※この作品はR-18です。

めぞん一刻 二次小説 流れる季節の中で   作:今津晶

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第23話  夫婦であること

百瀬さんに保育園でバイトの事をばらすと言われた五代君は、仕方無しに(???)不可抗力で真っ直ぐ家に帰るのを諦め、この綺麗な彼女と二人で居酒屋へと向かったのだった。

 

[え~!]

[そうだったんですか!]

[な~んだ]

[てっきりお金に困ってるからあそこで働いてるのかと思っちゃった]

 

お酒を呑みながら、百瀬さんと五代君はなかなかイイ雰囲気で楽しそうであった。

 

[いや、だから、あの二階堂って知り合いの奴の為に本当に仕方無くやってたんだよ]

 

百瀬さんはどうやら、五代君がお金に困ってあそこで働いているものと勘違いしていたらしい。

そうじゃないんだと、くどいまでに事情と経緯を説明する五代君。

百瀬さんが勝手に勘違いしていたのだ。

[明日辺り他の保母さんにもあそこで働くように頼もうと思ったのに]

[何はともあれ誤解で良かったです]

恐ろしい事に百瀬さんは他の保母さんにも、同じようにあの店で働くように薦めようとしていたのだった。

危ない危ない。

 

[でも、どうしてそこまでして僕の事を・・・]

そう、どうして百瀬さんは五代君のためにそこまでしようとするのか?

それが五代君本人にとってとても疑問であった。

“もっ、もしかして俺に惚れてるのかな?”

“園長って立場はモテるんだろうか?”

鼻の下を思い切り伸ばし妄想にふけりながら、勝手に自惚れてしまう五代君。

が、百瀬さんの反応は・・・。

[それは『しいの実保育園』が無くなっちゃったら困るからですよ]

[あんなに大勢の園児たちが悲しむじゃないですか]

[とっても人気があって父兄からも好評の保育園なのに・・・私も働いていてやり甲斐あって楽しいですから]

と、至極当たり前の答えが帰ってきた。

[そ、そりゃそうだよね]

“変な期待”はするだけ完全に無駄の五代君だった・・・。内心では無意識に落胆の気分になってしまっていた。

[そうと分かれば、明日からもうあそこで働かなくてもいいんですね]

[結構楽しかったから、ちょっとばかり勿体無い気もしますけど]

[本業はあくまで保母さんですからね!]

百瀬さんは五代君が働いていた事情を知ると、“勿体無い”と、本気とも冗談とも取れるようなことを漏らしたが、“バニー”での仕事はキッパリ辞めると言った。

 

[百瀬さんが保育園の事を大事に思ってくれたこと、ありがたいし申し訳ない。園長としてお礼を言うよ。本当にありがとう]

[だけどキャバクラのバニー姿になんて君に彼氏がいたら間違い無く激怒されるなぁ・・その点は大丈夫なのかい?]

五代君も一応どころかきちんと礼を述べたい気持ちだったので素直に感謝の言葉を口にするが、つい彼氏の事まで無意識に聞いてしまっていた。

 

[え~お礼なんていいですよ、私が勝手に早合点してバイトしただけですから。・・それに今は彼氏なんていませんから]

にこやかに謙遜する百瀬さん。本当に雰囲気が昔の響子さんを思い出させる。

しかし、こんなに美人でしかも若いのに彼氏不在とは・・?もしかして理想がすっごく高いとか。でもそれならこういう保母みたいな庶民的な職業を選ぶんだろうか?

給料だって余り高くは無いし体力が必要だし、気力も・・職場の雰囲気だけは悪くならないように五代君も園長として、それなりに気は配っているのだが華やかな職業とは全く言えないから。

 

[ああ、ごめんごめん。プライベートな事を聞いちゃって。彼氏がいようがいまいが今はウチの期待の新人保母さんなんだからね]

[百瀬さんって入ったばかりなのに園児たちからも既に人気者だからね、助かるよ。これからも宜しくね]

五代君も社会人の先輩として職場の上司として、部下の女性の気分を害する話題になりかねないことは深入りしない。一応年の功だ。

 

[うふふ、ありがとうございます。・・でも気を遣わないで下さいね、五代園長♪]

[今彼氏がいないのは・・最近になるのかな?別れたばっかりだからですけど。うん、ちょっと強引にね、””オレと結婚したいんだったら仕事を辞めて家庭に入る覚悟を決めてくれ””な~んて勝手に言うもんだから・・]

[確かに恋人付き合いしてましたけど、結婚なんてまだ全然意識してなかったのに自分勝手に既成事実みたいに決め付けて・・””はぁ?いつ私が君と結婚したいなんて言ったのよ?””ってカチンと来て・・だって上から目線で強引なのは、ちょっと嫌なんですよね]

[私の意見なんて聞く気が元々無いみたいってのがすっごくよ~く分かりましたから、””私にだって職業選択と就業の自由は有るんだし”って思ったから・・・残念ながら未練なくね・・恋も冷めちゃいますよ。そんなの嫌ですから。そう思いませんか?園長先生♪]

突っ込んで聞いていないのに大事なプライベートな事を告白し相談するみたいに言い出す百瀬さん。

五代君を信頼出来る男性と判断しての言動かも知れないが、これは・・・所謂、不倫の一歩手前の状況ではないのか?

 

[う、うん。男だからって何でも強引なのはちょっとね。時と場合によりけりだよね、それは]

当たり障りの無い表現で返答する五代君。

でも内心では・・

””こ、これはいいのか?結構深入りしてしまってるな。でもこんなに綺麗で可愛い女性なら男は誰でも気になるし声も掛かるだろ””

””響子に顔立ちも雰囲気もそっくりだから考え方も同じなのかな?・・あんまり男を見栄えとか肩書きで判断しない性格なのかな?””

 

[園長先生みたいに正真正銘の物凄い愛妻家ならいいんですけどね~。ちょっとだけ携帯での会話を耳にしましたけど、とっても優しそうに園長が話されていたから、恐妻家じゃなくて愛妻家なんだって。私、意味無く”俺は男なんだぞ”みたいな亭主関白って好きじゃないんです]

[あ、お写真も拝見しましたよ、奥様の。すっごくお綺麗ですよね~、びっくりしました。お世辞じゃなくて最初は園長先生のお好きな女優さんで、テレビとかに出ない舞台女優さんか誰かかと思いましたよ。お嬢さんもそっくりで可愛いし、素敵なご家庭ですね~憧れますよ]

[愛妻弁当もすっごいなぁって。あれって冷凍とかの既製品が無くて全部が手作りですよね?可愛らしい細工までしてあるし料理上手なんでしょうけれど、奥様が家庭的で愛情が篭っているのが分かるし。女性から見ても羨ましくなります]

[結婚はね全然私も否定しませんよ。でも誰でもとか、何でもなんてじゃなくてきっちり選びたいですよね。これでも若いつもりですから]

少なくとも男性に対して妥協など不必要なほどに綺麗な百瀬さんは自分の結婚観まで言い出す始末。

まあ確かに焦る必要性など感じない女性ではある。確かに年齢も若いしとっても美人なのだから。

 

[まあ、現代は焦って結婚してしまう時代じゃないしね。百瀬さんならじっくり考えて選ぶ時間も十二分に有るし焦る必要なんて無いよね]

正直に五代君は感想を述べる。若い頃の響子さんみたいな美人の百瀬さんなら幾らでも男なんて寄って来るだろうなぁとは思うが。

[ええ、そうですよね。・・・あ~でも二階堂さんに伺いましたよ。何でもすっごい大恋愛だったそうですね、奥様とは?ライバルも相当に手強くて大変だったとはお聞きしました]

[でも恋愛に至るまでが大変で、いざ結婚とかは凄い早業で。でも強引じゃあなくて、必死で頼み込んで頼み込んで了承を頂いたとか]

[ですから女性の気持ちをとっても尊重して納得してもらうまで頑張ってプロポーズされたとか・・それもある意味有りだし、とってもイイですよね。男性から一方的なだけじゃ嬉しくないですもん]

百瀬さんは五代君と響子さんの恋愛から結婚に至るまでの道程を二階堂君からの思い込みと早とちりと勘違いによる情報を鵜呑みにしてしまっている。

だがそれは・・・結構どころか、意外にも割合に真実を突いたものだった(少々違う点は有るが)。あいつはあいつなりに五代君たち夫婦のことを真面目に理解していたのだ。

 

[二階堂の奴・・もうアイツは人の結婚話を吹聴するなんて。口が軽いなぁ・・]

ぼやきつつも五代君は二階堂君にも一応、状況を総合的に判断して失礼の無いように表現する力もあるんだと変な感心もしてしまった。

これから飯岡さんのところで働く以上、もう五代君からのサポートは無いし出来ない。

まあ、アイツも昔とは多少違うし大人になってるんだよなと考え少しだけ安心する五代君ではあった。

それに百瀬さんも不倫とか浮気とかに抵抗が無いような、軽い女性ではなくてきちんとしていることも分かって、ある意味ほっとした気がした。

 

その後も色々と和やかに話は弾み・・・。

特にこの職業を選んだ動機など、五代君が学生時代から目指していた訳ではなくて紆余曲折な経緯とかでは盛り上がった。百瀬さんが選んだ動機も含めて。

 

[あたしちょっとお手洗い行ってきますね]

百瀬さんが席を外したその時・・・・。

五代君の背後から聞き慣れた女性の声が聞こえた。それはとっても心地良く綺麗な声で・・・毎日一緒に暮らしている女の人のものだった。

***

***

[あ・な・た]

[ずいぶんと楽しそうですわね?]

[ここんとこ帰りが遅いと思ったら]

[な~るほど・・・こういう訳だったんですね]

何と響子さんが近くのテーブルから五代君に声を掛けて来たのだった!

 

[きょ、響子!]

[ど、どうしてここに???]

予期せぬ響子さんの乱入に驚き、慌てふためく五代君。正しく心臓が口から飛び出る気分だ。

嫉妬心と独占欲が人一倍、二倍、三倍以上強い奥様である響子さんに浮気を疑われても弁解できないような光景を目撃され、しかも会話の内容まで聞かれていた可能性が高い!

冷や汗と脂汗が同時に噴き出す感覚がする。((響子、おれは浮気なんて何もしてないんだよ!!))と必死で叫びたいが・・口は開いても舌先が動かず言葉が出て来ない。

[こんばんわでやんす、五代君。]

[五代くぅぅぅ~~ん♪]

[わはははは!]

さらにさっきまで散々“豪遊”した3人の姿も・・・・。

“ガタ!”

[何であんたたちまで居るんですかぁ!]

思わずテーブルを立ち上がり絶叫する五代君。

[んじゃ、あたしたちはこれで]

[ごゆっくり♪]

四谷さん、朱美さん、一の瀬さんは、

ニヤニヤと笑いながら店を出て行った。

“そうか、さては響子に告げ口したのはあいつらだな?”

今頃気付く五代君。

遅い遅い!

そこへ百瀬さんが戻って来た。

[あれ?今出て行った人、さっき見たような・・・]

[う~~~ん・・・]

百瀬さんはかなり酔いが回ってるご様子。

響子さんなど視界に入らないらしい・・・。

そのまま元居た席に戻り居眠りを無防備にも始めてしまった百瀬さん。

いくら職場の上司である五代君が居るからといっても危ない危ない。もしも五代君が送り狼にでも豹変したら貞操の危機だ!

・・・まあ、その危険性は残念?なことに皆無であるが。

[弱ったなあ・・・取り敢えず送って行くか]

響子さんを恐々と見ながら、五代君は言った。

[仕方が無いわねぇ]

呆れた様子で響子さんは言った。

百瀬さんを抱きかかえて居酒屋を出た五代君と響子さん。

しかし店の外を出て気が付いた。

五代君は百瀬さんの住所を知らないのだ。

保育園まで戻って調べれば分かるのだが、それは流石にこんな時刻には到底無理というもの。

[ふう、仕方の無い奴だなぁ]

[今日は家に泊めてやるか]

五代君はこのまま百瀬さんを放っとくわけにも行かず、酔い潰れたうら若い女性でしかも知り合いどころか職場の部下なのだからと自宅へ連れて帰る事にした。

[ホントにこの人、あなたの保育園の保母さんなの?]

[それにしても・・・あたしの若い頃に何となく似てるなぁ・・・]

 

泥酔中の百瀬さんをしげしげと見た響子さんは言った。

 

[いや、ホントにホントでウチの保母さんだよ]

[別にそんな、疑われるような“怪しい関係”じゃないから]

それから響子さんはこうなった経緯を五代君から聞いた。

二階堂君のためにキャバクラバニーで指導した事、それも呼び込みの実地訓練で見本を見せるために再び呼び込みの仕事をせざるを得なかったこと、

それを偶然見かけた百瀬さんが、五代園長が保育園の運営上お金に困ってると勘違いして同じ店でバイトしだした事を。

五代君の“浮気の疑惑”は一応晴れたが・・・。

[でも、あなた]

[どうしてあたしに黙ってたの?]

[あたしたち、“夫婦”じゃないの?]

響子さんは寂しそうな視線を五代君に投げ掛けた。

[ごめんよ、響子]

[昔、もう・・18年以上前かな、まだ僕が就職浪人してた時・・・]

[君に色々迷惑や物凄い心配を掛けてしまった事を思い出したら・・・]

[話せなかった]

[どうしても、・・・・・・・話せなかった]

今回の二階堂君の就職騒動で、二階堂君と、響子さんとの間で板挟みになった五代君。

話してしまえば楽になったのだろうが、それでも五代君は響子さんにだけは話せなかった。

やはり“”あの辛くて苦しく悲しい時期の思い””がどうしても五代君の中から消えないのだ。

 

響子さんが五代君の祖母であるゆかり婆ちゃんからの頼みで美味しいお弁当まで作って色々と励ましてくれたのに・・保父を目指して頑張っていた保育園のアルバイトを首になってしまい、

だがその事実を伝えるタイミングを逃したりで、どうしても告げられずに一人寂しく公園のベンチで響子さんの弁当を食べながら・・申し訳なくて情けなくて涙が零れたこと。

そうしてキャバレーの呼び込みというアルバイトをしながら糊口を凌いで専門学校に通い・・そのうちに、保育園を解雇された事実がばれてしまって彼女に弁当を作ってもらえなくなり・・

でも不可抗力でそうなったとしばらくして理解してもらえて、とっても心の篭った励ましの弁当が復活したことなど・・。

本当にあの頃は辛酸を舐めた。社会の底辺に自分は居るんじゃないかと落ち込んで自己嫌悪どころではない気分だった。

確かにそのキャバレーでの仕事中にホステスさんの子供達の面倒を見ているうちに呼び込み業務を殆ど免除された保育専門の名目上”福利厚生部長”などに任命されたが、とても充実しているとは言い難い時期であった。

それでも人間関係だけは悪くなかったのだけが幸いであったが・・・。当時現場の責任者であった飯岡さんはべらんめえ調で言葉は乱暴だったが色々と励ましてくれたし、子持ちのホステスさんからは親切にも頼りにもされた。

保父の国家試験に何とか合格し保育園に正式採用されてキャバレーのバイトを退職する時もささやかだが送別会も開いてくれたし、自分と響子さんの結婚日にはみんなが二次会にも来て祝福もしてくれたし・・・。

[・・・もう終わったんでしょ?]

[ご苦労様でした]

響子さんは五代君の心中を理解したのだろう。

それ以上何も聞かずに、

“”ご苦労様でした””と優しく労をねぎらうのであった。

やがてタクシーが来て、五代君たちと百瀬さんを乗せた車は、帰宅の道へと着いた。

 

どうにか自宅に百瀬さんを連れて辿り着き、春香ちゃんを起こしたりしないように注意深く音を立てないようにして、響子さんが客間に寝床を手際良く準備し何とか彼女を無事に寝かせてあげることが出来た。

ようやく安堵する五代君・・・。

今度のことで只でさえ上がらない頭がますます上がらないなあと内心でぼやいてしまう。

 

[あなた、お茶くらい飲んで一服しましょう]

そんな五代君に響子さんは優しくお茶を入れてくれた。

[うん・・ありがとう。響子・・・]

食卓の椅子にぐったりとしながらも腰掛けた五代君は一言礼を言うともう溜め息しか吐けない。そんな夫を優しく見詰めていてくれる奥さんの響子さん。

 

[・・・・・・・]と何も言えずに俯いて押し黙ったままの五代君。一口二口とお茶を飲むが元気が出そうにない。

[・・・そんなに無理しようとしなくても背伸びばっかりしないで、たまには・・・あたしにも、””おね~さん””にも任せてみてもいいんですよ?あなた・・・]

 

五代君は””おね~さん””という単語に反応し、ようやく頭を上げて響子さんを見据えることが出来た。

[うん、ありがとう。・・・・でも本当にちょっと精神的にも疲れた・・・・]

[そうね・・・もう休んだほうがいいわね。ベッドに行きましょ]

そう言うと響子さんは優しく腕を組んで寄り添いながら五代君を寝室まで連れて行ってくれる。

とっても良い香りがする響子さんの身体に密着していると・・・安堵感と疲れと共に男の生理現象で射精をしたくなってくるが、それはまずい。今夜は泥酔してしまって起きて来ないであろうが自分の部下が客間で寝ているのだ。

五代君は流石にここは我慢かな(でも夢精はもっと駄目だな)と思っていると・・・響子さんは大変ありがたいことに生理現象に気付いてくれた。長年連れ添った証で反応が有ったのかも知れない。

 

[・・でも本番は駄目ですよ・・・今晩は口でだけ・・・だからいっぱい出して下さいね・・]

とっても健気な奥さんの響子さんは甲斐甲斐しく夫の性欲処理をしてくれた・・・精液を息継ぎ無しで(鼻だけで呼吸して)目を細めながら全部飲み干すだけでなく、性器もいつもどおりに綺麗に舐め上げてくれた。

((浮気してないかの検査じゃないわよ・・だって雰囲気で分かるし・・んふう・・・うん、やっぱりあなたの味と香りだけ・・。それに・・今日初めての射精でなくちゃ、こんなに出ないでしょう?))

((あなたの精液・・美味しいとか美味しくないとかの問題じゃないの・・飲み干していいのはあたしだけ、そうよね?・・・何年も掛かったのよ・・こんな風に息継ぎしなくても全部飲み干せるようになるまで・・・))

((誰にも分けてなんかあげないわ・・絶対。・・・だってあたしだけのものなんですから・・ね))

((今日はあたしも飲みたい気分・・飲んであげたかったから別にいいのよ・・・本番の楽しみは明日にするわ・・また可愛がってくれるわよね?))

ほとんど音も立たなかったので娘にも部下の百瀬さんにも気付かれることはないはず。

ここ数日のもやもやを解消できて、すっきりとした五代君はそのおかげで快眠できること間違いない。

奥さんの響子さんに深々と感謝して五代君はベッドで眠りに就くことが出来たのである。

 

 

以下、次回

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