※この作品はR-18です。

エロ短編集   作:いかじゅん

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リクエストより『異世界の王の妻・レイチェル』

メインの要素ではないですがボテ腹もあります。敗北もいつもとちょっと違う感じだったり?たとえば短縮版リクエストだったらこれくらいの長さが平均、普通になるのかなぁ?とか書いてて思いました。それではどうぞ。







レイチェル=アルカード(敗北、増毛、快楽堕ち)

 

 

「――――――」

 

 吸血鬼の姫、アルカード家当主レイチェル=アルカード。

 彼女は立場上、そう簡単に相手の目の前で呆けることはない。許されない、と言い換えても構わないだろう。しかし、レイチェルが対峙する男の雰囲気が絶句をさせてしまったのだ。

 初老の男は、レイチェルを見つけてこう名乗った――――異界の王、と。

 

「……あまり無理をなさると倒れてしまいますわよ、ご老人」

 

 そんなものは眉唾物、戯言と唾棄すべきものだ。

 けれど、長い時間の輪廻に囚われたレイチェルの記憶にない存在。王を名乗る男の雰囲気。理を外れた者と同質を思わせる力の奔流。それらがレイチェルの全神経を刺激する。

 

「問題はない――――ようやく、我に相応しい相手を見つけたやもしれぬ」

「っ!?」

 

 力が膨れ上がった。レイチェルの感じていた能力の質でさえ、彼の全てではなかったこと。驚きながら、戦慄を覚えながら、レイチェルの心には確かな期待が存在していた。

 

「……構わないわ。あなたが何者なのか、これ以上は問わない――――こちらで、語り合いましょう」

「感謝する」

 

 真紅の瞳は油断なく王を捉え、従者のナゴ、ギィを武器に変えて戦いに応じる。様々な事情が絡み合い、傍観者としておいそれと引き出せない全力を男にはぶつけなければならない。彼女はそう感じていた。

 

 膨れ上がった力がぶつかり合った。人の形をした者たちの戦い。風、雷、炎。地面は砕かれ、雲は割かれ、まるで天変地異の如き激しき戦い。

 

「っ……ぁ……」

 

 そして、倒れたのは異界の王……ではなく、吸血鬼の姫であるレイチェルだった。

 彼女の象徴とも言えるゴスロリのドレスをボロボロにし、膝をつく。高貴な血族の当主としてあってはならない振る舞い。

 だが、彼女の心はどこか満足を覚えていた。全力だった、決して一方的な戦いではなかった。しかし男はレイチェルの全力を上回った。叶わない、と思わせるほどだった。

 

(この王なら……流れを(・・・)……)

 

 果てないループの中に現れた異質な存在。なぜレイチェルを狙うのかはわからずじまいだったが、仄かな期待が彼女の胸を打った。

 異界の王を自称する謎の男。互いの力をぶつけ合ったことで理解できるものもある。レイチェルは深い充足感とも呼べるものを感じながら男の前に倒れ伏せる。

 

 しかし――――異界の王がレイチェルに求めたものは、彼女が思うようなことではなかった。

 

「ようやく巡り会えた――――我が()

「え――――?」

 

 倒れたレイチェルを見つめ、初老の王はその一言を述べた。そうして、幼いレイチェルの身体を優しく抱き上げる。

 

(……だめ)

 

 何か、取り返しのつかないことになる。それがわかっていながら、全力を出し尽くした疲労で転移の一つすら叶わない。やがてレイチェルは瞼を落とし、意識を深い闇の底へと落とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 王が支配する世界。その中枢である壮麗な王宮のさらに奥、贅の限りを尽くされた玉座の間。

 豪奢な王座に座る初老の男と、広大な王座の間を埋め尽くす家臣たち。それだけで男の力がどれほどのものか、伺い知れるというものだろう。

 そして王を慕い絶対の忠誠を誓う家臣たちへ、男は深々と頷いて威厳を伴う声音を響かせた。

 

「今日は皆に、我が王妃(・・・・)の披露目――――我が妻を紹介したく思う」

 

 一斉の歓声。これほど喜ばしいことはない、と言わんばかりに割れる叫びが王座の間に響く。

 それほどまでに、王妃が決まることは重要なのだ。本来必要な座が空席でありながら、埋まることはなかった。異界の王、不老不死の王(・・・・・・)に相応しい王妃などいるはずもない。

 だが、遂にその空席が埋まる。家臣たちにとってこれほど喜ばしいことはないだろう。

 

「来い、レイチェル(・・・・・)

「――はい♡」

 

 その空白の席の主は、男の呼び声に答え一瞬にして彼の前に現れた――――全裸(・・)で。

 

「皆様、ごきげんよう♡」

 

 まずは一つ優雅な挨拶を。虚空を摘む仕草。本来ならそこにあるはずのスカートはなく、それでも優雅に見えてしまう礼を家臣たちへ見せる。それだけレイチェルの仕草は完璧で、容姿も美しい。

 しかし、その裸体はこの世界に来る前と全く異なるものになっていた。

 

あなた(・・・)♡」

「うむ」

 

 けれどレイチェルは己の身体を晒すことを厭わず、王に対して愛情で蕩けた瞳を向ける。プライドの高いレイチェルを知っていれば、信じられないほど態度だ。

 だがそれも構わない。口を開いてベロを差し出す姫として有るまじき品のない顔を王に近づける。何せ彼女は、それが正しいと心の底まで調教(・・)されているのだ。

 

「ん、ちゅっ♡ ちゅるっ♡ ちゅぅ……♡」

 

キス(・・)。広大な玉座の間を埋め尽くす家臣達の前で、老王と深いキスを交わす全裸のレイチェル。その姿は、やはり調教によって染み付いたいつものポーズ(・・・・・・・)を披露していた。

 頭の後ろで手を組み、腋を晒す。ゴスロリドレスで見せた汚れとは無縁の腋は、生い茂っている(・・・・・・・)

 レイチェルの髪色と同じ腋毛。腋を晒すだけで空気にムワッと広がるような濃厚なメス臭のする腋毛を、レイチェルは誇らしげに晒している。

 

「ん、む♡ ぢゅる、ぢゅうぅぅっ!♡♡」

 

 王とのキスがさらに激しさを増す。レイチェルのマンコからは愛液が流れ、大きくガニ股(・・・)に開いた脚の間にどっぷりその粘液を積み上げていた。

 そんなキスだけで濡れる秘所も変わってしまった。かつては毛の一本すらなかったはずのレイチェルの秘部は、臍下まで伸びた轟々のマン毛で覆い尽くされている。秘所を隠し、絡まる愛液を氷柱の如く滴らせる剛毛。

 その臍下の剛毛も以前にはなかった丘で放物線を描いている――――大きく膨らんだレイチェルの腹は、王の子を孕んで(・・・)いると大々的に公表していた。

 

「はぁ♡ んちゅっ!♡ じゅるっ♡ じゅるるるっ♡♡ あなた……ぢゅるっ!♡♡」

 

 家臣達に濃厚過ぎる唇同士の交尾を披露するレイチェル。老王に屈服したと示すガニ股無様ポーズを維持し、快楽に惚けた表情で一心不乱にディープキスを繰り返す。

 王から与えられる唾液を残らず飲み干し、自らは唾液を垂れ流す。はしたなく品がないが、そんなものは王と交わす愛の前では意味のないもの、とレイチェルは心から理解を示す。彼女の心には、一欠片さえ王以外のことは残されていなかった。

 そして彼女は、その丸められた牙(・・・・・・)をキスの中で王に舐められる。

 

「ん゛ん゛っ!♡♡♡♡ ん、んほっ、んほぉぉぉぉぉっ!♡♡♡♡」

 

 ブシュッ、プシャッ! プシャァァァァァッ!!

 

 それだけで、レイチェルは絶頂した。剛毛マンコから洪水のような潮を吹きながら、ガニ股と内股を繰り返し幼き面に刻まれたイキ顔を見せつけ、獣のような嬌声をあげる。

 吸血、と言えばアイデンティティである牙。しかしレイチェルは吸血鬼の姫でありながら血を吸わず、これからも必要としない。そして何よりキスの邪魔になると、王自らの手で丸められ最大の弱点(・・・・・)に躾られていた。

 今やその情けない牙を舐められた途端、瞬時に絶頂するほどだ。しかもレイチェルはその無様さを、むしろ老王に愛を捧げることができているのだとさえ感じていた。

 鮮烈な出会い。自身を打ち負かした輝く姿。そして数々の調教。レイチェルは本当に、心の底から王に心酔し、王妃になれるのだと涙ながらに悦んだものだ。

 

「お、おぉ……♡ おほぉ♡」

「レイチェル、皆に挨拶を」

「は、はひぃ……♡」

 

 長い長いキスのセックスを終え、レイチェルが家臣たちの前に立つ。もちろん〝いつものポーズ〟でその調教され尽くした肢体を見せつけながらだ。

 

「皆様、改めまして♡ 私はレイチェル=アルカード♡」

 

 全身は汗だくで、金色の腋毛からその汗とメス臭を流す。剛毛マンコは汗だけではない液体でぐしょ濡れ。アヘ顔からはかつて牙だったもの。ボテ腹の上には常時勃起状態の淫乱乳首。

 レイチェルはそんな無様な自分を多くの家臣たちに見せつけ、そのことに多幸感と快感を覚え震えた。震えて、アヘ顔で彼らにハッキリと宣言したのだ。

 

「私は王妃としてここに誓います♡ この世界の繁栄の礎となること♡ 永遠にこのお方を愛し、このお方に愛されるに相応しいメスであること♡ ――――我が王の妻であることを♡」

 

 大歓声。ガニ股で無様屈服し、何もかも曝け出した淫乱な王妃を彼らは崇める。王が選んだ絶対にして永遠の妃として。

 

「ああ♡ 嬉しい……あ、おしっこ出る♡ 嬉しすぎておもらししちゃうのぉぉぉぉっ!♡♡♡♡」

 

 ちょろ――――しょわあぁぁぁぁぁぁ。

 

 老王の妻になれることを悦び、感極まったレイチェルはガニ股失禁。調教の成果とも言える無様実況と共に、たっぷり溜まった黄金水を多くの家臣たちが詰めかける王座の間に放尿する。

 家臣たちまでも、レイチェルの放尿に歓喜した。王妃による祝福と恵み。栄光の日を祝う小便シャワーに、むしろ浴びることが光栄だと思ってすらいるようだった。

 

「おしっこ♡ とまらない♡ おひっこイクっ♡♡♡♡ イクイクイク♡♡ イクゥゥゥゥゥ――――ッ!♡♡♡♡」

 

 そして聖水に混ざる特大量の愛の液体。レイチェルはもはや、放尿の勢いと解放感で絶頂できる身体に調教されてしまっていた。

 深い絶頂の衝撃で首を逸らし、ガニ股足と内股足を交互に行う。だがメス臭汗だくの腋毛はしっかりと見せつけ、自分も浴びると詰めかける家臣たちへ前後左右に腰を振り乱しながら己の身体から吐き出される、途切れることのない熱い波を振り撒くレイチェル。

 

「おほっ♡ おひっこ愛液とまらにゃい♡ お、おっ、おほぉぉぉっ!♡♡♡♡ おまんこイキます♡ レイチェルイクっ♡♡♡♡」

 

 レイチェルにとってそれは醜態ではなく、絶頂に至る悦び。これから永遠に続く快楽と愛に、同じく永遠の美貌をアヘ顔で歪めながら、レイチェル=アルカードはその生涯を王の妻として過ごすことになる。

 

 不老不死の王は、長年求めていた自身に相応しい妃を得た。

 多くの優秀な子供達に恵まれ――――王の世界は、繁栄を続けている。

 

 

 






レイチェル様はパイパンかなというイメージですが、それはそれとして増毛させたい。ちょうどリクエスト来た。メインの方何か気分が乗らないし気晴らしに書こう。出来た。以上朝起きた私の思考でした。

私基本的に陰毛描写少しでも入れちゃうタイプなのですが、レイチェル様くらいですね完全にパイパンかなぁってイメージしたの。そんなこの方が剛毛マン毛腋毛しちゃうの大変お無様にございますわ。ていうかレイチェル様って牙あるんすかね、血を吸わない吸血鬼ですけど。リクエストにあったからそれっぽくしてみた。

感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。私の承認欲求を満たしてもらえれば、それだけ作品供給も捗る捗る。どんどん無様ヒロイン書いちゃうぞぉ。……何かいつの間にか無様エロが代名詞になってない?あれ?
ではまた次回〜
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