ロウラットに転生したのでヴェルミィーナと結婚したい 作:とある槍男
色々あったんや……!(言い訳)
なんだかんだで大変だった一日が終わり、後は寝るだけとなった。
ほとんどみんなから夜のお誘いをされてはいたが、一部は分かっていたからか、微笑んで「また誘ってちょうだいね」と、言われるだけだった。
たくさんの夢魔と愛し合い、睦みあったが、いわゆる正妻枠というか、『一番』は誰かを考えた時に浮かび上がるのは一人、いや、一匹の夢魔だけである。
ガチャリ
自室のドアを開けると、窓から月を眺めている影が目に入った。
「……遅かったじゃない」
少し拗ねたように言葉を発する彼女は、まだこちらに背を向けたままだ。
「待たせてごめんよ、ルナ」
名前を呼んであげるとくるりとこちらを向き、愛おしそうな目で微笑んでくる。
彼女は夜の女王であるサキュバスクイーン。
柔和だが気品のある美しい顔、艶やかでほつれ知らずのキューティクルのある栗色の髪、豊満なのにハリがありマシュマロのように柔らかい胸、お黄金比のような完璧な曲線を描く腰、程よい大きさで安産型の尻、ムダ毛の無いキメ細やかな新雪の肌と、下着のような露出の高い黒い服。
そして人外であることを示す大きな羽と長い尻尾。
愛している彼女の姿が月明かりで照らされる。
「寂しいのは嫌いよ」
そう言った彼女の元へ行き、その柔らかい体をそっと抱き締めると、甘えるように身体を預けてきた。
「おかえりなさい、ロウラット…ううん、セイヤ」
あちらにいた時の名前で呼ばれても気にも留めない。
長い間その名で呼ばれ続けていたのだ。
既にもう1つの名前として自分の中で位置づけてある。
「ただいま、ルナ」
頭を撫でてあげると胸元に頬ずりするように頭を埋めてくる姿が可愛らしい。
少しの間撫で続け、感触を堪能した後、ベッドに運ぶため姫抱きした。
「きゃっ!?」
思いもよらない行動だったようで、ルナは小さい悲鳴をあげる。
そんな様子に少しおかしくなり、笑みが溢れてしまう。
「小さい姿の時は出来なかったからね」
以前からしたかったことの1つである姫抱きが出来て満足である。
「急にされるとびっくりするわよ……。けど、こうやって抱かれるの、支配されてるみたいでキュンキュンしちゃうわね♡」
そう言ったルナの顔は紅潮しており、期待で目が潤んでいる。
待たせすぎるのも嫌なので、そのままついばむように何度もキスをする。
「チュッ…ンチュッ……んっ……チュッ……」
ルナの細い腕が首に回され、もっととせがむようにキスをされる。
「チュクッ……チュッ……れろ……ぷはっ♡」
長いキスを終えベッドまで運ぶと、示し合わせたかのようにお互いの服を脱がせ合った。
「前より逞しい身体ね……。こっちの方も以前より凶悪じゃない。これで激しくされちゃったらどうなっちゃうのかしら♡」
「……期待に応えられるように頑張るよ」
「クスクス……♡そんなこと言っておいてあんあん言わせる気満々じゃない♡ほら、見て……私ももう入れられるとこ想像しちゃってこんなに濡れちゃってる……♡」
膝を開いたルナはそのまま見せつけるように愛液で濡れた秘部を晒した。
「いくら濡れやすいとは言えまだ不十分だろ?」
そう言うとそのまま彼女の肩を押し倒し、股間に顔を埋めた。
「あんっ♡」
既に濡れているアソコを舐めまわし、舌を入れ、もっと滴らせようと愛撫する。
「あっ…♡そこいいわ…、もっとお願い♡」
ルナの押し付けるかのような腰の動きで毛の生えていない綺麗な割れ目が淫靡に揺蕩い、興奮を促してくる。
「あっ♡……やぁん♡……ふぁ♡……///」
恍惚としたかのような声を漏らすルナが可愛くてもっと気持ちよくなって欲しいと思ってしまう。
「あんっ♡……クリトリス♡///……んあっ♡……ばっかり♡……///」
逃げるような動きを見せた腰を両腕で抱え込み、逃げられないように固定する。
「あっ♡あっ♡あっ♡あぁんっ♡///……もう…イカせる…あっ♡…つもりなの?……んんっ♡」
「んちゅっ……れろっ……ルナの可愛い姿見たいからね……ちゅっ♡」
「ふふっ♡仕方ないわね……」
夢中になってしまったことを悟られないように言い訳をしたが、嬉しそうな反応をされた。
「あっ♡……あんっ♡……んふぅ♡……はぁんっ♡」
流れ出る愛液を直接吸い込むように責めると、ビクンッとルナの腰が跳ね上がる。
「あっ♡それだめっ♡///……気持ちいいっ♡」
舌をストローのように丸め、抜き差ししながら愛液を啜る。
「やあっ♡飲まれちゃってる♡///ラブジュースごくごくされちゃってるのぉっ♡///」
自分で言って更に興奮しているルナのクリトリスを、空いている指で摘んだり弾いたりする。
「あぁんっ♡中とクリちゃん同時はっ♡///はぁんっ♡」
ルナが無意識に腰を浮かそうが、がっちり固定しているので、休む間もなく彼女に快感を送り続けられる。
「あっ♡あっ♡もっと気持ちよくなりたくて、無意識に自分でおっぱい弄っちゃってるっ♡///」
つい目線を上に向けると、柔らかい胸がルナ自身の手で縦横無尽に捏ねくり回されていた。
「ああっ♡来ちゃうっ♡そこまで昇ってきてるのぉっ♡あっ♡イクっ♡もうイッちゃうっ♡」
ルナの嬌声を堪能しつつ、ラストスパートをかけていく。
「ふぁっ♡あんっ♡あんっ♡あっあっあっあっ♡……ああっ~~~///」
「んんっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ」
イッたルナからの吹き出す愛液を止まるまで受け止め、全部飲みきった。
「はぁ……はぁ……♡」
腰に回していた腕を離し、ルナを抱き起こして背中をさする。
「……もぅ、最初からがっつきすぎよ♡」
「可愛いすぎてつい止まらなかった、ごめん」
「いいわよ♡でも、次はちゃんと中に入れてね」
ルナの言葉に微笑みで答えると、ルナも嬉しそうに微笑み返した。
「じゃあ、入れるよ」
抱き起こしたルナを再度押し倒し、自分のモノをルナにあてがう。
「ええ、来て♡」
ルナは腕をこちらの首に回しながら、そう囁いた。
ヌプ……ヌプ……
ルナの中に押し込んでいく。
抵抗感はあるが、最高まで高められた潤滑がすんなりと奥まで通してくれる。
「入ってき……んんっ♡奥までっ……!♡」
「くっ……全部……入ったよ……!」
「んあっ♡長くて太くて……入れてるだけで妊娠しちゃいそうっ♡もうっ♡前より凶悪すぎるわよっ♡」
ルナの腟内はこちらのものを気持ちよくさせようと絡みついてくる。
「ほら、動いて♡気持ちよくさせて……♡」
「っ!」
愛おしいルナの言葉で欲望が止まらなくなる。
ドチュッ!ドチュッ!ドチュッ!ドチュッ!
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡」
「んっ……くっ……!」
「これ、すごいのぉっ♡セイヤのおちんちん、気持ちいいところに届いてっ♡あぁんっ♡」
「ルナの中もすごく気持ちいいよっ……!」
「ああっ♡嬉しいっ♡オマンコもキュンキュンって喜んじゃってるっ♡」
抱き合いなからする行為は互いの気分を高まらせていく。
「あっ♡好きっ♡好きよっ♡愛してるわっ♡」
「俺もっ、好きだっ!愛してるっ!」
「あんっ♡やだっ♡幸せが止まらないっ♡頭の中もオマンコも幸せでいっぱいでっ♡なにも考えられなくなっちゃうっ♡」
「っ!中で絡みついて……!」
「おちんちん行っちゃやだっ♡だめだめっ♡ずっと中にいてっ♡てオマンコがおねだりしてるのっ♡」
「ああっ!ずっといてあげるっ!オマンコ寂しくないようにずっとっ!」
「ふぁあっ///そんなこと言われちゃったら♡オマンコのキュンキュン止まらなくなっちゃうぅ♡///」
ルナももっと快楽を貪るように腰の動きを合わせてくる。
「ああっ♡すごいっ♡愛情いっぱいのおちんちんでオマンコが喜ばされてるのぉっ♡」
腰がぶつかる卑猥な音と二人のの吐息が室内に静かに木霊する。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡幸せがどんどん膨らんでいくのっ♡頭の中幸せと気持ちよさでいっぱいになるっ♡」
パンッパンッと鳴る音が互いの情欲をそそる。
「そろそろ……イきそうだ……!」
「あっ♡わたし…もっ♡あんっ♡一緒に……♡」
気づけば限界になった肉棒ははち切れんばかりに怒張し、ルナの中を余すところなく擦っていた。
「中っ♡一番奥の、大事な部屋にっ♡」
ルナの可愛いおねだりに言葉で返事できず、頷くことしかできない。
「あっ♡もうっ♡限界なのっ♡イクっ♡イクっ♡イっちゃうぅ~~~っ♡♡♡」
ルナと自分がイクのは同時だった。
ルナが望んだ通り最奥にまで突き入れたペニスが脈動し、子宮を精子で満たしていく。
「あっ♡まだ出てっ♡はぁんっ♡」
それからしばらくしてペニスの脈動が止まると、二人は抱き合ったまま息を整える。
「はぁ♡はぁ♡すごいたくさん……♡」
「はぁ…はぁ…この体に戻ったとき、前の体の精力も引き継いでいたみたい」
「そうなのね……♡あっ、まだ抜いちゃだめ……もうちょっと……このままで……ね?」
もうしばらく繋がっていたいルナの想いを尊重し、むしろ愛おしいルナをもっと抱き寄せる。
「んっ♡……ふふ♡大好きよ♡……ちゅっ♡んむっ♡」
返事も待たずにキスをされてしまった。
「んっ♡ちゅぱ……♡ちゅっ……♡ぷは♡んんっ♡」
やられっぱなしは癪なので胸を揉んだり乳首を弾いたりして反撃する。
「おっぱい気持ちいい?♡もっと触ってくれていいのよ……♡」
余裕なのかと思ったがそうではなく、そこにはただ好きな人にもっと触れられたいという純粋な想いがあった。
「ん……♡ぁん……♡あっ……♡あぁん……♡」
目を瞑って全てを受け入れるルナに愛しさが込み上げる。
「ちゅっ♡んちゅっ♡ちゅぱ♡ちゅっ♡」
自分にとってルナは特別な存在なのである。
初めてを捧げた相手であり、最初から最後まで常に自分を隣で支えてくれた夢魔なのだ。
「んっ♡ふぅ……♡」
けれど、特別だと思っているのは自分だけではない。
「セイヤは、覚えてるかしら?」
「初めて会った時のこと?」
「ええ、まだ私が力も無いただのレッサーサキュバスだった頃」
「懐かしいな」
「クスクス……そうね」
お互いにあの頃を懐かしむ。
ただの人間と、夢の世界の中でごく平凡な夢魔が。
ユニークサキュバスという強大な敵を倒すに留まらず、世界を救うまでなってしまうというのだから。
人生何が起きるか分からないものである。
「実はね、ロウラット…セイヤにはものすごく感謝してるのよ」
「俺に?いや、俺こそルナには感謝してるよ。何度も夢の世界で助けてもらったし」
「ううん、違うの」
ルナは少し困ったような顔をして話し始めた。
「私さ、セイヤと出会うまでは夢魔としてものすごく未熟で、誰かをイカせてあげたことなんてなかったの」
「……そうなの?」
「うん……。でもね、セイヤと会って、初めて精をお腹の中に注いでもらって、自信を貰えたんだ」
「……」
一応苦い記憶であるのだが話の続きを促す。
「それまで誰とも仲良くなんて出来なくて、いつもバカにされてひとりぼっちで寂しかったのよ……。でも、セイヤを気持ちよくすることができて、お腹の中に熱いのもらった時、ものすごく温かったんだ……。それで、その温もりをまた感じたくて、強引に契約を迫っちゃったんだよ」
確かに契約する時、最後に見えた顔が寂しそうだったのは間違いではなかったらしい。
「何度も断られたけど、最後は受け入れてくれてすごく嬉しかったの……♡その後2人きりで一緒にエッチしてるうちにセイヤのこと好きになっちゃった♡」
今まで口に出されなかった想いを聞いて、腑に落ちる感覚と、更に愛おしく思う感情が湧き上がってくる。
「俺も、最初はただ夢の世界を生きるためだけの関係だと思っていた。けれど、一緒に過ごすうちにルナを守りたい、そばに居て欲しいって思うようになったんだ」
おもむろにルナの左手を取り、薬指に嵌めた指輪を撫でる。
「夢の世界でも言ったけど、もう一度言わせてほしい」
「……うん」
「俺と結婚してください」
「……はい///」
というわけで、サキュバスクイーン編でした。
ぬわぁあああん!疲れたもぉおおおおん!!!
足りない頭で文章ひねり出すの難しすぎて何度も投げ出したくなったよおおおおおお!!!
でもずっとやりたかったサキュラプ純愛モノ完成できて満足感はあるんだよおおおおおおお!!!
誰かかわりに書いてくれと思うけど自分の妄想も形にしたいので書きたい所存です(また年単位かかったらまじ申し訳)
読んでくださってありがとうございました~!
また会う日まで~(・ω・)ノシ