はいというわけでこちらではお久しぶりです。腕ぶっ壊したので更新止めてたいかです。腕の調子よくなってきたのと、ちょうど趣味で書いたの投げられそうだったのでまこちらも更新しました。まあ趣味って言ってもFANBOX用で書いてたらデアラだから暴走して本編が表に趣味オマケ(1万文字)がFANBOXに投下されたって程度ですが。よければ覗いていってください。ちなみに私にしてはかなり珍しい王道洗脳とセックス中心。戦闘員化は洗脳と言えば入れちゃうんです!!!!
Deus Ex Machina Industry。通称DEM社は世界規模で事業展開を行う世界有数の大企業であり、裏の技術である顕現装置、そしてASTと呼ばれる対精霊組織に対し
その目的はただ一つ……であったのだが、ここ最近の代表取締役〝交代〟を得て、彼の組織が急速に変化を見せていた。
新たに就任した社長は先代に比べ威圧的、言ってしまえば人外的な素養を持つ者ではなかった。だというのに男は未来予知とも思える手腕で瞬く間に各国社内を掌握、さらには超常現象と言っても過言ではない速度でDEM社の権限を世に知らしめた。今やDEM社は小国どころか大国以上の力を持ったのだ。
「んー、ここはこうで……はい社長、終わったよん」
それもそのはず。男は文字通りこの世の真理を手にしていたのだ――――元のDEM社が終ぞ成し得なかった全精霊の捕獲という偉業を。
それによって得られたものは大きい。精霊保護を目指した組織の壊滅。DEM社の掌握。彼の男が求めて止まなかった根源たる存在の確保。社長の〝椅子〟に座った男は、スーツを着た童顔の少女、スレンダーだが長身でスタイルの良い〝精霊〟からの報告を耳にしていた。
「え、早くないかって? そりゃ、あたしにかかればこんなもんだよん♪ この手のやり方なら〈
にししと気の良い笑みを見せながら荘厳な本を閉じ、得意げに眼鏡を直しながら男に言葉を返した少女の名は、本条二亜。識別名〈シスター〉。つまりは現存する精霊の一人である。
人間としての地位は有名な漫画家であった彼女だが、紆余曲折を経て今は社長の秘書という地位についていた。私生活や仕事がズボラ気味な二亜が超有名企業の格式張った秘書官に選ばれたことは勿論理由があってのこと。
精霊が持つ天使と呼ばれる形ある奇跡は、各精霊に独自の力を与えるものだ。その中でも二亜の〈囁告篇帙〉は知の天使。全知全能――――この世の全てを知ることができる。
全てを識ることができる全知の天使、その秘めたる未来記載という描かれた事象を未来として確定させる力。それこそDEM社を今の地位に導いたと言っても過言ではなかった。
「社長のためならどんなことでも御茶の子さいさい! なんたって、あたしを助けてくれた人だからね〜」
ニコリと笑みを浮かべた二亜が〝椅子〟に座った男に感謝を語る。だから自分は従っている――――DEM社以外の敵を〈囁告篇帙〉で覗き込み、排除するという外道行為を。
かつてDEM社に捕らわれ、拷問を受けていた二亜がDEM社の非道に手を貸す。無論、そのようなことは普通であればありえないことだ。二亜は〈囁告篇帙〉の力で孤独を見た。それを救った人間は彼ではない。だが、二亜は自身を救った彼と同じくらい社長を慕い、その〝身体〟さえも差し出している。
「え、それにしては敬意が足りてない? やだなー、秘書のあたしと社長ちゃんの仲でしょー。それとも代表って呼んでほしいの? ……部下に示しがつかない? んもー、仕方ないなぁ。ならさ――――」
〈囁告篇帙〉を光に返した二亜がフッと唇を歪めて彼の前で自身の衣服に手をかける。
精霊という種の素晴らしい面は世界を手にすることができる天使だけではない。精霊自身、人を惹きつける絶美の美しさだ。二亜も社長が座る〝椅子〟もそれは変わらない。誰もが虜にされるその美しさは、今やDEMの全権を得た男(誰か)の手の中。
「イケナイ秘書官にぃ……お仕置き♥ しちゃう?♥」
黒いスーツスカートがたくし上げられ、二亜の秘部が露になる。下着などというものはそういう遊びの中でしか着る必要はない、と二亜はノーパンノーブラのスーツ姿。精霊として衰え知らずの秘部は神秘的なものさえ感じさせる。挑発的な二亜の微笑みと、その細く可憐な脚がまた艶めかしい。
立ち上がった時に生じた〝椅子〟の醜い呻き声になど振り向きもせず、男は二亜と何の迷いもなく繋がった。
「あぁぁあぁぁあぁあっ♥♥♥ あついぃっ♥ あついのぉ、き、たぁぁぁぁっ!♥」
片足を持ち上げてその素肌を撫で回して楽しみながら、二亜が挿入に官能の声を張り上げるほど逞しい肉棒を膣口から子宮まで打ち付ける。社長専用マンコとして〝調整〟を受けた二亜は、いつでも使える雌マンコ奴隷としての役目も担っている。いついかなる時も男に仕え、男に尽くし、男に雌を捧げる淫乱な精霊として脳髄の隅まで忠誠と愛を刻み込まれている。
「す、っごいぃ♥♥ あ、あっ♥ ご主人様っ♥ ご主人様の大きい……ッ♥♥♥ あっ、ふぁ♥♥ きもちいい♥ これ、すきぃ♥」
社長用のテーブルに上半身を突っ伏し、片足を持ち上げられたままパンッ♥ パンッ♥ パンッ♥ と抽挿を繰り返され喘ぐ二亜。その視界の端に映る〝椅子〟の呻き声など与えられる快楽に比べれば取るに足らない。否、二亜からすればその〝椅子〟は幸せを享受しているのだと思っているのだから、気にする必要もないのだろう。
「あぁっ♥♥ ご主人様のおちんぽすごい♥ 昨日あんなに射精したのにあたしの膣内でビクビクしてる♥ めちゃくちゃに膨らんでる♥ 射精して♥ 駄目秘書官の精霊マンコにお仕置きザーメン膣内射精してっ♥ あ、イクッ♥ イク、イッちゃうぅぅ♥♥♥」
ドピュッ♥ ドプドプブピュルルルルルルルルルルッ♥♥♥
「あぁーーッ!♥♥♥♥ イクううぅぅぅぅぅうぅぅうぅぅうぅぅ!!♥♥♥♥♥」
注がれる精液量は彼が世界の王たる力を持つ以外に、世界で最も美しい雌たちを抱くに値する凄まじい熱量と質を持っている証左だ。子宮に収まらず膣内で溢れ返った白濁液が逆流して弾け、社長室の地面に滴り性の乱れを見せつける。もっとも、この社長が乱れているのはいつものことで、誰一人として気にする者はいないだろう。
僅か数時間ぶりに得た精液の味を子宮で覚えた二亜が恍惚と息を漏らす中、ずるりと肉棒を引き抜いた男が〝椅子〟に腰を掛けた。
「ぶぎぃ!」
極上の膣内で最高の解放感を得たからか、心地のよい疲労で強く〝椅子〟に臀部を付けた。すると、社長室の備品である〝椅子〟が妙に醜い呻き声を上げる。それを聞いた二亜が心地よい余韻をふらりと立ち上がった様で見せながら、カツカツとヒールを鳴らして〝椅子〟の背後に回り込んだ。
「あはは、駄目じゃん妹ちゃん、じゃなくてクソ椅子ちゃん♥ 声なんかあげちゃ、さぁ!」
そして、その履いたピンヒールの鋭い踵を小さな〝少女〟の臀部――――精霊管理用の『数字』が刻まれた桃尻のアナルにぶち込んだ。
「ぶお゛ぉ゛ォ゛ぉ゛ン♥♥♥」
豚でも少しは品のある鳴き声を上げる。そんな喘ぎ声が〝椅子〟から響く。よくよく見れば、その椅子は赤い毛を黒いリボンで左右に括った小柄な少女であることがわかる。ただし、顔面はクラッチバンドによる拘束式のボールギャグに加えてデカデカと『椅子』と書き記された革の目隠し、さらには鼻フックの完全装備。手足は硬い鎖で地面と繋がれ四つん這い。
「お゛ぉ゛!♥♥ ぶぼぉ゛ー!♥♥♥」
「いやー、何言ってるかわかんないなー。クソ椅子ちゃんも早く素直になれば、もっと良い職に有りつけるのにねぇ。まあ今度は指揮官じゃなくて、ご主人様の下級戦闘員が関の山かもしれないけど♥」
「ん゛お゛ォーーッ!?♥♥♥」
二亜のヒールでケツ穴を穿くられ、鼻水と涎が流れて止まらない誰かもわからぬ面から声を上げる〝椅子〟の本来持つ名は五河琴里。精霊保護を目的とした組織〈ラタトスク〉の実行部隊司令官だった少女だ。
若くしてその地位にいた琴里もまた、捕獲された精霊の一人にして今も〝調整〟を受ける〝彼〟同様厳重な管理を受ける立場にあったのだが、二亜と新規スタッフによって精霊の解析が進み、悪影響を及ぼす危険性が排斥され――――特に抵抗の強い精霊たち三人の中で、彼女は〝椅子〟としての罰を受けた。
現存する精霊の中で洗脳を受けながら、恐らく唯一正気を保った琴里。だが〝椅子〟として固定され、身体は〝調整〟を受けてサディスティックな責めに興奮する性質を得た。かつてはマゾの部下を足蹴にしていた琴里が、今やその背に憎む男の尻を乗せ、裏切りの友にアナルを掘られ感じてしまう『クソ椅子』になってしまった。ある意味〝姉妹〟共々最も精神的な苦痛を受けながら屈服させられつつある。
「あり? 電話だ。はいはーい、こちら美人秘書でーす。え? いや、あたし顔はいい方じゃない? だからタチが悪い? それロボ子が言う? いやどうでもいいってロボ子からふっかけたんじゃん……はーい、了解」
と、琴里のアナルを執拗に穿くりながら、その呻き声を聞き流して二亜が何処からか繋げられた通信の連絡を終える。
「『03』と『10』の洗脳が最終段階だってさ。折角なら見に行っちゃう? へ、ついでに〝玩具〟の様子も確認したい? もー、優越感が大好きな困った代表さんだなー……ひゃあん♥ お尻叩かれてせーし出ちゃうー♥」
たくし上げでズレたスーツからモロ出しになった『数字』の刻まれた生尻を叩かれ、冗談めかして言葉を返す二亜だが、その秘部からは冗談ではなくぶりゅりゅ♥ と精液が美脚に溢れ零れていた。
その表情は多幸感に包まれている。二亜は今、本当に幸せなのだろう。人と精霊を踏み躙る支配を好む主に愛され、恩人の妹を足蹴にしながらでも、二亜は幸せと言えた。
「ぶごーーーーッ!?!?♥♥♥♥♥♥」
去り際にバイブとディルドを秘部に押し込まれ、広がった鼻の穴とマンコから飛沫をぶちまけた琴里、否、クソ椅子よりは――――彼女とは異なる形で凌辱をされる他の精霊たちよりは、幸せだ。
◆
DEMの新たな本社として立て変えられた日本支部は、あらゆる面で男の意志のままに構成されている。ASTから引き抜かれた魔術師たちなどはプライバシーの配慮がない下級戦闘員用の大部屋に押し込められ、一般社員の性欲発散に使われているほどだ。
では、そこから外れた上級の戦闘員はどうなのか。言うまでもなくプライバシーのない、だがDEM代表たる男しか触れることのできない最高級の戦闘員――――ちょうど廊下で代表とその秘書官に遭遇した〝精霊たち〟がそうである。
「偉大なる代表に敬礼!」
『はっ!』
ずらりと横並びになり、男に敬礼する少女たち。絶対の力を持ち絶世の美しさまで兼ね備えた少女たちの忠を尽くした敬礼は、さぞ優越感と全能感を刺激する光景だろう。まして、彼女たちに裸より恥ずかしい格好をさせているのなら、尚更だ。
「おー、オリリンたち。これから任務かにゃーん?」
「はっ。これより不穏分子の殲滅任務に当たります。本日の隊長は私〈メス犬〉。他〈お漏らし〉、〈ド貧相〉、〈ダッチワイフM〉、〈ダッチワイフS〉、以下四名の上級戦闘員で構成されました」
「うーん、相変わらずお堅い……」
気さくに話しかけた二亜に対し、隊長である短髪の少女は人形の如き精巧な面に絶対の忠誠心を浮かべ、恥ずかしい戦闘員用の名前を口にした。
上級戦闘員たちは隊長を除きある一つの服装で統一されている。白く透けたハイレグのボディスーツに同素材のロンググローブが果たして服装と呼べるかどうかは甚だ疑問ではあったが、霊力で構成されたそれは人の力では傷つけられない並外れた防御力を誇る――――即ち、精霊の霊装なのである。
着ている方が余程恥ずかしいボディスーツだが、並び立たせたその姿は整った容姿も相まって壮観。今日の任務での隊長格である折紙だけは、かつての霊装の原型を見せているが、胴体部分はしっかりと薄いハイレグスーツに改良され、ハイレグウェディングドレスという世にも奇妙で恥ずかしい出で立ちとなっていた。
天使の王冠から真っ白な光のベールを揺らし、直立の敬礼を行う折紙に男は問うた。いいや、折紙だけではなく、勃起させた乳首を薄布で張り付かせ、腰周りどころか『数字』が刻まれた臀部まで丸見えのハイレグスーツを堂々と着た戦闘員全員へ。
――――上級戦闘員の規則は守っているか、と。
「はっ! 私たち上級戦闘員は代表の雌であることを忘れず、いついかなる時と場であっても〝お使い〟いただけるよう努力を怠りません!」
「唱和。時間通りにオナニーをして乳首を勃たせることを止めません」
「我が主のためにマンコを濡らして温める。当然のことだし!」
「そのために……さっきも、歩きながら……オナニーしました」
「けど絶頂は禁止されてるから、おまんこは常にムラムラして股をモジモジさせてます。忠誠マンコとケツに刻まれた精霊番号がムラついてたまらないです♥」
音に聞こえるほど流麗な敬礼と上級戦闘員の取り決めの宣誓。鳶一折紙、八舞夕弦、八舞耶倶矢、氷芽川四糸乃、鏡野七罪。かつては個性溢れる豊かな感情を持っていた彼女たちも、今や〝調整〟され絶対の忠誠を第一とする戦闘員にされてしまった。しかも、同じく洗脳を受けた二亜が苦笑してしまうほどの忠誠と惜しげなく晒した雌の身体。
玩具。まさにこの二文字に尽きる。何をしても拒絶しない都合のいい肉便器と最強の兵士たちを前に、男が遊ばないはずがない。
男は命じる。濡れたマンコの具合を確かめさせろと。
「了解。まんこチェックお願いします。総員、構え」
『はっ! おまんこ開け、構え!』
命令には絶対服従かつ何の疑問もなく忠実に実行する。その素晴らしさを十全に扱った男の前で精霊たちは体勢を何とも恥ずかしいものへと変えた。
腰を深く落とし、その手で局部を辛うじて覆っていたスーツをズラして股を開く。全員がガニ股を揃えて最後には腋まで見せつける間抜け極まるポーズ。精霊たちの美貌と愛らしさですら誤魔化しきれない下品下劣な体勢を作った彼女たちが、ずいっと腰を突き出した。
「戦闘員〈お漏らし〉、確認お願いします」
「戦闘員〈ド貧相〉、確認お願いします」
確認とは言うが、秘部が濡れている確認だけなら事は済んでいる。受け止め口が失われた陰裂からは、透明な汁が垂れて垂れて止まることを知らない。四糸乃と七罪のツルツルロリマンコですらそうなのだから、それらより歳を数年ほど重ねた折紙や耶倶矢の陰毛薄めのマンコ、夕弦の橙剛毛マンコなど見るまでもない。
「ひゃあぁ♥♥」
「愛撫。んひっ♥」
だからこそ愉しいのだろう。たとえば耶倶矢と夕弦の秘部を指で撫で、絶対に絶頂してはいけないという暗示に慌てて我慢顔を作る双子に雄が滾らないはずがない。
「ほらほらー、同じ貧乳同盟からの責めはどうだ〜い♥ カリカリコリコリ……♥」
「ん、ンン……くひっ♥♥♥」
二亜がガニ股折紙の背後に回り込み、またもや精霊へのセクハラを敢行。しかしながら乳首を指で擦られ、通気性抜群のスーツ上から感度向上処理を施された性感帯を刺激された折紙が普段の鉄仮面を崩して歯茎剥き出しのみっともない我慢顔を見せている……それを目撃して、支配欲と性欲激しい男が止めに入る理由は皆無であろうことは想像に固くない。
それからしばらくは愛おしい戦闘員を弄ぶ時間。〈ダッチワイフM〉と〈ダッチワイフS〉の美乳巨乳を揉みしだき、『04』と『07』という数字の焼印が施された少女たちの可憐な臀部を撫で上げ、ガニ股戦闘員隊長の口元が涎でずぶ濡れになるほど唇を重ね合わせ。
「ん? そろそろ絶頂させてあげる? いいよー」
『ありがとうございます! 戦闘員、絶頂します!』
十数分焦らされ、無理に我慢させられた秘部はお漏らしをしたような洪水状態。このまま任務に行かせればそれはそれで楽しい撮影が為されるだろうが、今は飴を与えることを男は選んだ。
〈囁告篇帙〉を取り出した二亜が、同時に構えたペン先で頁を撫でる。数秒足らずで事を二亜が終えた、瞬間。
『イグッ!!♥♥♥♥♥』
プシャップシャップシャップシャップシャッ♥♥♥
絶頂。全員が鼻の下を伸ばしてベロを投げ出し、目を剥いてだらしのないアヘ顔を浮かべて潮を吹き出す。二亜が〝書き記した〟通りの精霊たちのアヘ顔。四糸乃のように元が幼く女神のように可憐であろうと、折紙のような人形が如き面であろうと、雌剥き出しのだらしないアヘ顔は何とも惨めで無様で卑猥なものであった。
そしてアヘ顔戦闘員たちを任務に送り出した男と二亜は、もう一つの玩具と本命の目的を見届けるべく移動を始める。
「お、やってるやってる〜」
すると二亜が一瞬足を止め、何十人ものDEM職員たちが屯した廊下の一角に目を向けた。
誰一人としてズボンを履いていない。女の姿は見えないように思えるが、よく見るとその壁から尻が二つ飛び出し、その真上には飛び散った精液で汚れた尻の主の顔写真が貼り付けられていた。
色の濃さの差異はあれど金髪の美少女であることに変わりはない。精霊にさえ劣らぬ美貌の持ち主たちが壁尻で固定され、荒々しい雄の欲望に晒されている。それを見ても代表に感情はなく、二亜も使われる壁尻を見て淡白な言葉を発する。
「うーん、そろそろ工夫凝らした方がいっかなぁ。アーちゃんは人気衰え知らず〜って感じだけど、もう一人は飽きられちゃってるし。ロボ子に頼んで回数とか顔とか表示してもらおっか」
行列を作る壁尻の名はアルテミシア・B・アシュクロフト。彼女は淡白な説明で済む。掃除を繰り返され、大事に使われていることがわかるからだ。
だが精液で汚れ掃除すらされず、動けないことで摘めた肉がさらにムチムチビクビクといやらしく痙攣した下半身には『最弱魔術師♥』『負け犬♥』『ガバマン♥』など散々な落書きまである壁尻はアルテミシアと一緒くたにはできない。
二穴に複数の淫具を乱暴にねじ込まれた壁尻の名は、かつてDEMにおいて最強と呼ばれた魔術師、エレン・M・メイザース。その肩書きは過去の栄光であり、DEM最強の座は精霊に取って代わられ今や反逆者として壁尻の刑期に服している。
かつての反乱者たちの末路。それを目撃しながら、男は何も感情を浮かべずに通り過ぎる。社員に与えた洗脳する理由もない雌など、下級戦闘員以下の価値しかなかった。
「んごーッ♥ ふぶおぉー♥♥」
とある一室に足を踏み入れた二人の鼓膜を馴染みのある呻き声が震わせた。と言っても、ここは社長室ではなく調教部屋。クソ椅子と呼ばれた元司令官の姿はなく、在るのは三人の〝男女〟の姿である。
「んおーッ♥♥」
快楽を受けているというのに苦しげな声を上げる少年とも少女とも取れる妖しい声色の男。青がかった長髪でも男だとわかるのは、空中で両手を背面拘束、脚をM字拘束され、マイクロビキニから指で嬲られ続けているデカ乳首と絡まった艶めかしい金髪に我慢汁を塗りたくるチンポがはみ出しているからだ。
その顔面は目隠し以外は琴里と同じ環境にあり、中性的どころか真に女性的な顔を鼻フックと顔面拘束式ボールギャグで歪め、両脇を精霊トップクラスの爆乳が挟み込んでいた。
「士織さぁん♥ どうですかぁー♥ 気持ちいいですかー、気持ちいいですよねぇー♥ 子豚さんみたいなお鼻になっても素敵ですねぇ♥」
「主様、主様♥ むくの髪はどうじゃ♥ ほれ、ここが良いのじゃろう?♥ おちんぽと主様の雌穴、むくが溶かしてやろうかのぅ♥」
「むぶっ、ひゃめへぇっ♥♥ ん゛お゛〜♥♥♥」
その脇を固める精霊たち。先の折紙たちと同じ戦闘員ではあるが、別の任務でハイレグ霊装を着た二人。
偶像の衣装が卑猥なボディスーツと融合した霊装。女仙と宙を想起させる桃源美麗な霊装すら卑猥な戦闘員スーツと融合。しかしてどちらも豊満な胸をこれでもかと揺らしている。
誘宵美九と星宮六喰。識別名〈チン媚びアイドル〉と〈デカパイ〉。上級戦闘員の精霊である彼女たちに命じられた任務はただ一つ――――五河士道、否、五河士織の籠絡。
士織は唇の粘膜接触によって霊力を封印する希有な存在であり、同時に精霊たちの絶対的信頼を持つ。洗脳によって彼への感情を排斥すれば、精霊の精神に異常をきたす可能性もあり迂闊な処理はできなかった。
――――ならば彼を堕としてしまえばいい。希少な能力を不備なく保管するには手っ取り早い。おあつらえ向きに五河士織という〝見栄え〟になる姿まであるとなれば事はあまりに楽な方向へと進んだ。彼を下手に洗脳するより、信頼する精霊に調教され屈する方が早い。奮起を促すだけではないかと思えるかもしれないが、彼女たちの本気の〝責め〟を見てもそう思えたら大したものだ。
「ふふ、主様のおちんぽビクビクしておるのぅ♥ 主様が褒めてくれたむくの髪をこんなにちんぽ汁で濡らして……〈
自慢の髪でチンポを扱く六喰の細い指先が撫でたのは、M字開脚で丸出しになった肛門。本来硬く閉じているべきその穴は、鍵の天使〈封解主〉によって〝開かれた〟ことで、マイクロビキニからはみ出すどころではないほど丸々とした穴になっていた。
捲れ上がった肛門入口は卑猥に蠢き、腸内には空気が絶えず流れ込む。油断をすればその意志に関わらずガスが漏れてしまう。そんなだらしのないガバアナルにされ、女にしか見えない尊厳の破壊と共に恥部を責められる。
「この大きく広がったケツ穴……むふん、良いことを思いついたのじゃ♥ 代表殿に頼んで、このだらしない尻から主様の人格を抜き取ってもらおうか♥ そしたら素直になってくれるかの?♥」
「ふぶっ!? ん、ん、んーっ!!」
「むん、冗談じゃ♥ そのように目から涙を流して、主様は愛らしいのう♥ この可愛くも立派なおちんぽ様も、すっかり怯えてびゅるびゅると汁を吹き出しておるのじゃ」
押し付けられた胸越しに囁かれる脅しに怯え、必死に首を振る士織。可愛らしい少女が怯え涙し懇願する様と生存本能から性欲が増して肉棒を興奮させる様。倒錯的と背徳の拷問は、六喰だけでは終わらない。執拗に士織の乳首を指で育てる美九もだ。
「射精したいですかぁ?♥ 簡単なんですよ、士織さんを射精させることなんて……こうやってぇ、私が乳首コリコリ、六喰さんがお尻の穴をほじほじすれば簡単に……でもだめでぇす♥ まだ出させてあげません♥ 女の子の気持ちいいところ弄られながらぁ、私たちのおっぱいで幸せ沢山の射精我慢ですぅー♥」
「ふ、ごぉ♥♥ お゛♥♥♥」
美九の声は一言で言い表すなら魔性の〝毒〟だ。元トップアイドルが持つ天性の声と天使〈
二人の精霊の天使によって同時に、じっくり育てられた性感帯を刺激されながらの射精我慢。目が焦点を虚ろなものとし、マイクロビキニがちぎれんばかりに肉棒を勃起させ潮吹きの如くカウパーを吹き散らす。
「いきますよぉ。3……2………1……」
そして美九が合図を数えた瞬間、血走った目に希望が走る。カウントダウンが0になるその時、髪を絡めた肉棒に添えられた六喰の手に美九の手が添えられて。
『だーせ♥』
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?!?♥☆♥☆♥☆♥」
声に合わせた手が蛇口を捻るように肉棒を握り、扱く。睾丸を携えた根元まで引き下ろされて握り締められた肉棒が士織の顔と共に天を突き、半日ぶりの射精が迸る。
それは噴水、あるいは間欠泉。尿道が限界以上に広がり、その顔に反してどんな雄より濃厚に感じられる濃い白濁液が噴き上がる。二人が捻ったのは壊れた蛇口かと思えるほどだ。
「はー、すっご。最初は一週間我慢させてたのに、今は半日でこれかぁ。少年も粘ってるけど、こうなると顔を縦に振る日も近いかなー。まあ今も振ってるっちゃ振ってるけどさ。あれ? もう行くの?」
意識が朦朧とした士織を揶揄しながら観察する二亜を尻目に、男が次の部屋を目指す。男に気づかないほど任務に夢中だというのなら、何も言うことはない。〝アレ〟は彼女たちに与えたものであり、それは秘書官である二亜も同じだ。
「ねーねー、約束覚えてるよね♥ 調教が終わったら少年……しおりんは、あたしたち専属の繁殖用肉バイブとしてプレゼントしてくれるって♥」
当然覚えていると返せば、二亜はここ一番の笑みを持ってやったーと両手を上げて歓喜した。
そう、好感度を変えられないなら認識を変えればいい――――愛しい少年を肉バイブとして愛でるような最高の雌たちにしてしまえばいい話なのだ。
◆
「……やあ。待っていたよ、代表」
大量の機械が備え付けられた『調整室』で男を出迎えた女性。目には深い隈が刻まれてこそいるが、その容姿は紛れもない美の象徴。精霊にすら比肩し得る絶世の美女。艶めかしい肌は白く、一粒の美しさを感じられるようだ……故に、その身体が白衣と純白のハイレグボディスーツに包まれている様はアンバランスでインモラル。どんな枯れた肉棒も一瞬で勃起させる豊満な女体を明かす光景だと言える。
「やーやーロボ子ちゃーん、元気してたー?」
「たった今サボり魔の顔を見て元気がなくなりました」
「サボってないけど!? さっきもお仕事してきたけど!?」
「見つけたところで実際の処理は戦闘員任せ。そのモヤシな身体を少しは鍛えたらどうですか?」
「戦闘力に関してはマリアに言われたくなーい!」
「失敬ですね。私の方があなたよりは優れていますよ」
もう一人。二亜と売り言葉に買い言葉で会話を行う少女。人の肉を得た超高性能AI『MARIA』。彼女もフラフラと足取りが怪しい女性と同じ格好をした、DEMの研究部代表スタッフである。
村雨令音とマリア。どちらも〈ラタトスク〉の実行部隊が保有する空中艦〈フラクシナス〉において重要な地位にいた者だが、精霊の捕獲と〈ラタトスク〉壊滅の際に男がDEMに〝スカウト〟した形となる。今は男のために尽くす精霊と同格の忠実な部下。
そんな二人は主にこの調整室で仕事をしてもらっている。理由はもちろん、現存する精霊の中でまだ抗い続ける者の――――洗脳。
「二人とも、素直になる気になりましたか?」
「はぁっ、はぁっ……ふざけないで、くださいまし。何度同じことを仰られようと、聞く耳持ちませんわ」
「令音、マリア、二亜……正気に、戻るのだ! シドーを、皆をどこへやった!?」
マリアが問いかけた先、裸体の少女たちが捕らえられている。立ち姿は半端なもので、四肢をバンドで硬く固定されて身動きが取れず、上部の装置から耳に嵌め込まれたチューブに支えられているようなものだ。吠えてこそいるものの視界を塞ぐ目隠し代わりのバイザーにはチューブと同じ卑猥な色合いで『fallen︰90%』と表記。
つまりは洗脳の最終段階。精霊の洗脳はかなり難航したが、二亜の〈囁告篇帙〉に加えて〈ラタトスク〉の技術と複合された顕現装置。DEMの総力を結集し彼女たちを解析したことで、今では後遺症や反作用なしに洗脳することが可能となった。
時崎狂三と夜刀神十香。識別名〈ナイトメア〉と〈プリンセス〉。特別強大な霊力と能力、精神力を持っていた二人でさえ風前の灯火。彼女たちの心の火がDEMの総力を結集した洗脳技術に塗り潰される瞬間、それは今日この日だ。
「代表、洗脳改造プロトコルの最終段階……よろしいですか?」
「何をされようと、私たちの気持ちが変わることはない!」
「ええ! あなたなどに、わたくしたちの心は絶対に屈しませんわ!」
夜刀神十香は底知れない戦闘能力。時崎狂三はこの状況からであっても盤面を変えることができる特殊能力。どちらも油断ならず、追い詰められたことで心を通わせるまでに至っていた――――だからこそ、気丈な雌が洗脳に染まる刹那が絶対的な征服感をもたらすものだ。
「了解しました」
「……個体名・夜刀神十香、時崎狂三の洗脳改造プロトコル、最終段階を開始する」
頷いた男にマリアと令音が調整用端末の前に立ち、コンソールの操作を始める。DEMと〈ラタトスク〉の複合技術で構成されたそれは、元〈フラクシナス〉解析官の令音には特に馴染むものだろう。もっとも、解析官時代と違いやっていることは精霊を操る非道な実験ではあるのだが。
軽やかに指を使う令音と脳内プログラムでシステムを完全に制御し、並行アシストを行うマリア。幾人もの精霊を洗脳してきた手腕は、主の前であろうと衰えはない。
「……刻印処理を開始」
「精霊番号による管理、及び所有権の識別。モニタ、映します」
チューブ型ユニットの大元になっている巨大な洗脳装置。わざわざ大型化した機能は伊達ではなく、切り替え一つで喚く被験者をあらゆる角度からの観察を可能とする。
たった今モニタに映し出されたのは、二人の肉が乗った臀部。白磁の肌と色の異なる二穴のいやらしさ。これまでの洗脳改造で弄ばれたその雌穴は、言葉ではとても言い表せない卑猥なもの。だが、今この瞬間の本命は二穴ではなく、汗を多量に浮かばせた桃尻そのもの。豊満な胸に小ぶりな尻は非常に見栄えがよく、彼女たちの美貌とスタイルを少なからず支えている。
そんな二人の美しい臀部に焼き鏝が叩きつけられた。
「いぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?♥♥♥」
「みぎゃっ、あ、ああああ、あぁーっ!!♥♥♥♥」
焼き鏝と言っても本物ではない。元〈ウィッチ〉、現識別名〈ド貧相〉の所有天使〈
洗脳開発され、刻印付与に抵抗できず膝を折りかけた拘束姿のまま失禁して足元の排水口にアンモニア臭を加える二人。彼女たちの精霊番号は十香が『10』、狂三が『03』。初めから決められていた番号が尻の谷間まで使って大きく割り振られた。
「……刻印完了」
「精霊番号の正常な反応を感知」
尻に刻まれた刻印は忠誠と隷属の証。これがある限りDEMが管理する施設へのあらゆる出入りが免除される代わりに、DEM総括代表への絶対服従権を永劫に渡り定められる。その他、この刻印が彼女たちの身分を保証し、一般階級の職員が許可なく触れてれば首が飛ぶほどの『所有物』として扱われることになる。逆説的に、この刻印がないもの……たとえばあの壁尻女たちは、どれほどの力と元の立場があろうと一般階級の職員が触れていい立場の下級戦闘員、職員ということになる。
主立っては洗脳精霊の所有権。それが十香と狂三に刻まれたことで、この洗脳が最後であると念を押したのだ。そして令音とマリアが機材を操作し、二人の口元に耳とは異なるチューブ、バイザーと結合するヘルメット型の洗脳装置が被せられ、洗脳は本当の最終段階へと移行した。
「……洗脳開始。脳内の記録情報の書き換え、刷り込みにより違和感、嫌悪感を消去」
「不必要な記憶を削除して、好感度パラメーターを改ざんします」
「……夜刀神十香。改造プラン〈勃起クリ剛毛マンコ洗脳改造〉。本日の総絶頂回数5684回。クリトリスのサイズが突出していることに着目。ヴァギナと合わせて特上の性感帯にするプランだ」
「時崎狂三。改造プラン〈メス豚ドマゾアナル洗脳改造〉。本日の総絶頂回数7684回。アナル感度と被虐感覚の強みを保ったまま、アナルに指を入れられただけで喘ぐ豚に改造します」
優秀すぎる研究員が二人に対しての処置、さらには普通の感性であればおぞましいと感じる特濃の洗脳内容を言葉と新たな空中モニタに映し出した。
モニタには様々なデータが数字や実際の映像として記録されている。十香の夜闇色の美しい剛毛から飛び出した陰核。狂三の桜肛門を皺の一本まで保存した写真。よく精神を保っていられたと思える絶頂回数や恥ずかしい記録、くぐもった苦痛の声は記録の読み上げを阻害することも叶わずに平然と言葉にされてしまっていった。
「予定識別名〈勃起クリ〉。バスト感度A、サイズA。乳首感度A、サイズC。ヴァギナ感度S。クリトリス感度A、サイズS。アナル感度B、サイズB。マゾ度C」
「予定識別名〈豚アナル〉。バスト感度B、サイズA。乳首感度B、サイズA。ヴァギナ感度B。クリトリス感度B、サイズC。アナル感度S、サイズA。マゾ度A」
洗脳改造され、美しさと卑猥さの両立を目指した雌の身体が暴かれる。胸の大きさは互角だが、乳首や乳輪サイズは狂三が太く広い。しかし陰核や秘部は圧倒的に十香。けれど狂三も負けじとアナル感度を特別なものにされている。
――――支配欲と全能感に情欲が掻き立てられる。だが二人はまだ洗脳の真っ最中。二亜は先に味わったばかり……となれば、白衣に大小のケツを浮かべた忙しい研究員が嫌でも男の目に入った。
「……命令了解した」
「下半身を代表に差し出し、作業は続行します」
男から命令を下された二人は、作業を行いながら腰を後ろに突き出して差し出す。明確に白衣を盛り上げた臀部が艶めかしく、男は堪らず白衣を捲り上げた。
そこにはハイレグスーツで丸出しになった臀部――――その尻に刻印として刻まれた『DEM』の焼印があった。
当然ながら〝スカウト〟などというものは後付け。DEMを掌握した男の前に最後の障害として立ち塞がった〈ラタトスク〉の戦利品こそ彼女たち。この『DEM』という尻文字は組織に属する忠誠と隷属、同時に奪い取った支配感を表すもの。本来仇敵のものであるマリアと令音に刻まれた絶対支配権の象徴である。
見るだけで欲求を満たす尻文字に酔いしれながら、男は二人のスーツをズラして指を穴に立てた。マリアはマンコ、令音はアナルだ。
「んひぃ! せ、生体フェロモンの発生率を上昇……性欲の下限を固定……あんっ♥ 愛液の分泌ペースも向上させますっ♥」
「……おほっ♥ 代表への好感度メーターを最大値に変更。同時にDEMへの忠誠心を植え付け、帰巣本能と結びつけ、ほぉっ♥ ほほぉっ♥ じゅ、従属心と性的興奮をリンク、性的行為に関する認識を破壊、再構築っ♥」
命令は腰を突き出すこと、作業の続行。絶対服従の彼女たちは、秘部と尻穴を指で掻き回されながらも必死で作業を進める。必死すぎて、快楽を我慢する二人の顔が酷いことになっている。なまじ二人とも感情の起伏が落ち着いているため、目を上擦らせた我慢顔がよく映える。
AIでバックアップが効くマリアと、精神力で言えば精霊たち以上の尋常ならざるものであった令音。精霊の洗脳を進める被験者としてはうってつけだった。今本人たちが口にした改造は全て彼女たち自身が受けたものであり、精霊を従える以前はよく彼女たちで男は遊んでいた――――マリアのロリマンコに肉棒を挿入したりなど、日常茶飯事だった。
「あぁぁん♥ し、失礼……あっ♥ わ、私の洗脳経歴、ですか。わ、わかりました。直ちにデータをロード、再生します。あんっ♥」
その懐かしさに浸り、本人たちに語らせる倒錯と背徳の快感を男は得る。マリアは秘部を犯されながら今の自分とかつての記録を語り始めた。
「研究隊員〈エロガキ〉。改造プラン〈マセガキ屈服マゾ洗脳改造〉。バスト感度A、サイズC。乳首感度A、サイズB。ヴァギナ感度B。クリトリス感度A、サイズC。アナル感度C、サイズC。マゾ度S――――調子乗っていた心を完全にへし折られて、好き勝手に道具扱いされて興奮する、誘い受けマゾAIが私です♥」
赤裸々に語られるマリアの経歴は、彼女も以前は十香や狂三と同じく抗っていたことを思わせる。〈フラクシナス〉の管理AIとして誇りを持ち、囚われた精霊たちを救おうと必死だった。
「電脳プロテクトをあっさり突破され、大切だった記録を全て低俗なAVに書き換えられました♥ 何百時間も下劣な淫語を朗読し続けて、頭の中がR-18事項で埋め尽くされました♥ 今では襲って欲しくて生意気なムーブをしているドスケベなロリボディのマゾAI、それが私です♥ 喜んでいただけましたでしょうか、あぁん♥」
だが今は、そんな自身の過去すら男に喜んでもらうためのスパイス。肉棒に必要な興奮をこれでもかと注いでくれる。ねっとりと愛液の膜で覆われた肉棒をマリアの膣口から引き抜き、今度は隣の令音の巨尻を両手で掴む。
「……ん、私か。研究隊員〈雑魚ケツマンコ〉。改造プラン〈貧弱ケツ穴アクメ狂い洗脳改造〉。バスト感度D、サイズS。乳首感度D、サイズA。ヴァギナ感度D。クリトリス感度D、サイズB。アナル感度S、サイズS。マゾ度A」
精霊以上に極端な改造内容を恥ずかしげもなく素面で語る令音。男は彼女の淡々として間延びするような声音を前菜に、本命の尻穴を両手で開帳した。
谷間から開かれた尻穴は毛で可憐に彩られている。尻毛が可憐というのもおかしな表現ではある。だが、一部の乱れもなく菊門を彩る銀灰の毛は美しいと言う他ない。不浄の穴を高級な性器に変える。
これこそケツマンコと呼ぶに相応しい。村雨令音の識別名にその名が使われるのも必然であろう。そして、ケツ〝マンコ〟とあらば雄のそれを受け入れるも必然。
「……お゛ほぉぉぉおおオオッ♥♥♥♥ ……け、ケツ穴を徹底的に開発、調教っ♥ おほっ、ああぁぁぁぁ……んほぉ♥♥ い、息吹きかけられただけでケツアクメするようになりました♥ お゛ぉン゛♥♥♥」
理知的な声とケダモノの声が両立する。洗脳改造通りのケツアクメ狂いで令音が自身の経歴を男の興奮の餌として捧げる。
「……肛内の性感を数千倍にされ、掻き棒や筆でほじくり返されました♥ おっほ♥ ケツ穴を掘られて出すこの声は、その時に学んだものです♥ ……ドリル型のバイブで総計720時間のケツ穴スクワットでセルフ開発♥ 開発は公衆の面前で行い、貧相だった羞恥心を鍛え……今は定期排泄をするだけでアクメして、それを人前で見て欲しい下品マゾケツ女になりました♥」
村雨令音はともすれば精霊以上に手間を取らされた女だった。強靭、というより狂人レベルの精神力。何をしても通じない、恥ずかしがらない彼女の洗脳改造は内容を定めるだけで数日を要し、僅かに反応があったアナルを強制開発。普通の人間なら一瞬で壊れる調教と洗脳によって、ようやく彼女をものとする事が出来たのだ。
令音の洗脳改造は今でも語り草となり、販売されたアダルト映像はプレミア。定期的に行われる上級戦闘員、研究員の公開ゼリー排泄でも一番人気は〈雑魚ケツマンコ〉である。
――――そうして極上の雌研究員を楽しんでいる間に、洗脳完了のブザーが鳴り響いた。
拘束具と洗脳装置が取り外され、十香と狂三が力なく地面に膝を着く。男が歩み寄るも表情は見て取れない。
「ほら二人とも、代表に挨拶あいさつ♪」
だが、表情などなくとも有能な秘書官のお膳立てがあれば、十香と狂三の感情は容易に窺い知れた。
なぜなら、二亜の言葉に合わせて二人は男へと平伏したからだ。一本で結ばれた夜闇と左右不均等に結い上げられた野干玉の髪。それらを刻まれた屈辱の刻印である尻焼印より下に、彼女たちは全裸で土下座をして見せた。
「戦闘員〈勃起クリ〉。代表様に無礼を働き、申し訳なかった。これからは奴隷精霊として生きることを許して欲しいのだ」
「戦闘員〈豚アナル〉。非礼を働いたことを深くお詫びしますわ」
『代表様に、永久の忠誠を誓います♥』
最後には丁寧な敬語まで使い、忠誠の謝罪と誓いを口にする。そこに偽りや迷いはない。信念やプライド、大切な名前を捨て去った上級戦闘員の美しすぎる全裸土下座があるのみ。
極限まで高められた洗脳装置はマリアや令音の頭脳、顕現装置、元〈デーヴァ〉現識別名〈チン媚びアイドル〉の天使〈破軍歌姫〉を複合したもの。たとえどれほどの霊力を持ち合わせていようと洗脳からは決して逃れられない。
男が靴を脱ぎ、その脚を二人の間に寄せる。すると頭を上げた二人は、美貌麗しいその顔を憎んでいた男の脚に押し当て始めた。
「ちゅっ、れろぉ♥ ご主人様の足の指、美味しいのだぁ♥」
「んちゅ、ちゅる♥ 指と指の間まで、しっかり綺麗にして差し上げますわ♥」
薄紅の唇で協力して靴下を脱がせ、脚を丁寧に丁寧に舐め取る。かつては愛おしい少年と口付けを交わした唇で、忌むべき男の脚を愛おしげに舐めていく。
忠誠の証としては十分。元の十香と狂三の尊厳を踏み躙るという欲求としては最大限だ。真に従う傾国傾城の美少女を味わうための命令――――己が持ち得る雌で誘え。
「〈勃起クリ〉のおまんこの準備は完了だ♥ マン汁垂らしていつでもおちんぽ咥えられるぞ♥」
「わたくし〈豚アナル〉も問題ありませんわ♥ 性臭立ち昇る脆弱アナルをご堪能くださいまし♥」
命令を受けた十香と狂三が今度は中腰で尻を向ける。刻んだばかりの『10』と『03』の焼印が眩しい尻には、それぞれ得意の性器が涎を垂らして雄を誘っている。揺らすだけで滴る液が淫猥に流れを加速させる。夜闇色の美しいマン毛が生い茂る十香のマンコと、ヒクヒクと疼き令音に負けない魅力を火照らせた狂三のケツマンコ。
「あっ、あぁ♥ おまんこいいのだぁ♥ 愛液止まらない♥ ぐちょぐちょに音を立てて、恥ずかしいのだ♥」
「気持ちいい、気持ちいいですわ♥ もっと奥まで、おひょっ♥ わたくしのアナルを蹂躙なさって♥」
どちらも堪らず指が先走る。膣壁と腸肉が両手の指を囲い込み、挿入れているのか犯されているのかわからなくなる。インストールされた淫語もしっかりと機能し、蕩け顔の二人が性器を掻き回されて肩口から淫らに喘ぐ。
素晴らしき成果に我慢の二文字はない。ここがどこだろうと構いはしないと二人を犯す命令を発する。無垢と妖艶、対象的な微笑みを蓄えた二人が抱き合うように重なった。
「はやくはやく♥ おちんぽ待ちきれないのだ♥ セックスしたいと私のしきゅーがキュンキュンしてるのだ♥」
「わたくし〈豚アナル〉と〈勃起クリ〉さんのまんことケツ穴♥ 四つの淫穴を、どうかお好きに召し上がって下さいまし♥」
十香と狂三のサンドイッチ。互いの濡れた陰毛を擦り合い、巨乳を押し付けあって雄を誘う。
『犯してください♥ ご主人様♥』
完璧な洗脳奴隷。もはや犯す以外に知能は入らなかった。
「あー、もう始めちゃった。ん、あっ♥ ああなると長いんだよねぇ……ロボ子とれーにゃんで遊ぼー♥ そーれ、まんぐり返しで1000回イクまで終わりませ〜ん♪」
「待ちなさい二亜。あなたの遊びに付き合っている暇は――――はい! 〈エロガキ〉マンコイキます!♥♥ おまんこイクッ!♥♥♥♥」
「……了解した。――――〈雑魚ケツマンコ〉のケツ穴収縮♥ 肛門潮吹き……イクッ、イクッ、イグゥッ!!♥♥♥♥♥」
背後で秘書官が遊んでいるようだが、目の前の雌穴に比べれば些細なことだった。秘部、尻穴。マンコ、アナル。ヴァギナ、ケツ穴。二人の穴、マンコとアナルを交互に挿入して味わい尽くす。
「あ、あぁぁぁぁぁ♥♥♥ おちんぽ、すごいぃ……チンポ美味すぎるのだ♥ あんっ、あぁぁっ♥♥♥ マンコもケツ穴もずぼずぼすごいのだぁ♥♥♥」
「あぁぁぁぁ……んほぉーッ♥♥♥ 素晴らしいですわ、素晴らしいですわ♥ ご主人様の立派なおちんぽすごおオオオオオオホォ〜〜〜〜♥♥♥」
この世界の全てを手に入れた男(誰か)は支配者として君臨する。誰もそれを止めることはできない。これが物語の結末。
「あぁ♥ イッてもいいのだな♥♥ イク、イク……♥♥♥」
「イッて、しまいますわぁ♥♥ イク、イクゥ♥♥」
美しい物語のヒロインたちが名前を失い忠誠を尽くす。
『イックゥゥッ!!♥♥♥♥♥』
淫靡なる第二の物語。歪められた世界で、彼女たちは淫猥な戦争(セックス)でイキ続けるのであった。
ちなみに暴走した原因は令音さんとマリアのハイレグと白衣のコラボ。ちょっとエロすぎて困ったし尻焼印の組織文字もスケベ過ぎて困った。いいよね、仇敵の組織名ケツに刻まれて忠誠誓ってる尊厳破壊。そんな感じだからFANBOXのオマケも令音さんメインで戦闘員総敬礼とかやってます。あといつものオチ。珍しく他と同じオチなのはFANBOXに回ってるからなんじゃよ……。
感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。というわけで新規のご依頼とかものんびり待ちながら更新していく予定です。腕をぶっ壊さないよう今度こそ気をつけます。ではまた次回〜