ドールズフロントラインは履修していなかった原作でしたが、俗物故にお札で殴られた瞬間にめちゃくちゃ勉強して書き上げさせていただきました。こんな風に金額次第で知らない原作も猛勉強して書きに行く俗物です。納品の速さがウリでもあるのでお気軽なご依頼をお待ちしております。と、媚びを売っていくスタイルで本編の方をどうぞ。あ、いつもよりNTR色は強いから一応お気を付けを!
M4A1、M16A1、STAR-15、M4 SOPMODII(ショタおね、洗脳、快楽調教、NTR)
人間という生物はほとほと代わり映えしない。進歩というものは緩やかでありながら進むものだが、それは良くも悪くも、と定義されてしまうのだろう。
第三次世界大戦による国家の衰退。自動人形による労働力の筆頭――――歴史を繰り返しながら、そこに新たな歴史を積み上げようと、人間の欲というものに限りはなかったのだ。
「さあ、本日最後のオークションにしてメインイベント――――戦術人形となります」
大仰に手を仰いだ司会者に、ガラスを挟んで二階から会場を囲む競り主たちが仄かにどよめく。だが、この動乱の時代にこのような〝闇オークション〟に足を運ぶだけはあり、驚きは感嘆の声へと変わった。
闇オークションは名前の通りろくなものではないことがわかる。非合法下の物、人を売り捌く金持ちの道楽。そして、ステージにその足を並べた四人の少女たちは前者、〝物〟に当たる。
「GRIFON&KRYUGER……かのPMC所属の戦術人形。M4A1、M16A1、STAR-15、M4 SOPMODII。この通り、どの人形も現状を維持しご提供することが可能です!」
『…………』
M4A1、M16A1、ST AR-15、M4 SOPMODII。それぞれが特異な名称で紹介された人形(ドール)。どの少女も美しく、兵器として扱われ銃火器そのものであったとは思えない玉の肌。腰まであるロングヘアを三つ編みにし、一部に黄色のメッシュを入れたM16は隻眼に眼帯をしているが、まさに強いていえばというもの。
そして何より、戦術人形として経験が豊富な彼女でさえも、虚ろな目でどこでもない虚空を見つめている。何かを見ろ、という命令が下されてない以上、彼女たちは人と変わらない外見の裸身を観客たちに晒し続ける他なかった。
「この個体たちAR小隊は、作戦行動中に無傷のまま捕らえることができた希少な人形となっております。ハッカーによるハッキングで、このように命令を聞かせる、人格を書き換える、はたまた元のままを〝楽しむ〟ことさえ自由! さあ、誰がこの戦術人形たちを手にするのか!」
売れないという考えは初めから存在しない。まあ、それも当然だ。生体素材が多用され、人間と見分けがつかない少女型のアンドロイド人形。本来なればそれは戦術、戦場という舞台に相応しく、それでいて民間人を威圧しないための容姿。
黒のセミロングに豊満な女体のM4。彼女の姉に当たり身体付きも相応のM16。唯一民間品の改良型であり、スタイルは他に比べ控えめながら可憐でピンクのロングヘアをワンサイドアップに括ったAR-15。無邪気と加虐性の矛盾を抱えるも、今は意識を刈り取られ文字通りの人形となったSOPⅡ。
そんなことのために彼女たちは可憐な容姿に作られたのではない。しかし、全裸に剥かれた少女たちはそれほど美しい。故に人間というものは度し難い――――ある意味では傷物であり、価値を高めるものでもある指輪――誓約の証――がその価値を人によっては高め、彼女たちの値段は法外の中でも恐ろしいと言えるほどに釣り上がっていった。
彼女たちを手にするものは誰なのか。彼女たちは誓いを守り指揮官の元へと帰ることができるのか。
「パパ――――ボク、あの子たち欲しい」
それは彼が握る運命――――戦場の少女たちを犯す幼き少年の遊び次第なのかもしれない。
「なあヨシュア、面白いのってなんだよ?」
「オレたちを驚かせられるものなんて早々ないぜ?」
「うん、大丈夫。ロイドとレイドでも絶対驚くからさ。もちろん、リーもね」
「そ、そうなんだ。楽しみ、だね」
双子の少年、ロイドとレイド。気弱そうな雰囲気の少年のリー。そして、この時代にあってこの広大な屋敷の跡取り少年であるヨシュア。
ヨシュアに連れられた三人は彼の学校の友人だ。当然、ヨシュアのような大金持ちと付き合うのだから彼らも相応の家で将来的に家督を継ぐ者たち。
だが如何に親が金を持ちえていると言ってもまだ子供。できることなど限られている――――彼らが、否、ヨシュアが単なる金持ち程度であれば、だが。
「見せたい物っていうのはね、この子たちのことなんだ」
屋敷の一角に過ぎないはずの部屋の中で特別広い、見栄えの良い空間でヨシュアは指を鳴らした。
どのような見栄えだというのか――――可憐な少女たちが、卑猥な衣装を纏って立つ相応しい見栄えである。
『整列♡』
ビシッ、という音が鳴ったと思えるほどの敬礼。ヨシュアの遊び心で追加された命令処理の機能だ。 M4A4、M16A1、ST AR-15、M4 SOPMODII。全員、ヨシュアの父親が余すことなく競り落とした戦術人形たち。さしものロイドたちも、彼女たちの登場には度肝を抜かれたように慄いていた。
「お、おい! ヨシュア、こいつら……」
「うん、戦術人形。ちゃんとコアが入った本物さ」
とはいえ、得意げに話をするヨシュアにコアはさしたる重要性はない。ヨシュアだけでなく、ここにいる戦場を知らない子供たち全員に関係のない話なのだ。
コアを埋め込み扱う銃をコードネームとする人形。しかし、彼らにとってその価値とは希少性のある少女型アンドロイド人形というだけのこと。彼らが驚いたのも、彼女たちの価値が一般的な人形とは雲泥の差であるからこそ――――子供らしい自慢大会だ。無論、それで終わるのなら所詮は子供の遊び。ヨシュアは少年ではあれど、その遊び心は子供のそれではなかった。
「この子たちはボクの言うことを絶対聞くんだ。みんな、ちょっと踊ってみてよ」
『了解しました。戦術人形、エロダンスモード♥』
一体オークションを終え、どれだけ生来の彼女たちに無用な機能を仕込んだのだろうか。人工的な知能で外見と同じく人間と変わらない思考を行える彼女たちが、ヨシュアの一声で踊り始めた。
「M4、ガニ股……腰振りダンス♥ ふっ……ほっ♥ ん、はっ♥」
M4は買い取った際に装備として提供された彼女の衣服、ハイレグレオタードのみを着させ、下品に開いた股を前後に揺らす。その表情は〝今は〟笑みを浮かべて、自分の思考がハッキングによって制御されているなど考えもしていない様子だった。
「M16、エロ蹲踞♥ ふっ♥ふっ♥ふっ♥ふっ♥ふっ♥」
M16は乳首が浮き上がるようなマイクロビキニを着て、ポールダンス用の棒を支えに蹲踞でM字気味に開いた股をM4の腰振り以上に軽快に上下させている。極小マイクロビキニが股にくい込み、人の生殖器と変わらないマンコを濡らしていようがお構い無しだった。
「AR-15、ハイグレダンス♥ ハイ、グレ♥ ハイグレ!♥ハイグレ!♥ハイグレ!♥」
AR-15はハッキングに対してほんの一瞬だけ反応を示したものの、それだけだった。彼女の控えめなスタイルにぴっちりと合うスク水と呼ばれる水着を着て、彼女もM4以上に開いた股で鼠径部にシュッ♥シュッ♥と両手を繰り返し添わせる。
可憐でどこか儚げにさえ思えるAR-15だからこそ、それはエロダンスというよりは滑稽さが滲み出ている。
「あはは! なんだよあれ、ヨシュアの趣味か?」
「へぇ、あんなこともさせられるんだ」
「変な……踊り」
事実、ハイグレという単語だけを間抜けな動作で繰り返す彼女に少年たちは笑みを抑えられない様子だった。
「SOPMODⅡ、ケツ穴ディルドダンス♥ ん……ほぉぉ!♥♥♥ おほっ♥おほっ♥ んほ、お゛ぉ゛♥♥♥♥」
SOPMODⅡもAR-15とは毛色が異なるが、彼女はある意味で正統派。紐V字の衣服、つまるところマイクロビキニとそう変わらない露出度の衣装に着替え、まるで犬の『チンチン』のようにしゃがみながら、接着されたディルドに〝尻穴〟を沈める。
要するにダンスでも何でもないアナルオナニーをダンスと言い張る卑猥な行動。太いディルドがケツ穴を行き来する刺激に、時に柔らかく時に残忍になるSOPMODⅡの顔は淫猥なオホ顔で喘ぐこととなった。
「うひゃあ……ヨシュア、おまええげつねぇな」
「そうかな? 都合良く動く子たちで遊べるんだよ? 色々なことをしないと損じゃないか」
「ああー、わかるわかる。俺にはわかるぜヨシュア」
「僕も、ちょっとだけなら……」
ロイドが僅かに引き気味に、レイドやリーがヨシュアの趣味をどこか楽しげに語る。だが、誰も止めようとはしない。
「は……っ♥ ん……っ♥ ほ……っ♥」
「ふんっ♥ふんっ♥ふんっ♥ふんっ♥」
「ハイグレ!♥ ハイグレ!♥ ハイグレ!♥ ハイグレ!♥」
「おほぉ、んんん――――ほおおおおおおッ!♥♥♥♥♥」
M4が腰だけでなく上下の運動で胸を揺らそうと、M16が腰突きでアピールしようと。AR-15が変態ダンスに汗を散らそうと。SOPMODⅡがケツアクメで声高に叫ぼうと。
誰も異常とは思わない。人を守る人形たちを遊び道具にしながら、少年たちは何食わぬ顔で会話を続けていた。
「それでさ、ボク一人で独占するのも寂しいだろ? みんなと一緒に楽しもうと思ったんだ」
「お、そりゃいい考えだ……けどよ、初めからこんなことするような人形で遊んでもすぐ飽きちまうんじゃねぇか?」
ヨシュアの提案に食い付きながら、ロイドが眉間に皺を寄せて苦言のようなものを呈する。もちろんやらないとは言わず、このままでは楽しくないと言っているのだ。
「ああ、そりゃ俺も兄貴に同意」
「うん……このままじゃ、いつもと変わらないし……」
レイド、リーとロイドに続き、意見自体はヨシュアの友人が三人共に共通であることを示している。まだ十に満たない年齢とは思えない考え方は、M4たち戦術人形を雌の身体を持つ人形として定めたものだ。
故に彼らはヨシュアの命令で動く少女たちを面白いとは思いながらも、飽きるのではないと苦言している。人間というものは、あまりにもやりがいがない遊びに対しては存外に飽き性なのだ。彼らのように、遊び慣れている少年なら殊更確認するほどでもない。
「うん、君たちの言うことも理解してる。だからさ、見てよ。あの子たちの〝指〟」
『っ!』
そう、ヨシュアは認識していた。彼らが人形という本来の意味に満足しないことも、自分が彼らと同類であるからこそ。
ヨシュアが示唆した少女たちの指に煌めくリング。それを見て少年たちは目を見開き、間を置かず幼い唇を愉悦によって歪めた。
その指輪は全てが彼らの知る知識に乗っ取ったものではなかった。が、確かに彼女たちはその指輪をくれた相手に心を許していた――――その事実さえあれば、少年たちのやる気を滾らせるには十分だった。
「なるほど、そっちならオレたちも楽しめるな」
「でしょ? こんな子たちはボクのパパでも滅多に手に入れられないからさ、目一杯楽しみたいじゃない。こんなお人形遊びは最初だけでいいのさ」
だからこその前座、とでも言うようにヨシュアは仕込まれたダンスを踊っていた四人に「こっちに来て」と言葉をかけ、四人は人間を模した新陳代謝で汗だくになった身体を、卑猥な衣装で飾りながら四人の前に並んだ。
ヨシュアがM4。ロイドがM16。レイドがAR-15。リーがSOPMODⅡの前だ。皆、少年たちを見下ろしながらも何の動作も起こさない。正確には、起こせないのだ。
「みんな、〝目覚めて〟」
『――――ッ!』
そしてそれは、彼女たちの意識が浮上、あるいは起床という予備動作を行ったところで変わらない。
「私……は……っ」
「このガキども。いい度胸してるな」
「っ! っ……貴方たちは!」
「……はは、人間を解体して楽しそうだなって思えたのは、初めてだよ」
皆、意識を取り戻してそれぞれの〝感情〟を発露させた。
M4は動揺と羞恥。M16は羞恥を抑えた殺気。AR-15は自分が途方のない恥をかかされたことに対しての憤り。SOPMODⅡは本来人間に向けることのない破壊的衝動を。
一様に記録(メモリー)によって自分たちがどうなって、今何をしていたかを把握した。先のハッキングは機能の停止ではなく一種の眠りのようなもので、特別な彼女たちも人格や記憶が損なわれることがなかった。その指輪の思い出も含め、彼女たちは今まで夢を見ていたようなものだ。
敵の罠にかかり、運までも味方をせず捕らわれたこと。抗う術を失い、機能にハッキングを受けたこと。その状態で裸体を晒し、人形に相応しい感情のない存在としてオークション会場に立ったこと。変態的な命令を仕込まれ、自分たちより小さな子供の前で性的なダンスをしたこと――――それら全てを記憶し、地獄のような羞恥責めが成り立ったこと。
(うご……けない……)
しかし、彼女たちは少年たちに〝だからどうした〟と言わんばかりの態度を取られている。理由は単純明快で、思考の自由は許されても肉体的な自由は許されていないから、だ。
M4が如何に手に力を入れようと、彼らを害する行動は取れない。AR小隊としての思考の通達も封じられているが、他の三人も各々の憤怒を覚えながらもせいぜい指を震わせる程度。自分たちの卑猥な衣装に包まれた身体を直立させ、少年たちを見下ろすことしかできなかった。
「このままじゃみんなヤリ辛いか。戦術人形、〝チンチン〟」
『ッ!』
否、その見下ろすという動作さえ許されざることのようだ。
チンチン、とヨシュアが四人に命令した瞬間、直立していた彼女たちがしゃがみ、股を開き、両手を曲げて顔下の辺りで拳を握った。
これによって立場の逆転が生じる。見下ろす小柄な少年たちと、犬の服従ポーズで見下される人形少女たち。
「テメェら――――!」
より怒りは顕になり、気性が荒くなりと反抗の意志は失われるどころか増幅していく。M16の隻眼が鋭く細められ、それだけで敵を萎縮させるほどの殺気を纏う。
「みんな、いつも通りやろう」
だがそうでなくては、と少年たちは笑っていた。確かに、彼女たちの憤りをハッキングで失わせてしまえば楽にはなろうとも。しかしそれでは〝いつも〟と変わらない。楽しくない。代わり映えが欲しい。
変わらない人間の欲望を、少年たちはこの歳にして芽生えさせていた。
『いっせーのーで!』
故に、彼らのやり方は少年のそれではなく――――〝オス〟として〝メス〟を屈服させるものだった。
ボロンッ♥
『な……っ!?』
四人の驚愕と、視線の先で反り返る〝モノ〟が交錯した。
それは人のペニス。男に備わる男性器。当然、彼女たちは知識として知っている。人間の少女を模した身体を持つ者、有事の際における必要な知識としては。
「お、お……き、……っ!?」
「ありえ、ません……」
M4が言葉を失い、AR-15は絶句する。多少の差異はあれど、結果は同じことだ。
知識と実践は異なる。子供のペニスであれば小さいと、誰もが想像するに固くないはずだった――――だから四人はその規格外に震えた。
「へへ、どーだ。俺たちのチンポは」
「そんな指輪の人より……大きい、でしょ?」
デカい。デカすぎる。そのサイズは少年が持っていていいものではなく、並の成人男性でさえ届かない。言い分は子供らしいにも関わらず、その突き出したモノは子供らしさというものが一切感じられなかった。
赤黒い肉の塊。少女たちの品性のない踊りに、その身体に興奮し切って奮い立つ巨根。一般的な女性器を持つ彼女たちの秘部に収まるのか。収まらなくとも、収めてみせるという強烈な雄の意志に戦術人形たちの目が眩む。
「だ、れが……そんな、粗チン、に……」
「へー、M16の姉ちゃんはそんな言葉も知ってるんだ。でもほら、どこが粗チンなの? もっとよく見てよ」
「や、やめ……っ♥」
目を逸らそうとして、視線がググッと戻っていく。M16だけでなく、全員が同じことをしていた。
眼前に向き与えられた巨根。おまえたちに興奮した、と鈴口から鼻が曲がりそうな雄汁を垂らし、性臭で彼女たちメスの所有権を主張する。
「はっ♥はっ♥ だ、だめぇ……♥」
徐々に目線が逃げることを止め、それぞれのチンポと向き合ってしまう。その中で、まず真っ先に囚われたのは犬のポーズに加えて、舌をはっ♥はっ♥と差し出すというもっとも動物的な仕草が様になるSOPMODⅡだった。
彼女は精神的に幼い面があり、本能的に〝懐く〟ことを止められなかった。
「すんすんっ、すぅぅぅぅぅ〜〜〜〜♥」
それ故に、四人の中で初めに鼻孔を広げ、リーのショタちんぽの臭いをたっぷりと吸い込んでしまい――――――
「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!♥♥♥♥」
プシャッ♥♥♥
股から愛液が吹き出し、高級な素材に牝臭をこれでもかと染み込ませる絶頂を覚えてしまった。たった一息、じっくりとペニスの臭いを嗅いだだけで、SOPMODⅡは紐水着の裸身を下から上に痙攣させ、だらけたメス顔でイッたのだ。
〝まだ〟ペニスの臭いを嗅いだだけ。それだけで頭が真っ白にされ、殺人嗜好症じみた殺意は霧散した。
「な……こ、こんな、もんにぃ……♥」
「M16姉さん……さ、下がって……♥」
「ひ、ぁ……す、吸い寄せ、られ……♥」
SOPMODⅡのチン嗅ぎ絶頂による戦慄は一瞬。なぜなら、他の三人もただ反応が遅れただけに過ぎない。蕩け顔のSOPMODⅡを横目にすることさえ難しいほど、ペニスに視線を奪われた憐れなメス人形たち。
『すぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜♥♥ あひっ♥♥♥♥』
プシャッ♥ プシャッ♥ プシャッ♥
M4、M16、AR-15の絶頂はあまりにも呆気なく観測された。犬の服従に似合うメス顔は、鼻孔を突き抜け脳髄(電子知能)を焼き焦がし、子宮に優秀な子種を注げと快楽信号の頂点を伝達する。
危害を加えない行動なら許されているのだろう。絶頂の自由にチン嗅ぎの自由。先んじて達していたSOPMODⅡがリーの巨根に顔を近づけ、性臭香しい竿を相手に恥ずかしげもなく鼻を鳴らす。
「へっ、へっ♥♥ すぅ、すんっ♥♥ ふ、ふー!♥♥ ――――ふぐぉっ♥♥♥♥」
べちゃっ♥
舌を垂らす。チン嗅ぎ。理性を取り返して怒りを目に宿し歯を食いしばる――――鼻先に亀頭をぶつけられ、穴を蹂躙される。
「ふぐぉ♥ふごぉ♥ んごぉ〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」
それは品性というものが削れ取られる声。鼻孔を塞ぎ、鼻先を持ち上げる亀頭に目を剥き、一匹の獣としての本性をマンコからの潮吹きという形で剥き出しにされる音色。
「ふ、ふふ……犬みたいで、可愛い……」
「そうだね。この子たちは犬みたいなものだから、しっかり覚えてもらわないと――――ボクたちの臭いを」
「ふぐ、ぉ……ひゃめ……お゛♥♥」
四人の目が堕ちる。どうしようもなく、溶けていく。M4は鼻先にこびり付く強烈な雄臭に思考回路が焼け付く感覚を感じ、左手を握った。そこにある絆の証を握った――――これから先、そのあまりに儚く感じられる繋がりで、彼女たちは耐えていかねばならなかったのだ。
「や、め、ろっおほぉ!♥♥♥」
ドチュッ♥ドチュッ♥ドチュッ♥
繰り返される押し潰されるような快感に、己の喉奥からひり出される不愉快で甲高いメス声。M16の理性をこそぎ落とすような巨根のピストンに、彼女はベッドの上で制止の言葉を吐き出すしかない。
身体は自由を奪われ、自分たちを象徴する銃を取り出すことさえ出来ない。だが、このままでは思考が堕ちる。その指にある誓いが流れて消えてしまう。だから無様であっても、四つん這いでバックで突かれ、矮小な存在である子供に懇願することしかできないのだ。
「やめろ!♥ チンポ、突くな゛ぁ゛ぁ゛!?♥♥♥♥」
「口答えするような人形にはこうだぞ!」
バチンッ!♥バチンッ!♥バチンッ!♥
悲鳴とは異なるが同様に甲高い音が部屋に響き渡る。コンドームが包む竿の挿入の真上、M16のヒップに炸裂するロイドの平手だ。それが二回、三回、四回と繰り返され、生肌の反応と変わらない赤熱の痕が刻まれていく。
「あ゛ッ!♥ あっ♥あっ♥あっ♥ あ゛っ、あぁーーッ!♥♥♥♥」
スパンキングとピストン。痛みと快感。だが、どちらにも隠し切れない喜悦が乗ってしまっている。獰猛な少女に隠れた被虐の絶頂にロイドが合わせて射精。
ドプン♥ドップン♥と並の精力ではない射精を〝コンドームの中に〟収め、引き抜き、新たなゴムを装着し、挿入。
「おぉぉ!?♥♥♥」
休む暇など与えないセックス。言葉で抵抗する度、臀部に刻まれる罰の赤色。首を反らして喘ぐ、少年に力の差を思い知らされる隻眼のメス。
無論、少年〝たち〟の調教はM16のみが受けるものではない。
「こ、こんなことぉ♥♥ し、してもっ、私たち、は……くひぃっ!♥♥♥」
「おほっ!♥ おほっ!♥ おほぉっ!♥ んっほぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥」
「胸はちっちゃいのに乳首はビンビンにして……それなのに偉そうなこと言うんだから、面白いなぁ」
「犬のお姉ちゃん……それしか、言えないの?」
基本的に、体格差から彼らのセックスは限られていた。AR-15のようにまんぐり返しでいるか、SOPMODⅡのように寝転んだリーに背中を向けた騎乗位を行うか、などがある。
だが十分なのは言うまでもない。AR-15は無駄なことをするなと説き伏せようとして、控えめな乳房の硬く尖った乳首を指で抓られ舌を出し、SOPMODⅡはディルドにケツ穴を挿入れたようにそれ以上の巨根を穴に収め、釘打ちピストンでオホ顔を反り返す。
SOPMODⅡに至っては責め立てているとも思える体位だ。が、当然リーの巨根が逆転など許すはずもなく、完全に犬だと愛称を付けられた彼女は強制させるアナルの刺激にアクメ声だけを打ち鳴らしてしまっていた。
ベッドで、部屋のカーペットで。あちこちに散乱したコンドームの残骸が、既に幾度となく彼女たちが抱かれたことを示唆している。そして、M4もベッドに転がり、その開いた股に幼くも凶暴なヨシュアという少年を受け入れていた。
「あっ♥ あんんっ!♥♥ あ、あ〜〜〜〜〜♥♥♥」
体躯の差などあってないようなもの。否、あるからこそM4は限りない無力感に苛まれるのか。その間延びした嬌声には引き出されたメスの本能、指揮官のためにも帰らねばいけない拒絶の理性が入り交じる複雑なものだった。
「は、はっ……も、もう……んっ!?♥♥ ちゅ、ちゅる……ちゅぅ♥♥」
身体が少年と繋がり合い、手のひらが少年と繋がり合い、唇と舌の濃厚な粘膜接触がM4の脳髄を犯す。
(き、す……これが、キス……いやっ、しき、かん……)
口内を蹂躙され、肉棒だけでなく口付けまで優れたオスであることを刻みつけられ、手のひらに込める力が増した。その指先の誓いが心の支えであり、そうでありながらも彼女の手を握るのはこの変え難い快感を与える雄であると叩きつけられてしまう。
「……ぷはっ。ふふ、気持ちよさそうだね、M4のお姉さん」
「ひ、く……ぅっ♥ そんな、こと……こんな、おちんぽなん、か……♥♥」
一度自分のものではなくなった思考と言語回路から、勝手に卑猥な単語が紡がれていることにM4は気づかない。その単語を空気に乗せた口は蕩け、目は膣内で締め付ける薄皮一枚隔てたチンポに上擦りかけている。
気づけるはずもなく、ましてやメスの本能が訴えて降りてきた子宮を突き上げられては、もうM4に思考できる能力は残らない。
「ひ、おほぉっ!♥♥♥♥」
ずん、ズンっ♥ ぐり、グリィ♥
子宮口を開けろと捩じ込まれてくるヨシュアの巨根。M4をM4たらしめる思考伝達のケーブルがショートし、新たなケーブルで繋ぎ直されるような感覚。作り直されていくような絶望感。
「うんうん、期待してるよ? おちんぽになんか、負けないでね?」
「お゛――――ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!♥♥♥♥♥」
普段の彼女からは考えられない野太い嬌声。子宮口が壊れてしまうような亀頭が突き上げてくる。膣内を広げろと彼女に語りかける。射精の熱が、薄皮一枚のゴムで〝遮られ〟る。
そう。どれだけショタちんぽの臭いで無様にイき果てようと。戦いではなくセックスで屈服させられようと――――彼女たちは、惹かれて止まない雄の精子に一滴であっても触れることが叶わなっていなかった。
「ただいまー。みんな、元気にしてた?」
『ふごっ!♥♥ んご、うごぉぉぉぉぉっ!♥♥』
元気にしていたのではなく、ヨシュアたちの帰宅で気力を取り戻したという表現が正しい。
調教開始から十五日ほど経過し、彼女たちの望む救援は訪れない。当然、一流のハッカーたちはM4たち四人のデータをハッキングした時点で繋がりのある痕跡というものを断ち切っている。如何に足取りを追ったところで辿り着けはしない。
「ふぐっ!♥♥♥ ふぐぅぅぅぅ……うっ、うぅーっ!♥♥」
「あは……イけなくて、泣いてる」
「だっせぇの。あんだけ子供になんて負けるかー、とか言ってたのによー」
だから彼女たちは、四人が学校に行っている間もデータという精神を蝕む責め苦を受ける。臆病のようで内実もっともサディストのリーが嘲笑し、レイドは悶えて届く、けれど届かなくて涙を流すM16の姿を見ながらも自身の後頭部に手を当て呑気に懇願を見過ごしていた。
懇願は〝絶頂懇願〟だ。部屋の中で袋のような――囚人を拘束する物に近い――ものに包まれ、拘束具でそれを身体に巻き付けられた四人。中からは機械的な振動音が僅かながら袋を突き抜け、唯一飛び出した顔にはボールギャグが与えられ助けを呼ぶ、という手段すら禁じられていた。
(イクっ!♥♥ 今度こそイク……イき、たい……イけ、ないっ!♥)
(イクっ♥イクっ♥イクっ――――あ、あぁ……イか、せてぇ……♥)
M4、AR-15の思考に差異はない。固体的な差を論じているわけではなく、袋の中で身動き一つ取れない彼女たちは乳首、秘部、尻穴に共通の振動を与えられて、尚且つ〝絶頂を禁じられて〟いる。
これは彼女たちの機能を通じているものだ。精神的なものではなく、彼女たちの肉体機能に干渉して絶頂信号を阻止。性的な絶頂に至るその瞬間、感覚そのものを取り上げたように快感は引き、またローターの刺激で高波を上げ、そして引く――――そんな寸止めを彼らが学校へ行く間、毎日続けられている。
これらも一流ハッカーたちの意気な置き土産だが、やられるM4たちは溜まったものではなかった。セックスの際には少なくとも気持ちよさの頂点が与えられる。それがたとえ、彼女たちの心にある支えを切り崩すものであろうと、メスとしての多幸感に包まれる一瞬なのだ。
(あぁぁぁぁぁぁ……イ、イかせ、イか、せろぉ!♥♥)
(イきたいイきたいイきたいイきたい!♥ はやくイかせてよぉぉぉぉぉ!♥♥)
それを毎日、多い日は半日取り上げられながら快楽を与えられ続ければ、思考を持つものなら破綻する。人間の三大欲求を知ってしまっている戦術人形だからこそ、彼女たちの思考は自ずと一致して得難い絶頂の頂点を得たいとがむしゃらに選ぶ。
「ヨシュア、そろそろいいんじゃない?」
「ん、そうだね。はい、みんな出てきていいよ」
『ふぶ……ぷはぁ!♥』
疲れ切った顎が解放され、涎ばかりを垂らしていた口にすっと息が入り込む。四人の口が解き放たれ、身体も一斉に戒めが剥がれ落ち自由に、とは言い難いがとりあえずは外の空気を得られる身体になることはできた。
汗が張り付いて気持ちが悪い。愛液がこびり付いてメス臭い。だがそんな自分たちの不快感がどうでもよくなるほどに――――彼女たちは言うまでもないモノを求めていた。
「イ、か……せて……寸止め、しないで……♥」
「頭おかしくなっちゃう♥ 私が壊れちゃうよぉ♥ どこも壊れてないのに、死んじゃいそう♥ 逝っちゃいそう♥ イかせてイかせてイかせてよぉぉぉぉぉ!♥♥」
か細いM4の声に獣的なSOPⅡの懇願。M16やAR-15もやはり似たようなもので、動きを制限されていなければ即マンコを指でまさぐっているだろうことは想像に易い。
プライドは崩れ去っていた。彼らに快楽という絶対信号を握られ、もうどうしようもなくなっていた。精神の枷が寂れて崩れ落ちている。一枚、また一枚と丁寧に。その根本にある指の誓約へと差し迫っている。
「うーん、ロイドたちはどうする?」
「オレは別にどっちでも? こいつらがイけなくたってオレらは困んねぇしな」
「兄貴と同意見。イかせてほしいなら、俺たちを楽しませてほしいな」
「うん……犬みたいに這いつくばって……もっと惨めになってよ」
――――生体素材が多用されたアンドロイドというものは、優れた美を持つ人間と変わらないからこそ、その浅ましさが表に出た瞬間に露呈するものがある。
「お、おまんこ、ハメて……ください!♥♥」
「イかせ……てください!!♥」
「イきたい……乳首でもマンコでも、ケツ穴でもいいから変態戦術人形をアクメさせてください♥」
「イきたいイきたいイきたい!♥♥ 誰でもいいからケツマンコを太チンポで突いて私をケツアクメさせてよぉ!♥♥♥」
ヘコッ♥ヘコッ♥ヘコッ♥ヘコッ♥ヘコッ♥
降参の意を示す腋見せ、あるいは指輪を守る後頭部の手組み。スタイルの良さを手っ取り早く損なうガニ股。どこもかしこも汗が滲んだ裸体を前後に振って、股間を押し出しチンハメ宣言。
M4、M16、AR-15、SOPⅡ。半月前の憤怒は見る影もなく潜み、皆が絶頂我慢に歪んだ顔で媚び売りダンスを行う。もうどうにでもなれ、最後の一つを守れてイくことができるなら何だって構わない。イキ恥を晒そうとも彼らのモノが欲しいのだと。
「だってさ、ヨシュア」
「ん、それじゃあ――――勝手にやってもらうのはどう?」
優秀な戦術人形をそこまで貶めた少年たちは、笑っていた。楽しくて楽しくてたまらないと――――まだ彼女たちが最後の一線を守れる気でいることに、愉悦の嘲笑を浮かべていた。
「おほぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ッ!♥♥♥♥♥」
その声がM4のものであることを、彼女を知るものであれば誰も信じようとはしないだろう。セックスで無理やり引き出される声ではなく、自ら尻穴にディルドを沈め、恍惚としたオホ顔を見せる下品な少女が彼のAR小隊の隊長M4A1であるはずがないと。
「ぬっおほぉぉ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」
ずりゅ、ずりゅ♥ずりゅりゅりゅりゅ♥
あまつさえガニ股スクワットで捩じ込んだディルドから尻穴を引き抜き、結腸や入口が捲れ上がるような感覚にケツアクメしているなど予想できる者はいなかった。
「へー、これ結構面白いね」
「だろ? オレのイチオシだぜ!」
しかも目の前には彼女を堕として遊ぼうという少年たちがいる。わざわざ高い椅子に座り、挑発するようにテレビへと視線を向け、M4が下に限界までスクワットを行うと〝都合よく〟コンドームを装着したチンポがある。
だというのに、その見え透いた罠を認識していながらアナニーをしてしまう彼女はもう救えない。見え透いた罠から目を背け、ケツ穴の絶頂に首を反らして鳴き声をあげる。
「んほぉ!♥んほぉ!♥んほ〜〜♥♥♥♥」
「ほっ♥ ふぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥」
「け、けつ、ケツマンコぎだぁ!♥♥ ん゛っ゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥♥」
もっとも、手遅れなのはM4だけではない。小隊全員が思考から行動までを共有した。ガニ股媚び売りダンスから、とっくに手遅れの段階なのだ。
舞台の中で最も経験が豊富なM16の凛々しい顔はない。AR-15の涼しい顔は消え失せた。SOPⅡの無邪気さも残虐さも消え失せ、待ちに待ったケツアクメに濁った嬌声を掻き鳴らしている。
恐らく、テレビの音などヨシュアたちに聞こえてはいまい。ただ彼らは、露骨なまでの準備をして待っているだけなのだ。
「おほ……おほぉ♥♥♥ ん……、お……おち、んちん……♥♥」
「はお♥おぉっ♥♥ おぅ、おぅ……チンポ、チンポが足りない……♥♥♥」
どけだけ下品な声をあげようと、どれだけ数時間ぶりの絶頂を得ようと、致命的に足りないものが彼女たちの中にはあった。
やがてディルドスクワットの体勢が変わる。ケツ穴がメインではなくなり、上半身に不自然な比重がかかっていった――――ちょうど、スクワットの度彼女たちの顔に近づいていたショタちんぽがより間近に迫るような形に。
「ほ、ほぉ♥♥ け、ケツマンコイグッ――――ふぐっ!♥♥♥♥」
ぶちゅるっ♥
鼻穴に捩じ込まれるチンポ。いいや、鼻穴に〝捩じ込んで〟いる。絶頂の瞬間、わざとらしいくらいに顔をチンポに近づけて鼻孔に当てる、捩じ込むを繰り返す。段々と鼻をマンコにでもしようかというSOPⅡの勢いに、リーが吐息を発して射精をした。
「あ……射精ちゃった」
「おいおい、犬女の鼻で射精しちまったのかよ。だっせーの」
「うん……仕方ないから取り替えなきゃ」
「あ♥」
ずるっ♥とコンドームが巨根から引きずり下ろされる。たっぷりと濃厚で新鮮な精液がコンドームにたぷっ♥たぷっ♥と揺れ、ディルドを引き抜いてしまったことにも気づかないSOPⅡがその使われたコンドームに顔を近づけ――――
「何してるの?」
「ふぎゅっ♥」
リーの片手で両頬を潰され、見苦しい顔で止められてしまう。
「犬が勝手なことしちゃダメでしょ。まあ、一応キミは喋れる人形でもあるから何かあるなら聞いてあげないこともないけど?」
「ふぶっ♥ ふ、ふひゅー♥♥」
「リー、それじゃあSOPⅡのお姉さんも喋れないよ?」
「一応って……やっぱ一番性格悪いのこいつだろ」
頬を摘まれたSOPMODⅡを気さくに愛称呼びしながらくすくすと笑うヨシュアに、呆れた視線をリーに向けるレイド。
潜在的な強者であるリーと、蹂躙の強者から捩じ伏せられる弱者になったSOPⅡ。一番初めに陥落するは必然である。なぜなら、被虐者に回った加虐者は抵抗が無意味であることを知っているから。
パッと手が離れ、SOPⅡの顔が元の蕩け切った表情へと戻った。元の、だ。
「――――おちんぽぉ……ざーめん、ざーめん……ザーメンくらひゃい……せーし、ちょうらいよぉ♥」
――――強烈な飢餓のようなものだ。
目覚めたメスとしての本能が、優良な精子を卵巣にも止めてやまない。全身の細胞が欲しいと叫んでいる。浅ましく懇願している。待てと言われても、待ちたくないと涙を流す。人ではない人形であるからこそ、オスに屈服するメスの根源的な本能に忠実だった。
SOPⅡの意志が弱いのではない。メスとして作られた彼女が抗えない絶対的な法則というものがあったのだ。
それに、もはや限界を迎えたのは彼女だけではないのだから。どれほどの快感も、どれほどの絶頂も、彼らの〝それ〟が足りないだけで物足りなくなる。
「私も……おちんぽザーメン……ほしい、です♥」
「チンポ……ロイド〝様〟の優良遺伝子、私の膣内に流してくれ……♥」
「おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ様の精液……はしたないのに、恥ずかしいことなのに……ほ、しい!♥」
ぶちゅっ♥♥
『ふぐぉ!♥♥♥♥』
ドビュッ!♥ドビュル、ブビュルッ!♥♥
鼻穴でザーメンを懇願するいやしい畜生以下の牝豚たち。三人ともに鼻で射精したことに苦笑をしつつ、コンドームを引き抜き彼女たちに近づけてやる。
『はっ、へっ、へっ!♥♥』
ちょうど椅子が王座の代わりか、ガニ股でザーメン袋を見上げる物乞いたち。君臨者と奴隷の差などお構い無し。四人は吊り下げられた精液に舌出し犬懇願を見るに、やはり彼女たちは奴隷ですらないのかもしれない。
人形兵器から性奴隷へ。性奴隷から犬畜生へ。そして犬畜生から何になるのか――――自分が持つものであると理解している少年がニヤリと彼女たちへ醜悪な笑みを返した。
「そんなにボクたちの精子がほしいなら――――その指輪と交換してほしいな」
『…………へっ?』
その最後の拠り所、唯一彼女たちが帰還できるかもしれない道標を寄越せと、ヨシュアは明確に吐き捨てた。
「ああ、一回他の男が付けた指輪なんてボクたちはいらないから、この中に入れてそのまま捨ててね?」
呆気に取られ、絶望する彼女たちの前にそう告げたヨシュアは、コンドームをわざわざ開いてM4に差し出す。ヨシュアだけでなく、ロイドたちもそれぞれM16たちに中身を広げてやった。
『〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!♥♥♥♥』
無論、封鎖されていたザーメンの臭いが少女たちの鼻孔内部へダイレクトに突き抜け、腰が引けている無様なガニ股がガクガクと絶頂痙攣した。
だから――――震える手が勝手に指輪を引き抜いたのは、仕方がないことだった。
絶頂で真っ白になった思考。優良精子が欲しくて欲しくてたまらないというメスの本能がもたらす抗えない衝動。
(しき、かん……指揮官♥ 絶対、あの人の元へ、かえっ――――――)
それでも、誓約の証を震える指で掴み、汚れた精液溜りに落とす一歩手前で踏みとどまったのは立派だと褒め称えられるべきだった。
M4たちの脳裏に様々な感情を抱く指揮官の顔が映り込み――――――
「あ、心配しなくても、君たちはボクの家で一生養ってあげる――――キミたちが望むことなら、どんな気持ちいいことでもしてあげるよ」
――――ボチャン♥ その音と共に、何もかもが思い出せなくなった。
思考回路が激しく火花を散らしてショートする。求めるべきオスの存在を完璧に、心の底から、愛おしく狂おしいまでに少女たちは刻んでしまった。その二つとない自分たちの誓約の証を、自分たちの鼻穴で射精してもらった精液の塊に〝捨てて〟しまいながら。
「ヨシュア、いいのかよ。そんなこと約束して」
「いいでしょ。この子たちが希少なのは本当だし――――壊れるまでは、遊んじゃおうよ」
悪魔という者がいるのなら、それは欲を弄び踏み躙るもの。
悪魔という者が存在するのなら、それは他ならぬ人間――――それも、これほど幼い子供であるのではないだろうか。
『じゅるっ!♥♥ じゅるじゅるじゅるっ♥ じゅぞっ、じゅぞぞっ、ごきゅっごきゅっごきゅぅ!♥♥♥♥』
悪魔のような子供たち。だから、どうだというのか。彼らの精子が入ったコンドームをむしゃぶり、中に入っていた大事だったモノごと呑み込んでしまうような淫猥極まる肉人形たちには、主人が悪魔であろうと構いはしないのだから。
――――真っ白な壁と流麗なステンドグラス。式場に正装に身を包んだ四人の少年が立ち、彼らが待つ正面から四人の少女たちが順々に入場を始める。
〝結婚〟の儀。少年たちはもちろん結婚ができる年齢ではないし、如何に若い少女たちの容姿をしていても歳そのものが離れすぎている。だからお遊び、結婚のごっこ遊び――――真に心から〝道具〟となる少女たちの誓いの儀式なのだ。
『私たちは〝ご主人様〟を愛し、敬い、尽くし、そのためだけに生きる奴隷人形です♥ 私たちを選んでいただき、心から感謝を申し上げます♥』
婚姻の儀のために用意された純白のウェディングドレス。セクシーという言葉で終わらせるには、シースルーに浮かんだ乳首に〝管理番号〟が刻まれた下腹部が丸見えの特製スカートはやりすぎというものだろう。
M4、M16、AR-15、SOPⅡ。順に01、02、03、04の数字が与えられた意味は、彼女たちを生み出した会社を離れて個人の所有とする権利。つまるところは勝手な言い分でしかないのだが、ベールの中で多幸感に包まれた表情の戦術人形――――から生まれ変わった奴隷人形たちには関係のないことだ。
『ん……っ♥』
甘い声に痺れるような痛み。シースルーの素材がぱらりと落ちた剥き出しの乳首に〝エンゲージピアス〟が輝いた。段差から少年たちがM4たちの乳首に付けた新たなる証。ただし、指につけるものとは意味が違う一方的な隷属の証だった。
「誓いのキスを……ぢゅぽっ♥♥ じゅぞぞぞ、ずじゅるるるるるるッ!♥♥♥」
そしてM4が誓いのキスにしてはディープすぎる口付けを〝ペニス〟へと始める。続いてM16、AR-15、SOPⅡもロイド、レイド、リーの巨根へ愛おしげに口をつけて咥え込んだ。
せっかくの可憐な衣装で犬の服従ポーズをし、隷属の誓いを新たに刻むフェラチオをこの清き式場で執り行う。
『ぢゅっ!♥♥ ぢゅー、ぢゅるちゅぅぅぅぅ♥♥ くぽっ、くぽっ♥♥ ぶちゅる、じゅぞじゅぼぼぼぼぼぼっ!♥♥♥♥』
出して引いて出して引いて。巨根を相手にそれを繰り返すうちに、唇が愛おしさ故に離れず竿へと激しく吸引していく。口と鼻穴が離れていき、それでも収まらないバキュームがチンポを牽引さるように快感を引きずり出す。
ベールを脱いで純白に染まった可憐な四人の花嫁は顔は、あっという間に下品なひょっとこフェラになり――――ぶびゅっ♥と鼻穴からザーメンが吹き出した。
『ぶぶっ!♥♥♥』
「っと……やべ、先に射精ちまった」
「ん、まあいいんじゃない? ちょっとお化粧直しさ」
純白が美しく彼女たちを彩り、粘ついてとても綺麗とは言えない白濁の塊がM4たちのひょっとこ顔を化粧で飾り付ける。世にも珍しいザーメン塗れの人形花嫁たちが、じゅる、じゅぽ、じゅぞ、ごきゅっ♥と射精されたザーメンを恥ずかしげもない音色で飲み下す。
もう何も我慢することはない。もう何も心配することはない。もう、彼女たちを縛る戦場はどこにもない。忘れ去らった硝煙の香りではなく、苦々しくも喉越しが忘れられない精液味を求め、今ようやく彼女たちはメスの中心部でそれを〝飲む〟ことを許される。あるいは、注いでもらう、が正しい表現だ。
『ここに永久奴隷人形がご主人様に誓います♥』
そうして彼女たちは、尊き教会の地面にザーメンに塗れた不浄の顔面を擦り付け、彼らに平伏した。
ケツを高く掲げ、よりにもよって可憐な飾り付けがなされたドレスのスカートを翻し、フリフリ♥フリフリ♥とメス人形に恥じないケツ振りで最終奴隷宣言を行う。
「いついかなる時も、おまんこをおちんぽ様のために濡らすことを誓います♥」
「生意気だった過去を洗い流し、ケツ穴掘られてオホ顔を晒すメス人形の自分を受け入れます♥」
「病める時も健やかなる時も、富める時も貧しい時も、ザーメン専用便器奴隷として励みます♥」
「ケツ穴から鼻の穴まで、ご主人様たちのおちんぽケースになります♥」
M4、M16、AR-15、SOPⅡ。いつの間にか土下座を晒した少女たちの背に、少年たちが立っていた。またちょうどよく彼らの手に馴染む美尻が掲げられ、マンコに口付けをするようにチンポが添えられる。
ゴクリと息が呑み込まれた。そうして彼女たちは、最後にして最大の誓いを言葉にする。
『私たちは、人類底辺の牝穴奴隷人形として、ご主人様とそのおちんぽ様に尽くすことを宣言します♥ どうか、誓いのおまんこセックスしてください♥ 愛しています、ご主人様!♥』
――――ドチュンッ!♥
『お゛っ゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』
それは、彼女たちの人生全てを塗り替え、永久的な隷属を誓う子宮と亀頭の接触。白目を剥くほどイキ果てる少女たちに応えるように、少年たちも腰振りのトップスピードを苛烈に呼び出す。
『お゛っ♥♥♥♥ お゛っ♥♥♥♥ お゛っ♥♥♥♥ お゛ぉ゛♥♥♥♥ ん゛ほーーーーーーーーーッ!♥♥♥♥♥』
凶悪なショタちんぽの一突きがメスを絶頂へと導き、一突きが彼女たちの記録を更新させる。必要のない過去を劣化させ、凍結し、上辺だけの情報へと変え、彼女たち戦術人形を完璧奴隷人形へと退化……犬畜生以下へと堕ちたことを考えれば、立派な進化を遂げさせる。
「く、おぉぉぉぉ!」
「やっぱ生ハメはちげぇー! 奴隷人形サイコー!」
「も、もう、射精そう……!」
「ふふ、存分に射精しちゃおうよ――――もうM4たちは、ボクたち専用の人形なんだから」
それに答えを返すように、肉人形たちはケダモノの懇願を叫びあげた。
「しきゅう……しきゅうに……ザメーン、注いでくださいっ!♥♥♥♥」
「ああ、孕ませてくれ!♥ ご主人様の精子で戦うことを止めた奴隷人形を躾てくれぇ!♥♥♥♥」
「もうこれ以外いらない……おちんぽ様以外、いらないのぉ♥♥♥♥」
「おまんこもっと、おまんこもっとぉ!♥♥♥♥」
子宮に、愛おしいチンポのザーメンを。
ドビュッ!♥♥ ブビュッブビュッブビュッ♥♥♥ ブビュブリュリュリュッ!♥♥ ブビュルルルルルルルルルルルルッ!!♥♥♥♥♥
『イッ――――くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!♥♥♥♥♥♥♥』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『……見えて、ますか?』
『お、上手く映ってるんじゃねぇか?』
――――それは、失意に沈む指揮官の元へと届いた一通のメッセージムービーの光景だった。
まずもって驚いた。そこには、行方不明になった大切な誓いを持つ戦術人形たちの顔が映っていたのだから。
次に憤慨した。裸身の彼女たちに無遠慮に抱き着く彼と一回りは背丈が違う子供たちの姿に。
『ちゅっ♥♥ ぶちゅるっ♥♥ ぢゅ〜〜♥♥♥』
『ご主人様ぁ♥♥ あむっ、ちゅるっ、ちゅーーーーッ♥♥♥』
そして、絶望した。彼らに自分には見せたことのない甘えた女の顔で、少年たちと熱い口付けを交わす少女たちに。
食らい付くように下品なキスを交わすM16。犬が主人に被さるように抱きつき、濃密で幸福な口付けをするSOPⅡ。そして同じように少年たちとキスをしていたM4とAR-15が、ふとカメラに視線を向けた。どこか煩わしそうだ、と指揮官は他人事のように思った。
『そういうことよ。私たちは貴殿の部隊から今日で正式に除隊させてもらう♥』
『今日は、その連絡を撮影したんです……もう面倒なだけでしたが、ご主人様が……どうしても必要だから、と♥ なので、これもお返しします♥』
言ってM4、他三名がケツをカメラに向けた。それは初めから指揮官が知らない少女たちの美尻だが、使い込まれて縦に割れたアナルからむりゅ♥と何かがプッとひり出され、地面に置かれた〝何か〟と接触し甲高い音を立てた。
それが自分が渡した証の指輪であり、腸液とザーメンがこびり付いた尻穴排泄の指輪が当たったのは、地面に置かれた彼女たちのコードネームを示す銃たちであることに、カメラが引いて全体図が顕になったことでようやく彼は知ることとなった。
『ん……やっとお尻のつっかえが取れたかしら♥』
尻穴から異物をひり出したことでスッキリとした顔を見せる四人。いつものようにモノをひり出したわけだが、小さくどうでもいいもの過ぎたそれは彼女たちに嬌声の一つさえももたらすことはなかった。
『じゃあな、指揮官。お別れだ♥』
『寂しくないように、これだけは送ってあげるよ♥』
そう言って、四人は股を僅かに広げ、マンコを指でくぱぁ♥と開いた。ぬらぬらと濡れ、淫靡に蠢く極上の名器はそれだけで指揮官の平均的なペニスを勃起させる光景だったが、彼がSOPⅡたちと交合う日はもう二度と訪れない。
『ん――――ふぁっ、ふぁ〜〜〜〜♥♥』
ちょろっ♥ ちょろちょろちょろ、じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼっ♥♥♥♥
黄色い四重の小便が交差し、使われなくなった指輪と銃を汚していく。少年たちはおまえには彼女たちの排泄姿で十分だろうと笑っている。
少女たちはせいせいしたとばかりに放尿で誓いだったものを、自分たちの誇りを汚水の溜りに沈めていく。心変わりした戦術人形だった物。
そのうちの一人。M4A1にカメラが寄る。下腹部に刻まれた管理番号から舐め回すように腹へと上がり、エンゲージピアスを煌めかせ――――心からの笑顔で、指揮官へと手を振った。
『さようなら、指揮官』
ぴゅるっ♥
あまりにも虚しく情けない音がズボンに染みる――――映像で小便に塗れた四つの指輪が机に転がり、それだけが彼が最後に目にしたAR小隊の残骸だった。
我ながら一発目でかなりの気合いを入れて望んだ作品になりましたが、4人の個性を極力出しながら頑張ることができた、と思います。ガニ股腰振りダンスくんは有償依頼でも元気ですね。
実は最後スライム武器と指輪にぶちまけるのありなんか?とか考えてましたがさすがに合う合わないと弁えてお小便になりました。こっちの方が汚すNTR感強くて正解だったなとナイス私って今褒めました。尻穴から指輪排泄しても何も気持ちよくなってないのが個人的なこだわりポイント。もしかしてNTR書くの上手くなった……?とか慢心してると天狗になってしまうのでこれからも精進していきます。慢心、ダメ、絶対。
感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。有償を始めたばかりでありがたいことに依頼を貰えているので、しばらく有償リクエスト品の更新が続くことになりますが、ご了承ください。お金で頬ペちされてるのでクオリティは保証できる、はず!
初回ご祝儀ダッシュ補正に甘えず、新たに依頼を出したい、また引き受けて欲しいと思って貰えるようなものを書いて行く所存です。知っての通りマジで俗物なので、物理的なもん貰ったらめちゃくちゃ気合い入れます。有償なのでお気軽に、とはいい辛いですが、ご依頼はいつでもお待ちしております!!
次回は有償リクエストのリリなのからフェイトさんを予定しています。ではまた次回〜