※この作品はR-18です。

エロ短編集   作:いかじゅん

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特に休暇でもなかったしスパロボも全く終わってないけど帰還しました。他キャラ多数っていうか特殊なキャラ除いて精霊オールスターです。

さあこの属性過多を乗り越えて感想を書ける人はいるかな!最近感想減ってきてるしいないんじゃないかな(素)
ということで有償リクからもとい淫魔王アクラシリーズの番外編、何でもありの精霊ハーレム編になります。と言っても一部番外的なキャラもいますが、基本的にはハーレムなんじゃないかな……士織ちゃんのハーレムの一部アクラのハーレムみたいなノリですが。
私にふたなりと特殊排泄書かせるとこうなる。余裕で短編過去最長だと思うけどデアラだと珍しくもないので感覚が麻痺してる。ではどうぞ〜。


五河士織、村雨令音、夜刀神十香、時崎狂三、七罪・他キャラ多数(ふたなり、女体化、ザーメン・スライム排泄、放屁、快楽堕ち)

 

 

 そこは、楽園だった。幸福が満ち溢れる世界だった。見定められた者だけが存在することが叶う淫魔の理想郷だった。

 そこにある少女たちは美しい。世界を滅ぼすほどに美しい。だから彼は手に入れてしまった。彼女たちを手にする鍵を堕とし、全てを覆す夢魔をも取り込み――――その楽園は淫魔ある限り永遠のものであることを証明した。

 

 王の城。精霊ミルク〝牧場〟と名付けられた一画に無数の少女たちの姿がある。

 

「じゅぼっじゅぽぉ♥♥♥ ちゅぼちゅぼぢゅぞぞぞ、ずちゅうぅぅぅぅぅぅぅッ!♥♥♥♥」

「ひゃぁああああん♥ おちんちんしゃぶしゃぶたまりません!♥♥ 士織さんがちゅぱちゅぱ私のちんちんに吸い付いて……声、我慢できませんよぉ!♥♥」

 

 それは倒錯的、背徳的とも言える光景。少女が少女に絡み付き、紫銀髪の少女に備わったペニスを青色がかった髪の少女が口に吸いつかせている有り得ならざる姿。

 万人を魅了してしまう天性の声音で官能の声を上げる少女、誘宵美九。霊装を纏いし精霊ながら、それは淫魔の手で卑猥な改造を施されていた。

 歌姫のドレスでもあった衣装は開き切られ、触手が絡み付く、否〝喰い付いた〟豊満なバストを実らせ、下半身は履いていないのと同じ光を放つミニスカート。美脚を守る白いタイツは肝心の鼠径部で途切れ、紫銀の陰毛に守護されたマンコ……そこに有り得ならざる両性具有のふたなりペニスを備え、少女の口に頬張られていた。

 リリィの名に恥じぬ純白のグローブごと腕は異形の触手に巻き上げられ、足は地に付かずフェラチオの衝撃で卑猥に浮き上がる。花の飾りがあるはずの首元には、甲高い鐘の音を鳴らすカウベル――――誘宵美九が牧場のミルク係として活動する証があった。

 

 と、少女のフェラチオに気を取られた美九の乳房が触手に絡め取られ、ギュッ♥ギュッ♥と締め付け搾られ、乳首を別の触手口が勢いよく吸い出し始める。

 

「あひゅぅぅぅ!?♥♥ と、止まりませんっ!♥♥♥ おっぱいぎゅうぎゅうに絞られて母乳止まらないですぅ!♥♥ ま、またイキますぅぅぅぅぅぅっ!♥♥♥♥♥」

 

 ビュクビュクッ♥♥ビュクビュルルルッ♥♥♥ ドビュッ♥ドビュッドピュッドピュルルルルッ♥♥♥

 

 二種の白濁液が美九から放たれる音が響き、アイドル失格のアヘ顔が首を反らし天を突くように掲げられた。母乳は触手、精液は少女にそれぞれ呑み込まれ、霊力を吸い出す牧場としての機能を完璧に果たしていた。

 

「あ、はは、みっきーすっごい、なぁ♥♥ んっ、オリリンは、どう?♥♥ ひゃあんっ♥♥♥♥」

 

 ビュクビュクッ♥ とその美九に比べて少々物足りなさを感じる胸を吸われ、母乳を吐き出すスレンダーな魅力を持つ少女、本条二亜。

 修道女を思わせる霊装は、元々から透き通るような幻想を残したまま胸を露出、下半身は下着を抜かれ、布を押しのけ玉のないメスちんぽが勃起露出。法衣のケープに首輪のカウベルという相反した装いの二亜が声をかけたのは、同じくスレンダーな白髪の少女であった。

 

「……くっ、この、程度……っっ♥♥ あんな男には、絶対に屈しない……!」

 

 鳶一折紙。懐かしきASTと呼ばれる組織時代の戦闘衣、ワイヤリングスーツに身を包んだ彼女は、一応の抵抗を示していた。

 二亜と美九同様両手は巻き上げられ、胸元の装甲は剥ぎ取られて触手が喰らいつき、腹部の薄い膜にある切れ込みからはメスちんぽがフル勃起で乗るように鎮座している……言葉こそ抵抗を重ねているが、身体はとっくに快楽の渦に呑み込まれていた。

 

「もー、オリリンはぁ♥ ん……素直じゃ、ないんだか、らぁ♥♥」

「っ……諦めたら、そこで……士道、がっ♥♥♥」

「んっ♥♥ まあ、そうなん、だけど……アッくんは、そんな悪い存在……ではあるけ、どぉ!♥♥♥♥ ……はぁ、ん……オリリンが思うよりは、マシだと思う……それ、に」

 

 ほんのりと膨らむ乳房を搾るように触手が巻き付き、時折力強く吸われる霊力母乳にどうしようもなく感じてしまう二亜と折紙。二亜は美九ほどではないが比較的受け入れる姿勢をしているが、折紙は無意味な抵抗を続けているため我慢と快楽の狭間にある表情が滑稽にすら見えた。

 それに、と二亜は語る。もし折紙が本気の抵抗を見せているなら、彼女もまた〝お仕置き〟の扱いを受けてしまう不名誉な精霊の仲間入りをしていたはずだ。そうでないということは、そして二亜がアクラの本質を感じ取り抵抗を薄れさせている理由は、

 

『二人とも♥』

「ッッ!♥」

「あっ♥」

 

 ビクンビクンッ、ピュルッ♥♥

 

 フル勃起であったはずのメスちんぽがさらに硬さと大きさを増し、我慢汁を射精のように噴き出した。

 美九には端的に現れている快楽を受け入れるにつれて感度が引き上げられる機能。それが二人にも――――全身に淫紋を絡み付かせた、美九にフェラチオをする淫乱な少女と同じ貌を持つ二人の少女が現れた際に発現した証だった。

 触手に吊り上げられた二亜と折紙に絡み付く少女。中性的な顔立ちと淫猥な微笑み。身体付きはスレンダーな二人とグラマラスな美九、その中間の女性的なもの。それに加えて、股間部には精霊と恐ろしいふたなりメスちんぽ。

 少女の名は士織。五河士織。かつては精霊を救う少年であった。今は――――精霊を堕落させる蠱毒の娼婦。

 

「お待たせ、折紙、二亜♥」

「美九が羨ましかったでしょ。アクラの触手に吸われる二人のちっちゃなおっぱいも素敵だよ♥」

「……うー、しおりんにそう言われると悪い気はしなくなるのが悔しいなぁ」

「士道……正気に戻って!」

 

 そう、二亜が受け入れざるを得ないと感じたのはこれだ――――五河士道は、どうしようもなく堕ちて、淫魔の手の中に士織として存在している。

 しかも自分たちに与えられる士織は分身。いくら説得を重ねたところで、士織となった〝時間〟から切り離された彼女たちには馬の耳に念仏。折紙の〝表面的〟な説得には眉根一つ動かさず、その無防備な身体に妖艶な手管で絡み付く。

 

「私は正気だよ♥ 折紙こそ、早く〝いつもの〟折紙に戻らないと――――私におちんちん、じゅぽじゅぽぉ〜って、してほしいんでしょ♥」

「――――――ッ♥♥」

 

 ビクッ♥ビクッ♥

 

 身体ほど悦びを表すものはない。甘い女の声に囁かれ、折紙のふたなりメスちんぽは激しく上下し彼女の代わりに呻き声を上げる。

 

「じゅぽじゅぽってして……バキュームして……折紙ちんぽ、イかせてほしいって思ってる♥ ね、想像しておちんぽ様がバキバキになっちゃってるよ♥ ほら、折紙も美九みたいになりたいでしょ?♥」

「は、は……ちがっ♥」

 

 自分は違う。士道のために、最後まで耐え抜く。みんなを助けるために、快楽とあの男に屈してなるものかと――――皆、初めは誰もがそう思っていたのだ。

 だが一人、また一人と堕ちた。折紙が思わず視線を向けてしまった歌姫もそうだった。

 

「ぢゅ……ずぢゅっ、ずぞぞぞぞぞぞぞッ!♥♥♥♥」

「ひゃぁぁん!♥ 士織さん、過激すぎですぅぅ!♥ おちんちんもっと優しく……ひぃぃぃぃ!?♥♥♥♥ 音立てて吸っちゃらめれすぅぅぅぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥」

 

 初めはアクラのような男に堕ちるなどありえない。そう言っていた彼女は、今や跪き形の良いお尻に手を回し優しくそれを撫で掴み、不細工バキュームフェラで美九を悦ばせる士織に完堕ち。他の子が士織『たち』に〝囲まれている〟と知ってからは、より一層霊力を搾り上げられることに身を任せてしまっていた。

 ああ、嗚呼。確かに彼女たちは、淫魔王であるアクラの責めに耐えられる精霊だ。士道という存在ある限り、最後の一線を越えさせることが叶わない高貴なる者たちだ。

 

「いいよ、素直になって♥ 毎日だってしてあげる♥ 口も、私のおまんこだって使わせてあげるから……一緒に、おちんぽザーメン射精しちゃおう、折紙♥」

 

 だが――――その一線となる者が、堕ちていたならば。

 

「し、ど……――――士織! 私のペニスが、もう! 想像しただけで! イク!♥♥♥♥♥」

 

 ドブブリュッ!♥♥♥♥

 

 塞き止められていた濃厚なメスザーメンが尿道を大きく広げ、ワイヤリングスーツの切れ目に鎮座した折紙ちんぽが熱い射精を解き放つ。士織の声と誘いで、妄想だけで折紙は目を上擦って剥きあげる間抜けなイキ顔を晒した。

 

「あー! もぉ、無駄打ちしたらアクラに怒られちゃうのに……仕方ないなぁ♥」

「あぁぁ、良いなぁ……しおりーん、早くあたしにもぉ!♥」

「わかったわかった。素直な二亜にも、ちゃんとご奉仕してあげるから♥」

 

 ――――堕ちてしまえば、楽になれる。

 単純な仕組みだ。元々から生き方を定めて快楽に従う淫魔は、精霊の絶対的な力に遊びを愉快にする一つの要素としてしか興味を示さない。士織の分身に使った天使などまさにそう。彼と士織がいれば、優に世界を征することが出来る。世界を創り還る神にさえなれるだろう。

 だが、彼は淫魔の〝王〟であった。王とは主君として言葉通り君臨し、従える配下を満足させる者だ。

 

『せーの、あむっ♥』

 

 たとえばメスちんぽを与えた精霊に、愛する者を充てがうのも彼なりの優しさなのだ。だって、肉棒をしゃぶられた少女たちは、

 

『あひょぉぉぉぉぉぉぉぉ!?♥♥♥♥♥』

 

 ――――これほど幸せそうな絶頂声を響かせるのだから。

 

「あひっ、おひょぉ!?♥♥♥♥ ちんぽ、ちんぽ吸われてる!♥♥♥ 根元まで咥えられて先っぽチロチロされてるぅ!♥♥♥」

「おひょぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおっ!♥♥♥♥♥♥♥」

 

 ずちゅぐちゅれろぺろっ、ぶちゅるぶちゅるずずずす、ドビュルルルルルルルッ!♥♥♥♥

 

 壮大な口淫の音色に重音な射精の音色。二亜は舌を晒して整った美麗な顔を崩し、折紙は鉄仮面とまで表現できていた人形のような面を寄り目間抜け声で完全崩壊させ、両者ともにふたなりフェラチオの快感に沈んでいく。

 アヘ顔の歌姫に加えて、スレンダーなふたなり少女たちも士織のフェラに屈した。精霊としての力を搾り取られ、素晴らしい質の霊力で分身たちの身体を満たす。

 

『んおっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?♥♥♥♥♥♥』

 

 ビュクビュクビュクビュクッ!♥♥ ビュルジュボボボボボボボボッ!♥♥♥♥

 

 首輪代わりのカウベルが意味を果たさんと鐘を鳴らして触手の勢いが増したことを示す。士織のチンポしゃぶりに合わせ、搾乳触手も動きに激しさを加え精霊ミルクを徹底的に搾り上げ始めた。

 

「あ゛お゛ぉ゛ぉ゛!♥♥♥♥ 胸吸われてるぅぅ!♥♥♥♥ あたしの貧乳おっぱいからミルク出しちゃってるぅぅぅぅぅぅぅ!♥♥♥♥♥」

「あひゅっ、あひっ!♥♥♥♥ おっぱい伸びて、伸びてイクっ♥♥♥♥ 乳首ミルクが吸い出されてまたイキましゅうぅぅぅぅぅぅぅ!♥♥♥♥♥」

「……っ! やめ、これ以上は、これ以上搾るのを止めにして!♥♥♥♥ 搾乳されたくない!♥♥♥♥ 墳乳でイク、イグゥ!♥♥♥♥♥」

 

 三者三様に声は様々。共通しているのは、痛いほど搾り上げられる母乳絶頂に悶えて喘ぎ、飼われるメスの幸福を得ていること。

 

『ずぢゅっ、ずぞぞぞぞぞ――――ずぼおおおおおおおおおおおおおッ!♥♥♥♥♥』

『ほんぎょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ッ!?♥♥♥♥♥♥♥♥』

 

 無論、三人の美少女のふたなりメスちんぽをしゃぶる士織も動きを止めない。それどころか、吸い上げたザーメンが常に逆流し吹き出す鼻下から唇が大きく離れたひょっとこ口で、三人の貌と声まで下品を極めるほどの馬面バキュームフェラで責め立てる。その反動からか、それぞれの士織たちはわざわざ与えられたふたなりメスちんぽから射精まで披露してしまっている。

 

「士織……士織、士織しおりぃぃぃ!♥♥♥♥♥ もっと吸って、バキュームして!♥♥♥♥♥ 私のペニスをしゃぶりあげて、臭い染み着くほど味わってぇぇぇ!!♥♥♥♥♥♥♥ 士織の不細工顔で、折紙ちんぽイグッ、イグ――――ッ!!♥♥♥♥♥♥♥♥」

「あへ、あひ♥ 二亜さん、折紙さん♥ とっても素敵ですぅ♥ 私もまたイグッ!♥♥♥♥ アイドルおっぱい母乳吹き出してイギまずぅぅぅぅぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥ アイドルおちんぽもイッちゃいますぅぅうううううううううううううっ!♥♥♥♥♥♥♥♥」

「上も、下も、気持ちよすぎぃぃぃ!♥ 白いのいっぱい出して無くなっちゃう!♥♥ おっぱいミルクとザーメンミルク止まらないぃぃぃ!♥♥♥♥ 搾精ちんぽ搾り止まんないよぉぉ!♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 アヘ顔の美少女たちがひょっとこ顔の美少女たちにチンポをしゃぶられ、触手に母乳を捧げ、無限に再生する力を搾り取られ、呑み込まれ――――永遠の時間の中で、愛し合う素晴らしき世界の一部を飾っていた。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 彼女たちのように堕ちかけ、滑り落ちる者たちがいれば、少なからず反抗を続ける者たちもいた。数にして三人だが、うち二人はお仕置き部屋と呼ばれる牢獄に配置されていた。

 

「ふぅ、んぎっ、ぐうぅぅ!! あぁ、ああぁぁ!」

「……ふっ……ふぅ。……っ、んふっ! ふうっ、くうっ……!」

 

 絶対に耐え抜くという意志の元で大きく響く嬌声と、閉じた口から小さく漏れる劣情を催す美声。

 夜闇色と灰銀の髪が解かれ背に烟る。揃って暴力的な面は、盛り立てる彩りを加えれば国、あるいは世界を傾かせる美貌に汗を張り付かせている。美巨乳はたわわに揺れ、サイズに見合いすぎたスタイルは極上という他ない。

 その上で――――夜刀神十香と村雨令音は、立派なふたなりちんぽを股間から生やし、美貌を下品に飾る腋見せガニ股屈服ポーズで太ましい一本の触手に〝掘られて〟いた。

 

「んぎ、ぎぃ……んほぉ!♥♥♥♥」

「……ん、は……くっ♥♥♥♥」

 

 ドピュルッ♥♥♥♥

 

 中心から広がる淫紋に犯された十香と令音の肛門を極太の触手が穿ち、前立腺を押し込まれた逞しいメスちんぽが触れずして硬く尖り、霊力の塊となった濃い白濁液を地面に吐き出す。勃起の比率によって着弾の位置は変わるが、何百と射精を繰り返したというのか牢獄の地面には幾多に及ぶザーメンの山が出来上がりつつある。

 一瞬オホ顔を晒した十香と能面で唇を噛んだ令音。チンポケツアクメという女に有るまじき責めを受けながら、哀れにもガニ股屈服を強制される彼女たちを――――少年と少女、アクラと士織が見守っていた。

 

「あっ♥ 二人とも、無駄なのにまだ頑張ってる……ふぁっ♥♥♥♥」

「ふふ、士織はそんな二人で興奮して、メスちんぽ勃起させてる。すっかり淫乱な女の子だね」

 

 拷問器具だらけの牢獄の中、蕩けた顔で十香と令音の恥辱を見守り、背後から胸を揉みしだかれ甲高い声と共に士織は腰を突き上げる。その股間には、相も変わらず大きいふたなりメスちんぽがギンギンに勃ち上がっていた。

 

「だ、だってぇ……『私』たちは初めから女の子だから……んひっ、おっぱいでメスちんぽ、士織おちんちんイクぅ♥♥♥♥♥」

 

 プシュップシュップシュゥッ!♥♥ ドピュルッ、ブピュブピュルッ♥♥

 

 胸責めでマンコが潮を吹きながらメスちんぽが射精する。全身に絡まる淫紋の効果で、どこを責めようと士織はマンコとチンポでイクことができる。正しく両性具有の女体化、彼女自身がメス堕ちの証明だ。

 

「く……きさ、まっ! シドーから、離れろぉ!!」

「……シン……っ、すまない……」

 

 見せつけるように士織と愛し合うアクラに十香と令音が苦渋を表情に浮かべた。が、アナルの惨めな淫紋によって脳の信号すら制御され、その浮き上がる腰以外の全てを固定された二人はただ士織がアクラの手で乱れる姿を触手に射精させられながら見ていることしかできなかった。

 それでも二人は大したものだろう。普通なら淫紋を刻まれた時点で、士織を見せつけられた時点で堕ちている。二人とも皆や士道のために身体が卑猥になろうと耐えているのだ。その心意気はアクラも認めるほどで、こうして特別なお仕置き部屋を城の内部に生み出したほどだった。

 十香と令音は美しい。長髪は穢れることなく靡き、ガニ股ふたなりの滑稽さすら打ち消す圧倒的な美貌。逆らう精霊に衣服など必要ないとした全裸すら、彼女たちを芸術品のようにしている――――だからこそ、そろそろ別の反応で楽しみたいと思うのが快楽主義者の性なのだろうか。

 

「士織、二人で存分に〝シて〟きていいよ」

「本当? ――――そうだね、アクラに逆らっちゃう子にはお仕置きしないと♥」

 

 ビキビキッ♥♥

 

 アクラの責めで相当な射精を繰り返し、牢獄内部の精液溜に一役買っていたはずだが、アクラの指示が出るやいなや彼女のふたなりは硬く滾っている――――お仕置きをしなければといいながら、士織は堕ちても変わらない二人に対する好意を全て興奮の要素に変換している。

 要するに、士織は自分たちのために無様を晒す十香と令音の美しさに途方のない発情をしていた。アクラから離れ、彼女たちが射精したザーメンの山を愛おしげに淫紋が輝く素足で踏み締め、ガニ股屈服ふたなり美女の前に恍惚と笑みを浮かべ声を発した。

 

「ふふふ……二人とも頑張ってるね♥ おケツの穴もすっかり解れて、触手抜く時捲りあがってる♥ アナルの方から触手に吸い付いてる……可愛い♥」

「私は、これしきのこと! シドーの、皆の為ならんほぉぉぉぉぉぉ!♥♥♥♥」

 

 暴力的な面が厳しく決意を見せた瞬間、尻穴の刺激でオホ顔射精アクメに歪む様は無様な背徳。世界の支配などより意味のある冒涜極まる快感だ。

 

「……シン。こんなこと、何のためにも、ふくっ♥ ならない。もう止め……るんだ」

 

 ぷっ、ぷすぅぅぅ!♥ ぷびっ、ぶびびっ!♥ ぶっ、ぶぶぶっ、ずぶぼぼぉ!♥♥

 

 令音は表情こそ起伏が薄く、十香ほど崩れることはない。だが、その下品な音色は令音が追い詰められていることを如実に表している。

 クールで弱点が全くない女ほど意外なものを弱所として抱えている。令音はその例に漏れず、完璧超人とさえ思えた彼女はアナルが〝死ぬほど〟緩かったのだ。それこそ、彼女たちとは別に屈服を拒む〝彼女〟と同じように。

 その緩さは、極太の触手に穿たれながらしっかりと喰い付いているはずにも関わらず、恐ろしいガバ穴で肛門に隙間を作り、間抜けな空気をそこから漏らして放屁もどきをひり出しているほど。顔に似合わない下品な空気漏れは士織に嫌とは言わせない興奮を与えて止まない。

 

「ううん。意味はありますよ令音さん♥ だって私――――こんなに興奮してるんだから♥」

 

 ガニ股ケツ穴穿ちで並べられた絶世の美女を前にして、士織はドクン♥ドクン♥と肉棒を鼓動させる。心臓の鼓動、というのはあながち間違いではない。本体から切り離された分身である彼女は、霊力によって顕現を許されている。

 そして射精の精液は彼女の存在を支える霊力そのもの。その霊力を打ち出す快感はどれほどのものか。打ち出すに値する快感は何か。

 

「ああ、十香も令音さんも凄く綺麗♥ そんな身体があって快楽を受け入れないなんて勿体ないよ……二人を見て、おちんぽ擦ったら私絶対おかしくなる♥ ガニ股ふたなり奴隷に変態勃起しちゃったメスちんぽ♥ でも止まらない。手が止まらないの……あ、駄目、だめだめだめ――――――」

 

 シコッ♥

 

 剥き出しの亀頭から直に女体と繋がったメスちんぽの根元まで、士織の興奮した小さな手が引き下ろされた。

 瞬間、

 

「あひぃぃぃぃぃぃっ!!♥♥♥♥♥ 射精るッ!♥♥♥♥ 一擦りでおちんぽザーメン射精しちゃうぅぅううぅうううッ!!♥♥♥♥♥♥♥」

 

 ドピュドブッドップブビュルッ!♥♥♥♥ ブビュブボッブブビュルドビュルルルルルルルルルルルルルルッ!!♥♥♥♥

 

 一擦りの射精量とはとても思えないザーメンの排泄、局地的な豪雨とも呼べる絶頂射精が放たれた。

 どれほど二人に興奮をしていたのか、あまりに早漏なメスちんぽからザーメンが二人目掛けて降り注ぐ。ぶちまけられたと言っても過言ではない量が、十香と令音の髪、身体、ふたなりメスちんぽに〝触れた〟。

 

『――――んぎょひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

 

 ブビュッ!!♥♥♥♥♥ ビュクッビュクッビュクッビュクッビュクッビュクッビュクッビュクッビュクッビュクッビュクッ!!♥♥♥♥ びゅるびゅるびゅりゅりゅ!♥♥♥♥♥

 

 それは何かの冗談、夢のように思える光景だった。

 十香と令音の暴力的な面が歪む。形容し難いとしか言えない射精絶頂の貌。無様で下品に変わったアクメの貌。同時に、彼女たちのメスちんぽも冗談のような連続射精をキメる。

 

「シドーの精液!?♥ 熱い、熱いのだぁ!♥♥♥♥ かかった所が燃えるように……疼いて、うあぁぁぁぁぁぁあああああ!♥♥♥♥♥」

「……身体が、溶ける……? だめ、だ、臭いも……頭が、おひっ♥ 溶けて、おかしく、あっ、あ、あひょぉぉぉおおおお!♥♥♥♥♥」

 

 ビュクッ♥ ビュクッ♥ ビュクッ♥ ビュクッ♥ ビュクッ♥ ビュクッ♥ ビュクッ♥ ビュクッ♥ ビュクッ♥

 

 十香、何より令音が生まれて初めて喉を絞って引き出す間抜け極まる嬌声。ここまでのアナル責めとこの二人に刻まれていた回復阻害の術が効果を発揮しているのか、士織との射精交換とはいかず二人のメスちんぽは急速に萎え、それでいて床目掛けて湯水のように射精し続ける惨めまで極める光景となった。

 

「ひぅぅぅぅぅぅ!♥♥♥♥ まだ射精るっ!♥♥♥♥ 敏感ちんぽからせーし射精る!♥♥♥♥ 十香と令音さんににぶっかけちゃうのぉ!♥♥♥♥♥」

『ほぎょへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?♥♥♥♥♥♥』

 

 シコッ♥ ドビュルルルルルッ!♥ シコッ♥ ブビュルルルルルルッ!♥ シコッ♥シコッ♥シコッ♥ ドビュッ♥ブビュル♥ブボビュルルルルルッ!♥

 

 しかも一度や二度の話ではない。早漏ながら驚異的な許容量と射精量の士織ちんぽは、扱く度に濃厚な精液を十香と令音に浴びせかける。

 目に鼻に唇に。首に肩に腋に。巨乳に乳首にへそに。陰毛にメスちんぽにマンコに。太股に膝に足に。裸体の全身に白濁液をぶちまけ、それを二人に〝吸収〟させる。士織が持つ霊力の塊であるザーメンは、二人の身体を根本から彼女のモノに染め上げ、発情の作用をもたらすのだ。

 

「あ、あぁ、うぁぁぁぁぁぁ!♥ 身体が、身体が熱い!♥♥ 熱くて、くすぐったくて、へその下がキュンキュンするのだぁぁぁぁぁぁ!♥♥♥♥」

「……シンの、精液が私に染み込んで……! ……く、うぁ、あふっ♥ 発情して……おっほっ♥ アナルの感度が、上がってるぅぅうぅぅぅ♥♥♥♥」

 

 プッ♥ ぷぴー♥ ぷぴぷぴ〜♥♥ ぶぶーっ!♥

 

 軽快な空気砲は令音のガバ尻穴から発せられ、触手も激しくピストンしていることを示す。動かせる腰以外は完全に固定され、二人の貌はハッキリとアヘ顔オホ顔を士織に見せつけ、ひたすらに士織のオナニーに対する極上のオカズとなる。

 そして蛇口が壊れた水道の如き射精を続けるメスちんぽは、段々と〝小さく〟なっていた。回復阻害と、与えられる霊力は全て身体の発情に回されている。如何に恐ろしい桁の霊力を持つとはいえ、これほどの速度で一滴が濃厚な霊力ザーメンを垂れ流しにしていてはメスちんぽから矮小になるは必然。

 

「はっ、はひっ♥ ちんぽイクちんぽイク……あぁ、もっと出したいのに、私も……んむっ!?♥♥」

 

 対して士織は早漏ちんぽという点は同じだが――――アクラによるキスの供給で、その硬さを取り戻す。

 

「ちゅるっ♥ んちゅ、ちゅぱっ……ぷはっ♥ アクラ、ありがとう♥ おかげでメスおちんぽ元気になっちゃった♥」

「ふふ、これくらいはお安い御用だ――――さ、続きを存分に楽しむといい」

 

 快楽の支配者は止めない。士織はメスちんぽを扱く手を止めない。十香と令音は急速に力が抜けていきながら、身体が生まれ変わるような快感に歯を食いしばって弱々しい理性を繋ぐことしかできない――――つまり、狂乱の射精は続く。

 

「はぁはぁ……十香があんなにおまんこ濡らして、綺麗な髪にザーメン絡ませて……あは、可愛い♥ ちっちゃくなったおちんちんピクピク震わせて……涎が糸引いてて、すごくエッチ♥」

「あうぅぅぅ! うぁぁぁあああ!?♥♥♥♥ シドーが、私を見て、気持ちよさそうに……うあぁぁ! 駄目だ駄目だだめだぁぁ!! 駄目なのだぁ!♥ おちんちん硬くなるなぁ!♥♥♥♥」

 

 遂にはオカズに使う二人の身体の観察、レビュー紛いの行動に出る士織。しかも言葉は嘘なく突き刺さり、小さくなったメスちんぽが半勃起にまで興奮を見せるのだから効果は面白いほど顕になる。

 

「令音さん……いつも冷静で綺麗な令音さんがケツ穴掘られて喘いでるなんて……♥ 頑張って食いしばってる顔が凄い無様で、触手の隙間から空気が漏れててすっごい下品です♥ 可愛い♥」

「……ふっ!♥ いけないシン、聞かないで、聞かないでくれ♥ 私の汚い音を聞いて勃起しないでくれ♥ ……ああ、おちんぽ勃起して……腰が、止まらな……っ♥♥♥♥」

 

 ぺちん♥ じゅぽっ♥ ぺちん♥ ずぢゅう♥

 

 それは令音と言えど例外ではない。士織の言葉でちんぽを半勃起させ、空気の漏れる音がうるさい尻穴で触手を奉仕するように腰を振る。半勃起メスちんぽにそれが伝わり、ペちん♥ペちん♥と美しい腹の表皮にしなる竿が惨めな芸を見せるように当たり続けた。

 

「どんな二人でも私は大好きだよ♥ こんなことだって……♥」

「あはは。士織、何だか琴里みたいだなぁ」

 

 射精から射精の連鎖が終わらない。二人のふたなりから霊力が根こそぎ抜き取られるまで、二人が完全屈服して自らの意志で快楽を選ぶまで、士織はオナニー姿を晒しながら二人を下品に追い詰めていく。たとえ歯茎を見せるほど歯を食いしばり、惨めな触手奉仕のチン振りダンスをしていようと、二人が堕ちていないのならやり方が甘いのだと彼女は判断する。

 士織の意志を読み取ったアクラが、ある妹への誤解を招くようなことを口走りながら触手を〝引く〟。

 

「……おほっ♥ で、出るぅぅぅぅ!♥♥」

 

 ぶぼぉぉぉぉぉぉぉぉ!♥

 

 つまりは引き抜く。触手で蓋を塞いでいた二人のアナル、特に令音のクソ雑魚ガバ穴から触手が抜けた途端、彼女は品のない巨大放屁を我慢のしようもなく発射する。

 

「……あひっ、おほっ、ほぉっ!♥ 放屁、止まらな、うひっ♥ 腰も、うごいてぇへぇ♥」

 

 プッ、ぶっ、ぷぴっ、ぶぅっ!♥

 

 死ぬほど緩いガバ穴が開発されれば、それはもう本人の意志では止めようがない。しかし、素晴らしきは令音の適応力だろう。本人はまだ不本意であろうが、腰振りに合わせてリズミカルに可愛らしくもあり下品でもある矛盾したオナラが奏でられていった。

 

「あ、あぁぁ! 尻が、尻からアレが抜けて、苦しい、尻穴が寂しい!♥」

 

 十香は十香で、あれほど頑張って耐えていたアナル触手がなくなったことに喪失感を覚え、情けない腰振りをしながら尻穴の刺激を探す。それは射精では代用できないケツ穴狂いの美少女が生まれてしまった証だ――――彼女が眼球の運動で見てしまった、灰銀の髪を持つ絶美の女のように。

 

「令音、気持ちいいのか?♥ そんな顔をして♥ ……わ、私もするのだぁぁ♥」

 

 ぷぷぷっ、ぶぅぅぅううううううううっ!♥♥♥♥

 

 まるで、子が親を真似るように。娘が母を見て育つように。

 十香はそれが人前でするには恥ずかしいものだという知識を持っていた。けれど、十香にとって令音は士道や琴里に負けないほど信頼をしている相手なのだ。

 だから、放屁の快感に得も言えぬ貌を見せた令音を見て、真似るように腹に力を込めた。それは令音と違い最低限の調整すら捨て去り、音圧とも言える凄まじい放屁となった。

 

「ひぎぃぃぃぃぃ!♥♥♥♥ 尻穴気持ちいいのだ!♥ おなら気持ちいいのだぁぁぁ!♥ せーし出るぅぅぅううううっ!♥♥♥♥♥♥」

 

 ドピュッ♥ドピュッ♥ ぶぼぼ、ぶぼぉぉおおおおおおッ!♥♥♥♥

 

 それは美尻の肉を痙攣させ、淫紋を活性化させ、士織からのザーメン放射以外での射精にまで至る。短小という文字が似合うサイズになり始め、凛々しい十香に似合わない、しかしふたなり爆音オナラ女によく似合う弱々しさの射精音を響かせる。それを放屁の音圧がかき消す。

 十香ほどの美少女でも、ふたなりを揺らしガニ股放屁をしていれば――――それでも彼女は美しかった。

 

「……あへぇぇぇぇぇぇ!♥♥♥♥ 放屁で射精する!♥♥ 放屁アクメいく!♥♥♥ 変態ケツアクメするぅぅぅぅぅうううううう!♥♥♥♥♥♥」

 

 ぶぼぼびぶびぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!♥♥♥♥

 

 それは令音も同じこと。今度は娘、十香に釣られるように特大放屁で射精の音を完全にかき消してアヘ顔アクメをキメる。しかし、その美貌は損なわれるどころか下品で美しい。彼女たちでしかなし得ない矛盾の美貌がある。

 

『あへっ、あひっ、おほっ、うほっ、ほひっ、んおっ、ほほぉっ♥』

 

 ぷっぷっ、ぷすっ♥ ぴうっ、ぶびっ、ぶぼっ、ぶりっ、ぷぅっ♥

 

 ガニ股が振り乱れ、放屁の二重奏が奇跡のような小気味の良さで奏でられる。本物の母子ように、その外見年齢ならば姉妹だろうか。暴力的な面をアヘ顔で染め、ガニ股腋見せ腰振り放屁ライブを行う。

 

『……射精るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!♥♥♥♥♥♥』

 

 ぷぴゅるるるるるるるるる♥♥♥♥

 

 気づけば、十香と令音のあれほど立派だったふたなりは小指の大きさ、子供ちんぽ以下の短小早漏ザコちんぽにまで成り下がっていた。元々存在しないものが股間部にあるだけでなく、可憐な二人を惨めに思わせるふたなりメスちんぽがそこにある。

 射精というより水を吹き出しているような音と共に、短小ちんぽからザーメンが床にぶちまけられる。二人の足元、そしていつの間にかオナニーを止めていた士織の足元にまで流れた十香と令音のザーメン射精に、士織が両手を頬に当て恍惚と頬笑みを浮かべた。

 

「もう、こんなに床を汚して……くすくす♥ もうこんなに小さくなっちゃったよね♥ おちんちん、指で摘めるくらいになっちゃった♥ オナラでイッちゃうなんてすごい無様……でも、大好きだよ♥ すごく下品で惨めで、けど綺麗な十香と令音さんが大好き♥」

 

 ピクッ♥ ピクッ♥ピクッ♥

 

「あ、興奮してる♥ 小指の先っぽサイズの粗チン♥ 子供より小さいザコおちんちん♥ とっても惨めで可愛い――――私に、触れてほしいってチンぴくしてる♥」

 

 ピクッ♥ ピクッ♥ ピクッ♥ ピクッ♥ ピクッ――――びゅるっ♥

 

 士織はただ事実を羅列したに過ぎない。彼女の声、彼女の意志で。裸体を淫紋で飾り、メスちんぽをピクッ♥ピクッ♥と興奮させているのは士織とて変わらない。

 だが――――その事実の羅列に、今の二人が耐えられるかは別の問題だろう。

 

「シドー……シオリ、シオリィィィ!♥♥♥♥♥ もう我慢できないのだ!♥ 触れて、もっとイかせて欲しいのだぁぁぁぁぁぁ!♥♥♥♥」

「……っあ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁ!♥♥♥♥ シン……お願いだ!♥ 君の手で、屁こきな私の粗チンを気持ち良くしてくれ!♥♥」

「私たちの粗チンに触ってくれ!♥ 小さくて見っともない短小ちんぽめちゃくちゃにしてくれぇぇ!♥♥ なんでもする、もう我が儘は言わないのだっ♥ シオリの指が十香ちんぽに欲しいのだぁぁぁぁぁぁッ!♥♥♥♥♥」

「……お願いだ、シン!♥ 私たちの子供以下のチンポを、君の物にしてくれ!♥ もっと下品に放屁おねだりするから、どうか!♥ 全てこの楽園に捧げる♥ 令音ちんぽを……射精、させてください!♥♥♥♥♥」

 

 ヘコッ♥ ぶっ♥ ヘコヘコッ♥ ぶびぶぼっ♥ ヘコッ♥ヘコッ♥ヘコッ♥ ぶぶっ、びぶっ、ぼびぃ!♥

 

 腰振りガニ股放屁ダンスの懇願。人型の美しい美女が許しを請う動きの中で、これほど完璧な屈服を意味するものはないだろう。

 

「うふふ……二人とも――――可愛い♥」

 

 ああ、確かに士織の笑みを見たものは言うかもしれない――――血の繋がりを持たない妹そっくりなサディストな微笑みだ、と。

 

「アクラ、いい?」

「もちろん。それが、この国の中で君たちを守る決まりだからね♪」

 

 振り返りアクラからの許可を得て、ニコリと笑った士織が十香と令音の前に膝を突き、その粗チンに指を添え、

 

「せーのっ!」

『ッッ!♥♥♥♥』

 

 期待と恐怖を綯い交ぜにし、緊張した短小メスちんぽを士織はその指先で〝少し強めに〟摘み上げた。

 

 ギュッ♥

 

『あひゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?♥♥♥♥♥ マゾアクメイクぅぅぅぅぅううううううううううううッ!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

 

 びゅぼぼぼぼぼ――――びゅるッ♥ ぶるびゅるりゅりゅびりゅるるるる!♥♥♥♥

 

 短小に被った皮が摘まれた影響で急速に膨らみ、ザーメン袋を作り出す。そして摘み上げから開放された瞬間、溜め込んだザーメンを全て放水。放水の域としか表現しようのない屈服に相応しいマゾアクメ射精を十香と令音は発散し切る。

 僅かな指先がそれほど感極まるものだったのだろう。射精はこれまでで一番長く、二人の奥底に眠っていた反抗心を排泄するように吹き出し続けて、

 

『ほひっ♥』

 

 ぶぼぼっ、ぼびぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいい――――ぴゅるっ♥

 

 ザーメン全てを吐き出した後、どデカく長い渾身のオナラを合わせて放ち、最後の一滴を射精しきったのだった。

 

「……ぉ♥」

「……くひっ♥」

 

 十香も令音も絶頂が激しく長く、ここまで耐え抜いたこともあって白目を剥いて気絶をしてしまっていた。

 ただ、ガニ股屈服ポーズは変えず、白目を剥いた表情であっても――――アヘ顔で、喜んでいるような貌に見えた。

 

「お疲れ様、十香、令音さん。これでやっと……二人と〝仲良く〟できるね♥」

 

 その仲良くという言葉と笑みに、どれほどの意味が含まれているのか。

 

「アクラ、私はここで二人が起きるのを待ってるから♥」

「うん、そうするといい。二人が起きたら、ご褒美に沢山愛でてあげよう」

 

 拒むものには屈服の快楽を。服従には恩赦の快楽を――――淫魔の国はどこまでも、快楽で回り続けていた。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 リラックスルームは城の中で〝堕ちた〟精霊たちが自由に出入り可能な施設に当たる。該当する場所は様々だが、今使用されているのは娯楽、気分を変えて楽しむための場所だ。

 

「交尾。士織、気持ちいいですか?」

「あっあっあっ♥♥ あおっ、んほぉ〜〜〜〜っ♥♥♥♥」

 

 ドピュッ♥ ドピュッ♥ ドピュルッ♥

 

 もっとも、彼女たちの娯楽というものが一般的に求めるものではないことは、マンコを犯されながらメスちんぽから恥ずかしげもなく射精する士織の〝一人〟を見ればわかるだろう。

 無数の士織が力尽きたように倒れている中、燈色の髪を揺らす美少女に犯される士織。四つん這いにさせられた彼女の首からリードが引かれ、まるで飼い犬か何かとして扱われてしまっている。

 そして、野太い声を上げてマンコとチンポの両方で絶頂した士織――――そのメスちんぽを〝風〟が殴り付けた。

 

「……お゛ぎょっ!?♥♥♥♥♥」

「再告。気持ちいいですか、と聞いているのです。この早漏ザコチンポ♥」

「ほぎょっ、ほへっ、ん゛ぎぃ!♥♥♥♥♥♥♥」

 

 ブリュッ♥ ブリュリュリュ、ブビュルーッ!♥♥

 

 歯茎が剥き出しになるほど歯を食いしばり、風に打たれるメスちんぽの衝撃に無様な寄り目で耐える士織。このサディスティックな強制射精に何人の士織が倒れ、何人の士織がメスちんぽを大きく振り乱させられたか。

 恍惚とした笑みで士織を犯し、リードを引き、メスちんぽを風で殴り付けるのは八舞夕弦。豊満な胸を露出したサディスティックボンテージに身を包み、その首には自分は誰かのものである、と証明する首輪を付けた姿で士織と激しいセックスに及んでいた。

 

「ほひっ♥♥ き、気持ちいい♥ 夕弦おちんぽ気持ちいいのぉ♥♥ 私のおまんこと士織ちんぽがイクっ、イッでりゅうぅぅぅぅぅぅぅっ!♥♥♥♥♥」

「微笑。よく答えられました。ご褒美に夕弦のおちんぽで膣内射精してあげましょう♥」

「お゛♥ おぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」

 

 ドプッ♥ドプッ♥ドプッ♥ ブヒュルルルルルルッ!♥♥

 

 たまらない嬌声。リードを引かれて子宮にメスちんぽを捩じ込まれ、ザーメンを注がれる。分身の士織にとって精霊の吐き出す精液は極上の栄養源と活力。とはいえ、膣内射精から即座にメスちんぽが地面にザーメンを無駄打ちしていては繰り返しになるだけだったが、それを微笑と共に楽しむのも夕弦らしいと言えるかもしれない。

 

「憤慨♥ 夕弦の射精を無駄にするような士織には、もう少し躾が必要ですね♥」

「ひゃらっ♥ 待っ――――お゛ぎょへぇぇぇぇ!?♥♥♥♥♥♥」

 

 こうして白目を剥くようなプレイを続けて、夕弦は囲まれていたはずの士織を何人も気絶アクメに沈めていた。

 

「おっほぉぉぉぉぉぉぉッ!♥♥♥♥♥♥」

 

 対して、幸福感に満ちたオホ声を恥ずかしげもなく晒してよがる燈色の少女が一人。

 夕弦に比べてスレンダーを詰めた体躯を縄で縛められた少女。荒縄が亀甲縛りに似た形で上半身と腕を後ろ手に固め、脚も折り曲げさせられ太股と足を縄が絡め取り、彼女の特技でもある素早い動きが完全に禁じられていた。

 

「ふふ、耶倶矢は本当にお尻が弱いんだね♥ けどおちんぽはぎゅうぎゅうに締め付けて硬い、立派なケツマンコ♥」

「ら、らってぇ♥ 士織のおちんちん、気持ちよすぎるしっ♥♥ 耶倶矢おちんぽもイグゥ!♥♥♥♥」

 

 ギチギチに締め付けられているのはメスちんぽも同様。常に勃起し続ける責め苦を受けながら、耶倶矢は背面駅弁で抱えられケツ穴セックスでオホ顔射精を行う。

 すると、

 

「耶倶矢はそんなに虐められたいんだ?♥」

「縄で縛られてるのにそんなに気持ちよさそうなら……」

「耶倶矢の荒縄メスちんぽ♥ 『私』たちが虐めてあげるね♥」

 

 続々と『士織』がアナル固めをされた耶倶矢に群がり、その荒縄勃起メスちんぽにこぞって手を伸ばし始めた。

 

「へっ? ちょ――――おひょぉぉぉおおおおおおおおおおっ!♥♥♥♥♥♥♥」

 

 しこっ♥ ぐちゅっ♥ くちゅくちゅ♥ しこっしこっしこっ♥♥ ぐちゅぐちゅぶりゅりゅ♥♥

 

 幾本の華奢な手が耶倶矢の巨根を弄ぶ。荒縄ごと扱く手。カウパーが溜まって滴る根元に優しく触れる手。射精を受け止めるように亀頭を撫で回す手。

 

「イグッイグッイグッ♥♥♥♥♥ 耶倶矢ちんぽシコシコイグ〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥」

 

 厳しく優しく、愛おしい者の手が耶倶矢のメスちんぽを何度も何度も何度も。喜びのあまり、オホ顔に限界の寄り目を加えて可憐な貌でマゾヒストの興奮を表してしまう耶倶矢。

 サディスティックな夕弦とマゾヒストな耶倶矢。両者とも、精霊の中で最速の名に相応しくアクラに適応した者たち――――そう。アクラに、だ。

 

「んひゃぁぁぁぁぁぁん!?♥♥♥♥♥」

 

 そんな甲高く官能的で可愛らしい悲鳴を上げたのは耶倶矢……ではなく、夕弦だった。恍惚とした微笑みで士織を犯していた彼女の表情が一転し、舌を剥き出しにしたアヘ顔で迎え入れた快感の素晴らしさをアピールする。

 

「連、結♥ アクラ、アクラですね♥♥ 歓喜♥ アクラのおちんぽ様が夕弦のおまんこを犯して、イク、イッてしまいますっ♥♥♥♥♥」

「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛!♥♥♥♥♥♥」

「ごめんね。士織が大変なことになるってわかってたけど、我慢できなくってさ♪」

 

 そもそも、この楽園に我慢という二文字は全く必要のないものだ。肉と肉がぶつかり合い、夕弦は首輪の主であるアクラと繋がり、士織は夕弦と繋がったままマンコにメスちんぽを挿入れて、マンコに淫魔チンポを挿入れられる快感の二重射精に濁った嬌声をあげて、やはりメスちんぽから勢いよく射精。

 

「うぎょひぃぃぃぃ!?♥♥♥♥♥」

 

 そして耶倶矢は情けない悲鳴、この楽園の価値観では愛らしい悲鳴と共に士織たちにぶちまけるような射精暴発。

 まあ、耶倶矢にとっては無理のないことだ。

 

「またケツ穴来たぁぁぁぁ!?♥ ケツ穴にチンポがまた来たぁぁ!♥ ケツマンコにおちんぽ二本刺しされてりゅぅううううううううっ!♥♥♥♥♥♥」

 

 耶倶矢のケツ穴を押し広げ、二本目――――アクラの巨根が挿入されればそうもなろう。代わりに士織のメスちんぽが、などと甘いことはない。明確に、入るはずもない二本の巨根が擦れ合い、肛門入口が悲鳴を上げるように大きく大きくオスとメスのチンポに拡げられていた。

 

「二本も、入んないって!♥♥ お腹一杯で苦しくて、ケツ穴広がって……き、気持ちいいよぉぉぉぉおおおおおおおおっ!♥♥♥♥♥」

「んおっ♥♥ ち、ちんぽイッちゃうっ!♥♥ 耶倶矢のケツ壁とアクラのおちんぽが私のメスちんぽに擦れて、押し込まれて……い、イグゥ!?♥♥♥♥♥」

「一緒に耶倶矢のお尻を味わえるなら一石二鳥だからね。もっと挿入れられるように頑張ろうか♪」

 

 夕弦側のアクラ同様悪びれもせずに笑顔で耶倶矢のケツ穴を拡げ、士織のメスちんぽに兜合わせと腸壁擦りの快感を与える淫魔王。

 もっとも彼はこの城の王。彼が何をしようと咎める者はいない。咎めるような者は、悉く屈服させられるのみ。

 

「感謝♥ 謝る必要はありませんっ♥ ――――アクラが士織を犯してる私を犯しています!♥♥♥ まんことチンポが連結!♥♥♥♥ あぁ、腰がアクラに押されて、二人まとめて犯されます!♥♥♥♥ 夕弦のおまんことおちんぽが昂って、震えて、イクゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!♥♥♥♥♥♥♥」

「チンポが二本、一緒に動いて、バラバラにピストンされてぇぇぇ!♥♥♥♥ お腹ん中目茶苦茶になっちゃうってばぁぁぁ!♥♥♥♥♥ んっほぉ、おちんぽイグッ、イグイグイッグゥゥゥゥゥゥゥッ!!♥♥♥♥♥♥♥」

 

 真っ先に堕ちた美しい姉妹はそれを知っている。彼を好いている。士織を愛している。

 そっくりに叫び上げ、同じ貌を蕩けさせ、止まらない射精の宴を――――いつまでも、望むだけ彼女たちは繰り返した。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 では、それを望まぬ者はどうなるというのだろう。

 それがアクラ、王にとってどうでもいい者ならば、精霊たちを愛でる意味とは全く異なる者ならば、その者は想像もできぬ責め苦を味わうことであろう。

 だが、そうでない者。この楽園が創り上げられてしまった理由。因果の歪み、運命の一人、奉られるべき者であるのなら。

 

「ふぎぃぃぃぃぃっ!♥♥♥♥ わたくしが、こんなっ……! わたくしがんぼぉッ!?♥♥♥♥ おぼっ、んぶぅぅぅぅううううう!♥♥♥♥♥♥」

 

 地下牢。そこに、美しい身なりと面のまま下品に鳴く少女の姿があった。

 地下牢とは名ばかりの高級な部屋。広さ、設備は地上に負けず人が暮らすには申し分ない十分なものだ。

 そこで彼女は犯されていた。彼女『たち』に犯されていた。射干玉の髪を白濁の液で染め、口に無数の肉棒を打ち込まれて鼻からザーメンを吹き出し、彼女のためだけに編まれた黒色のドレスを白い溜に沈め、犯され、犯され、犯されて。

 

「駄目ですわ!♥ おまんこも、アナルにも、そんなにいっぱい入りませんの!♥♥♥ せめて一本ずつ……んぎぃぃぃぃ!♥♥♥♥ おちんぽらめぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?♥♥♥♥♥」

 

 マンコに何本も何本も。アナルに何本も何本も。入るはずのないものを挿入れられるという行為は耶倶矢が受けていたものだが、彼女はその比ではない。

 犯されて、犯されて、犯されて、犯されて。犯されて犯されて犯されて侵されて侵されて侵されて侵されて――――――

 

「可愛い♥」

「大好き♥」

「愛してる――――狂三♥」

「やめ、てぇぇぇぇぇぇぇっ!♥♥♥♥♥♥」

 

 彼女は、時崎狂三は愛されていた。

 その美しさに陰りはない。されど、かつて見せた超然とした狂三は、夢魔の手管と妖艶な仕草は、男を手のひらで転がすその姿はない。

 何十人という『士織』の手に抱かれ、犯され、輪姦され、その陰りのない美貌と声に堕ちてしまった快楽を載せている。

 

「やっほー、狂三」

「――――ッ!!」

 

 その堕ちた狂三の双眸、未だ異形の金色を片目に宿す彼女の瞳に絶対的な憎悪が灯ったのは、一体どれだけの時間を超えた先であったのか。

 数ヶ月かもしれないし、数年かもしれない。この空間は時間という概念が薄れている。その概念を取り戻すことができる唯一無二の精霊が時崎狂三なのだから、数える意味がないのは当然。恐らく両手で数えたところで足りる日数ではない、ということだけがわかる地下への久しい来訪者。

 

「もうそろそろかなと思ったけど……いやぁ、凄いなぁ狂三は」

「あ、な……た、は……ッ!!」

 

 犯され、朦朧とした意識で狂三はハッキリと軽薄な笑みを視界に収めた。彼女にとっては軽薄ではなく底知れない憎悪を抱かせるものではあるが、薄れ始めた記憶の再生を行うには適している感情だと言える。

 憎悪は薄れる。身を焦がす怒りは果てのない快感に消えていく。人の心には耐性というものがあり、やがては穏やかになる。そうならないのは淫魔の手で与えられる適応のしようがない快楽か――――時崎狂三のように、負の感情を絶え間なく心に焼(く)べることのできる狂人だ。

 しかし、それにさえ限界がある。それだけならば、それだけを行えたのなら狂三はこうしてはいなかった。

 

 アクラに敗北し、精霊の力を明け渡すことをしなかったはずなのだ。

 

「ここは君のために創った場所でもあるから、もう少し気に入ってくれると嬉しいんだけど……それとも、やっぱり君の大事な〝あの子〟を連れてきた方が、素直になってくれるかな?」

「――――――――――」

 

 憎悪が重なり、虚無とも言える冷たい霊力が荒れ狂う。着飾った黒色のウェディングドレスに彼女の影が絡み付き――――――

 

「だーめ♥」

「んっ!?♥♥♥♥」

 

 薄紅の唇に、熱いキスが施され、たったそれだけのことで狂三の憎悪は霧散した。

 

「んちゅっ、ちゅるっ♥ ちゅっ、ちゅるる、ちゅ〜〜〜〜〜♥♥♥♥」

「っ、ッッ!♥♥♥♥♥ 〜〜〜〜〜〜っ゛♥♥♥♥♥♥」

 

 士織の一人に押し倒された狂三が蹂躙されていく。唇を激しく啄み舌を絡めて唾液を混ぜ合い、嚥下を強制し狂三の双眸に魅了のハートを点灯させる。

 アクラに向かうように開かれた狂三の脚。ドレスを優雅さの欠片もなくガニ股で開き、ビクッ♥ビクッ♥と痙攣したガーターベルトで飾った股座を見せつける。射干玉の陰毛が生い茂るマンコから潮吹きを、緩くなった縦割れアナルから腸液を吹き出して絶頂アピール。

 かつてアクラに――――士織に致命的な隙をもたらされ、唇を重ねられた時と同じ絶頂を狂三は味わわされた。

 

「ちゅぱっ♥ ダメだよ狂三。アクラに逆らっちゃ♥」

「アクラにそんなモノぶつけたって何にもならないよ? だから、全部私にちょうだい♥」

「あ、あ……あ゛♥♥♥♥♥♥」

 

 唇を離れた唇が耳元に。さらに多くの唇が添えられ、首に、両手に、胴体に、脚に。手が、唇が、胸が、身体そのものが。

 

「狂三の手♥」「狂三の脚♥」「狂三の貌♥」「狂三の首♥」「狂三のお腹♥」「狂三の目♥」

 

 堕ちる。堕ちる堕ちる堕ちる堕ちる堕ちる堕ちる――――時崎狂三に芽生えたモノこそ、全ての始まりだったと責め立てるように。

 

『ぜーんぶ、私たちのモノだから♥』

「――――お゛あ゛ッ゛♥♥♥♥♥♥」

 

 プシャッ!♥♥♥♥♥

 

 舌出し仰け反りアクメ。これで元通り――――正気は片隅に押しやられて、狂三は五河士織に犯され愛されるだけの存在に成り果てる。

 

「お尻りゃめぇぇぇぇえええええええええッ!♥♥♥♥♥♥♥」

 

 もっとも弱いマゾ堕ちアナルを肉棒に穿たれ、ドレススカートの中身をM字開脚で見せつけながら狂三はトロ顔絶頂を叫び上げた。

 言葉と反して、その肛門は士織のペニスをキュウキュウと締め付け浅ましく貪欲に吸い付いている。頑固な主様と違い甘えん坊のケツマンコ、否、狂三同様固く意地っ張りだったアナルが絆され解されたケツマンコだ。

 

「んほっ、んほぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥ わたくしのアナルじゅぼじゅぼしないでくだしゃいませぇぇ!♥♥♥♥♥ ケツアクメいきゅうううううううぅぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥」

「おっ♥ 狂三のアナル♥♥ 初めてケツハメした時はあんなにカッコいい狂三がすっごく情けなく泣いちゃったケツ穴♥ 弱すぎて雑魚すぎて、ガバガバでみっともないケツマンコ大好きぃ!♥♥♥♥」

「りゃめっ、りゃめぇ♥♥ わたくしのケツマンコっ♥ ぬほっ♥♥♥♥ ほ、掘られて、捲れて、クソ雑魚ケツ穴イ゛ッグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 狂三を犯す『士織』たちは特別な時間から切り取られている。それは、士織が霊力を封印、否、奪う際に狂三に対して狂おしいほどの情愛を抱いたキスの瞬間。狂三を抱いて狂って愛さずにはいられない時間の士織が彼女たちなのだ。

 

「狂三のケツ穴の事は私が一番知ってるんだから♥ 濃い目の色や臭い、味、オナラの音に皺の数までしっかりね♥ 最初は指一本をきゅうきゅう吸ってただけなのに、今は私の手が丸ごと入るくらい柔らかく耕された開きっぱなしのガバ肛門♥ 出すのも入れるのも大好きな食いしん坊ケツマンコ♥」

「ひゃめ、て……もう、らめて、くらしゃいましぃ……♥」

 

 そんな士織たちに延々と抱かれて溶かされた狂三に理性はない。不揃いの美しい双眸は、欠片として残った彼女の理性のようなもの。未だ彼女は逆転の一手を握り締めて離さない――――だから、時崎狂三が五河士織たちの檻から出ることは二度とないのだろう。

 

「狂三♥ いつものしちゃおう♥ 狂三の雑魚アナルから排便して♥ びちゃびちゃザーメンうんち♥ 狂三のケツ穴から沢山出してアクラに見せてあげて♥」

「いやれしゅわ♥ ひやれしゅわっ♥ ザーメンうんちらめっ♥ そんにゃはしたにゃいこと、できませ――――――」

 

 ずりゅりゅっ、ぶぼぉっ!♥♥♥♥

 

「んのっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおッ!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 びちゅちゅり、ぶりぶりぶりぶりぶりっ、ぶしゅー、ぶりゅりゅ、びちびちびち!♥♥♥♥ ぶりゅぶりゅ、ぶぼぶりゅうううううううう――――ぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!♥♥♥♥♥

 

 メスちんぽを引き抜かれ弛緩し、肛門として閉める機能を無くしたガバ穴から射精されたばかりのザーメンが噴き散らされた。

 滝のように流れ、雪崩のように地面に広がる。そこに濃厚な小便の放物線が降り注ぎ、狂三の下品で無様な排泄アクメがしっかりと披露された。

 異形の両目は上擦り、舌は涎と共にだらしなく垂れ、ゆるゆるのクソザコ排便穴の快感にアヘ顔を晒した精霊・〈ナイトメア〉だった女。

 

「狂三♥」「狂三♥」「狂三♥」「狂三♥」「狂三♥」「狂三♥」「狂三♥」

 

 けれど、終わらない。

 

『ずっと一緒だよ、狂三♥』

「……しど――さ――――たす、け――――――」

 

 救いの手を伸ばすにはあまりにも遅く、その手は愛おしい〝少女〟の手に絡め取られ、呑み込まれ、深く、深く、愛されて、堕ちる。

 

「それじゃ、また様子を見に来るよ――――士織と幸せにね、狂三♪」

 

 淫魔は笑う。好きな相手と共にある幸せを与えていると微笑み、永遠に続く悪夢の楽園を背にした。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

「ただいまー」

 

 王の帰還、という表現が正しいのかはわからない。淫魔王のアクラはこの城の中に無数の個を持ち、等しく全てがアクラなのだ。

 故に玉座が不在になることはない。しかし、王が帰還したという事実に彼女たちは盛大な出迎えを用意していた。

 

「ご主人様♥」

「ご、ご主人様……♥」

 

 蒼と紅の少女たちは露出が著しい超ミニスカメイド服でアクラを出迎える。

 四糸乃は従順な、琴里は羞恥と反抗を残しながらも逆らえない悔しさを滲ませて。ロリケツを向けながら肩口からアクラを見遣り、全身の至るところに刻まれた淫紋の特に大きな部分を見せつける形だ。

 琴里のリボンは解かれているが暗示によってマインドセットは黒で固定され、髪を結んでいたリボンの〝片方〟は彼女のデカクリに可愛らしく結び直され、淫紋尻を向けた状態であってもわかりやすい弱点の主張をしていた。

 

「アクラ♥」

「むん♥」

 

 士織は分身とは異なり、この場の精霊と狂三のように完全な女体として存在している本体(オリジナル)。その身を着物のような霊装に包み黒と白のリボンで髪をツインテールで結い上げた、つまり琴里の装いを受け継いで立っている。

 六喰は逆に地面に四つん這いになっていた。いいや、ならざるを得ないのだ――――どたぷん♥と地面に置かれた〝超乳〟が重すぎて自立を難しくしている。立つことは可能ではあろうが、地面を突く金髪を合わせて歩くだけで疲れる超特大サイズ。全裸のカウベルも含めてまさにロリメス牛。

 士織の霊装から溢れる爆乳、二人とも美九を圧倒的に上回る爆乳超乳には念入りと言えるほど淫紋が刻み込まれ、可愛がられていることが実にわかりやすい。

 

「アクラ……♥」

 

 ――――そして、露骨と言えるほどわかりやすさというものに秀でているのが、翠玉色の髪と瞳の少女。

 一糸纏わぬ裸身には淫紋がひとつなぎで絡み合い、妖艶であり淫靡。その首には銀色の首輪――――エンゲージリングが誂られ、丁寧に梳かれた髪や穢れを感じさせない身体が彼女の立場というものを教えてくれていた。

 

『おかえりなさいませぇ♥ これより、お出迎えの〝スライム排便〟芸を始めます♥ どうぞご堪能ください♥』

 

 四糸乃、琴里、士織、六喰、七罪。ふたなり精霊たちと違い、アクラがこれ以上なくハーレムとして築き上げた美少女たち。それでいて、無様で下品な芸を拒むことはしない。

 四糸乃と琴里はガニ股でケツを、六喰は四つん這いで髪を掻き分けて、士織と七罪は中腰で腰を突き出す排便ポーズで。

 大小様々の差異はあれど淫紋が施された魅惑の美尻たちが並び、ヒクヒクと卑猥に疼く菊門の奥から〝それ〟が生成、膨張、装填。

 

『腹圧よし! 便意よし! 括約筋よし! 準備完了! 歓迎の排便、開始っ!!♥ ふおっ!♥』

 

 モコモコ、モコォ♥

 

 淫紋の尻穴が盛り上がり、ゼリーのような物体が頭を出す。鮮やかな、各自の髪色と同じ明るい色のゼリー――――アナルゼリー排泄。人に排便行為を晒すという絶対羞恥を以て、彼女たちはハーレムとして王に忠誠を示す。

 

『ふっ、ふっ、ふーっ!♥♥ ――――んおっほぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおッ!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』

 

 めりっ、めりめりぶりゅ♥♥ もりもりもりむりゅっ、ぶぶぼりゅりゅ!♥♥ ぶりゅりゅぶりぶりぶりもりもりもりぼりゅぶぶぶむりむりずるずるずるぅ!♥♥♥♥♥♥

 

 僅かに頭を出していたゼリーが可愛らしい菊穴をこじ開け、大きな先端を顕にした。その次の瞬間に、少女たちは全力でいきみ上げて肛門から惜しげのないゼリー排便を息を揃えてひり出した。

 途切れない見事な一本ゼリー。玉座の間に積み重なる色鮮やかな霊力の塊。とても少女たちの不浄の穴から脱糞されたとは思えない美しさのゼリーは、ぶりゅぶりぃ!♥ と下品な排泄音を超えて巻くようにケツ穴の下、ケツ穴の先に鎮座した。

 

『歓迎アナルゼリー、脱糞完了……ご覧いただき、ありがとうございましたぁ♥』

「うん、完璧だ――――帰って早々、こんな可愛い歓迎を受けたら、俺も我慢ができないなぁ」

 

 排便アナルゼリーの歓迎を可愛らしいと言えるような男はそういないだろうが、彼は王とまで呼ばれた淫魔……否。

 今は名実ともに、精霊を統べる淫魔の王・アクラ。彼を迎える歓迎と、彼自身の微笑みと共に〝肉の玉座〟を震わせる宴が幕を開いた。

 

 

「いやぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥♥」

 

 王と精霊の乱交。琴里の甲高い悲鳴は拒絶ではなく羞恥と快感であり、ガニ股屈服ポーズという自身の親友と同じ屈辱的な格好を継続しながら、奇しくも同じアナルにアクラの舌を捩じ込まれていることから喉を震わせたものだった。

 

「そんなとこ、舐めないでっ♥ 私のアナルふやけちゃう。あひっ、吸っちゃ駄目ぇ♥ ひゃらぁ、おねーちゃんにっ、おねーちゃんに見られるのやらぁぁぁぁぁぁんっほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥♥♥」

 

 淫魔の舌の根というだけで女が狂うものを、敏感で弱点にされたアナルを舐めることに使われた挙句、大好きな〝姉〟に見られたままイかされる。

 反抗心という恥ずかしさを残され弱いアナルをほじくり返されることが恥ずかしい。大事な姉に見られることも恥ずかしい。

 

「あぁぁぁ、アクラ、アクラがいっぱい!♥♥♥♥ 手が沢山、触って来て……ひゃうぅ!♥♥ 乳首吸っちゃ駄目ぇ!♥♥♥♥ おっきくなったおっぱいが伸びちゃうぅぅううううう!♥♥♥♥♥♥」

 

 そんな姉はといえば、複数のアクラに囲まれながら可愛がりにあっていた。全身を優しく撫で回され、特に城の中で二番目に大きな爆乳は優しく、さらに乳首を乳袋ごと引っ張り上げるように吸われ、ハーレムとして立派に喘いで悶えて――――男であったことなど、何もかもを忘れられる幸せに浸る。

 

「おほぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥♥」

 

 アクラに囲まれながらも開けた士織の視界の先、顔を真っ赤にした琴里が口をすぼめてアナルセックスの開始を大々的な絶頂で見せつける。

 しかもその姿勢は、足をおっぴろげにされて抱えられた、まるで子供に排泄をさせるような状態だった。

 

「おほっ、おほっ♥♥♥♥ おほぉ!♥♥♥♥♥ アナル、ケツ穴深いぃぃ!♥♥♥♥♥ あ、駄目だめっ!♥♥ 出る、出ちゃう、おしっこ漏れるぅぅぅぅ!♥♥♥♥♥」

 

 ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥♥

 

 あれほど大人びていた司令官としての姿は見る影もなく、身体から駄目にされた琴里はアナルセックスで惨めなお漏らしを姉の前で晒す。その勢いは凄まじく、黒リボンを結んだデカクリを激しく打ち付けながら四散放尿してしまう恥ずかしいもの。

 

「んお〜〜〜〜っ♥♥♥♥ イクっ、デカクリ、真っ黄色の小便に叩かれて、ご主人様チンポにケツ穴じゅぼじゅぼされて、ぬほぉぉぉぉぉぉ!♥♥♥♥♥」

「あ、あっあっ♥ バックで、犯されるの、好きぃぃいいいっ!♥♥♥♥♥ あは、琴里もあんな顔して、気持ち良さそう♥♥ よかったね、琴里♥」

 

 失禁ケツアクメ顔を見てもらえたなら、他に恥ずかしがるものはないだろう。

 アクラに犯される姉とアクラに犯される妹。どちらも、幸せな姉妹のイキ顔をしている。

 

「ご主人様♥ どうですか、私のお尻♥ こうやって……お尻で、おちんちんゴシゴシするの、気持ちいいですか?♥♥」

「ああ、凄くいい。四糸乃のお尻もすっかり成長してきたね」

 

 そんな姉妹を文字通り尻目に、どこからともなく呼び出した天蓋がついた高級ベッドの上に寝そべったアクラに尻ズリをする四糸乃。

 本来あるべき四糸乃の小ぶりサイズな臀部では不可能なはずだった。しかし、今の四糸乃は両手で淫紋が輝く桃尻を掴み、勃起した肉棒を谷間で挟んで丁寧に大胆に扱く。

 

「はい……♥ お尻のお肉が増えて、ご主人様のおちんちんをもっと、お世話できるようになりました♥ んっんっ、ふぁぁぁ♥♥」

 

 四糸乃の美尻は肉尻と呼べるほどムッチリと、だが小柄な彼女の魅力を損なわない肉付きに育て上げられた。

 無論、育ったのは肉体だけでなく四糸乃の精神性もだ。清純で大人しかった四糸乃は、今やアクラのためにメイドとして積極的な奉仕を行うほどだ。

 

「おちんぽ様……もっと、お世話します……♥♥ 四糸乃のケツマンコで……んっ、ほぉぉぉぉぉ♥♥♥♥」

 

 ずりゅ、ずりゅりゅりゅ♥

 

 ただ、それが士道に向けた感情のようなものであったのか、と問われれば、その表情が違うと物語っている。

 四糸乃は積極性がなかったわけではない。元々、彼女は自ら動くことのできる心優しき精霊だった。それが今は――――騎乗位でアナルにチンポを収めることに使われているというだけの話だ。

 

「あっあっ!♥♥ 私が上に乗っかって、重くないですか?♥」

「全然。むしろ軽すぎるくらいだから、四糸乃はもう少しお肉を付けた方がいいかもしれないね。ま、今の四糸乃も十分に魅力的だけど♪」

「お、おほっ♥ よ、よかった、ですっ♥ んほっ♥ が、頑張って……動きますから、私のケツ穴で気持ち良くなってください♥ お、おほっ♥ おほっ♥ おほっ♥♥ おっほぉぉぉぉぉ!♥♥♥♥♥」

 

 大人しさは奉仕の精神、そして尻穴の快感に縛られた。清純な四糸乃の魅力は、肉尻を相手に押し付けながらアナルでチンポを奉仕し、寄り目オホ顔の下品なロリメイドの魅力へと生まれ変わっている。

 

「六喰はその体勢で辛くない?」

「むぬぅぅ……やはり地面に這いつくばっている方が楽じゃ♥ それに〝ぺっと〟が立っているのも、おかしな話だからのう♥」

 

 超乳を高級なカーペットに乗せ、四つん這いで無垢に微笑む六喰。

 彼女は四糸乃より理性的で、どちらかといえば侵食の具合は琴里に近しい。だが琴里と同じながら態度の違いは、やはりアクラと士織にある扱いで可愛がられていることへの充実感から来るものだろう。

 

「ふふ、そうかもね。けど、六喰は俺と士織の大事なペット……ペットだって家族なんだから。もっともっと、愛してあげるよ」

 

 むにゅっ♥ むにゅむにゅむにゅう♥

 

 四つん這いのロリメス牛を撫で回していたアクラたちの手が、そのペットの所以たる超乳を揉みしだく。大きさ故に淫紋が占める割合も比較対象が存在しないほどの超乳は、アクラが複数の手で揉みしだこうと全く手のひらが足りていないほどだ。

 

「むほぉ♥♥♥♥ あぁ、もっと撫でて、揉んで、愛でて欲しいのじゃ♥ むくは愛玩ぺっとなのじゃ♥ ああ、むくのおっぱい……むずむずして、きたのじゃ――――母乳ザーメン、でるのじゃ♥♥♥♥ むほぉぉぉぉぉぉぉッ!♥♥♥♥♥♥」

 

 ボビュッ♥♥ ドビュドビュブビュゥッ!♥♥♥♥

 

 超乳に相応しい親指より横太な乳首。そこからふたなり精霊たちの射精に負けない射乳が噴射し、辺り一帯のカーペットを白濁色に染め上げるほどにまで広がった。

 射精で霊力がザーメンとして噴射できるのだから、母乳で霊力を噴射することに何ら不思議はない。それで六喰が絶頂することも自然であり、力がたっぷり含まれた六喰の超乳をアクラたちが口で吸い出し始めることも、さして不思議はないことだった。

 

「むふぃぃぃいいいいいいい!♥♥♥♥♥ 乳を、母乳を吸われて、力が抜けて……吸われただけで、果てるのじゃぁぁぁあああああ!♥♥♥♥♥♥♥」

 

 超乳が浮き上がるほど身体を反らし、首のカウベルを誇らしげに鳴らして主に捧げる六喰。ペットでさえ、下品に喘ぐことを許された楽園。

 

「なーつみ♪」

「はぁ……私なんかほっとけばいいのに、物好きなやつ♥」

 

 その中で、特別な一人が呆れながら、しかし裸体の淫紋を興奮で輝かせながらアクラを迎え入れる。

 ある意味で、時崎狂三と同じだけ特別。それがどうしてかはわからない。七罪はそれを覚えていないし、アクラはその理由にさして興味も価値も付与しない。

 

「なんで? 俺は七罪が好きだし、七罪も俺が好きでしょ?」

「ん゛お゛♥♥♥♥ ……っ、はぁ……ほんと、変なやつで、いつもいつもめちゃくちゃで、乱暴で我が儘で――――ほんっと、物好き♥」

 

 七罪が眩しい笑みを見せて両手を開く。股からは絶頂の汁が淫紋の脚に垂れ、その心の歓喜をこれでもかと見せつけて、けれどそれだけでは足りないと彼女は声を発するのだ。

 

「私は臆病で、卑怯者で……だけど、愛して欲しいの♥ 大好きなみんなに、あんたに♥ ――――こんな私を愛してくれるアクラが好き♥」

 

 恋と呼ぶには歪んでいて、愛と呼ぶには何かが欠けて。それでも、七罪はアクラという淫魔を嫌いにはなれなかった。皆に酷いことをして、自分勝手に楽園を築き上げて――――だけど好きなのだろうと言われれば、否定できない心が七罪にはあったのだ。

 

「好きよ、嘘でも良いから、もっと好きって言って♥」

「もちろん、嘘なんかじゃない」

 

 そうして素直になっても何処かひねくれた考えの七罪を、アクラは優しく抱き締める。抱擁を交し、そっと耳元に唇を添えて、耳打ちをした。

 

「好きだよ、七罪」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っッあ゛♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 プシッ♥プシッ♥プシッ♥ ぷしゃぁぁぁぁぁぁっ!!♥♥♥♥

 

 深い、深い深い子宮アクメ。足元が七罪の愛液で水浸しになるほどの重イキ。アクラに愛を囁かれただけで、七罪は誰よりも絶頂してしまえる身体だった。

 それが淫紋によるものなのか、本人の心がそうさせるのかはわからない。やはり、わかる必要はないのだろう。

 

「お゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!♥♥♥♥♥♥」

 

 〝肉の〟玉座に座り、正面からアクラと抱き合った七罪がチンポで子宮口を開かれ、子宮ハメの衝撃で野太い悲鳴を上げた。両足をアクラの腰に、両手をアクラの背中に回し、白目剥きかけの七罪から言わせれば不細工、アクラから言わせれば綺麗なアクメ顔も正面から彼に見てもらっていた。

 

「あ、アクラっ♥♥ きす、キスしてっ!♥♥♥♥」

「え〜、もうちょっと舌足らずで言ってほしいな♪」

「わ、我が儘すぎっ!♥♥ バカアクラぁ♥ きしゅっ、きしゅしてほしいのぉ♥♥♥♥ もっと、おまんこ突き上げて、きしゅ、きしゅ――――んちゅっ♥♥♥♥」

 

 突き上げられ、抱き締められ、キスで口を塞がれて。我が儘に付き合いながらも甘えに甘える対面座位のセックス。これほど甘い蜜月としか思えないセックスをするのはこの城でもアクラと七罪くらいなものだ。

 この玉座に座りながらセックスすることも、七罪だけであると考えればそうする資格がある特別が彼女だという裏付けになっている。

 

「ぶ、ぶぶっ♥♥ ぶごぉ!♥♥♥♥」

 

 ――――その下で、全裸で土下座したノルディックブロンドの少女が醜い鼻で呻き声を上げた。

 

「あっあんっ♥♥ はれ? なんか、変な声……がっ♥」

「ん? 気のせいじゃない? まあ、椅子が喋るようなら後でお仕置きはしておくけど」

「ぶ、ぶぶぅ!?♥♥♥♥」

 

 椅子と称された少女。言葉を放つことすらお仕置きと引き換えの少女――――世界最強の魔術師、エレン・メイザースの成れの果てだった。

 彼女は精霊に負けないほど優れた女体を持っていた。が、全裸土下座を行う裸身は見る影もなく醜い。

 三方向からハッキリとした鼻立ちをより鮮明に、そして顔面に張り付かせる鼻フック。腋には汚らしい剛毛、整っていた胸は垂れ、ブヨブヨの三段腹には剛毛メスちんぽから伸びた腹毛。肝心のメスちんぽは大きさだけはあるがダブダブの皮を余らせ、その上からコンドームを被せられている。しかし、精液は一向に溜まる気配がないほど射精量は貧弱の一言。

 

「ぶごっ♥♥♥♥」

 

 ブチブチブチッ、ぶぼりゅぶ、ブバビィィィィィィィッ!♥♥♥♥

 

 その癖、排泄禁止で与えられたアナルプラグからはみっともないオナラが絶えず溢れ、胸より巨大になった尻はバランスを考えない駄肉極まるデカケツ。

 何から何まで底辺、低底、最弱。そして心はアクラに怯えきり、人語を禁じられたことよりお仕置きに怯えて肉玉座として全裸土下座をし続ける。

 恐らく十香と令音すら及ばない、人類の底辺に相応しい想像を絶する調教を受けたのだろうが――――誰も、幸せな快楽の中でどうでもいい道具を気に留めはしない。

 

「あっあっあっ、あ〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ アクラ、射精してっ♥ 私の子宮に、ザーメン♥ アクラのせーしほしいっ♥ 孕ませて、ボテ腹の私とまたセックスして♥♥♥♥ ――――ずっと、私を愛して♥」

 

 ドチュッ!!♥♥♥♥

 

「ん゛お゛ほぉ゛!♥♥♥♥♥」

「愛してるよ、七罪」

 

 ドビュルッ!♥♥♥♥ ドップドップドップッ、ドピュルルル、ブビュルルルルルルルルルルルルッ!!♥♥♥♥♥

 

 答えよりも先に肉棒が子宮を制圧し、愛の誓いと共に子宮を一瞬にして孕ませるような子種の奔流が七罪を襲った。

 

「イグッ!♥♥♥♥ おまんこっ、子宮っ、イクっイクっイグッ!!♥♥♥♥♥ せーしきてるっ、すきっ!♥♥♥♥♥ すき、すきっ、しゅきっ――――アクラ、大好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!♥♥♥♥♥♥」

 

 愛の叫びが玉の間に響き渡る。幸福が伝わるように、ハーレムたちがアクラと交合い、イキ果て、その身に淫魔の愛を受ける。

 全てを巻き込む永遠の楽園。何かの歯車が狂った精霊たちの終着点――――――ふと、目が覚めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

「アァァァァァァァクゥゥゥゥゥゥゥゥゥラァァァァァァァァァァ――――――ッ!!」

 

 ……それは、地の底から揺れるとか、マンションが振動するとか、少なくとも部屋の壁はビリビリと衝撃を表していたとか、そういう人並外れた雄叫びのような呼び声だった。

 兎にも角にも、まだ寝起きの少女が憤激の表情で朝から吐き出すようなものではないし、それに応じてひょいひょいと出てくる淫魔も淫魔であろう。

 

「はいはーい、呼ばれて飛び出てアクラでーす。何? やっと俺のものになってくれ……るって言うのはありえないだろうから別の要件かな。あ、寝巻きの七罪も可愛いね。呼び出し料金でちょっとスキンシップさせて♪」

「何が呼び出し料金……ってお尻撫でるな胸を揉むな髪を嗅ぐなぁ! 私の胸が寂しくて悪かったわねぇぇぇぇぇぇぇっ!」

「いや、最後のは言ってないけど」

 

 お尻を薄い寝巻きの上から撫で、胸はシレッと隙間から生のものを揉み、御髪は心地よさげに鼻を啜らせ……とてもではないがスキンシップの領域を超えたセクハラを振り払いながら、七罪は指をアクラに突き付けた。ちなみに、当然のように呼び出して現れたことには特に言及や疑問はないらしい。

 

「あ、あああああんたねぇ! 私に変な夢見せたでしょ!? 何のつもりよこの変態! 色欲魔! 淫魔の王様!」

 

 最後は単なる事実なのだが、顔を真っ赤にして混乱している七罪は言葉を選ぶ余裕などないようだ。

 とんでもない夢の内容は七罪の頭にこびりついている。最後のエレンはまあ腹を刺された恨みがあるからこの際置いておくとして、あれほど言いつけたのに他の子たちまで巻き込んで――――と、淫夢の原因は悪びれもせず面白い夢だったでしょ、と返すはずだと七罪は思っていた。

 

「…………え、何の話?」

 

 ――――思っていたのだ。

 

「へ?」

「え?」

 

 だが、アクラは本気で七罪の言っていることが理解できていないようで、かなり珍しい目を丸くした彼の姿が七罪の眼球にこれでもかと刻まれていた。

 ――――本質的にアクラという淫魔を一番理解しているのは、恐らく七罪だ。

 彼は快楽に対して実に素直である。だから自分を卑下にする七罪も彼の言葉に嘘がないことを読み取って、本気で私に発情してるわこの変態、と呆れることが多々あるのだ。

 そんな不名誉な淫魔王研究第一人者の七罪が断言してしまえる残念なお知らせがある――――アクラは嘘を吐いていない。彼が嘘を吐くなら、もう少しわかりづらくやる。こんなにもあからさまに驚いた感情は表に出さない。

 

 つまり、七罪の夢は、七罪の中から生まれたという結論に、

 

「死んでくる。大丈夫、ちゃんと迷惑かからない場所選ぶから。みんなに今までありがとうございました、散々迷惑かけてすいませんって伝えておいて」

 

 達したところで。七罪は真顔で〈贋造魔女〉を手にして窓から飛び出していった。

 

「………………え」

 

 人間って、本気でその気になると顔に感情を出さないんだなぁ、とアクラが五秒ほど静止。

 

「――――待った!! 待った七罪! もしかしたら俺の影響あったかもしれないから! 夢がどんなのか知らないけど七罪の願望とかじゃないかもしれないよ!? ていうか俺現実だと本気の七罪追いかけるの結構大変なんだけど! ちょ、士道! 割と真面目にヘルプ士道――――――っ!!」

 

 それから、飛び出したアクラが叫びながら七罪を追いかけて行く。

 淫魔王を本気で焦らせる人間は希少である。年月にすれば数百年に一度あるかないかの奇跡かもしれない――――もっとも、焦らされた本人はたまったものではなく、本気で士道に叱られる覚悟で彼を呼びながら七罪を追いかけ続けていた。

 淫魔と精霊の追いかけっこという不思議な構図は――――まあ、平和というものがそれなりに希少なのだと思えるものなのかもしれない。

 

 

 






Q.夢オチだったけどアクラはこういうことできるの?
A.とある事情から限りなく不可能に近い。というかアクラもやる気が一切ないが正解。七罪の見解は自分がこんな妄想な夢見るわけない!アクラが原因に決まってる!という先入観です。いや誰でも思うわ。

楽しかった(コナミ)久しぶりにふたなり全開、お下品全開、十香と令音さんの美少女美女ペアに放屁全力でしてもらってあそこがオチでも良いくらいの火力があったのが凄い。十香を指してふたなり爆音オナラ女はさすがにテンションが極限突破してないと書けないわ。
狂三は……何だろう、狂三の番になった瞬間に急に雰囲気変わったというか手癖が発動したというかここまで染み付いてたのかというか。ヤンデレ士織ちゃん概念は普段にない試みで楽しかった。分身に囲まれて狂愛を囁かれて狂うくるみん皮肉概念。狂三のケツ穴を揶揄しまくる士織ちゃん正直興奮しすぎてゲフンゲフン!というか何気に短編だと初出演?短編でもお相手は士織ちゃんだから筋金入りだな!
七罪は色々あったんやろなぁ(想像)(妄想)みたいな感じ。依頼文に従ったらなっつんがアクラと仲良くなってた。執行部長?いや精霊にこんだけしたし徹底的に無様してないと底辺って感じがしないかなって。

感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。月替わりから執筆再開。とりあえず有償リクを片っ端から書き上げていきます。更新のストックはあるのでまあこちらの心配は無いです。全部有償リクだけど許せサスケ。私は俗物だ。
何度も念押しはいたしますが私は基本的に書き始める直前にリクを承認するので私からのキャンセルがなかったら気長に放置しておいてください。その間にキャンセルや再送は自由なので問題ありません。余程じゃない限り私は拒否しない(と思っているので)有償リクお待ちしております。ではまた次回〜
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