夏休み、グループ課題で僕の部屋を訪れた結城明日奈と桐ヶ谷直葉 作:黒胡椒サラミ
「ああ……!! 出るよ明日奈……!!」
「うん、いいよ……! 私もすぐイクから……! んっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡ イっ――くぅ……!!♡♡♡♡」
「うぐっ!!!! あああっ!!!! うああ……!!」
僕と明日奈は、その日も僕の部屋で汗だくになってヤリまくっていた。壁に明日奈を押し付けた立ちバックの体位で、明日奈のくびれた腰を掴んで無遠慮にピストンする。明日奈のマンコを思う存分に堪能すると、彼女のお尻が波打つくらい恥骨を力強く打ち付けて、一番奥で欲望を解き放った。
ガクガク、ビクビクと身体を震わせ、お尻に力を入れて射精できるだけ射精すると、絶頂し終わった明日奈と共に全身を弛緩させる。
「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁ……っ、イ、イっちゃった……」
「ふぅ……ふぅ……僕も……めっちゃ出たぁ……」
セフレ同士の性欲解消という図式は、以前までと変わらない。だけど、僕と明日奈の関係には、前とは確実に違う部分があった。
「明日奈、こっちに顔むけて」
「うん……」
僕の言葉に、明日奈は素直に従う。明日奈は立ちバックでチンポをハメたまま後ろを向くと唇を少し突き出してキス顔になった。
「ん……♡ ちゅ……♡」
思う存分イキ快楽を貪ったあとは、キスをしながら余韻を楽しむ。いったん唇を許して以来、それが僕と明日奈の当たり前になっていた。
ハメながらのキスは、脳に直接キく麻薬のようなものだ。舌を絡め合っているだけで、強制的に多幸感がドバドバと溢れてくる。続けていたらマズい。このままやめられなくなってしまうというのは明日奈も理解しているだろうけど、この幸福な感覚に抗うのは難しい。
キスを終えて顔を離すと、二人の唇のあいだに銀色の橋がかかる。明日奈は少しだけ口を開けて、すっかりトロ顔になっていた。
「もっかいする?」
「うん……♡ あっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
明日奈の了承を得ると、僕は早速腰振りを再開した。彼女はとにかく、獣のように乱暴にハメ犯される、本能むき出しのセックスがお好みだ。さっきよりも速いペースでガン突きすると、明日奈の綺麗な顔から理性の色がはぎとられていき、喘ぎ声も動物じみた下品なものへと変わっていく。
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡ んぉお゛っ♡♡ ひっ♡♡ おひぃっ♡♡♡」
壁に手を突いた明日奈のおっぱいが、僕のピストンに合わせぷるぷると揺れ、カーペットに汗の玉をまき散らす。僕はこんな風に、直葉とも明日奈とも部屋のあちこちでハメまくっているから、彼女たちの体臭は、すでに部屋に染みついて取れなくなってしまった。そのかぐわしい匂いを深呼吸するだけで、明日奈のマンコにハマっている僕のチンポは、さらにギンギンになる。
「んお゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡ おチンポっ♡ すごいぃっ♡♡ わたしの奥、ゴリゴリさりぇてるぅっ♡♡♡ おチンポっ♡ おチンポぉっ♡」
僕の前だけでは、明日奈は何も取り繕わなくていい。明日奈の家族や友達、そして恋人である桐ヶ谷が、明日奈に対して抱いている綺麗な幻想を維持することなんか、微塵も考えなくていい。明日奈は僕の前でだけ、浅ましく性の快楽を貪る、みっともない女の子でいられる。
僕は明日奈がどんな「自分」を曝け出しても、全てを肯定して受け入れる覚悟だった。彼女のストレスのはけ口になって、彼女がどんな醜さを抱えていても、全部受け止めるつもりだった。
「イイよ明日奈! もっと素直になって! チンポに集中して、気持ち良くなることだけ考えて!」
「あ゛♡ い゛っ♡ い゛っ♡ い゛~~~~~っ♡♡♡♡」
「またイった? そうなんでしょ? もっとイカせてあげるよ!」
「んぅぅお゛っ!?!?♡♡♡ お゛っ♡ あ゛っ♡ やっ、やめひぇっ♡♡♡ いまイッてりゅっ! もうイッてりゅからっ! もうイクのムリらからぁっ! ――んぃいいいっ♡♡♡♡」
僕は逃げようとした明日奈の両手首を掴んで、彼女の身体を自分のほうに無理やり引き寄せながら、バチュバチュと音を鳴らして腰を叩きつけた。他人の彼女をロデオのように乗り回し、チンポでアヘヨガらせる快感は、何度味わっても頭がバカになるくらいの凄まじさだ。
「イ゛っっっ♡♡♡ ぐぅううううううっ!?!?♡♡♡♡」
「うおおおおっ!!!!」
明日奈がもう一段深いところで絶頂した瞬間、僕のチンポは亀頭の先から大量のザーメンを噴射していた。
「はぁ~……はぁ~……はぁ~……」
「ひっ♡ ……おひっ♡ ……んひゅぅっ♡♡」
僕は天井を向きながら膝をガクガクと震わせ、腰が砕けそうなほどの射精快感に打ち震えていた。明日奈はガックリと床を向いて、だらんと垂らした舌から、ヨダレをぽたぽたと垂らしている。
相手に対する思いやりとかを排除したセックスでしか味わえない快楽があるのも事実だ。明日奈には桐ヶ谷という恋人がいるから、僕らのセックスは、とにかく快楽を追求したものでいい。明日奈は、それにどっぷりハマってしまっていた。
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「君って、いっぱい精液出すよね……」
「……は?」
セックス合間の小休止の最中に、明日奈が急に妙なことを言い出したので、僕もさすがに困惑した。
僕らは裸のまま、ベッドの上で並んで仰向けになっている。二人とも汗だくなだけでなく、既に全身が色々な体液でドロッドロだ。明日奈が使用済みコンドームの一つを手にとって、ザーメンだまりを指でつついていたりしたから、何をしているのかと思っていたところに、さっきのセリフが飛んできた。
「出す量って、人によって違うんだね……」
「当たり前だろ……? 桐ヶ谷のは少ないの?」
「……君よりは」
優越感を感じる部分なのかどうか分からない。僕は苦笑しながら、上半身を起こした。明日奈はまだ、精液で水風船のようになったコンドームを玩具にして遊んでいる。
「何? 精液が気になるの?」
「う~ん……」
明日奈たち女子にとっては、それを自分のお腹の中に流し込めば、ゆくゆくは赤ちゃんに育ってしまう不思議な液体だ。何か思うところがあるのかもしれない。
「じゃあさ、飲んでみる?」
「え?」
次に豆鉄砲を食らったような顔をしたのは、明日奈だった。
「別に驚かなくてもいいじゃん。フェラの時は飲んでるでしょ?」
「そ、そうだけど……」
「改めて味わってみなよ」
僕は強引にその提案を押し通した。僕は明日奈からコンドームを受け取ると、彼女を起き上がらせ、ベッドの上に座らせた。そしてさらに、天井を向いて口を開けさせる。僕は縛ってあったコンドームの口を解き、明日奈の口に、自分の吐き出したザーメンを注ぎ込んだ。
明日奈の赤い舌の上に、粘っこい白濁がドロドロと落ちていく。
「ん……っ、んぷっ」
「吐き出しちゃダメだよ、頑張って。ほら、全部乗った。そのままよ~く味わってみて」
「んぐっ……」
明日奈は口を閉じると、ネバどろザーメンをモグモグと咀嚼する。僕は、明日奈に簡単にそれを飲み込ませないで、30回くらい噛ませてみた。
「よし、いいよ。飲み込んで」
「ん――ぐっ。ハァ……ハァ……」
涙目の明日奈が、僕の精液臭い息を吐いている。彼女の胃の中にも、僕の精液が満ちているはずだ。そう思うと、ムラムラと得体のしれない欲望が沸き上がってくる。僕はもう一個の使用済みコンドームを手に取って、明日奈に言った。
「じゃあ、もう一回ね」
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「ふぅ、苦かったぁ……」
「そんなに?」
「君も一回飲んでみたら?」
「それは遠慮しとく」
明日奈に使用済みコンドームのザーメンを飲ませるという特殊プレイを行ったあと、僕は彼女にフェラで抜いてもらい、改めて新鮮な精液を明日奈の口内に注ぎ込んだ。食道と胃をザーメンまみれにされて、明日奈は僕に抗議したものの、本気では嫌がっていないようだった。
そして今は、身体に付着した色々な汚れを洗い落とすために、二人でお風呂に入っている。アパートのユニットバスは狭く、そもそも湯船にお湯を張って浸かることを、あまり想定していない。でも、明日奈がどうしてもと言うので、僕はさっきの償いがてら、バスタブにお湯を溜めて入浴できる準備を整えた。
一人ずつでなく二人で一緒に入ったのは、特にやり取りが有ったわけじゃない自然な流れだ。狭いバスタブに無理やり身体を沈めた僕に、背中を向けて抱っこされるような形で、明日奈もお湯に浸かっている。
「今日は泊まってく?」
「うん」
「じゃあ朝までセックスできるね。そろそろお尻にチンポ入るか試してみようよ」
「いいけど……無理そうだったらすぐにやめてよね?」
肉体関係というものが、そんなに軽いものであるわけがないのに、明日奈の倫理観は、僕によってすっかり破壊されてしまっていた。だから彼女はこんな風に答える。お湯に浸かりながらも、僕らはお互いの身体をまさぐり、やわやわと愛撫を続けていた。
風呂に入ってさっぱりすると、僕はバスタオルで明日奈の身体を拭き、明日奈は僕の身体を拭いた。そして窓を開け、ベッドに寄りかかって並んで座り、風鈴の音に耳を傾けながら、セックスを再開するまでの夕涼みをした。
「ねぇ」
「なに?」
「それって……直葉ちゃんだよね。その、身体のキスマークとか」
「うん、そうだよ」
明日奈の問いかけに、僕は悪びれずに答えた。僕は明日奈とセフレでありながら、直葉ともセックスしている。明日奈の前で、ハッキリそれを認めたのは初めてだった。でもそれを言うなら、明日奈も今日まで、直葉が僕に抱かれているということを暗に知りながら、見て見ぬふりを続けてきた。なぜなら、そうしないと「直葉を守るために僕に抱かれている」という言い訳が使えなくなるからだ。
でも、そんな言い訳はもう通用しない。明日奈は僕に抱かれたくて抱かれている。愛情とかではなく、純粋に快楽を求めるためのセックスでも、抱かれたくて抱かれているという事実は同じだ。明日奈は今、それを言葉にして認めてしまった。やっぱり、倫理観がガタガタになっている証拠だ。
僕はついでに、明日奈に色んなことを教えてあげた。
「明日奈が部屋に来ないときは、直葉とセックスしまくってる。泊まりがけで、一晩に何回もヤッてるよ?」
「そんなに……たくさん……」
「うん、昨日も朝までヤッてたけど、寝バックで4回中に出したら、イキ過ぎて直葉が気絶しちゃったんだ」
「え……? そ、それって……」
「そう、中出し。コンドーム無しの生チンポをマンコにハメて、子宮に直に精液出しまくってる。だから今は明日奈にしかコンドーム使ってないよ?」
僕の告白を聞いて、さすがに明日奈は驚いたようだった。僕の顔と、裸でベッドに寄りかかっている僕の勃起チンポとを交互に眺め、それから唾をゴクリと飲み込んだ。
「そ、そんなのしたら、赤ちゃんが……」
「ああ、できるかもね。直葉が安全日だからって言うから中に出してるけど、危険日でも外に出せるか分かんないし。でも、たぶん直葉もいいって言うよ? それくらい生セックス気持ちいいし。――なに? ひょっとして、明日奈も生でしてみたいの?」
「…………」
明日奈は答えなかった。でも、彼女の顔は見るからに紅潮して、呼吸が荒くなっている。せっかくお風呂で汗を流したのに、肌がじっとりと湿っていた。
「僕も直葉に中出しするの大好きだけど、直葉は僕よりもドはまりしちゃってるんだ。幸せで頭がトンじゃうくらい気持ちいいんだってさ」
「…………っ」
「どうして唾を飲み込んだの? やっぱり明日奈もヤッてみたい?」
「そ、そんなこと……」
「…………分かってる」
「――え?」
僕は少しずつ明日奈の耳に口を近づけながら、誘うように囁きかけた。
「明日奈には大切な『和人君』がいるもんな。浮気相手のセフレに生出しさせて、和人君と違う遺伝子で赤ちゃんデキちゃったって知られたらマズいもんな。……でもさぁ、桐ヶ谷は案外、気付かないかもよ? ほら、あいつってけっこう鈍感なとこあるじゃん?」
「…………」
恋人を侮辱するような言葉を僕に吐かれたというのに、明日奈はうつむいて黙り込んでしまった。僕はそれ以上誘いをかけるのをやめ、明日奈を抱きしめて、彼女の髪をよしよしと撫でた。しばらくすると、明日奈は僕にすがるように体重を預けてきた。
あとはじっくり、明日奈が自分の心の中で考えればいい。桐ヶ谷に対する不貞と、僕が今まで彼女に与えてきた以上の、未知の快楽とを秤にかけて。
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「じゃあ、いくよ?」
「うん……っ」
深夜のベッドの上で、明日奈が緊張に表情をこわばらせている。
生セックスするかどうかは置いておいて、僕らは今日、これまで明日奈のアナルをじっくり開発してきた成果を試そうとしていた。M字開脚する明日奈のお尻の穴には、既にローションがたっぷりと塗りたくられている。僕の勃起チンポに装着されたコンドームも同様だ。
今から行うのは、僕らの初のアナルセックスなのだから、慎重になるに越したことはない。
「明日奈、怖い?」
「ちょっとだけ……」
「大丈夫だから安心して、力を抜いて」
「……うん」
頷いたけど、明日奈はやっぱり緊張している。普通なら性行為に使わない場所を、僕のチンポに捧げようとしているのだから当然だろう。
「優しくするから」
やっていることの変態性はともかく、僕は本気でそう言った。
ベッドの上で小刻みに震える明日奈は、まるで初夜を迎えた未経験の乙女のようだ。そんな彼女を見ていると、なんだかまるで、彼女が桐ヶ谷に捧げてしまった処女を、改めて僕にくれようとしているように思えてくる。明日奈が最初から気持ち良くなれるか分からないけれど、彼女のために精一杯尽くそうと思ってしまう。
「明日奈、絶対に優しくするから」
「うん。…………ん♡ ちゅ……♡」
キスで麻酔をかけ、最後の準備を整える。マンコも濡れ濡れだけど、今はこっちではなく、その下でヒクヒクと疼いている控え目なアナルに用がある。
「明日奈、一個だけお願いしていい?」
「なぁに?」
アナルに亀頭を添えてから、僕は明日奈に耳打ちした。できるなら、挿入する前に明日奈に言ってもらいたい台詞があった。
「それを言えばいいの?」
「うん」
「……わかった。じゃあ、言うね。…………私のお尻の穴のはじめて、君に、あげる」
「……ありがとう。明日奈……僕も、一個だけ言わせて」
「……?」
「君のことが、好きだ。初めて『あそこ』で会った時から、ずっと好きだったんだ」
「――え? ……あっ、んぅ……っ♡♡」
明日奈が何か言う前に、僕は彼女の口を塞いだ。そして、明日奈の両手を自分の両手で捕まえて、全ての指を絡ませる。そして腰を動かし、明日奈のアナルへの侵入を試みた。
「んぅっ……あっ♡ くぅ……っ」
「痛い?」
「痛く、ない……かも。わかん、ない」
「このままゆっくり挿れるね」
「うん……っ」
拡張してきたお陰で、明日奈のアナルは、思ったよりも素直に僕を受け入れてくれた。それでも、スムーズな挿入とはいかない。抵抗は前の穴よりもキツい。チンポが千切れそうなくらいぎゅうぎゅうと締め付けてくるうえ、異物を排除しようと腸内が蠕動する。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
「明日奈、力を抜いて」
「う、うん……っ、あっ、んぅっ、はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
明日奈が深呼吸を繰り返すと、そんなキツいアナルの中に、僕のチンポが1ミリずつ埋まっていく。明日奈の指は、爪が突き立ちそうなくらい力を込めて、僕の手を握りしめている。そうやって、できるだけゆっくりと、長い時間をかけて、僕は根元まで彼女の中に入り込んだ。
「入った……」
「……うん」
「今日はこれだけで、動かないでおくね」
「うん」
明日奈の返事は、徐々に涙声になっていく。僕は彼女の目尻にキスを落とし、ただじっとして、彼女の後ろの穴が、僕に馴染むのを待っていた。
そのあと、僕らは普通のセックスもした。明日奈は生ではさせてくれなかったけど、彼女はこれまでで一番乱れて、僕のチンポでイキまくっていた。僕もそんな彼女の中で、数えきれないくらいイった。