※この作品はR-18です。

エロ短編集   作:いかじゅん

170 / 182
エナジードレイン要素が何と混ざってるかは言うまでもないよね!

というわけで今回はリリカルなのは(STS)から八神はやてとなります。この前サラ教官で加減したら本気出してもらっていいですよ(意訳)を得たのでやって野郎じゃねぇかオォン!?……いや実際書いた時は全くこんな感じではないのですが、そのくらい本気は出しました。言うまでもなくゼリー排泄で。一応もう一つストックに排泄ネタがあるのですが、最近擬音乱舞が激しく楽しくなってるの本気でどうかと思うけど止めるつもりがないのがね!






八神はやて(敗北、羞恥露出、おしっこ・ゼリー排泄、エナジードレイン)

 

 

「……どういうつもり、って聞くべきなんか?」

 

 荘厳なる騎士甲冑を身に纏う夜天の王。まだ二十歳に差し掛かる少女と言える年頃ながら、この状況で皮肉げな微笑みを浮かべられるのは肝が座っている、と言うべきだろう。

 ――――自身の部下とも言える男たちに、背後からデバイスを突きつけられて両手を上げている状況で。

 

「おや、わかりませんか八神捜査官殿」

「いわゆる詰み……というやつですよ。あなたにしては迂闊でしたね」

「…………」

 

 はやてに油断らしい油断はなかった。だというのに彼女は挑発的な物言いに、味方だったはずの下劣な男たちに渋面を浮かべるだけで言い返すことができなかった。

 違法な人身売買を行う犯罪組織の捜査、及び取り締まり。JS事件という大きな物事の後には、必ず混乱に便乗する輩が現れる。はやてが望んだ調査はその一端であった。

 事前の調べは完璧だった。捕まっている民間人。敵組織の中枢。制圧を行うには容易かった――――ただし、はやてが味方だと思っていた魔導師の裏切りがなければ。

 

「灯台もと暗し……あんたら、こんなことを企んでよく管理局にいられたもんやな」

「ええ。あなたのような人は敵が多い。それに加えて、JS事件での混乱に乗じるのはそう難しくはありませんでした」

「っ! あんな事件があったから、みんな頑張って……っ!」

 

 それを、自分を貶めるための口実に使うなど、とホールドアップの姿勢を思わず崩して動きかけたはやてに、再度彼女の背後でデバイスの先端を向けていた男が鋭く声を発した。

 

「おっと、動かないでください。もし俺たちに何かしようものなら、何の罪もない人が苦しむことになりますよ?」

「っ……」

 

 はやてが息を呑む……彼女の魔導師としてのランクは『SS』。対してはやての部下として振舞っていた男たちは、実力を隠していたとしても良くて『B』に到達するかどうか。

 その程度の魔導師の魔力弾、バインドがあったところではやての騎士甲冑には傷一つ付けられず、動きを止めることさえ叶わない。故に、武器を不意打ちで突き付けられたことが、降伏の直接的な原因ではない。

 

(あかん。誰が敵で、誰が味方かもわからんなんて迂闊すぎるわ。六課があるならまだしも、この状況はあかん……!)

 

 一体、自分の部下であった人間は何人敵と通じていたのか。この作戦はどれだけ敵に漏れていたのか。はやての危機は誰かに伝わっているのか。幾つもの不確定情報が彼女の思考を彷徨わせる。

 機動六課が解散して間もない状況で、頼れる仲間、自分の守護騎士、融合機。どれもが奇跡的に欠けた状況。ここまで来ると彼らが意図的に――――しかも、本局や教会という後ろ盾があるはやてに気付かれないだけの手回しで、はやてを追い込んだとしか考えられなかった。

 

「わかった。人質には手出しせんといて」

「人質? いえいえ、私たちが〝保護〟した民間人ですよ、八神捜査官殿」

「どの口が言うんや」

 

 下衆の分際で。あまりの外道行為に口が悪くなりかけそうだった。直接的ではないにしろ、同じ意味を異なるニュアンスで口走りたくなる。

 本来救出すべき民間人たち。それを人質に取り、自分たちに手を出せばどうなるかを示唆してはやての動きを封じる。単純明快だが、味方のいない彼女には非常に効く。

 彼女は聡明で腹芸もできる。が、自らを犠牲にする他ない段階で民間人を見捨てられるほど非情にはなれない人間だった――――本来なら彼女が被害者であるはずの闇の書事件で、あえて加害者の立場に立てるような人間なのだから、それも当然の高潔さだ。

 

「さあ、バリアジャケット……ああ、騎士甲冑でしたか。それを解除してこちらの指示に従ってください。あなたに武器を持たれていては、我々も安心ができませんから」

「…………」

 

 ――――ここで武装を解けば相手の思う壷だ。

 そのようなことはわかっている。シュベルトクロイツと夜天の書を手放したとはいえ、騎士甲冑があればはやては自身の身を守っていられる。逆説的に、騎士甲冑は八神はやての最後の砦だ。

 これを抜かれれば、はやては完全に無防備となる。しかし、敵の拠点である管理外廃墟の奥底で、遠すぎる味方に通信を飛ばす手段のないはやてではどうすることも出来ず――――瞼を閉じた彼女は、騎士甲冑の一部装甲をパージした。

 

「……これで満足やろ?」

「……ぷっ、はは、あはははははは!」

「っ、何がおかしいんや」

 

 望み通り、騎士甲冑の機能を解放。帽子や上着部分を魔力に還したはやては、身体のラインが浮かぶインナーしか着ていない。少なくとも、彼女の視点では無力化され、笑われるいわれはなかった。

 あくまで彼女の――――そういった経験値は皆無であろう、甘い小娘の視点では。

 

「いや、そりゃあおかしいでしょ。俺たちは騎士甲冑を解除しろ、って言ったんですよ? なのに〝残して〟どうするんですか」

「ほら、さっさと残りも脱いでくださいよ」

「な……っ!?」

 

 はやては彼らが自身の戦力を加味し、無力化を望んでいると考えていた。だがそうではない。そうであるはずがない。

 はやての顔に屈辱以外の赤みが差し込み、僅かに身体を隠すように足を固く閉じた。つまり、男たちが望んでいるのはそういうことだと理解したのだ。

 

「あんたら、本当に最低やな……!」

 

 八神はやてを、女を辱めてやろう、と。

 

「そうですか? 自分より圧倒的に上の相手を徹底的に無力化する。戦術として、間違っているとは言えませんよね」

「そ、それならこれで十分なはずや!」

「SSランクの魔導師様がどこに何を隠しているのか……それが不安で仕方ないと言っているんですよ。さあ、早く脱いでください。お上に股を開くのとそう変わらないでしょう?」

「――――だ、誰がそないなこと!」

 

 思わず真っ赤になって声を荒らげたはやてだったが、それはポカンと目を丸くした男たちに〝餌〟を与える行動でしかなかった。

 

「へぇ……八神捜査官は生娘でしたか。それはそれは」

「身体を明け渡すことなくその地位に。素晴らしいですねぇ」

「ぁ……」

 

 零れた吐息は迂闊な自身が覚えた羞恥心と、彼らへの恐怖心。

 丁寧な言葉遣いの裏に芽生えた欲情の色。先程まで中古を遊ぶつもりだった彼らは、はやてが生娘だとわかった瞬間から裏側の態度を変えたのだ。

 これまではSSランクの油断できない魔導師。ここから先は――――肌を晒すことにすら躊躇う、辱めがいのある小娘を相手に彼らは立ち振る舞う。

 

「では八神捜査官……いいえ、八神はやてのストリップを見せてください」

「SSランク魔導師のストリップ映像。これは高く売り捌けますよ」

「〜〜〜〜〜〜っ!」

 

 墓穴を掘るとはまさにこのことだろうか。もっとも、はやてが羞恥を感じないような人間であったとしても、それはそれで過激なやり方を彼らは選んでいたかもしれない。

 撮影用のカメラを数台飛ばし、拘束連行から一転してはやてのストリップ映像撮影という下卑た環境下に変える男たち。廃墟で美少女が武器を突き付けられ、屈する……傍から見ればなかなか良い趣向、と彼らが売り捌く相手なら言うのかもしれないが、はやてからすれば一層悪趣味極まるものとしか考えられなかった。

 

「く……っ」

 

 それでも、対抗の手段がない。テロに屈するわけにはいかないが、人質を見殺しにもできない。今の管理局ではどちらを取っても地獄であろう。

 決断は早かった。はやてはなんてことはないと取り繕うように口と目を閉じ、騎士甲冑のインナーを魔力に還元した。

 それではやての裸身が顕になる――――直前の姿。上下揃えた白い下着姿となった。同時に、はやての優れたスタイルが惜しげもなく披露され、撮影者たちは状況を弁えず口笛など吹いてはやてのストリップを揶揄し出す。

 

「お、下着を残すなんてストリップの醍醐味がわかってるじゃないですか。黒かと思いきや白、というのは意外な清純派ですねぇ」

「その往生際の悪さにお似合いですよ、はやてさん♪」

「…………っ、っ!」

 

 無視をしてしまいたい。耳を塞いで下衆な声を遮断したい。そう思っていても身体は動かせず、精神もはやての思い通りにはなってくれなかった。

 顔は途方のない羞恥に染まり耳まで赤く。肌にも朱色が差し込み、穢れのない肌色分に扇情的な彩りを加えた。

 

「はい、気を付け!」

「っ!?」

 

 驚愕の声を何とか押し留めた代わりに、はやての身体は男の叫び声に反応し、動いてしまった。

 魔導師の、というよりは彼女が故郷で通っていた学校の号令に従うように。過去は動かなかった足がピタリと閉じ、手が腰と足に付けられ見事な〝気を付け〟。

 上官を従える裏切りの部下。手出しできない魔導師から、自分たちの言葉に震える女に成り下がったはやてに気を良くしたのか、彼女を表から脅していた男が武器を突き付けた男と同じく背後に回ると、

 

「はやて捜査官のおっぱいご開帳〜!」

「な、いやぁぁぁぁっ!?」

 

 ぶるんっ♥

 

 ブラを引きちぎるように剥き、はやての生乳を大きく揺らさせる。。

 これには沈黙を貫いてきたはやても暴れ、両手で胸を隠す。だが、背後に回った男がその両手を掴んでバンザイのポーズで吊り上げるように彼女ごと胸を晒し上げた。

 

「いやや、いややぁ!」

「はは、この動揺の仕方、本当に処女なんですねぇ」

「ほーら、お次はオマンコですよ〜」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 

 比較的低身長のはやてが男に両手を持たれて吊り上げられれてしまうと、それだけで容易に足が地面から離れる。飛行魔法とは異なる浮遊の感覚、足から引き抜かれる下着に我を忘れて暴れるが、たかが小娘になったはやての足がいくら暴れたところで、腐っても魔導師の男を止められるはずがなかった。むしろ、暴れて股を広げる様が惨めに撮影され続けるだけだった。

 ――――この時点で彼らを鎮圧していれば、まだ彼女だけは救われた。

 しかし、はやての魔法の大部分は並外れた規模の詠唱魔法。このように心が乱れ、しかもデバイスを手放した状態では撃ちようがないものだ。ならば最低限細やかな魔法を、というのも今の彼女には酷であろう。

 

「おぉっ、案外毛深いですねぇ。連日の作戦準備で処理が甘かったみたいです」

「夜天の王の剛毛マンコ撮影〜。みっともないですねぇ、八神捜査官殿」

「く、うぅ……ひっく……」

 

 何があろうと敵に屈することなどあってはならなかった。だが、予想を超える辱めにはやては悔しげに唇を噛み締め、漏れ出す涙を抑えることができない。

 それも全裸で毛深い栗色剛毛マンコと乳首丸出しの巨乳までカメラに晒し上げられた。JS事件解決の立役者、夜天の王とまで呼ばれたSS魔導師。それが服を一皮剥いただけの辱めに耐えられない小娘であると、彼女は他でもない凌辱者たちに教えてしまった。

 

「さて、次は八神はやての身体検査と洒落こみますか。無力な女になったことを、しっかりアピールしてください、ねっ!」

「ひゃあんっ!?」

 

 パァンッ!♥

 

 男の手のひらにビンタされ、驚きで目を白黒させながら尻を波打たせるはやて。

 ――――たかが生尻を叩かれた程度で動揺するようでは、彼女の未来は決まったも同然だった。

 

 

「よーし撮影再開。八神捜査官殿、打ち合わせ通りにお願いしますよー」

「はっ。ほんまドがつくほどのクズやな」

 

 幾分か時間が経ち、憎まれ口を叩くほどには気力が回復したはやて。

 しかし口とは対照的にその頬は熱を帯び、恥辱の羞恥に燃え上がっている。

 それもそのはず。はやては無数の空中カメラに囲まれ、全裸を晒しながら腕を頭の後ろに組んで降伏、脚をガニ股にして腰を下ろしたおっぴろげ。その状態で彼女からすれば圧倒的に格下の魔導師が扱うバインドに手首足首を縛られ、身動きを取れなくされている……と映像からは見えるだろう。

 実態や真実は関係ない。要するに格下の男たちにガニ股全裸屈服を晒すことで、敗北したように見せる〝絵〟が重要なのだ。そして、憎たらしいほど優越感に満ちた男たちがそんなはやてに語りかけた。

 

「そうそう。本番でもそれくらい堂々と語ってくださいね」

「八神捜査官の頑張り次第で、約束通り民間人を解放してあげますから」

「……その言葉、後悔せんとえぇけどな?」

 

 ――――時間を稼いで、救援が来る可能性を少しでも引き上げる。

 微かな希望を胸に、決して諦めない友人たちを思い起こしてはやては気丈に振る舞う。その振る舞いがガニ股全裸屈服との対比で楽しまれていると、彼女は読み取ることが出来たとしても、態度を変えることはなかった。

 はやてが自らの無力を証明できたなら、人質を解放してやってもいい――――それが真実か嘘かは定かでないにしろ、はやては一抹の望みにかけた。

 

「3、2、1……スタート」

 

 撮影監督気取りの男が合図を出し、はやては息を呑み込み心を殺した。

 先程までは黙っているか、堪え切れずに羞恥の叫びを上げるかがはやてに許された選択だった。そしてここからは、黙って耐え忍ぶという選択肢を取り上げられたはやての〝晒し上げ〟が始まるのだ。

 

「私は八神はやて。……部下に騙され、惨めに敗北した魔力だけが取り柄の低脳魔導師の自己紹介を、ガニ股全裸のお間抜けポーズで……お送り、します!」

 

 二度も三度も言わされてなるものかと叫ぶように言い切り、はやてはカメラ外の眼前に用意された〝原稿〟をその口で紡ぐ。

 

「身長は150。スリーサイズは……上から83、59、84。おっぱいも乳首もそこそこ大きめ、です。おまんこは……手入れを怠ったボーボー不潔……剛毛マンコ。っ……お、オナニーは週五回。しない日の方が少ない、性欲盛んの変態処女マンコ……――――っ!?」

 

 あることないこと、真実と適当な嘘を交えながらはやては言わされていく。無力の証明、この程度で心を折られてなるものかと、そう考えていた自分の甘さにはやては顔を真っ青にして声を震わせた。

 

「……素っ裸のガニ股で……恥を晒した私、ですが……これ、から……武器を隠していないことを……証明する、ため――――尿道、おしっこ検査を、始め……ます」

 

 全裸に剥かれ、自身の言葉で辱められるだけ。そんな甘い考えが消え失せ、はやては極限の緊張で揃わない歯をカチカチと鳴らしながら目尻に涙を浮かべる。

 

「……も、もう……えぇ、やろ……堪忍、してや……」

 

 悪に屈しない堂々とした言葉から、またも少女の弱々しい言葉。男の悪意という経験のないものに晒され、心の強がりも限界に達しようとしていた。

 

「我が儘は駄目ですよ。俺たちみたいなしがない魔導師と違って、SS魔導師様はどこに秘密兵器を隠してるかわかりませんから」

「作戦中は用を出せずに苦しかったでしょう? さあ、ここで綺麗な小便を出してご自身の立場を証明してください」

 

 部下に騙され裸に剥かれ、全裸ガニ股屈服ポーズで失禁し、無力をカメラに収めて見せろ。

 そう言われて、はいそうしますと言えるほどはやての羞恥心は薄くない。彼女は魔導師である前に乙女だ。これ以上の辱めは、本当にはやての心が折れてしまいそうだった。

 

「出来ないならそれはそれでいいですけどねぇ。――――約束は守るものだと、低能魔導師にもわかるように教えて差し上げましょうか?」

「ひ……ぐ、ぅぅぅぅ……!」

 

 涙でぐちゃぐちゃに濡れた目で睨み付ける……そんな気力も残されてはなかった。

 もし彼らの情報を正しく認識していれば。もし仲間たちの力が借りられる状況にあれば。そんなありもしない後悔と共に、

 

「……お、おしっこしますっ♡ 低脳雑魚魔導師、放尿開始っ。屈服おしっこ発射!♡」

 

 ちょろっ、ちょろろろ――――ジョボボボボボボボッ!♥

 

 惨めな排尿宣言から、はやては緊張を押し流すように秘部を弛緩させ、溜め込んでいた尿意を解放した。

 無数のカメラが取り囲む中、ガニ股の中心部から半透明な黄金色が射出。尿道に何の障害もなし、と言わんばかりに元気な放物線が薄汚れた地面をさらに汚すように濡らしていった。

 

「うわぁ、何もそこまで言えとは言ってねぇのに……」

「そういう才能あるんじゃね、こいつ」

「ふ、く……あ、ぁぁぁぁぁ……っ♡」

 

 やらせておいて何を言う。見下した男たちを睨み付けようとして、一度飛び出した止まらない放尿の解放感に舌が蕩けたようにはやての声が官能に震える。

 人が持つ原初の解放感に逆らえず、バインドで維持された無理な体勢で腰がカクッ♥カクッ♥と揺れ動き、一本線の小便が波打って飛沫を散らしていった。十数秒、はやての緊張を解きほぐすような放尿は終わり、ポタ、ポタ、と陰毛から残尿が拭き取れずに滴り落ちていく。

 

「はぁ……はー……あ、あ……あぁ……」

 

 緊張の糸が解け、彼らに抵抗するために張り詰めていた心までもが崩れ落ちる音をはやては聞いてしまった。

 その吐息が我に返ったように、見せてはいけない恥ずかしい失禁に対しての深い後悔を乗せて零れた。顔は屈辱に歪み、目は涙で潤み彼女の視界はまともに機能していない。

 

「はい、それじゃあ後ろもやってみましょうかー」

「――――お゛ぎっ!?」

 

 八神はやては、敵しかいない場所で警戒を怠ってはいけない人間だということさえも忘れて。

 

「お、おぉ!? な、に……いや、や……気持ち悪いのが……お尻、にぃ!?」

 

 ずりゅ、ずりゅ、ぶりゅう♥

 

 尻の表面を這いずり回る冷たい流動体。薄青い半透明な怪生物ははやての尻穴に狙いを定めると、流動体であることを活かして肛門口を押し広げることなく中に滑り込むように侵入し始めた。

 

「お、おっおっ? あ、かん……これ、は……魔力が、吸われ、んおっ!?♡」

「さすが八神捜査官。おっと、今は低脳雑魚魔導師が自称でしたね。それは魔力だけが取り柄のあなたに向けた、ちょっとしたプレゼントですよ」

 

 肛門という不浄の穴に液体が侵入する不快感を覚える前に、はやては強烈な虚脱感に苛まれながら首を反らして腰を突き出す。継続するガニ股拘束のせいで、もがこうにももがくことのできない彼女の精一杯の惨めな動きをカメラが捉え続けていた。

 

「ふ、ん、んんんん……んぎぃ!♡」

 

 胸を揺らし尻を揺らし、目を剥きながら必死に尻穴を閉めるはやて。だがそんなことで彼女に対しての〝特効兵器〟は止まることを知らず、あっという間に結腸へと滑り込み、その全貌をはやてが目にする前に彼女の中へと姿を消した。

 

「……あ? あ、あぁぁぁぁぁぁぁ……っ!?」

 

 瞬間、虚脱感が数倍に膨れ上がり、はやては見るからに異常な痙攣を起こし始めた。

 

「魔力、が……吸い、……おごっ!? いや、腹が、いた、いぃ!!」

 

 尋常ならざる許容量を誇るはやての魔力が、急速に吸われていく。全身から力が抜け、虚脱感に口が開いて鼻水が吹き出し、魔力が腹からケツ穴に一点集中し膨れ上がる。

 ガニ股の腰がガクガクッ♥とダンスを踊るように揺れ、呆けるように涎を垂らし白目を剥きかけた状態から、膨れ上がった腹とギュウギュウに〝固体〟を詰め込んだ直腸の痛みで悶える。

 連続して起こる謎の現象に、ある程度の予測は出来ても対処のしようがなく様々な顔で悶え続けるはやて。それを面白おかしく観察しながら、男たちが悠長に声を発した。

 

「歩くロストロギアにはロストロギアってことですよ。そいつはね、肛門から侵入して寄生した相手の魔力を吸って膨らんで、無理やり排泄させる優れものなんですよ」

「魔力さえ残っていれば、とか思ってました? あなたの魔力は一番警戒するべきなのに、対抗策を持って来ないわけがないでしょう」

「魔力を吸い出される感覚はどうです。もしかして、昔自分がやったことを思い出して懐かしくなったりしてます?」

「は、ぎ……ふ、ぐ……あ、あ゛……」

 

 ぶびっ♥ ぶぼぶびぃ♥

 

「ひぃ!?」

「お、もう出ちゃいそうですね。じゃあ……」

 

 男たちの無駄口が右から左へと流れて消え、はやては尻穴から放たれた、固まり損ねの水っぽさを残すゼリーの放屁もどきに羞恥の悲鳴を上げた。

 汚らしいオナラのように弾けたゼリー。本来なら固体となり排泄されるはずが、はやての凄まじい魔力量に先んじて溢れてしまったようだ。

 膨大な魔力とそれを吸い出すゼリーの吸収力。どちらも凄まじいものだが、肝心のはやてが便意に耐え切れなければあとは溢れ出すのみ。モコモコ♥モコモコ♥と彼女の意志に関わらず肛門を盛り上げるゼリー――――そこに〝蓋〟が突き刺さった。

 

「お゛げッ゛」

 

 ぶぶぅ!♥

 

 野太い下品な悲鳴に穴の隙間から空気が飛び出す音色。地面に捨て置かれていたはやての杖、その持ち手側が彼女のケツ穴に突き刺さり、白目を剥き、同時にバインドが解除される。

 

「お、おぉ……」

「おい、気絶したんじゃねぇか?」

「かもな。まあすぐ嫌でも目が覚めるだろ」

 

 ビタンッ♥と胸をクッションにするように、小便を撒き散らした地面に倒れたはやて。そのケツ穴には深々と彼女の武器が突き刺さり、いつもは手で掲げられたそれが今はケツで掲げられる悲惨な光景だ。

 尻穴に異物を二つ打ち込まれ、遂に気を失ってしまったはやて。しかし、はやての意識があろうとなかろうとリンカーコアから魔力は生成され、それを吸収したゼリーは膨張、増殖を行う――――出口を塞がれたはやての腹の中で、だ。

 

「……お゛ぉ゛!? の゛、ほ、お゛っ……ほぎぃ!?」

「八神捜査官、ケツ穴からひり出したかったらこちらへどうぞ♪」

「ちゃんと宣言できたら、その蓋を取ってあげますからね」

 

 ――――体重計の上に置かれた巨大な桶。

 便器などここにはない。ここで漏らせと、ケツ穴から汚物まがいの魔力ゼリーをひり出せと彼らは言っている。

 できるわけがない。少なくとも、尻穴にロストロギアを投入される数分前のはやてはそう考えただろう。排便姿を晒すなど、男女関係なく最低限の人権さえ存在しない扱いを受けるも同じ。

 だが、今のはやては違う。腹がパンパンに膨れ上がり、それでも止まらない魔力ゼリーの膨張にグリュッ、ゴギュグギュルルルルルルッ♥と獣の唸り声のような腹痛を発し、突き刺さった自らの武器ごとケツ穴を上下させブビッ♥ブチブチッ♥ブビィ♥と液体を零れさせる放屁を連発。

 あまりに惨めで、あまりに低俗。もはや恥じ入ることなど何もありはしない。

 

「……あ゛、あ゛ぁ゛っ! だざぜでっ、ぐだざい゛! ゼリーうんちっ♥ 私のケツ穴からぶりぶり排便ざぜでぇぇぇぇぇぇぇ゛ッ゛!♥♥♥♥」

 

 今この瞬間、はやては全ての人権を手放した。仲間や、かけがえのない家族のことすら忘れ、膨れ上がる便意に屈した。

 造り手の性悪さと、はやての膨大な魔力が最悪の形で噛み合い、放たれたゼリー排便懇願――――ずりゅ、と煩わしいとしか感じていなかった棒が引き抜かれたのは、その時だ。

 

「……おひょっ♥」

 

 〝彼女〟が残した大切な形見を邪魔なものと判断し、それが抜けた途端にはやてはおちょぼ口で素っ頓狂な声を上げ、ケツを掲げた。

 這い蹲ってケツを掲げ、用意された桶に――――ぶぼっ♥ と瑞々しいゼリーがその排便音と共に先陣を切った。

 

「お、お゛ぉ……ぬお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ゛!」

 

 ブリュッ♥ ぶりぶりぶりゅりゅぶちちちぶりぶりぃ♥ ぶちゅちゅっぬちゃぁ……!♥ ぶりゅ、ぶぼぼ、ぶびっ、ぶちゅぶりぶりぶりゅりゅりゅりゅ♥

 

 ゼリーは水っぽさを含みながら、はやての開いたケツ穴から激しく音を立てて迸る。その野太いいきむ声と排便音とは対照的に、魔力ゼリーは純度の高さを示すように白色、即ち彼女の魔力光と同じ美しい色合いで姿を見せた。

 

「お゛っ、お゛っ……ふぬっ、ふぎっ、んおぉ!」

 

 むりむりむり、ぶぼぉぉぉぉぉぉぉ! ぼふっ、ぶぼぼぼぼぼぼ!♥ ぶりゅりゅぶりぶりぶりもりもりもりぼりゅぶぶぶっ、むりむりずるずるずるぅ!♥

 

 途切れたかと思えば特大のオナラをひり出し、固まり切らずなゼリーを尻穴から飛び散らせ新たなゼリーを排泄。ケツ穴から飛び散った魔力水で身体を濡らし、尻の勢いが強すぎるあまり押し出されそうな身体を小便がよく染み込んだ地面に両手を突いて支える。

 いくら魔力ゼリーとはいえ恥ずかしすぎる超排便。しかし、逆にこの勢いでなければはやての魔力はひり出し切るより先に詰まってしまう。皺が滲むほどケツ穴を限界まで広げ、重量を示す数字が着実に桁を刻む。だが、限界まで広がったケツ穴でさえ留まらない勢いで表面が削れるように震え、入口が膨れて捲れ上がり始めた。

 

「……おっ♥ おお、おほっ♥♥ ん、んほ、んほぉ……♥♥♥♥」

 

 その時だった。はやての苦しげにいきむ声に、官能の嬌声が入り混じり始めたのは。

 

「……おい、こいつ排便して感じてねぇか?」

「うわ、マジじゃねぇか……引くわぁ」

「お、おおっ!♥♥ んほっ、おほ、おほぉぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥」

 

 ぶりぶりぶりゅ、ぶりっ、ぶりぶりぶりぃぃぃぃぃぃッ!♥♥♥♥

 

 滑らかになっていくゼリー排泄。ひたすらケツ穴入口を柔らかい表面に高速で擦られ続け、はやては口を窄めて頭の中を真っ白に染め上げてしまった。

 有り体に言ってしまえば、ありえないほど長く続く排便の感覚に、彼女はイッてしまっていた。己のり魔力が吸い出される虚脱感と排便の解放感――――それは、彼女の感覚を狂わせるには十分すぎた。

 

「ん゛、お゛ぉ゛ッ゛!♥♥♥♥」

 

 ブッボブゥ!♥

 

 最後には歯茎が見えるほど食いしばってケツ穴排便。積み重なった魔力ゼリーに新たな塊が着弾し、数分以上続いたはやてのゼリー排便はようやく終わりを告げた。

 

「はへ……お……おぉ……っ!♥」

 

 ビクッ、ビクッビクッビクッ♥ と閉じられないケツ穴に空気が入り込む感覚に打ち震えるはやて。力尽きて這い蹲り、排便連続絶頂という恥晒しにアヘ顔を見せた彼女を、男の一人が助け起こした。

 

「おら、起きろよクソ女。ちゃんと自分が出したモノを紹介しやがれ」

 

 否、助け起こしたというのは間違いだろう。両手を持ち上げ引きずり、はやてがひり出した特大魔力ゼリーの〝タワー〟の隣へ運んだのは、彼女に自分がしたものを見せつけるため。

 桶から溢れ返り、結腸の温かみを残したはやての脱糞ゼリー。その隣でピースサインをさせられたはやての表情は――――

 

「……これ、が……私のケツ穴からひり出した……50kgの魔力ゼリーうんち、ですぅ……おへぇ♥」

 

 自分の体重より重いゼリーを隣にして、精神を壊されたアヘ顔を浮かべた――――敗北した哀れな変態ケツアクメ少女の表情がそこにはあった。

 

 

 

 

 結局、彼女の尽力が囚われていた民間人を救ったのかはわからない。

 

『んほっ、お゛ほぉぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥』

 

 なぜなら八神はやては、見知らぬ土地で下半身を壁から突き出し、ケツ穴をチンポに掘られ通信魔法で壁の向こうのケツアクメ顔を見せつけて喘ぎ、自分が助けたかった者たちのことなど考える暇すらないのだから。

 

「あー、いい加減こいつのケツ穴も緩々すぎるぜ。マジで前の穴使ったら駄目なのかよ」

「当たり前だろうが。どんなに後ろがガバガバでも、前が処女なら結構な値が付くんだよ。それが八神はやてほどのネームバリューがあれば、尚更な」

「へぇ、こんなクソ漏らしの魔導師がねぇ」

『おんっ♥ おっおっおっ、んほぉっ!♥♥♥♥』

 

 彼らに遊び半分で尻穴に媚薬を塗りたくられ、捲れ上がった肉々しいはやてのケツ穴――――本当にこんな女が売れるのかと、実行した一人でありながら男は身勝手な疑問を抱く。

 

「それよりそろそろだ。ぶっかけられたくなかったら準備しろよ」

「おっと、そいつは勘弁だなっと」

『んほぉ……♥』

 

 ずりゅりゅ♥ と締まりの感じられないケツ穴から肉棒が引き抜かれ、腸液の橋を幾つも作りながらはやてのケツ穴が解放される。

 ぽっかりと捲れ開いたケツ穴に似て、だらしなく口が開いた顔が通信魔法越しに映る。そして、はやてがこれほど惨めな姿になった原因は、時間と共に〝ひり出された〟。

 

『お゛っ……お゛、お゛ぉほ〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥』

 

 ぶりゅ♥ ぶりゅりゅりゅりゅ、ずりゅ、ぶびぶりぶぼぶりゅっ、ぶりゅううぅぅぅぅぅぅッ!♥♥♥♥

 

 魔力ゼリー。未だはやての体内で生きるロストロギアは、彼女の魔力が回復する度に魔力ゼリーを生み出し排泄させる。

 それが超高純度の魔力。歩くロストロギアとまで呼ばれた夜天の王、八神はやての魔力そのもの。使い道はいくらでもあった。それが研究の対象になるのか、もの好きが買うのか……あるいは、はやての仲間たちに牙を剥くことになるのか。

 

『んっ――――ほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!♥♥♥♥♥』

 

 それをはやてが知ることはない。その精神が崩落し切るのが先か。役目を終え、その優れた容姿と処女の価値で売り払われるのが先か。

 どの道、ケツ穴を滑り落ちる排便の快感に囚われたケツアクメ奴隷の八神はやてには、関係のない話なのだろう。

 

 

 






サラ教官は羞恥露出特化だから被りすぎてもあれだなーと差別化を頑張ってみた次第。
まあ一番は言うまでもなくゼリー排泄なんですが。最近ヒロインにゼリーうんちとか遠慮なく言わせてて成長を感じる。嫌な成長だなぁこれ。大事なデバイスを尻にぶっ刺す無様は絶対やろうと思ってました。リィンⅡがおらんのはさすがにご都合。いやエロに絡めるならともかく、さすがに分離まですると本編のエロいことしろと言わんばかりのビックリドッキリメカ再利用しなきゃならんかなって。同人誌でめっちゃ見たやつ!!

感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。ちょっと何から手を付けようかなーと考えていたところですが、ボチボチ動きを再開しようと思っています。新しく依頼をぶち込んでさらに私を悩ませてくれても良い意味で喜びますのでよろしくお願いします。こいついつも媚び売ってんな。ではまた次回〜
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。