セリフは天使様しかないです
「はぁ……催眠アプリですか」
お風呂上り。
ソファに座って髪を拭いていた真昼は、紹介されたアプリをスマホに入れて、開いてみた。
項目は二つしかなく、催眠をかけるのと催眠を解くのたった二択。
チープな作りのアプリであり、ただのお遊びなのだとくすっと笑う。
「動かないでくださいね、周くん」
バスタオルをハンガーで吊るした後に、前屈みになってさりげなく胸の谷間を見せつけながら、スマホの画面を周に向ける。そして彼にジッと見つめさせた後に、効果なんてなさそうだと推測した。
「どうですか、かかりましたか? これで周くんは私の言いなりですね、なんて……周くん?」
微動だにしない彼に対し、右手を掲げて目の前を何度も行き来させる真昼。
しかし全くと言っていいほどに反応がなく、まるで死んでいるかのように動かない。呼吸などは正常にしているので、問題はなさそうだったが。
「もしかして効いちゃってるんですか? えーと……こ、困りましたね……。でもまぁ、この項目を押せば解けるわけですし……」
真昼は画面に視線を落とし、解除しようと親指を動かす。
そして催眠を解くという項目をタップをしようとして、ピタリと止まってちらりと周の顔を見つめる。
今ならば何をしてもバレない。
そう考えると、もう少しこのままでもいいのではないかと思えてくるのだ。
「……私を抱き締めてください。なーんて……ひゃっ!?」
予防線を張りながら命じると、真昼は強引に腕を引かれて前のめりになり、周の胸板に顔面から突っ込む。お風呂上りで火照っている身体が一気に燃え上がり、バクバクと心臓が高鳴っていく。
鏡を見るまでもなく顔が真っ赤になっていると確信ができてしまい、俯いたまま顔を上げられない。
「な、なるほど……こうなるんですね……? 別にして欲しくて命令したわけではないのですが……本当に効くかどうかを、試してみただけですし……」
彼女は深呼吸してから面を上げ、相変わらず無表情の周に話しかける。
今のやり取りや会話を覚えているのかどうかは不明だが、覚えているのだとしたら迂闊なことはできない。できないのだが……。
「そうですね……今からするやり取りは、解除したら全て忘れるように。これで完璧ですね」
そこは天才天使様。
きっちりと命令をしてからスマホをテーブルの上に置いて、改めて向かい合う。自然と手を伸ばして彼の前髪を払い、おでことおでこを自然にくっつけて、やけに冷たい彼にぎょっとする。
しかし体温を測るまでもなく彼は平熱で、自分が興奮しているせいか微熱の時のように高まっているのだと分かり、落ち着いた。
「では……キスをするので動かないでくださいね? ……ん……ちゅ」
真昼は落ち着くや否や、両頬をしっかりと押さえて固定し、唇を突き出して彼の唇を奪う。
「んっ……♡ ちゅ♡ ちゅぅ……♡ んぅぅ……♡ ぷぁっ……♡」
無抵抗なことをいいことに、何度も啄むように貪り、舌を入れようとしたところで急に恥ずかしくなって離れ、僅かに濡れている唇にそっと触れる。自分のだけではなく、目の前の彼のも混ざった唾液。
「っ……♡ 私ってばなんてことを……」
真昼は再び顔が真っ赤に燃え上がるのを感じ、悶えそうになってその場で自分の二の腕を両手でつねり、痛みを与えてくることによって落ち着きを取り戻す。
「あ、周くんの方からもしてください! そうですね……大人のキスとやらを所望します」
そして彼に八つ当たりするように命令をすると、ハッとして口を塞ぐ。今の彼は命令を忠実に遂行するだけのマシーン。真昼が逃げようとした瞬間に両手首をガッと掴んで拘束し、右手だけで抑え込む。
後は自由になった左手で彼女の後頭部を押さえ、オスの力でぐぐっと近づけていく。
「ちょ、ちょっと待ってください! 今のは冗談で……んんっ……!!」
力では勝てないと悟った真昼が諦めると、再び唇を重ね合って……。
「んぇぁ……♡ やっ……♡ んちゅ、ちゅむ……♡ し、舌を舐めるなんてそんな……れろ、れろ……♡ んぢゅ、ぢゅむ……♡ んぅ……ふうぅ……♡」
先ほど自分がしたようなくっつけるだけのようなものではなく、ぶつけ合うと表現した方がいいようなディープキス。ベロを挿入されてしまい逃れようとするも、むしろくるくると唾液を混ぜ合うようないやらしいキスとなって、真昼の頭をぼんやりさせていく。
歯を一方的に舐められたり、舌同士をぴったりと合わせて舐め合ったりと、それはもう濃厚なキスで彼女はぶるっと身体を震わせ、軽くイったのではないかと思えるほどに満足させられてしまう。
「ぷはっ……! はぁ……はぁ……や、やってくれましたね……。ご主人様に逆らうとは何事ですか……!」
ハイテンションになっている真昼は口元を拭うと、ニヤっと微笑む。悪巧みをしていると言わんばかりの表情ではあるが、彼の無表情が変わることはなく、次の命令を待っているだけである。
「こうなったら周くんにも恥ずかしい思いをしてもらいますから……立って全裸になってください! あ……やっぱり少しだけ待ってもらっても……」
つい勢いで口にした指示を取り消そうとした真昼だったが、シャツとズボン、パンツを数秒で脱ぐ男子の脱衣の早さに驚きつつも、ばっちりと見つめている。顔から胸板、腹筋から腰回り、勃起しているチンポから太ももへ。
「お、おぉ……なかなかどうして、しっかりした身体をしていますね……。ガタイが良いと言いますか……そ、それでこれがおちんちんですか……」
一通り見た真昼は、せっかく脱いでもらったのだからと、胸板に手を伸ばしてぺたぺたと触っていく。もちろん今起こっていることは後で全て忘れるのだろうと確信しているので、一番目立つチンポにもそっと手を伸ばす。
「わわっ……いきなりビクンって跳ねて……」
しかし指先に触れただけで大きく脈動するチンポに驚いてしまうと、手を引っ込めてその場にしゃがむ。
もう少し観察をしようと反り勃っている肉棒を横から見たり、下から見上げたりしてから、ぶら下がっているキンタマに気が付いた。
「へぇ、これが男の子の弱点の……。ここに精子が詰まってるって、授業では習いましたけど……ふにゃふにゃしていますね」
真昼は指先でたぷたぷと触れてから、手のひらの乗せるように置き、そのずっしりとした重さに感心をする。生命の神秘のようなものを感じつつ何度か触り、自分は何をしているのかと少しだけ冷静になる。
「すんすん……なんだか臭いますよ、周くん……。きちんとお風呂に入ってるんですか……って、今日は私が先に入ってたんですよね。でもこの臭い、嫌いでもないような……すぅぅ……♡ クセになるというか……すん、すん……♡ おや……先っぽから何か出て……」
彼女は改めてチンポに向かい合うと、先に風呂に入っていなかったので濃いオスの臭いを放っているそれに、少しだけ顔をしかめる。しかしそこまで嫌いではないと気が付くと、鼻先を鳴らしてちん嗅ぎを繰り返し、積極的に吸引していく。
我慢汁がじんわりとにじみ出ていることに気が付いたのは少ししてからで、射精前に出すという体液、カウパーが脳に浮かび上がる。知識としてはあったが見るのは初めてだと、じっくり観察していく。
「えっと、その……やっぱりシて欲しかったり……?」
催眠状態なので素直に首を縦に振るう周に、彼も男の子だと安心をする真昼。
水泳の時間や体育、他にも夏服などの季節には、通学路や学校の男子にジロジロ見られることもあるので、慣れてはいた。
もちろん嫌でしかないものではあったが、好きな人が相手だとこうも違うのかと、彼女は自分の感情にドキドキさせられてしまっている。
「それじゃあ、参考までに聞きたいのですが……え。口で、ですか?」
尋ねてみると思いがけない答えが返って来て眉をひそめる真昼。
「フェラチオというプレイですよね……。ちょっと参考までに調べて……」
彼女はスマホで検索をかけようとするも、アダルトサイトは十八歳未満は立ち入り禁止と弾かれてしまい絶望をする。
そんなもの破ってしまえばいいのだろうが、そこは真面目なのが天使様。
ウィ〇ペディアならば問題ないだろうと、機転を利かせることにした。
「分かってはいましたが……口で、ですよね……」
確認をすると同時にスマホを置いて、床で正座になる真昼。彼女は眼前でビクビク震えているチンポを見てから上目遣いになると、じっとりした視線を送る。
「周くん……覚えていたら怒りますからね?」
催眠をかけておいてあまりにも理不尽な仕打ちではあるが、これくらい許されるだろうと、彼女はそっと口元をチン先に近付ける。
「……ちゅっ♡ んっ……なんだかぬるぬるしていますね……」
そして亀頭にぷるんとしている唇を押し付けると、納豆のようにネバついているカウパーの感触を知りすぐに離す。学校でイカ臭いなどと聞いていたこともあるが、思っていたよりも違うなどとの感想を抱き、もう一度キスをしてから、咥えてからのことを考える。
「確か、シゴくと出るんですよね……だったら頭を動かして……んん……♡」
チンポを咥えた真昼はゆっくりと頭を前に動かして喉奥へと運び、嗚咽を漏らしそうになるが堪える。鼻先にもじゃもじゃ生えている陰毛が押しあたって息苦しいが、すぐに引き抜いて事なきを得ると、オナニーをどうするかを思考し、自然とどうすればいいかの答えを導き出す。
「んっ……んっ……んっ……♡ ふぅ……ふぅ……♡ ぷぁ……これは少し、顎が疲れますね……♡ れろれろ……♡ ふふっ、ここが気持ちいいんですか?♡」
真昼は敏感なカリ首を舐めると激しく脈動したのをベロで感じ、ねちっこく攻め立てていく。次から次へと我慢汁が出ているのが答えだろうと推測し、たっぷりと口に含んで陰茎全体に伸ばす。
「んっ♡ んっ♡ んっ♡ ぢゅるっ♡ ぢゅぞっ♡ ぢゅるるっ♡」
長い髪を揺らしながら夢中になってしゃぶる真昼は、学校中の生徒がイメージする清楚とは違う姿をしていると思いつつも頭を動かし続ける。唇の隙間から溢れ出る唾液と我慢汁が入り混じったものをぽたぽたと垂らし、いやらしい水音を立ててうっすらと目を細め、漏れないように唇をすぼめていく。
「ぐぽっ♡ ぶぽっ♡ ぢゅぽっ♡ ぐっぽぐっぽぐっぽ……♡♡♡」
ぶびゅるるるっ♡♡♡
「ん゛ん゛っ!? ん゛ぐっ……う゛う゛っ……♡」
そして唐突に精液が吹き出したのに驚いて目を見開き、少し飲み込んでしまう。慌てて動くのを止めるとチンポが落ち着くまで停止し、それからゆっくりと引き抜いてティッシュに吐き出し、終える。
「はぁ……はぁ……これが、精液ですか……」
真昼は慌てて脱衣所へと駆け込み、うがいをしてから改めて手に握っているティッシュを開き、白く濁った塊を見下ろす。ジッと観察し続けてからリビングに戻ってゴミ箱へ捨て、とりあえずフェラチオができたということで良いのかと判断。
立ち尽くしたままチンポをだらりとさせている周の元に向かい、拭き直している最中に勃起していく様子を見せられることになった。
「周くん……もしかして満足していないんですか? 仕方ないですね……♡ って、うわぁ……♡」
呆れている真昼だが吐息は荒く発情したメス顔になっており、パジャマを脱いで下着姿になる。そしてショーツを前にグイっと引っ張ると、愛液が溢れ出るほどに興奮している自分にドン引きをする。
天使様だなんだと言われているが、所詮は自分も一人の女。異性に興味はあるしえっちなことにだって……などと考え、衣服をぱさりと脱ぎ捨て全裸になる。
「……っ♡ こ、これはまた……私も度し難いヘンタイですね……♡ 先っぽがこんなに硬くなって……ふあ……っ♡」
真冬は視線を下に向け、自慰行為とは比べ物にならないほどにピンと勃って硬くなっている乳首に触れ、ビクンと全身を揺らす。電撃を浴びたかのような気持ちよさで脳が真っ白になり、内ももを愛液が伝っている。
「む、むぅぅ……。こんなに恥ずかしくなるとは思いませんでした……♡」
軽くイった彼女は周の前に向かうと、チンポがお腹の上、子宮のある位置にグイっと当たるように立ち、きゅんきゅん疼くのを感じて吐息を荒くする。
今から自分がしようとしているのは、子供を作る行為なのだ。
そう簡単にできるものでもないし避妊は簡単なのだが、そんなことは今の彼女の頭になかった。
「あとは命令するだけですよね……。ケ、ケダモノみたいに犯してください……なーんて……あ……♡」
迂闊なことを口にしてはいけないと分かっていながらも、真昼は命令してしまう。命じられた側は機械のように動き始めると、彼女の手首をガシっと掴んだ。
「ちょ、ちょっと待ってください周くん……♡ ゴムを着けないと……いやでも、アフターピルだってありますし……せ、せめて寝室で……♡ きゃっ……♡ こんな格好じゃ隠せませんから……あ゛んっ♡」
ちぐはぐな言葉を口にする真昼はお姫様抱っこで寝室に連れ込まれ、ベッドの上に四つん這いにさせられる。肛門やおまんこが丸見えの恥ずかしい姿勢に思考がいっぱいの彼女は、咄嗟に手で隠そうとするも、お尻を叩かれてしまい手を下ろしてしまう。
「ん゛んっ……♡ そ、そんな大きいのが入るわけが……あ゛、ぁぁぁあああ……っ♡♡♡」
ずぶずぶとお腹が押し広げられる感覚に身を委ねる真昼は、痛みと同時に初めてを捧げることができた満足感とでいっぱいになり、上半身から力が抜けてシーツの上に倒れ込む。
柔らかい布団に押し付け改めて分かる、ビンビンに硬くなっている乳首。彼女は腕を伸ばして枕に顔を埋めようとするも、膣奥をどつかれ力が入らなくなる。
「ん゛っ♡ ん゛っ♡ ん゛っ♡ そんなに激しく突かれたらっ♡ あっ♡ き、気持ちよすぎておかしくなっちゃいますっ♡ あ゛っ♡ あっ♡ あぁあっ♡」
お尻の肉が歪むほどパンパンと激しく突かれている真昼は、胸と髪を揺らしながら悶えることしかできない。腰をガッチリ掴まれては逃れることができず、自分のモノとは思えないような濁声がはしたなく開いた口から漏れている。
「ん゛あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ あぁッ♡ お、女の子に乱暴しちゃだめなんですよっ♡ も、もっとゆっくりしてくださ……ぃん゛っ……う゛ぅぅ……ッ♡♡♡ や、やだ……ヘンな声が漏れちゃって……ンンっ……♡ ふぅ……フぅ……ぉぉ……っ♡」
命令だと思われたのか、ぐりぐりぐり……♡ と抉るようにポルチオをこねくり回され子宮が下がるのを感じる真昼。意識せずとも分かる、ぐっしょり濡れているおまんこから広がるようにシーツへ垂れていく感覚。
歯を食いしばってきゅっとアナルをすぼめ、これ以上は喘がないように気を付けようと決意する。
「……へ? い、いつの間にこんな……♡」
しかし恍惚としている間に両手首を掴まれてしまっていたらしく、上半身を強制的に起こさせられている。真昼は嫌な予感がすると同時にマン肉をみぢみぢと締め上げ、自分のお腹にぽっこり浮かび上がっているチンポを意識してしまう。
「ん゛っ♡ う゛ッ♡ う゛ンンっ♡ ま゛っ♡ ま゛っへふらひゃいっ♡ おぐっ♡ おぐはよわいんですっ♡ 女の子の大事なトコ突いちゃらめれすっ♡ や゛っ♡ ぁあっ♡ ん゛ぁぁああっ♡♡♡」
その瞬間にピストンが再開されお尻にぶつかる肉同士が激しく鳴り響き、衝撃で全身から汗が垂れ落ちていく。快楽でぐちゃぐちゃに蕩けている顔を見られていないのは僥倖ではあるが、代わりにとんでもないメス声を聞かせてしまっている。
「あ゛ッ♡ あ゛ッ♡ ん゛あ゛ッ♡ なんだかどんどん早くなって……♡ ま、まさか射精するつもりなんじゃ……!?」
どんどんぶつかる音が激しくなっていることに気が付いた真昼は、顔だけを振り向かせ全力で腰を振っていることから射精が近いことを推測する。
弱くなっているメスの自分に中出しなんてされてしまったら、一体どうなるか。
妊娠する気しかせず、あまりにもハイリスク。
現役高〇生がまさかのデキちゃった婚など……あまりにも笑えなさすぎる。
「はぁっ♡ はあぁ……っ♡ と、止まってくださいっ♡ 本当の本当に怒りますよ……っ♡ 赤ちゃんのお部屋に入ったらだめなんですからね……ん゛あ゛ッ♡♡♡ ち、乳首つねっちゃだめ……えぇぇ……っ♡」
パッと手を離したかと思うと、おっぱいを揉まれほぐすように乳頭を弄られ真昼は背筋をピンと反らす。コリコリした先っぽはジンジンしており、指で触れられるだけで声が裏返ってしまうほどに甘い痺れを発する。
命令しても全く止まらず、子宮口を開かせてくる彼を止める術が思い浮かばず、彼女にできることはもう何もなかった。
「──あ」
ぶびゅるるるるるるっ♡♡♡ びゅるるるるる……っ♡ びゅー……びゅびゅーーー……♡♡♡
「~~~っっっ……♡♡♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ♡♡♡ ふぅっ……ふう゛ぅ゛ー……♡♡♡」
やがてピタリと動きが止まり、お腹の中に生暖かい液体を注がれる感覚が全身を襲い、真昼は倒れ込んでうつ伏せになる。
射精中は何も考えられないなどと聞いていた話を元に、チンポを抜けないかと思ったのだが……一緒になって倒れてきた彼に覆い被さるように押し潰され、むしろ余計に奥へとチン先がねじ込まれてしまったと後悔。
子種を仕込まれる中出しの感覚に、真昼は枕に顔を埋めることしかできず、子宮の中へと受け入れていく。生物的には若い方が当然孕みやすく、三億もの精子が群がってくるのだ。
とてもじゃないが勝てないと……彼女はそのままイき疲れ、眠るのであった。
「え? 気が付いたら朝になっていた、ですか? 全く……催眠にかからなかったからそのまま布団に向かったのをお忘れですか? お風呂にも入らないで寝てしまって……よっぽど疲れが溜まっていたんですね♡」
その翌朝。
アプリを操作して催眠を解除した真昼は、やけに色っぽい表情でそう話し、洗濯したシーツをかけにベランダに向かうのであった。