「な、何なのですか……あなたたちは一体、誰なんですか!?」
「…………」
少女の問いかけに男たちは答えない。ニヤニヤと笑い、身動きが取れない〝人形〟の少女を黙って見下ろしていた。
十分な広さを持つ監禁部屋。少女の装いもよくよく見れば、露出度の高さから水着だと理解ができるマーメイドの衣装だ。だが背中の両手、尾びれスカートを装飾用のチェーンを何重にも巻き付けられ、陸に上がった人魚のように動きを封じられ、結果的に美しいマーメイドに見えているのだ。
(確か、わたしは……ライブの後、皆と離れて……)
スクールアイドルグループ・μ's。そのメンバーの一人、園田海未は水族館に招かれて特別ゲストとしてライブを行った。
スクールアイドルが公共の水族館に招かれ、ライブを披露する。普段とは違う発想、呼び掛けに皆がやる気になっていた。海未とて恥ずかしがってこそいたが、皆と協力し楽しく素晴らしいライブを見せようとやる気を見せ、曲を練り上げ衣装を作り、ライブは無事に成功した。
(その、帰り……に……っ!)
思い出した。混乱しながら、落ち着いて前後の記憶を呼び起こした海未が背筋を凍らせた。
ライブ直後、後ろから誰かに襲われた海未は何かを嗅がされて気を失い、気づけばライブで使ったマーメイド衣装に着替え、拘束されていた。そこに男たちが現れ、問答にもならないこの状況となったのだ。
理由はわからない。しかし、スクールアイドルとはいえ一般人の海未を監禁したのだから、相応の理由があるはず。気が強く正義感もある海未は、男たちの薄気味悪さに負けじと視線を鋭くしながら声を発した。
「あなた方の目的は? 身代金ですか? まさか、穂乃果たちに手を出して……っ!?」
「いいや、君一人だよ。海未ちゃん」
――――ゾクリと、悪寒が走った。
海未の身体がハッキリと総毛立つ。気軽に名前を呼ばれた、というのもあるだろう。だがそれ以上に、自分の身体を舐めるように見つめる視線に、海未は全身から嫌な汗を吹き出してしまうような悪寒に駆られたのだ。
海未を縛るチェーンが身動ぎに甲高い音を鳴らした。何とか逃げようという意志を感じさせる音だ。が、海未のために作られた青いマーメイドの衣装が今は彼女の動きを限りなく制限し、逃げ出すことを許さない。。
(ことりの衣装をこのようなことに使うなど!)
チェーンで縛られている以外に、足を包む生地に余裕が見られない。言ってしまえば上手く立てないようにされていた。このマーメイド衣装は海未の幼馴染がこの日のために作り上げたものであり、不埒な監禁拘束に使われるためのものではない。
憤りを覚えた海未だったが、男たちは彼女の視線の強さなどまるで気にした様子もなく行動を起こした――――男の一人が、海未の胸を両手で掴み上げる。
「きゃあぁぁぁぁぁっ!?」
男の大きな手に鷲掴みにされ、衣装の上からハッキリと形を主張する海未の美乳。もちろん、高校生が清らかな乙女として恥じらいを持つ海未だ。男の手が胸に触れるなど初めての経験であり、さらに事実上水着一枚の心もとない衣服。
「さぁて、海未ちゃんの乳首はどこかなー?」
「や、やめてください! 破廉恥です! さ、最低です……っ!」
直に胸を揉みしだかれているような身の毛のよだつ感覚が海未を襲う。むにゅ、むにゅと海未の胸を揉みあげる手つきには遠慮というものがなく、抵抗しようにも両手と両足を封じられた海未では、せいぜい男にもたれかかって胸を揉まれることしか出来ない。
叫びを上げ精一杯の罵倒をするが、真っ赤な顔で無抵抗というのは男たちを悦ばせる結果にしかならず、海未の胸は形を変えながらその先端の勃起を遂に指で捉えられてしまった。
「ひゃあっ!?」
「お、ここか。よしよし、可愛がってやるぜ」
「やめ……いやぁ……あっ、んん……っ」
強姦そのもの。拘束され、胸を触られて乳首を指で嬲られる。感じるはずがないと思っていた海未だったが、ニップレスもなしに乳首をこねくり回されれば感じることはなくとも生理的な現象は行われる。
ムクムクと勃起し、青い衣装にそのポツっと二つの膨らみが浮かぶ。小さいが形がハッキリとした海未の乳首。
「――――いぎっ!?」
そこに、それまでの身悶えする甘い声ではなく、明確に痛みを伴う悲鳴が上がった。
「よく似合ってるぜ、海未ちゃん」
「な……」
痺れるような乳首の痛み。咄嗟に閉じていた目を男の揶揄と共に開けると、海未はそれに驚愕を露にした。
乳首と乳首を繋ぐように橋になったチェーン。マーメイド衣装のアクセサリーの一部であったはずのそれが、海未の乳首をピアスのように貫いて繋げていた。それは二つの乳首を卑猥に繋げるに留まらず、外さなければ衣装を外せないことを意味していた。
「い……一体、わたしをどうしたいんですか、あなた方は!?」
「お、海未ちゃん以外に鈍いんだねぇ」
「ここは水族館なんだから、その衣装でちょっとは頭を捻ってみたら?」
「は……?」
水族館。マーメイドの衣装。ヒントは多分なほどに出されているが、海未の思考は常識の範囲内に留まって答えを導き出すことができない。
否、出すことができないのが普通なのだ。普通は考えない。この一般的な現代社会の日本において、このような場所が存在するなど想像もしないのだから。
「はい時間切れー。罰ゲーム決定でーす」
「まあどうせ調教のために強制するんだけどな、ははは!」
「さ、先ほどから何の話をして……」
話が読めない。結局彼らは海未をどうしたいのか。μ'sの皆はどうなったのか。こんなことをして警察が来れば、彼らも終わりのはず――――そうして思考を常識に当て嵌める彼女では辿り着けない答えを、海未を拐った男たちは嘲笑するように言ってのけた。
「何って、うちの看板になってもらうための話だよ」
「そ――――〝裏〟水族館の大人気〝人魚〟として、これから頑張ってね、海未ちゃん♪」
「っ――――――あ゛」
最後まで理解が及ばない言葉の中、海未は背中に激しい電流のようなものが走り、意識が底に向かって落ちていく感覚を覚えた。
裏水族館の人魚。全くもって意味がわからない――――言葉で説明するよりも、体験した方が理解ができるだろう。彼女はこれから、嫌になるほど自分の立場を身体に刻まれることになるのだから。
◆
「っ、出して、ここから出してください! このようなことをして、何の意味があるというのですか!」
海未が目覚めた時、彼女の視界から男たちの姿は消えていた。
その代わりと言っていいのか、彼女は小さな〝箱〟のような場所に詰められていた。両足は相変わらず鎖で結ばれ、その鎖が箱の底に繋げられ、腕も同じように箱の壁に繋がって身動きが取れない。
幸いにも空気の穴は存在しているようだが、窮屈極まりない場所に閉じ込められた海未の焦りは相当なものだろう。
「え……?」
そして、そんな海未の焦りは解消されることなく〝調教〟が始まった。彼女の顔の真隣にある丸い水栓。そこから液体が箱を浸すように投入され始めた。
「ま、まさか……」
溺死。嫌な想像が脳裏を過り、海未が顔を真っ青にして震えた。このまま箱の中を水で浸されてしまえば、身動きが取れない海未は自ずと――――そんな彼女の想像に反して、投入された水は彼女の首元でピタリと止まった。
「は、ぁ……」
強がっていようと、海未はまだ高校生だ。拉致監禁されて命の危機に晒され、思わず安堵の息が零れ落ちるもの仕方がないことだ。
故に、海未が落ち着いてその水の異常性を体感したのは、溺死の危機から免れた後、既に〝手遅れ〟の段階だった。
「ん……これは、本当に水、なのですか……?」
肩までピッタリと漬けさせられた生暖かい水。海未を熱湯で責め立てるといった意図も感じられず、かと言って体温を奪い取るには弱い。精々、衣装の中に何も履いていないことを実感させられ、羞恥で顔色を赤くするくらいだ。
「……あ、んっ♥」
その羞恥色に染まった表情も、海未が自らに生じた異常を察知することを遅らせた。もっとも、初心な海未がこの水、彼女の身体に染み込む〝媚薬〟に気がつくことができたかは怪しいものだが。
「は、んっ♥ 身体が……あつ、い……♥」
じわりじわりと染み込んでいく。衣装の内側に溜まり、浸透していく。落ち着きを取り戻しかけていた息が荒くなり、それが鼻先までせり上がった媚薬を直に吸い込ませてしまう。
「はぁ……すぅ……吸っては、駄目……♥」
息を止めるには遅すぎる。仮に止めていたところで、粘膜からたっぷりと吸収し海未の身体は強制的に発情させられるだけだろうが。
身体中が熱を帯びているように熱い。針で刺され続け、それが快感に変わっているような鋭い感覚。股を擦り合わせていなければ、耐えられない。もがく両手が別の意味を持ち、衣装を固定して媚薬液を漂うチェーンを漂わせる両乳首が信じられないほど硬く大きく勃起している。
半密閉空間での媚薬液漬け。遊びで使われるようなものではなく、裏の世界に流通する違法な媚薬が海未を蝕む。未成熟な彼女の歳でその媚薬に触れれば、これから先の人生で一生情欲に悩まされる生活を送ることになる劇薬。
「おはよう海未ちゃん、よく眠れたかなー?」
「はぁー♥ あ、はひ、はへぇ……♥」
そんな媚薬に全身を漬けられた海未が箱の蓋を開けられ、解放されたのは約一日後のことだった。
余すことなく全身媚薬漬けにされた海未の顔は、だらしないと言ってしまえるほど朱色に染まって蕩けていた。媚薬液を退かされ、肌へと急速に浸透する正常な空気にビクッ♥ビクッ♥と人魚が跳ねる。
まともな返事すら危うい海未に対し、箱を開けた男がニヤリと笑い――――胸のアクセサリーを思いっきり引っ張り上げた。
「ひっ、いぃぃいいぃぃぃいぃぃいいーーーーっ!?♥♥♥♥♥」
当然それは乳首に開けられた部位と連動し、海未の胸を細長く形作って引き上げる。その上で、伸びた胸を衣装ごと上下に揺らして弄ぶ。
「うぎっ、むぎぃいぃいいっ♥♥♥♥ ひぐっ、あぎぃ!?♥♥♥♥」
それによって海未が感じなければならないのは痛みである。が、身悶えする海未の声に痛みはほとんど乗っていない。普段は凛々しい美声は、淫靡な官能の音色に。両の眼は半ば剥き上がって海未に覚えのない真っ白な閃光を瞼の奥から味わわせていた。
「お、いい感じだな。明日のイベントには間に合いそうだ」
「あ……あ、あ……♥」
イベント、間に合う。よく聞く単語が耳を通り抜ける。男の楽しげな声に、乳首イキの余韻でトロ顔を晒した海未は疑問を抱く暇すらなかった。
「あ、あっあっあっ♥♥♥ ひゃあぁぁぁぁぁっ♥♥」
そもそも、冷静に物事を考える余裕すらなく海未は次なる調教に晒された。
地に打ち上げられた人魚がビタンッ♥ビタンッ♥ビクンッ♥ と淫らに舞い踊る。喘ぎ声を上げながら、海未は暴れ回る異物に膣内を襲われてどうすることも出来ずのたうち回っていた。
「あひぃ♥ や、やめてくださんひぃ!?♥♥♥」
「ほらどうした。止めてほしいなら、どこを止めてほしいかもっとハッキリ言わないとわからないぜ。ライブで歌うみたいにハキハキとな!」
「だ、だから……ひぅ♥ わたしの、アソコに……んっあぁぁぁぁぁ♥♥♥」
海未の自由を奪う人魚の尾びれ。布生地にできた出っ張りが〝二つ〟。尾びれスカートがそのバイブを抜け落ちないように固定し、海未に逃れられない振動の快感を与え続ける。
手足に自由はなく、振動を耐えようにも一晩中媚薬に漬けられた身体は、秘部を嫌になるほど蕩けさせている。海未にできることは打ち上げられた人魚の真似事でのたうち回り、男に懇願をすることだけだ。
無論、男が止めるはずもない。これは〝明日〟のためにある調教だが、彼らが個人的に楽しむ撮影の目的も含まれている。
「おっと、海未ちゃんはまだアソコの名前を知らないか。ならこっちはどうだ?」
彼が手にしたボタンのスイッチがカチリと切り替えられ、海未を襲う振動の位置が変化した。
「んッほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?♥♥♥♥」
途端、海未が身体を反り返して彼女らしくもない下品な嬌声を歌い上げた。ウィィン、ヴィィィィンッ♥ と海未の臀部で激しく暴れ回るもう一本のバイブ。前の穴でないのなら、自ずと答えは決まってくる。
「おし、おひりっ♥♥ ひゃめ、んほっ♥ こえ、がっ♥ おっおっおぉ♥♥ おほぉぉぉぉぉ♥♥♥♥」
肛門。排泄用の性感帯未満の器官。海未はそこにバイブを捩じ込まれ、暴れ回られ結腸を掘られる感覚に口を窄めて淫らに踊る。尻を振ってアナルを襲う振動に秘部の濡らして大切な衣装を雌臭い液体で汚していった。
「こっちはわかってるみたいだな。もっと下品な言い方したら、止めてやってもいいぜ?」
「そ、そんにゃ、しょんなこと、言えま――――んっおほぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?♥♥♥♥♥」
バイブの蠢きが加速する。腸壁を抉り、掻き回すような淫具の振動。媚薬漬けの肛門は海未に意志に関わらず彼女を喘がせ、そして正常な判断能力を奪っていった。
「け、ケツ穴っ♥ けちゅあな♥♥ おけつのあなブルブルさせるのやめ、ひゃめてくらひゃいぃぃっ♥♥♥♥」
これが海未にできる精一杯の懇願。不浄の穴をケツの穴などというはしたない名称で叫び上げ、快楽で舌足らずの涙に濡れた顔面で制止を呼びかける。
「ひぐぅうぅぅうぅうぅうぅううう゛ッ!?♥♥♥♥♥」
直後、海未にもたらされたのは、バイブの停止などではなくマンコとアナルの両方を最大出力で責め立てられる凌辱であった。
「いひっ、おほっ、おひぃぃぃ♥♥♥♥ い、言いましたっ♥♥ おひりっ、下品な言い方、しまひたぁ♥♥ やめ、てぇぇぇぇぇっ♥♥♥♥」
「いやぁ、あの程度じゃ足りないからお仕置きだ」
「しょんにゃ、あ、あ、あぁぁぁぁぁーっ♥♥♥♥♥」
人魚の身体が二穴を責める振動に耐えかねたようにくの字に折れ曲がり、その後に大きく反り返る。
「イクっ♥♥ イクゥゥゥゥゥゥゥーーっ!♥♥♥♥♥」
反り返り、明かされた海未の貌は、人魚姫というには淫猥に歪みすぎた雌のモノだった。
◆
「どう、して……このような、酷いことができるのですか……っ!」
数日ぶりに自由を許された手でガラスを叩き、涙目で訴えかける海未。そのガラスの向こう側にいる〝観客〟は、情に訴えかける彼女の叫びに救いの手を差し伸べる……などということはない。
「今回の〝人魚〟はかなりのものだな」
「ああ。こちらの希望通り、良い仕事をするものだ」
全員が全員、透明な水槽に閉じ込められた海未を見て、まるで展示された動物を愛でるように、あるいは欲求を満たしてくれる雌を見るような態度を取っていた。
視線で嬲られるというのはこういう状況を言うのだろう。男たち以外に誰かに助けを求めれば、もしかしたらと考えていた海未も、その光景には腹が冷え切るような絶望を覚えてしまう。
「……ん、ぎぃ♥」
――――腹が冷えている理由は、鍛え上げられた腹がぽっこりと膨らんでいることにはあるのだろうが。
『さあ本日のメインイベント! 人魚とのセックス体験になります。皆様、こぞってご参加くださいませ!』
「は?」
海未が腹痛に腹を抑え、必死に肛門を締め上げている最中、司会――海未の記憶が正しければ、彼女を見下ろしていた男の一人――がマイクを片手に、海未の水槽に参加者たちをぞろぞろと並べていく。
「ひ……」
素っ頓狂な声を上げ、何をする気なのかと彼らを視線で追った海未が、参加者の姿に悲鳴を上げた。
服を着ていない。海未の知識にはない肥大化した肉棒をモロ出しにしながら、彼女を閉じ込めている透明な水槽の入口に集っている恐怖の光景がそこにはあった。
「っ! 〜〜〜〜〜っ!!」
人魚とのセックス体験。そして、服を脱いで下半身を晒した男たち。性知識に乏しい、あるいは人魚を模してショーに駆り出されるという現実離れした体験に逃避をしていた海未も、下半身と欲望を剥き出しにした男たちに声にならない悲鳴を上げ涙ながらに水槽を叩く。
だが、海未の背丈では飛び越えられない大きな水槽がその程度で壊れるはずもない。唯一の出口には参加者が集い、外から見つめる目もニヤニヤと笑う誘拐犯の男のみ。
「きゃあっ!?」
そして水槽の中には、媚薬とバイブでたっぷりと躾られた人魚という名の雌。一人目の男が海未を押し倒し、チェーンが巻き付いた尾びれスカートの尻――――熟れたマンコと〝何か〟の準備がされたアナルが剥き出しになった臀部を掲げさせられてしまった。
「やっ――――」
制止の言葉と手が形になることはなかった。
「あっ、あっ、あぁぁぁーーっ!♥♥」
ずっぷん♥ あまりにもあっさりと、初めてとは思えない滑らかさで海未のマンコは男のペニスを受け入れ、甲高い淫乱な喘ぎ声を溢れさせた。
涙に濡れた瞳は蕩け、開いた唇は唾液で蜜の線を作っている。挿入だけで明らかに感じている女を、一番乗りの参加者が力強く犯し始めた。
「あっあっ♥♥ あん、あ……やめ、て、抜いて、ください……そんなものを、わたしの膣内に、挿入れ、ないへぇ♥♥♥」
どうにか理性を動員して吐き出した声は最後まで形を保つことが出来ず、舌を出して蕩けた表情に呑み込まれて消えた。
膣内に挿入されたペニスを壁が蠢き包み込む。子宮を巨根が押し込む感覚に高く喘ぎ、液体がピストンと共に結合部で弾ける音色が彼女に快感というものを感じさせている証明を成す。
「は、あぐっ♥♥ おお、きい……男の、人……のぉ♥♥♥ モノが……あっ♥ おくまでぇ、イグゥ♥♥♥♥♥」
ドピュッ♥ ドピュッドピュッ、ドピュルルルルルルルッ♥♥
「あついの、きへぇ……妊娠、して……しまい、ましゅうぅ……♥♥」
人魚とは名ばかりのアヘ顔アクメを見せつけ、一人目の射精をしっかり生で受け止めた海未。
意識したわけではないだろうが、膣内射精された精液がコポッ、コポォ♥ と溢れ出る局部を掲げながら荒い息を吐き出す海未の姿は淫らに情欲を誘うもの。
煌びやかな衣装に零れる精液。蕩けた顔で絶頂の余韻に浸る海未に、
「あぁーッ♥♥♥♥」
待たされ、誘いを受けて情欲が育ち切った二人目の参加者がペニスを挿入した。
「あっあっあっ♥♥♥ んあっ、く……あ゛ぁ♥♥ あぐっ、あ、あぁぁぁぁぁぁ♥♥♥♥」
遠慮という配慮のないピストン。清楚だったスクールアイドルから淫らな人魚姫(マーメイド)へと生まれ変わった海未を、力の限り犯し尽くす太ましいペニス。
「あ、あっ、あ〜〜〜〜っ♥♥♥♥」
二人目の種付けと共に人魚が鳴く。
「ィ、イ……く……ゥ!♥♥♥♥」
三人目の挿入で人魚が果てる。
「お、おぉぉぉ……ん゛ほぉ゛♥♥♥」
四人目のザーメンが子宮に溜まり、人魚が野太い嬌声を上げて達する。
様々な声と表情で参加者を楽しませながら、園田海未という名の淫乱な人魚姫は膣穴いっぱいに精液を注ぎ込まれていった。勃起乳首の快感をアクセサリーの揺れで感じながら、ひたすらに雄の精を受け止める海未。
「……はー……はー……う゛あ゛♥」
やがてそこには、手を水槽上部の鎖に繋がれ、尾びれのチェーンを引っ張り上げられ吊るされた海未が、喘ぎのあまりすっかり掠れてしまった声で悶える姿があった。
膣穴から溢れ出す精液が、人魚とのセックス体験がつつがなく終わりを迎えたことを表している。生で射精された海未にとってはつつがなく、など口が裂けても言えないだろうが、そんな彼女も目先に優先すべき欲求があった。
「ん゛、ぎ……み、みない、で……ぐだ、さ゛、い゛……っ」
正確に言えば、優先すべきではなく耐えるべき欲求というべきか。脂汗を滲ませた海未を見つめる水槽前の視線は、セックスという生々しい快感を得てなお衰えることはない。むしろ、最大の余興に興奮を綯い交ぜにしたおぞましい視線を吊るし上げられた人魚に向けていた。
海未は何を我慢しているのか。答えは、垂れ流しになった精液を絡ませ、小皺の一本まで裏水族館内なモニタに映し出されたアナルにある。
「ふ、ぬ……おっ♥」
ぷぴゅぽっ♥♥
海未の小さく卑猥なアナルが盛り上がり、口から舌が飛び出すと同時に肛門から物体がが飛び出した。
結腸の液を絡ませ、我慢の限界を超えてひり出され現れたのはキャッサバと呼ばれるイモの一種の根茎から製造した澱粉。よりわかりやすい言い方をすれば、小さな球体の〝タピオカ〟が海未のケツ穴からひり出されたのだ。
無論、口から飲まされたものであれば形を保っていない。それはつまり、海未が水槽に入れられる前から尻穴に腹が膨れるほど詰め込まれていたモノに繋がる。
セックスでイキ果て、体力まで使い果たした海未は、いよいよ排泄紛いの〝産卵〟でショーを締めくくるのだ。
「いやぁ……いやあ゛あ゛ぁ゛♥♥♥♥」
ぷぽ、ぶぽぉ♥♥ ぶちゅる、ぷぷぷ、ぷりぷり♥♥
タピオカを人魚の卵に見立てた産卵ショー。ねっとりとした海未の腸液がまとわりついたタピオカが、膣内射精で尻穴に滴るザーメンを纏いながらトロ、トロォと水槽内に落ちていく。
「おっ、お……おぉっ♥♥」
ぷぽっ、ぶぽぷぽっ♥♥♥
「お゛お゛ぉ゛ーーッ♥♥♥♥♥」
ぷぽぽぽぽぽぽぽーーーーッ!♥♥♥♥
そして、尻穴の出口が慣らしを終えるのを待っていたかのように、タピオカが海未の肛門から一気に生まれ落ちていった。
元々小さな玉たちを海未が何とか肛門を締め上げ、排泄を堪えていたに過ぎない。それが解き放たれた以上、もうどうすることもできなかった。客席の盛り上がりを余所に、海未は媚薬が染み込んだ肛門をタピオカが激しく擦り、飛び出していく感覚に首を反らしてアナル産卵アクメを彼らに公開してきまった。
「お、おっ♥ お゛へ、ぇ……♥」
水槽内に取り付けられたカメラが、海未の痴態を巨大なモニタに映し出す。
セックスと産卵でアヘ顔を晒した可憐な面。固まりかけた精液を垂らすマンコに、産卵で緩まって腸液を垂れ流すアナル。服の上からわかるほど乳首を勃起させた淫乱な人魚姫のショーは――――
『では休憩の後、第二部を始めさせていただきます。それまでどうか、人魚の産卵後をお楽しみください』
まだ、終わらない。海未が正気に戻り、羞恥を覚え、終わらない演目に否が応にも人魚を演じるその時は、さほど遠いことではないのだろう。
媚薬箱風呂はエロいと思ってやった。媚薬漬けって文章に起こすとなかなか難しい気がするというか、フィーリングで何とかなるもんなのかなぁと思ったりする。結局経験あるのみなのよね。
この頃と言っても数週間前ですがハートの数を調整したりする前だから……まあ最近も気にしながら書いてます。大体その時のテンションだろって言うのもまあそうね!
感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。有償を書く合間に短いのをFANBOXにぶち込んでいく生活。こっちでやろうとすると長さ気にし出すから、そういう意味で短くてもOKできるのは楽しい。好きなの練習して書ける。支援者の方向けに次に書くならこういうネタでどう?みたいな意見も試しに受け付けてはいる。そういうのでよろしければご支援お待ちしております。俗物は支援と依頼が大好きです。ではまた次回〜