※この作品はR-18です。

淫辱次元ゲイムネプテューヌ 〜敗北女神の末路〜   作:ぴんころ

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女神凋落、堕ちゆくココロ

 私たちのような敗北女神にご奉仕のチャンスをくださってありがとうございます。

 

 ネプギアの涙ながらの姉たちすら侮辱する言葉とともに、最初に触手から解放されたのは、当然パープルハート。

 もとより、彼女の言葉は姉に与えられる地獄のような快楽ゆえに溢れたもの。この選択は全くおかしなことではない。

 触手から捨てられ、地に投げ出された体が、背を打ち付けただけで快楽を感じてしまっている。

 ネプテューヌを捨てた触手が次に標的としたのは、今もまだ気絶中のグリーンハート。腕や胴体、足に至るまで媚毒の滴る触手に巻きつかれ、より性的な格好に。

 助けないと、そう思っても体が疼き、動かない。動けてもその度に絶頂が襲い、股部分にシミを作って止まってしまう。

 

 それでも、と動こうとしたところで。

 

「ほら、パープルハート様。妹さんが頑張って助けてくれたんだから、ちゃんと奉仕しないと。じゃないと、今度は妹さんが自分の子供に孕まされるかもよ?」

 

「……ぅぁ」

 

 呻きのような、喘ぎのような、なんともつかない声を口にする無様な姿を嘲笑う男が、ベールの姿を覆い隠すように視線をさえぎった。

 心を奮い立たせるよりも先に、これまでの陵辱が頭をよぎり漏らしてしまったのは怯えの混じった声。

 けれどそれも一瞬、絶対に負けないと睨みつけようとしたネプテューヌの顔に影を差すように、グロテスクな肉棒が突き出される。

 

(……ぇ、あ、なん……?)

 

 その瞬間、特に何かをされたわけではないパープルハートは、けれどこれまでの陵辱を思い出して軽く絶頂してしまった。

 

 かつては空を駆け、見上げる国民に希望を与えたプロセッサ。今となっては改造された、戦闘機能が全てオミットされベールを苛んだ快楽電流などの機能を大量に搭載された性奴隷装束とでも呼ぶべき、女神の敗北を示す衣装が何かをしたわけではない。

 数多のバリエーションを持つ快楽機構は何一つとして動くことなく、だからこそネプテューヌは困惑している。

 視線がこれから奉仕するべき肉槍から離れない。見たくもない汚物であるはずなのに、美味しそうに見えてしょうがない。

 

「へぇ……?」

 

 その異常に男もまた気がついた。どこか楽しそうにしながら、そそり立った肉棒をゆらゆらと動かせば、右へ左へネプテューヌの視線も吸い付いて離れない。

 女神たち全員につけられたシェアエナジーを封じる首輪。そこから伸びた鎖を引っ張って強制的に膝をついた状態へ。

 首の締まる感覚に少しだけ苦しげな声を漏らすパープルハートの眼前に、今度こそペニスが突きつけられる。

 

「早くしなよ。ネプギアちゃんをひどい目に合わせたくないだろうし、他の女神もあのままだと快楽地獄で壊れちゃうんじゃないかな?」

 

 与えられる奉仕の理由。

 そう、だからしょうがないのと誰に対する言い訳なのかもわからない言葉を胸中で呟いたネプテューヌは、饐えた匂いにひくつく淫部も知らぬまま、震える可憐な唇からちろりと出した舌で、男の肉棒にキスするようにひと舐め。

 それだけで、ネプテューヌは先ほどまでの自らの異常の理由を理解してしまった。

 

「……んっ……ちゅ……れろ、じゅるっ」

 

(美味しい……美味しい、美味しい美味しい美味しいっ!)

 

 体が勝手に動き肉棒を頬張り、奉仕する立場ということも忘れて、精液を極上として搾り出そうとする。

 その必死さは、もはや生きて行くのにこれが必要なのだと錯覚させられるほど。

 絶頂から降りられず苦悶の声を上げ続ける他の女神に見る余裕があったならば、もう、ネプテューヌの体がそういうものに作り変えられてしまっているのだと気がつき、次に自分もそうなっている可能性があると理解し、絶望したのだろうか。

 

 そう、すでに女神パープルハートはそういうものに変わってしまった。

 理由なんてわからない。いつからなのかもわからない。触手によって彼女の存在の源たる信仰が陵辱されてしまったのかもしれない。

 あるいは、男が奴隷たる女神に向ける信仰(れつじょう)、女神を自由に扱えることへの信仰(かいかん)。そういった、今の彼女たちに最も近いシェアエナジーの元が彼にとって都合の良いものに変わってしまったのかもしれない。

 もしかしたら、グリーンハートが子供を孕んでもいないのに母乳を噴き出していた時点で、とっくのとうにこんな身体だったけれど、それが表出していなかっただけだと言われれば、それも否定できる要素がない。

 

 確かなことは一つだけ。もはや女神パープルハートはその勇ましさを失い、ただ男に媚びる奴隷へと肉体は堕ち、そして心もそれを理解してしまったということ。

 

「うん、下手。つまらない。これならネプギアちゃんの方がしっかりとやれるよ。お姉ちゃんなのに恥ずかしくないの?」

 

 必死に唾液を絡めながら、男の肉棒を舌の上で転がすネプテューヌだが、そこに技術は一切なく、奉仕と呼ぶことも憚られる拙い児戯のようなもの。

 ぼたぼたと唾液をプロセッサにこぼしながら、口内に広がるむせ返るような精の匂いが蜜壺から愛液を溢れさせ、シミを作る。

 

「ほら、ネプギアちゃんもおいで。お姉ちゃんに奉仕のやり方を教えて上げて」

 

 彼の言葉に触手が動き、真横にネプギアが連れてこられたというのに、ネプテューヌの体はそちらに反応してくれない。

 大事な妹が憎き男に全てを捧げさせられるというのに、彼女の思考を覆い尽くすのは精を味わう、たったそれだけ。

 

「お姉ちゃん……」

 

「んぅ……ちゅぅっ……じゅるるっ……お゛っ!?」

 

 口を貫く肉槍に夢中なネプテューヌはネプギアの声にも反応できなかったが、直後、喉を強引に突かれて肉棒をつい離してしまった。

 その隙を逃さず、ネプギアはもう女神にとって必要不可欠になってしまった剛直を姉から奪い取る。

 剛直を突き込むにはあまりにも小さな唇からほんの少しだけ出た舌は、可愛らしく、そして淫猥に亀頭をちろちろと舐めるに止まり、脈打つ肉棒のほとんどは女神の持つ母性の象徴、豊満な乳房で包み込む。

 グロテスクにそそり立った肉棒を刺激する乳房はいつもよりも激しく波打ち、それだけで開発されきった体は姉と同じような醜態を晒しだす。

 

「ふふっ、わかってるね、ネプギアちゃん。そうそう、お姉ちゃんや、他の女神たちにもちゃんと見せつけてあげるんだよ。まあ、女神に見る余裕があるのかは別だけど」

 

「ふぁい……」

 

 もはやそこに、かつての清純な美少女という様相だったネプギアの面影はまるでない。

 慣れ親しんだ肉棒に忠誠を誓うような所作。そこに品性は欠如していて、姉のためという名目でそれを披露する姿は、彼女がすでに奴隷であるということをこれ以上なく体現している。

 

「ほら、ネプギアちゃん。そろそろお口を開けて。たっぷり飲んでいいよ」

 

 言葉はなかったが、行動は雄弁だった。

 刺激を与え、また絶頂をもたらされる乳房から溢れる多量の母乳。

 直後、彼女の顔全体を穢すように精液が吐き出される。

 

「ひゃっ……あ、んぅぁっ」

 

 放出される白濁液は待ちわびたものであり、ネプギアは快楽に肩を震わせた。

 自分の顔に容赦なく擦り込まれていく精に、彼女の鼻腔は強烈な臭いを嗅ぎ取り、発情をより強める。

 ぺたん、とお尻をついたのはこぼれ落ちた精と母乳の入り混じった水たまり。ぱしゃ、と弾けた液体を見て、快楽に蕩けきった瞳がもったいないと掬い上げ、指に付着したそれを見せつけるようになめとった。

 

「よしよし、いい子だねネプギアちゃん。……パープルハート様もちゃんと見てたよね? それじゃあ、今度はちゃんと無様な敗北女神の姉妹奉仕、やってみようか」

 

 奉仕を待つ肉棒の滾りは、一晩犯しぬいてもなお絶えることのない代物。

 むしろネプギアの奉仕でより強まった欲望をたぎらせながら、二人に向けて差し出された肉棒に、女神姉妹は発情を隠さず頷いた。

 

 

 

 

 

◆

 

 

 

 

 

 プラネテューヌの女神、パープルハート。そしてその妹、パープルシスター。

 姉は凛々しく、悪を許すことなく、女神としての姿でないときは国民が気安く接することができる少女らしさを持った、まさしく国の象徴としての女神にふさわしい人物。

 妹は優しく、清純な見た目と丁寧な物腰からなる、種族ではなく、形容からなる女神という言葉を体現したような人物であると言っていいだろう。

 

 そして、当然女神であるが故の戦闘能力の高さも外せない。人類とは根底から違う、絶大な戦闘能力。

 国を守るために生まれ持った力は、当然国難に際して振るわれるものであるが、常日頃は使用されないのかといえばそういうわけではない。

 一般人から腕利きの冒険者に至るまで、人間では敵わないであろう危険種以上のモンスター。それが出現すれば彼女たちは討伐に赴くことになる。

 もうダメだと、生存が絶望的な状況に空より降り立ち、鮮やかにモンスターを退治する、小さく、けれど力強い後ろ姿に魅了された者は、きっと彼女たちが思っている以上に多い。

 

 そういう人たちは、今もまだ女神のことを信じている。

 あの方達が負けるはずはない。きっと今もまだ戦っているはずだ。だから自分たちも最後まで諦めず、できる限りの事をしなければ。

 そんな気持ちを持つ人間は、別にプラネテューヌだけではないだろう。他の国の女神にだって、そう考えている信者たちはきっとたくさんいる。

 

 そうした信仰から生まれるのが、彼女たちの力の源、シェアエナジー。

 ギョウカイ墓場に屯ろする、ゲイムギョウ界への侵略者。かつてはゲイムギョウ界の一員だった、今となっては決して手を取り合うことができない、そんな怪物たちを倒すために、人類が女神へと送ることができるたった一つの、支援物資。

 

「ふぅ、くぁ……っ……」

 

「ひゃっ……うぁ……ぁんっ」

 

 だから、この光景だけは絶対に見られてはいけない。

 

 男の陰茎を心地よくさせるための道具として自ら差し出す胸に滴るのは、シェアエナジーが変化した乳。

 蜜壺を源泉として、止まることを知らぬ様子で引き起こされる愛液の大洪水の正体もまた同様に。

 かつては民衆に希望を与え、今となっては男に絶景を見せつけるだけのエロ拘束具と化したプロセッサも、女神の勝利を祈る信仰心によって女神を辱めるための機能を起動させ、その身体に極上の快楽を与え始める。

 子宮の奥に注入されてしまった媚毒エキスと反応してしまったシェアエナジーに至っては、勝手に男の子を孕むための卵に変換されはじめ、一度でも膣内射精を受けてしまえば、多数の子を産み落とす母胎に変わるだろう。

 

 こんな姿、見られてしまえば一貫の終わり。もう二度と女神として、いいやそれどころか普通の生活を送ることだって出来やしない。

 

「き、気持ちぃっ、いっ!?」

 

「ご主人様ぁ……っ」

 

「うん、さっきに比べるととってもいいよ。やっぱり女神姉妹って肩書きがあると、気分も変わるもんだね」

 

 送られてくるシェアエナジーに込められた信仰の種類は分からずとも、まだ自分を信じてくれる人がいる。

 そのことを、裏切るのと同時に理解する二人は、倒すべき悪にこそその全てを捧げることをやめたりしない。

 媚びるような視線、媚びるような声。決して敵に見せてはいけない姿を存分に晒す二人の頭を撫でながら、気軽に頭を抑え、射精の瞬間顔で精液を受け止めさせる。

 

「んっ……あ、あぁっ!」

 

「ひゃぁぁっ!」

 

 受け止めた二人は、精液の匂いにこれまでの陵辱を思い出し、少女たちの身体中のシェアエナジーがその情動と媚毒エキスと化学反応を起こして子宮に強烈な刺激を叩き込む。

 甘い、甘い快楽に体を支えることもできず地面に倒れ伏した二人の前に広がっているのは受け止めきれなかった精の塊。

 ごくり、と喉を鳴らしたのはどちらだったか。まるで犬のようにぺろぺろと地にこぼれ落ちた精液を舐め始める。

 

「二人とも、顔汚いからちゃんと綺麗にしなよー。二人いるんだから、さ」

 

 嚥下した直後、上から降りかかった言葉に、少女たちの視線は血を分けた姉妹へ。

 目の前にあるのは、大量の精液にまみれ、蕩けきった瞳と上気した頬、快楽に溺れきった雌奴隷の顔。自分と同じ顔。

 それがご馳走に見えて、お互いの顔に付着した精液にまで舌を伸ばす。

 

「もう、ネプギア。こんなところにまでつけちゃって……んっ」

 

「お姉ちゃんこそ。赤ちゃんみたいに零しちゃってるよ……んぁ」

 

 顔だけではない、首筋や胸元。パイズリの際の我慢汁すら勿体無いと胸の谷間にまで顔を埋めて男の体液を探す。

 そうしてお互いの体液でベトベトになった頃、彼女たちの主人となった男の声が聞こえてくる。

 

「さて、と。それじゃネプテューヌの奉仕時間はもう終わりかな」

 

「えっ……な、なんで」

 

「なんでって、そりゃ他の女神もせっかくネプギアちゃんがローテーションを組んでくれてるんだから、させてあげないとかわいそうでしょ。ネプテューヌの拙い奉仕も、まあ多少はできるようになったみたいだし」

 

 男の言葉にまず反応したのは触手。その言葉を良しと捉えたのか、ネプテューヌで再度遊ぼうと、余っている触手を背後からネプテューヌに向けて伸ばし始める。

 次に反応したのはネプギア。一番男との付き合いが長い彼女には、彼の言いたいことがなんとなくわかった。

 だから、彼女は姉の耳元に混じりっけのない善意だけで悪魔の囁きを流し込む。

 

「お姉ちゃん、ご主人様はね……」

 

 こそばゆい程度のささやきで告げられるのは、普段であれば絶対に言わないし、言えないこと。

 ましてやネプギアにそんな言葉を教え込んだというだけで、男は殺されていただろう。

 けれど、今この状況では、ネプギアの淫らな言葉は天上の福音にも聞こえてしまった。

 

「お、お願いします……」

 

 取った態勢は土下座。ただでさえ女神がするようなものではないはずのその姿勢は、さらには尻をつん、と上向きに。

 どう見てもただの変態にしか見えない姿は、けれど彼の興味を引くための必死のポーズ。

 ここで放置されては生殺しだと、堕ちきった体とそれに引きずられる心が男に媚びる姿勢を彼女に取らせる。

 

「この、クソ雑魚女神まんこで、ご主人様の子供を孕ませてください……」

 

 それは完全な土下座屈服敗北宣言。これから先、男の求めるがままに子を孕み、女神の肢体の全てを差し出すという宣誓。

 宣言自体に特に意味はないが、女神が敗北を認めたということが大事なこと。男の征服欲を満たし、自他共に認める性奴隷の立場へ求婚するネプテューヌ。

 

 そんな姿を見せられて断るような男はいないだろう。

 当然彼も断ることはなかった。

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