※この作品はR-18です。

エロ短編集   作:いかじゅん

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色々反省点も出たカードバトル中編、はっじまーるよー。今回アリサちゃんはどんな可哀想なことをされちゃうのか、みんなのお気に入りキャラは出るのか。まあそんな感じでどうぞ。急に冷静になるな。





アリサ、他キャラ多数(カードバトル、スライム、アナル責め・中編)

 

「おひっ♥ ひぃぃっ!♥♥♥ ゴブリン様♥♥ ポンコツオナホ人形♥♥♥ おケツアクメッ♥♥♥♥ しまぶぼぉ!?♥♥♥♥♥」

『〜〜〜〜〜〜っっっ!!♥♥♥♥』

 

 直也のターン。相手の盤面には、装備を全て剥き取られ全裸になり、ゴブリンのマウントでケツ穴を掘られて惨めに絶頂宣言をし、再び口にゴブリンチンポを突っ込まれるオナホ人形・モノ。

 そして淫獄の処女が1体に、プレイヤーゾーンにもう1体。盤面はこのバトル中二度と開くことはない(・・・・・・・・・・)が、もう1体は違う。

 

「ん……そこそこだな」

 

 言いながら、飲んだイザベルの母乳で呑気に体力を回復する直也。存在する盤面はアリサ側とはいえ、行使したアミュレットは直也のもの。注がれたミルクで体力を満タン(・・・)まで回復することに、何ら不思議はない。

 のんびりと相手側の狂気の宴――直也にとってはアリサ以外は今のところ多少の楽しみだが――を観察し、ようやく攻撃権がアリサに移った(ターンスキップされた)

 

「これで俺のターンは終了だ」

 

 一応、形式上は正式な戦いということもある。それほど前提を確認しなければならないほど、このバトルは普通のものとはかけ離れているが。

 直也がそう宣言した瞬間、淫獄の処女が1体、ギギギギと鉄の音を立てながら扉を開き――――哀れなメスエルフを吐き出した。

 

 べちゃんっ♥

 

「……おっ♡ おっおっ♡♡ ……ぉ♡」

 

 ビクッ♥ビクッ♥ビクッ♥

 

 触手の棺から雑に吐き出され、うつ伏せで全身を痙攣させている少女。あられもない格好(・・・・・・・・)と触手液でベトベトになってこそいるが、金髪とエルフ耳からアリサであることに間違いはない。

 

「アリサのターンだ――――できるものなら、だけどな」

「………………っ♡」

 

 気を失っていようと時間は進み、時が来ればターンは返る。それは直也と言えど守らねばならないルールであるため、アリサにも当然適応される。

 触手に呑まれ、全身くまなく、鼻の中に至るまで愛撫されたアリサであっても、だ。

 

「さ、アリサは何ターンで起きてくれる?」

 

 それまで、容赦なくルールは発動(ターンスキップ)する。直也は引いた自身の(カード)で遊びながら、今はまだ(・・・・)自分に挑む勇者であるアリサを楽しげに眺めていた。

 

 ――――4ターン後(・・・・・)

 

「……ぅ、ぁ……!」

 

 うつ伏せで丸まっていたアリサの身体が、意識を得て立ち上がろうと試みていた。溜まった触手の体液で何度か滑りながらも、盤面を目にしたアリサは――――驚愕と絶望で目を見開いた。

 

「おはよう、アリサ」

「あ、ぁ……」

 

 自身の場には無力化されたフォロワーが二体。直也の場には、あらゆる姿の淫靡なフォロワーが4体(・・)

 

『フォロワー/快楽の信徒・ユカリ/コスト4。攻撃0/体力7。

【穴開きボディタイツ】【バイブ】【淫性なる守護】【ガニ股】

このフォロワーが場にいる限り、持ち主のプレイヤーがターンを終了する度、自身のフォロワーの体力を最大まで回復する』

 

『フォロワー/乳牛家畜・デウスエクスマキナ/コスト5。攻撃0/体力10。

【爆乳】【太股肉付き】【鼻輪】【カウベル】【牛ビキニ】【搾乳】【牛語】【四足歩行】

ムチ肉爆乳化の因果を得た家畜の乳牛』

 

『フォロワー/潮吹きの魔女・ドロシー/コスト2。攻撃0/体力1。

【オナ狂い】【箒オナニー】【知性剥奪】【連続絶頂耐久】

元次元の魔女。魔女としての知識を失い、永遠にオナニーし続ける』

 

『フォロワー/アナルの女主人・ネフティス/コスト4。攻撃0/体力1。

【アナル狂い】【ザコアナル】【ガバアナル】【縦割れアナル】【ケツマンコ】【ケツ穴奴隷】

元冥府の女主人。平気な顔をしているが、ケツ穴に触れると一瞬にして屈服する』

 

 それらはほんの一部意味のあるものから、コストだけを消費し、フォロワーとしての存在価値が疑われる雑魚カードたちまで。

 全て直也が召喚し、アリサの怒りを再熱させるためのカード(道具)に過ぎない哀れな敗北者たちだ。

 

「快楽神に♥ 信教を♥ 捧げますっ♥ い、淫性なるしゅごをっ♥♥ エクスタシーヘヴン!♥♥♥♥」

 

 聖騎士の法衣を脱ぎ捨て、信徒の証である黒いボディタイツに身を包んだユカリ。局部をハート型に切り抜かれ、それ以外は彼女の抜群なスタイルを程よく締める変態的な……否、優秀な信徒として素晴らしい衣服だ。

 じゅぽっじゅぽっ♥とマンコに挿入したバイブを出し入れ。信徒ということもあってか腰をあまり落とさず、軽く膝を曲げるガニ股スタイルでカクカク♥と前後腰振りダンスをし、己の神に信教を捧げる。ユカリの表情は時折無様なイキ顔になる以外は真面目であり、熱心な信徒であることを示していた。

 

「ぶもっ♥ぶもぉ♥♥ ぶもぉぉぉぉぉっ!♥♥♥」

 

 デウスエクスマキナ。かつてあった素晴らしいスタイルと無機質な神としての姿は、鼻輪と牛柄ビキニに首のカウベル、さらに牛語で四つん這いと神から搾乳用のメス牛に生まれ変わった。

 直也のフォロワーに変えられた爆乳はそのまま牛柄ビキニに支えられ、細かった太股とついでにお尻まで肥大化。程よくムチムチ♥とした下半身と飛び出した爆乳を以て、デウスエクスマキナは家畜カードとして生きている。

 

「おまんこイクっ♥おまんこイクっ♥おまんこイクっ♥おまんこイク♥ ――――おまんこ、イクゥッ!!♥♥♥♥」

 

 ブシャッ♥ブシャッ♥ブシャッ♥ブシャッ♥ブシャッ♥ ブシャァァァァァァァッ!!♥♥♥♥

 

 魔女の帽子とローブ、そして跨るための箒でオナニー(・・・・)。掴むため、座るための部位にイボ勃起を誂らえ、ひたすらマンコにそれを擦り付ける次元の魔女だった(・・・)ドロシー。

 今はその力を行使する知性を剥奪され、卑猥な言葉を叫び潮を吹き続けるだけのメスだった。

 

「又の名はネベトフゥト、高貴なる女しゅじ――――んほぉ!?♥♥♥♥ も、申し訳ございませんっ♥♥ 妾の名はケツマンコ最弱♥ アナル狂いのネフティス♥♥」

 

 冥府の審判者たる神の一柱。外見は変わらないが、居座る場所にはアナルディルドが隠され、ネフティスが調子に乗った立ち振る舞いをした瞬間、立場を分からせるアナル突きが炸裂し、アヘ顔変態アナル狂いであることを思い出させる。

 

 4体。しかも直也の体力は回復し切り、アリサの盤面には戦えるフォロワーが存在しない。殆どが意味のないフォロワーというのが救いだが――――彼がそんな甘い盤面を許すはずがなかった。

 

「聖水の祝福・アメス」

「はい、お疲れ様♥」

 

 アリサが意識を取り戻したのは、ちょうど直也がカードを行使できるターンだ。

 彼が召喚した五体目のフォロワーは、二色の鮮やかな髪色と大きな花を飾った可憐な妖精、アメス。

 

『フォロワー/聖水の祝福・アメス/コスト6。攻撃0/体力5。

【乳首ピアス】【露出狂】【聖水】

このフォロワーが場に出た時、自身のフォロワー全てに【聖水】をかける。【聖水】を得たフォロワーは全て【守護】を持つ。進化時、このフォロワーは『夢の肉便器・アメス』へと変身する』

 

 当然、直也が行使するカードが普通の効果と姿をしているはずがない。他のフォロワーと違いアメスは直也に気に入られているのか、かなり手の込んだ効果と姿をしている。

 胸部は露出し、控えめな大きさの胸に所有物の証である乳首ピアス。本来赤く古びたスカートがあるはずの下半身には何もない。聖水(・・)を振りまくため、ツルツルのマンコ丸出しの露出狂である。

 そんな姿で盤面の上空を飛ぶアメスは、マンコを指で開き、ニコリと笑って声を発した。

 

「あんたたち、もっと頑張りなさい♥」

『はひぃ!♥ ご主人様のためにっ♥』

 

 ちょろっ♥ ぷしゃぁぁぁぁぁぁ♥♥

 

 そして聖水の祝福――――アメスの小便雨がフォロワーたちに降り注いだ。

 

「あはぁ♥ 最高に気持ちいいぃ……♥♥」

 

 放物線を描いて真下のメスに直撃する黄金水。放尿をする本人は、大々的に小便を放出し、露出魔としての悦びを享受し切っている。

 飛び回りながら小便を振り撒き、フォロワーたちに【守護】の効果を与えるアメス。しかも彼女の役割はこれで終わりではない。

 

「聖水の祝福・アメス――――進化」

「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!!♥♥♥♥」

 

 進化。フォロワーの力をさらに引き出すことができる力。後攻からスタートした直也には、その進化権が三回ある。そのうちの一つをアメスに使い、次なる能力を引き出した。

 直也の力が注がれた女性フォロワーは、その力の強さ故に強制絶頂させられる。だが、彼女たちはその絶頂を栄誉あることだと思い、アヘ顔アクメをしながら進化を果たすのだ。

 

「夢を見せてあげる♥」

 

『フォロワー/夢の肉便器(オート・オナホール)・アメス/コスト6。攻撃0/体力5。

【乳首ピアス】【全裸】【宙吊り】【M字開脚】【オナホ化】

このフォロワーが場にいる限り、ご主人様のチンポに宙吊り状態でアメスのマンコを使ってもらうことで、ご主人様の体力を毎ターン回復する』

 

 一糸纏わぬ淫乱妖精へと生まれ変わり、どこからともなく鎖がアメスの両手を一纏めで真っ直ぐに縛り上げ、両足もM字開脚にして吊り上げる。

 まるでクレーンの遊びで吊られる道具。その状態でアメスは動かされていき、やがて豪奢な椅子に座った直也(ハーレム王)の上に辿り着き――――その巨頭を小さな身体に挿入した。

 

「くひぃんっ♥♥♥♥」

 

 衝撃で仰け反り絶頂。だが肉便器に休みなどない。上昇、下降、上昇、下降。直也を気持ちよくするためだけの肉便器として、無限ピストン状態に移行した。

 

「くひっ♥ふひぃっ♥♥♥ わ、わたしもごしゅじんさまのやくに♥♥♥♥ おちんぽしゃまっ♥♥♥♥ ありがとうございましゅほぉぉぉぉぉっ!!♥♥♥♥♥」

「ターン終了。アリサのターンだ」

 

 ドチュンッ♥ズリュッ♥ ドチュンッ♥ズリュッ♥

 

 お気に入りとはいえ夢の肉便器(オート・オナホール)にかける言葉はない。自身の(カード)がオマンコを差し出し、自動でピストンをしてくれる快感を楽しみながらアリサにターンを明け渡す直也。

 

「ゆる、せない……っ!!」

 

 あまりにも絶望的。これから自分がそうなってしまうかもしれない恐怖。

 だが、アリサに湧いたのは恐怖以上の怒り。女を道具のように扱い、辱め、苦しめる。そんな彼を、アリサは皆のためにも絶対に許せないと立ち上がった。

 

「絶対に、あなたを倒してみせる!」

「やってみるといいよ。でも、その格好で大丈夫?」

「へ? ――――きゃぁぁぁぁぁぁっ♡」

 

 が、勇ましく立ち上がった途端、アリサは両手で裸体(・・)を隠してしゃがみ込んだ。

 熟れた女が多いことから小さく見られるが、年以上に育った乳房。幼さを感じさせる腰周りと薄毛の丘。辛うじて残っているのは首周りとブーツという、アリサの幼く美しい裸身を殆ど隠せない余り物。

 触手の棺に押し込められたことで、アリサは所持していた衣服の殆どを溶かされてしまった。可愛らしい下着も失われ、体液でベトベトな身体を拭うことも許されない淫猥なエルフ。

 

「う、うぅ……わ、私のターンだよ!」

 

 しかし、恥ずかしがりながらもアリサはターンを宣言してカードを引く。モタモタしていては、また自身の順番が飛ばされてしまうかもしれない。そうなれば直也を倒せる可能性はさらに失われてしまう。

 

(……やっぱり、期待通りだ)

 

 あれほど触手に嬲られ、未だ闘志を燃やすアリサに直也はニヤリと笑みを浮かべた。アメスという上級のオナホールを楽しみながら、彼が今もっとも興味があるのはアリサがどう踊ってくれるか(・・・・・・・・・)。あらゆる女を(カード)に変えた彼だからこそ、アリサの善性の尊さ。それを堕とす楽しみを理解し尽くしていた。

 

「あの子たちを何とかしないと……」

 

 そんな直也の醜悪な笑みには気付かず、身体を隠しながらどうにかカードを選ぼうとするアリサ。赤面しながら、多少の恥ずかしさは自分より苦しんでいる子たち、犠牲にしてしまったフォロワーたちを思い乗り越える。

 状況は悪いが、直也は未だ遊んでいる。その慢心を突破するべく、アリサも全力を尽くして札を切る必要があった。

 体力が満タンになり、フォロワーたちにも【守護】が付与され高い壁として無様を晒しながら立ち塞がっている――――アリサが状況を打破するために選んだ札は、このカード。

 

「お願い……スレイヴプリンセス!」

「奴隷淫具よ、我が下に」

 

 美しき妖精の姫、フェアリープリンセス。しかし、その格好は奴隷(スレイヴ)の名乗りに相応しいものへと変質していた。

 エルフの羽根と相反する薄汚れた奴隷用の布で局部を辛うじて隠し、掲げた剣は敗北の代償に半分に折られてしまっていた。

 

『フォロワー/スレイヴプリンセス/コスト5。攻撃7/体力7。

【疾走】このフォロワーが場に出た時、手札のカードをスペル【淫具】に変身させ、上限に達するまで【淫具】を手札に加える』

 

 だが、その能力は本物。スレイヴプリンセスの効果によって、アリサの手札が【淫具】スペルに変身。

 様々な効果を持った無数のスペルは、唱えてフォロワーに装着することで効果を得る特殊カード。まずアリサが放ったのは――――

 

「スペル……ぜ、全身網タイツ!?」

「あぁん♡」

 

『スペル/全身網タイツ/コスト1。

このスペルは指定したフォロワー、及びプレイヤーに【全身網タイツ】を装備させる。装備している間、そのフォロワーの攻撃力を『3』上昇させる』

 

「わ、私も……♡」

 

 スペルカードの効果により、スレイヴプリンセスとアリサの衣服が瞬時に変わる。わざわざ……と言っても二人とも大した衣服は着ていなかったが、全裸に剥かれて全身網タイツを着せられてしまった。

 靴すら許されない網タイツ。一応アリサは露出を減らしたと言えるかもしれないが、胸や足に喰い込む網目は寧ろ、

 

「全裸より素敵だね、アリサ」

「〜〜〜〜〜〜っ♡」

 

 アリサの羞恥心をさらに煽る衣服もどき。倒した敬礼戦闘員と同じ、全裸より恥ずかしい姿だった。

 これによってスレイヴプリンセスの攻撃力は『10』となり、最大の壁である『乳牛家畜・デウスエクスマキナ』を突破できるようになった。が、ターンを複数無駄にしたアリサに1体1体処理をしていられる余裕はない。

 

「スペル――――す、スライム、ディルド、パンツ!」

 

『スペル/スライムディルドパンツ/コスト1。

このスペルは指定した自身のフォロワーに特殊な継続ダメージを与える。フォロワー、及びプレイヤーが【スライムディルドパンツ】を装着している間、攻撃時相手のフォロワー全てに攻撃力分のダメージを与える』

 

 もはや形振り構っていられないと、顔を真っ赤にしながらやけくそ気味にスペルを使用するアリサ。

 使用された淫具スペル・スライムディルドパンツ。その名の通りスライムが現れ、二人の網タイツ1枚の股間部に纏わりつく。

 

「ひゃん♡ ね、ネバネバして……な、なに!?♡ や、やめ、そこはちが――――んほぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥」

「羽の煌めきは運命のみちび――――おほぉぉぉぉぉぉ!!♥♥♥♥」

 

 ズブズブ、ズブリュリュリュッ!!♥♥♥♥

 

 股間を抑え、前屈みでおほ顔(・・・)アクメするアリサとスレイヴプリンセス。

 スライムが侵入したのは尻穴(・・)。件の『安寧』の器といいエルフはアナルが弱いのか、拡張しながら進むスライムディルドに為す術なく絶頂してしまう二人。

 どうにか装着を終えた頃には顔が淫靡に歪み、パンツと言ってもスライム型であるため透き通り何の意味もない下着に包まれた二人がいた。

 

「す、スレイヴおほぉ♥♥♥ ぷりんしぇしゅ♥ こ、こ、こうげきっほぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥」

「あらそいはっ♥ このみませんほぉ!♥♥♥♥」

 

 おほ、んほ、などと下品な嬌声を響かせながら、何とか攻撃宣言することができたアリサに応え、ケツ穴アクメを続けるスレイヴプリンセスの折れた剣から衝撃波が走り、直也のフォロワー、そして彼自身にダメージを通した。

 

「あぁぁぁぁぁっ!?♥♥♥♥」

「ぶもーッ!?♥♥♥♥」

「っと……良い覚悟の攻撃だ」

 

 それによって直也のチンポにピストンをし続けていたアメス。大きな壁だったデウスエクスマキナを含めた全フォロワーが破壊され、直也自身にも深いダメージが入り、一気に体力が半分(10)まで削られてしまった。

 

「ふー♥ ふーっ♥ こ、これでぇ……♥」

「俺のターン、だね」

 

 当然――――同じ流れ(・・・・)が繰り返される。

 

「スペル、肉欲の操り糸・改」

「っ……私の首に、何か……」

 

 フォロワー、アミュレットときてスペル。効果発動に伴い、どこからともなく糸が現れ、アリサとスレイヴプリンセスの首筋に突き刺さった。

 痛みは伴わない。しかし、アリサとスレイヴプリンセスから身体の所有権(・・・・・・)を奪い取り、二人の身体が意思に反して動き出した。

 

「や、やぁ♡ なにこれっ♡」

「ふ、不埒です……♡」

 

 両手を頭の後ろで組み、膝を曲げて深くお尻を後方へと突き出す。それは屈服のポーズではなく、スクワット(・・・・・)の姿勢だ。

 全身網タイツのスライムパンツエルフがスクワットの体勢を取った――――

 

『ほっ!?♥♥♥ んほっほほぉぉぉぉっ!?♥♥♥♥』

 

 ブビュッ!♥ ブビューッ!!♥♥

 

 と同時に、彼女たちと共に操られたスライムパンツが勝手に形を変え、固定の意味を込めていた尻穴から一気に排泄された。

 おほ顔エルフたちのスクワット待機した下半身に、排泄スライムパンツが再結集――――パンツの役割を捨て、固定式スライムディルドに生まれ変わる。

 

「な、なにおおおおおおおおっ!?♥♥♥♥♥」

「い、痛ましいかぜおほぉぉぉぉぉぉぉっ!?♥♥♥♥♥」

 

 ズリュリュリュリュッ――――ズボォォォッ!!♥♥♥♥

 

『おっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥♥』

 

 沈めて、引き抜き。沈めて、引き抜き。ケツ穴にスライムディルドを挿入した全身網タイツエルフが、透明なスライムに直腸の透明汁をたっぷり塗りたくるディルドスクワット(・・・・・・・・・)を開始した。

 

「お、おほっ♥♥♥♥ や、めおほぉ!!♥♥♥♥ ふっ、ほっ♥ふっ、ほっ♥♥ ほ、ほひぃぃぃぃっ!♥♥♥♥」

「よ、妖精たひっ♥ 私ととも――――むほっほぉぉぉ!♥♥♥♥ 奴隷ケツ穴プリンセス、イグゥ!♥♥♥♥」

 

 糸に絡め取られたものはオナニーをさせられ、その方法は対象の装備に委ねられる。今回は二人の装備が『スライムディルドパンツ』だったため、自動的に『スライムディルドオナニー』へと変換されたのだ。

 

『スペル/肉欲の操り糸・改/コスト2。

相手のフォロワー、プレイヤーに操り糸を繋げる。この効果の発動中に破壊された相手フォロワーを『糸人形・〇〇』へと変身させる』

 

「この糸にダメージはない……が、スレイヴプリンセスの継続ダメージ(・・・・・・)によって効果は発動する」

 

 設置ディルドタイプになろうと継続ダメージは発生する。つまり、絶頂するだけ(・・・・・・)スレイヴプリンセスの体力は奪われ、破壊される――――そこに至るまでアリサが何度ケツ穴絶頂に付き合わされたかは、当事者たちにしかわかるまい。

 

「ほ、ほひぃぃぃ!♥♥♥♥ ――――むぐぅ♥ んぐんぐっ、もがっ♥」

 

 一つ確かなことは、少なくとも直也のターン内で、スレイヴプリンセスに終わりの時が訪れたということ。

 破壊を検知した糸がスレイヴプリンセスに絡み付く。それは彼女の身体を直立状態に持ち込み、スライムディルドもそのガバガバに広がったケツ穴に収納。ぐるぐる、ぐるぐると糸に巻かれていったスレイヴプリンセスは、

 

「もごっ♥ ふごっ、ふごふごっ♥♥ ――――むほぉ!♥♥♥♥」

 

 唯一飛び出した鼻だけを荒く鳴らし、その可憐でスラッとした身体のシルエットを糸によって全て彩られた糸人形(役立たず)として生まれ変わった。

 

『フォロワー/糸人形・アリア/コスト5。攻撃0/体力1。

【行動不能】このフォロワーは荒い鼻息とケツを跳ねさせるだけの糸人形。姫や奴隷すら剥奪された糸人形のアリア』

 

 三体目の犠牲者。これで残る盤面は――――二つ。

 

「メス犬エルフ・コッコロを召喚」

「わんわん♥ お任せ下さい、主様♥」

 

 さらに余裕を持ってアリサのフォロワーを処理した直也は、異なるフォロワーを盤面に召喚した。

 

『フォロワー/メス犬エルフ・コッコロ/コスト3。攻撃0/体力5。

このフォロワーが場に出た時、場に『メス犬エルフ・サレン』『メス犬エルフ・キョウカ』『メス犬エルフ・リザ』を召喚する。このフォロワーのうちどれかが場に残っている限り、ターンの終わりにプレイヤーの体力を3回復する』

 

 召喚されるメス犬のエルフ(・・・・・・・)たち。当然メス犬に衣服など必要ない。犬の証である犬耳に、尻穴に取り付けられた尻尾を振って主に駆け寄っていく。

 

『わふっ、わふぅ♥♥ ちろ、れろぉ♥』

 

 当然のような四足歩行で直也のチンポをチロチロと舐め、体力を『10』から『13』へ回復させる。

 

「俺のターン終了。アリサのターンだけど、まだやる?」

「……あたり、まえ……だよ」

 

 フォロワーたちへの数々の責めを共有し、スライムディルドオナニーで散々ケツアクメをさせられたアリサ。幸いというべきか、スレイヴプリンセスが糸人形・アリアに変わったことでスライムと網タイツの装備は解除された――――それによって哀れな全裸エルフに成り果てても、彼女は立ち上がる。

 

「こんな、ことをする……あなたみたいな人に、私は負けない! みんなを、助けるんだから!」

「……ふ、あははははは!! それでこそ、楽しい(・・・)。もっと戦おう、アリサ」

 

 これが戦いであるものか。アリサたちはただ弄ばれている。けれど、だからこそ尻尾を撒いて逃げ出すわけにはいかないのだ。

 

「私の、ターン……っ!?」

 

 驚愕するアリサの反応は、イザベルを引いた時と同じものだった。それでも、手札を【淫具】で染めたアリサには他の対抗手段はない。そして彼女自身の覚悟も、とっくに決まっている。

 

「お願い、します――――即堕ち淫乱騎士・エリカを召喚!」

「わ、私は、即堕ち淫乱騎士、エリカ!♡ 参ります!」

 

『フォロワー/即堕ち淫乱騎士エリカ/コスト8。攻撃9/体力12。

【突進】このフォロワーは召喚時、必ず名乗りを上げる。このフォロワーは破壊されない代わりに、特殊な宣言をすることで変身し、二回まで手札に戻る。このフォロワーは相手のフォロワーを攻撃する場合のみ、行動回数の制限がなくなる』

 

 あまりにも恥ずかしい名前を、堂々と名乗り上げた黒髪の少女。メイドを思わせる騎士服に、凛々しい面、刀。

 イザベルと同じアリサの仲間にして、アリサと何度も衝突しながら仲間としての絆を育てた騎士・エリカその人である。

 

「エリカさん……」

「あまり見ないでください……と言っても、今はアリサさんの方が……」

「い、言わないでください! 私だって恥ずかしいんですから!」

 

(カード)となって恥ずかしい名乗りを強要されているエリカだが、服装自体は変わらない。対してアリサはバトルの影響で全裸。何とか腕で胸と股間を隠しているあられもない姿なのだ。

 もっとも、恥辱を受けたのはエリカも同様のようで、さして驚きもせず、むしろ正気を保つアリサにくすりと笑みを返した。

 

「アリサさんは変わりませんね。……今はこの剣をあなたに預けます。必ずや、勝利を」

「はい! 即堕ち淫乱騎士・エリカで攻撃!」

 

 刹那、エリカが瞬く間に剣を振るい、直也のフォロワーを一閃。

 

「迷いは、既に断ち切りました!」

『わふぅ……♥』

 

 コッコロ、サレン、キョウカ、リザのフォロワーたちを一気に処理し、直也の盤面を更地に変えた。

 

「わぁ、凄いです!」

「油断はなさらないよう。あの男がこれで終わるとは思えません」

「はは、過大評価されたもんだな」

 

 フォロワーを全て薙ぎ払われ、なおも余裕を崩さない直也。これだけ繰り返して(・・・・・・・・・)アリサが立ち向かってくることが嬉しいのか、少しずつ感情を顕にしているようにも見えた。

 

「ナオヤ……あなたは、一体何なの(・・・)

「俺は俺だ。ただ、退屈が嫌いなんだ」

 

 それが、アリサには堪らなく不気味だった。何者なの、ではなく何なのか――――答えなど、知ったところでどうにもならないというのに。

 

「俺のターン。スペル、反逆者の捕縛」

「いたぞ、捕まえろ!」

 

 直也が新たなカードを切る。そのスペルが発動した瞬間、何人もの兵士たちが姿を現し、刺又を持ってエリカに攻撃を加え始めた。

 

「く、この! ……うぐ!?」

「エリカさん!? 大丈夫ですか!」

 

 初めは抵抗していたエリカも、多勢に無勢で兵士たちの刺又に身体を押さえ付けられ、捻じ伏せられてしまう。

 無数の刺又に押さえ付けられたエリカは、そのまま兵士たちに連れ去られてしまった。

 

「連れて行け。たっぷり尋問してやるんだ」

「くっ、殺せぇ!」

「ああ、また……!」

 

 イザベルの時と似た流れに、アリサは歯噛みをする。連れ去られるエリカを前に、アリサにできることはなかった。

 

『スペル/反逆者の捕縛/コスト1。

女騎士のフォロワーを捕縛し、たっぷりと尋問する。その様子はプレイヤーにはわからない』

 

「淫具の閃き・エミリア」

「煌めくバイブ♥ 集いし淫具♥」

「そんな……」

 

 さらに、またもや追加のフォロワー。諦めるわけにはいかないとはいえ、アリサの心にも暗雲が立ちこめる。

 

『フォロワー/淫具の閃き・エミリア/コスト7/タイプ・指揮官。攻撃7/体力7。

【守護】【バイブ剣】【ドレスアーマー(銀)】このフォロワーが場に出た時、場に『下級騎士・2B』と『下級騎士・セイバーオルタ』を召喚する』 

『フォロワー/下級騎士・2B/コスト2/タイプ・兵士。攻撃0/体力7。

【守護】【反撃1】【パチンコ】【ドレスアーマー(黒)】』

 

『フォロワー/下級騎士・セイバーオルタ/コスト2/タイプ・兵士。攻撃0/体力7。

【守護】【反撃1】【パチンコ】【ドレスアーマー(黒)】』

 

 今までのものに比べればマシに見える露出度のドレスアーマーを着込んだエミリアに、追従する玩具のような武器を持った2B、セイバーオルタ。

 とは言っても、銀色の美しい髪を持った騎士エミリアも【バイブ剣】などという見た目がふざけた剣を真面目な顔で掲げている。皆、直也の毒牙にかかったのだとアリサは無力感に打ちひしがれた。

 

「ふん、今回は見逃してやる。感謝するんだな……」

「くぅ……♥」

「エリカさん!」

 

 そして、盤面に現れた異質な空間の扉からエリカが〝解放〟され、悔しげに兵士たちを睨み付けながらアリサの手札に戻った(・・・・・・・・・・)

 エリカが手札に返り、堂々巡りをするアリサのターン。

 

「あ……」

 

 手札に来たのは、この勝負に勝てるかもしれない(・・・・・・・・・・・・・・)切り札となるカード。これまでの攻めで、直也の体力は何とか減らせてはいた。

 アリサの手札は引いたカードと淫具カード、エリカで埋まっている。それを差し引いても、アリサはこのカードの力ならば勝利を手にできるかもしれない、と感じていた。

 そのためには――――――

 

「もう一度、お願いします! え、あ……は、敗北を見逃してもらえた女騎士・エリカ!」

「こ、懲りずに、参ります!」

 

 守護を持つフォロワーを蹴散らす必要があり、手札に返ってきたエリカの力を借りる必要があった。

 

『フォロワー/敗北を見逃してもらえた女騎士・エリカ/コスト8。攻撃7/体力9。

【突進】【首輪】【鎧破損】このフォロワーは召喚時、必ず名乗りを上げる。このフォロワーは破壊されない代わりに、特殊な宣言をすることで変身する。このフォロワーは相手のフォロワーを攻撃する場合のみ、行動回数の制限がなくなる』

 

 そう、変身したエリカを、だ。敗北を見逃された代わりに、首輪を着けられ鎧部分が壊れて肌の露出が増えてしまったエリカ。アリサは名前に、エリカは己の恥姿に赤面しながらも、勝ちに向かうための道を切り開く。

 

「下級兵士・2B! 下級兵士・セイバーオルタを攻撃!」

 

 如何に体力があろうと、攻撃能力がなくエリカの能力があれば突破は容易。エリカが二体の兵士フォロワーに攻撃――――の瞬間に【反撃】の能力が発動し、鎧が砕かれ露出したエリカの乳房にビシッ♡ビシッ♡と弾が直撃した。

 

「はひぃん♡♡♡」

「っ!? な、なに、今の……」

「も、問題ありません♡ 必ず、アリサさんの勝利への道を!」

 

 ただパチンコの弾がエリカの乳房を揺らし、彼女が過剰に反応した(・・・・・・・)に過ぎない。

 無事、兵士たちの破壊に成功したアリサとエリカは、その勢いのまま『淫具の閃き・エミリア』へと攻撃を加えた。

 

「煌めく淫具が、みんなを導きます♥」

「そのようなふざけた武器で!!」

 

 一閃。如何な攻撃力を持つフォロワーと言えど、エリカの体力を上回ることがなければ彼女を止めることは叶わない。

 バイブの剣とエリカの剣。斬り合い(・・・・)は真っ当にエリカが勝利した。地に伏せるエミリアと、手応えを確信したエリカ。彼女の攻撃が終わったことで、ターンは終了(・・・・・・)

 

「やりましたね、アリサさん」

「はい――――エリカさん、後ろ!!」

「え?」

 

 故に、アリサを安心させるために振り返ったエリカは、それに気づくのが遅れた。

 

 まあ、仮に気がついたからと言って――――盤面のフォロワーが、確定した〝攻撃〟を避けられるはずがないのだが。

 

「諦めません♥」

「な――――んぉぉぉぉぉっ!?♥♥♥♥」

 

 エリカの股間部、兵士に下着を取り上げられた(・・・・・・・・)オマンコに、這い蹲ったエミリアの体力を削り切る(・・・・・・・)トドメの一撃、バイブ剣が突き刺さり、エリカを串刺しにした。

 

「エリカさぁぁぁぁんっ!!」

「おっ、おひっ♥♥ あひん♥♥」

 

 ――――ぢょろろろろっ♥♥♥♥

 

 バイブ剣を突き立てられ、白目を剥いたエリカ。仰向けに倒れながら無様な下半身を掲げて失禁した。

 【反撃】は相手のフォロワーを弱体化(・・・)させる。それも、酷く些細な体力を『1』減らすような形であり、そのフォロワーが攻撃を受けた際に弱体化が判明する。

 当たり前だが、一度把握してしまえばどうということはない初見殺しの効果。エリカに恥を晒させること〝だけ〟に特化したもの。二人には何が起こったのか、理解すらできないだろう。

 

「スペル、反逆者連行」

 

 だが、エリカは能力で場に踏み留まる。踏み留まってしまう。既にターンは、直也に移っているにも関わらず、バイブを突き刺され失禁した哀れなフォロワーが遊び道具(生贄)として差し出された。

 

『スペル/反逆者連行/コスト2。

『反逆者の捕縛』によって見逃されたフォロワーが相手の場にいる場合、このスペルは効果を発動し反逆者を連行。そのフォロワーを召喚したプレイヤーを【共犯者の疑い】で同時に連行し、尋問を受ける』

 

「はっ。せっかく見逃してやったのに、馬鹿なやつだ。おい! そこのエルフも裸で怪しい! 連れて行け!」

「え……や、やめて! いやぁ!?」

 

 エリカは足を引きずられ、アリサは騎士たちに取り囲まれて尋問室(・・・)に連れていかれてしまった。尋問にも関わらず(・・・・・・・・)発動した【オナホ化】の影響もあり、アリサはあっけなくエリカと共に尋問を受けることになった。

 

「わ、私たちは何もしてません!」

「貴様にはそこの騎士の共犯者である疑いがかかっている。これより尋問を執り行う!」

「その方に手を出すなら私から――――あひぃぃぃぃっ!?♥♥♥♥」

「おいおい。この女マンコにバイブの剣を挿入れてやがる。こんなもん振り回すのは余程の変態騎士だけだろ」

 

 尋問室とは名ばかりにあらゆる器具が揃えられた趣味の悪い部屋。そこで二人は両手を天井からの鎖で縛られ、その鎖が揺れる中で拷問(じんもん)に晒された。

 

「貴様は共犯者とはいえ、上層部(・・・)からの言い付けがある。これを使った尋問をさせてもらおう」

「へ……きゃあ! な、なにこれ? 金属の……下着?」

 

 アリサの下半身に取り付けられた硬い金属の貞操帯(・・・)。まるでアリサの下着代わりとも言える貞操帯には、しっかりと排泄用の穴を二つ用意されている。

 一つは言うまでもなく尿道。もう一つは――――()で擽られた尻穴だ。

 

「ひっ!?♡ いひひひひひひっ♡ あはははははははっ!?♡♡ そ、そこっ、お尻のあなひゃぁぁぁぁぁっ!!♡♡」

「これよりケツ穴擽り尋問を開始する」

「そ、そんなのきいたことあひゃひゃひゃっ♡♡♡ ひ、ひぃぃぃぃぃっ!?♡♡♡」

 

 アリサの肛門の皺を丁寧に、だが小刻みに媚薬を塗った(・・・・・・)筆で擽る。たまらず逃れようとするアリサだったが、足が浮いた状態ではどこにも逃れることが叶わない。

 

「あぎゃっ!?♥♥♥ うんぎぃ!?♥♥♥ いぎゃぁぁぁっ!♥♥♥♥」

「ふん。鞭で感じているのか? 救いようのないドMの変態騎士が!」

「ふんぎゃぁぁぁぁっ!!♥♥♥♥」

 

 そしてエリカには本格的な拷問。鎧、服、生肌に容赦のない鞭の洗礼が行われ、エリカの衣服をボロボロにしながら彼女の肌に赤い鞭傷を打ち付ける。

 ――――ただし、即堕ちの淫乱騎士(・・・・・・・・)はこの拷問に感じてしまっているのだけれど。

 

「え、えりかひゃははははははは!♡♡♡ ほ、むほっ♡♡♡ むほっほほほほほほほぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥」

「はぎっ♥いぎぃ!♥ や、やめっ♥やめてくださいっ!♥♥ ごめんなさい(・・・・・・)!♥♥♥ 私が反逆者でした♥♥♥ ひぃ!?♥♥ ば、バイブ二本も入らな――――んっひぃぃぃぃぃぃっ!!♥♥♥♥」

 

 貞操帯エルフは仲間への拷問を前に涙が出るほど笑いこけ、尻穴で感じる。ドマゾ騎士はマンコが壊れるのではないかと思える、バイブを無理やり数本突っ込まれる仕打ちを受けながら、鞭打ちの拷問を受け屈服した(・・・)

 

『フォロワー/刻印された女騎士・エリカ/コスト8。攻撃1/体力1。

【落書き】【首輪】【衣服破壊】【反逆罪】』

 

 遂に何の能力もない(バニラ)フォロワーへと変身したエリカは、盤面に戻ってきたときには丸出しにされたケツに『淫乱』の二文字。身体のあちこちには痛ましい鞭傷と『雑魚』『変態騎士』などの落書きが施され、あられもない姿で投げ出されていた。

 このままターンが貞操帯姿で崩れた笑い顔を堪えるアリサに帰れば、また別の道もあったのかもしれない。

 

「……そろそろこいつでの遊び(茶番)にも飽きたな」

 

 直也が、エリカという遊び道具に飽きることがなければ――――つまりは、そういうことだ。

 彼は手札の二枚のうちの1枚(・・・・・・・・)、そのスペルを唱えた。

 

「スペル、処刑台」

『ひぃ!?♥』

 

『スペル/処刑台/コスト3。

【反逆者】を持つフォロワーと【共犯者】を持つプレイヤーを拘束し、フォロワーには【ギロチン拘束】を施し処刑台に送る。処刑を実行されたフォロワーは『敗北処刑・〇〇』へと変身する』

 

「ふぉ、ふぉろふぇ!♥」

「黙って歩け! この反逆者が!」

 

 根元から叩き折られた己の剣の柄を咥えさせられ、手を強制バンザイで拘束する首枷【ギロチン拘束】によたよた歩きを強要する開脚バーを着けられたエリカが、盤面に召喚された『処刑台』へと運ばれていく。

 強がってこそいるものの、足腰はガタガタと震えて股からは愛液や小便を垂れ流した哀れな敗北騎士は、集められた民衆たちの前で『処刑』される。

 

「これより、反逆者・エリカの処刑を実行する! 極刑、市民の性処理肉便器!」

「ひっ――――ぷはっ♥ こ、降伏しますっ♥♥ それだけは、それだけは許してくださいっ♥♥ オマンコ♥ オマンコしますか――――んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♥♥♥♥」

 

 エリカの処刑が実行される中、アリサにも【共犯者】として別の刑が実行されていた。

 

「いやぁ♥ 動けないっ♥ 何も見えないっ♥ だしてっ、ここから出してぇ!♥」

「この者はまだ幼い。更生の余地があると見なし、共犯者・アリサを〝箱尻〟の刑に処す!」

 

 アリサが詰められたのは〝箱〟。箱尻とはその名の通り、箱から貞操帯が装着されたお尻と足裏のみが飛び出した間抜けな罰である。これはアリサの可憐な容姿に同情する者が出ないようにという措置であり、全ての穴が解禁され死ぬまで使われるエリカと違い、アリサへの刑罰は尻穴と足裏。

 

「あひゃ、あひんっ♥ あはははははほほほーっ♥♥♥ あ、あひうらぁ♥らめぇ♥♥ おひり、あなぁ♥ ほじほじ、ひひゃははははははははははんぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?♥♥♥♥♥」

 

 足裏に媚薬筆をたっぷり塗りたくられ、尻穴には複数本の筆がねじ込まれてほじくり回される。刑が終わる頃には、アリサの性感帯に元々敏感な尻穴と二度とまともに歩けない足裏が追加されることだろう。

 

「あ゛ぁ゛っ♥♥♥♥ こ、こうふくひましゅ♥♥♥ こうふくひゃへへぇぇぇぇぇ!♥♥♥♥♥」

 

『フォロワー/敗北処刑・淫乱騎士エリカ/コスト8。攻撃0/体力1。

【行動不能】【ギロチン拘束】【即堕ち】【落書き】このフォロワーは敗北処刑されている。市民の性処理肉便器となった』

 

 盤面に並ぶ、新しい(再調整された)カード。

 これでアリサの盤面は四枚。直也の残り手札は――――一枚。

 

「さて、アリサ――――君の優しさと、賭けをしよう」

 

 彼はそう言って、最高の玩具を前にして、笑っていた。

 

 

 






うーん……エリカ周りはちょっと上手く行きませんでした。エリカはあと1回ほど手札に返って名乗りを上げる予定だったのですが、私の作風とテンポが絶望的に相性悪かった。本当は淫具も活用する予定でしたし、スレイヴプリンセスまでが高テンポだった分かなり反省点となりました。うむむ、カードバトル難しい。

アメス様は趣味です。普段はあんま書けないキャラだからカードあるのをいいことに特別扱いしました。いや書きたいんだけど立場的に難しくて……あとコッコロたんにもお聖水かければよかったとあの場面終わったあとに気づきました。代わりに提案してもらってメス犬エルフとかいうとんでも概念でご登場。まあまあ後編を楽しみにゲフンゲフン。
デウスエクスマキナは爆乳化してた。ユカリさんは先の展開考えて似合いそうだった。ドロシーは出したかった。ネフティスはアナルクソ雑魚お姉さん誰かいないかな。君に決めた!でした。何だったらモブ決めるのが一番苦戦したかもしれない。
エミリアも趣味。台詞無しのモブ二人はスキン出てるからヨシ!のガバ判定の犠牲者。あんま露出派手じゃないし……バレへんやろ……。

感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。あと手札枚数とかPPとか割と適当だから真面目に数えないでね。エロ小説でそこまでやったら私の頭が死ぬ。勘弁してください。ゆるして。テンポとか考えるとやっぱり1話くらいで終わるのがちょうどいいんだろうな。でも初めだし色々キャラ出したかったねん。
さあ次はクライマックス。最後にアリサと運命を共にするフォロワーは如何に。ではまた次回〜
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