日曜日、午前11時、美琴はシャワーを浴びていた。
あんな奴らのために身体を綺麗にするなんて、癪に触るけど、仕方がない。
普通にセックスだけならまだマシだけど、男のあのグロい物体を口に含まなければならないなんて。
本当ならそんなことはしたくない。
しかし、我慢しなければならないわ、命と引き換えなら安いものよ。奴らには死んで償ってもらうのだから。
シャワーを浴び終えて、身体を拭きながら、美琴は覚悟を決めたのだ。
12時少し前に工藤の家に着いた。
まさか、ここに来ることになってしまうとはね。
門の外にあるチャイムを鳴らす。
中から工藤が出てきた。
「きたね。まぁ入ってよ」
来たくて来たわけじゃないんだから
美琴は黙って、工藤の家に入って行った。
美琴が入ったのを確認すると、鍵をかけ、チェーンロックもかけた。
私が逃げないように?
逃げたりなんかしないわよ。
「俺の部屋2階なんだ、着いて来いよ」
いちいち偉そうね。ヘドが出るわ。
美琴が部屋に入ると、そこには案の定、戸川と古角が居た。
あと一人、工藤の兄がそこに居た。
「あなた達今野さんに何したのよ」
さぁ美琴、頑張るのよ。
「今野か、お前の着替えを撮って貰うのに利用したのさ。あの女、いい身体しててさ。もっとやらせて欲しかったぜ」
戸川が言った。
「酷いわ、あなた達」
「山本の馬鹿が俺たちより今野って女を取ったからだよ。お前の着替えが撮れるなら撮影者は誰でも良かったんだ。まぁ結果的に俺たちは処女の女をゲットしたんだけどな。ハハハ」
これは工藤だ。
「工藤なんか俺たちに連絡せずに自分だけ2回もやりやがってさ。羨ましい限りだぜ」
これは古角だ。
工藤の兄が言った。
「まぁ、俺は車を出してるからな、手数料だよ。あんなの」
「酷いわ。私の動画と写真を削除しでよ」
工藤が笑って、
「削除して欲しけりゃ、分かってんだろ?」
そう言って工藤は抱きしめようとする。
「やめてよ、私に変なことしないで」
「あれ?お前覚悟してここに来たんじゃないのかよ」
「覚悟って何よ。私は話し合いに来ただけよ」
戸川がニヤリとして、
「それは考えが甘すぎるんじゃないかな?男が4人いるんだぜ」
美琴は語気を強めて言った。
「工藤くんは一昨日電話で一人だって言ってたわ」
工藤がケラケラ笑いながら、
「え?お前まさか信じてたのかよ。頭が良さそうで悪いんだな」
「私を騙したのね。話し合いじゃないなら私帰るわ」
ドアノブに手をかけようとした美琴のてを振り解き、古角が後ろから抱きついた。
「きゃー、やめて、離してよ」
美琴のその声に興奮した男達は美琴の両手、両足を押さえつけて服を捲り上げた。
白いブラジャーが現れて男たちは更に興奮した。
「いや〜やめてよ」
美琴はバタバタと暴れるが手足を押さえつけられて身動きが取れない。
また、工藤が一番乗りで、美琴の腹に馬乗りになり、美琴の背中に強引に手を回してブラジャーのホックを外した。
「お願い、やめて」
美琴は諦めずに懇願するが、男たちの興奮は高まるばかりだ。
工藤はブラジャーを首元まで上にずらして、美琴の豊満なバストを揉みしだいた。
「いゃーお願い、許して」
そんな美琴の声など無視して、工藤は左手で左胸を揉みながら右の乳房にむしゃぶり付いた。
やっと手に入れたぜ、美琴の身体。
工藤の興奮は更にヒートアップしていった。
今度は両腕で美琴の顔を両側から押さえつけて、無理矢理ディープキスをした。
もごもごと抗おうとするが、男の力には敵わなかった。
またしばらく胸を堪能した後、美琴のジーンズのベルトを緩めてファスナーを下ろし、足を押さえていた兄と一緒にジーンズをズリ下げた。ジーンズの下は処女らしく真っ白のショーツを履いていた。
ブラやシャツは古角が取り除いていたので、美琴が身につけているのはショーツ一枚になった。
そのショーツも一気に下げて、露わになった美琴の股間に顔を埋めた。
「いゃ〜そんなところ舐めないでよ〜、やめて、お願い、お願いします」
懇願する美琴の言葉など完全に無視して、美琴の一番恥ずかしい部分を舐め回した。
頃合いを見計らって、いきり立った自分の分身を美琴の膣にあて、ゆっくり挿入していった。
「まぁ男嫌いだから処女だとは思ったが、本当に処女なんだなお前」
そう言って、腰を振るスピードを早めていった。
「痛い、痛いよ〜」
美琴は泣きそうな声を出す。
「少し我慢すれば、気持ち良くなっていくからしばらく我慢してろよ」
と言って、更に激しく上下に動かした。
「武士の情けで外に出してやるから感謝しろよ」
そう言って、胸から腹のあたりへ溜まっていた精液を発射した。
「汚いな〜ちゃんとティッシュで拭き取れよな」
そう言ったのは工藤の兄だ。
ティッシュで拭きとっても気になるのか、美琴に風呂に行くように指図した。
美琴は渋々従った。
風呂場に行くと自分も服を脱ぎ捨て、美琴を連れてバスルームに入って行った。
シャワーで美琴の全身を洗ってから、湯船に手をつかせ尻を上げるように指図した。
工藤の兄はバックから美琴を犯していった。
ピストン運動をしている間、常に両腕で美琴の胸を揉んでいた。
行為が終わるとまたシャワーを浴びてからバスルームを出て、美琴に自分で身体をふけとバスタオルを渡した。
2階に戻ると待ち侘びていた戸川と古角が変わるがわるに美琴を犯した。
美琴は目を押さえて泣きじゃくっている。
本当ならフェラチオまでしたかったが、今日むりにしなくてもまた出来るだろうということで、美琴に着ていた服を持たせてシャワーを浴びるように言った。
見張り役で工藤がついていくことになり、一緒に階段を降りていく。
洗面所に服を置いて、泣きながらシャワーを浴びていると、工藤が服を脱いで入って来て、
「やっぱり我慢できない。フェラチオをするんだ」
と言って美琴を座らせペニスを顔の前に持っていった。
美琴は、涙を拭きながら、
「するからシャワーで綺麗にして」
と、ペニスを洗うように頼んだ。
「分かったよ」
そう言って工藤はシャワーでペニスを綺麗にしてから再び美琴の顔の前にペニスを持っていった。
美琴は片方の手でペニスを握ってゆっくりと口の中に含んでいった。
工藤は両手で美琴の頭を押さえて、前後に振り続けた。
やがて絶頂に達し、今野の時と同じように口内に発射した。
美琴は飲み込むことはしなかった。
全て吐き出したのだ、工藤の機嫌を損ねないようにまた"泣き真似"をするのだった。
私って絶対、AV女優の素質があるわ。ならないけど……
タオルで身体を拭きながら、そんなことを考えていた。
服を着るとまた2階に上がり、
「お前が俺たちの言うことを聞いていれば動画や画像は流したりしない。逆らったらネットにばらまく。分かったな」
「はい。分かりました」
まだ、泣きながら美琴は答えた。
「今日は帰っていいぞ」
そう言われて、美琴は部屋を後にした。
工藤の家を後にして、ふーっと深呼吸を一つした。
全部が演技というわけでもなかった。初めて入れられた時はやっぱり痛かったし、膣を舐められるのも気持ち悪かった。
何より工藤のペニスを口に入れた時は本当に泣きたくなった。
しかし……美琴はうっすらと笑った。
次はあなた達が苦しむ番よ。
地獄を味あわせてあげるわ。
続く