音無家の法事に参加して自宅に戻り、通常の暮らしを続ける五代君夫婦。
一人娘の春香ちゃんは今年高校2年生で17歳になる。毎日の学校生活がとても楽しそうだ。五代君も元気良く職場の保育園に出勤している。園長先生として張り切って日々奮闘する毎日だ。
響子さんも一刻館の管理人としての仕事を続けている。古ぼけたアパートの代名詞であった一刻館は建て直しの真っ最中である。これまでと全く異なり現代的なニーズにも応じた建物で風呂トイレも各部屋に完備してインターネットにも個別契約無しで接続可能だ。
若い学生の下宿先として、一人暮らしの若い社会人も入居を検討できる魅力を備えた形になっているので建て直しが完了すれば見学や契約や実際の入居で忙しくなるであろう。だから管理人としての準備作業が結構忙しい。
そして五代家の主婦としての役目も響子さんは担っている。
そんな日々の雑事に追われて暇を持て余すことは今の所無い。ほんの一瞬、ちょっとした休憩時間が作れた時に・・・・色々と家族の思い出を振り返ったりするくらいだ。
愛する夫である五代君のこと・・・愛する娘、春香ちゃんのこと。思い出が有り過ぎてすぐに休憩時間などは終わってしまう。
今日は不動産屋との打ち合わせが終わり、買い物を済ませ自宅に帰り着いて・・・夕食の調理手順を頭に浮かべていたら・・・・いつの間にか・・・・・数年に一度くらいしか考えない事柄を懐かしい記憶と共に考え始めていた・・・。
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春香が4歳か5歳の時だったかしら?まだ管理人室に間借りしていて・・あの人が春香と一緒に寝転んで昼寝をしていた場面・・あたし、風邪を引かないようにって毛布を二人に掛けながら思ったのよね。
『ああ・・あたしの念願の夢が今ここで、本当に適っているわ!』って。
大好きな愛する男性と結婚して、その人の子供を身篭って、お腹で育んで出産して、一緒に暮らしている。あたしが欲しくて欲しくて仕方がなかった生活。遂に現実に手に入ったんだって思えたら・・・・。
嬉しくて瞳に涙が・・じわっと滲んできて・・・段々止まらなくて、涙をぽつりぽつりと零していたら・・・あの人が、五代が目を覚まして・・・寝起きの表情から焦点が合って、あたしが涙を零している光景に気付いて・・・。
”え?響子・・どうしたの?何か悲しいことでも有ったの?”・・その言いながら身を起こして、とっても心配そうに尋ねてくれた。でも当然そうじゃなくて嬉し涙を流していたんだから、ちゃんと説明して返答したわ。
”ううん、違うわ。違うの。・・・あたし、夢が本当に適って・・嬉しくて・・いつも傍に、あなたがいて、春香がいて、それでその事に感激したから・・・・嬉し涙・・零れちゃった・・のよ”
・・・・首を振って、そんな風に説明したら、あの人・・五代は安心したと同時に微笑んで語り掛けてくれたわね。
”それは・・俺もそう。全く、うん、本当に同じだよ。響子と・・うん、結婚できて・・君が俺の奥さんで・・お嫁さんで・・・子供も産んでくれて・・・・俺だって、ずっと夢見ていたんだ。それが今、本当にそうなっているから、実現したから嬉しくて、うん、最高だよ”
そう言ってくれて、とっても熱くて優しく・・愛情を込めて丁寧にキスをしてくれて・・ずっと唇を密着させたままで・・とっても長い間キスを続けていたのが・・果たして時間にしてどれ位だったのか・・分からないまま・・でも嬉しかった記憶だから忘れられないわ。
そんな情景が日常で・・それからもずっと幸せなままで・・・・あたしも五代も春香も健康で持病なんて何も無くて元気で・・・永遠に続いてくれそうに思えるわ。でも、あたしも人間だから・・・いつかは死んでしまう。生命が尽きてしまうのよね。
春香はあたしたちの娘だから、これから先にずっと長い未来が待っている。
高校を卒業して・・成人式には晴れ着を着せてあげて・・・誰か素敵な男性を見付けて、結婚して・・あの娘の花嫁姿を目にして・・あたしたちにとっての可愛い孫を産んでもらって・・・・。
その孫と、あたしはあの人と一緒に遊んで・・・それだけは最低限、実現して欲しいけれど・・・そうなればもう・・・いつ死を迎えても・・実際には悲しいけれど・・あたしも死ぬのは嫌だけれど・・・悔しくて残念だなんて・・そんなに落胆せずに・・死ねる・・・と思うの。
自分でも健康だし30年はともかく20年くらいは何とか生きていける自信があるわ。もちろん急病になる可能性も事故で亡くなる可能性もあるけれど・・そんな不運に遭遇しなければ・・何とか、ね。最低でも目にしたい未来を見ることが出来たら・・・・。
もし、ううん・・あたしが臨終を迎えたら、その瞬間、あの人は必ず傍に居てくれるだろうけれど・・・手を握ってくれて・・頬とかも撫でてくれて・・・キスもしてくれて・・・その時にね、あたし何を言うのか決めているの。
『約束を守ってくれて、ありがとう』って。
前後に何か別のことを言うかも知れない。
あの人を呼ぶ、呼び掛ける言葉?名称を並べてしまうかも。・・”浪人さん”・”五代さん”・”裕作さん”・”あなた”・・・あの人と出会ってから、あたしが呼び掛ける名称って時代の変遷・・よね。
あたしとあの人との関係が移り変わっていく・・時の流れと共に・・あたしの気持ちと共に・・。
でも絶対に必ず伝えたい、愛するあの人に告白したい、あたしの・・響子という女が語り掛けたい台詞・・台詞?ううん、違うわ。そんなんじゃないの。
あたしがあの人に望んだ我が侭。
・・・今まで数え切れないほど、あたし・・あの人に我が侭ばかり言って困らせてきたけど・・・何にも否定も、拒絶も、されなかった。一度も・・無いまま。
痴話喧嘩した原因にもなってしまったことが多かったけれど・・・怒鳴られたのは・・あたしが嫉妬心と独占欲であの人に冷たく当り散らして・・拗ねて、頬を膨らませた時に・・・・。
”あなたは俺のことをどう思っているんですか?好きでもないのにヤキモチを妬くのはいい加減にして下さい!”って言い返された時くらいね・・・。
図星過ぎて・・あたしが五代を好きな気持ちが強過ぎて・・あたし何にも言い返せなかった・・・。
でもその時って屋根の上で、あたしが雨漏りの修理を朱美さんに頼まれて作業の最中で・・屋根から滑り落ちそうになって・・でも、あなたに意地を張って助けて!って言えなくて。・・でもあなたは状況に気付いて助けてくれたのよね。
そうしたら初めて・・”馬鹿!何で助けてって言わないんだ?”って真剣に怒って・・あたしの頬を指だけで叩いて・・・ぺちって音だけで痛くないはずなのに・・・五代のあたしへの気持ちが、気持ちが痛いほど伝わってきて・・・・・・涙が滲んで溢れてきて・・・。
でもそれからあなたったら窓に腰掛けて、そこが脆くて・・・2階から転落して片足を骨折してしまったわね・・・・・・・あの、それは・・・今でも本当に申し訳なかったって・・反省は本気でしているの。今でこそ笑い話だけど・・・。
だって将来妻になるあたしを助けようとして骨折しただなんて・・・将来の夫でなければ・・ちょっと・・・あたしもだけど、あなたも思い出したくはないわよね?・・・その、確かにお互いの気持ちがはっきりしたって記憶ではあるんだけれど・・・何故かこう気恥ずかしいわ。
でも・・・それからも一杯あたし、我が侭を言い続けて・・我が侭に振舞って・・でも、でも・・・我が侭で・・鈍感の極みで・・嫉妬ばかりしてる女が・・あたしが・・響子という女そのものが可愛いよ、大好きなんだって。
だから恋人に、お嫁さんになって欲しいって言葉でも行動でも示してくれて・・持てる勇気の全てを振り絞って使って・・・全身全霊を掛けて・・・あたしの心にぶつけてくれたわよね。
だからあたしたち結婚して夫婦になれた。
五代のことが心配で目が離せなくて”あなたって危なっかしくて頼りないんだから!”ってね、お姉さん振って、主導権握って・・尻に敷いてしまっていたって、あたし自覚あるけど・・でも・・でもずっとあたし・・あの人に甘えて依存していた。
だってあたしがどんなに我が侭言って・・勝手に都合良く解釈して・・ヤキモチ妬いても・・・”もう、仕方ないなぁ・・響子は・・・でもだから可愛いんだよね”って、ずうっと甘えさせてくれた。もう、ちょっと自分でも把握できないくらいにたくさん、ね。
だから最後に・・・ああ、違うわ。違う!違うわ!・・・・最初から最後までずっと・・ずっとあたし、あの人に頼んでいた我が侭がひとつだけあるわ。
そう、それは『1日でいいから、あたしより長生きして』・・・これだけよ。
この我が侭を聞き入れてくれたのは、あなたよ。五代裕作・・あたしの夫で愛する男の人。
だからね、あたしだって悲しいけれど、死にたくないけれど、でも生命が尽きて、あの世に旅立つ時に絶対・・必ず・・あの人には・・お礼を言うの。
『あなた・・裕作さん・・・*約束を守ってくれて・・ありがとう*・・そしてね、あたしを好きになって愛してくれて・・ありがとう。・・あなたはもっと、ずっと長生きしてね?・・天国でずっとあなただけを待っているから・・・ゆっくり、ゆっくりと来てね』
『・・・・愛しているわ・・・あなた・・・・さようなら』
・・・・随分と久し振りに、こんな縁起でもないことを考えてしまったわね。
2年ほど前に思って以来ね・・1年に1回あるかないか、だけれど・・別に10年くらい思い浮かばなくても口にする言葉に変わりは無いから、忘れもしないから・・なるべく思わないようにするわ。
今日の夕方、いつものようにあの人が帰宅すれば・・春香も前後して帰宅すれば昨日までと同じく素敵な日々が繰り返される。時間が過ぎる感覚も無い幸福な暮らし。
このまま永遠としか思えない家族水入らずの生活。
団欒で話題が途切れるなんて無い。春香が音頭を取って、あたしも続いて、あなたはそれに驚いたり感心したり、時には困り顔をしたりして笑ったり、呆れたり・・照れたりして・・・でも3人とも楽しくて仕方がないわね。
本当に将来、誰かが欠けてしまうだなんて夢にも思えない。思うのは、欠けしまうのは自分の寿命。どんなに考えても予想しても分からないままだから、それは考えない。最後の言葉だって考えなくても覚えているから大丈夫。
頭とか口で実際には音声を発するのだけれど、その時だけは・・・あたしの心が声を出して発声するから絶対に大丈夫って・・自信と確信があるから、言えないかも知れないわ・・・なんて怯える必要も無いわよね。
まだ結婚して20周年ですら迎えていないから、取り敢えずは25周年の銀婚式が目標よね?
・・でもそれだと孫の誕生まで微妙だから30周年?・・孫と遊べている可能性が高いけど、まだ小さいわよね。もっと孫の成長を見守れて40周年なら・・・。
でもそこまで二人で生きれたら・・金婚式の50周年までわずか10年だから、それ位までは頑張ろうって思えたりして?
・・・日本人女性の平均寿命は確か79歳だから、何とか金婚式を迎えて過ぎるわね。ひょっとして、ひ孫の顔だって見ることが出来るかもね?
二人とも80歳を過ぎても一緒で居られたら・・・思い残すことも無くて、あたしも安心して、ある程度は納得もして・・あの人よりも先にあの世へ旅立てる・・そう、そのはずよね。
あたしが先に亡くなっても・・あの人は、五代は直ぐに後を追うなんてしない人だって信頼しているし・・あたしもそうして欲しくなんかないから・・・もしかしたら5年、10年の後かも知れないわね・・あの世で再会できるのが。
あの世ではあたし、何歳の姿であの人を・・五代を出迎えることができるのかしら?
若い頃の姿が可能ならば、あたしも女として嬉しいけれど・・別に死んだ時の年齢でも構わないわ。
肉体じゃなくて・・心で・・・魂で・・・寄り添えるなら・・・永遠に離れ離れにならずに一緒なら・・・・それでいいわ。
二人で春香とその家族たちの幸せを見守りましょう。・・・永遠に・・・・・ね、・・・・・・・あ・な・た。
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(ピンポーン) ~ガチャリ~
「たっだいま~!ママ、お腹空いたぁ~何かオヤツある?」
春香ちゃんは帰宅して開口一番、オヤツの要求。育ち盛りで食いしん坊の面目躍如そのものだ。
食卓で座り込んでいた響子さんも娘の帰宅で物思いに耽っていたことから我に帰った。
「あらあら、お帰りなさい。全く春香ったら色気より食い気なんだから」
「え~だって、お腹空いちゃったんだもん。ね、何も無いんだったら買い物に付き合うよ!」
この瞬間、春香ちゃんの関心事は空腹を満たすお菓子類などだけだ。制服のままで着替えることもまだ脳裏には浮かんでいない。
「やれやれ・・・果物でデザートにしようって買い込んだ梨とリンゴがあるけど、食べ尽くしちゃ駄目よ。今夜の食後のデザートなんだから、ね?」
やや呆れながらも娘の為に果物に手を伸ばす優しい母親の響子さん。だがその場面を目にして、今まで余り滅多に言わなかったことを娘は言い始める。
「あ、うん!それでいいそれで。あ!・・どっちも皮剥くの、あたし挑戦する!」
「え?どうしたの、珍しいわね?春香がそんなこと言い出すなんて」
目を丸く・・まではしないが少々驚いて響子さんは娘を見詰める。
「うん、え~とね、えへへ・・あたしもね、最近は食べるだけじゃなくて、その、作る苦労とか・・ちょっとは味わってから食べよっかな?って思ってるから」
ちょっぴり照れ臭そうに・・自分が女として憧れる女子力の高い母親に対して見習いたい姿勢を見せる春香ちゃん。
「ふふふ・・感心感心。・・あ、でもいずれにしてもね、着替えていらっしゃいな・・汚れたら大変よ」
「は~い、ママ。ちょっと待っててね?」
楽しい母と娘の会話だ。毎日繰り広げられている幸せな光景の一部である。
やがて普段着に着替えた春香ちゃんと響子さんが仲良く果物を剥いていく作業が始まる。響子さんが包丁の使い方から刃先の向きなどを丁寧にゆっくりと教えてくれる。
何とか指も切らずに梨やリンゴの皮を剥いて4等分8等分などにも切り分けていく。そうして響子さんも娘と一緒に果物をオヤツとして楽しんでいる。
春香ちゃんは果物をパクパクと美味しそうに食べながらニコニコした表情を浮かべて母親に話を向ける。
「果物って美容にも健康にもいいからね~」
「まあ?健康はともかく美容になんて高校生には10年早いわよ。若いんだから」
「え~そんなことないよ!ママみたいに美人で綺麗な女の人ならいいけどさ、そうじゃない凡人としては気を遣わないと・・・」
半分冗談、半分本気で春香ちゃんは響子さんに軽口を叩く。
「あらあら?そんなお世辞を言っても何も出ませんからね。さぁ、もうそれくらいにしないと夕食が入らなくなるわよ?健康とか美容どころか太っちゃうわよ、春香?」
「は~い、ママ・・・」
もぐもぐと果物を食べるのを終えて、食器類の片付けを手伝い始める。
父親の五代君が帰宅する前までのひと時。娘の春香ちゃんが大好きな母親の響子さんを独り占めできる数少ない機会で貴重な時間だ。
まだ1時間近くは時間が有りそうだ。夕食の調理は多少なりとも手伝う気でいたが、それよりも世間話とか学校の宿題に関する話題だっていい。
母親は誰にだって人当たりが優しい女の人だけど、娘に対しては躾など礼儀作法には厳しい面もあれば、優しく甘えさせてくれる面、同じ女として意気投合して共有できる面だって数多い。
それに娘に対してだけ見せる温かくて愛情に溢れた瞳と表情が独占できる。春香ちゃんからしたら響子さんという素敵な大人の女性が自分の実の母親である喜びが凄く強くて大きいのだ。
中学高校と自分が成長するに連れて母親の綺麗さが実感して理解できて素直に凄いなぁと思ってしまう。目鼻立ちがとってもすっきりしていて美人にしか見えない女性で・・言葉遣いも振舞いも優雅で上品そのものな大和撫子だと身贔屓なしで評価できるから。
それにスタイルだって抜群のグラマーだし、なにせ立派なボインで巨乳・美乳なのが本気で羨ましいから・・・成熟した女性らしい曲線で描かれた女体(見事に括れた腰とか)には同性ながら感嘆だってしてしまう。
脱衣所でお風呂上りの母親を眺めると・・同性だし娘の前なので何も隠さない響子さんの全裸姿は滑らかな肌といい全てが溜息が出てしまうくらいに綺麗で美しく、類稀かどうかは別にして正真正銘に美貌の人妻だなあと感動すらするし夫として父親が溺愛するのも当然だと思う。
お化粧は基本的に殆どしなくて普段はスッピンなのにとっても麗しい美女で品が良くて優雅で優しい、しかも料理の達人で家事も万全だから美人過ぎる主婦の鑑みたいだ。(今年で45歳なのに32歳くらいにしか見えない若く瑞々しい美魔女だからテレビにも出れるわよね?)
春香ちゃんからしたら理想を跳び越えて憧れの女性でもある。本気で化粧したらどれ位の美女になるのか想像できないし(響子さんがそこまで化粧に興味が無いので話題にはしないが)・・父親が自慢するというよりも自分の妻が魅力的な女性であることに陶酔してしまっているし、
すっごく溺愛してて、とっても優しく大事にしているのが一目瞭然だが、それもある意味当然の話で崇高な義務でしょと思っている。ママがちょっぴり寂しがり屋だからパパが極力寄り添って一緒に居ようとするのは立派とは思うが・・それも絶対必要な義務よね、とも思う。
((時々パパが自分の小遣いでママに綺麗な下着を買ってプレゼントしてるのは周知の事実だし・・スリーサイズを誤差無しで完璧に把握しているから可能なんだけど・・まあ、高校生の娘にそうしたらセクハラ?か、変態?だけど妻になら問題ないもんね))
もっとも響子さんも負けず劣らず夫の五代君を溺愛しているので、たま~に愚痴りながらも何だかんだ言って甘やかして世話を焼き捲くっているし、すっごく甘~い甘~い夫婦が両親なのが・・平和で良いのだが少々・・ホントに恥ずかしいなぁと感じてもいる。
料理上手な響子さんが食後に夫の五代君から美味な食事のご褒美にと正面から抱き締められて髪の毛を優しく撫でて貰っている瞬間は響子さんも本当に陶酔状態で凄く嬉しそうにしている光景が日常茶飯事だから微笑ましいとは思うが娘としてはいつも唖然とさせられるのだ。
(響子さんが下着のプレゼントの御礼にとっても甘美で丁寧な御奉仕フェラチオとか、破廉恥かも知れない献身的な体位で自ら動いて繋がったりとかをしてあげていることまでは流石に春香ちゃんも知らない)
それでも母親が今でも時たま言ってくれる言葉が大好きだ。
『春香はあたしのお腹の中で10ヶ月いて、産まれた時はあんなに小さかったのに今では大きくなって一緒に色んなお話が出来るのが、ママはとっても嬉しいの』
物心が付いた頃から記憶しているのは自分の母親が優しくて綺麗で心の温かい女性である嬉しさだ。今でもついつい抱き付いてしまうが、その都度感じる母親の心地良い匂いと柔らかい感触、それに温もりなどが春香ちゃんは凄く大好きなのだ。
そんな時もう高校生になっても決まり文句は『えへへ・・ママ大好き!』であり、幼児の頃から変化が無いのが少し子供っぽいとは自分でも思うのだが・・それでも本当に大好きな気持ちはずっと変わらないから言い続けそうな気がする。
でもそんな大好きな母親との楽しい時刻も父親が帰ってくれば一変する。別に排除される訳では決してないのだが大いなる疎外感を味わってしまうのだ。ママの関心はパパであり、パパも関心はママであるから・・もう笑うしかないくらいに呆れ果ててしまう。
二人とも本当にお互いが好きなんだなあ・・とは思うし認めるけどね?・・まあ、パパからしたらママってば、すっごく綺麗で美人だし優しくて世話焼きだしさ、上品で慎み深くて・・とっても魅力的な、お姉さんタイプで完璧に理想の女性なのは分かるけど、ね・・・・・
でも世の中の大多数の男性はママみたいな女性が好きでしょ?とは流石に思ってしまう。(料理の腕前だって絶品だしね!・・この間は流行のふわふわパンケーキをリクエストしたら、見事に想像の食感と味を再現してくれたし・・最近の日曜は朝食がそれなのが嬉しいもん!)
娘から客観的に見てもパパは完璧にね、ママの尻に敷かれているし主導権も握られているけど不満なんか何にも無さそうだし・・逆にさ、にこにこしてて嬉しそうだからなあ・・。”ママはずっとパパの管理人さんだからね”・・な~んて惚気るから、御馳走様としか言えない。
ママからしたらパパはちょっぴり頼りないし危なっかしいけど、子供っぽい男の子みたいな可愛らしさは・・まあ、娘から見ていても感じるし年上の女性からしたら母性本能を大いに刺激される存在ではあるわね?・・それにすっごく優しいし、何かにつけママ第一主義で
大切にする男の人だなとは思うので、普段から、”響子はいつも綺麗で可愛いね、歳なんか全然取らなくて若々しい美人で・・おれだけのお嫁さんなのが嬉しいよ”・・だなんてね、今でもさ真顔で口説くんだから・・さ?・・ホント凄いよね。
”もう!あなたったら・・娘の前で口説くんだから・・恥ずかしいわ・・・”な~んて言ったりして、ママだって恥ずかしそうに赤面しつつも実は・・嬉しそうだしね?・・大人の女性なのに・・俯いて可愛らしく指とかモジモジさせてるし・・内心では満更でも無いでしょ?
でも、ママみたいに綺麗な女性が頬を染めて照れている表情って・・同じ女の娘から見ても、すんごく可愛いんだよね!・・まあ変な例えだけど、そんな別嬪のママにさ・・優しく出来ないんだったらパパに男の資格は無いと思うけど・・流石にね、それだけは無いなあ。
(この後で寝室にて響子さんから五代君は窘められることとなった。”春香の前では勿論、人前で言わないでね?・・・言っていいのは二人だけの時よ、約束してね?”と響子さんから本気で訴えられたので五代君も頷いて了承をして、約束のキスを交わし彼も誓いました)
(もっともそのキスは舌を絡めた濃密なもので唾液の交換まで行って歯や歯茎まで舌先で舐め合い頬を摺り寄せながら誓約をしたので今後は夫婦だけの空間でしか言えなくなりました・・でもベッドで交わされる時は濃厚で甘美な営みが繰り広げられるのです)
それで結局・・ママの作るパパへの愛妻弁当が口説かれた返事だよね?すっごく手が込んでいて見栄えが良くて美味しそうだしさ!パパはいつも優しい眼差しでママを見詰めているし、ママだって凄く愛しそうにパパを見ているから、ね。
お互いに一緒に傍に居るだけで本当に嬉しそうだもん。ママってば・・好きな男性の世話を焼きたい性格の女性なんだって分析できるし、パパがどうも手際が悪い人だから・・・ママからしたら尽くし甲斐があるんだろうね?
・・・だからパパとママはお互いが正しく理想の異性なんだよね・・とは観察した結果なのだ。まあ、今年の元旦に”どうしてママはパパと結婚したの?”・・な~んて、かなり真剣に聞いてしまったけれど・・正しく愚問だったかな?とも思うのだ。
ママからの告白って、とっても素敵だったんだから!『ママみたいに・・嫉妬深くてヤキモチ妬きで・・鈍感で早トチリで・・頑固で鈍い女なのに・・パパのこと、あの人のへの独占欲が強過ぎて独り占めしたいって我が侭な女を・・そんな弱い・・ただの女の全てを純粋にね、
とっても優しく大らかに包み込んで・・大切に愛してくれる男の人って・・春香のパパ・・そう、あの人だけ・・裕作さんだけなのよ。・・だからね、お人好しで頼りなくて危なっかしくて運も弱いし悪いけれど・・自分の大好きな女性のことだけを考えて愛してくれる男性が
あの人なんだわって信じているの。そして・・・そんな人を本気で愛するのは・・・絶対にね、あたしだけよって確信と自信があるの。そう、それが事実だから・・あたしは・・ママはね、パパと恋人になって・・・結婚したの。・・・ふふ、ただ・・それだけのことなのよ。
そう、それに・・あたしがあの人と初めて会った時、既に未亡人だった・・・だけど、パパは裕作さんは・・ママにどんな過去があったしても関係無くて・・その時にあたしがどんな気持ちで心境なのかをとことん考えて理解して・・分かってくれる男の人なの。・・・そしてね、
本当に響子という一人の女性を・・あたしの心を大切に守って愛してくれる男性が裕作さんという男性なのよ・・自分のことなんか省みずにね。だからママも知らないうちに惹かれて・・好きに、大好きになって相思相愛の男女に・・そして今も凄く幸せな夫婦になれたわ。
そしてね、ママの・・あたしの願いは・・パパと・・あの人の奥さんにね・・お嫁さんになりたいってことだったから・・その願いが適えられて・・あたしは・・そう、ママはね・・・ふふふ・・本当に嬉しいわ。お陰で・・春香という娘にも恵まれたんだしね』
あの日に分かったのはさ・・パパがママのことを凄く真剣に好きなのは当然だけど、ママだって単純にパパのことが大好きだから恋人になって結婚したんだなあって・・・ま、パパからしたら夢みたいに嬉しいことだけどさ!ママだって凄く嬉しかったってことなんだもんね!
けれども・・・春香ちゃんからしたら大きな溜め息をいつも吐きたくなるし、実際に声にも出して吐いている。ドアチャイムの音がして、ドアの開閉音がすると始まってしまう。
「あ~あ・・・ラブラブ夫婦タイムの始まりかぁ~・・・。娘の目前でも遠慮無く行われる、びっじ~んなママからのすんごく嬉しそうな熱烈キスでのお出迎えだもん。パパもさ、フラフラと夜遊びなんてさ、そりゃ全然しない訳だよね?」
「まあね、パパの目ん玉も一応は銀紙なんかじゃない証拠だよね?・・・もっとも娘を認識してるのかどうかがイマイチ、怪しいんだよね~。だってあたしが目の前にいても、さ。パパからのお返しのママへのキスも凄いからな~・・・二人とも息継ぎしてんのかしら、ね?」
(ピンポーン) ~ガチャリ~
五代君が帰宅した様子だ。
『ただいま~響子♪♪』とっても嬉しそうに五代君は愛する妻に無事帰宅したことを告げる。
『お帰りなさい、あなた♪♪♪』響子さんも凄く嬉しそうに麗しい美声を響かせて愛する夫を出迎える。
半日足らずの離れ離れから又もや距離間ゼロの時間帯に戻る。甘い甘い愛情に溢れたキスをゆっくり長々と交す夫婦の2人。そして夜の寝室ではゼロどころかマイナスの距離となり縺れた糸が解けないように・・いや、互いに故意に絡め合って密着する。
五代君も居間や食卓では響子さんの髪の毛くらいしか撫でないが寝室では愛妻の女体を全ての箇所を求め撫でて愛でる。響子さんも食卓や台所では五代君とキスしたり抱き締め合うだけだが寝室での営みでは夫の唇だけでなく全身を、男の部分を求めて愛惜しく愛でている。
夫婦間の会話は言葉でも無論するが、相手の名前を呼び合うだけで無言のまま態度や体で相手への愛情を表現する場合の方が最近は多い。五代君が響子さんを求めて抱き締めたり響子さんが五代君を求めて密着したりする間は内心で深く熱く愛を告白し合っているのだ。
今日も五代家は平穏無事?な夜を迎えそうだ。娘の春香ちゃんも内心では呆れながらも一応は父親を出迎えようと玄関付近に向かう。声だけは面と向かって掛けるけど、直ぐ傍までには行かない。
((知り合ってから5年も6年も掛けて2人だけで作り上げた・・やっと掴んだ大切な幸せだって知っているしね・・・あたし、春香が生まれる原因になったんだって一応理解してるもん))
それはだってパパとママの、二人だけの空間だから。例え実の娘といえども邪魔はしたくないからしない。絶対に。
五代君と響子さんだけの最高に幸せな空間だから・・・・・・・。
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(エピローグ)
先日、夕食後の寛いだ時間帯に五代君が寝室で探し物をしていて見付けられずに響子さんに助け船を出してもらい、何とか目的の品を発見できて・・『助かったよ、ありがとう響子』と言いながら御礼のキスどころか・・感謝の意を込めて逞しいセックスで可愛がってしまった。
時間にして10分前後だったが、響子さんの好む体位で(背後位)膣内を抉る角度も快感のツボをも五代君はきっちり心得ているので最後まできちんと絶頂まで導いて満足させてから射精して果てた。(探し物アピールをしていたので春香ちゃんには性行為を悟られずに済んだ)
予想外の営みに始めは少しだけ戸惑ったが響子さんも途中からは積極的に応じて夫の凄く逞しい男性器による可愛がりと快楽には相当に満足気であり、艶めかしい情事の後には・・・・。
『もう、あなたったら・・ケダモノみたい・・・でも、素敵・・気持ち良い疼きが・・・するわ。・・・今夜は・・お返しに・・・あたしから、ね?・・ふふ、いいでしょ♪』と返礼を宣言してくれたりして・・五代君は約束を誓わされたのである。
挨拶として熱烈なキスを交すのは日常茶飯事だが、もう生々しいセックスも自然に挨拶するように営んでいるのが五代君と響子さん夫婦なのであります。彼ら二人の性生活の充実振りは目を見張るどころか物凄いもので新婚の頃以上であったりする。
ほぼ毎日のように励んでいるのは確かなのだが、絶対に毎日ではない。交尾しなかった翌日は必ず営むが最初に響子さんが五代君の男性器を眺めたり触ったり匂いを嗅いで前日の寂しさを晴らし、五代君も同様に響子さんの女性器や乳房を愛でながら前日の寂しさを晴らす。
そうしてから、どちらともなく求め合って濃密に激しくセックスを始めるのが彼らの習慣のようになっていた。もうどちらか一方が性的欲求を催したら素直に相手を求め可能な限り応じるのが夫婦の約束事と言うよりは決まりであるようだ。
既に性交が挨拶同然に自然であるおかげなのか、愛する男性である夫の五代君に日々可愛がられて彼女からも夫を愛し愛されて・・熱烈な恋愛真っ最中の恋する乙女の如く響子さんは瑞々しくて神々しいまでの眩しく輝くような美しさと若さを保てている。
世間では30代、40代でセックスレスに悩む夫婦は割合に居るらしいが五代君たち夫婦には無縁の話だ。飽きが来ないのかと質問されそうだが気分転換に昔の呼び名で話し掛けたりして過去の状況を懐かしんで愛し合うことも頻繁にしていたりと結構な工夫はしている。
事の始まりは以前に五代君が奥さんの響子さんを『管理人さん』などと呼び始めて、響子さんも夫のことを『五代さん』と呼んで昔の気分に浸って一戦交えたら思いの他・・気分が新鮮で盛り上がってしまったので最近は時々そうして戯れているが・・・・、
逆に響子さんから『ねえ、五代さん?』と先に言い出すこともあったりして・・・でもそんな時は恥じらいを覚えてしまうのか、もじもじとした雰囲気で少し頬も染めているのですっごく可愛らしくて・・五代君は大喜びだから・・二人とも愉しさが尽きないでいる。
そう言われてしまうと五代君も調子に乗ってしまうから、『はい!管理人さん。今夜はおれが背中だけじゃなくて乳房も性器も丁寧にね、洗い流しますから一緒に入浴しましょう!』のようにトンデモ発言を言い放ったりする。
その場では響子さんも圧倒されてしまい、『あ、あの・・五代さん?・・・お姉さんに・・その、混浴だなんて・・本気なの?』と、昔の立場につい・・なりきっての戸惑いの表情と言葉を口にしてしまう。
五代君は好機を逃さず攻勢に出る。『いつも綺麗だけど管理人さんを剥き卵みたいにもっと麗しく綺麗に磨き上げますから!』などと・・・娘には聞かせられない過激な台詞も吐いた後に・・・仲良く入浴して響子さんの女体を丁寧に洗い流しながら目一杯可愛がってしまった。
また五代君が響子さんに良く似合うと判断して新しい下着をプレゼントするのも意外というか予想以上に営みを盛り上げる重要な要素だ。(上下セットの場合も有れば上のブラジャーか下のパンティだけの場合もある)
別に以前に買ったりした過激な紐ビキニの水着と異なり清楚で上品な落ち着いた感じの下着をネットで購入して手渡すのだが、響子さんに着て貰おうと熟考しただけあって流石に良く似合うのだ。
五代君の目の前で着替えてくれたり、背中を向いていてと言われることもあるが・・生唾ものの見目麗しい下着だけの姿を披露してくれるし、いずれにしても響子さんもささやかな夫からのプレゼントには素直に喜んでいる。
そうしてその彼女からの御礼は・・・すっごく丁寧で愛情を込めたフェラチオで射精の際に口腔内か顔射でも構わないし、破廉恥極まりない猥褻な格好で跨って響子さんだけが動いて繋がってセックスを開始したりと、なかなかに熱烈で過激なことをして御奉仕してくれる。
そんな風に五代君から『管理人さんにプレゼントです』などと言いながら昔を懐かしむプレイに興じられると・・響子さんも『五代さんは女性に下着をプレゼントしてエッチを迫るんですから・・ふう・・お姉さんは困るんですよね』なんて言ってくれて戯れるのだ。
更には夫から『このブラジャーなら管理人さんの立派なボインで美麗な乳房に良く似合うから買いました』『このパンティーは管理人さんの恥毛と性器を優しく包み込んでくれるし上品で可愛いからぴったりですよ』などと痴漢か色魔か変態のような台詞も言ったりするので・・。
妻からは『もう、五代さんったら・・スケベどころか、卑猥な変態ですわ・・ね?・・ホントなら思い切り引っ叩きたいのに・・昔みたいに!』と、ちょっぴり眉をしかめて悪戯っぽく怒った表情で・・少しだけ睨んだりするのだが・・・響子さんも負けずに攻撃に転じたりする。
『でも今なら大丈夫ですものね・・・・じゃあ、五代さんの手であたしを裸に剥いて・・着せ替えして下さいね?・・・良く似合うんでしょう?・・あたしに』と小悪魔みたいに挑発してくることもあったりして二人の戯れは甘くて永遠に終わらない。
夕食の団欒で過去に五代君が足を骨折して入院した騒ぎが話題となった夜は・・ついつい昔を思い出して、響子さんから若かりし頃に成りきってしまい先に自ら夫のことを『五代さん』と呼んでいた・・『あたしのせいで骨折して入院したんですから・・あたしが五代さんの
性欲を解消するんです・・・だって、五代さんと同じく・・あたしも好きなんだから、ね?』と真面目な表情で呟くものだから・・・五代君もベッドに寝そべりながら勃起してしまった。その逞しいテント状態を確認すると響子さんは昔では考えられないくらいに積極的に・・
五代君に迫り、スカートはそのままにパンティだけを脱いで愛する男の股間に跨り、パンパンに張り詰めた男性器を探り当てると・・しなやかな細い指で花弁に宛がい騎乗位で繋がり自らの体重でずぶりと根元まで交わり腰を激しくくねらせて五代君を快楽の絶頂まで導いたのだ。
五代君も『おお、管理人さんの膣が・・感触が凄く気持ち良くて・・うぉお・・堪らないです!』と嬉々として喜び、響子さんも『あん・・五代さんって逞しい・・あぁ・・素敵・・あたしも・・好き、大好き・・・いやん・・もう、駄目・・あぁぁ!』と叫んだので・・・
最後には彼も我慢できず響子さんが達したのを悟ると射精して果てていったのである。五代君のイチモツを優しく締め上げて精液を搾り取ると響子さんは『・・明日もお見舞いに来ますね?・・・五代さんの面倒はあたしが全部見るんですから・・待ってて下さいね♪』と
上機嫌で呟き、その夜の戯れを大いに性的な満足感と共に楽しく二人で熱烈に愛し合う恋人同士の如く、性の営みよる快楽を堪能したのである。とっても気持ち良かった御礼に五代君が響子さんに精液を喉にごっくんさせてあげると・・響子さんもニッコリとして
『うふふ・・五代さんって優しい♪』と優雅に微笑んでくれたので五代君は余計に愛しさが込み上げて来て、その後にもう一度・・”管理人さんはおれが退院しても毎晩美味しい食事も夜食も作って裸エプロンで提供してくれたから御礼をします!”などと当時になりきって戯れ、
”あん・・イヤイヤ・・破廉恥だったわ・・・五代さんはお姉さんに裸エプロンだなんて・・・あんなに短いから恥毛も性器も全部・・お尻だって丸見えで・・あんなに卑猥で恥ずかしいことを普段から、あたしにさせたいのね?・・えっち・・すけべ・・”との嬉しい健気な台詞を
呟いてくれる愛しい妻をたっぷりと、とことん精根尽きるまで愛でる為に・・”ええ、おれがエッチでスケベになるのは管理人さんが綺麗過ぎて可愛いからです”等と図々しくも居直りながら張り切って、たっぷりと響子さんを可愛がって今度は夫として妻を性的な絶頂にまで導いて
熱々な愛の儀式を思い切り営んだのでありました。性行為そのものは正常位や背後位に騎乗位と普遍的であるが過激な台詞のやり取りは限界が無く、響子さんも”あぁん・・ダメぇ!・・五代さんたら調理中のあたしの性器に、膣に指を突っ込んだりして恥骨を刺激までして・・・
あんなにカチカチのオチンチンをぐさりと差し込んで・・グリグリと抉るんですもの。・・あたしを絶頂にまでイカせるだけじゃなくて・・最後には濃い精液をどっくんどっくんって・・あんなにたっぷり吐き出したりするんだから・・お姉さんを本気で孕ます気なのね?
・・本当に・・イケナイ男の人だわ・・五代さんったら”と、まあ・・遠慮無く夫を窘めながらも乗り乗りになってくれるので、五代君も嬉しくて・・”そうですよ!管理人さんをもう一度孕ませて赤ちゃんを産んでもらって・・母乳をたっぷり俺の手とか口で搾乳したいんです!!・・・
管理人さんの凄く立派で素晴らしい乳房を揉み捲くりたいですから!”聞いている方が恥ずかしくなってくる露骨な表現で赤裸々な台詞を履いてしまって愛する妻との甘美な戯れの情況を堪能していた。
そんな生々しい情事の後には互いに愛しい気持ちが極限まで昂ぶり、小鳥が餌を啄ばむように相手の唇を”ちゅっちゅっちゅっ”と奪っては奪われのキスを繰り返すのが止まらず・・まるで二人とも十代二十代の若い恋人同士のような微笑ましさに溢れた瞬間に酔ってしまっていた。
もっとも長年仲睦まじく連れ添った夫婦だけあって、どんどん戯れの過激さも高まり懲りない夫の五代君から・・”管理人さん・・入院中はずっと口移しで手料理を食べさせて欲しいんです!”・・そんな願望を込めた台詞に響子さんも・・”もう、五代さんたら調子に乗って・・・
口移しだと時間が掛かり過ぎて・・誰かに見られたら恥ずかしいわ・・お箸じゃ駄目かしら?・・・その眼差しだと・・不満なのね・・・でも面会時間って限られてるから、ね?・・食事よりもエッチする方が・・したいでしょ?・・とっても性欲旺盛な五代さんならね?”・・と
最後には小悪魔か堕天使みたいに悪戯っぽく微笑んで逆襲の言葉で言い返されてしまった。・・・こんな甘々で恥ずかしさ全開の場面は娘には絶対に見せられないけど、でも時には無性に痴話喧嘩した昔の記憶で盛り上がって恋人同士に戻りたくなってしまう二人なのだ。
もどかしい関係を乗り越えて、遂に一線を越えて結ばれ・・大人の恋人関係となり、一緒に布団の上で艶めかしくも熱烈に愛し合う夜を過ごせるようになった感激は今でも消えたりしないし、むしろ喜びは大きくなっている感覚すらするのである。
もっともそんな風に戯れる他の日々はオーソドックスに愛し合う毎日だ。
美味しい夕食のご褒美に、響子さんの手料理の腕前に感謝と敬意を表して正面から抱き合い五代君が妻の長く美しい髪の毛を撫でるのは日常茶飯事だが・・その後で今度は背後から彼が抱き締めて両手で妻の乳房を撫でたり揉んだり、パンティに手を忍び込ませて恥毛や性器を
撫でたり弄る行為もしたりする。口では『今夜の食事も美味しかったよ』と言うのだが、やっていることは性交渉の前戯に他ならない。響子さんも『料理を褒めてくれるの?それとも・・・あたし?』と、やられっ放しではなく軽く逆襲の言葉を紡いだりする。
すると五代君は愛妻へ素直に自分の気持ちと欲望を返事する。
『美味しい料理は香りも良いけれど・・響子も芳しくて良い匂いだからね・・髪の毛も・・乳房も・・性器も凄くそそる香りがするよ。だからおれ、勃起が止まらないんだ』と露骨に直接的な表現で求めたりするし、そう言いつつも女体を揉む作業を続ける。
更には『おればっかりじゃ申し訳ないよね・・響子も触るかい?』などと言い出すから・・響子さんは流石に頬を赤く染め上げながら応じてしまい、夫のズボン越しで男性器に手や顔で接触したりすると『あぁ・・あなた・・』と熱い溜め息を吐いて瞳を潤ませてしまうことも
しばしばだ。少しばかり手助けと思い夫は自らズボンやトランクスを脱いで勃起した己の性器を晒すと更に響子さんもエスカレートしてしまって、熱い視線で見詰めるだけでなく手や指で触り滑らかな頬を摺り寄せてしまう。愛する夫の男性器の匂いを鼻一杯に嗅いでしまうと、
彼女も自分の性器に愛液が分泌されるのを自覚してしまうので・・瞳には妖艶な光が輝いてしまうのを隠せない。妻の状態を目で追って確認している五代君は互いに準備が万端であることを悟り、もう遠慮などしない。すぐさまセックスに移行する決意を固めて宣言をする。
『響子・・美味しい手料理に御礼の挨拶をしくちゃね・・唇にはしたけれど、性器にもね・・するからさ・・・まんぐり返しで寝そべってよ。膣穴をくぱぁって広げてくれれば、すぐ出来るよ。おれのイチモツでね・・精液もたっぷり吐き出すから、さ?』
五代君の言葉は流石に余りにも破廉恥で露骨に過ぎるかもしれない。だが響子さんは拒絶もしないし怒らない。夫から腰が抜けるほど可愛がって貰えるのを理解しているから、倒錯した性行為に関する発言に酔い痴れて健気に応じてくれるのだ。
『あん・・嬉しい・・おちんちんでも・・挨拶して・・可愛がってくれるのね・・あなた♪♪』
普段の響子さんを知るものならば耳を疑うような台詞を・・愛する夫の五代君相手だからこそ吐くのである。そんな時はより一層、彼女の性器はたっぷりと滑らかに濡れて柔かさを増して夫の性器を嬉々として受け入れて優しく包み込んで締め上げるのだ。
ベッドに仰向けになって両膝を両腕で抱えて夫の望む格好となり、やがて足から手を離して彼女は美しい自分の性器にある膣穴を指で開いて奥まで夫が見易い姿勢を取る。そんな嬉し過ぎる格好を披露されると、もう五代君も辛抱堪らない。
『響子』と妻の名前を呼ぶだけで性行為に没頭していく。ずぶ・・ぬるりと抵抗も無く夫のカチカチに勃起したイチモツが先端のカリ首から始まって姫筒の奥にまで挿入されるのを受け入れて妻は心の奥底から狂喜するのである。
もう正しく響子さんが以前に五代君へ告白した、性交渉の最中は『このまま時が永遠に止まってしまえばいいのに』を2人は共通認識として夢中でセックスに溺れていく。
本当に最低限の食事と排泄さえ出来れば何時間どころか何日でも続けていけそうな雰囲気で、それも(夫)は『悪くないな』・(妻)も『悪くないわね』とすら内心では同じように考えていたりする五代君夫妻であった。
肉体関係を結んだばかりの若い恋人同士とか新婚ほやほやの熱々カップルを軽く超越していて、べったり・べたべた・甘々な表現では足りないくらいに仲睦まじいのである。
そんな二人が頻繁にほぼ毎日のように営んでいる激しく破廉恥かも知れない情事の後で響子さんが呟いた言葉がある。
『ねえ、あなた・・・あたしって凄く・・淫乱なのかしら?・・・だって・・・あなたのこと・・いつだって欲しくて・・堪らないから・・・』響子さんはベッドに鎮座して俯き右手を握り締めて口元に近付けるいつものポーズで夫に尋ねる。五代君の回答は単純明快だ。
『いや、大好きな異性の相手を求めるのは自然だから・・淫乱とかどうかなんて・・全く考える必要も無いよ。おれもね、いつだって響子を抱きたいし、大好きな女を抱きたいのは男の本能だよ。だから大好きな男に抱かれたいのも女の本能だから異常じゃないよ』
そう言いながら真横に腰掛ける妻の股座に手を伸ばし性器の辺りを弄ると膣穴を探り当てて指を中に挿入する。先程までに2度ほど射精したから精液もたっぷり呑み込まれているので、少しだけそれを掻き出しながら・・そうされると響子さんは『あ・・ん』と呟いてしまう。
構わず夫は空いた手で妻の右手を掴んで自分の股座へ導く・・そして彼女に己の男性器に触らせて掴ませながら優しく語り掛ける。
『おれ、響子の女性器をいつでも好きな時にこうして弄りたいよ。だから今も弄るんだ。響子もね、おれの男性器を弄るのは自由なんだよ。だって君は俺の愛する大切な奥さんなんだから、さ?』
響子さんは夫を見上げて見詰めながら・・右手で掴んだ彼のイチモツを手放そうとはしない。やがて・・はっきりと掴んでいく。彼女の瞳には恋慕と深い愛情が込められていて表情は夫を心から愛する意思を明確に表している。
『うん・・・あたし、あなたが・・好き・・大好き・・・・・愛しているから・・・いつもね・・求められて抱かれたいの・・・そしてね・・あたしからも・・・求めたいから・・・求めるの・・・・裕作さん・・あなたを』
彼女の視線は物凄く熱い。正しく焼けてしまいそうな熱視線だ。狂惜しいほどに愛している男へ向けられた彼女の真摯な真剣な心が伴っている。
『おれも、響子のことが大好きで・・ずっと気持ちが変わらなくて・・凄く愛している・・だから・・響子をいつだって求めて抱きたいんだ』
五代君の眼差しも真剣そのものだ。嘘偽りなど欠片も無い。響子さんを愛する気持ちに変化など何にも無いし起きたりもしない。
五代裕作という男は永遠に響子さんの夫であり、響子さんは永遠に五代裕作の妻なのだ。誰にもそれは変えられない。本当に神聖で不可侵な夫婦の誓いを契りあっているのだから。
そのまま互いに見詰め合いながら濃厚な接吻を交し密着させた唇は延々と離れない。互いに愛する気持ちを告白する行為を言葉ではなくキスという行為で代弁するかのように舌までも複雑に絡み合わせて何分間も続けられていく。
そうした熱々のキスを交した後は当然ながら再度のセックスに励む。今回は響子さんの好きな体位の背後位を選んで夫婦の営みを遠慮無く楽しむ。夫は妻の好みの角度を熟知しているから、そこをぐりぐりと抉り喜ばせる。
『あん・・やん・・凄く素敵・・・気持ち良いの・・・あぁ・・大好き・・・おぉ・・・もう・・・・裕作さんは響子を・・・・あぁんん・・・抉るの、ね?・・・いいわ・・・あ、そこ・・・あぁ・・・んん・・・好きぃ・・なの』
響子さんは五代君に背後から貫かれて抉られることに夢中だ。夫が手の平で彼女の素晴らしい乳房まで鷲掴みして揉み始めると『あぁ・・オッパイも可愛がってくれるの・・いいの・・感じるわ・・やん・・あぁあ・・』響子さんの喘ぎも激しくなってしまう。
妻の絶頂とほぼ同時に五代君が3度目の射精を行い果てるがイチモツはずっと差し込んだままで荒い息が収まると・・・日常の雑事に関する普通に家庭内の話を始めている。夫に背後から貫かれた姿勢のままで響子さんは後ろを振り向きながら会話を続ける。
音声だけならば居間や食卓でされる会話と何も変わらない。だが二人は現在お互いの性器を繋ぎ合わせたままであるのだ。それが自然とばかりに。ようやく萎みつつある自分のイチモツをまだ妻の膣から引き抜かずに夫は会話の最後に今度の日曜日に久し振りに一緒に外出、
つまりはデートをしようと申し込む。彼女の好きな場所である動物園で。無論、妻も直ぐに同意してくれたのだが・・五代君は口頭での返事には満足しない。『響子・・下の口でも同意してくれないか?』などと彼女の性器を使った返事を要求する。
『え?・・・・もう!・・・んん・・・こう・・・かしら?』と響子さんは少しだけ呆れながらも・・五代君の破廉恥なお願いを聞き入れて、膣内の随意筋で夫のイチモツをきゅっと締め上げて・・腰も何度もくねらせて同意を伝えてくれる。夫はそれに満足してくれたようだ。
『うん・・嬉しいよ・・・響子にデートを申し込んでさ、こうすぐにOKを貰えるなんて・・20年前なら夢みたいな話だね?・・・最後の確認でエッチしようか・・・今夜は未だだったね・・響子の口内に射精して・・ごっくんさせたいよ、おれ』
五代君は今宵の仕上げとして響子さんにフェラチオさせて口内に射精をしたい願望を伝える。彼のイチモツが徐々に復活しつつあるのは響子さんも膣内の感覚で把握している。・・確かに今夜はまだ夫の精液を口で飲んではいない。
喉越しに白濁した熱い精液を飲み干す行為も習慣化しているから夫がまだ元気があるならば彼女も求めたかった性行為だ。だから同意もして夫に自然に求めていた。
『ええ、あたしも・・あなたの精液を最後に飲みたいの・・・あたしの口の中に・・・・たっぷり射精してね・・あなた♪』とっても無垢な微笑を浮かべて、夫の五代君におねだりをする響子さんが妖艶なのに健気で魅力的過ぎて・・・彼の性器も屹立し再び固くなってしまう。
彼はようやく妻の性器からイチモツを引き抜いて仁王立ちすると、響子さんはその正面で床にペタンと正座する。そうして膝を付いて中腰となり、夫の性器を口で咥え込む体勢を整える。五代君は響子さんの顔ではなく両肩を掴んで、自分のイチモツをぐっと腰を入れて
妻の顔目前まで突き出す。彼女は口を大きく丸く開き・・O(オー)の字のようにして・・・あ~んとばかりに躊躇なく夫の男性器を呑み込んでいく。口内では舌や歯で軽く刺激を与えながら・・段々と奥まで平然と咥え込んでいく。響子さんにとって愛する夫の男性器だ。
彼女が夫の体を愛でるのは自然な行為で戸惑いなどしない。唇でも優しく包み込んでくれるので彼女の愛情が伝わる。今宵の集大成だとばかりに射精をしようと五代君は脳から指令を出して発射を試みる・・・声を大きくではなくて力強く叫びながらだ。
『ようし、響子!今度の日曜日は動物園でデートだからね・・約束だよ!・・ぐう、うん!』”どっくん・・くん・・どくっ!”・・夫から妻の口内へ射精された。その瞬間、満足そうに目を細めながら美味しそうに精液をごっくんごくりと喉の奥にまで呑み干していく響子さん。
『むむ・・くぅ・・くうん・・・』(ええ、約束よ。あなた・・デートを楽しみましょうね♪♪)美しく微笑んで愛する夫からの精液を口の中で舌の上や喉で存分に味わう響子さん・・・彼女の表情は本当にとても嬉しそうで幸福の極みだ。
五代君にとっても響子さんを求めるのは自然な行為だ。だから動物園のデート後の要望も遠慮なく述べていく。
『響子、動物園の後は例のホテルでおれ専属のヌードモデルになってくれよ。メイクはおれが精液できっちりするし排泄も目の前でして欲しいな。おれ、響子の全てをこの目で堪能したいんだ。報酬としてご褒美におれ頑張って励んで君の中にたっぷり中出しして満足させるよ』
夫婦で健康的なデートを楽しんだ後はラブホテルでの破廉恥な性行為の応酬による逢瀬を提案する夫の五代君。そんな彼の比喩も無く直接的で露骨な表現を響子さんも拒絶や拒否など何もしない。
射精された精液を飲み干して夫のイチモツを後始末の為に舌で丁寧に優しく舐めたり、咥え直して綺麗にしていく作業の途中であったが上機嫌な表情は変わらない。
『ふふ・・女性にデートの申し込みをしてヌード撮影とかエッチな行為も・・・セックスの約束をするなんて・・・あなたってイケナイ男の人ね・・・お姉さんに断られるなんて思っていないでしょ?・・す・け・べ・・・でも満足させてくれるなら・・・もちろん・・いいわよ』
『うぉ・・流石は響子、おれの妻!君みたいな綺麗な女性の裸体を撮影出るなんて・・最高過ぎる目の保養だな・・おれ、その日は張り切って・・頑張るからさ!・・期待していてよ・・・腰が抜けるかも知れないから覚悟しておいてよ』
『もう・・・エッチな旦那様なんだから・・・・め!よ・・・でも、うふふ・・・・いっぱい愛してくれるのね?・・・大好き、あなた♪♪』
((あ・・でも、ラブホテルでは・・あたしから跨って驚かせちゃおうかな?・・・うふふ・・喜んでくれそうね・・・あなたの可愛い喘ぎ声って・・あたし、凄く聞きたいの・・・胸の奥とか子宮がね・・きゅんとするから・・・。だから・・楽しみね♪))
響子さんも夫の五代君と愛し合うのならば場所もどこでも時間も何時でも構わない。だから夫から求められれば必ず応じるし自分からも積極的に求めていくことをもう戸惑わないようにしようと思っている。
彼女が愛する男性とはズバリ、夫の五代君なのだから何も遠慮しないししたくない。それこそ夫がとっても喜んでくれるからと考えている妻であった。
毎夜の如く繰り広げられる五代君と響子さんによる赤裸々で艶めかしい・・だがとても真摯な愛の交歓会。凄く自然に求め合ってセックスをして性的欲求を満たし官能の時間を堪能しながら二人だけの深い愛情を確かめ合う。
それは自分たちは離れ離れなどには絶対にならない、そんな強い意志が込められているかのようであった。
そうして今宵も思う存分に愛し合った後に・・すぐ傍で先に寝付いた愛しい夫の寝顔をとても嬉しそうに見詰めながら響子さんは心の中で独白をしていた。
((年末・・ううん、11月くらいからよね・・それまで2日に1回前後だったのに最近は殆ど毎日のようにね、新婚時代に戻ったみたいに営んでるわよね?・・それも夜だけで・・うん、3回は・・しちゃってるし・・土曜なんかはもっと多く・・・凄く自然に愛し合えてるから))
((あなたったら、あたしのことを・・愛する奥さんで愛しの恋人でもあるからなんて言い出して・・・濃厚で濃密なセックスしているから・・本当に充実してて・・いつも可愛がってくれるのよね・・だから例え話じゃなくて・・裕作さんに触れるだけで子宮がきゅんって疼くの))
((最愛の男性にとことん愛でられるセックスが凄く素敵な瞬間だわ・・優しいのに逞しくて快感と愛情を骨の髄まで感じるし、あたしがね・・して欲しいことを口に出さなくても以心伝心で把握して色々と可愛がってくれるから・・凄く嬉しいのよ・・とっても気持ち良いし))
((思い切り・・恥ずかしいくらいにね、目一杯甘えさせてくれて・・延々キスを繰り返しながら性器や乳房も乳首も一緒に弄ったり摘んだりして可愛がられるから凄く濡れて潤うし・・あたしが瞳で訴えるだけで望み通りに・・嵌めて抉るようにして絶頂まで導いてくれるわよね))
((射精し終わってもすぐに引き抜かないでいてくれるから・・あたし、セックスの余韻を堪能できるの・・それが好みって理解してくれてるから・・響子は膣であなたの男性器が萎むまで搾るように締め付けるのが大好きな性癖だって・・あなたは知っているもの・・ね♪))
((うふふ・・あたしたちって・・赤裸々なセックスに関する会話もベッドでしているわね・・夫婦だからこそ自然に出来るのが・・恥ずかしいよりも嬉しいの・・・あなたに露骨に褒められるのが・・実は女冥利に尽きるから・・あたしもあなたをいっぱい愛でるのよ))
((だから心地良い疲労で・・その・・性的な満足感をたっぷり得るから・・後始末だって・・優しくて丁寧で・・響子の女性器は繊細だからねって・・布で拭き取るだけじゃなくて、舌でも舐めて綺麗にしてくれるから・・安心して・・いつも、ぐっすり熟睡が出来るのよね・・))
((あたし・・あなたと恋人になれて結婚してから・・ずっと心安らかで幸せなままなのは・・お互いに凄く好きで・・大好きで・・愛し愛される男女のままだから・・一緒に何をしていても楽しくて嬉しいの・・ただの会話だけでも・・キスもセックスも同じく、そうなのよ!!))
((今更だけど・・あたしが惣一郎さんと死別して・・絶望しか感じなかったけれど・・暫くして、ようやく少しだけ落ち着いて自分を取り戻して・・一刻館の管理人を引き受けて・・そしてあなたに出会って・・あたしは朗らかに振舞っているつもりでも・・心の奥底では・・・))
((ずっと自分の想いを暗闇に押し留めていたわ・・でも、あなたが・・そんなあたしを・・どうしようもなく融通が利かない不器用な女を・・暗闇から眩しい光の世界にゆっくりゆっくりと・・導いてくれて・・・もう一度・・男の人に恋をしたい、好きになりたいって))
((そして愛したいって気持ちにさせてくれて・・あたしが裕作さんの胸に飛び込めるようになるまで・・辛抱強く待ち続けてくれたから・・あたしたちは・・本当に恋人同士になれて・・夫婦になれて・・娘にも恵まれて・・家庭を築けたんだわ・・だからあたし・・・))
((あなたと・・裕作さんと・・ずっとずっと・・あたしが死ぬまでずっと・・絶対にね・・添い遂げたいの・・・他に欲しいものなんて本当に何にも無いわ・・・だからね・・この幸せを失うことだけは出来ないの・・あたし・・生きていけないから・・自分に何が一番大切か?))
((何て・・考える必要すら無いわ。あたし・・響子という女が愛している男性はこの世であなただけなの・・愛し合って・・キスして・・セックスするのも裕作さんとだけ・・あたしはあなたと愛し合う為に存在しているの・・裕作さんがあたしを愛してくれているから・・))
((響子は心安らかに・・幸せに生きていけるの・・それが全く疑いの無い事実なのよ・・・ねえ、だから・・絶対に・・あなた?・・あたしよりも1日でいいから長生きしてね?・・もう本当に・・1人じゃ生きていけそうに・・いいえ、生きていけないから・・お願いするわね))
((あたしね、あなたのことを・・響子は五代裕作という男性を心の底から・・本音を言えば狂惜しいほどに・・全身全霊を掛けて愛しているわ・・だから必ず言葉で言うのよ『響子はあなたを・・裕作さんを愛しています』って・・だって・・うふふ・・・本心ですもの♪♪))
(完)