~五代君一家が入居する時計坂のマンション~
"ガチャリ"
チャイムを鳴らしても返答が無かったので五代君はまだ帰宅していなかったのが分かると響子さんは自分で鍵を開けて中に入る。
散らかしてはいないようだが掃除などかなり大雑把なやり方でしていたのが明白で所々ボロが目立つ。
[やれやれ・・・相変わらず片付けが下手だなあ。いつになったらちゃんと出来るようになるのかしら?]
[洗濯も洗うだけじゃなくて干して畳むのも・・・やっぱりイマイチね、もう]
五代君もそれなりに家の事はやっていたようだが家事万能の妻である響子さんからすれば物足りない出来映えだ。
掃除に片付け、洗濯物の畳み直しとアイロン掛けを済ませると夕食の準備を始めた響子さん。
もう少しで夕食が出来上がるその時に、玄関の鍵をガチャガチャと締めたり開けたりを繰り返した五代君がドアを開けて入って来る。
[響子??居るのかい?]
五代君が期待を込めて声を出す。
[お帰りなさい、あなた。いつもどおりの時間ね]
台所から顔を出した響子さんが夫の帰宅を今までと同じように優しい声と表情で迎えてくれる。
[ああ、その・・・ただいま。・・・戻って来て・・・くれたんだ?]
五代君がほっとした表情で響子さんが自宅に戻って来てくれた事を理解する。
[うん、でも・・・それだけ?]
[あたしに何か・・言ってくれてもいいんじゃない?夫として・・・]
響子さんは五代君からの言葉を期待して探るように話し掛ける。
[あ、それはもちろん・・・ごめん。心配掛けて・・・疑わせたおれが悪いんで、こずえちゃんとのこと]
[浮気なんかおれは何にもする気なんか無いし・・・実際ホントに手すら握ってないけど・・・奥さんの・・・響子みたいなちゃんとした奥さんの居る亭主がすることじゃないよね、やっぱり。だから、本当にごめん]
[君を泣かせるようなことはしないって結婚する時にあれだけ固く約束したのに破ってしまった・・・本当に反省してる]
五代君は殊勝な表情で真摯に響子さんに謝罪する。裏表のある言葉を元々吐ける人間ではないし、その点は響子さんも全く疑ってはいない。
疑っていないから信じているからこそ、今回のことは真相が分かるまで響子さんを実家に帰らせてしまったのだ。
もっともこんなことは結婚以来初めての出来事で母親の律子さんが驚き呆れつつも心配したのは本当だ。愛娘の春香ちゃんも同様に・・・。
[うん・・・それが分かってさえ貰えれば・・・あたしが泣いた・・泣いてしまった理由を分かってくれるなら、それでいいわ]
[実は今日ね、こずえさんが一刻館に来たの。来てくれて今回の真相を包み隠さず全部話してくれたわ]
[だから、あたしが疑ったこと、浮気とかそんなんじゃなくて全然違うって理由が分かったから、もういいの]
響子さんも安堵した微笑を浮かべて落ち着いて返答してくれる。
[え、こずえちゃんが・・・そうか。言ってくれたんだ。・・・それなら聞いたと思うけど、彼女も10年以上前に一度離婚して・・・今度いい相手が見付かって再婚するから・・・今度こそ本当に幸福になって欲しいし]
[・・・でも昔おれがこずえちゃんときちんとした形でお別れしていなかったから]
[だけど偶然の結果に甘えて自分では何もしなかったから・・・結局は自分の蒔いた種で自分の首を絞めてしまって]
[いやもちろん、自分だけなら自業自得だからいいけど、響子を悲しませることになったのは本当に悪いと思ってる、反省している。ごめん、響子]
五代君は素直に響子さんに頭を下げて詫びる。
[うん、ありがと。理解してくれて。もう本当に事情も分かったし、大丈夫よ。だから元に戻りましょう?]
[伊達に17年もあなたの妻をしていないわよ。あなたがどういう人かちゃんとあたし、知ってるから、ね?]
[それにね、今日お料理しながらふと考えたんだけど・・・あたしたちってお互いに知り合ってもう23年よね。だから知り合う前よりも知り合ってからの方が長いのよね]
[行き違いとかすれ違いで仲違いした痴話喧嘩なんてそれこそ何回したかしら?正直数え切れないけど、結局は元の鞘にいつも収まれたわよね?だから今回の事もそう。だからもういいの]
響子さんの慈愛に満ち溢れた言葉に五代君も癒される気持ちだ。
[ありがとう、響子。…でも約束を破ったからには何かお詫びかその・・・償いをしないと、おれの気持ちが済まないから]
[君みたいな最高の奥さんの・・・これでも亭主のつもり・・いや夫の自覚だけはあるから。頼りないままで悪いけど、そのままじゃ駄目くらいには考えているから・・・]
五代君の優しい気持ちと心根は響子さんもとっくの昔に理解していることだ。だから何ももう求めたりはしない。
[うん、じゃあ・・・これから実家に連絡するけど、お母さんはともかく春香には・・もう本当にしっかりと仲直りしたから大丈夫だって、心配掛けたって伝えてあげて]
[あの子、口にも顔にも出さなかったけど・・やっぱり心配してくれてたから。人と話すのが好きな子なのに、ずっと最低限の会話しかしようとしなかったから、ね?]
響子さんの夫への優しい気遣いに五代君も感謝だ。早速実家への電話を掛ける響子さんのそばに佇んで自分の出番を待つ五代君。
結婚以来最大の夫婦の危機を何とか乗り越えられたことにお互い安堵する五代夫妻であった。
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その後に母親の律子さんと娘の春香ちゃんにお詫びの電話連絡を済ませて安心してもらったことでほっと一息の二人。
今夜は久し振りに二人きりで過ごすことにして、夕食を済ませ食後のお茶を飲みながら語り合う。
[響子・・・本当にありがとう。考えるまでもなくおれが全部悪いのに・・・]
五代君の愛妻への感謝と殊勝に詫びる表情は変わらない。
[・・・うん。・・・でもあたしも本当に良かった。・・・こずえさんが・・じゃなくて、あなたが他の女性を抱いた身体であたしを抱いたのじゃなくて]
響子さんの本音はずしんと重く五代君の心に響き渡る。
[!!え・・・・。うん・・それは・・そうだよね・・]
五代君は響子さんの言葉の意味の重さに圧倒されてしまう。
[・・・17年?18年前よね。26だったわ。あなたと初めて結ばれてから・・・それから・・あたしはずっとあなたに愛してもらって、あたしもあなたを愛して・・・何度も何度も愛し合って]
[・・今でもあたし、あなたに求められて愛されるのが大好き。凄く幸せだから]
[あたし・・・知っての通り独占欲が強いから・・あなたを独占するってもう昔も今も勝手に決めちゃってる]
[お詫びとか償いはいいから、そうじゃなくて、あなたもあたしを独占してくれる?今までと同じようにこれからも・・・]
響子さんの五代君を見詰める優しい眼差しは・・・その澄んだ瞳は一途に夫しか見ていない。自分が好きな・・愛する男性は五代君だけだという明確な意思表示だ。
五代君は言葉がすぐに出てこない。心の中で思うことは最愛の妻である響子さんと同じだ。だが余りにも響子さんが五代君を想ってくれている気持ちが大き過ぎて、自分の浅はかな行動が情けなくて言葉が出せないでいたが・・・何とか頑張って言葉を紡ぎ出す。
[おれも・・・初めて君と・・響子に出会った日からずっと好きで、本当にずっと君と恋人になりたくて・・・一緒に居たくて、恋人になれた時に響子、おれには君さえ居てくれればいいんだって思ってて、そして遂に17年前に結婚できて・・それからずっと一緒に過ごせて]
[おれは響子しか・・響子だけしか、君しか奥さんになって欲しくなくて、その・・上手く言えないけど好きな女性って、ずうっと一緒に居たい女性って君だけなんだ、ずっと前から今でも、これからも・・・]
口下手というわけではなくて上手く言葉を飾ることが出来ない五代君だが、そんな性格なのは響子さんだって百も承知だ。
だから黙って夫の言葉に微笑んで耳を傾ける。
そんな響子さんが愛しくて五代君はテーブルの上に置かれた妻の両手を掴んで更に語りを続ける。
[昔、手も握らせてもらえなくて・・キスなんて持っての他だったのが、キスどころか何時でも愛し合えるようになって・・・今ではおれの奥さんになってくれて、くれたんだと思うともう・・・]
[それに毎日こんなに美味しい食事をいつも作ってくれて・・子供だって・・可愛い春香っていう娘を産んでくれて本当に感謝して・・・うん、嬉しくて、何て言えばいいんだろ?]
[おれ、響子はおれの奥さんなんだ、妻なんだって、今までだって、今現在も、これからもおれの素敵な奥さん・・嫁さんなんだぞってずっと心の中で思っているし、決めてるんだ]
[独占したいのはおれの方で、おれが響子を独占するってもうとっくの昔に結婚する前から・・恋人になれる前から・・もっとずっと前から自分勝手に決めてるんだ」
五代君は自分の響子さんへの想いを包み隠さず打ち明ける。
響子さんは自分の最も聞きたかった夫の心の中身を聞くことができて満足感で一杯だ。
[うふふ・・・。あたしたちって大事な時にはいつも同じことを考えているのね。・・・だから夫婦になれたのかしら・・そうよね?]
[結婚したばっかりの時によくあたし、あなたに言ってたけど・・覚えてるかしら?あたしがオバサンになっても今と同じように求めて抱いてくれないと・・・ずっと可愛がっていつも愛してくれないと、許さないんだから!ってね]
[覚えてる?それとも覚えていても44のオバサンはやっぱり駄目かしら?]
[い、いや。君は・・おれも昔言ったろ?何回も・・・『響子さん、あなたは歳を取りません』って。おれ今もそう思ってるし、え?あ!そんなに笑わないで・・お世辞じゃない。本当に響子は歳を取らないっておれ本気で決めてずっとそう思ってるから]
[本当に?無理矢理に・・・無理して言ってない?あなた♪]
響子さんはくすくすと流石に少し照れ笑いをしながら夫を嗜める口調で話す。五代君のこの台詞は響子さんも何回も聞いている。お世辞じゃなくて本気で言ってくれている事も勿論知っているが・・何度言われても照れてしまう。だがやっぱり嬉しい。
赤の他人からではなくて自分の最も身近な男性から真顔で真剣に言われて不快になる訳は無い。響子さんも無意識に自然と頬を染めて上機嫌になってしまう、女冥利に尽きる言葉だ。
実年齢は確かに44歳だが容色の衰えなど殆ど無くスタイルもスリーサイズが昔とは(B88W58H88)誤差の範囲でしか変わらない響子さんは誰が見ても30代前半にしか見えない若々しい美しさだ。
プールや海辺へ泳ぎに行っても・・健康的なワンピースの水着でもそうだが特にビキニを着た時など響子さんのスタイルの良さ、女性らしい曲線美は際立っていて周囲から羨望の眼差しを男性からだけでなく女性からも受けてしまう。
高校生で16歳の娘がいる1児の母親と言っても信じて貰えないことが多いし、その娘からも時々『ママってさ、お化粧してないのにこんなに綺麗なんだから美人過ぎて、しかも、”ぐらまぁ”で”せくしぃ”だし”ないすばでぃ”だからね、絶対に反則だよ』などと
冗談を半分本気で言われてしまう。おまけに『パパがママにとことん優しいのも当然だよね。パパには勿体無い位にね、ママが見目麗しい美女なんだから』とも言われてからかわれてしまう。
春香ちゃんも十分に可愛い女の子なのだがまだ成長段階であり、成熟した大人の女性としての魅力に溢れた響子さんの美貌にはまだまだとても適わない。
それに夫の五代君は2つ年下の今年42で、少しだけ若く見えるがそれでも40近い中年の冴えない男性といった風貌であり、
見栄えから言ったらいつの間にか奥さんの響子さんより7つ8つ年上に見られてしまうので知らない人からしたら年齢差が逆転してしまっている。
実際に職場関係で五代君が妻の響子さんを紹介すると、”綺麗ですね”、”素敵ですね”などの賛辞の他に、”お若い奥さんですね”という形容が最近は加わっている。
最愛の妻を褒められて五代君も大いに嬉しいのだが内心では『ホントはおれが2つ年下なんだけどな』とちょっとだけ思ってしまうが口には決して出さない。
別にそんなことで響子さんは怒らないし気分も害さないのは分かっているが何故か五代君は言いたくないので言わないようにしている。
それは『響子さんは歳を取りません』という自分の神聖な思想を肯定される褒め言葉に対して実のところ冗談や軽口でも『そんなことないですよ』という謙遜ですら自ら否定することは何も言いたくはないのである。
そんな綺麗で素敵な美貌の妻である響子さんに対して五代君は・・『響子』とだけ言うとその後は黙って腕を伸ばして彼女の髪を束ねたリボンを解く。
五代君から解くのは響子さんを求める合図だ。恋人に成りたての頃から、どちらが決めたのではない暗黙の了解に近いまま、今でも有効な二人だけの大事な・・秘密のサインだ。
それに対する響子さんの返答は拒否の場合は言葉で断る。承諾の場合は・・・無言で頷く、ただそれだけである。今回は・・・ただずっと無言でこくりと頷いてくれた・・・・・・。
夫だけを見詰めて優しく見守る、五代君にしか見せない表情で・・・。
響子さんの美しい切れ長の瞳は熱を帯びて潤んでいて愛する夫への愛情が満ち溢れている・・・。
[響子・・お風呂沸いているんだよね?一緒に入ろう]
五代君から夫婦で入浴することを誘う言葉が発せられる。
[・・ええ、あなた・・・・]
響子さんも期待を込めてうっすらと頬を染めて承諾する。
夫婦二人で一緒に入浴するなど娘が高校生に成長した今ではほとんど無いことであった。久し振りのドキドキしてしまう気持ちを抑えられない響子さんと五代君・・・。
7日以上も交わされなかった夫婦の営みが開始されようとしている。考えてみればこんなに長い間、性交渉をしなかったのは愛娘の春香ちゃんを出産するために響子さんが入院した
2週間前後くらいの時以来かも知れないなとお互いに思いつつ五代夫婦の夜は更けていく。
風呂の脱衣所で響子さんから『あなたってあたしの服とか下着を脱がせるのが、今も昔もとっても上手よね』と冗談ぽく言われた五代君。
実際に響子さんの美麗な全裸を拝むのが大好きな五代君にとって服や下着を脱がせるのはとても好ましい作業であるから昔から嬉しくて仕方が無い行為だ。当然上手くもなる。好きこそ物の上手なれ、だ。
負けじと五代君も『ああ、奥さんの・・服とかを脱がせるのが上手いのは、恋人なら当然だよ。・・彼氏なら彼女の下着を脱がせて裸を見たいからね』と、らしからぬ台詞を吐く。
[恋人の?・・妻じゃなくて?]と尋ねる響子さん。
[うん・・・妻だけど、俺の子供を孕んで産んでくれた奥さんだけど、恋人。だから・・今日は風呂場でしたいんだ。・・・でも響子の髪の毛も久し振りに洗いたいな。前からがいい、それとも後ろからがいい?]
[・・・ぁ・・・・その、また繋がったままで・・・洗いたいの?]
響子さんは頬を恥ずかしそうに赤く染めながら俯いて上目遣いで夫に行為の内容を尋ねる。彼女が恥らうのは全裸姿であることよりも夫からの提案が破廉恥かも知れないと思うからだ。
右手を口に持って来て呟いている響子さん。空いている左手でも何も美しい裸体を隠そうとはしない。愛する夫の目の前では美しい張り具合の乳房や可憐な乳首、しっとりとした恥毛や艶やかな性器すらも全て晒し視線を遮るような行為もしない・・。
その姿こそ五代君が溺愛する・・聖なる響子さんなのだ。
夫が自分の裸を見詰めて凝視することに無上の喜びを感じていることを熟知しているから・・それが賞賛の意味と思えるので響子さんは恥じらいながらも決して隠そうとはしないのである。
[ああ・・・いきなりだと・・・・流石にその駄目だろ?・・体勢とか。・・だから事前に響子の了解を得とかないとね]
[嫌かな・・嫌なら、しないよ・・。どうかな?]
五代君は自分のやりたい行為を具体的に響子さんに述べる。いくら夫婦と言っても無理矢理に嫌がることは五代君も元々したくないのでそれは本当にしたりしない。
だが折角の仲直りの営みだ・・・妻の響子さんからの告白、すなわち夫から求められて営む行為が・・夫婦としてのセックスが幸せだから大好きだと自ら口にしてくれた以上、五代君も自分の欲望を正直にぶつけたい。
痛がったり傷付けるようなことはこれまでも全く皆無だし、今後もするつもりなど全然無い。自分の気持ち良くなりたいことを二人の間だけに通じる良識に照らして言うだけだ。
[・・その・・丁寧に・・優しく洗ってくれるなら、その・・お願いするわ・・・ね]
[うん・・それじゃ、後ろからにしようか?]
[・・・・ええ・・・後ろからの方が・・あの、あなたも・・・洗い易い・・でしょ?]
響子さんも単純に髪の毛を洗うだけではないことを了解の上で夫に同意を伝える。
『後ろから』の意味を十分に理解した上で、俯きながらますます恥ずかしそうに頬を染めてしまう響子さん。
背後位から夫に貫かれたままで髪の毛をシャンプーやリンスされるのだ。これまでに実は何度もしてもらったことがあるとはいえ・・・やはり少々破廉恥かも知れない。
でも響子さんも『愛する』男性である夫の五代君に『愛されたい』し『愛したい』といつも思っているし、それは五代君も同じだ。
『愛する』女性である妻の響子さんを何時でも『愛したい』し『愛されたい』と思っている。
だからこそ五代君からの響子さんへの普段している大切な『ご褒美』である『抱き締めて髪を撫でる行為』は大事な夫婦の間のスキンシップを図る行いであるし、実際にそこから発展して夫婦の営みに至ることも数多い。
もっとも今宵はいきなり営むこととなったが、たまにはそれも有りだとお互いに無意識に了承をしている。
[うん、じゃあ・・。俺が響子の髪の毛を洗うね。・・痒い所があったら言って欲しいな。・・上じゃなくて・・・下の口でね]
[・・・・・・・・・ちょっと・・・難しいんだけど・・・その・・頑張ってみるわね・・・・・]
五代君が繋がったままで響子さんの髪の毛を洗う時は痒い所が無いのか聞いてくれるが、その返答は口答ではなくて下の口・・つまり膣の随意筋で意思を示したり、腰をくねらせて振ったりしての本当のボディランゲージで伝えないといけないので・・・
意思の疎通に多少の時間が掛かってしまうのであるが・・それは恐ろしくも陶酔してしまうような甘美な時間だ。
今宵の入浴時間は果たして1時間で終わるのか、それとも2時間なのかそれは・・・『神のみぞ知る』だ。
以下、次回