春香ちゃんが15歳の中学3年生であった去年の夏。一応は受験生なのだが成績はそこそこ優秀なので都立でも近所の私立校でも合格圏内であるから、そんなに状況は幸いにも深刻ではない。
塾や家庭教師も、母親の響子さんという優秀な先生が居る為か特に通っていない。(父親の五代君では指導できる範囲を超えつつあるので、あんまり勉強では指導が出来なくなりつつある)
よって毎日受験勉強や夏休みの宿題はするものの自由時間もあるし灰色の受験生では決してない。でも模擬試験を受けに行くこともあるし少しだけプレッシャーを春香ちゃんも感じ始めてはいた。
家族3人で囲むいつもの夕食風景。そこで五代君があることを提案したのだ。
「今度の土曜日、みんなでホテルのプールにでも行かないか?昔おれがアルバイトしたことがあってさ、そこでのバイト仲間が就職してて招待券くれたんでね」
「え?パパがそんなこと言うなんて珍しい。3人ともタダ?」春香ちゃんは早速乗り気だ。
「いや、無料なのは大人2名まで。だから春香1名だけ有料だけど、中高生料金だし大したことないさ。これくらいはパパの奢りだ。受験勉強中でも、ちょっとした気分転換にはなるだろ?」
「やた!賛成賛成!ママもいいでしょ?」娘は家庭の最終決定権を持つ母親にお伺いを立てる。
響子さんも娘が受験生である意識はあるものの、そんなに雁字搦めな勉強は強いて来なかったので反対はしない。
「ええ、まあ、夏休みの宿題をサボっていないんならね?いいわよ・・・誰かさんみたいに堂々と忘れましたじゃなくて、最初からしませんでしたとか言わない限りはね?」
「・・・・それって誰のことかな、響子?(まさかおれの中学高校時代の悪癖を知っている訳・・・無いよなあ??)」
響子さんは五代君にお代わりのご飯を渡しながら・・少しばかりジト目で夫を見る。
「さぁ誰でしょうね。新潟のお義姉様とお義母様から聞いた話ですから・・・でも本人には聞いたこと無かった・・・わね?・・あなた?・・・その手の話は大体知っていますよ・・初めて聞いた時は呆れましたけどね?」
「う・・・・知ってるのか・・(姉さんもお袋もわざわざ響子に言わなくていいのに・・響子にだって、春香にだって立つ瀬が無くなるじゃないか)」
五代君は頭を掻いて誤魔化したい気分が相手が妻の響子さんでは・・ちょっと分が悪くて勝ち目など昔から、いや最初から無い。ゼロに限りなく近い。可能性だけは机上の空論で存在するが実際には皆無と言い切ってもいいくらいだ。
義母も義姉も”裕作を甘やかしたら調子に乗って何もしないんだから響子さんも気を付けなさいね”と嫁と義妹に当たる響子さんに味方して忠告してくれているのだ。
彼女たちは響子さんを初対面の時から大変に気に入っていて大事にしてくれている。それにボンクラ息子or弟の裕作と結婚してくれた、お人形さんみたいに綺麗でしっかり者の女性として感謝もしているから、不肖の息子or弟である五代君に味方する気は全然ない。
それに結婚以来16年以上もの長きに渡って五代君を見捨てずに尽くしてくれている響子さんをある意味、本当に本気で尊敬すらしている五代君の姉と母親である。
「え~?パパってば夏休みとかの宿題をしない人だったの?今は先生の癖に・・ま、幼児の保育園のだけどさ!」
性格など内面では父親の五代君に良く似ている春香ちゃんではあるが勿論全てではなく、勉学などの面では顔立ちと同様に母親の響子さん譲りで生真面目な一面もある。実際に割と優等生だし。
よって少しばかり父親を糾弾してしまいたい気持ちになってしまった。
その表情は響子さんにそっくりでパパである五代君を戒める感じがするのが・・むううって表情がとっても可愛いが・・確かに大変に可愛いが(妻とほぼ同じ顔だし)ちょっと勘弁してくれよ、が五代君の本音だ。(こんな表情されたら逆らえないし勝てないよ!)
「い、いやまあ、そんな大昔の話はいいじゃないか。大事なのは今度の土曜日だ!春香も響子も予定あるのか?」
必死に話題を戻す五代君。父親として夫として突っ込まれたくない過去など言い訳もしたくないのが本音だから声まで大きくなる。
[[無いわよ]]
響子さんと春香ちゃんが同調したかのように同じタイミングで同じ台詞を口にする。声までそっくりなのでエコーが掛かったみたいだ。(春香って顔だけじゃなくて声帯まで響子譲りなんだよなあ・・おれは聞き分けられるけど知らない人には無理かもな)
「よし、じゃあ決まりだ。行こう行こう!」
日頃はあんまり主導権を握れない五代君に、たまには決めてもらってもいいかな?とも妻の響子さんが思ってくれたので末端職員(五代君)が珍しく自ら考えて提出した議案は何とか無事に所属長(響子さん)に認可された。
それ故に今週末には家族総出でプールへと出掛けることとなった。
日々の勉学ではあんまり面倒を見れない五代君としては受験の気分転換に日帰りで家族一緒に出掛けようと父親らしい提案をしてみたくなって実行に移したのである。
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果てさて、その週末で土曜日。
大規模ホテルの大きな屋外プール施設に家族三人で泳ぎに出掛けることになったのであるが・・・響子さんの物凄い抜群のスタイルをビキニ姿で披露することとなり周囲の野郎供からだけでなく女性からも本当に羨望の眼差しを受けてしまうこととなる。
響子さんが着ていたのは過激ではない健康的なビキニで露出も控え目であったが、それでもグラビアモデルのように見事なグラマー振りは全く隠し切れない。
バスト約88・ウエスト約58・ヒップ約88(誤差±1センチ)などという驚異的なスリーサイズの見目麗しき美女など滅多にお目に掛かれないであろうから。
そのサイズで滑らかな曲線を描く魅惑的な女体には誰しも釘付け状態になってしまう。
周囲の野郎共、若い男たちからは遠慮の無い視線と感想を頂戴してしまう。
”おい、すっげえグラマーだな。ボインでスタイル抜群で敵わんな!”・”人妻かな?上品な若奥様って感じがして堪らん堪らん”・”すこぶる着きって言うか、いやちょっと居ないぞ?あんな美人!”・”芸能人・・じゃないよな。昔アイドルだったとか?”・”何か撮影じゃないよな?”
女性陣からも驚いた表情が絶えない。
”なな!・・モデルさん?あんなに体の線が綺麗な女の人って居るんだね・・はぁぁ、羨ましい”・”反則じゃない?ボインで美人だし品まで良さそうで、有り得ないわよ!”・”誰だっけ?どっかの有名人とかだっけ?それにしても綺麗過ぎない?!”・”女優さんみたいだわね?”
・・・等々、賞賛と羨望の嵐であった。
そんな絶品の如く美麗な女性が自分の妻である五代君は周囲からの視線や声を感じながら・・・鼻高々と言うよりも・・いや、自慢したい気にもなったのだが・・やっぱりこうなったかと心配する気持ちの方が強くなってしまっていた。
((響子が注目を浴びてしまうのは仕方ないかなぁ・・・間違い無く、おれの奥さんなんだけど・・・美貌の成熟した人妻って巨乳でもあるから妬っかみは当然なんだけど・・・ビキニはちょっと過激じゃなくても刺激的過ぎたか・・見慣れていないと鼻血もんだしなぁ・・・))
中年のオッサンになりつつある(でも若さはまだあるぞ、おれだって!)自分が響子さんに名前を呼び捨てで、”響子、行こうか?””と、気安く声を掛けて・・響子さんが爽やかな笑顔で応じ、”ええ、あなた♪・・裕作さん。行きましょう”と、これまた麗しい美声で嬉しそうに
夫である自分に返答してくれて・・とっても仲良く腕を組んで歩く姿には羨ましさを通り越した悔しそうな目と、唖然として見送るか呆然として声も出ない人たちを大量に生産してしまった。
しかも少し歩くと、可愛い美少女の娘である中学3年生の春香ちゃんと合流して家族3人で歩く姿は派手じゃないのに何故か凄く輝いて見えてしまう光景であった。
夫である五代君が妻である響子さんをあれこれ想像してしまうのは当然として、娘の春香ちゃんも母親の響子さんへの評価は物凄く高いのだ。
((何かこう・・ママって楊貴妃みたいな絶世の美女で傾国の美人なのかもって最近思えて来るんだよね・・・歴史で習った!玄宗皇帝が息子の嫁だった女性が余りにも魅力的な美しさだったんで強奪しちゃったんだよね。不倫じゃないけど美貌の人妻を略奪婚したみたいにね~))
((パパは古代中国の皇帝になんか成れないけど、ママなら皇后にだって成れるくらい綺麗なのは確かだし・・・何か妙な例え話が浮かんじゃうんだよね。受験生が頭を変な所に使うと疲れるなあ・・))
((でもママってばこんなに綺麗な美人なのに少し寂しがり屋でパパに構って貰えないと拗ねちゃうから、パパが何を於いても手放さないくらいに大切にしてるの当然だし・・ま、それは分かるけど普段からホントにラブラブだから・・恥ずかしいくらいだけど・・・・))
((う~ん・・でもね今日みたいにパパとママが2人で仲良く腕組んで歩くのって何故か良いね!微笑ましいって言うか、好き同士の男女がデートしてて楽しそうなのは目に心地良い感じ?がするよ!!でも、絶対しないだろうけど家の中みたいにキスばっかりしないでね!))
もっとも夫の五代君は妻の素肌をビキニとは言っても周囲の男たちの目に晒すのは勘弁と言うべきか、本当は嫌だったのだが・・・(自分からプールに誘った癖に)
てっきり・・・ワンピースだと思っていたのに・・響子さんがお気に入りの水着であるビキニを着たがっていて仕方なく許可したのだった。
もちろん、生活の上で主導権を握っているのは妻の響子さんだから本当は許可など必要無かったのだが、夫が嫉妬してくれているのが嬉しくて・・前日の夜に・・”ねえ、あなた♪このビキニの水着を着てもいいかしら?”と無垢な笑顔でにこにこと上機嫌で微笑んで
五代君にわざわざ許可を求めて来たので・・・
内心では鼻の下を思いっ切り伸ばしながら(でも奥様の響子さんには完璧にバレバレ状態である)五代君も”う、うん。響子が着たいのなら似合っているし、その・・いいよ”と、許可を与えた形となったのである。
もっともその許可とは言葉だけでなくて・・・ビキニに着替えて貰って・・ただし着替える最中は背中を向いててね?と言われて従い、許可が出て振り向いたら・・素晴らしい艶姿を披露してくれたのには当然ながら大感激したのである。
ビキニ着用については許可の証として・・・
先ずはビキニの上を脱がせて響子さんの美麗な乳房中央に位置する乳首の両方にキスをした(乳房だとキスマークが心配だから)ビキニの下については脱がせてからアンダーヘアと性器にキスをしたのである(そのまま舐めたりしたので嗜められたが)
何とかビキニ姿を披露する許可を泣く泣く?しぶしぶ?与えたのであった。・・もっとも許可の印をキスで刻印し響子さんを全裸に剥いていたので、そのまま・・・激しく営んだのは言うまでも無い。とっても艶めかしい営みであった・・・。
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元々水泳が得意な(他のスポーツもほぼ万能だが)響子さんは娘や夫と共に大いに楽しんで泳いで大満足。
実はナンパされてしまう危険性は大いにあったのだが・・響子さんの余りにも神々しいオーラと夫と娘の家族連れである姿によって自然にガードされ無事でした。
流石に五代君も高校時代はラグビー部。何とか胸板も厚くスタイルもスポーツマンタイプなので、奥さんをがっちりガードする役目だけは出来ました。
幸せ太りによる腹も出ておらず体格と背丈だけは響子さんに釣り合うので夫の面目躍如ではありました。
ここの招待状を貰ったプールは懐かしい記憶が五代君と響子さんにはあったのです。
その昔、五代君が就職活動に勤しんでいた大学4年生の夏(何と18年前)・・三鷹さんからの誘いで響子さんはここのプールに来ていたのである。もっとも図々しくも一刻館の面々(一の瀬さん、四谷さん、朱美さん)も一緒に参加していたが・・・・
実は就職活動で企業周りをしていた筈の五代君もその場に居たのだ。もっとも真相はバイトしなければいけない経済状況だったので、見栄で”僕は参加できません”などと宣言しつつ、このプールサイドの飲食店にてボーイのバイト中であった。
そうしてこそこそ隠れながらで苦しみながらも・・五代君は響子さんの大ピンチを救ったのだ。響子さんがプール内で泳いでいた時に小学生くらいの男の子と水の中で擦れ違い、その際に男の子がしていたアクアラングに響子さんのビキニのブラの紐が引っ掛かり
解けてしまった。響子さんがプールから上がろうとしてそれに気付き、一の瀬さんや朱美さんにバスタオルを持って来て貰おうとしたのだが・・・連中はプールサイドで酒盛りをして熟睡中。途方に暮れていた響子さんの様子に気付き、”どうしたんだ?”と五代君が思っていたら
彼女の水着をアクアラングに引っ掛けたままの少年とぶつかりそうになり、そのビキニを取り戻して・・・響子さんに手渡したのだ。だが、彼女に自分の存在を知られたくない五代君は小石を投げ入れて注意を引き、ビキニのブラを示して手渡したのだ。
勿論、響子さんは親切なボーイさん(五代君)にお礼を言おうとしたのだが、背中しか見せない五代君がプールサイドを何故か腹這いになって響子さんに水着を手渡し、その場から去る時も同じく腹這いで柔道の練習のようにして離れていったのだ。
お陰で五代君は響子さんの窮地を救えたものの、両腕に擦り傷を派手にこしらえることとなった。その日の夕方、管理人室で響子さんに出会った五代君は就職活動の状況を聞かれて、”もう、バッチリですよ”などと大見得を切ったのであるが、その際にガッツポーズのような
形で両腕を見せてしまい・・・擦り傷だらけの腕を・・・響子さんから”プールではありがとうございました”と礼を言われてつい・・・”どういたしまして”と返答してしまい・・・実は就職活動ではなくプールでバイトしていたのがバレてしまい・・・響子さんに
腕を治療して貰ったのだ。・・そんな切なくも懐かしい思い出の場所がここなのであった。
だから響子さんも夫の五代君に、”ここはあの時のここなのね?あたしが助けてもらって、あなたが擦り傷を追ったのよね?”と尋ねて、五代君も”ああ、そうなんだ。あの時に仲良くなった奴がそのままここに就職してて、それで券をくれたんだ。懐かしいよね?”と返答し、
余計に嬉しい気分に浸れた二人はますます仲睦まじい雰囲気になれたのです。・・でもその時点からまだ1年以上の時間が経過しないと恋人同士になれなかった、もどかしい二人ではありました。
そんな過去から現在では二人は夫婦となり娘を連れて凱旋?したのですから感慨深いものです。
そしてその娘の春香ちゃんも運動は得意で活発的な性格なので大はしゃぎ。可愛いワンピースの水着で(胸はまだ余り大きくないし超絶グラマーな母親と比較されたくないのでビキニは本人が却下)水と戯れる。
家族3人とも泳ぎは得意なので一緒に泳ぎ捲くって楽しんだ夏の一日となったのです。
そしてその成果として・・日焼け止めは塗っていたのだが夏の強烈な太陽光線を浴びて少しだけ、みんな日焼けしてしまった。
だから当然ながら響子さんも水着の跡が素肌にあって・・少しだけ小麦色に焼けた肌と異なり水着で覆われた箇所は真っ白でそのコントラストが凄く艶めかしく・・五代君を狂喜乱舞させて強烈に興奮させてくれた。
だから当たり前のように五代君から晩には営みを求めたのだが、ビキニ姿となることにメラメラと嫉妬心を燃やしヤキモチを妬いてくれたことが・・とっても嬉しかった響子さんから逆に押し倒されて・・凄く凄く献身的な御奉仕を賜ることとなった・・・。
((うふふ、水着のビキニになるだけなのに独占欲丸出しでヤキモチ妬いて・・嫉妬するなんて・・・ホントに凄く可愛いなあ。大事な箇所は全部隠しているのに、それでもあたしの素肌を他の男性に見られたくないなんて子供みたいね、この人ったら・・))
((駄々っ子みたいな弟が拗ねちゃって大好きな姉に甘えてるみたい・・もう十何年も一緒に暮らしている夫婦なのに、ね。あたしをそんなに独占したいなんて・・あなたもだけど、あたしがあなたを・・裕作を独占したいんだから))
((裕作くん・・響子お姉さんが甘えん坊のあなたを独り占めしてあげるわね?・・拒否は許さないから今夜は覚悟してね・・・あたしだけの愛しくて・・可愛い旦那様♪・・・ふふ・・大好き♪))
全裸となり素晴らしい裸体を何も隠さず夫の目の前で披露してくれる響子さん・・夫をベッドの上に仰向けに寝そべらせて大事なイチモツをまず最初は優しく、段々積極的にフェラチオでパンパンに勃起させると・・
大胆に五代君の股間にM字開脚で跨り、素晴らしい締まり具合の膣を彼女自身の指で穴をくぱぁと広げてから、ゆっくりと夫のイチモツを包んで飲み込んで・・彼女の体重で重力に引かれるまま深く深く繋がっていく。
絶品の乳房もたわわに一緒にぷるんぷるん揺れて美の極致だ。所謂騎乗位だが、結合部分を惜し気も無く晒し超絶的に素晴らしい絶景を夫に凝視して喜んでもらおうとする響子さん・・その献身さは普段とは過激さが異なって五代君も堪らない。
『ぐぉぉ・・きょ、響子!ほ、ほんと凄い、絶景だよ・・そんな綺麗な君の性器に、おれの、おれのが入っていくのが・・・ぜ、全部・・・丸見えですっごく気持ち良いよ・・眼福だぁ』
『ぁぁ・・あん・・くぅ・・ん、ああ・・最後まで・・・奥まで嵌めてあげる・・ぁぁ・・んん・・恥ずかしいけど・・いつもあなたに・・ぁ・・可愛がられてるから、今夜はあたしが・・ね・・可愛がるの・・・はぁ・・太いわ・・・』
響子さんのヌード姿は相変わらず素晴らしいのは確かなのだが今宵は水着の跡だけ妙に少しだけ白くて目立つのが異常にエロチックで新鮮な眺めであることが五代君は嬉しくて仕方が無い。
その後は響子さんだけが上下のピストン運動で腰を振って自分自身で絶頂までを導き『あぁん・・いやぁん・・い、一緒に、あなたも・・ねぇ・・だ、出して・・いっぱい・・・』と、
いつもの耳触りの良い美声でおねだりして夫に射精を促して放ってもらうと果てていた・・・。
最高に興奮して気持ち良かった五代君はお返しに今度は精液をごっくんさせてあげようとすると響子さんから承諾の言葉と共にベッド横で仁王立ちになってくれるよう言われて従うと、夫の足元に膝まづいて愛惜しそうに少し萎えたイチモツを健気に頬張る。
同時に響子さんの柔らかい手の平で五代君の睾丸を優しく丁寧に包み込んで重さも確認したりして、にっこりと微笑む妻の・・口では夫のイチモツを咥えながらする笑顔の健気さと妖艶さを兼ね備えた美しさに参ってしまいそうになる五代君。
そこからまた頬擦りしたりキスしたりと再び屹立するまで御奉仕してくれて、口腔内にしっかり咥えたまま・・その美しい切れ長の瞳で”ねえ、あなた・・頂戴?”と訴えられたので・・2回目とは思えない量の精液をたっぷりと響子さんの口内に放出していた。
夫からの念願の精液なので喉越しにごくりと貪欲に全てを飲み干し、麗しい美顔を赤く染めて微笑みながら竿にあった残り汁も全て吸い出す勢いで口を窄めてしまう響子さんには旦那の五代君も完全に脱帽で屈服したい気持ちになってしまうが同時に大感激でもあった。
彼、五代君からしたら”おれが、このおれだけが響子とセックスできるんだぞ!それも好きなだけ何度でもだぞ!”と大声で叫んでしまいたい心境になってしまっていたのだ。
”それに以前おれがこんなに綺麗で見目麗しい美貌の響子を孕ませて女の子まで産ませたんだぞ!”・・とも叫びたかった。
(実はほぼ似たような表現で叫んでしまった過去がある。その時は響子さんから”うふふ・・ええ、そうよ。だから、あなた♪あたしたちを養ってね?”と女神様のような笑顔で返答を賜り、鼻血まで噴出しそうになり平身低頭までしたい気分になった五代君です)
(響子さんという溺愛する最高の妻により尻に敷かれて暮らすのは天国か極楽か上手く説明できない旦那の五代君は幸せ者なのだ)
流石に昼間の泳ぎによる疲れと重なって少しぐったりした響子さんの身体を優しくベッドに横たえて、五代君は彼女の美しい女体の隅々を撫でたり接吻したり、甘い汗を舐め上げたりして今宵大活躍の妻を愛でる。
少し日焼けしたやや小麦色の素肌と水着跡の白いコントラストを絶賛する夫から『君って素晴らしく綺麗過ぎて、でもエロチックで・・響子は神秘的で類稀な美の化身の女神様でミロのヴィーナスみたいだ』と言われて・・愛する男性から過分に褒められて・・・
『もう、あなたってば・・いつも褒め過ぎるんだから』と右手を握り締めて口元に持っていって呟くという自然に可愛らしい仕種をしながら、物凄く綺麗な妻である響子さんも頬を染めながら照れてしまう。
そんな妻の反応がリビドーを刺激したので、3回目はおれから!と思った五代君により求められることとなった。
『あの当時、響子の乳房が生のまま見られてしまう危機を救えて本当に良かったよ!!おれ、絶対に他の男たちに響子の裸を見られたくなんか無いからね!』と五代君が懐かしい話を持ち出すと・・。
『うん・・・・あの時?・・助けて貰わなければ確かに危なかったわね。ふふ、懐かしいな・・改めて、ありがとう・・あなた♪』
響子さんからの殊勝でとっても可愛い発言は五代君の凶器をことさら固く復活させる好材料となったのは・・当然で必然でした。
響子さんのたわわに実った美しい乳房は立っていても全く垂れることはないし(重心が高いからなのか)、仰向けに横になっても型崩れなんかせず、たぷたぷと揺れているのが最高に嬉しいオッパイ星人である五代君。今夜はその白さが日焼けした部分と対照的で余計に魅力的だ。
手の平で揉み捲くり舌で舐めて味を堪能し唇でキスを数え切れないくらい密着して行ったかと思えば、恥毛に覆われた性器周囲も非常に白い。
腹部や脚と比べての白さと性器の艶めかしさを指や舌で弄って堪能し響子さんの潤いを確認後は最終的な体位として正常位を選択し彼女に挑んでいた・・・。
疲れているであろう妻には『君は何も動かなくていいよ・・これからは全部おれが動いてエッチするからね』と宣言し、最後は五代君による物凄い蒸気機関車のようなピストン活動で絶頂までイカされた響子さんの膣内に3度目の射精を思う存分に行い自分も果てた五代君。
もう本当に最初から同じ一つの肉体であったかのように今夜もぴったりと嵌め合い・・そうまるで日本刀の刀と鞘のように・・・愛し合う告白を性行為により行った五代君夫妻でした。
流石に限界に近いのでその夜はもう無理をせずに休むことにしたのだが・・五代君は性懲りも無く不埒な考えを眠る前に響子さんに呟いてしまっていた。
『明日は水着をしたままでエッチしようよ・・お互いにね。響子も髪型は昼間と一緒でポニーテールにして欲しいな』
『え・・ええ。いいわよ・・べ、別に構わないけど』(・・水着?どうせ裸になるのに何故かしら??・・・・あっ!・・・ひょっとして?・・・・)
その理由は、まだ日焼けが消えずに残っているうちに五代君が響子さんとプールや浜辺での仮想プレイに興じたいからであった。
・・・本当にエッチでスケベな妄想には何にも苦労しない五代君でありました・・・・。
更に不埒で不届きなことに実は物凄く過激な紐ビキニ!!!
”上は紐だけなので乳房が丸出しで乳首だけを丸い布地で隠し、下は臀部が丸見えで恥毛と性器だけをギリギリ隠す長方形の布地を結ぶ紐のみ、色はアダルトな黒一色”を
響子さんに寝室とかで着せる為に(無論、プールや海など公衆の面前で着せて披露する気は皆無である・五代君は響子さんの美しい全裸を他の誰にも見せる気など全く無いので)秘かにへそくりで購入を済ませていたのである。
翌日、愛妻の呆れ果てる姿が目に浮かぶが・・・
情熱を持って本気でとことん説得しようと心に決めていて、響子さんが何だかんだ言っても承諾してくれることには夫婦生活、そう夜の営みでの経験上、確信と自信があったから大丈夫だよな?と妙に安心までしていたのだから懲りない五代君だ。
そして勿論翌日は・・・・・
響子さんから『これって・・・ホントに水着なの?・・・・下着にしか・・・・それも、卑猥な衣装にしか・・見ないんですけど?・・・・あなたがエッチでスケベなのは理解してますけど・・・これは流石にちょっと・・・駄目よ・・』との評価と苦言を頂戴したものの・・・。
『いやそのあの、おれとの二人っ切りの空間でしか着せないし、おれたちだけの秘密の衣装ってことで、何とか了解を・・してくれないかな・・響子?』との非常に見苦しい言い訳を吐いたりして五代君も苦労をすることとなった。当然ではあるが。
まあ、説得?に少々時間を要したが、念願の紐ビキニを纏ったグラビアモデルも真っ青の美麗な女体を披露してくれた響子さんを・・撮影と称して色々と卑猥なポーズを要求したりして・・段々とエッチな気分に二人ともなってしまって・・
ほとんど全裸にしか見えないのだが、肝心な箇所だけは見えそうで見えない・・だが、180度の開脚とか背伸びをするたんびに水着が微妙にずれてしまい、乳首や性器、恥毛も丸見えに一瞬なってしまったりと最高に堪らない気分にカメラマン役の夫はさせられて・・・
お遊びの撮影ごっこもそこそこに・・思う存分にモデルの響子さんの腰が抜けてしまうくらいに可愛がってエッチな行為を、すなわち艶めかしい性愛の儀式であるセックスを大いに堪能しまくった煩悩の塊みたいな夫である五代君だったのです。
もっとも散々に可愛がられた響子さんは・・性的な満足感を得て、情事の直後での妖艶さが漂い、それこそ激写したい要求が高まったのは言うまでも無い。
ヌードモデル役の響子さんからは『もう・・カメラマンの筈なのに、あなたったら・・いつも撮影の途中でエッチするのね?・・仕事熱心なのは撮影とエッチとどちらなのかしら、ね?・・・あなた』と批判めいた戯れ言の軽口を叩かれてしまった。
だが五代君も負けてはいない。開き直って『う、いや、おれの目的って響子の美麗なヌードとかを撮影してエッチすることなんだからさ、その凄い崇高な目的から全然外れていないよ。2つとも大事な目的に合致してる・・・まあ、魂胆なんだけどさ』などとのたまうから
響子さんも咎める表情どころか真顔で呆れてしまったのが今回のプレイであった。(これって所謂コスプレエッチの一種だよな?)
破廉恥な性行為での汗と体液に濡れた艶やかで滑らかな肌とキスマークが目立つ乳房、それに精液がトロリと流れ出る美しい薄桃色の性器、唇などの口元にも精液が唾液と混じり付着しているエロチックな裸体を惜し気も無く晒しながら・・夫の視線を妨げたりしないように
手でも指でも何も隠そうともしない響子さん!
そんな素晴らしい奥様に夫は『ああ、そうだ。おれ専属のヌードモデルさんにメイクもしていなかったね?・・・響子、おれの息子で筆代わりに化粧してあげるよ』と途轍も無く破廉恥な行為を宣言する。五代君は自分のイチモツを握り締めて先端を響子さんの美しい顔に
ぴたっと密着させると残り汁の精液を塗り始める。響子さんも最初は『え?』と言い、夫の意図が読めないので一瞬だけ戸惑ったのだが狙いを悟ると・・・その瞳には怪しい光が宿っていた。始めは頬から・・鼻筋も精液でパックされていき、唇も夫のイチモツが口紅みたいに
密着されて精液を塗り付けていく・・・。響子さんも熱い溜め息を吐きながら、愛する夫の行為を従順に受け入れていく。
『あぁ・・・また、こんな・・・猥褻なこと・・精液で女のあたしをメイクだなんて・・・』響子さんは口では咎めて、まるで戒めるような口調だが瞳で拒否せずに了承の意図を伝える。
『うん、おれ、響子をメイクしたい・・・おれの精液で・・・穢すんじゃないよね?・・綺麗にね、艶めかしくしてあげたいんだ。・・さ、次は眉毛と瞼の間もね、アイシャドーみたいにして塗ってあげるね・・』五代君は全然遠慮せずに響子さんの美貌を己の精液で
塗り固めていく・・・。
『ぁ・・ぅぅ・・・じゃ、じゃあ・・・目を瞑るわね・・・綺麗に塗ってね?あ・な・た・・・』
響子さんは今回の倒錯したお化粧プレイに陶酔しつつある。
『うん・・こう、こうして・・・よし、左目は完了・・次は右目だよ・・・瞼の上に塗るから・・・響子は眼球でも感触が分かるだろ?・・・ゆっくりするから・・・感じてよ』五代君はますます調子に乗っていく。
『ぅぅ・・ぁ・・ぁぁ・・・感じるわ・・あなたのオ×ン×ンが、あたしの・・目の上を・・・眼球でも感じる・・わ。・・・・ねえ、裕作さん・・あなた?・・・お姉さんに意地悪なエッチして・・・楽しい、の?』
響子さんは目を閉じたまま、まるでホントにお姉さんみたいな嗜める口調になって尋ねる。少しばかり震えるような声だ。夫の五代君からの性的な求めには積極的に応じてくれる響子さんだが、この瞬間には何故か夫の真意を追及したい気持ちを覚えてしまったかのようだ。
((あたし・・あなたに性的対象として見られたいわ、勿論・・・女冥利に尽きるから・・だから、あたしを・・響子という女だけを求めて欲しいの・・・だって独り占めして貰わないと寂しくなっちゃって・・駄目だから))
((でも・・性の対象とだけしか見られないのも・・嫌なの・・・矛盾するようだけど・・響子って女を恋人として妻としてセックスして可愛がって欲しいわ・・いつだって求めてくれて構わないけど・・生身の・・心と感情のある女性として愛してね?))
((あなたがあたしの体をとっても気に入っているのは知ってるわ・・それは女として嬉しいけど・・・乳房とか女性器だけが、あたしじゃないの。あなたを愛する心と感情もある女なの・・・だから、心とか気持ちでも愛してくれないと寂しくて悲しくなってしまうのよ))
((あたしはあなたに独占されたいし、あたしもあなたを独占したい。でもね、支配じゃないの。お互いに自由にね、求め合いたいの。今日はあたしから・・あなたに跨ったけれど、それはあたしも気持ち良くなりたいけど、あなたにも気持ち良くなって欲しかったからなの))
((ねえ・・意地悪だなんて、びっくりさせるような言い方して、ごめんなさい。・・だっていつも一方的な性行為を求めて来たりしないのに・・露骨でもスケベでもいいのよ。あたしの顔に精液を塗って興奮したいなら、変に誤魔化した言い方なんてしないで欲しいな))
((そう直接言ってくれていいから・・言ってね?))
『いや、おれ・・響子に意地悪なエッチなんかね、絶対にしないよ。おれ、響子のことが凄く好きで大切な女性だから・・・物凄く愛しているからこそ、可愛がりたいんだ。おれもだけど、君にも気持ち良くなって欲しいんだよ・・・どう、かな?・・濡れているかい、響子?』
ようやくイチモツを響子さんの顔から離して、五代君は屈み込む。そうして妻の女性器の辺りを先ずは目で確認し、イチモツから放した右手で膣の穴付近を撫でる。これまでに自分が射精した精液も零れていたが愛液も混じっていて、更にはそれが分泌の途中であることも
分かって大変に満足そうだ。そして自分のイチモツも徐々に復活しつつあることを自覚して、再度妻の膣穴に嵌め込むことを画策する。
『しっとりしてて濡れているね・・嬉しいよ、響子。・・だからもう一度、さ。もう一度したかったから、精液でね、メイクをしたんだ・・・おれ興奮したかったし・・・響子にも濡れてから・・感じて欲しかったから・・・だから、いくよ?』
五代君が再び挑むことを高らかに宣言すると、響子さんも応じてくれる。
『あん・・もう・・・スケベなんだから・・・・こんな卑猥なことしなくても・・その、ね・・逞しく貫いてくれるんなら・・・いつでもイイのよ?』
((ねえ、あなた・・あたしって、あなたがそんなに褒めてくれるような大した女じゃないわ・・もうただの40過ぎの中年女・・・だけど・・あなたがあたしを抱きたいと求めて・・・響子っていう女そのものを愛してくれるなら・・・それでいいの))
((だって・・・あなたがあたしを抱きたい女に選んでくれたように・・あたしもあなたを選んだのよ・・・抱かれたい男として、ね・・・だから愛し合いたいの・・いつでも・・毎日でも・・・今日みたいに・・・・あたしたち・・夫婦なんだから・・・ずっとね))
五代君の自分への本音が聞けて気持ちを確かめられたのが嬉しいのか、安堵の微笑みも零れていて・・殊勝にも相変わらず夫への恋慕と信頼を隠さない響子さんは、愛する男性である五代君を見詰める時だけにする微笑みを零す。その美しさは向日葵の如く輝いているのだ。
浅ましいかも知れないくらいに再び復活した男性器を自分で確認した五代君は響子さんの膣穴に宛がい嵌め込みを試みて性交に挑む。
このまま3度目か4度目のセックスを始めてしまっていますが、五代君は響子さんを絶対に性的に満足させる意欲が満々で常に営んでいるので・・真摯で深過ぎるくらいに深い愛情を感じているから・・・、
響子さんも内心でとても嬉しくて、美しくも優しく微笑んで手足を夫に絡めて更なる深い繋がりを求めてしまう・・・それが五代君夫婦の営みでの日常であった。
五代君の動物のような咆哮で射精して果てるのとほぼ同時に響子さんもイッてしまっていた。・・・直後は互いに荒い息しか吐けず言葉にはならなかった・・・。
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相変わらず激しい夫婦の営みを終えると五代君はいつも感慨深くなるのだ。
眼福な光景を堪能できる幸福と幸運に感謝し切りの五代君は見慣れたとは言え相変わらず見事な響子さんの女体に改めて見惚れてしまう。
常に美しく綺麗過ぎるくらいに綺麗な全裸姿が自分という男との情事で特別に輝いていて神々しいとでも形容しても足りない程だ。
夫である五代君を完全に信頼していて乳房や性器も排泄器官すら隠さない響子さんが性交渉により陶酔状態となり恋慕の眼差しを込めた瞳で情熱的に見詰めているのを眺めていると、”何て・・響子は物凄く綺麗で美しいんだろう?”と感嘆するしかなく言葉が出て来ない。
本当に撮影が許されるならば何枚でも気の済むまで撮りたいし、その写真や映像を後で響子さん自身に見せたとしても・・恥じらいは覚えるであろうが、きっと・・”あたしって・・こんなに綺麗なのかしら?”と自問自答しつつも自画自賛ではなく素直に感嘆してしまうであろう。
夫である五代君とのセックスには恥らうことはあれど積極的な面も見せてくれるが、第三者に見られてしまう可能性のあるヌード写真は・・撮影する振りをする戯れは構わないが実際の撮影は響子さんという女性の性格上、絶対にご法度だから行わないのが夫婦の決まりだ。
だが目に焼き付けるのは、それこそ完全な自由だ。本当にどんなに恋焦がれても目にすることは敵わなかった憧れの女性が今は己の妻であることに嬉しさが何度でも込み上げて来ていた。
そして響子さんからは・・・・。
『あたしね、あなたとしか性交渉なんて絶対にね、しないわ・・そう、セックスはあなたって男性としか出来ないの・・・そして一緒に一つ屋根の下で暮らすなんてこと・・それこそね、あなた以外に出来ないのよ』
『あなたにこんな風に凄く可愛がられて・・優しく逞しく愛されたいから・・それがとっても嬉しいから・・・あなたと結婚したのよ。だからこれからも目一杯・・可愛がってね?』・・・と、
感動と感涙をさせる愛の告白を受け、更には”妻を満足させてくれたご褒美”として健気にも情事の後始末を兼ねてでもあるが・・・・。
五代君の竿をキレイに舐め上げてくれたり金玉袋も性器の剛毛の汗も接吻したり舌で舐めてくれたりなどの美しい妻からの御奉仕に心底参って惚れ直しを感じ・・内心どころか表情でも鼻の下が伸び捲くりの羨ましい幸福に恵まれた五代君であった。
激しくて濃密な営みを4度ほど交して疲労の極致だ・・今夜はもう就寝することに互いで同意して・・直前まで愛し合っていた五代君のベッドではなくて響子さんのベッドで同衾して眠ることとする。お休みのキスを交して、直ぐに眠りに落ちたのは妻の方だった。
夫である自分を完全に信頼した安らかな寝顔・・・無垢で美しいと言うよりも可愛らしいといった方が当て嵌まる。そんな寝顔を見詰めながら五代君は物思いに耽る。結婚してもう16年か・・結ばれてからだと17年・・・最高に幸福な結婚生活だよな。
でも本当は後悔じゃないけど、恋人になれる前から・・そう20年以上も前からずっと、おれは響子を今夜みたいに抱きたかった。可愛がって愛したかった。自惚れている訳じゃないけど響子だって、ある程度は同じ思いだったはずだ・・・。
それがそうならなかったのは色々と事情とか・・おれの優柔不断さ・・響子の境遇と気持ち・・・本当に理由は多いけれど・・・・でも今は現実に正真正銘の夫婦になれて、可愛い娘にも恵まれた。そう、後悔なんて何も無い。
だけどもし・・・もっと早く結ばれていたら?どんな将来が待っていたんだろうか?ちゃんと今みたいにきちんと結婚できていたのかどうか?おれが保父になる夢を持つ前に、彼女が身篭ってしまって駆け落ち同然に・・・いや、自分一人ならともかく響子と生まれる子供を
抱えて知らない土地で生きていく気概・・・有ったと言えるけど、やっぱりそれは甲斐性の問題があるし・・・実家の定食屋に転がり込んでしまった可能性の方が大だな。
おれのプライドとかじゃなくて、響子を不幸になんて出来ない。余りにも不安定な環境になんて連れ出せない。
だからもしかしたら定食屋で跡取り息子とはいっても未熟なおれが悪戦苦闘して、響子は若女将みたいに支えてくれたと思うけど・・彼女の知らない土地であることに変わりはない。やっぱり・・もっと苦労をたくさん掛け過ぎてしまうことになっただろう。
・・・現在の状況。おれが保父になって・・・17年以上頑張って・・・何とか人並みの収入を確保して・・・響子と春香を養えているんだから・・・・変に昔を夢見る必要なんて無いよな。
時々、運命の悪戯で響子と結婚する夢が実現しなかったら?と想像して・・ぞっと悪寒がする。
そんな不幸・・・不幸とまでいかなくても幸せを感じられない人生だったかも知れない。おれが響子を好きな気持ち、大好きで愛しい感情って初めて知り合えた時から大きくなる一方なんだから。
確かにもっと早く、いや、一刻も早く響子と恋人同士になりたかった気持ちに嘘偽りは無い。でも・・初めて結ばれてから・・大人の男女として恋人として過ごして・・プロポーズして、承諾してもらって、結婚して・・・それから今まで嬉しくて楽しくて堪らない。
響子が春香を身篭って・・・身重の彼女と過ごして・・出産してくれて・・・育児も2人で協力して・・・・幸福な記憶、至福な感情しか無い。
この間・・営みの最中に叫んでしまって・・『おれ、響子を20年、いや、もっと前から抱きたかったんだ!』・・・その叫びに対する響子の返答は『あたしも同じ!あたしも・・もっと早く、あなたに抱かれたかったの』・・・であった。・・・嬉しいことに。
けれど、その場合に・・・2人の未来がどうなっていたか、『もしかしたら違う運命を辿ったかも知れないわね?』とも言われた。
『結婚していた可能性はかなり高くて、十中八九、ううん九分九厘そうだったと思う。だけど最悪な結果に・・別れてしまった可能性もゼロじゃないかも?』とも響子に呟かれた。
『だけど、今こうして幸せなんだから・・後悔なんてあたしは無いけど、あなたは?あなたにはあるのかしら?』って聞かれて、勿論直ぐに、『おれにだって後悔なんて何にも無いよ』って答えたら・・『ふふふ・・なら、いいじゃない』ってね、言われたから・・・
あっさり一件落着したな。・・そう、おれの大好きな管理人さんは・・おれの愛する奥さんになってくれたんだから後悔なんて微塵も無い。だから響子という女性を大切にしてこれからも生きていこう・・・。
(完)