タイガSide
おっす、俺はタイガ。昔はタイガ・レーヴァンタインって名前という名前の転生者で、ベルセルク、黒獣という2つの世界に転生したんだ。
まぁ1つ目のベルセルクの世界に転生した時は、マジで死ぬかと思うような経験を何度もしたし、実際に死んだが黒獣の世界ではとても幸せだった。
んで?今は何しているかって?
今はまぁ、3度目の転生をしたんだ。しかも、またファンタジーな世界に。
「(俺って現世的な世界には行けないのか?もしくはあの世とか。)」
そんな事を考えながらも俺は、後ろを歩く"4人"の仲間の方を見る。すると、ヘロヘロになりながらも歩いていた白のビキニを着たリーダーの少女"ファイター"が声をかけてきた。
すると、他の仲間達のパラディン、メイジ、ダークエルフがその場に座り込んでしまった。
「はぁ、はぁ!た、タイガ。そろそろ、休憩にしないか?さっきから歩きどうして、足が」
「分かった。んじゃ、軽く飯作るから休んでてくれ。」
この4人の女の子、ファイター、パラディン、メイジ、ダークエルフ。この4人は一緒に旅をする仲間であり、特にファイターは子供の頃からの付き合いで、一緒に遊んだ仲だ。
けれど、ある日いきなり「勇者になったから、一緒に魔王を倒す旅をしてほしい!」とか言われて、半ば強引に旅に同行する事になった。
初めは断ろうかとも思ったが、旅をするのも悪くないと思い、俺は彼女と一緒に魔王とやらを倒すための旅に出て、その中でパラディン、メイジ、ダークエルフの3人と出会った。
因みにこの世界での俺は管理者である飛鳥から最低限の力を貰って転生した。最低限と言っても貰ったのは、魔法のEXスキルである"魔導師"のみであったが六式と覇気、そしてオマケでいくつかのスキルを貰った。
しかし、この4人。はっきり言って問題だらけだったんだ。
ファイターは脳筋だし、パラディンは世間知らずだし、メイジはのんきだし、ダークエルフは態度はデカいし。オマケに考え無しで動く時があるから何度か死にかけるし、金の管理は下手だし!あとは基本的に頭のネジが緩いし!
そして何より、何故か水着がメイン装備だから目のやり場に困るんだよね!まぁ黒獣の世界で、セレスティン様を見ておいた事で耐性は付いているので特に問題はないのだが。
まぁ彼女達といるのは楽しいし、一緒にいて飽きないからいいのだが、もう少し警戒なり、何なりはしてほしいと何度かは思ったことがある。
特にこの前なんて他人の家に上がってタンスとか漁ろうとしたし、その前なんて王様に意見した事で全員牢屋に入れられそうになったし。
何というか、色々と危ういのである。
「(一緒にいて疲れはするが、悪い奴らじゃないんだよなぁ……。)」
「ん?どうした、タイガ?」
「あ?いや別に。それよりも早く町に向かおうぜ。このままだと野宿になる。」
「そうですわね。この辺りは魔物も多いみたいですし、もう少し頑張りましょう。」
「はい!私も頑張ります!」
「いざとなれば、倒せばいいしな。」
こうして、俺達は再び町に向かって歩き出した……。
ーーー。
ーー。
ー。
町に着いたタイガ達、取り敢えず宿を取りそこで一旦休むことにしたのであった。
「ふぅ、んじゃ取り敢えずここで休むけど、各自足りない物は買うなりする事。無駄遣いしないように。」
「はい!」
「ありがとうございますわ。」
「ふふっ、助かるよ。」
メイジ、パラディン、ダークエルフは用事を済ませるために外へ買い物に行ったが、残ったファイターはどこかソワソワした様子で落ち着かなかった。
「ん?どした、ファイター?」
「え?!い、いや、その……タイガ、今日はしないのか?」
「?あぁ、したいのか?」
「う……」こ、こくり。
恥ずかしげに顔を染めて頷くファイターに、タイガはゆっくりと近付くと背後から引き締まった身体には不釣りあいな巨乳に向かって手を伸ばす。
手で胸を掴むと、手のひらの中にポチッとしたモノが当たるのが分かり、ファイターは身体を震わせる。
「ふっ、あっ、んくっ!」
「胸だけでそんな声出るんだな?」
「だっ、だって。お前がいやらしく揉むからだろ!あたしは胸が感じやすいんだ!」
「そうか。」
ファイター、お前こんなんじゃ……あとが続かないぞ?
次回。
ファイター、快楽を知る!
結ばれるなら相手は誰?
-
ファイター
-
パラディン
-
メイジ
-
ダークエルフ
-
ハンター
-
ヴァルキリー
-
クレリック
-
くノ一
-
ブラックナイト
-
ネクロマンサー