プロローグ
マルバスの周囲の小島。その一つに隠されるように建てられた小さな小屋がある。
島に上陸してきたのは男ばかり、太っていたりガタイがよかったり。全員が顔にマスクをつけている。
男たちは小屋に入る。中はまぁなんともぼろっちいものでとても人を招待するような場ではない。物は散乱し床は軋んでいる。その部屋の中心にバニーガールが一人。ピンクの髪にバンダナを巻いた少女は顔を少し赤らめながら男たちにお辞儀した。
「ようこそ開拓者の皆様。わたくしエドガー社の皆様に代わって本日皆様を案内させていただきますオフタールです」
お辞儀する彼女に男の一人が声をかける。
「エドガー社は客をボロ小屋に招待するのか?」
「表立って聞かれてはまずい話もあります」
オフタールがそう言って部屋の隅の冷蔵庫を動かす。床には隠し扉がありそれを開くと隠し通路が姿を現す。
「どうぞ」
オフタールに続いて男たちが隠し通路に入っていく。その先にはきれいな部屋が。
「おお、表のボロ小屋はカモフラージュか」
「素晴らしい」
「それでは説明をさせていただきます」
オフタールが口を開く。
「知っての通りエドガー社はこの島と外の世界をつなげることを主な業務としています。そして本日お呼びした方々はこの島への投資をしてくださる方々です」
「あぁ、人型リバイバーはこの島から出られないが労働力としては非常に魅力的だ」
「工場などで力仕事をするのにも最適だしな」
「ピースシャドウも素晴らしい。人件費カットにもってこいだ」
「ハイ、島の地形の関係上あまり大きな工場を乱立させるとはできませんが小規模の工場ならまさに最適な環境でしょう」
「だがその話が聞かれてまずい話ではあるまい?」
「ハイ。あなた方には投資の恩恵としてこちらを進呈します」
オフタールが男たちに封筒を渡していく。中にはピンク色のチケットが五枚。
「何だねこれは?」
「娼婦券になります」
「何だと!?」
男たちの目の色が変わる(マスク越しではわからないが)。
「ハイ。これを人型リバイバー見せればそのリバイバーから性的サービスを受けることができます。チケット一枚につき一体を一度の行為に誘えます」
「おぉ!」
「サービスしたリバイバーには後ほど賃金を支払う仕組みになっております。もし使い果たしても新たに島に投資してもらえれば再び券は発行します」
「なんと甘美な…投資してよかった…」
「ただしルールもございます。一つ、相手側にも拒否権があること。この島では人型リバイバーに人権が認められたいます。それゆえリバイバーが拒否した場合他をあたってください。もちろん強要も禁止です。二つ、島に滞在する人間が拒否を示す場合もサービスは遠慮してもらいます。これは島に滞在する人間の権利を優先しているためです」
「むぅ、無理やりというのはだめなんだな」
「遠慮ください。当然NTR行為も厳禁です」
「ほかのルールは?」
「三つ、これが最も大事なルールです。この島への来訪の時点で話してはありますがマルバス領域内で人型リバイバーの前でマスクを外すこと。これは厳禁です。例え行為中でも、です。これらのルールを破ったことが分かり次第……」
「破った場合?」
「たとえ貴重な投資家の皆様でも命の保証は致しかねます」
オフタールのそれまでの温和な視線が突如鋭いものに変わる。野生の動物のような、海賊のような、歴戦の戦士のような。
男たちは身震いしたのち誓ってルールは守る旨を伝え、船に戻っていった。
「それでは島での滞在をお楽しみください。投資の話や開拓の相談はエドガー社に直接連絡お願いします」
男たちはそれぞれ希望の街の港に降ろされあるものは視察に、あるものは観光を、そしてあるものは早速性的サービスをさせるリバイバーを探し始めた。
この男〇〇〇(以下種付Bと呼称。A?以前オフタールの絵で気持ちよくなるためにシャドウのコア取り込んで暴走した挙句討伐されたあの竿)もその一人。彼は三つ葉街に小さな缶詰工場を建てる予定を立てていてその土地の下見の予定だったが思わぬ券を手にしてぜひ使いたいといいリバイバーを探していた。
「さて…あのリバイバーがいいかな」
Bが目をつけたのは雪の中で素振りをしている少女。露出度が低いオレンジの服装だがなぜか股間部だけが露出している。そこからは健康的な脚と絞められた褌が顔を見せてる。
「あの娘にするか…」
Bは股間に熱が集中するのを実感しながら少女に話しかけるのだった。
オフタール
なんで彼女なのって話だけどすでにえち絵出てるってのとジーク社長の手持ちにパイルージ(確か)いるからって理由。