※この作品はR-18です。

エロ短編集   作:いかじゅん

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pixivのリクエストからストライクウィッチーズよりこの御三方。ちなみに私はシャーリーのデカ乳に惹かれますね。言い方ぁ!!

実は色々と気を付けたり気を遣いながら書きました。いや有償はいつも気を使ってますけども!!(油断するとスライム排泄をぶち込みかねないのでそういうのは基本的にやって欲しいと言われなければ自重している顔)ではどうぞ〜。





ストライクウィッチーズ
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ、サーニャ・V・リトヴャク、シャーロット・E・イェーガー(異種姦、凌辱)


 

 

 人類を侵略する異形の敵『ネウロイ』。あらゆることが謎に包まれたその敵を相手に、人類の兵装はあまりに無力だった。

 その中で唯一ネウロイに対抗できる力、魔力。その魔力を持ち兵器に転用できる者は若い少女たちのみであり、必然的に彼女たち『魔女(ウィッチ)』へと世界の命運は託された――――が、世界の人間たち全てが敵に対して抵抗の意志を一つにしたわけではない。

 人間という種は欲深い。妬み、嫉妬、傲慢な欲求。ウィッチたちが筆頭すればするほど、そういった声や不満を持つ者たちは現れた。

 無論、口先だけで戦果を挙げられない彼らの不満がまかり通るなどありえない。ならば、異形の怪物による侵略から世界を守るという共通意識から外れたものたちはどうしたか。

 確かに、彼らの意見がまかり通ることはない。ウィッチたちは軍属、地位ある者たち、その枠組みの中で彼女たちを不条理に貶めることなど不可能だ。しかし、だからこそやはり、こう表現するべきなのだろう。

 人間というものは度し難く――――自らを救う者たちを破滅させてしまうほどに愚かだと言うことを。

 

『この……あたしらにこんなことして、あんたたちだってタダじゃ済まな――――』

「隊長ー。あのおっぱいでっかいガキが何か言ってきてますけどー」

「あぁ? そんなもんほっとけ。どうせ何も出来やしねぇよ」

 

 モニタ室から映像越しに見える、監視役から言わせれば大きすぎる90センチ超えの乳房を軍服の下で乱暴に揺らし、彼らを説得、或いは正式な抗議を行う少女の姿。

 少女の――――シャーリーの言葉は正しいものだ。だが、正しいからと男たちが受け入れるはずもない。受け入れるような人間たちなら、彼女たちを監禁などすることもなかったのだから。

 

「釣れたのは中佐、大尉、中尉……かなりの大物ですね。へへっ、幸先がいいや」

「ああ。ストライクウィッチーズ様も、まさか人間からの罠は想定してなかったらしい」

 

 得意げな男たちはすっかり勝ち戦の雰囲気を醸し出し、監視室で捕らえた少女たちを酒のツマミに眺めることまでしていた。

 中佐、大尉、中尉……ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐、シャーロット・E・イェーガー大尉、サーニャ・V・リトヴャク中尉。ネウロイと戦うために第501統合戦闘航空団・通称『ストライクウィッチーズ』に所属する少女たちの名である。

 少女とはいえ彼らは軍属。ネウロイを相手に勇猛果敢に立ち向かう人類の希望だ。そしてその希望の才能を妬み、様々なことへ利用しようと考えたのが彼らの〝組織〟であった。

 ウィッチ側の情報を盗み秘密裏に結成された組織。まさか彼女たちも、これほど大胆な人類の裏切り者が存在し、発覚を免れていたなど夢にも思っていなかった。そのため、彼らが張った罠を察知する動作が一歩遅れてしまったのだ。

 三人。他の人員を逃がした彼女たちの勇気を称えるべきか、それとも大きくなりつつあるうねりに抗うことは無意味だと考えるべきなのか。

 

「で、こいつらどうします、隊長?」

 

 その大きな〝うねり〟を生み出そうという男の一人がニヤニヤと笑みを浮かべている。恨み、妬みで動く人間が考えることは下劣で悪趣味だ。目的のためと理由をつけ、自分たちが楽しむ〝要素〟というものを入れる。

 そこに大義名分はない。あるのは、これから凌辱される少女たちの悲劇的な運命だけであり、隊長と呼ばれた男は応えるように醜悪な笑みを返した。

 

「決まってんだろ。人類の希望様には、これからたっぷり俺たちの役に立ってもらわねぇとな――――さあ、魔女狩りの時間だ」

 

 異形を狩る異形のものたちに、裁きの鉄槌を。

 仰々しい愚か者たちによる宴が、偶然と幸運に守られた恐れを知らない者たちによる実験が、その幕を開いた。

 

 

 

「…………」

 

 ――――脱出は容易でないだろう。

 そうミーナは結論を出し、グッと拳を握って部屋の散策を終えた。

 赤毛を揺らし、今一度監禁部屋を見やる。が、結果は変わらない。監禁部屋は一定の広さを持つのみでろくな設備や武器になるようなものは設えられておらず、ミーナ自身の魔力も特殊な力場で封じられてしまっていた。

 捕らわれた時点で装備は奪われ、今は下半身の露出度が高い軍服を纏う少女。しかし、ここで簡単に諦め、取り乱すようなミーナではなかった。

 

(サーニャさんとシャーリーさんも似た状況にあるはず。敵の目的がどうであれ、全員での脱出が望ましい……最悪の場合でも、二人を送り出して救援の要請を――――――)

 

 この状況でも作戦の立案。退路の確保を絶対視し、必ず部隊を生存させるという気概を持つ。幸い拘束自体はされていないため、魔力封印の力場を抜ければ……と、顎に手を当て思案をしていたミーナの視界、その端に煌々と光が映り込んだ。

 

「……! サーニャさん、シャーリーさん!」

『――――!』

『――――』

 

 部屋の壁に誂られた大きなモニタの画面が二分割され、そこに部隊の仲間であるサーニャとシャーリーの姿が映し出された。彼女たちも同じ状況にある、というミーナの予測は正しく、お互いの無事を確認して三人ともに安堵の息を零した。

 だが、敵の意図が読めない。顔は確認できるが、声は三人共に届けられていない。音声通信を禁じることで、脱出の作戦を練らせない方針なのか、それにしては随分とお粗末な……と、安堵の中で思案を巡らせていたミーナの前で、サーニャとシャーリーがサッと顔色を変えた。

 

『――――! ――!』

『――――!!』

「……ッ!」

 

 何かを訴えかけている。ムードメーカーなシャーリーはともかく、内気で物静かなサーニャすら何かを激しく――――逃げろ、と唇が動いていたことに、ミーナは反射的にその場から真横に飛び退いた。

 

 瞬間、ミーナが立っていた場所に夥しい〝粘液〟のようなものが飛び散る。

 

「な……!?」

 

 強い粘性が傍目からでも伺える透明度のある液。一歩遅ければミーナの全身を襲っていたそれに目を見開きつつ、彼女は振り返り〝それ〟を目撃した。

 

「――――――」

 

 絶句。ネウロイという異形を相手に戦果を挙げ続けたエースのミーナすら、目の前にある〝物体〟を目にして硬直した。

 ネウロイとは異なる、嫌になるほど生物的な肉質。蠢く淡い赤の肉塊、数えることが億劫になる異形の腕……触手、という表現が似合う肉の塊。

 ぬらぬらと体液を垂らし、うねうねと触手を蠢かせる。彼の物体に嫌悪を抱かない人間がいるのなら、それは相当な豪傑か精神が凍結しているか、だ。

 

「っ!」

 

 軍人とはいえ少女の精神性を両立しているミーナは、当然ながらそのどちらでもない。しかし、優れた反射神経は硬直した四肢に信号を送り、斜め前方に飛び込む行動を成立させた。

 二度目の粘液排出。そこから三度、四度とミーナ目掛けて触手の粘液が放たれ、彼女はそれを上手く躱していく。が、広範囲に広がる液体に対し、ミーナの退路は限られている。前方には自身の身体を遥かに超える巨大な肉塊に無数の触手。加えて部屋は限られた空間であり、数滴の液体がどうしても彼女の衣服に付着し――――どろりと表面を溶かし始めた。

 

「っ!?」

 

 溶解液か、と息を呑むミーナだったが、粘液は肌に触れても〝多少熱くなる〟という不可思議な効果しかなく、溶かす対象はミーナの衣服のみだった。

 

「破廉恥なことを……っ!」

 

 触手で一斉に体液を放てば部屋内に逃げ場はない。あえてそうしない理由は、ミーナを辱めたいからに他ならない。

 当然、相応の性知識を持つミーナはそのことに気づく。が、敵の狙いを察したからと言って獲物が対処を可能な状況になければ、有利に転じるということはありえない。

 溶けていく衣服、下着に頬をどうしようもなく赤らめながら、残された身体を手で隠して何とか逃げ惑うミーナ。しかし、頼みの綱の魔力は阻害され、使い魔との繋がりを示すだけの獣の耳と尻尾だけが彼女のウィッチらしさだ。

 契約は狼だが、触手の体液から逃げ惑う様はさながらか弱い子猫。子猫に見合わないその美巨乳を腕でふにゅん♥と潰し、尻尾を振って体液に足を取られながら逃げ続ける。

 

「は、は……っ!」

 

 獲物を弄ぶ触手という強者と、弄ばれる動物的な弱者。観戦者の二人も何かを叫んではいるが、ミーナの無事を祈ることしかできることはなかった。たとえ、それがどんなに絶望的な状況であっても――――遊ぶことを止めた、あるいは止めさせられた触手がミーナの四肢を結んで持ち上げた。

 

「ひゃあっ!?」

 

 空を飛ぶことには慣れているミーナも、飛ばされるとなれば話は別なのか、それとも裸同然まで削らせた身体を晒すことに対してなのか、実に可愛らしい――男の観戦者たちが喜び口笛を吹くような――悲鳴をあげ、触手の根城へ連れていかれた。

 

「く、こんな……ものは……っ!」

 

 ミーナの身体は飛ばされるというよりは吊るされ、磔にされていた。少女の細く美しい四肢を折らんばかりに締め上げ、辱めるように大の字に広げられる。

 ウィッチとしての力を封じられれば等身大の少女。どれだけのものだろうと、触手の力には敵わない。力を込めているはずなのに身動ぎしない手足に余裕の笑みも消えたミーナ、その頭上に特別大きな触手が〝口を開けた〟。

 

「あぶっ!?」

 

 くぐもった悲鳴と共に、数秒間ミーナの姿が水に隠れて消えた。まるで滝を作る勢いで触手が粘液をミーナの頭からぶちまけ、残りの衣服ごと押し流したのだ。

 これでミーナの身体は余すことなく顕になった。特に大きなシャーリーほどではないとはいえ、しっかりと重く実った乳房に、露出度の高い衣服の都合で極少量の陰毛と局部。

 

「けほっ、ごほっ……乱暴なことをして――――」

 

 濡れてどこか艶やかな裸身を晒し、ミーナが口に入った粘液を吐き出しながら苦言を呈するように言葉を零し――――ドクンと、ミーナの心臓が鼓動した。

 

「は、ぐ……あ……!?」

 

 ドクン、ドクン、ドクンと。鼓動が荒く、上下する乳房が液体をいやらしく滴らせながら揺れる。

 ムクムク♥ムクムク♥と乳輪の中心がかさを増しているのは目の錯覚ではない。粘液をかけられた際に彼女が覚えた身体が熱くなる感覚を、十数倍に膨れ上がらせたような異常〝感度〟。

 

(あ、つ……これは……っっ!)

 

 熱さは錯覚などではなく、ミーナを激しく襲う情欲だった。

 不意に触手が伸びて、ミーナの乳房にしゅるり、ぐちょりと耳障りな音を立てて迫る。熱を帯びて暴れる意識を収めることに必死になり、視野の狭まったミーナは気づけない。

 

 ピンッ♥と、ミーナの硬く勃起した乳首が弾かれた。

 

「んひぃ!♥♥♥」

 

 ぶるんっ♥と跳ねる美乳。ミーナが発したことのない女の性を押し出したような嬌声。触手はその蠢きの深度で気を良くしたことをアピールし、ペニスの鈴口にも似た先端でミーナの乳首を何度も何度も往復し始めた。

 

「あひっ、いひっ!♥♥ おひっ、くひっ、ほひぃっ!?♥♥♥♥」

 

 ピンッ♥ピンッ♥ピンッ♥ピンッ♥ピンッ♥

 

 嬲る、嬲る、嬲る。掠めるように乳首を叩き、それだけで嬌声をあげるミーナの反応に触手は明確な喜びを得ていた。

 メスを弄ぶために生み出された異形の怪物。乳首が弾かれる以上の動きをミーナ自身の身体が見せてしまいながら、仲間に見られているとわっていてもその責めに対する反応が喉を鳴らしてしまう。

 股の陰裂はくぱぁ♥と顔を見せ、粘液をかけられたことだけでは言い訳がつかない量の愛液を吹き出している。そこに触手がスルスルと足に絡み付きながら現れたかと思えば、彼女の秘部を掻き分け、その隠れた性感帯、陰核に先端の小さな口でカプリと食い付く。

 

「はひぃいいぃいぃいぃいいッ!?♥♥♥♥♥」

 

 波打つ悲鳴と大の字状態で限界まで反り返る裸体。敏感なクリトリスに食いつかれた〝だけ〟で、仰け反り舌出しアクメを無様に見せつけたミーナ。続けて、嬲られ続けて限界まで勃起した両乳首を触手がカプリ、カプリと呑み込む。

 

「やめ……そこ、乳首、らめ……♥」

 

 衝撃的な快感の絶頂に翻弄され、一瞬の余韻でうわ言の懇願を口にするミーナ。自分が何を言ったのかも、彼女のまっさらな思考は理解をしていないかもしれない。

 だから咄嗟に出たミーナの懇願は――――無情にも棄却され、触手口が〝稼働〟した。

 

「おっひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?♥♥♥♥♥」

 

 彼女は彼女の意志でこのような間抜けな悲鳴をあげたのではない。敏感な乳首と陰核を通し、快楽を脳髄に叩き込まれ、喉が勝手に引き絞られた。悪いのはミーナではなく、彼女の艶やかで可憐な女体に興奮した者たちだ。

 そうとわかっていても耐え難い屈辱。触手口は柔らかくも確かな肉の凹凸で構成され、乳首と陰核を挟み、擦り、擽り、削りと自由自在にミーナへの責めを変える。一定のリズムなどありはせず、ミーナに快楽への適応など許すことなく責め立てた。

 

「くひ、くひぃ〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥ い、いひっ、いひひひひ、あひーーーーーッ!♥♥♥♥♥♥」

 

 引っ張りあげられ、長乳のように伸びる美乳にクリトリスを乱回転で責め続ける触手口の刺激。

 

 

 

「ミーナ中佐! ――――ミーナ! クソ……っ!」

 

 真っ当な感性の人間であれば、ミーナのような少女が無理やり背負わされた艶姿に憤りを感じざるを得ない。同部隊のシャーリーはその至極真っ当な感性を持ち、仲間を助けようと錯綜し始めた。

 

「この……ここを開けろ! 開け、ろっ!」

 

 とはいえ、調べ尽くした部屋にあるものは少ない。叶わない、力が使えない限り開けられないと理解をしていながらも、シャーリーはウサギそっくりな獣の耳と尻尾を発現させ、出入口に力いっぱいの攻撃を繰り返した。

 当然だが、そのような行為で開くほど扉は脆くない。彼女たちを妬むからこそ、組織の人間たちは徹底的にウィッチたちを縛める――――それ故、シャーリーはまず自らの身を守るべきだった。それがどれほど無駄な足掻きであったとしても、彼女にできることはそれしかなかったのだから。

 

「……ぐっ!?」

 

 ならば必然、シャーリーの元にも〝それ〟は現れた。

 ミーナを襲った触手とは違う異形の生物。ネウロイとは明確に異なる〝人工生物〟。それはシャーリーを背後から襲い、身体を押さえつけるように複数の手で彼女の両手を縛り付けた。

 

「な、こい、つぅ……!」

 

 形は甲虫に近い。丸みを帯びた胴体がシャーリーの背に張り付き、虫の手足が彼女の両手ごと身体を縛める。

 だが甲虫にしてはサイズが尋常ではなかった。女性としては比較的高身長なシャーリーを難なく押さえつけられるサイズ。勝気なシャーリーだが、巨大な虫が自分の自由を縛るおぞましさに背筋を凍らせ――――――

 

「あぶっ!?」

 

 その顔面を新たな脅威が襲った。背の甲虫から甲羅や蟹を思わせるものが伸び、シャーリーの可憐な顔面を覆い隠す。

 所謂フェイスハガーという異形の生物を模したそれは、シャーリーの顔面を隠すだけでなく、内側から複数の肉塊を伸ばした。

 

「ふ、ん、ん……おごっ!? ぉごごごごごぶっ!」

 

 塞がれた眼下でさらにおぞましいものを見て涙を浮かべたシャーリーに、触手にも似た肉塊をその口に当てがい、閉じた唇を数秒足らずで無理やり割って喉奥まで侵入する。

 

「お゛ぉ゛……ふぐぉ!? 〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」

 

 気道を占領する不快な異物にくぐもった悲鳴から、今度は細い触手に鼻穴までも塞がれてシャーリーの声は言葉にならない悲鳴へと変わった。

 激しい嘔吐感。だが吐き出すための口と鼻は触手で塞がれ、酸素すら脳に行き渡らず痙攣して内股と外股を繰り返す足が崩れかけ、白目を剥きかけたシャーリーに、触手が無数の穴から空気のようなものを吐き出し始めた。

 

「すぅぅぅぅぅぅぅ……」

 

 半ば無意識に酸素を求め、シャーリーはフェイスハガーの下で息を吸い込んだ。そうでなくとも、口と鼻に触手を挿入れられているのだから、吸わざるを得ないのだが。

 

「……っ!?♥ っ、っっ、ッ〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」

 

 その、ミーナを狂わせた体液と全く同質の効果を持つ加工酸素を、シャーリーは何の準備もなく身体中に循環させてしまった。

 激しく痙攣をし始めるシャーリーの女体。自慢の巨乳が悩ましく揺れ、股間部を守る純白の証に失禁の色が溢れ出す。今日にも失禁したまま愛液の洪水まで零し始め、シャーリーの下半身は一瞬にしてメスの絶頂感を表現してしまう。

 

「ふ、ごっ♥♥ お、ぉごっ!♥♥♥」

 

 どうにかして呼吸を止めようとするも、喉と鼻奥まで詰められた触手をシャーリーが吐き出す手段はない。両手は押さえつけられ、そうでなくとも硬く張り付いたフェイスハガーを人の手で剥がすことは不可能だ。

 シャーリーは甘んじて喉と鼻を満たす空気を受け入れるしかない。そうしなければシャーリーの身体は死んでしまう。フェイスハガーは少し用途を増やした呼吸器のようなものだ――――もっとも、その用途自体が本命だとは言うまでもないが。

 

「ふひゅー、こひゅー……ぶごっ!?♥」

 

 手の打ちようがなくなったシャーリー。その口の隙間から漏れる僅かな呼吸だけがしばらく続いていたが、ふと慌てたようにその呼吸を乱れさせた。

 ――――股間部にピタリと張り付く異物の感覚。

 

「ふごっ!♥ ふご、おごっ、お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ!♥」

 

 ヘコ♥ヘコ♥ヘコ♥ヘコ♥ヘコ♥

 

 特別シャーリー自身が意識したわけではないのだろうが、崩れかけた情けない足で背中から下半身に伸びた異形の逸物から逃れようと、必死に腰を前後左右に振る様は酷く滑稽なものだった。

 ウィッチにとって〝純潔〟は重要な意味を持つ。その重要性は、シャーリーが恥を捨てて腰振りダンスで逃れようとしていることからも見て取れる。

 だが、ウィッチを利用しようという男たちにとって、彼女たちが力を扱えなくなろうと関係はない。その身体の裡に残っていれば問題はない――――そんな傲慢な考えを乗せた甲虫のペニスが、シャーリーの純潔を貫いた。

 

「ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ!♥♥♥♥♥♥」

 

 劈く絶望の悲鳴は、強制的に官能の色が乗る。元々から身体に張り付いた甲虫からシャーリーの秘部が逃れられるはずもなく、純潔の証明を愛液と共に生足へ垂らし、仰け反り絶頂。

 崩れ落ちかけたシャーリーのための支柱が甲虫のペニスでもあった。少女の女陰とグロテスクな虫の肉棒が結合し、少女と怪生物の後尾が始まった。

 

「おっ♥♥ おぉっ!♥♥♥ ふぶっ、ぶごっ、ぶごぉ!♥♥♥ おぉ!!♥♥♥♥」

 

 尻尾のようなペニスのピストンに合わせて、シャーリーの崩れかけた身体が変化をしていく。子宮を押し上げられる衝撃に痙攣していた足が伸び、身体を張るように立ち上がる。

 そうなったところで、ウサギの耳を生やした少女が顔面を塞がれて立ちながら異種レイプの責め苦を受けている、という光景しか生み出さない。それで満足するのは甲虫を操る組織の男たちのみで、シャーリーは甲虫ペニスと呼吸の度に淫乱になる身体に絶望を覚えるだけなのだから。

 

 ミーナやシャーリーを襲ったのは組織が生み出した人工生命体だ。彼らは確かに魔力は扱えない。が、ネウロイやウィッチたちの戦闘データを盗み取り、彼女たちを蹂躙できる無数の人工生命体を作り上げた。

 

 ドプンッ♥ドプンッ♥ ドプッ♥ドプッ♥ドプッ!♥♥

 

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!?♥♥♥♥♥」

 

 当然、生殖機能も搭載され、シャーリーの子宮を満たす異種の子種に彼女は得も言えぬ恐怖心に声もなく絶頂を得る。

 地獄は続く。声もなく顔ごと犯されるウィッチの股から、ごぷッ♥ごぷッ♥と絶望の音色だけがその耳に響いていた。

 

 

 

「…………」

 

 ミーナ、シャーリーと人工生命体の魔の手に堕ちる中、捕らわれた三人のうち最後の一人であるサーニャは、薄暗い部屋で壁を背負い、手負いの猫を思わせる警戒心を見せていた。

 それは、ミーナが触手と相対し始めた段階から始まっていた。ナイトウィッチという特殊な役割を担うサーニャは、魔力がなくとも優れた感知能力を有している。

 たとえばその尻尾の揺れは部屋の中で蠢く〝何か〟に毛を逆立て、耳は粘ついた何かの音に神経をすり減らしている。じんわりと汗ばんだ額から頬に汗が流れ――――ぴちゃ、という僅かな水音に乗じて〝それ〟がサーニャの頭上から降り注いだ。

 

「っ……ゲルの、怪物」

 

 飛び退いて、サーニャは翠玉色の瞳で〝それ〟の正体を看破した。

 ぐちゃ、ねちょ、と蠢く水色のゲル。安直に、それでいてわかりやすく言えば軟体玩具のスライム。粘液そのものが意思を持ち、自在に形を変える人工生命体。

 このスライムこそサーニャの五感が探知していた異形の正体。ゴクリと息を呑み、サーニャは蠢くスライムにいつでも逃げられるよう足を一歩引いて観察を始めた。

 大きさや長さは凝固する固体の密度によって変化している。そのドロドロとした見た目に反し、サーニャの感知から逃れ続けられるほど素早い、否、壁や床の隙間に潜り込んで――――――

 

(しま――――っ!)

 

 サーニャの思考が危機感に追い付いた。一度避けて正体を見据えたからこその油断が、出遅れた少女の身体に絡み付いた。

 足が地面から離れる、刹那、床から飛び出した流動体が猫のような長さの尻尾を掴み取る。

 

「ひぅ!?」

 

 サーニャの全身を嫌悪が襲い、尻尾が激しく波を打って立つ。スライムはある程度密度をコントロール可能なのか、サーニャの尻尾を掴んで離さない。

 普段は魔力行使に必要な優れた特徴も、彼女たちのために造られた人工生命体にとっては目に見えた弱点となる。

 急いで振り払おうと手を打ち付けるが、固体はサーニャの手のひらで弾けるような強度を作り避ける。それどころか、さらに切り離された少量のスライムがサーニャの腕、肩、首へと登り――――その猫耳へと侵入した。

 

「ひ――――いぃぃぃぃぃぃぃっ!? や、やめ、て……出ていって!」

 

 よりにもよって敏感な獣の耳の中。肌が総毛立つ異様な感覚。普段は物静かなサーニャが声を荒らげ、スライムがまとわりつく尻尾を無視して己の猫耳に触れる――――――

 

「――――イクっ!♥♥♥♥」

 

 刹那、サーニャは絶頂した。信じられないタイミングで、彼女自身何が起きたかわからず思考を白い閃光で染め上げ、絶頂したのだ。

 卑猥な絶叫に連なる表情は、どこか儚げな美しさのあったサーニャに似つかわしくない舌を突き出したアヘ顔。

 

「な、なん――――イクっ!?♥♥♥♥♥」

 

 プシッ♥プシッ♥

 

 どれほど可憐で悩ましい憂いを帯びていようと、生物的な絶頂感に伴う動作には抗えない。生地の薄い衣類から愛液が姿を現し、サーニャは脳の絶頂に抗いようもなくアヘ顔を晒し続ける。

 

「イクっ♥♥♥♥ イク、イク、イク、イクっ!♥♥♥♥ イグッイグッイグッイグッイグゥ!?♥♥♥♥♥」

 

 なぜ、どうして、何が。そんなサーニャの疑問すら押し流すような強制絶頂の連続。より蕩けたメスのアクメ顔へと移ろう中、スライムの本体がサーニャへと近づき一部分を切り離す。

 その切り離した流動体が、サーニャの獣耳へと多量に侵入した。

 

「いぎぎっ!?♥ ひ、ぎ、が……あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?♥♥」

 

 神経が繋がった獣耳にぐちゅぐちゅと粘液が暴れ回る音。脳を焼くような快楽を与えられながら、脳そのものを掻き回されるような感覚。

 

「はぁー……はぁー……い、ぁ……なに、なん、なの……?」

 

 ただ翻弄されるばかりのサーニャは、スライムの侵入が激しい不快感を催した、という程度しか言葉にできなかった。

 だから自分が何をされたのかを彼女は息を荒らげ、身体を動かそうとしたときにようやく気がついた。

 

 身体が、自分の思うように動かないと。

 

「………………え?」

 

 呆然とした吐息の間こそ、サーニャ自身何を考えたのか理解が及ばなかった証拠。

 普段、脳から指令を出す信号への意識など行わない。指を動かそうとした、結果指が動いた。人間の意識ならばその程度だろう。だからサーニャは驚いたのだ。いくら動かそうとしても身体が動かない。動け、動けと命じようと念じようと――――勝手に動き出した身体への恐怖を感じようと、何もすることなどできはしなかったのだ。

 

「や……や、め……イクっ!?♥♥♥♥」

 

 プシャァ♥♥♥

 

 唯一言葉での反抗は禁じられていないが、それも脳に伝わる電気信号の強制絶頂に阻まれる。

 ――――サーニャの脳に侵入したスライムが、彼女の肉体を好き勝手に操作し続けていた。

 強制絶頂の正体はスライムが電気信号に介入し、強烈な快楽物質をサーニャの肉体に叩きつけたことで。サーニャの身体が自らの意思を逸脱した理由は、獣耳から脳に至り、神経を一時的に彼らが支配してしまったから。

 このスライムの機能は簡略的な洗脳装置のようなものだ。ただし、男たちが悪趣味であったため、操られる側の思考自体は正気のままというのが残虐だと断言してしまえた。

 

「や、や……ぁ、ぁ……、ひぃ……」

 

 もう声も出ない。脳に異物が挿入された恐怖。それによって操られる身体への絶望。失禁していてもおかしくはないサーニャの恐怖心だが、その失禁もスライムによって操作される現象の一つであり、涙と恐怖に歪んだ顔も彼らの気分次第で、

 

「イグゥ!!♥♥♥♥♥」

 

 このように、軽イキも深イキも自在の絶頂によってアヘ顔を晒してしまう。

 何もできない。命令系統を遮断された挙句、乗っ取られて利用された。戦いであれば完全に詰み――――迫り来るスライムの本体から、逃げることすら叶わない。

 

「やめ、て……だれか……お父様、お母様……エイ――――――」

 

 声は誰にも届かない。救いの声は男たちの愉悦に掻き消され、サーニャは異形の怪物に全てを捧げる他なかった。

 

 

 

 

「はっ、感動のご対面だなぁ?」

 

 捕らわれた三人がそれぞれ異なる人工生命体に犯されて数日後。ミーナ、シャーリー、サーニャは組織の男たちがニヤニヤと笑みを浮かべ、大部屋に集められて対面することとなる。

 顔は映像越しで目にすることはあったかもしれない。だが声は捕まって以来では初めてのこと――――もっとも、三人がお互いの声を正しく認識できるかは怪しいものだった。

 

「あひっ♥ あひっ♥♥♥ くひぃ〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」

 

 逆さ吊りにされた赤毛の少女は、秘部を貫く触手の快感に逆さのアヘ顔とアヘ声を晒している。

 その純潔をどれほど大切にしていたかも快楽に呑まれた。ガニ股で宙吊りにされた滑稽な姿のまま、イボ触手を出し入れされて吹き出す潮を自らの顔面とバンザイした両手に振りかけていた。

 

「んぼぉぉぉぉぉぉぉッ!♥♥♥♥」

 

 ウサギ耳の少女はそもそも視界が戻っていない。呼吸器になったフェイスハガーに与えられる常時発情の空気を吸い込み、脇下をくぐってきた貝のような殻が胸に張り付き、ブルブルブルッ♥と自慢の巨乳を激しく揺らされ喘ぎ散らかしてしまっている。

 

「あ、ふぁぁぁぁぁぁ……♥♥♥♥」

 

 じょぼぼぼぼぼぼ♥

 

 感嘆の吐息を零す銀髪の猫耳少女は、尿道から解き放たれる水色の液体に独特の解放感を得て、身体の自由が効かない恐怖を一時的とはいえ忘れさせられていた。

 腋を見せつけガニ股屈服。その上で尿道に侵入したスライムが小便代わりに排泄行為。そこには内気ながら心優しい少女の姿はなく、擬似排泄に快感を得る変態的なメスしかいなかった。

 

 対面をしたことにすら気がついていない。いいや、対面をしてしまったからこそ、尊厳を失った自分たちに絶望をしているのかもしれなかった。

 

「隊長、こっからどうしてやりましょうか?」

「そうだな――――どうせなら、もっと長く楽しみたくねぇか?」

 

 そんな絶望すら、まだ生温いものであると少女たちは知ることになった。

 

『あ゛ぁーーーーーーっ♥』

 

 連なる三つの悲鳴は、並んだカプセル内部から鳴り響いた。ガラスで筒状になった人一人は優に収納可能なカプセルの中には、可憐な裸身を晒した少女たちの姿。

 ミーナ、シャーリー、サーニャの三人は、それぞれの獣耳に機械的な線や薬品投与のためのチューブを差し込まれ、特別な調整というものを受けている。

 

「や、やめっ、あたま、おかし、く……あがっ♥♥♥」

「く、そぉ……あっ♥ あっ、あっあーーーっ♥♥」

「もう、ゆるして、くださ……んひぃ!?♥」

 

 誰もが逃れようともがいているが、シャーリーは己の巨乳をガラスにむにゅり♥むにゅり♥と張り付け、サーニャはその小ぶりな美尻をアナルまでハッキリ見えるよう張り付ける。つまるところ、カプセルから脱出しようともがいて、その滑稽な姿に舌鼓を打つ男たちへのご褒美にしかなり得ていない。

 

「はっ、頭がおかしくならないようにしてやってるってのに、頭のわりぃことを言いやがる。これだからウィッチなんて女はダメなんだよ」

 

 今ウィッチたちに施しているのは薬物による調整――――肉体や精神がどれだけ弄んでも壊れないよう、徹底的に内側を改造しているのだ。

 まだ遊び足りていない。ウィッチたちのデータ集めとてここからが本番。どちらが彼らの本音であるかは、醜悪な笑みを浮かべて機械の操作を命じた男によって、悪魔の証明と相成る。

 

 カプセルの上部が開き、人工生命体が投入された。ミーナにスライム。シャーリーに触手。サーニャに甲虫。

 

「ひぎっ!?♥♥♥ あ、あ……手、手が……あ、あっ♥♥♥」

「ひぅ゛♥♥♥ は、はぁっ!♥♥♥♥ む、むね、やめ、ろぉ……っ♥」

「ぶごっ!?♥♥ ふ、しゅぅぅぅぅ……っ!?♥ 〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥♥」

 

 スライムに身体を操られ、秘部を己の指でまさぐってしまうミーナ。

 触手に絡みつかれ、特別豊満な巨乳を締め上げるように伸ばされるシャーリー。

 フェイスハガーに顔を覆われ、口と鼻からたっぷりと媚薬ガスを吸わされて何の責めもなく絶頂するサーニャ。

 

「それじゃあな、人類の希望さん。良い夢を見ろよ」

 

 ――――そうして、カプセルの中に特殊な液体が流し込まれる。

 

『がぼっ!?♥♥ っ、っ、ッ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥』

 

 人工生命体の体液の成分をより〝強化〟した調教用の媚薬液。足先を付けるだけで女なら発狂するそれに、彼女たちはこれから何時間と全身を浸らせることになる。

 悲鳴が液体の中に消えていく。人工生命体の力があれば、あの中でも息を吸うことに問題はない。その後のことは全く保証はされていないが、精神が生きていれば問題ないだろうというのが組織の見解だった。

 

 カプセルに浮かぶウィッチの裸身は、意味を持つが故に弄ばれる残酷な美しさであり――――生きているのなら弄ぶことが出来る人間のエゴに犯された、魔女の博覧として飾られたのだった。

 

 

 






ストライクウィッチーズのあの衣服はパンツのようでパンツじゃないズボンっぽい何かなのでミスってなければ実は凄くぼかしてるんだぜという顔。いやそういう設定は重要なんです。キャラの口調もそうだけど人のためと言うより私が気になる。エロだから強引な面はあるけど遵守するところはこだわりで遵守して見せたいという心情。
まあ獣耳前提で練ってたらあれ使い魔とのリンクだよ!って設定知って先に魔力無効化設定入れたからやっべ……とガチ焦りしたのは内緒な!!!!

怪物は胸責め触手以外どうしようかなぁとか考えながらこうなりました。背中から両手ごと身体を拘束、顔と秘部を両方責めるあの構図はやってみたかった。けどどうしても腰振りヘコヘコは入れてしまった。スライム排泄じゃなくて小便なところにひよった感出てる。
なので私に依頼する時はNGをちゃんと明記することをオススメします。私は私の自重性とモチベのブレを一番信用してないのでよろしくお願いします。大切なお金払って望みでないものをお出しされるほど悲しいことはないですからね……。

感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。有償依頼をこなしながら、そろそろ自分が書きたいものやリクエスト、以前の続き物などを着手していく予定です。ではまた次回〜
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