夏休み、グループ課題で僕の部屋を訪れた結城明日奈と桐ヶ谷直葉 作:黒胡椒サラミ
仮想世界の「閃光のアスナ」は、一時期までは、冷ややかさすらまとうストイックなプレイヤーとして知られていた。僕を含め、あの時のアスナの強さや、抑えきれないカリスマのようなものに憧れていたプレイヤーは多かったはずだ。
現実世界で結城明日奈と言えば、遠目から見たことがある人は、成績優秀で品行方正な彼女の、凛とした雰囲気の横顔を思い浮かべるだろう。もしくは、少し彼女に近いクラスメイトなんかは、誰にでも優しい聖母のような笑顔を思い出すかもしれない。
恋人の桐ヶ谷はどうなんだろうか。あいつは明日奈のことを、自分のことが大好きで、自分のために命すら投げ出してくれて、どんな時も自分を支えてくれる献身的な少女だと思っているのかもしれない。
悔しいけど、たぶんそれは間違っていないのだろう。
「お゛…………うああ゛…………」
でも、その明日奈は今、使用済みコンドームが散乱したベッドの上で仰向けに両手両足を投げ出し、潰れたカエルのようになっている。僕のチンポで好き勝手にイカされた挙句、全身を汗でテカテカにして、腰から下を激しくビクンビクン痙攣させている。顔は涙とヨダレでぐしゃぐしゃだ。綺麗なマンコは名残惜しそうにヒクヒクと蠢き、アナルからは僕の精液がドロリと溢れてきている。
ここには、凛々しさも優しさも何もない。明日奈を形作っている――言い換えれば縛り付けているイメージはどこにもなく、ただむき出しの「明日奈」そのものがここにいる。
この明日奈を知っているのは、間違いなく僕だけだ。
「ほら明日奈、休憩終わり。もう一回するよ」
「もう゛…………ゆ゛るして…………」
「ダメ」
それにしても、ちょっとヤリ過ぎたかもしれない。彼女が今日この部屋に来たのは、午前中の早い時間だった。そして、今は午後の5時を回っている。そのあいだ、ほぼノンストップでイカせまくった。でも、これは明日奈が悪い。僕は性欲というより怒りでチンポを硬くして、再び明日奈にハメようと、彼女の上にのしかかった。
明日奈の顔に、僕に対する恐怖の色が浮かんだ。そして彼女は、とても無様に僕に許しを請う。
「おねがいです……っ。ゆる゛しでください……っ。――あ゛っ♡ おお゛お゛……♡♡ やらぁ……っ、もうイグのやらぁ……っ。――んい゛っ!?♡♡♡♡」
「だから、ダメ。明日奈が悪いよ。反省するまで、ずっとイカせ続けるからね?」
「お゛~~っ!?♡♡ ん゛お~~~っ!?♡♡♡」
こうなっている理由はシンプルだ。
今日の午前、お泊まり道具を持って、部屋のドアの前に立っている明日奈を見た瞬間、僕の中にどうしようもない黒い怒りが込み上げてきた。
「明日奈さ、桐ヶ谷とセックスしたでしょ?」
「――っ!!」
明日奈の雰囲気とか匂いとかで、僕は一発でそれを確信してしまった。明日奈は、僕に抱かれていないあいだに、桐ヶ谷に抱かれた。明日奈がビクっと震えたのは、図星を突かれたからということも有っただろうけど、僕が浮かべた笑顔の裏にある、怒りの色に気付いたからだったに違いない。
「おいで」
「あっ――」
僕は明日奈の手首を掴むと、強引に部屋の中に引き込んだ。そして、レイプするみたいに乱暴に服を脱がせ、彼女の身体に残った桐ヶ谷の痕跡を消すべく、ひたすらセックスし、ひたすら愛撫した。その挙句が、今の明日奈の無様な格好だ。
今の明日奈の肉体には、抵抗する余力は欠片も残されていない。僕はチンポをハメたまま彼女の身体を仰向けからうつ伏せにひっくり返すと、寝バック状態で亀頭をポルチオに押し付けた。
「明日奈、ちゃんと僕に謝って」
「ごめ゛んなさい゛っ、ごめ゛んなさい゛っ、ごめ゛んなさい゛ぃっ! ん゛っお゛おおっ♡♡♡♡」
「まだ足りない」
「ごめ゛んなさい゛っ、ゆ゛るしてください゛っ、ごめ゛んなさい゛っ、ごめ゛んなさい゛っ、ごめ゛んなさい゛っ、もう゛ゆる゛しでぇっ……!! ん゛っ♡♡ ぎぃいいっ♡♡♡♡」
明日奈は別に悪いことをしていない。彼女に悪い点があるとすれば、それは、恋人がありながら僕というセフレと浮気セックスしていることだ。明日奈と僕は、むしろ明日奈の恋人の桐ヶ谷に手を突いて詫びなければならない立場だ。
でも、そんなことはどうでもいい。それはただの、世の中の人間が作り上げた建前だ。僕には怒る理由があるし、明日奈も僕に悪いことをしたと思っているから謝っている。僕らの関係では、それが正しい。
「――っ!!」
僕は明日奈のナカで射精した。ドックンドックンと、竿がポンプのように脈動して、コンドームの先端にザーメンを送り出す。滅茶くちゃ気持ちいいはずなのに、全然満たされない。
「お゛ひっ♡♡♡」
射精が終わると、チンポをマンコから引き抜いた。明日奈のドロドロマンコの中に入っていたコンドームは、ベッタベタにテカっている。湯気を出しそうな重たいザーメン溜まりが、コンドームの先端にぶら下がっていた。でも、こんなんじゃやっぱり満足できない。
僕は外したコンドームを、腹いせに明日奈の背中にべしゃりと投げつけた。こういうことをもう何回も続けているので、明日奈のお尻や太もも、ついでに顔も、使用済みコンドームと僕の精液まみれだ。
「しゃぶれよ、明日奈」
「う゛……あ゛…………はい゛……」
僕が乱暴に命令すると、明日奈は素直に従った。彼女は力の入らない両手両足で何とか四つん這いになると、朦朧とした瞳を僕のチンポに向けた。そして、まるでご機嫌を取るように、ビクビクと怒りで震えている亀頭の先に、恭しいキスを捧げる。それから唇をすぼめ、尿道に残ったザーメンをチュウっと吸い上げた。そして、亀頭全体に舌を這わせ、竿にもキスを繰り返す。
「『和人君』には昨日抱かれたんだろ? 和人君のもこんな風にしゃぶってやったのか?」
「ちがい……ます。お口でしたのは、あなただけ……です」
明日奈も、今の僕には逆らわないほうが良いと理解している。彼女は丁寧な言葉遣いで言い訳した。
「明日奈のほうから誘ったのか? それとも、和人君から?」
「――!!」
「正直に答えたほうがいいよ」
「……わ、私から……です。――ひっ! ごめんなさいっ! ごめんなさいっ!」
こんなに卑屈に誰かに許しを請うなんて、明日奈の今までの人生で無かったことだろう。
明日奈によれば、昨日は愛しの和人君とのデートだったそうだ。僕に散々ハメ犯されたことを隠して、彼女は前々から約束していた和人君との楽しいデートを満喫した。ショッピングをして、ロマンチックな映画も見に行ったそうだ。
「ふ~ん。で? 和人君とどんな風にセックスしたんだ? チンポ舐めながら説明してよ」
「はい……ちゅっ、デートの最後に、んちゅぅ……あの、私のお部屋に行って……」
「いちいち僕の顔色窺わなくてもいいって」
「で、でも、こんなにおチンポ、怒ってるみたいに硬くなって……」
「さっさと説明しないと、またハメ潰すよ?」
説明してもハメ潰すつもりだったけど、僕はそう言った。
明日奈にフェラさせながら説明させたところによると、桐ヶ谷はデートの最後に明日奈の部屋に上がり込んで、そこで明日奈に誘われるまま、セックスに応じたらしい。
「和人君は、あんまり自分からしたいって言わないから……」
だから、明日奈が勇気を出して誘ったのだそうだ。そういうところにも腹が立つ。明日奈という最高の美少女を恋人にしておいて、「自分はガッツいてません」という面をする桐ヶ谷のことが、やっぱり僕は嫌いなんだと改めて思った。明日奈を大切にしていると言えば聞こえはいいけど、明日奈に僕という悪い虫が近づいていることにも気づかず、不安に思った明日奈に自分から抱いて欲しいと言わせるなんて最低最悪だ。
「何回シたの?」
「……一回だけ。和人君が、一回射精して、それで終わりました」
「明日奈はイった? 桐ヶ谷のでイケた?」
「………………」
「ふぅん……」
その沈黙が明日奈の答えだ。僕は明日奈の頭をポンポンと優しくたたいた。すると彼女は、僕のチンポをぺろぺろと舐めるのを止め、上目遣いに僕を見た。
「桐ヶ谷のチンポと僕のチンポ、どっちがよかった?」
「…………あなたの、です」
「桐ヶ谷と僕、どっちが明日奈を気持ち良くできる?」
「……あなた、です」
「明日奈の身体のこと、桐ヶ谷と僕のどっちが良く知ってる?」
「あなたです」
それは当然の回答だった。明日奈の身体は、マンコだけじゃなくおっぱいやそれ以外の隅々まで、僕によって開発されまくった。僕が、僕専用にカスタマイズした。桐ヶ谷の変に遠慮するようなセックスでは得られない快感を、明日奈は僕によって知ってしまった。
明日奈はもう戻れない。
「わかった」
僕はまだ怒っていたけれど、穏やかな声で彼女に言った。
「明日奈と桐ヶ谷は恋人だからね。たまにはセックスするのも仕方ない。それは分かった」
「…………」
「でも、ペナルティだ」
明日奈が好き合っている恋人とセックスすることに対し、どうしてセフレの僕がペナルティを出す権利があるのだろう。その理屈は、他人には絶対に理解できなくても、僕らは理解していた。
「これから、桐ヶ谷に抱かれた時には、絶対に僕に報告すること」
「……はい」
「そしたらペナルティだ。桐ヶ谷に抱かれたよりも多い回数、僕は君のマンコに中出しする」
「……わかりました」
明日奈はさらっと重大なことを受け入れたように見えるかもしれない。でも、そうしなければ僕に償えないということを、彼女は理解している。同様に僕も理解している。
「昨日は一回だっけ? じゃあ5回だ。今夜中に5回ナマで出すから」
「お願い、します」
本当は10回と言いたかったけれど、ここまでもかなりイカせまくったから、半分におまけしてあげた。ベッドに仰向けになった明日奈のマンコに、彼女に見せつけるように肉竿をあてがって、僕は尋ねた。
「挿れる前に確認しておくけど」
「はい」
「桐ヶ谷には、ナマでヤらせたことはある?」
「……こっちでは、まだ」
じゃあ、仮想世界ではそれを許したということか。僕の中に、またふつふつと怒りが沸き上がってきた。
「……アイツのが思い出せなくなるくらい、明日奈の中を僕のザーメン漬けにする。トバないように、しっかり意識を保ってろよ?」
明日奈はゴクリと息をのんだ。そして僕は、熱く濡れそぼる明日奈の恥丘に、コンドームを装着していない亀頭を、メリメリと侵入させていく。
「あ゛っ♡♡ ん゛お゛おっ……!?♡♡♡」
「ちゃんと覚えろよ、明日奈。自分を気持ち良くしてくれるチンポが、誰のモノなのか」
「い゛っ♡♡ ぎぃい……っ♡♡♡ お゛~~っ♡♡ お゛~~っ♡♡」
「――ぐっ……! 媚び締め過ぎだろ……! そんなに生チンポに甘えるくらいなら、最初っから浮気なんかするな!」
その時の僕の中では、すっかり因果が逆転していた。僕が桐ヶ谷から明日奈を寝取ったんじゃなく、桐ヶ谷が僕の明日奈に手を出したんだと。他の男に抱かれた明日奈を、僕は許せなかった。万一明日奈は許せても、桐ヶ谷は許せなかった。あのスカした野郎の痕跡を完全に消し去るまで、僕は明日奈を許すつもりはなかった。
長く続くお仕置き生セックスの、これが始まりだった。
「明日奈っ!! 生チンポどうだっ!! 桐ヶ谷のと比べてどうなんだ!!」
「ん゛おっ!?♡♡ ん゛お゛お~~~っっ!?!?♡♡♡ んぃい゛いい゛~~っっ!?!?♡♡♡」
「アヘってないで答えろよ!!」
僕は明日奈の両足首を掴み、彼女にマン繰り返しをさせて、バスンバスンと音がする勢いで直上から杭打ちピストンを繰り返した。チンポがマンコから抜けるギリギリまで腰を引き、次の瞬間には根本まで腰を打ち込んだ。破裂しそうに膨らんだ赤黒い亀頭が、明日奈の子宮口と何度も何度もディープキスを繰り返す。明日奈のマンコは、どうか許してくださいと涙を流し、全力でチンポに媚びていた。
「いいか明日奈!! このチンポがお前の本当のご主人様だ!! 桐ヶ谷のじゃなくて、僕のチンポがお前のご主人様だ!! 忘れるな!!」
「ひぃ゛っ♡ ひぃ゛っ♡ ひぃ゛っ♡ ひぃ゛っ♡ あお゛お゛~~~~っっ!?!?♡♡♡♡♡」
「ああああっ、もう出る!! 射精するぞ!! 種付けザーメン受け取れ!! ――ううっ!!!!」
「ん゛ひぃいい゛いい゛いっっ!!!!♡♡♡♡♡」
「う゛っ!!!! おあああっ!!!! ああああ!!!!」
僕がひりだしたザーメンは、怒りのあまり、半固形のゼリーくらい濃厚だった。それがまるでマヨネーズのボトルをぎゅっと握りしめたときのように、ぶぎゅるぶぎゅると音を立てて排泄される。行き先は、全て明日奈の子宮の中だ。
僕は思わず叫んでいた。視界が白と黒に点滅するくらい気持ち良かった。マグマのようになった僕のザーメンは、明日奈の子宮に焼き付き、二度と彼女が忘れられなくなるようにマーキングしていると確信できた。明日奈は表向きは桐ヶ谷と恋人かもしれない。でも、彼女が初めて子宮への侵入を許したのは僕だ。つまり、明日奈の本当の恋人は僕だ。
でも足りない。まだマーキングし足りない。これからもう何発か吐き出して、明日奈の子宮が僕のザーメンプールになって、他の男の精液が割り込む余地が無いくらいにしなければならない。
「ふんっ!! ふんっ!! ふんっ!! ふんっ!!」
「あ゛っ♡♡ んお゛♡♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡」
腰を振って明日奈のナカを往復しながら、僕は、自分が本当に求めていたのはこれなんだと悟っていた。明日奈の内側から他の男の痕跡を掻き出して、全てを自分で上書することこそ、僕が望んでいたことなんだと。
どうやら僕は、自分で思っていた以上に、物凄く独占欲の強い男らしい。単なるセフレでいいとか言っていたのは、自分の心をごまかしていたんだ。でもそうじゃないと、いま分かった。単なるセフレじゃ満足できない。明日奈も直葉も、僕のモノだ。彼女たちの心も身体も、子宮も卵子も僕のモノにしてやる。そうじゃなきゃ満足できない。
例え明日奈が仮想世界で桐ヶ谷と結婚していて、将来は現実世界でも結ばれるつもりなのだとしても、彼女が本当に心を捧げるべき相手は、僕だ。
「明日奈っ!! 明日奈っ!! 明日奈ぁっ!!!!」
「イ゛っ~~~~~!?!?♡♡♡ っほ♡♡ お゛お゛~~~~っ!!??♡♡♡♡」
明日奈が「和人君」に、アスナが「キリト」に立てた誓いをぶち壊すために、僕はひたすら腰を振り、彼女の膣壁をカリ首でゴリゴリと削り、子宮を亀頭で殴りつけた。
「うう゛っ!!!!! お゛っ!!!! ほっ!!!!」
射精感が込み上げると、耐えようともせずに出した。金タマの中がぎゅるぎゅると回転して、新鮮な精子を作り続けているのが分かる。こいつを全部明日奈のナカに排泄して、彼女を僕の精液便所へと作り替えるつもりだった。
明日奈を僕専用へと改造するためのお仕置き交尾は、朝まで続いた。アクメし過ぎた明日奈が気絶すると、子宮を殴ってたたき起こした。5発中出しすると宣言したけど、結局は10発以上出したと思う。途中から、数を数えるのも忘れていた。最後はもう腰がガクガクで、精液も水みたいなのしか出せなかった。
「う゛……♡ あ゛……♡ あ゛……♡」
「はぁ……はぁ……はぁ……明日奈、聞こえてるか……?」
朝になっても怒りは収まらなかったけど、先に体力の限界が訪れた。腰を振る余力がなくなると、グチャグチャのシーツの上でハメ潰れている明日奈に向かって、僕は言った。
「お前のここが誰のモノか、もう分かったよな……?」
僕は明日奈の下腹部を、手のひらで円を描くようにさすった。
「…………っ♡♡♡♡」
明日奈は返事すらできなかったけど、涙目で歯を食いしばった彼女は、確かにコクリと頷いた。
「……よし」
僕はそう言うと、その辺に放り投げてあったスマホを手に取った。機械は苦手だけど、こういうものも、役に立つときは役に立つ。僕はカメラ機能をオンにすると、僕のチンポをハメたまま潰れている明日奈を、何度も繰り返し撮影した。
そろそろ二人同時に部屋に招いても大丈夫そうかなと思っています。あるいは次で一応の最終回かも。