※この作品はR-18です。

恥を晒して殺された男たち   作:gamacchan

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第一話

 古今東西レイプ……つまり、襲われるのは女性であると相場は決まっている。

 男が男を襲うという犯罪行為もあるにはあるが、女が男を性的に襲うということはほとんどない。

 体の構造上、それが出来ないことは誰でもわかる。

 

 勿論、女が、お気に入りの男に睡眠薬を飲ませて、寝ている間に勃起させて挿入させる……なんてことはあるかも知れないが……

 私がほとんどないと言ったのは、あくまで、この様な例外を除いての話である。

 つまりこの"挿入"という行為は女が男を又は女が女をということは有り得ないのである。

 レイプや強姦というものは男が女に又は男が男に対して行う行為であり、女が男をレイプした、強姦したということは存在しない。

 ただしである、陵辱となれば話は別らしい。

 性的暴行、性的虐待全般を指す言葉らしく、女が男を陵辱することは可能となる。

 この陵辱を複数の男に実行し、動画や写真を撮り、ネットにばら撒き、挙げ句の果てにペニスや玉袋を壊死させ、飲まず食わずで極限まで弱らせたのち、山の中に遺棄したというとんでもない?女の話をしようと思う。

 

 女、女と偉そうにかいているが、少し改めねばなるまい。

 女ではなく美少女と……

 この美少女、名前を春風美琴(はるかぜ みこと)と言う。

 ごくごく普通の家庭に生まれ、親にも愛され普通に育った。

小学校4年生の夏休みまでは男の子とも普通に話をして普通に遊んだ。

 遊園地に行ったり、人気アニメの映画なんかも男の子と一緒に行ったりもした。

 そう、夏休みまでは……である。

 夏休みに男嫌いになる出来事があった。

 

その話の前に、

 小学4年生くらいになると、女の子は胸が膨らみ始め、早い子は生理も始まったりする。

 異性の身体に興味が出てきたり、私の場合で申し訳ないのだが、男のアレを女のあそこに入れることによって子供が出来ると知ったのもこの頃だった。

 つまり、大人の階段なんてものがあるなら、その一段目が小学4年生くらいといった感じだ。

 

 で、話を戻すが、

 ゲームをするということで男の子の家に遊びに行ったのだが、みんなが集まると、ゲームもせずにいきなり、

「女の子のおっぱい見てみたい」

という話になったのだ。

 この時集まった女の子は美琴を含めて3人だった。

 美琴以外の女の子が、

「おっぱい見るって言っても男の子と同じだよ。私たちまだ子供だし」

 すると、

「春風はおっぱいあるじゃん、見せてよ」

 と言ったのである。

 おっぱいがあると言っても、まだまだ子供の手で収まってしまうくらいの大きさだ。

 それでも見たい見たいとしつこいのである。

 美琴は条件を出した。

 自分たちだけ見るのはズルいから男の子もおちん○んを見せること。

 ダメなら見せない。

 と言った。

 男どもは、最初こそ嫌がったが、美琴のおっぱいが見たくて仕方ない。

 で、先に見せることになったのだ。

 男子は4人だったが、その全員がズボンを下ろし、パンツも下ろした。

 美琴と他の女子が見たものは、まだ皮を被った、少し大きめのおちん○んが一つと、それこそまさに皮付きの一口ソーセージほどの大きさのおちん○んが三つだったのだ。

 女子3人はあまりの気持ち悪さから、すぐにその場から逃げ帰り、3人が3人とも親に報告したのだ。

 この話はすぐに大問題となり、全員の親が学校に呼び出され、校長、教頭、担任、保護者で話し合いが持たれた。

 胸を見せろと迫った男子に問題があるとする女子の保護者と、いやいや、結果的に、見られたのは男子なんだから被害者はこっちだとする男子の保護者、双方の意見は平行線のままだった。

 学校側としては、転校させるわけにもいかず、かと言って、同じクラスに置いておくわけにもいかない。

 最終的に、事件のあった2組から1組、3組、4組へ女子を移動させ、男子は5組へ2人、比較的仲のいいものを引き離す形移動させた。

 男子には今後女子に対して、服を脱がせたり、身体に触るなどの行為が確認された場合は家から2番目に近い別の小学校へ転校させると条件も付けた。 

 女子には軽い気持ちで男子に身体、顔と手足以外は見せないことを約束させた。

 変な単語を使えばセクハラと言われかねないし、学校の先生も大変なのである。

 

 この事件以降、春風美琴は男嫌いになったのである。

 胸を見せろと言われたからではない。

 男の股間に付いているものが、あまりにもリアルでグロいと思ったのである。

 

 4年生のこの体験が、トラウマとなり、高校生になっても男嫌いが治らず、どんなにイケメンを見てもなびかない女子に変貌させてしまったのである。

 あんな醜いものを見せた男子を憎いとさえ思った。 

 しかし、美琴は知らなかった。

 男子は男子であの場から逃げ帰った女子……とりわけ、狙っていた美琴に対してかなり強い恨みを持っていたのである。

 "いつか必ずお前の裸をこの目に焼き付けてやる"

 あの場に居合わせた男4人全員がそう思っていた。

 

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