※この作品はR-18です。

例えばこんな話は如何ですか? ニジガク編   作:セレブロス

77 / 263
10話

 

 ~~~~

 

 おにいさんとは別にスタジオに戻ると、せつ菜先輩と歩夢先輩は楽しそうに話していました。

 

 「あ、しずくちゃんおかえり~♪」

 

 「ただいま戻りました、歩夢さん。何の話をしていたんですか?」

 

 私が聞くと、二人は顔を見合わせて笑います。

 

 「ふふっ、それは秘密かな?」

 「はい、内緒です♪」

 

 なんだか仲良さそうですね……。

 

 私は少しだけモヤっとしました。

 

 「むう……」

 

 思わず膨れてしまいます。

 

 すると、せつ菜先輩が私の耳元で囁きました。

 

 「しずくさんはおかしいと思わなかったんですか?私達の行動を」

 

 「え?どういう意味ですか?」

 

 「午前中にあんな痴態を晒したのに、お昼に出された物を躊躇無く食べたことについてです♪」

 

 「あ……」

 

 言われてみれば確かにそうです。

 

 いくらなんでも普通なら警戒しますよね?

 

 「あれは一体なんだったのでしょうかね?しずくさん。私も伊達にスクールアイドルしてませんよ、貴女より1年長くね♪」

 

 ニヤリと笑うせつ菜先輩。

 

 これは一本取られました。

 

 「ではヒントです。実はこのスタジオには盗聴器があるんですよ」

 

 !? まさか……!

 

 「まぁ嘘なんですけどね!」…………。

 

 「……せつ菜先輩、酷いですよぉ」

 

 私は半泣きになりながら言いました。

 

 「あはは、ごめんなさい」

 

 全く悪びれていない様子で謝るせつ菜先輩。

 

 「あのね……実は私達知ってたの……このスタジオで出される飲み物に媚薬が入れてあるのを」

 

 歩夢先輩が申し訳なさそうに言ってくれました。

 

 「じゃあどうして飲んだりしたんですか……?」

 

 「だって面白そうだもん♪それにしてもしずくちゃん、結構効いてたみたいだけど大丈夫?」

 

 「はい、なんとか」

 

 正直かなり危なかったと思います。

 

 「でも凄かったね、しずくちゃんの声は♪」

 

 「はい、あんなに声が出るなんて思いませんでした」

 

 思い出すだけで身体の奥が熱くなります。

 

 本当に、このお二人は底が知れません。

 

 「しずくちゃん、まだ時間あるからもう一回行く?」

 

 「行きましょう!」

 即答する私。

 

 そんな私を見て二人は苦笑していました。

 

 「しずくさん、元気いいですね♪」

 

 「うん、本当にすごい乱れっぷりだったからね」

 

 「うぅ~」

 

 恥ずかしくなって俯いてしまう。

 

 そんな私に二人が近づいて来て、頭を撫でてくれました。

 

 「よしよし、頑張って偉いですよ」

 「しずくちゃん可愛かったよ♡」

 

 二人とも優しい言葉をかけてくれます。

 

 ああ……幸せです……♡

 

 「ありがとうございます♡」

 

 私は嬉しくて、しばらく撫でられ続けました。

 

 「しずくちゃん、そろそろ行こうか?」

 

 「はい♡」

 

 「お二人とも準備は良いですか?」

 

 「うん♡せつ菜ちゃん♪」

 

 「いつでも行けます♪」

 

 「じゃあ、皆さん出て来て来て下さい」

 

 せつ菜先輩がそう言うと、何人もの男性が!

 

 勿論午後のお相手のおにいさんも居ます。

 

 私はおにいさんの元へ駆け寄り、抱きつきます。

 

 「えへへ♪おにいさん♪」

 

 「お、おう……」

 

 戸惑いながらも優しく抱きしめてくれるおにいさん。

 

 私はおにいさんの手を取り、スタジオの中へと入っていきます。

 

 これからどんな事をされるのか楽しみで仕方ありません。

 

 きっと今まで以上に気持ちよくしてくれるはず……。

 

 期待で胸を膨らませつつ、私達は中へ消えていきました。

 

 「さて、これで全員出ましたね。では最終の撮影を始めますよ~♪」

 

 せつ菜先輩が号令をかけると、皆さん動き始めました。

 

 まずは服を脱ぎ捨てて全裸になります。

 

 今までよりも更に多くの視線を感じて、少しだけドキドキします。

 

 「しずくさん、今度こそカメラに向かって自己紹介お願いします♪」

 

 せつ菜先輩の指示に従って私はカメラの前に立ちました。

 

 「こんにちは、桜坂しずくです。今日は沢山エッチなことを教えてもらいたいです♪よろしくお願いします」

 

 「はい、良く出来ました♪」

 

 せつ菜先輩は満足げに微笑みました。

 

 次は歩夢さんの番です。

 

 「上原歩夢です。今日は初めての経験ばかりでとても楽しかったです。その……エッチって気持ち良いモノなんだって知ることができました。いろんな経験したいなぁって思います」

 

 歩夢先輩は顔を赤らめながら言いました。

 

 「歩夢先輩、可愛いですよぉ~♡」

 

 思わず声に出してしまいました。

 

 すると……

 

 「もう、しずくちゃんったら……あんっ♡」

 

 歩夢先輩のおっぱいを揉んでいる人がいました。

 

 どうやら午前中の人とは別の方みたいです。

 

 「ふむ、歩夢君もなかなかのモノだね」

 

 「あっ♡ありがとうございます♡」

 

 そして私の目の前で乳繰り合いが始まりました。

 

 羨ましいと思いつつも、せつ菜先輩の番を撮らないといけません。

 

 「虹ヶ咲学園二年生の優木せつ菜と言います。今日の撮影会はとても楽しくて、まだ終わって欲しくないと思っています。もっと皆さんと一緒に遊びたいので、最後に何かゲームをしませんか?内容は……」

 

 せつ菜先輩が提案した内容を聞いて、その場にいた全員が歓声をあげました。

 

 こうして撮影は終わりを迎えました。

 

 後日、有料裏サイトにアップされた動画や写真を見たファンの方々の間で、「歩夢ちゃんがエロすぎる!」「しずくちゃんの乱れっぷりヤバすぎ!」「せつ菜ちゃん、やっぱりムッツリさんだった」などと言った感想が多数寄せられたとか。

 

 先輩2人を嵌めたつもりが嵌められちゃいました♡

 

 でも、あんなに愉しい経験が出来るなら、偶にはこういうのも良いかも……♡

 

 そして……。

 

 「あぁん♡せつ菜先輩♡歩夢先輩♡♡」

 

 私は2人の先輩達との情事に溺れていくのでした♡♡♡

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。