夏休み、グループ課題で僕の部屋を訪れた結城明日奈と桐ヶ谷直葉 作:黒胡椒サラミ
結城明日奈と、桐ヶ谷直葉と、そして僕。この3人が、この部屋で同じ時間に揃うのは、あの時の「グループ課題」以来だ。カーペットに座る僕とテーブルをはさんで、明日奈と直葉が並ぶように座っている。
「二人とも、家の人にはなんて言ってきた?」
「私は、直葉ちゃんと旅行に行くって……」
「あたしも、明日奈さんと旅行に……」
その答えに、僕は少し笑ってしまった。二人とも似たようなことを考えていたとは。やっぱりこの二人には、どこか似たところがあるのかもしれない。同じ男を好きになって、そのあと一緒に僕に寝取られたのも、そういう似た部分が作用したのだろう。でも、彼女たちの言い訳は確かに適切だ。何しろ二人は将来の「義姉妹」なのだから。少々仲良くしたところで、誰も怪しまない。お互い一緒に旅行に行くというのが偽りで、男の部屋に泊まり込んでいるなどとは、誰も思わないだろう。
「でも……ホントに直葉ちゃんも一緒に?」
「先輩……明日奈さんともエッチするんですか?」
「するよ」
僕は何も悪びれずに頷いた。
「明日奈も直葉も、僕のモノなんだから。一緒に可愛がらないとね」
「でも……あ――」
これから僕らが始めようとしている3P合宿に、より強いためらいを見せているのは直葉のほうだ。彼女はチラチラと明日奈に視線を向けている。直葉が何を考えているのか、僕には分かっていた。だから僕は、立ち上がって直葉のほうに近づくと、彼女のあごを指で持ち上げ、優しくキスをしてあげた。
明日奈が見ている前で、僕は直葉の口内を舌で愛撫し、彼女の思考を蕩かしていく。
「ん……♡ ちゅ……♡ ぷは……♡ せんぱい……?」
「僕の一番は直葉だ。それは変わらないから安心して」
「せんぱいの……いちばん……?」
「うん、だって明日奈には直葉の『お兄ちゃん』がいるからね」
その言葉を聞いて、明日奈がきゅっと身を硬くする。
「『お兄ちゃん』の手が回らないぶん、明日奈とも浮気セックスするけど、明日奈はただのセフレだから」
「じゃあ……あたしは?」
「直葉は、僕の恋人」
「こいびと……? あたしが……明日奈さんよりも、せんぱいのいちばん……?」
「そうだよ」
「せんぱいの、こいびと……」
僕は平等に二人を愛するつもりだけど、形式的に順番を付けることは大切だ。どっちつかずにみんなの顔色を窺うのは、考える限り最悪の方法である。実際、直葉が一番で、明日奈が二番、そうはっきり宣言すると、直葉は納得したようだった。明日奈のほうも、仕方ないという表情をしている。この前のお仕置きセックスで、明日奈も自分が本当に従うべきなのは誰なのか、きちんと理解したようだ。
「じゃあ明日奈、まずは直葉とセックスするから、君はそこで見てて」
「う、うん……」
この夏休みのあいだじゅう、僕らはこの部屋でずっとインモラルなことをしてきた。もう多少のことは、直葉も明日奈も受け入れる。僕は明日奈がカーペットに座って見ている横で、直葉にキスをしながら彼女の服を脱がし、自分も服を脱いでいった。
「せんぱい……キスしてください。たくさん、キス……♡」
「ああ、もちろん」
「――ん♡ ちゅ♡ ちゅぅ……♡ んはぁ……っ♡ ちゅ……♡」
僕と直葉は、すぐに二人だけの世界に入ってしまった。僕らはキスしながら、お互いの身体をまさぐる。どこをどう触れば相手が気持ち良くなるのか、僕らはお互いに完全に理解している。あっという間に身体は火照り、本番行為に及ぶ準備が整っていく。
「せんぱい……大好き……せんぱい……っ♡」
「僕も大好きだよ。直葉、いっぱい気持ち良くなろう」
「せんぱい……っ♡ 好き……っ♡ ちゅ……っ♡ んぅ……っ♡♡」
「直葉ちゃん……凄く夢中になっちゃってる……」
明日奈がぽそりとつぶやいたのが聞こえた。僕と直葉の行為を横で見て、明日奈は何を考えているのだろう。僕が二人を勢い任せに犯したあの日、イヤイヤと首を振りながら拒んでいた直葉のことを思い出しているんだろうか。今の直葉に、その時の面影はない。彼女は完全に僕を受け入れて、僕の背中に自ら腕を回し、舌を絡め、僕の唾液を美味しそうに貪っている。その変化を目の当たりにして、明日奈は何を思っているんだろう。直葉と一緒に盛り上がりながら、僕は心の片隅でそんなことを考えていた。
「直葉、チンポ挿れるよ?」
「はい……♡ あの、でも……明日奈さんが見てて……――んむぅ♡」
「まだそんなこと気にしてるの? じゃあ気にならなくなるまで、頭の中、もっとグズグズに溶かしてあげる」
「あ……♡ んちゅ……♡ はぷ……♡」
直葉のおっぱいを揉み上げると、すぐに乳首がピンと立つ。僕のチンポは既にガチガチで、直葉の引き締まったお腹に擦り付けられ、ねっとりとしたカウパーを垂らして直葉のナカに入りたい入りたいと訴えている。直葉のほうも、擦り合わせる太もものあいだに、トロリとした蜜を零していた。
さらに念入りにキスで思考を蕩かすと、僕はもう一度直葉に尋ねた。
「直葉……いい?」
「はいっ、くださいせんぱいっ♡ せんぱいの太いの、直葉にくださいっ♡ あっ♡ んぅううう……っ♡♡♡♡」
「ほ、ホントにコンドーム無しで入っちゃった……。で、でも、気持ち良いんだよね……。直葉ちゃんの顔、溶けてるみたい……」
明日奈の声は、もう僕にも届かなくなっていた。僕は直葉のマンコを味わい、彼女と愛し合うことに全神経を集中させた。正面から直葉に覆いかぶさって、速すぎない一定のリズムで腰を動かし、直葉が感じるところをチンポで突いた。
直葉のほうも、ザラついた膣壁をきゅうきゅうと動かして、僕のチンポを徹底的に甘やかしてくる。僕らは抱き締め合って、キスをして、精一杯お互いを求めあった。
「直葉ちゃんと○○君、いつもこんな風にエッチしてるんだ……」
羨むようなそのつぶやきも、甘い甘い蜜の中に二人で溺れていくようなセックスをしている僕と直葉には届かない。こんなセックスができるのは、お互いに完全に想い合った者同士だけだ。こうなっている二人の間に割り込むことは誰もできないと、明日奈も分かっていたはずだ。
「あんなに夢中で……身体の全部で一つになって……」
僕と直葉は、手指を絡め合ったり、胸やお腹を相手に押し付けたりして、お互いの肌が触れ合う表面積を少しでも大きくしようと苦心していた。直葉の脚は僕の腰に巻き付いて、ガッチリとホールドして取れなくなっている。僕がチンポで奥を擦るたび、彼女の足の指は、快感を訴えるように開いたり閉じたりしていた。
「私も……○○君とこんな風に……」
尿道にザーメンがせり上がってくる。直葉と明日奈のために、2日間くらい我慢して溜めた濃厚なやつだ。当然、この精液は直葉のナカに出す。彼女が一番だと宣言したからには、種付けも彼女が最優先だ。
直葉がイって膣内がザワついた瞬間、僕は彼女の子宮めがけてザーメンを吐き出していた。
「~~゛~っ♡♡♡ ~゛~~゛~っっ♡♡♡♡」
「ああ……っ、直葉ちゃん、ナカに出されてるんだ……。○○君の長いおチンポ、根本までグリグリ押し付けられて……。ん……っ、はぁ……っ、○○君の、中出し……っ。きっと熱い精液が、いっぱい直葉ちゃんの奥に……っ」
一発目の精液を尿道から出し切り、直葉の痙攣が収まるのを待って、僕は彼女を解放した。僕の身体の下から現れた直葉は、誰が見てもこれ以上は無いと分かる幸福な表情をしていた。
「せん……ぱい……♡」
「……いっぱいイけた?」
「はい……♡ せんぱいのせーえきが、あたしのナカにたくさん入ってきて……♡ それだけで、頭がフワフワになって……♡ せんぱい、大好きです……♡♡」
「僕も大好きだよ、直葉」
互いの髪を撫で、キスをして、離れることの名残を惜しむ。できるなら、永遠につながっていたいのは山々だ。でも今日の僕には、直葉以外にも、もう一人愛してあげなきゃいけない女の子がいる。
「ほら明日奈、次は君だよ」
「あっ……、う、うん」
直葉から引き抜いた僕のチンポは、ビンビンのままだった。イキ過ぎてくてっとなった直葉をカーペットに寝かせておいて、僕は明日奈ににじり寄った。そして、まだ戸惑いの色を消せていない彼女の唇を、強引に奪った。
「んぅ……っ!?♡♡♡ ――ぷはぁっ♡♡」
「二番目って言ったけど、僕が君を好きなのは本当だよ。たくさん壊してあげるから、全部忘れて気持ち良くなって」
「う、うん……♡」
明日奈とはバックでヤることにした。手早く明日奈の服を脱がせると四つん這いにし、直葉の愛液が付着した肉棒で、お尻をぺちぺちと叩いた。
「明日奈、直葉がいるからって遠慮しなくていいからね。直葉も君と同じように僕のモノだから、本当の明日奈を見せても大丈夫。だから、チンポだけに集中するんだ」
「はっ、はいっ、分かりましたっ。だから早くっ♡ 早くっ♡ 早くおチンポしてっ♡♡」
「ははっ、僕と直葉のセックスがそんなに羨ましかったの? 分かったよ、挿れてあげる。直葉、君も明日奈がチンポでみっともなくヨガるとこ、よく見ててあげて」
「は、はい、先輩……」
「じゃあ行くよ! フンっ!!」
明日奈の腰を掴んだ僕は、気合を入れると、明日奈のマンコの中にチンポを一気に挿入した。ズチュンという音を立てて、一瞬でチンポが根本まで明日奈のナカに埋まる。
「あ~……チンポあったかい……明日奈のマンコ、めっちゃ締まる……。明日奈、明日奈?」
「う゛おっ♡♡♡ お゛っ♡♡♡ おお゛っ♡♡♡ い゛っ♡♡♡」
「あ~あ、もうガンギマリしちゃったね。うん、いいよ、そのまま壊れて。本当の明日奈を僕に見せて」
「あ゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡あ゛おっ♡ い゛っ♡♡ ひっ♡♡」
「ヤバいヤバいヤバい……! 獣みたいにピストンするの気持ちよすぎる……っ!! 明日奈!! 明日奈ぁっ!!」
「お゛~~~っ♡♡♡ お゛~~~っ♡♡♡」
「な、何これ……これが明日奈さん? まるで動物みたい……」
僕と明日奈の、快楽で頭をバカにしたケダモノ交尾を目の当たりにして、直葉はドン引きしている。かと思いきや、彼女も明日奈を羨むかのように息をのんだ。
「先輩のおチンポが、あんなに乱暴に出入りしてる……。あんなの、明日奈さん壊れちゃうよ……。……でも、先輩に壊されるのって、そんなに気持ちいいのかな。きっと……気持ちいいん……だよね」
明日奈は僕と直葉のイチャラブセックスを羨んで、直葉は僕と明日奈のケダモノ交尾を羨む。二人とも、これまでの僕とのセックスで、自分の価値観がひっくり返るような快楽を得てきただけに、違う時間に違う形で調教開発されていたお互いのことを想像し、鼓動を熱くしているのだろう。
「う! お! お! おおっ!!!!」
「んひっ゛♡♡ あ゛おっ♡♡ ん゛ぃいい゛ぃっ♡♡ お゛~~~~っ♡♡♡」
僕と明日奈は理性をかなぐり捨て、野生動物のように吠えながら肉の快楽を貪った。恥骨と尻肉がバツバツとぶつかり合う。二人とも、口の端からヨダレを垂らしてしまっている。明日奈の両手はカーペットの繊維を引きちぎる勢いで掴んでいた。
「明日奈さん……先輩のモノになってる……。あんなに大好きだったおにいちゃんのことも忘れて、先輩のおチンポに完全に支配されちゃってる……。すごく、気持ち良さそう……」
直葉は瞬きもできずに僕と明日奈の交わりを見ていた。綺麗な顔をぐしゃぐしゃにして、美しい髪を振り乱し、全身をはしたなくわななかせてアクメしまくる明日奈の姿に、目を逸らそうともせず見入っていた。
「こんな明日奈さん見たことないよ……。こんな……こんな幸せそうで、キレイな明日奈さん……」
「お゛っ♡♡ お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡ イグっ♡♡ まらイグっ♡♡ もっと深いのクるぅっ♡♡♡ あ゛~~~~~っ♡♡♡♡」
「明日奈! 生出しするぞ!」
「はっイっ♡♡♡ おねがいっ♡♡ しますっ♡♡ なまだしっ♡♡ しゃせーっ♡♡ ○○君のおチンポっ♡♡ ○○君のせーえきでイカせてくらはいっ♡♡♡♡」
恋人の和人君のことも、将来の義妹が数十センチ隣にいることも忘れて、明日奈は浮気チンポによる生出し種付けを浅ましく懇願した。バックから突かれて上半身をカーペットに伏せているせいで、まるで土下座しているようにも見える。言葉だけじゃなく、マンコもキュンキュンとときめいて、「本当に大好きなご主人様」のザーメンを待ち望んでいる。
僕は明日奈に対するたまらない愛おしさの中で、彼女を本当に壊してあげるために、子宮口に亀頭をねじ込むようにしながら射精した。
「ひっ♡ ぐっ♡ …………♡♡♡♡♡」
「あー……出てる……。ドバドバ出てる……。これ、孕んでもおかしくないでしょ……。分かる明日奈? いま君、浮気チンポで孕まされてるよ……?」
「あ゛っ……♡ お゛っ……♡ …………♡♡♡♡♡♡」
「そんなに幸せ? ぐっちゃぐちゃでひっどい顔になってるよ。ほら、キスしてあげるからこっち向いて」
「ん……♡ ちゅぅ……♡ じゅるぅ……っ♡♡ じゅろろ……っ♡♡」
明日奈とのキスは、お上品さやロマンチックとは程遠い、下品に音を立てて相手の体液をすすりあうものになった。
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「二人とも、これで信じたよね? 僕が無理やり関係を続けてたんじゃないってこと」
「ん……♡ ちゅ……♡ ちゅるぅ♡ んっ♡ はい……♡」
「あむ……♡ ぺろ……♡ じゅる……♡ 信じます……♡」
仁王立ちする僕の前に跪いて、明日奈と直葉は左右から勃起チンポにフェラ奉仕している。二人の舌遣いは、自分たちを幸せにしてくれるおチンポ様への最大限の敬意と労わりに満ちていた。僕が両手でそれぞれの髪を撫でると、二人の奉仕はさらに熱を帯びる。僕たち三人の関係性が、この構図の中に凝縮されていた。
「明日奈も直葉も、これからずっと仲良くするんだ。僕が二人とも満足させてあげるから」
「ふぁい……♡ ちゅ♡ ちゅる……♡ 私と直葉ちゃんのカラダ……♡ あなたが管理してください……♡」
「じゅる……♡ ちゅぱ……♡ あたしと明日奈さんで、先輩のおチンポ一生懸命気持ち良くしますから……♡ どうか、ずっと可愛がってください……♡」
「いい子だよ、二人とも」
今の僕は、とても穏やかで心が満たされていた。悲しさや寂しさとかは微塵もない。なぜなら、ずっと憧れていた人と、可愛くてたまらない後輩が、僕に永遠の愛と隷属を誓ってくれたのだから。
「ちゅ……♡」
「うああっ……明日奈、それイイ……!」
明日奈は直葉にチンポの面倒を任せると、自分は僕の背後に回り、肛門に恭しくキスをした。そして、ためらうことなく穴の中に舌を入れてくる。チンポとは別種の快感が背骨をゾクゾクと走り抜け、さらにチンポが硬くなる。
「ちゅぅ……♡ じゅる……♡ 明日奈さん、先輩のためにそんなことまでできちゃうんだ……♡」
「ああ、明日奈とはお尻でもヤリまくってきたからね。直葉もアナルセックスしてみたい? 明日奈なんか、最近はマンコよりもケツアクメのほうが好きなんだよ? ――うあっ!? 明日奈、怒った? ゴメンって! 舌でほじくられるのキきすぎるって……!!」
「じゅるる……♡ ふふ……♡ 明日奈さん、このまま一緒に先輩をイジメちゃいましょ……? いっつもあたしたちを泣かせる先輩に、お返ししちゃいましょ……♡ あ~~ん♡ じゅるるるっ♡♡♡」
「うっ!? ぐっ!? 直葉の喉フェラヤバ……! ザーメン引っこ抜かれる……!!」
僕は少し調子に乗り過ぎたらしい。結託した直葉と明日奈に、前と後ろから腰を固定されて、逃げることもできずに性感帯を刺激されまくった。
「あっ!? おっ⁉ ぐっ!?」
「じゅるるるっ♡♡ ぐぽっ♡ じゅる~~~~っ♡♡」
「ん……♡ ちゅ……♡ ちゅ……♡」
「んおっ⁉ うっ!? あっ!?」
生まれたての小鹿のように膝がガクガクと震え、水族館のオットセイみたいな情けない声を抑えられない。直葉のディープスロートから逃げようと腰を引いたら、明日奈のアナル舐めがさらに執拗になる。明日奈から逃れようと腰を前に出せば、金タマから直接精液を吸い上げるような直葉のバキュームに晒された。
もう耐えられない。僕は直葉の滑らかな黒髪を両手でガシっと掴むと、彼女の食道に直接ザーメンを引っかけた。
「お……っ、うああ…………!」
もう腰がガックガクだ。魂が抜けるかと思うくらい気持ち良かった。直葉は文句ひとつ言わず、喉を動かして僕が排泄した大量のザーメンを飲み干していく。明日奈も、僕が最後の一滴まで爽快に射精できるよう、舌によるアナルほじりを続けてくれた。
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「ていうか、アパートのユニットバスって、絶対に三人で入るようにできてないでしょ。順番に入ればよくない?」
「え……でも、あたしは先輩と入りたいです……」
「私も仲間外れはやだな……」
「はぁ……じゃあしょうがないか」
今回のお泊まりは1泊じゃ終わらない。時間に余裕はたっぷりある。ということで、僕らはいったん身体を洗うことにした。だけど、そこでも明日奈と直葉は僕から離れようとしなかった。二人の裸体が両腕にまとわりつくような形で、僕はなんとかアパートの狭いバスルームに入り込んだ。
青いビニールカーテンを閉めた約2立方メートルの空間。その中に三人で立つと、空気よりも身体の割合のほうが大きくなった気がした。2種類の極上の美少女の裸体に前後を挟まれ、僕は至福の心持ちでシャワーを浴びた。
当然、シャワーを浴びている最中も睦みあいは止まらない。
「ん……♡ ちゅ……♡ うふふ……っ♡ もう、お尻ばっかり揉まないでよ……」
「洗ってるんだよ」
「洗うだけなのに、そんないやらしい手つきなの……? あ――っ♡ もうっ♡」
「先輩、かゆいところとか無いですか?」
「あ~、背中がかゆいかな……。直葉がおっぱいで洗ってくれたら、たぶん収まると思う」
「え~? ホントですか? ふふっ♡ じゃあ、先輩だけ特別ですよ♡ ――んしょっ♡ んしょっ♡」
ボディーソープの泡まみれになって、胸やお腹を明日奈の手のひらで、背中全体を直葉のおっぱいスポンジで洗ってもらう。チンポに直接の刺激は来ないけど、狭いバスルームの中で反響する二人の声が脳に響くのもあって、多幸感がドバドバと溢れていた。
気まぐれに明日奈の唇にキスをしてみたり、ツンと立った乳首を摘まんでみるのも凄く楽しい。最近、もう少し広くて少なくともクーラーの壊れてない部屋に引っ越そうかとも考えていたけど、この密着感は捨てがたかった。
「ハぁっ♡ ん♡ んぅ……っ♡♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」
「え? もしかして、先輩と明日奈さんセックスしてませんか?」
「ああ、ゴメン直葉、なんか入っちゃった。あ~ヤバっ、気持ちイイ……」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ゴメンねっ、直葉ちゃんっ……♡ たぶん、すぐイクから、ちょっと待ってて……♡」
「明日奈、キスしよう」
「うんっ♡ ――ちゅぅ……♡ ちゅるぅ……っ♡」
「あ~! 明日奈さんだけズルい……っ! あたしも先輩とセックスしたいです……!」
「ちゅ……っ、明日奈の次は直葉だから、いい子で待ってな」
「ぶぅ~……!」
駄々っ子のように頬を膨らませる直葉を置いておいて、盛り上がってしまった僕と明日奈は、立ったままハメて腰を動かした。そうすると胸とお腹が密着し、ボディソープのヌルヌルがさらに気持ちいい。ほどなく、僕と明日奈の双方に限界が訪れた。
「うああっ!! 出る……っ!!」
「んぅ……っ!!♡♡♡ イっ……ちゃう……っ!!♡♡♡」
「うぐ……っ」
「あ……っ♡」
フィニッシュは思ったより静かだったけど、快感の量は凄まじかった。僕らはお互いに恍惚とした表情で腰を痙攣させ、イキ終わると、ガクッと全身を弛緩させた。特に明日奈は、チンポが抜けるとバスルームの壁に寄りかかり、腰が抜けたようにそのままズルズルとバスタブにへたり込んでしまった。
僕のチンポはまだいける。僕は約束通り、振り向くと直葉にキスをした。
「ん……っ♡ せんぱい……♡」
「直葉もチンポでイっとこっか」
「はい……♡ あっ♡」
抱き締めると、直葉が手に持っていたシャワーノズルが浴槽に落ちた。僕らは足元にお湯の暖かさを感じながら、滑らないように気を付けつつ、性器を深くまで結合させた。
「ああ……直葉のマンコもヤバい……! こんなん、何度でも勃起する……! 精液出せる……!」
「あっ♡ ああっ♡ あああっ♡ せんぱいのおチンポっ♡ あたしの感じるとこに、全部当たってます……♡♡ 挿れられてるだけなのに、どうして……っ?♡♡」
「直葉のマンコが、自分から絡みついて当たりに来てるんだよ。ほら、動くから、もっと感じて」
「あっ♡ あっ♡ ああっ♡ んぅううっ♡ せんぱいっ♡ せんぱいぃっ♡♡」
直葉は少し背が低いから、立位でハメるとつま先立ちになってしまう。僕が腰を掴んでサポートしないと、彼女は立っていられない。それが僕に対する依存心を呼び起こすらしい。それに、亀頭が押し付けられている子宮口にも体重がかかり、繁殖本能が刺激されているようだ。
「直葉、妊娠したそうな顔してる」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ したいっ♡ せんぱいのせーしでっ♡ 妊娠したいですっ♡♡」
「でも、僕らはまだ学生だからね」
「は、はいっ♡ わかってますっ♡ 妊娠しちゃったら、お母さんとお父さんも、悲しんじゃうっ♡♡ いっぱい怒られちゃうっ♡♡♡」
「お兄ちゃんはいいの?」
「お兄ちゃん……? どうしてお兄ちゃんが出てくるんですか……? あたしがせんぱいのせーしで妊娠しても、お兄ちゃんは関係ないですよね……?」
直葉はチンポを感じながらきょとんとしている。彼女は本当に、僕の言葉の意味が分かっていないようだった。僕はとても満足して微笑み、それから直葉に謝った。
「ごめんね、直葉。愛し合ってる最中なのに、関係ない奴の話なんかして」
「ううん、せんぱいは謝らないでください……♡ 大好きなせんぱいが悲しそうなの、あたし、イヤです……」
「直葉、たっぷりナカ出しするから、一緒にイこう」
「はい……っ♡♡♡」
妊娠のリスクを百も承知していても、僕も直葉も一度覚えた生ハメセックスと中出しの味を忘れられない。それどころか、相手を孕ませたい、孕まされたいという欲求は、日に日に大きく募っていくようだった。
「で、出る……!!!! うあっ!!!! ぐっ!!!!」
「あああ……♡♡♡♡ せんぱいのせーし、お腹の中にきたぁ……♡♡♡ あたし、幸せでイっちゃってる……♡♡♡♡ せんぱい……♡♡♡♡」
うっとりとする直葉に種付けし終わると、僕は肉棒をマンコからズルンと引き抜いた。直葉も明日奈と同じように、腰を抜かしてバスタブにズルズルとへたり込む。
「あ~……気持ち良かった……」
僕も彼女たちの真似をして、大きく呼吸しながらバスタブの底に腰を下ろした。狭苦しいバスタブに三人でギュウギュウ詰めになって、僕らはしばらく、怠惰な感じで快楽の余韻に浸っていた。