※この作品はR-18です。

エロ短編集   作:いかじゅん

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丁寧に書くとナチュラルに分裂するようになっててこれ短編の誓い全く意味ないな?

ということで予告通り、シャドウバースでカードバトル!いやぁずっとやってみたかったんですよ。だってバトル中にエロいことされたり召喚して現れたカードに直接何かされたりって誰でも考えるでしょう。

そういう感じで今回は実質合作、ムマ・N氏の著作『快楽に堕ちるメス達』の『快楽を司るもの』から設定、キャラなどをお借りしています。一応こっちでも完結した作りにしていますがというかするのが当然の義務ですが、それはそれとして読んでほしい(直球)。私よりキャラや作品の取り扱い範囲広いです。おめぇが偏りすぎなんだよってのはまあそうね!!あと上記のは私がリクエストしたやつです!もう最高でした。だからこれ書いちゃったんですねぇ……。
プロット作成も手伝ってもらったこの1作。まだ前編ですがとても楽しいです。では、どうぞ!





Shadowverse
アリサ、他キャラ多数(カードバトル、カード化、異種姦、洗脳、触手・前編)


 

 静寂。人の声が薄く、獣の声さえ響かない。

 それは平穏だからではなく、ましてや穏やかだから、ということでもない――――不穏、不気味。そういった表現が似合う世界で、エルフの少女は眉根を顰めて足を踏みしめた。

 

「ここ……一体、何の世界なんだろう」

 

 赤いリボンが特徴として結ばれた金色の髪。エルフ特有の長い耳に、十二分に目を引く可憐な容姿。衣服は軽装かつ薄目のものだが、それを卑しいと感じさせない純粋さが彼女にはあった。

 

「とにかく、みんなを探さなきゃ! 一緒にこの世界に来てるはずだもん!」

 

 言い聞かせるように、異様な静寂を振り払うように頷き声を発する少女。

 彼女の名はアリサ。かつて世界の管理者を名乗る『安寧』のネクサスの力により己の世界を静止させられ、ネクサスの素体に使われた自身の親友を救うため、各々の目的を持った仲間たちと世界を渡る勇敢な少女である。

 紆余曲折があったものの、仲間たちと共に様々な世界の危機、そして新たな管理者とも対峙してきたアリサ。そうして辿り着いたのが、この不穏なる静寂の世界。

 人が住んでいると思える、或いは思うことができる住居空間。それは統一性こそ感じられないものの、どこか〝普通〟を感じさせる不思議な街並み――――まるで、街を存在させること以外に興味(・・)というものを感じさせないかのような。

 

「うぅ……ちょ、ちょっと怖いかも」

 

 人っ子一人おらず、街を見つけて散策しても同じこと。さしものアリサも、あまりの光景に身震いを起こしてしまっていた。

 最低限のもの以外は必要ないと言わんばかりの空虚な世界――――だからこそアリサは気がつけない。

 

 この世界が『静寂』から解き放たれし自分たちの世界であることを。その『静寂』を引き起こした宿敵は、既にとある管理者(・・・)の手に堕ちてしまっているということ。

 

『きゃぁぁぁぁぁぁっ!♥♥♥♥』

「え……?」

 

 そして、新たな犠牲者(・・・)の声が遂にアリサへと届いた。不穏なる静寂の世界によく響き渡る嬌声(・・)

 

「ルナちゃん!?」

 

 アリサが聞き違えることはありえない。それは声色こそ普段のものではないが、子供らしい声高な質はアリサの仲間の一人、幼き少女、ルナの悲鳴だった。

 共に同じ世界に転移し、幼いながらもアリサが認める力の持ち主。そんな少女の悲鳴にアリサは血相を変えて走り出した。

 仲間の危機を、否、誰であってもアリサは助けの声を放っておけない。彼女はそういう資質の持ち主であり、突き抜けた優しさを持つ少女――――故に、アリサは最後(・・)に回されたのだ。わざわざ会いに行かずとも、勝手に現れてくれる(・・・・・・・・・)、と。

 

「ルナちゃん!!」

 

 事実、アリサは悲鳴の元へ一直線で辿り着いた――――とある姿勢(・・・・・)で男に敗北したルナが、光に吸い込まれるその瞬間に。

 

「ぁ……」

 

 か細い、絶望的な声。男の手に光が収束し、ルナだったもの(・・・・・・・)が1枚の(カード)となる光景。

また(・・)目の前で、自分の大事な友達が消えた。そのトラウマのような絶望に――――しかし今のアリサは止まらない。

 目の前で消えたルナ。その元凶が眼前にいるというのなら、今すぐ問い詰めるまでだとアリサは男に向けて弓を構えて声を発した。

 

「あなた、ルナちゃんを……どう、し……?」

 

 だが、勇ましい声が困惑に彩られるのにそう時間はかからなかった。怒りの表情を顕にしていたアリサが、男とその周り(・・・・)を冷静に俯瞰し、怒りさえ一度は困惑に変えざるを得なかった。

 

「来たな……アリサ」

「っ!?」

 

 次は――――恐怖(・・)。漠然とした恐怖だ。

 細身で全身を黒いジャケットで覆った青年。様々な人間を目にしてきたアリサからすれば、まだ目立たないと言える容姿の男。

 けれど、アリサは恐れてしまった。青年がアリサの名前を言い当てたこともある。それ以上に、彼女は青年の瞳に映る光を恐れた。それは、今まで相対した数ある者たちの中で、もっとも邪悪(・・)だとアリサの本能が告げていたからだ。

 ある意味では、アリサの性質、アリサという少女のあり方と対極で相反する青年だからこそ、彼女はそれを感じ取った。それでも恐れずに一歩前へと踏み出せることこそ、アリサの強さを示していると言えるだろう。

 

「あなたは誰!? それに、その人たちは……!」

「ん? ……ああ、これ(・・)のことか」

 

 弓を番えられ、突きつけられているというのに青年は全く動揺した様子を見せず、それどころか己が座る少女(・・)これ(・・)呼ばわりし、あまつさえ座り直すことで体重の負荷を加速させた。

 

「あぁん♡ わたくしの美はご主人様の椅子でこそ輝く♡」

 

 しかし、椅子になった少女『カシオペア』は怒り狂うどころか、青年をご主人様と呼び、彼の椅子になっていることが誇らしいと肌を大胆に露出させるだけある美の塊の女体を、四つん這いでしっかりと椅子にしながら淫靡にくねらせる。

 本来のカシオペアは気品に溢れながら高飛車。豪奢な椅子に自らが座ることを当然とする少女。今はその片鱗すら見られず、椅子以外(・・・・)の少女たちも、青年に心酔した様子で女体を彼の細身に絡ませている。

 

「我が刃は主人と踊るために♡」

「快楽をあげる……受け取って♡」

「ご主人様のモノなら、熱いのも好き♡」

「この心は、ご主人様のために♡」

「ヴァンピィちゃんはぁ、ご主人様のけんぞくぅ♡」

「私は、ご主人様に狂う……メス奴隷♡」

「天地は皆無、ご主人様とボクだけに♡」

 

 『メリッサ』『オズの大魔女』『フィルレイン』『エンネア』『ヴァンピィ』『ラミナ』『リーシェナ』――――それらの美女、美少女たちが全て求愛の如く目を潤ませ、青年への忠誠を誓っていた。

 それは正しくハーレム(・・・・)と言うべきもの。アリサが嫌悪より先に困惑が浮かぶほど清々しい光景。

 

「これは、俺の(カード)だ」

 

 しかし、青年はさして喜びを見出していない。当たり前(・・・・)飽きた(・・・)とばかりに右手を掲げ、少女たちをカードに変えた(・・・・・・・・・・・・)

 

『ああぁぁぁぁぁぁ……♡』

「っ!!」

 

 光に吸い込まれるように少女たちの姿が消え、代わりに青年の手に並んだ無数の絵札――――(カード)となった少女たちを前に、アリサは先ほどの光景が見間違いでないことを確信した。

 

「俺は直也。こいつらは……アリサが察してる通りだよ」

「ナオヤ……ルナちゃんを、他の子たちを元に戻して!」

 

 ルナが(カード)にされてしまっただけではない。女の子をモノのように従え、操っている。アリサはそのことに憤慨し、絶対に彼を倒すと決意をした。

 この時点でアリサの選択肢に逃げる(・・・)という三文字はない。人を(カード)に変える未知の力を行使する直也に対して、勇敢に立ち向かうアリサ。

 

「ああ……想像通り(・・・・)だ、アリサ」

 

 そんな彼女を見て、直也は笑う。くつくつと、楽しげに、玩具(・・)を見つけた子供のように。されど邪悪に、支配者のように。

 彼は思いの外あっさりとアリサの要求を受け入れた。

 

「ああ――――この(カード)たちを使って俺に勝てたら、全員を戻してあげるよ」

 

カードバトル(力と力のぶつかり合い)という形で勝利したならば、と。

 そうしてアリサに用意された(カード)を、得体の知れないものを投げ渡す直也。アリサも受け取りこそしたが訝しむのは当然の行動だった。

 

「安心していいよ。それは、アリサが使う(カード)より強力だ。むしろ、使わないと勝負にもならないと思うから……ちょっとした遊びだ」

(罠……でも!)

 

 だとしても、アリサは退くわけにはいかない。ここで自分の(カード)を使い戦いを挑み、勝ったとしても(カード)に変えられた子たちが戻る確証はない。

 無論、全てが嘘という可能性もある。勝ったら戻すなど虚言かもしれない。だが、純粋であり優しい彼女は、仲間を見捨てて逃げるなどできはしなかった。

 

「わかった……あなたを倒して、絶対にみんなを元に戻す!」

「賭け金は俺の(カード)とアリサ自身――――さあ、始めようか」

 

 カードバトル。力と力が拮抗し、専用のフィールドと絵札が彼らに配られた。

 

「私の矢があなたを貫く!」

「堕としてあげるよ」

 

 片や凛々しく。片や不敵に。二人の、否、変えられた全ての女たち(メス)の運命を決める戦いが幕を開けた。

 先行はアリサ。だが、彼女の手札に動けるカードはなく、効果を把握するなり、中身(・・)に憤りを顕にしてターンを終える。

 

「ストレイホール・イルガンノ」

「……あの、私は……何なのでしょう?」

 

 その返し、カードを二枚引いた直也が即座に動いた。盤面に一体、女性のフォロワーを召喚。

 覇気が感じられない、憂いと神秘的な雰囲気を帯びた女性。普通ならば力を持ったフォロワーという解釈のそれも、今のアリサはハッと察して声を荒らげた。

 

「その人も……!?」

「ああ、俺の(カード)だよ。もちろん、アリサが使ってるカードもだ」

「最っ低!」

 

 2ターン目。今度はアリサがゲームメイクをする番だ。

 アリサの手札には、目に見えて強力なカードがある。だがそれは直也の手で(カード)に変えられた者たち。

 

「お願い。今は……私に力を貸して!」

 

 祈るようにカードを胸元に押し当て、救うために力を借りる矛盾をアリサは受け入れた。

 

「オナホ人形・モノを召喚!」

「やれやれ、戦うのは大の苦手だ。エスコートを頼むよ」

 

 アリサの盤面に現れた無表情に近い呆れの微笑を浮かべた機械少女、モノ。

 

『フォロワー/オナホ人形・モノ/コスト2。攻撃5/体力4。【疾走】【オナホ化】』

 

 アリサの知識にない(・・・・・)名称のため、彼女はおかしな名前だと疑問に思いながらも名を呼び召喚。

 

「オナホ人形・モノで……っ! ナオヤを攻撃!」

 

 さらに【疾走】の効果で即座に行動が可能なモノを使い、直也を直接攻撃した。不穏な相手のフォロワーを処理しなかったのは、アリサらしい優しさと言えるだろう。

 

「ファースト・ワン、アンロック」

「く……っ。やるね」

 

 硬質ながら人を思わせるモノの手が真紅に輝き、直也にダメージを与える。初期の体力(20)からいきなり体力(15)に減らすことに成功したアリサは、確かにカードの強さに目を細めた。

 細かいフォロワーが多いアリサのカードたちでも、早い段階でこれほどまでの破壊力を持つカードは存在しない。疾走以外に効果不明の能力を持つとはいえ、その圧倒的な力はアリサに希望を持たせる。

 だが――――相手も同じ(カード)を使っていることをアリサは失念していた。

 

「俺のターン。イルガンノの能力を発動する」

「私は……ああ、思い出しました♡」

 

 ただぼんやりと盤面に立っていたイルガンノが、その表情を恍惚としたものへと変貌させ――――衣服を脱ぎ始める。

 

「えぇ!?」

「私は……ご主人様の(ホール)♡ 私の価値は、オマンコだけ♡」

 

 相手フォロワーの唐突な行動に目を疑い動揺するアリサだが、イルガンノは彼女のことなど見えていないのか次々に衣服を脱ぎ捨て全裸になる。

 その衣服に隠れていた影のある性格とは真逆の大人びた女体。大きな胸にムチムチと輝く太股。

 

『フォロワー/ストレイホール・イルガンノ/コスト1。攻撃0/体力5。

次のターン、プレイヤーに身を捧げ残り体力の分だけプレイヤーの体力を回復し、このフォロワーを墓地に送る。その際、【洗脳】の効果を持つフォロワーを二体手札に加える』

 

 だが、その美しい身体と面の中で必要なものは一つ。陰毛が生い茂ったマンコという穴のみ。

 全裸になったイルガンノは美尻を直也に向け、その甘く蕩けたマンコを両指で開いて差し出した。彼もまた、当然のように滾ったペニスをイルガンノのマンコに挿入した。

 

「んあぁぁぁぁぁぁ……♥♥♥♥」

「ひゃあっ!?」

 

 アリサには何が起きているか理解が及ばなかった。森の守護者として世界を知ったのは親友を助けるため。世間知らずのアリサがこういった行為に触れたことなど、まずもってありえない。

 アリサは顔を真っ赤にして両手でその顔を覆いながらも、憂いの表情が一瞬にして男を受け入れたメスへと変えられたイルガンノを視界から離すことができなかった。

 

「あんっ♥♥あんっ♥♥ あっ♥あっ♥あっ♥♥ ひぃ、おひぃ!♥♥♥♥ んっひぃぃぃぃぃぃっ!!♥♥♥♥♥」

 

 パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ――――ドビュルルルルルッ!!♥♥♥♥

 

 景気付けとばかりの激しいセックス。否、マンコだけに価値があるイルガンノであればオナホ(・・・)を使っているようなものか。

 イルガンノの両手を掴みバックで突き上げ、覇気のなかった彼女が腹の底から吐き出した絶頂の声と共に射精。胸を逸らしてアヘ顔で叫びながら、役割を終えたイルガンノは墓地へと消滅した。

 そして直也の体力は初期値まで回復。手札にも【洗脳】の効果を持つカードが二枚配られ、一気に潤ってターンを開始することになった。

 

「な、な、な、な……っ! なんで、そんなエッチなこと……!?」

「ん? エロいことってのはわかるんだ?」

「〜〜〜〜〜〜っ!」

 

 モノのカード名を声高々に叫んでしまうほど性知識が乏しいアリサでも、直也とイルガンノが行った行為を見てそれがどういうものかを感じ取れないわけではない。

 赤面して恥ずかしがる初心なアリサを見て、直也は楽しげにカードを一枚指で挟み、盤面にセットした。

 

「知らないなら、勉強させてあげるよ――――ゴブリンの群れ」

 

 直也が盤面に繰り出したのは小物たち。数は多けれど雑魚の群れ。緑の表皮に棍棒を携えた典型的なゴブリンたちだった。

 それがモノに向かって群がっていく。モノは攻撃、体力共に優秀であり、そんな雑魚の群れなど一蹴に伏すとこができるはずだったが。

 

「おやおや、ワタシはか弱いレディだぞ? できれば優しく――――ひぃん♡♡」

 

 ベチィン!♡

 

 余裕を見せながら抵抗できない(・・・・・・)モノの尻に棍棒が叩きつけられた。機械を叩いとは思えない小気味の良い音を立て、モノが目を剥いて淑女とは思えない悲鳴をあげて膝を突く。

 

「んあっ♡ わ、ワタシの背中はキミたちの椅子では――――おぼっ♡♡ おごっ♡おぶっ♡ぶぶっ♡♡」

 

 そこから先は呆気ない。抵抗できないモノの背中に矮小なゴブリンが跨り(マウント)。口答えをする口内に大きくもなく小さくもない、ゴブリンのペニスをぶち込んで乱暴すぎるイラマチオ。

 

「ど、どうして……ひゃあっ!?」

 

 さらにゴブリンの魔の手はモノだけでなくアリサにまで及ぶ。モノが凌辱される光景に唖然となって圧倒されていた彼女に、背後からゴブリンが組み付いた。

 エルフを襲うゴブリン。背に組み付かれ、腰を足でホールドされて脇から手を伸ばされる。すぐさま抵抗をしようとするアリサだったが――――できない(・・・・)

 

「か、身体が、うごかな、あんっ♡♡ え、なんでっ♡♡ あ、だめ♡ おっぱい、揉んだら、んあぁ……♡♡♡」

 

 ゴブリン如きに胸を揉みしだかれ、淫らによがるメスエルフ。と、揶揄されても仕方がない声の震えと女体の乱れを見せるアリサ。

 疑問だろう。如何にフォロワーとはいえ、矮小なゴブリンを振り払えないわけがない。モノにしてもそうだ。強力な力を持つモノが、ゴブリン如きに制圧されて犯される――――とある効果を持つが故に。

 

『フォロワー/ゴブリンの群れ/コスト1。攻撃1/体力1。

このフォロワーが場に出た時、【オナホ化】を持つフォロワーを捕まえ、凌辱する。そのフォロワーはターン終了時、このフォロワーと共に『ゴブリンの〇〇』へと変身する』

 

『【オナホ化】・性的な攻撃に一切抵抗できない。さらに性的な行動への反応が極端に増す。この効果を持つフォロワーが場にいる限り、持ち主のプレイヤーにも【オナホ化】が追加される』

 

 【オナホ化】は文字通りオナホール(・・・・・)。道具が性処理に使ってもらいながら、抵抗するなどおかしな話であり、それが女体の形をしたものならばよがり狂ってオスを楽しませるのが仕事だ。

 

「あっ♡ あんんっ♡♡ ……ひっ♡ そ、そんな、スカートの中に、入って、舐めな、い……ん゛ん゛ん゛っ♡♡♡♡」

「お゛っ♡♡ じゅぶっじゅぶっ♡♡♡ ぶっ――――おぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥」

 

 アリサは胸を揉まれながら、もう一匹のゴブリンにスカートの中へと顔を埋められ、可愛らしい白のパンツと共に舌でマンコをクンニされる。

 モノはゴブリンに背中でマウントと取られながら、他のゴブリンたちに凌辱される。スカート部に当たる装甲を破壊され、人間の女体と変わらないマンコにゴブリンチンポを打ち込まれて、イラマチオ中の顔面をイキ顔に変えながら絶頂した。

 戦いの場とは思えない乱れた恥辱の盤面。それを眺めるだけの直也に、ゴブリンに組み付かれたアリサが叫ぶ。

 

「こ、こんなぁ♡ た、戦う気が、ないの!?♡」

「ん――――ないよ?」

 

 恥辱に晒される少女を前に、直也は当然とばかりに答えを返した。

 

「俺は楽しみたいだけだよ。アリサ、君が頑張る姿を見てね」

「っっ♡」

 

 底知れない瞳の輝き。その意味を、その片鱗をようやくアリサは知った。知れたからと言って、幕が開いた舞台の上から降りられるはずもないが。

 

「さて、何か壁が必要だからっと……敬礼戦闘員・ネネカ。敬礼戦闘員・エウロペ」

 

 ゴブリンの凌辱行為を前に、直也は冷徹なほど落ち着いて札を切る。先ほどイルガンノの効果で得た二枚のカードは、コストを支払うことなく召喚することができる。

 二枚のカードから盤面に並んだのは、またもや目を疑うような姿をした二人の美少女と美女だった。

 

「敬礼! 戦闘員一号・ネネカ、ご主人様に絶対の忠誠を誓います!!」

「敬礼! 戦闘員二号・エウロペ、ご主人様に絶対の忠誠を誓います!」

 

 幼い身体に妖艶なものを感じさせるネネカ。整ったスタイルと目を見張る美貌のエウロペ。

 どちらも凄まじい容姿の者たちだが、盤面に並ぶ姿は姿勢を直立にし、右手で敬礼をした個性を抜かした真面目な顔と動き。

 その敬礼は見事ながら、滑稽に見せるのは纏ったボディースーツ。ネネカがピンクとエウロペが青のハイレグスーツであり、着ている方が恥ずかしい形。シースルーの素材はエウロペの美乳に勃つ乳首をピンと包み込み、ネネカの年齢相応に揃った陰毛まで透けて見えさせている。

 

『フォロワー/敬礼戦闘員・ネネカ/コスト0。攻撃0/体力1。

【守護】【ハイレグスーツ】【洗脳】【能力剥奪】』

『フォロワー/敬礼戦闘員・エウロペ/コスト0。攻撃0/体力1。

【守護】【ハイレグスーツ】【洗脳】【能力剥奪】』

 

 相手のフォロワーの攻撃を防ぐ守護以外、何の役にも立たない本当の意味での壁。女体の壁は、ハイレグスーツと同じ素材を使ったニーソ、手袋を以て完璧な敬礼姿で盤面に君臨する。

 これほどまでに美しいネネカとエウロペ。七冠(セブンクラウンズ)と星晶獣という凄まじい実力をも兼ね備えながら、貧弱な能力を備えたカードに成り下がらせる。それだけで直也が女をどう見て、どう扱っているかがよく理解できることだろう。

 

「俺のターンは終了だ」

「あぅ……♡」

 

 もっとも洗脳兵たちは真顔で忠誠を尽くすのみ。無事に壁を立て終えた直也はアリサに行動の権利を譲り渡し、彼女もターンが切り替わったことでようやくゴブリンの責めから開放された。

 が、ゴブリンの群れの効果をその身に受けたフォロワーは違った。

 

「おほっ♥ わ、ワタシはゴブリンの――――ひぎぃ!?♥♥♥ も、申し訳ありませんっ♥♥ ワタシはゴブリン様のオナホ人形・モノですっ♥♥♥♥」

 

 ゴブリンに囲まれ、輪姦されるモノ。元の冷静沈着な態度は見る影もなく、穴という穴を蹂躙されゴブリン如きに媚びへつらう哀れなオナホ人形と成り果てた。

 

『フォロワー/ゴブリンのオナホ人形・モノ/コスト2。攻撃0/体力1。

【オナホ化】【行動不能】このフォロワーはゴブリンの性処理人形である』

 

 【行動不能】の効果を持つフォロワーは、相手の効果や攻撃で破壊されない限り退かすことはできない。つまり、アリサの五つある盤面の一つは、何の役にも立たないゴブリンに凌辱されるだけのメスが置かれたままということだ。

 

「こんなの……酷い……っ!!」

「俺の(カード)をどう使おうが、俺の自由だろう。さあ、アリサのターンだよ」

 

 どこまでも上から目線、支配者の眼光に怯まされながら、アリサも負けるわけにはいかないと己を奮い立たせる。

 ゴブリンに乱された衣服を整え、犯され続けるモノに内心で謝罪をしながら戦いを続けるためにカードを引いた。

 

「……っ!? そ、そんな……」

 

 しかし、新たに引いたカードにアリサは酷いショックを受け、愕然と手を震えさせた。

 まさか彼女(・・)まで(カード)に変えられているとは思ってもいなかった。ルナが敗れたということは、可能性自体はあったのだ。考えないようにしていた中、現実に直面したアリサ。

 

「……!!」

 

 けれど、彼女は(カード)行使(プレイ)する。せざるを得ない(・・・・・・・)

 目の前の犠牲者(少女たち)を無闇に倒したくはない。が、倒さなければ直也を攻撃できない上、あのような姿を晒させ続けるのはアリサの心を痛ませた。

 突破口を開けるのは、アリサの札の中で引いたカードのみ。

 

「ぼ――――母乳魔女(・・・・)・イザベルを召喚!」

 

 瞬間、ゴブリンのオナホ人形・モノの隣に現れた女性フォロワー。

 紫の髪に目を見開いてしまう抜群のスタイル。動くだけで揺れる巨乳は圧巻の一言――――アリサは自身の仲間の一人、イザベルが(カード)に成り果てたことに悲痛な表情を浮かべた。

 

「イザベルさん……」

「情けないところを見せたわ――――あの男を倒しましょう!」

「……はい!」

 

 恐らく、イザベルも直也に勝負を挑まれ、敗北してここに立っている。アリサが受けた恥辱、そして卑猥なカード名を鑑みれば、イザベルが受けた心の傷は容易く想像できようもの。

 だから言葉を交わすより、一刻も早くあの下劣な男を倒すことが先決。心を一つにした二人が、直也への反撃を開始する。

 

「お願いします、イザベルさん!」

「手加減なしよ……本気で行くわ!」

 

『フォロワー/母乳魔女・イザベル/コスト3。攻撃7/体力5。

【守護】【母乳体質】相手のフォロワーと相手プレイヤーにランダムで1ダメージ。それを10回繰り返す』

 

 あまりにも破格な能力を持ったイザベルの力が発動した。

 イザベルが相手へ向かって翳した手から魔法陣が出現し、無数の雷が直也のフォロワー、そして直也自身に降り注ぐ。

 

『あべっ!?♥♥♥ あばばばばばばっ!♥♥♥♥』

 

 まずはフォロワーのネネカとエウロペ(クソ雑魚戦闘員)に雷が直撃。能力を剥奪され、為す術なく二人は雷に撃たれると、素っ頓狂な声を上げて白目を剥いた。せっかく直立させていた脚をショックで無様なガニ股にし、股間部からじょばばばば♥と派手に失禁をして消滅する。

 そしてフォロワーの対象が消えたことにより、残った雷は全て直也を対象として降り注ぐ。

 

「ぐぁっ!」

「や、やった……!」

「ふぅ。これで少しは借りを返せたわね」

 

 二人のフォロワーには罪悪感でいっぱいになってしまうアリサだが、直也に8点ものダメージを与えることに成功したことは手放しで喜ぶべきだと笑顔を見せた。イザベルも、散々弄びれ(カード)に変えられた借りを返すことができ、微笑と共に一息を吐く。

 これで直也の体力は『12』となり、彼の盤面は更地。対してアリサはバトルという意味では(・・・・・・・・・)ダメージがなく、盤面のイザベルも効果を使った後でも攻撃力に優れている。彼女の盤面が一つ埋まっているとはいえ、優位性は揺るがない。

 

 しかし、直也のターン。

 

「さぁて、と――――それ(・・)は厄介だから、変えてしまおうか」

 

 淫獄が、幕を開けた。

 

「アミュレット・淫獄の処女(アイアンメイデン)

 

 アミュレット。それは、盤面に在る限り効果を発揮、或いは消滅の際に起動するカード。

 直也の盤面に堂々と現れた巨大な箱、棺にも似たそれは、次の瞬間イザベルの背後(・・・・・・・)に転移し、その扉を開いたこおから前者だと理解できるだろう。

 

「イザベルさん!」

「な……っ!?」

 

 アリサが叫び、イザベルが驚いて振り向くが、何をしても無意味。アミュレットは効果を発動し、フォロワーはそれを受ける。これは正当なルールだ――――ただし、その効果を決めるものがいないとは限らないが。

 

「いやっ、離しなさ――――」

 

 バタン!

 

 かの有名な鉄の処女を模したであろう箱に、イザベルが抵抗する間もなく呑み込まれた。大きく前に突き出した巨乳ごと難なく中にしまい込み、蓋を閉める。

 

『ーーーーーーっ!♥♥♥ 〜〜〜〜〜っ!!♥♥♥♥』

「ひ……っ」

 

 そして、残った直立の棺からくぐもったイザベルの声が上がり、ガタガタ、ガタガタッと中で暴れている衝撃がアイアンメイデンを揺らす。

 その余りの光景に悲鳴を上げたアリサ。しかし、すぐにその揺れは収まった。何かが張り付くような(・・・・・・・・・・)生々しい音と、ドプッ、ドプッと裏側のタンクに溜まる白濁の液がイザベルの悲鳴と抵抗の代わりに現れたからだ。

 

「い……イザベル、さん……?」

 

 着実に溜まる白濁液。(カード)と化したイザベルの『母乳魔女』という忌み名。

 アリサですら、棺の中からタンクへ流れる光景から、白濁液が何を意味するのか察するに余りある。だが敢えてアリサに見せつけるように淫獄の処女は向きを変え――――扉を開いた。

 

「い、いやぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「むぐーっ♥♥♥ むーッ♥♥♥ ん゛ん゛ーッ!?♥♥♥♥」

 

 棺の中には搾乳ラバー(・・・・・)の肉奴隷。

 足の先から顔まで、ラテックスラバーが張り付き、まるで棺に眠るミイラのようなポーズで拘束されたイザベル。その巨乳の先端には棺の扉裏から伸びたチューブが誂られ、ドプッ♥ドプッ♥という音の正体をアリサに突き出す。

 

『アミュレット/淫獄の処女(アイアンメイデン)・搾乳&触手/コスト3。

このアミュレットが場に出た際、【母乳体質】のフォロワーを拘束、無効化し『母乳の棺・〇〇』へと変身させる』

 

『フォロワー/母乳の棺・イザベル/コスト3。攻撃0/体力1。

【行動不能】【母乳射乳】【ラバーミイラ】このフォロワーは搾乳されることのみ価値があり、母乳を飲んだ対象は体力を回復する』

 

 呼吸すら苦しいだろう全身ラバーミイラをイザベルだと判別できるのは、その熟した女体美を包んだラバーに線。そして延々と搾られ続ける母乳のみだった。

 

「イザベルさん! イザベルさん!」

「むぐぐっ♥♥♥ むん゛ーッ!!♥♥♥♥」

 

 アリサの呼びかけが聞こえているのかいないのか。母乳魔女イザベルだったものは、口のラバーのみに皺を作り、腕や足を動かすことも叶わず僅かな身動ぎで搾乳の絶頂を表現している。

 イザベルを助けようと盤面に身を乗り出したアリサだが、彼女が近づいたところで効果を打ち消すことなどできない。

 

 それに、直也のカードはまだ効果を終えていない(・・・・・・・・・・・)

 

「――――むぐぅ!?」

 

 唐突に、アリサの口元が塞がれた。直也ではない。彼はどこか楽しげにアリサを見守っている。

 では、何なのかと。アリサは粘ついた(・・・・)モノを口元に張り付けたまま顔だけを振り向かせ。

 

「――――――――――」

 

 彼女の思考が停止した。そこには、イザベルを拘束した淫獄の処女がもう1体。

 しかも、中にびっしりと蠢いているのは――――赤みの表皮に液体とたっぷりと滴らせた、見るも淫靡な触手たち。

 

「む――――おぉぉぉぉぉぉっ!?」

 

 恐怖とおぞましさで何かを出してしまわない素晴らしい精神力。だが、それは逃げ出そうとしたアリサにとって何の慰めにもならない評価だろう。

 口元を覆い尽くしていた触手が力を増し、アリサを触手が蠢く棺の中に引きずり込む。

 

「ふおっ♡ ふおっ♡ ふぉぉぉぉぉぉっ!!♡♡♡」

 

 くぐもった悲鳴。次第にアリサの身体へ絡まっていく触手に、彼女は手足を暴れさせて抵抗をした。それが抵抗にならないことは【オナホ化】の影響で明らかだったが。

 やがて、アリサの身体がしっかりと型通りに棺の中に収められ、全身に触手が殺到した。

 

(いやっ♡ いやいやいやいやいやいやいやいやぁ!♡♡ きもちわるいきもちわるいきもちわるいぃぃぃぃっ!!♡♡♡)

 

 ズブズブ、ズブズブ♡

 

 身体が触手に呑み込まれる。アリサの身体の隅々まで触手が行き渡り、靴の中の蒸れた足指までびっしりと舐め回す。

 乳首、尻の穴、腹にヘソ、脇腹から腋の下。口の中から鼻の穴。中が無事なのは、触れることを禁じられた秘部だけであろうか。それも表面をなぞられ、酷いことになっているが。

 もっとも、既にそれらを確認することは叶わない。アリサの身体は深々と触手の海に呑み込まれ、残るは顔のほんの一部分、外で笑う直也を見る瞳だけだったからだ。

 

 だがそれも、閉じ始めた棺の扉によって封じられようとしていた。

 

「んぶっ♡ ふごっ♡♡ んぼぉぉぉぉぉっ!!♡♡♡」

 

 触手の束で口も鼻もくぐもったアリサの悲鳴は――――直也の笑顔に返された。

 

「ちなみに触手側の効果は俺のターンが終わるまで(・・・・・・・・・・・)続くから――――安心してお休みしていいよ」

「ぶごっ――――――」

 

 バタン♡

 

 最後の鼻鳴りと共に、アリサとイザベルの棺が閉じられた。

 アリサが淫獄から開放されるまで1ターン。長い、長い長考の1ターン――――棺から吐き出されるアリサの姿は、きっと直也を楽しませるにに違いなかった。

 

 

 






めちゃくちゃチートカード乱舞してますけどあれです。「何が十億だ。レベルなんててめぇの匙加減一つじゃねぇか!」ってやつです。一応それっぽく考えてたんですけど、効果高い方が無様感あるって教えてもらって確かに!?となって開き直りました。

カード名をドン!と出して1発で異常性がわかるようにするの、ずっとやってみたかったんだ……あとアリサちゃんみたいな純粋極まる優しい子をぐちょぐちょするの好き。それでも立ち向かうってわかってるのもたまらん。

え、さり気なく別のキャラいないかって?めちゃくちゃ無様な姿晒してないかって?コラボしてるし同じサイゲなんだからいいだろ!この二人は出張してないけどな!!
モノは大好きだけどあのストーリーだし迷うんですよねぇ→オナホ人形とかどうです?→何それめちゃくちゃエロい。の即堕ち二コマでした。イザベルの中身はちょっと迷ったけどラバーです。んー包帯と迷ったんですが、次回に出すのとちょっとかぶってゲフンゲフン。

ちなみにですがナチュラルに3話構成になると思います。いやカードバトル()だし1話の方がいいんでしょうが、知っての通りノリノリになると密度が増すタイプの人間でして……なので次回登場予定のモブフォロワーたちも厳密には決めていません。あとどんな姿で出てくるかも。シャドバのカード内で希望があれば言ってみるとしれっと肉壁として登場するかもね!
乳牛、三角木馬、公衆便器、オークの肉鎧……壁フォロワーは他にどんなのがあるかなぁ。モブだから今からでも変えたい放題という、ふふふ。

感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。正直私が楽しいだけ感あるカードバトルですが、まあ好きな物書くので仕方がないね。これとは別方式で、常識改変されたネクサスがエロカード使って試合中真面目な顔でエロい行動したりされたりするのも書きたい。ネクサスの供給が薄いんだよ!!リクエストするか私が書くしかないだろ!!
てなわけで次は多分中編。ではまた次回〜出して欲しいキャラ言うなら今でry
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