そう言って男はズボンを脱ぐと、いきり立った肉棒を取り出した。
「ひっ……」
(男の人のって、こんなに大きいものなの?こんなの挿れられたら私……壊されちゃう……でもお腹の奥が熱いぃ)
早く欲しくて堪らないといった表情を浮かべている歩夢。
その姿を見て満足そうな笑みを浮かべると、一気に挿入してきた。
「ああぁっ!!」
あまりの質量に一瞬息が出来なくなる。
「すごい締め付けだ!搾り取られてしまいそうだよ」
そう言いながらもピストン運動は止まらず、子宮口を責め立てられ続ける。
「やめてぇ……壊れちゃうぅぅ」
「大丈夫ですよ。これぐらいで壊れたりはしないですから」
「ほんとに……?あっ♡そこぉ♡」
「ここが好きなんですか?それじゃあたっぷり可愛がってあげないといけませんね」
「お願いだからぁ……ゆっくり動いて……んっ♡」
懇願も虚しく、激しくなるばかり。
「そんなに気持ち良いんだね!どんどん溢れてくるよ」
「言わないでぇ……ひゃうん♡」
最早まともに喋る事すら出来ない。
「そろそろ出そうです。中に出しますけどいいですよね?」
「だめぇ……赤ちゃん出来ちゃう……」
「妊娠するの嫌なんですか?それじゃあ中出しやめときますね」
あっさり引き下がる男。
「え……どうして……?」
「だって子供が出来たら困るんでしょう?」
「それはそうだけどぉ……あぁん♡」
再び動き始める。
「ふふ♪少し動いただけで甘い声が出てますよ。もう我慢できないのでこのまま中で出させて貰います。文句は受け付けないので」
「そんなぁ……」
絶望的な状況にも関わらず、歩夢の体は正直に反応してしまっていた。
「出すぞ!受け止めてくれ!」
「いやぁ……んぐっ♡」
ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液が流し込まれる。
(出されてるぅ……)
長い射精が終わると、ゆっくりと引き抜かれていった。
「ふぅ……気持ち良かったよ」
そう言うと、まだ物足りないのかもう一度しようとしてくる。
「待って……少し休ませて……」
「ダメだよ。まだまだ終わらないから覚悟しておいてよね」
そう言うとまた覆い被さってきた。
それから何度も犯され続けた結果、歩夢の心は完全に折れてしまった。
「あへぇ♡もっとぉ♡」
「すっかり従順になりましたね。おっと、エレベーター動くみたいですね……ほら、ブラウスのボタンとめて」
歩夢は男に言われるまま見繕いを済ませると、エレベーターの扉が開いた。
表示を見ると最寄りの階らしいが、正気に返った歩夢は素早く降り、自分の家の在る階迄走って行く。
(何であんな事に……早く帰ろう)
鍵を取り出し、家に入ると急いで着替えてベッドに倒れ込む。
両親にもなんて言えば良いのか分からない。
「どうしよう……」
しかし疲れ果てていた彼女はそのまま眠ってしまった。