。
だが、お互いに次期当主の立場とかで、いろいろとあるのでな……。
「おねーちゃんは怒ってるんだからね! プンプン!」
「プンプンって口で言う……」
「プンプン! リーくんは昔っから、ソーナちゃんをすぐイジメるんだから! どうしてそういうことするの! 好きな子をイジメちゃう男の子なの!?」
「まぁ、ソーナは好きだけど?」
「ああ、そうだったんだー☆ って、ええーっ! そうなの!? ホントに!」
「妹的な感じで」
「もう! この、リーくんのおたんこなす!!」
何故か、悪魔の
まぁ、ソーナとの付き合いも長い。最近なんだか冷たい理由も大体は分かる。実際、両方が次期当主という立場でなければ、以前なら俺的には『全然有り』だった。
婚約者が決まった今では『無し』だが。グレモリー家をミリキャスに任せて、『女王』のレイヴェルを連れてシトリーに婿入りとかそんなこと出来るわけがない。
父上にしても、俺のような力のある悪魔をレヴィアタン派に出すつもりはなかっただろう。
なんなら、大公家のシーグヴァイラとくっ付けられていた可能性の目の方がまだ高かっただろう。
悪魔の国の二大派閥は『魔王派』と『大王派』だ。だが、その『魔王派』の内部でもルシファー派、ベルゼブブ派、レヴィアタン派、アスモデウス派と分かれている。魔王本人や、魔王を輩出した家の者同士の交友関係とは別のところで、各魔王の部下たちが張り合っているのだ。
で、まぁその辺りも考慮するといろいろ面倒くさいことになるらしい。前にレイヴェルがそんなことを言っていた。
「というか……レヴィ……おねーちゃんが、シトリーの跡取りを作っていれば良かったんじゃないかな? うちのミリキャスみたいに」
俺が行くのは無しだが、ソーナが来るなら有だったかもしれない。強さ=権力だからね。
「もうっ! もう! もう! 相手がいないんだから仕方ないでしょ!」
今日はプンプンおねーちゃんらしい。
「なんで相手いないんだろうね」
「知らないわよ!」
ちなみに、セラフォルー・レヴィアタンがモテていないわけではない……と思う。ただ、選り好みが激しいというか……妹のソーナの婿の条件の第一が『自分よりも強いこと』な辺りから考えて、条件設定を厳しくし過ぎて時期を逃しちゃった系のパターンではないかと思う。
「俺は魔法少女趣味好きだけど、たぶん百歳越えた方たちは理解できないよね、たぶん」
「そんなことないもん! 魔法少女は共通言語よ☆」
このお方、噂によると昔は結構な暴れん坊だったらしい。我が家の母上と同じで。
でも、母上と違ってお相手を捕まえられずに今も独り身。それでいて魔法少女趣味にハマってしまったものだから……。昔を知る方々からは恐れられ、ある程度年齢の行った男からは趣味を理解されず、若い世代の純血悪魔からは完全に魔王の一柱と見られていて、そういった対象とは……あれ? モテていない……のか?
「はい! この話はもう終わりでーす☆」
疑惑の眼差しを注いでいると、サクッと話を打ち切られた。ま、お互いそう楽しい話題でもないか。
「リーくん、婚約したんだよねぇー……。大人になってきちゃって」
セラフォルーさんは立ち上がってテクテクと擬音の付きそうな調子で歩くと、椅子の後ろから俺の首に両の腕を回して来た。寄せられた顔と、ぐにぃと双丘が肩に当たって潰れる感触に意識がいく。
この人は結構なおもちをお持ちだ。お椀を伏せたくらいだろうか。大人の男の手でわしっと掴むのに丁度良さそうなサイズ。見た目は今の俺より少し上の十五・六歳程度の年齢だが、妹のソーナは数年後でもこんなにはならなさそうな気がする。
小さいのも良いが、大きいのも良い。ただし大きすぎて巨乳を超えた奇乳になってしまうとNG。義姉上ぐらいが個人的には限界点ギリギリのこぼれだす寸前。セラフォルーさんくらいのものは非常に優等生でよろしいと思います。
いや、限界ギリギリにおっきいの好きだけどね。過ぎたるは及ばざるが如しとか言うし、相手による。
「いや、中身は結構歳いってるって知ってるよね?」
前世合算したら、俺は割とおっさんよ。前世バレするまえは無邪気な子供のフリをして、この乳に顔を埋めたりしていたものである。義姉上にもよくやったが。母上は、まぁ赤ちゃん時代にたっぷり吸いつきました。
「んー、見た目の話☆ 年齢は~、おねえちゃんからすると大差ない感じかな☆」
それもそうか。兄上と同世代で、アグリッパより年上だからな。
「それよりも、声よ、その声! 急におじさまソックリになっちゃってビックリ! ちょっと前までは、お胸の大きな年上お姉さん役を演じてそうな声優さんが~、たまには男の子役やってみました☆ みたいな声してたのに」
レイヴェルとの婚約の少し前辺りの頃に、俺は今生での声変りを体験した。悪魔でもあったんだなって。
で、その結果、普段自分ではよく分からないのだが、録音して聞いてみると確かに父上によく似た声になった。なんというかシーグヴァイラが貸してくれるロボットアニメで、二枚目な敵役にキャスティングされそうな感じ。黒騎士とか暗黒王子とかなイメージで、悪魔の次期公爵としてはなかなかいいのではないだろうか。
それまでとの変わりように改めて驚いた変化だったが、親子なので似てくるのは普通だろう。
「ソーナは騙せなかったけど、兄上はしばらく父上だと勘違いさせられたっけ」
「そうだよ! 通信来て、なんでサウンドオンリー? って思いながら、リーくんのつもりで話しかけたら、おじさまの声でビックリしたんだからね!」
セラフォルーさんはプンプン言いながら、ギュウギュウとしてくる。スキンシップ激しめで大変よろしい。俺の背中がたいそう喜ぶ。
「ひゃあい! とか言ってたお姉さんがいましたねー」
「もう! なんでおねーちゃんにまでイジワルするの! 好きな子イジメちゃう男の子なの!?」
「まぁ、おねーちゃんは好きだけど?」
「ええーっ! そ、そうだったんだ……リーくんが……」
首ぎゅーっとされたままイヤンイヤンされると、むにむにして反応してしまいそう。
「冗談はともかくとして」
「冗談だったの! もてあそばれちゃった……おねえちゃん、リーくんにいいようにされちゃったよう、シクシク」
「グレイフィア義姉上から、本気でそうなんじゃないかって一時期思われてたみたいなんだよね」
「そうなの?」
「掃除中にあの写真を見てしまったみたいで」
「ああー☆」
セラフォルーさんの私的な魔法少女のコスプレ写真集のカメラマンをやっている俺である。その写真を自室に保管していたところ、どうやら義姉上メイドさんが掃除中に偶然それを見てしまったらしく、『セラフォルーの写真をこんなにたくさん……そういうことだったの!?』とか思われたらしい。
さて、おっぱいの感触は惜しいが時間は無限ではない。
「それで、今日は『マジカル☆レヴィアたん』の新コスチュームのデザインがどうとかじゃなかったの?」
「そうそう、そーなの☆ ソーナちゃんのことで、カッとなっちゃって忘れるとこだった☆」
説明しよう、『マジカル☆レヴィアたん』とは畏れ多くも魔王セラフォルー・レヴィアタンさまが主演なさっている悪魔の子供向け特撮番組である!
悪魔の試験の問題にも内容が出題されることがあるので、試験勉強のためにも視聴必須の子供向け番組だ。おもちゃも出ており、その中に同梱された特別編マンガなども試験範囲なので、こちらも購入必須だ。ヒドイ。
「それじゃあ、変身するから意見を聞かせてね☆」
変身シーン入りまーす。俺は反省を踏まえて用意したデジカメを構えた。秒間5連写は伊達じゃない。動画もいいがな。
まず、セラフォルーさんの仕事着がガチガチっと凍ってから粉々に砕けます。
その後、一瞬だけ大事な部分を謎の霧が隠した状態の全裸が目の前に展開され、次に足元から立ち上った水流がセラフォルーさん全身をぐるりと回りながら上昇。
手や足、身体などの各所で水が凍って砕ける演出が入り、魔法少女の衣装が装着されていく。最後に帽子が上から振って来て、片手を振ってステッキを取り出しながら、もう一方の手で帽子をキャッチ。
帽子をかぶり、ステッキを構えてキメのセリフ。
「魔法少女マジカル☆レヴィアたん参上! 悪魔の敵はまとめて滅殺なんだから☆」
キラキラとダイヤモンドダストが舞い散る中で、セラフォルーさんはキメポーズを取った。
「いまいち」
「なんで!? ばっちりだと思ったのに!」
「ひねりが足りない。具体的には回転」
「回転……そう、回りながら変身するってことね☆」
安産先生、エロさの追加が欲しいです。ぐいっと捻りをくわえることで、くびれが強調されるのでいいのではないかと思います。腰回りは謎の霧が発生しないし。
「もうちょと」
「こんな感じー☆」
「惜しい」
「それじゃあ☆ えーい!」
「もうちょっと」
「じゃあねー☆ これでどう?」
TAKE66にしてようやく完成した新キメポーズ。俺は親指をグっと立てた。
少し肌を上気させたセラフォルーさんは、ポーズを解くとホッと一息。
「いえーい☆」
謎のノリでハイタッチを交わすと、そのまま抱き着かれる。こういう無防備さを出していけば男の一人や二人コロッと引っ掛かるだろうに。
肌色分ましましの変身シーンの連続で、やや硬くなりかけているんだからやめてもらえませんかねぇ。股間のドラゴンが倍加してしまいそなんですが、おねえちゃん。
「次はアクションシーンの確認ね☆」
「ハイハイ」
「ハイは一回」
「ハーイ」
「伸ばさないの!」
「はい」
「よろしい! おねえちゃん頑張るから、ちゃーんと撮ってねー☆」
ひとに注意しておきながら自分は語尾を伸ばすという。理不尽。
「レヴィアビーム!」
映像作品用の所作というものは、実戦とはちょっと違う。
実用性ではなく、見栄えが重要だ。そしてそれは衣装が変わるとまた少し違ってくるらしい。一応はプロやってる魔王さまがそう言うのだからそうなのだろう。
「滅殺!!」
ビームを撃つ姿勢も毎回同じではない。ステッキを振り回す型だってそうだ。
「許さないんだから!」
しかし、毎回そうではあるのだが今回の衣装もまたスカート短い。絶対領域付きの太ももがレンズの向こうで、ふるんふるんしていやがる。
レヴィアたんは、子供向け番組のはずなのだが、割とパンチラも発生する。そういうわけで、ミニのスカートの中からチラチラとのぞくパンツが俺の龍帝砲をどんどんチャージさせていくのだが。
「負けないんだから!」
というか、セラフォルーさんコレ気づいてるよな。こっちをチラチラ見てくるし、その時の視線が結構な頻度でソコに行ってるし。
「さすがね、龍帝! すごいわ♡」
なんとなくだが、こういつもは星マークついていそうな言葉遣いなのだが、それがこう、なんとなくなのだが、ピンクっぽい雰囲気な艶が混じって聞こえるというか。というか、想定してる敵役は『龍帝』なのか……。
「くっ……こんなことで、魔法少女は屈しないんだから♡」
そうやって撮っていると、俺はあることに気付いた。いや、これまたなんとなくさっきから気づいてはいたのだが……おねえちゃんなのだが、アレ、乳首立ってないか。
魔法少女レヴィアたんの衣装は、ラインを美しく見せるためなのかブラを付けていない。なので、最初からこう僅かにポチっとした部分が分かってしまう造りなのだ。それが、その部分が、こう段々おっきくなっているように思える。
「きゃぁああ♡」
被弾シーンも必要だ。ときにはピンチにならなければ、盛り上がりがなくなってしまう。
「なんて、攻撃なの……♡」
吹き飛ばされて転がるシーンを演じるおねえちゃんは、床の上に倒れ伏した。そのときシャッターは捉えた……パンツに染みができている、だと。
「ああっ、くぅ……♡ こんな、攻撃で……やぁぁああ♡!!」
倒れ伏すレヴィアたんに、龍帝が追撃を仕掛けるシーン(推測)。
「こんな……ものぉ♡ なんて、こと、ないんだからぁ!」
続けざまに攻撃を受け、のたうち回るレヴィアたん。
「うぅ……んぐぅ♡ まだぁ♡ まだぁ♡ 負ける、わけ、にはぁ……♡」
おねえちゃんの声がエロイです。テントの天井にガンガン心棒がぶち当たって、痛くて痛くて辛抱たまらなくなりそう。
いや、なんか、もう染みとかじゃなくて……明らかに……。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡ ねぇ、リーくん……ちゃんと撮ってる?」
「大丈夫、全部撮れてる」
俺の指は、下腹部の痛みに耐えてよく頑張っている。誉めてやりたい。ここまでの一部始終を光景だけとはいえ、きっちりフレームに納めてくれている。
「そ、そうなんだ♡ あの、ね……、リーくんの、ソコ……痛くないの?」
「いや、その……痛い、かな」
魔王クラスの魔力ともなると、その波動は意識しなくともある程度の物理的な作用を発生させる。それを視線にのせて見つめられるたりすると、こう触れられてもいないのに、ゾワゾワとしたものがモノに奔り、頭がクラクラしてきそうだ。
「おねーちゃん、ね♡ なんだか、ヘンな感じなんだ♡」
「ヘンな感じなんだ」
「うん、なんだろう……リーくんに見られてる、撮られてるって思ったら……んっ♡」
「思ったら……?」
「その、リーくん痛くなっちゃったみたいだから、おねえちゃんが……痛いの痛いのとんでけーってしてあげる♡」
ゴクリと喉がなった。視線がこうおねえちゃんの、いろいろと際どい部分から外せない。
「じゃ、じゃあ……お願いしてもいい?」
「うん♡ おねえちゃんに任せて♡」
前に感想欄にあったネタ、私ではこんな風にしか導入できなかったよ。
魔王クラスの魔力ともなると、その波動は意識しなくともある程度の物理的な作用を発生させる。それを視線にのせて見つめられるたりすると、こう触れられてもいないのに、ゾワゾワとしたものがモノに奔り、頭がクラクラしてきそうだ。
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旧ルシファーの五倍ほどの魔力量のヤツが、ギンギン状態でエロイ目で見つめながら考えてます。