※この作品はR-18です。

公爵家次期当主好色物語   作:ルペッタ好き

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あけましておめでとうございます。
書いていたら年が明けていたので、新年初投稿です。



DX-4-6 援助交際の饕餮 -SLASHDØG-

 熱い。

 背中に男性の体温を感じる。開かれた男の両脚が少女の身体を左右から挟み込んでいた。先生の息遣いが首筋を撫でるのがくすぐったい。

 きっと服越しにこちらの鼓動が伝わってしまっていのではないだろうか。

 

「先生……」

 

 顔を左に向け振り返ると、すぐ近くに端正な容貌が、紫の瞳がある。

 ベッドの端に足を大きく広げて座った先生。その開いた足の間にシグネは身体を縮めるようにして腰掛けていた。

 

「緊張しているのか?」

「う、うん……初めて、だから」

 

 先生は……と続けようとして、バカなことを言いかけたことにシグネは気付いた。

 先生は結婚しているのだから、経験なんてあるに決まっている。そして、そう思い至ると今のこの状況は不倫なのではないだろうか、と今さらになって怖くなってきてしまう。

 

「先生、奥さんは……」

 

 戸惑うシグネの腰を理事長の左腕が抱く。彼のその動きが、少女にもう引き返せないことを伝えて来た。

 男の腕に込められた力から逃がさないという意思を感じ取ると、胸の奥から言い表せない嬉しさがこみ上げてくる。

 

「アレは気にしないだろうな」

 

 揺れるシグネの瞳。その右端を先生の指先がそっとくすぐり、少女の柔らかな頬を優しいタッチで撫で始めた。

 髪、頬、耳、首筋、触れるか触れないかの絶妙な加減でそれらを愛撫され、シグネの口からため息がこぼれる。

 

「あっ……んっ……」

 

 薄く開いた少女の唇を先生の指がなぞっていった。幾度かそれを繰り返された後、シグネの口内に男の指が入ってくる。

 唇を割り開き前歯に触れる侵入者に向かって、シグネの舌が自然と蠢く。

 

(先生の指……なめちゃってるわ)

 

 指先の肉と爪の境目、指紋。少女の舌と唇は男の身体の味を覚えさせられていく。この中に這入って来たモノをどう歓迎すればいいのか、先生の右手はそれを教え込んでくるかのようだった。

 口の中からじゅぷじゅぷと音が響いてくる。指先で舌を転がされ、口内の天井を刺激される。くすぐったさの混じったゾワゾワとした感覚に翻弄され、シグネは瞳を半ばまで閉じてそれに溺れた。

 

「んちゅっ……はぁっ……」

 

 やがて彼の指が引き抜かれた。

 自らの唾液に濡れた男の手が右頬に添えられるのをぼんやりとした瞳で見つめる少女。その細い顎が右側からそっと押されて顔が左に向くと、そこには先生の唇が待ち構えていた。

 

「せんせ……ふぅっ、ん」

 

 再びシグネの唇に柔らかい感触が触れてくる。今度のそれは、幾度か軽く触れ合わせただけの窓辺でのキスとは違うものだった。

 

(あっ……舐められてる)

 

 上下の唇の間を繰り返し舐められると、先ほど男の指で教えられたとおりにシグネの口がそっと開いていく。

 

「んぅっ……」

 

 するりとその隙間に潜り込んできた先生の舌が、口の中を這いまわる。シグネの舌はそれを捉えようと追いかけ始め、粘膜同士が直に触れ合いこすれ合う。

 少女の背筋にぞぞぞと痺れが奔り身体が強張ると、先生は彼女の頬や髪、首筋をあやすように撫でさすってくれた。

 

(ふわってする)

 

 初めての行為に興奮と不安を覚えていたシグネは、優しく労わり心配するような愛撫に安心を覚え……鼻を鳴らして甘い呻きを洩らした。

 抱きしめられ、深い口づけを交わし、優しく扱われ、少女の中にあった不安感が溶け落ちていく。その代わりに湧き上がってきたのは、精神的、肉体的な心地好さと男への好意だった。

 元より抱いていた感情が、より深く根付き、より大きく育っていく。

 

(先生……、せんせい……、せんせぇ……)

 

 頭の中が彼のことでいっぱいになり、埋め尽くされていくかのようだ。

 それがとても嬉しくて、シグネは自身の腰に回された彼の手を両手で包むようにした。指と指が絡み合う。触れ合う場所が増えるほどに、幸福感が増していく。

 

「はぁっ……はぁっ……」

 

 キスの口が離されるとシグネは荒い息を吐き、続きをせがむ瞳を男へと向けた。少女の口の端から涎が滴り、顎先へと垂れていく。

 

(もっと……してたかったのに)

 

 彼はキスをねだる少女に微笑むと、彼女の首筋から下に向かって手を這わせた。

 首から鎖骨、喉の下を通って胸の谷間の入口までをスッと撫でられる。触れるか触れないかの距離をそっと擦られたシグネは、「はぁぁ♡」と息を吐いて力が抜け男にもたれ掛かってしまう。

 幾度かそれを繰り返された後、先生は彼女の耳に口を寄せあることを命じた。

 シグネは男の言葉にコクリと頷くと、汗ばみ始めた肌をさらに上気させ両手を自らのシャツのボタンにかける。

 

「自分で……、はい」

 

 羞恥と期待に心を震わせながら、一つずつボタンを外していくシグネ。その度に露わになっていく白い肌に注がれる男の視線を感じ、性的な興奮で息遣いを速めていく。

 

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あっ♡」

 

 シグネの手で全てのボタンが外されると、先生の手がブラの上から彼女の胸のふくらみに触れてきた。男の両手の指が、形の良い乳房に食い込み変形させる。

 少女は左右の胸のふくらみを揉む彼の手に自分の手を重ねた。止めようとしているようにも、もっと触れて欲しいとねだっているようにも見える。

 

「せん、せ……んっ♡」

 

 ついさっきまでキスをしたことすらなかった少女は、胸に愛撫を受けるのも初めて。

 初めての体験、初めての感覚、そしてそれを気持ちよく感じている自分自身。かわいらしい口からは熱い吐息が漏れ、美しい顔がうっとりと蕩けていく。

 

「気持ちいいか?」

「んっぅっ♡ ……はい、気持ちいいです」

 

 優しく揉み解すような指遣いに時折混じる強い刺激。

 

「んんぅっ♡!」

 

 男の指がブラジャー越しに乳房の先端を弾き、摘まむ。敏感な突起を責められると、そこから身体に甘く蕩けるような痺れが奔っていく。高校二年生の肢体が悩まし気にくねる。

 ベッドの端、男の膝の間で、シグネは美しい肢体をゆすって人生初の官能に悶えた。

 

「そろそろ直に触れて欲しくないか?」

 

 少女の頭が官能で茹で上がる。思考能力が衰え、羞恥よりも快感への欲求が大きくなってきた。

 そんな少女の心の中を見通したかのように告げられた提案に、シグネは言われるがままに従ってしまう。

 背を反らし留め具を外すと、胸のふくらみを覆っていたブラジャーが弾けるように落ちて、美乳が露わになる。

 

(ああっ、勃っちゃってるわ)

 

 ピンと尖って感じていることを主張する二つの胸の先端。はしたないと恥ずかしく思うシグネに構わず、先生はそれぞれを両手の指を使って敏感な突起を優しく転がし、摘まみ、こすり上げた。

 ブラジャーのパット越しでも甘い痺れに身体を震わせた行為だ。自ら守りを取り払った今、それから感じる痺れはより一層強くなっている。

 

「ああッ♡ せん、せ……先生、そこ、そんな、されたら……ッ♡」

 

 眉を寄せ、色違いの瞳を滲ませ、少女は首をひねって背後の男に懇願する。

 何を願っているのかは、自分でもわからない。もっとシテ欲しいのか。それとも止めて欲しいのか。

 

「はぁんっ……ちゅっ……あふぅん……♡」

 

 先生からの答えは、再度の口づけだった。

 先ほどよりもずっと積極的に、いっぞ貪欲と言えるほどにシグネは男の舌に自らの舌を絡めていく。

 

(美味しい……先生とのキス)

 

 乳房を揉み立てる男の手の動きは徐々に激しくなっていく。それに比例するかのように、シグネは口内に迎え入れた先生の一部に夢中でむしゃぶりついていた。

 唾液が混じり合い、柔肉同士がひたすらにこすれ合って、お互いを味わい尽くそうと蠢き合う。

 そうしていると、ジワリジワリと少女の下腹部に熱が宿ってくる。

 

(あっ……私、これ……)

 

 燃え上がる官能の熱が女の場所に火を点け、少女の足の付け根の間はじっとりと濡れそぼり始めていた。

 下の口が涎を垂らし、男の味を知りたいとヒクついている。そのことに気付いたシグネは、両膝を合わせ太ももをキュッと閉じた。

 ここまで来て、嫌だと思っているわけではない。

 

(はしたない子だって思われちゃうかも……しれないわ)

 

 シグネの胸の中で、この人に嫌われたくないという想いが膨れ上がっていた。

 

 ただでさえ、自分から誘うようにしてここに来てしまっている。これ以上に淫らなところを知られてしまい、もしも軽蔑するような目で見られてしまったら……。

 そう考えると怖くなってしまう。

 

(先生に、いやらしい子だって思われたくない)

 

 シグネの両手が胸を揉みしだく男の手の上から離れ、両脚の上に置かれた。スカートをピタリと抑えながら、先生を惹きつけようとディープキスに熱が籠る。

 こういった場面で、男がどんなことを喜ぶのか。少女はそれをまだ知らない。知らないから不安になる。

 そして、手慣れた男は少女のその動きを見逃さなかった。

 

「ひぃやぁぁっん♡♡゛」

 

 必死に吸い付いていたはずの唇が離れてしまう。唾液の糸を引きながら、シグネが顔を激しく動かしてしまったからだ。

 その原因は、揉みしだかれ続け性感を高まらせていた胸の先を男が捻り上げたから。両方の乳首を左右の手の親指と中指とで強く摘まみ上げられ、圧迫されて硬く張り詰めた先端部を人差し指の腹で素早く擦られる。

 

「やめっ、せんせい。やめて……おか、おかしくなっちゃうわ」

 

 小さな痛みを伴った強烈な快感にシグネは背を弓のように反らし、顎先を天井へと上向かせて悶えてしまう。

 

「許して、これ、こんな……ううぅぅんっ♡゛♡゛」

 

 左右に髪を振り乱しながら少女が許しを乞うと、先生は呆気ないほど簡単に責め手を緩めてくれた。

 荒い息を吐くシグネの身体を、男の腕が優しく後ろから抱きしめる。髪と髪がこすれ合う感覚に続いて、先生の顔がシグネの顔のすぐ横に現れ頬と頬が触れ合った。

 

「びっくりしちゃった……急に、あんなの……」

「ふふ、すまない。シグネがあまりに可愛い真似をするものだから、つい……な」

 

 頬擦りの心地よさに、ついさっきの惑乱を忘れシグネはウットリと目じりを蕩けさせる。耳に響く艶のある声音が、鼓膜を甘く震わせた。

 

(なんだろう? 今、何か……)

 

 ふっと耳からやって来た喜びの正体が分からず、少女は内心で首を傾げてしまう。何か嬉しいことがあったはずなのに、と。

 

「シグネ、スカートから手を放せ」

 

 スカートを抑える少女の細い右手の上に男の大きな手が重ねられ、そのまま体の後ろへと誘導されていく。

 

(あっ、先生……私のこと『シグネ』って……いま) 

 

『七滝』ではなく、『シグネ』。ただ、名字ではなく名前で呼ばれただけ。それだけのことが妙に嬉しくて、心が弾んでしまう。

 込み上げてきた喜びに浸るシグネの手は、先生に導かれるままに自分の背の側へと回され、後ろに座る男の身体との間にたどり着いた。

 

「触ってみろ」

 

 後ろ手に回した指と手のひらに、盛り上がったズボンの一部が触れる。布地の下で大きく硬く主張してくるソレは、先生の股間でいきり立つ男性器。

 

(せんせい……こんなに大きくしてる……)

 

 その手に男の精的な興奮の証を感じると、シグネの口元が知らず綻ぶ。自分と触れ合ったことで、先生がこうなっていることが嬉しかった。

 

「そのまま、さすってくれ」

「あ、う…………はい」

 

 そっと、痛くしないように、男性の大事な場所を擦る。

 

(……先生の、おちんちん、さわっちゃってるわ)

 

 こんなこと、今まで誰にもしたことがない。初めてキスをして、初めて胸を触らせ、初めて……。

 

(私……先生と……セックスするんだ……初めての)

 

 バクバクと心臓が音を立てている。これまでもそうだったけれど、それ以上の鼓動の高鳴りに胸が張り裂けそうになってきた。

 

「うっ」

 

 後ろから聞こえて来た呻きに、ハッとして振り向く。

 そこでシグネが見たものは──。

 

「気持ちいいの……?」

「ああ」

 

 嬉しそうな先生の顔だった。

 喜びがシグネの中で渦を巻く。自分の手で、先生が、大好きな人が……気持ち良くなってくれている。それが嬉しくて仕方がない。

 

(こうすると……あっ、これが気持ちいいんだ)

 

 もっと喜んで欲しい、気持ちよくなって欲しい。男の顔を、反応を伺いながら、シグネの手の動きは段々と大胆なものになっていった。 

 

「はぁっん……♡」

 

 シグネの右手は、男の肉棒を擦っている。男の右手は、いつの間にかシグネの乳房を揉みしだく。

 そして、未だスカートを抑えていた少女の左手に、先生の左手が重ねられた。

 

「シグネ」

 

 名前を呼ばれただけで、その先は言われなかったけれど……シグネは彼の手をそっとスカートの中へと誘い込んでいく。そうするのが、自然なことに思えたから。

 スカートの内側、太ももを先生の手が絶妙な力加減で撫でまわす。大事な場所にはすぐに触れてもらえず、羽を滑らせるようなタッチで脚の外側から内側を撫で擦られた。

 そうされている内に、閉じていたシグネの両脚が少しずつ開いていく。男を受け入れる形に変わっていく。

 

「せんせ……」

 

 男の股間に触れ、乳房の形を次々と変えられながら、少女は切なげな声音でその先をねだった。

 すっと彼の指がパンツの縁をなぞる。するとゾクゾクとした快感と期待が少女をわななかせ、半開きになった口から甘い吐息がこぼれた。

 

(もう、さわって欲しい……)

 

 なかなか触れてもらえない女の一番大事な場所は、焦れて濡れて蒸れている。じくりじくりと湧き出す愛液が下着を湿らせるそこは、男の愛撫を心待ちにしてしまっていた。

 

「せんせぇ……。いじめないでぇ♡」

 

 口をついて出た甘く切ない声の響きは、発したシグネ自身が驚いてしまうほど。

 

「シグネは初めてだろう? 怖がらせたくなかったから、少しずつ慣らそうかと思っていたが……すまなかったな」

 

 初体験の少女を怖がらせないように、繊細に気を遣い、優しくしてくれていた。

 そう聞かされたシグネの心の奥が、男への愛おしさに満たされていく。

 

「あっ♡ んっ♡」

 

 先生の指が秘所を擦り上げると、ダークブロンドの髪を揺らしながらシグネは上ずった声を室内に響かせた。

 彼女のソコはようやく触ってもらえたことに歓喜し、いやらしい涎を内側から一層湧き上がらせ始めた。

 

(ああっ、先生にアソコをいじってもらってるわ)

 

 いじられている。ではなく、いじってもらっている。

 いつの間にか、シグネの心はそう考えるようになっていた。

 

「シグネ」

 

 名前を呼ばれながら、頬に口づけを落とされる。

 口づけられた側へとシグネが愛欲に満ちた瞳を向けると、すかさず唇が重ねられた。

 

「んぅぅ……♡」

 

 口内の粘膜を貪り合いながら、股の付け根を愛撫される。噴きだした汗が着たままのシャツをべったりと肌に張り付かせ、下腹部がジンジンと熱を帯びて、意識が先生のことだけに集束していく。

 身体が火照り切っていた。心が満たされ、そこから溢れ出てしまう情欲の行き場を求めてしまう。

 

(せんせぇ……好きです。先生……あっ……ああっ♡♡)

 

 下着の上から、牝の溝をなぞっていた先生の指先が、クリトリスに触れた。いじり続けられた乳首と同じくらい、もしかしたらそれ以上に充血し膨らんだそこへの刺激は強烈で、シグネは形の良い尻を振ってしまう。

 強すぎる快感から逃れようとするようにも見えるその仕草は、実際は男をその先へと誘うもの。その証拠に、彼女の左手はもっと欲しいと催促するように、自らの股間をまさぐる彼の手の上に重ねられていた。

 シグネの右手の中で、男の性器がぐっと跳ねたような気がする。

 

(あっ、ああっ、中に……)

 

 下着の内側に先生の指が入り込んできてくれた。クリトリスに直に触れられ、肉鞘を扱かれると背筋に電流が奔ったようになって、鼻から呻きが漏れた。

 

「んぅぅん……♡ んちゅっ、じゅっちゅっ……♡ はぁんぁっぅ……♡」

 

 何かが来る。高まり続ける官能の波は理性の壁の限界を超えて、シグネを何処か高い場所へ、あるいは奈落の底へと運んでいこうとしているかのよう。

 シグネも年頃の女だ。これまでに、自分で弄った経験がないわけではない。でも、今から、もうすぐ訪れようとしているものは、これまでにないものになる。そんな予感がしていた。

 

「先生、せんせ、せんせぇ……、あっ、あああッ……♡」

 

 唇が離れると、絶頂の予感に震えるシグネの口から不安に塗れた声があふれ出す。

 

「イク時は、イクと言うんだぞ」

 

 男の右腕を首に回され、耳元でそう告げられると、安心感と好意に染められた少女は何度も頷いてしまう。

 

「アっ♡ んあぁッ♡ せん、せ……わたし、イ、クっ。もう……、もうダメ……ダメになっちゃうわ」

 

 肉芽を押され、秘裂をかき回されながら、

 

「愛してるよ、シグネ」

 

 そう囁かれた途端、巨大な官能の波が打ち寄せ、シグネは弾けた。

 

「はァっ♡ あいし、あッあンッ♡♡ わたし、も……あっ♡ い、イイ♡ イクッんんっ♡♡♡゛!」 

 

 暗いブロンドが激しく振りたくられた、色違いの瞳が焦点を失い、形の良い唇からは艶っぽい嬌声が飛び出す。

 背後から先生に抱きしめられながら、高校二年生の肢体がくくっと跳ねる。

 

「せんせぇ……わたしも、わたしも……大好きです。愛しています」

 

 生まれて初めて男の手で迎えた絶頂。その余韻に浸りながら、シグネはうわ言の様に彼への好意を何度も繰り返し口にし続けた。

 

「はぁ……♡」

 

 身体を不意に持ち上げられ、シグネは色めいた声を上げる。官能に焼かれた脳と情愛に塗りつぶされた心は、男に触れられるだけで悦んでしまう。

 くたりと力の抜けた少女は、横抱きに抱き上げた男の手によってベッドの中央へと運ばれていった。

 

 



















































新年なので今後の -SLASHDØG-編の予定を書いておきます。


1:『援助交際の饕餮』 この路線


2:『脅迫調教の朱雀』

「火の鳥、鳳凰、フェニックス……炎の鳥の扱いには慣れているのでな」

 大事な霊獣・朱雀(メス)を悪魔に奪われてしまった姫島朱雀は……。

 誤解と偏見により、姫島の女はみんなMだと思っているオリ主くん


3:『寝取られる窮奇』

「やっぱり東条さんのことが……」 

 虚蝉機関との戦いが続く中、夏梅と鳶雄はいつしか身体を重ねる間柄になっていた。しかし、鳶雄の心の一番奥にはいつも幼馴染の少女がいて……。

 堕天使勢力の女は敵だから、何しても構わないってスタンスのオリ主くん


4:『操られる人形姫』

「もっと穢して欲しいのです(嫌なのに……。どうして、こんなことをしてしまうのです?)」

 言葉も身体も心を裏切り勝手に動いてしまう。操り人形にされたラヴィニアに繋がる糸を操るのは……。
 
 『永遠の氷姫』に封じられた魔物って、たぶん女性だよねって


番外(というか本編):『メスガキ魔女わからせックス』

「ヒィーヒッヒッ。魔女を名乗るなら、悪魔の召喚くらいはしてみせないとねぇ」

 師匠に命じられ、古式ゆかしき悪魔召喚の儀式に挑んだ見習い魔女は……。
 
 魔女と言えば、サバト(淫乱なタイプの)というアレ


 なお予定は未定です。
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