「ふぁぁぁ……何だか、暇ですねー」
ギルド・美食殿。世界中の珍しい美食を探求するギルド、その発起人である王女ユースティアナ、改めペコリーヌはギルドハウスのテーブルに突っ伏し、欠伸をした。
少々はしたなさがあるその仕草は仲間を信用して、という理由から少し外れるだろう。ペコリーヌは今、一人で留守番をしている。だから多少だらしのない動きもするし、そうしてしまうほどの暇を持て余しているということでもある。
他の面々と都合が合わず、されどペコリーヌが途中から合流するまでもない長さの用事。それが終わるまで、珍しく彼女だけがギルドハウスでの留守番となった。突如として訪れた平穏と暇にペコリーヌが一瞬とはいえだらけてしまう。が、彼女はすぐ椅子から立ち上がってテーブルから離れる。
「……はっ! このままじゃいけません! みんなで美味しい食事が出来るように、お部屋をピッカピカに掃除しちゃいましょう!」
思い立ったが吉日。何かを思いついた時のペコリーヌは行動が誰より早い。一人でだらけているより、動いた方が性に合っている活発な少女。とはいえ、普段の責務を考えれば一人でだらけるくらいは許される。
「おや、もう休憩は終わりですか? もう少し休んでいかれても良いと思いますが、王女よ」
「ッ!?」
そう――――〝侵入者〟が告げた。
何かを思うより早くペコリーヌは行動を起こした。立て掛けてあった剣を取って抜刀、迎撃の構え。
ギルドハウスの中に現れた人の気配。いつの間にか、一瞬で、悟られることすらなく。見るからに怪しげなローブを身に纏った男がそこにいた。
「まあ、貴方がそう言うのであればお言葉に甘えましょう。どうか、この客人めの相手をしてくだされば光栄です」
「キャルちゃんたちのお知り合い……という風にも見えないですね。貴方は、誰ですか?」
もちろん、ペコリーヌの知人というわけでもない。ローブで顔を隠すような胡散臭い男とは、とある因縁から金輪際関わりたくないとさえ彼女は考えている。その上、アポどころかノックもせずに入ってきたローブの男は、ペコリーヌが知る中でもトップクラスに怪しい人間に違いなかった。
「おっと、申し遅れました。私の名はリーム。しがない催眠術師であると覚えていてもらえれば」
「催眠、術師?」
ランドソルでは聞き慣れない職業にキョトンとするペコリーヌだが、何となく想像できる嫌な予感にキッと視線を鋭くした。
催眠、つまりは暗示。洗脳と言うべきものは、こちらもペコリーヌにとって苦く苦しい思い出しかなかった。
怪しいが会話の体は成している。ペコリーヌは警戒を怠ることなく、再度リームへ問いかけた。
「催眠術師さんが、わたしに何か御用ですか?」
「ええ。美食殿の方々を催眠で操らせていただこうかと」
「――――やぁ!!」
しかし、問答はそこまでだった。脚に力を込めたペコリーヌは、スカートを翻し飛び立ち、男を一刀両断する勢いで剣を振り下ろした。
その攻撃自体は、リームが不意打ちにも関わらずフワリと後方に退いたことで避けられた。だが、ペコリーヌがこれ以上の言葉は必要ないと判断した事実に変わりはない。
「おやおや、いきなりですか」
「いきなり入ってきたのは貴方ですから」
ペコリーヌはニコリと笑って軽口を返す。物腰こそ柔らかく温厚な彼女だが、人のギルドハウスに勝手極まりない態度で侵入し、あまつさえ仲間を操るなどという男に返す礼儀はない。あるとすれば、振るう刃のみであろう。
「その無礼は謝罪いたします。しかし、私は同居を希望するしがない男。あなた方のように美しい女をたまらなく愛する者なのですよ」
「お話が通じないのはよく分かりました。ここは、わたしたちの大切な場所。みんなが帰る家なんです。それを貴方みたいな人に荒らさせるわけにはいきません」
無礼なる侵入者にペコリーヌの怒りが顕となり、剣を握る手に力が籠った。本気で言っているつもりなら、尚のこと質が悪いとしか言いようのない理由を並べ立てられたペコリーヌから慈悲の二文字は完全に消え失せる。
「チェンジ・プリンセスフォーム!」
彼を追い払う。美食殿の仲間が帰ってくる前に、このギルドハウスから叩き出す。今できる最強の力、家を穢させぬために油断も隙もなく彼女は煌びやかなドレス衣装を絢爛に彩った。
「全力でいきます! ここから――――出て行ってください!!」
プリンセスフォームとなったペコリーヌがリームに刃を振りかざした。目にも止まらぬ神速と凄まじい破壊力を持った一刀は、その怪しげなローブを切り裂き彼を戦闘不能にする。
はずだった。
「やれやれ、私は初めに名乗って差し上げたはずですが――――私は催眠術師です、とね?」
全力全開のプリンセスフォーム・ペコリーヌ。それはこの世界を生み出した七冠に近づき得る強大な戦闘能力を有しており、リームが肩を竦めて己の正体を今一度名乗る余裕など介在しない〝はずだった〟。
「………………」
しかし、リームは余裕の態度を崩すことなくペコリーヌに語りかけていた。あれほど強く剣を握っていた手の力を極端に緩め、床に向けてだらんと下げた彼女の前に立つ。光を失った目で虚空を見つめ、微動だにせず直立する彼女を嘲笑うように見遣る。
ペコリーヌに敵意はない。それどころか意識もない。最強のフォームで無様な姿を晒す王女が、ただそこに立っていた。それは紛うことなき、ペコリーヌが敗北した姿であった。
リームは人を操る催眠術師。彼の言葉に嘘偽りはなかった。ペコリーヌが誤認していたのは、彼の力が彼女の全てを軽々と操ることができるほどのものである、と知らなかった点だ。
ミネルヴァを用いたかの存在でさえ、確固たる意思を持つ者を自在に操るのは容易ではない。何かしらの準備が必要だった――――彼はその準備を相手と言葉を交わすだけで終えられる。ペコリーヌに許された選択肢は、言葉を交わさずケツを振って逃げること、それだけだ。
「素直な者ほど乗せやすい相手はない。貴方が純粋で助かりましたよ、ユースティアナ王女殿下」
それが出来なかったペコリーヌは、意識がない中でその豊満な身体を弄ばれた。
上乳が大きく露出した誘っているとしか思えない爆乳を揉みしだかれたかと思えば、吹けば翻る中心の短いスカートの中に顔を近づけショーツを下ろし、マンコとアナルの具合を指で確かめられる。ピンク色のヒダをぐちゅぐちゅと、放射状に広がるアナルをグニグニと。
「おっと、つい夢中になってしまいました」
ペコリーヌの身体を一通り弄り終えたリームは、悠々と独り言ちる。今がっつく必要はない。この先、王女のいやらしい身体はいくらでも味わえる。そんな余裕が見て取れた。
「さて、ユースティアナ王女。いえ、ペコリーヌ。あなたは私に敗北しました」
「はい」
否、彼の余裕はそれだけではなかった。身体をいくらでも味わえる……リームの余裕はその程度で得られるものではない。
より上位の優越感と支配感。催眠術師の彼が下す審判、それは――――――
「敗者は勝者に従うもの。負け犬はペナルティを受けることが常識、ですよね? では、貴方が嫌がっていた私をこの場に住まわせること、通していただきましょうか」
ペコリーヌという女の〝全て〟を操ることができる。そのルールを彼女に押し付けてしまうことだった。
その日から、ギルド美食殿は一人の男を招き入れて確かに〝変わった〟のだ。
◆
催眠術師の襲撃から数週間後。美食殿は何事もなく朝を迎えた。
「おはよー……ふぁぁ、ペコリーヌは今日も寝坊?」
「おはようございます、キャルさま。はい、ペコリーヌさまは夜分遅くまでリームさまと勝負をされていましたので」
「ペコリーヌさん、きっと疲れてるんだわ。もう少し寝かせてあげましょう」
「はいはい。アイツが朝ごはんより惰眠を取るなんて、明日は雪でも降るのかしら」
キャルが起き、コッコロが朝食を準備し、シェフィがペコリーヌを案じながら出迎えをする。
何も変わらない。普段通りの朝だ。ただ彼女たちの格好が、この数週間積み重なった【ペナルティ】によって多少おかしくなっているというだけのこと。
三人とも直ぐに出られるようシャツにミニスカ、ランドソルではない現実世界で言う女子高生の制服を模したものを着ている。いつもの衣服は適当な場所に放り投げられ、乳首が浮かんで尻臀が見え隠れする痴女改造が施された制服を何の疑問もなく揃って着ていた。
そして、三人がテーブルに着き、ペコリーヌを待たずして朝食を摂る。美食殿に有るまじき行為に思えるが、その事実が吹き飛ぶようなものを彼女たちは食していく――――
「「「いただきます」」」
ぢゅるぶちゅるるるぢゅるるるぶちゅっぐちゅぐちゅずぢゅるぅぅぅぅぅぅ♥
皿に盛られた白濁とした汁。その中に顔面を付けて犬食いでむしゃぶり食う。ザーメンが彼女たち美食殿の主食である。これも【ペナルティ】によって課せられた彼女たちのルールであるため、魔物料理より最悪で苦々しいモノをキャルたちは口と鼻で吸い上げ、胃の中に嚥下する。
朝食を摂った三人は精液塗れの顔面をおもむろに上げ、トイレに立った。朝食後はトイレと相場が決まっていると思い込む彼女たちは、元の衣装が乱雑に置かれた場所の前で止まる。
よく見ればそこには衣服だけでなく剣や杖と言った彼女たちの武器、数々の出会いで得た大切なものといった美食殿の旅に欠かせない所持品が積まれていた。
「おマヌケ催眠キャル、朝搾りおしっこ発射!♥」
「おマヌケ催眠コッコロ、朝搾りおしっこ発射いたします!♥」
「おマヌケ催眠シェフィ、朝搾りおしっこ発射するわ!♥」
その上に、彼女たちは小便をぶちまけた。ノーパンのミニスカをたくし上げ、股を広げて放尿を勢いよく解き放ったのだ。
物、衣服、武器。それぞれが滴り落ちる真っ黄色の水によって様々な音を立てて汚れ、三人分のアンモニア臭が卑猥な蒸気を発する。
「お、おはようございます! ごめんなさい、寝坊しちゃいました」
その卑猥な光景に二階から降りてきたペコリーヌが加わった。キャルたち以上に卑猥な衣装で、髪や口に乾いたザーメンをこびりつかせた王女が性臭を纏って朝の挨拶をする。
思わず鼻を摘みたくなる下品な雌臭さ。その理由を問うことをキャルたちはしない。彼女たちからすれば、もはや嗅ぎなれた臭いだからだ。
「お気になさらず。ペコリーヌさま、わたくしたちは行って参ります。リームさまとの試合、ご検討をお祈りしています」
「ペコリーヌさんもあまり無理はしないで? 私たちはどんなペナルティでも気にしないから」
「そーよ。あたしたちがチンポにちょっとハメ倒されてくれば済む話なんだから、アンタは果報を寝て待ってればいいのよ」
そうして支度を済ませたペコリーヌを除く三人は、彼女に声援を送りながら出かけていった。自分たちの役割、売春行為を果たすために。
ランドソルの荒れた裏に赴き、チンポをハメてもらうだけの仕事。朝から夜中にかけてセックス三昧の彼女たちは、身体を売り尽くして稼ぎを得るまで帰ってくることはないだろう。
「ククク、甲斐甲斐しい絵ですねぇ。皆、貴方のことを心配していらっしゃるようだ。自分たちがどれだけ品性のないことをしているのか、気づいていない」
「っ……誰のせいだと思ってるんですか!!」
傍から見れば途方もなく品性下劣な振る舞いをしているキャルたちを見送り、心ない言葉を投げかけたローブの男にペコリーヌが吠える。
彼は何を隠そう、ペコリーヌに勝利した催眠術師だ。当然数々の【ペナルティ】は彼の催眠能力によるものであり、リームは宣言通り美食殿の面々に最低な支配を行った結果である。
だが、リームは怒りを露にするペコリーヌへ悪びれもせず肩を竦め、言葉を返した。
「おや、私のせいだと言いたいのですか? 貴方が私を追い出すことができれば、彼女たちにあのようなことをさせずに済んだはず……あれだけのチャンスを一度足りとも物にできなかった方にも問題があるのでは?」
「く……」
ペコリーヌは悔しげに歯噛みをした。彼の言う通り、彼女が催眠術師のリームを追い出すことができていれば、このようなことにはならなかった。それは確固たる事実だ。
ギルドハウスに彼を住まわせることを【ペナルティ】で了承した彼女は、一度の敗北で諦めることなく彼を追い出すための勝負をした。無論、今のところは全戦全敗。この数週間で膨らんだ【ペナルティ】は、美食殿の面々に見ての通り自覚なき無様な行為を強制させている。
全てはペコリーヌが彼に勝っていれば起こり得なかった。それをぐうの音も出ない正論であると考えたペコリーヌは一歩引くも、諦めず鋭い視線をリームに向けた。
「今日こそは、わたしの全身全霊を以て貴方に勝ちます!」
何度敗北を喫しようと、気高い王女は諦めることを知らない。唯一【ペナルティ】による変化を認識するペコリーヌだけが、美食殿の危機を救うことができるのだから。
「それは結構。……しかし、そう勇み足になる前に、貴方もトイレを済ませては如何です?」
「あ、そうでしたね♥」
ただし――――自覚があるからと言って、催眠の縛りを振り解けるわけではない。
彼女の〝全て〟はリームの手のひらの上。ペコリーヌは催眠術師を追い出したい。そのために勝負をして、敗北したら【ペナルティ】を受ける。それは彼女が行動するための常識として根付いていた。
催眠で美食殿の面々が【ペナルティ】で操られている認識と、自分は正常であり【ペナルティ】は仕方がないという認識。一見して相反した二つの認識が両立している。
洗練された美しさだった絆の証、プリンセスフォームの装束を改造する罰を受け、乳首とマンコが丸見えになりケツがまろび出るハイレグレオタードの【スレイブフォーム】衣装に常時チェンジしてしまっても。
腋やマンコが剥き出しになったことで【ムダ毛の処理を禁止】する罰を受け、腋から『むわぁ♥』と溢れんばかりの雌臭を発し、股間は下腹部が完全に覆われる一歩手前のマン毛に溢れていようとも。
「催眠おマヌケおバカ王女ペコリーヌ、朝搾りおしっこ発射します!!♥」
そんなみっともない衣装に下品な身体で子供用のオマルに跨り、男の眼下でおしっこを『ぶしゃぁぁぁぁぁ♥』と派手に噴射しようと。それは正当な勝負の結果、ペコリーヌが負け犬となったことで〝当たり前〟に得たものだ。
そこに疑問が介在する余地はない。矛盾を思考することもない。ペコリーヌが疑問を感じないのであれば、リームが追求する理由がないというわけだ。
「さあ、勝負です。どんな内容でも受けて立ちますよ!」
朝のトイレをオマルにし終えたペコリーヌは、残尿を拭かずにリームの前に堂々と立つ。揺れる爆乳をひけらかし、剛毛マン毛にこびり付いたおしっこと乾いたザーメンを卑猥に垂らしながら勇ましい表情で勝負を宣言した。この数週間、飽きるほど繰り返された光景だ。
「いいでしょう、勝負は何度でも有効です」
しかし、リームは全く飽きていなかった。この美しい王女がもっともっと無様下品に汚れ、溺れ、マヌケに堕ちていく様を見ていたい。催眠で全てを支配した男の醜悪な欲望は、まるでペコリーヌを意思を持つ玩具のように弄んでいた。
「まずはそうですね……エロダンスでも踊ってもらいましょうか。それで私の魔羅が勃起したらあなたの敗北ということにしましょう」
彼は小手調べとでも言いたげな様子でローブの下から肉棒を露出し、ペコリーヌを嗾ける。仮に何も知らぬ者が聞けば、その卑猥さはともかく一方的すぎると言う勝負の内容をリームは遠慮なく口にする。
「王女のマンコで射精させてもらったばかりですからね。これなら、貴方に有利なのではありませんか?」
「その余裕、後悔しますよ……!」
夜遅くから朝方にかけて行われた【ガニ股腋見せ屈服ポーズを崩さなければペコリーヌの勝ち】という勝負に、彼のチンポは使われたばかりだ。だと言うのに余裕綽々なリームの物言いに、連戦連敗の事実が重なりさすがのペコリーヌといえど頭に血が上る。
要するに【エロダンスをして勃起させてしまったらペコリーヌの負け】という勝負の内実。明らかに不利、理不尽、不条理。この勝負にペコリーヌが数週間かけても連戦連敗で、催眠術師を追い出すことができない理由の全てが詰まっていると言っても過言ではなかった。
「遠慮はしません。全力全開――――腰振りおまんこダ〜ンス♥」
へこっ♥ へこへこへこへこぉ♥ かくかくっ、へこへこへこっ、へこっ♥
必殺技の口癖を皮切りに、ペコリーヌは『ガニ股腋見せ屈服ポーズ』で『腰振りおまんこダンス』を繰り出す。
高速で繰り出される前後の腰振りは下品極まりないと言わざるを得ず、汚れた剛毛を靡かせながらマンコから愛液を飛ばして唸る。
「ほっほっほっ♥ ここから、出て行って、ください♥ でていけぇ♥ おっ、おまんこフリフリ〜♥ 雌臭剛毛マンコ高速突き〜〜〜〜〜〜♥♥」
ペコリーヌは一心不乱に腰を振った。ペナルティ塗れの彼女は単語の一部を必ず卑猥なものにして口走らなければならず、全身の感度も以前と比べ物にならない。淫乱が語彙で振り乱されるマンコから愛液を飛ばしているのは、間違いなくその影響だった。
油断すれば自分がイッてしまいそうなペコリーヌは、快楽を我慢したおかしな顔になりながら腰振り『フリフリフリ〜♥』とガニ股でいかがわしく踊らせる。彼女にとっては催眠術師を追い出すまたとない機会だ、加減などするはずがない。
「まだまだイキます♥ 超全力全開♥ おっぱいブルンブル〜ン♥ デカチチぼいんぼい〜ん♥ デカチチチン媚び運動〜♥ ブルブルブル〜ン♥」
ムチムチの下半身という性器のみに留まらず、彼女の真価とも言える暴力的なバストサイズのおっぱいに上下左右の動きを加え、本気も本気のエロダンス。
ペコリーヌの極薄レオタード衣装は空気の抵抗をまるで受けることなく乳房を揺らし、長乳のように伸びた爆乳は視覚の破壊力を伴ってチンポを襲う。
当然、勃起が始まった。そもそも、卑猥で下品な身体と衣装のペコリーヌがエロダンスを踊る姿に勃起を避けられるチンポがどれほど存在するというのだろうか。
「私の勝ちですね」
「そ、そんな……」
血を脈動させながらビンビンに勃つチンポをガニ股腋見せポーズで見下ろし、ペコリーヌが愕然とした表情になる。
全力媚び売りエロダンスで滴らせた汗と愛液をムダ毛で吸収し、芳しい雌臭に変えて『むわむわむわぁ♥』と解き放つ。チンポの鈴口から我慢汁が滲み出し、無様下品な催眠王女に待ちきれない様子だ。
「ペナルティです。これからは、これを鼻につけて過ごしてください、豚王女」
「む、ぐぅ……いぎぎ……ぶごっ♥」
新たなペナルティ【三点鼻フック】を取り付けられたペコリーヌは、あまりの苦痛に豚の如き鼻息と鼻水を吹き出した。
鼻裏に喰い込む鈎によって、彼女の美貌を支える部品である小さな鼻孔が左右と真上に大きく拡張された。顔というものは一箇所が崩れると、途端にバランスが損なわれる。下品に成長する身体の中で黄金比を保っていたペコリーヌの美しい面も、遂に豚鼻を晒した不細工なものへと変貌した。
「あれだけのハンデを差し上げたというのに、貴方は本当に無様な王女だ。まだ続けるつもりですか?」
「当たり、ふごっ♥ 前ですごっ♥ 貴方に勝つまで、ぶごっ♥ 続けますっ♥」
開きっぱなしの鼻穴は常に鼻水を垂れ流し、自然と荒くなった鼻息が煩わしげだ。自分の腋毛から発せられる雌臭を嗅いで、興奮してさえいるかもしれない。
「健気な方だ。では、その勇気に免じて私の魔羅をしゃぶり、どちらかがイッたら王女の負け、という勝負は如何ですかな?」
ペコリーヌの痴態に勃起したチンポにしゃぶりつき、フェラチオをする。イッてもイカせてもペコリーヌの負け。全く馬鹿げているとしか言えない条件だ。
「あむっ♥ ずぞ、ずぞぞぞ……ぢゅるるるるる♥」
もちろん、ペコリーヌは〝受け入れた〟。またとない好条件だと言わんばかりに、幾つもの魔物料理を味わってきた強靭かつ艶やかな口に勃起チンポを頬張った。彼女が大口を開いてようやく呑み込めるチンポに唇を吸い付かせたペコリーヌは、チンポに媚びるように蹲踞をして、全力全開のフェラチオを開始する。
「ふしゅうぅぅぅぅぅぅぅ……ずびずぼびぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!♥♥」
拡がった鼻穴で息をたっぷりと息を吸い込み、窄めた口でチンポ汁を吸い上げるひょっとこバキュームフェラだ。
「フーッ、フーッ、ん゛ぢゅーッ!♥♥ ずびぢゅぼっ、ぼぼぼぼ♥ ぼびゅーっ♥ むぼおおおおおおおおぉぉぉぉっ♥♥」
既に豚鼻で不細工になった顔面が見るに堪えないものに変貌しようと構わない。口から鼻の肌が馬もかくやというほど伸び、唇が鱈子のようにプックラと膨れ、その隙間から舌を出してペロペロと亀頭を舐め回す。
「ぬっぽ、ずろろろろろ♥ ちんぽ、ぶっぽ♥ しゅごぉ……ま、まけましぇん♥♥ 鼻の下伸ばした♥ ぶっっっっさいくなひょっとこおまんこ顔でぇ♥ あなたをたおしまぶぼぉぉおぉおぉおおおお〜〜〜〜〜♥♥♥」
あれほど美しかったペコリーヌの顔面が、人に見せていいものではないものへと変わり果てる。豚鼻から水がだらしなく噴き出し、頬は窪み唇は捲れ、チンポ汁を胃に嚥下することで興奮したマン汁をぷしゃぷしゃと噴射する。
しまいには自慢の爆乳でパイズリを加え、超々全力全開のバキュームパイズリ不細工ひょっとこフェラでデカチンを射精へと導いた。
ブビュルッ♥ ドプドプドプドプドブブリュブビュルルルルルルルルルルル〜〜♥
「ブッ♥ ん゛ぶぅ゛お゛っ♥ ごきゅっ、ごきゅごきゅごきゅ♥ ずるっ、ずぢゅるるるるるっ、ずぢゅ……♥」
開ききった鼻穴から『ブビッッ♥』と凄まじいまでの逆流音を奏で、溢れ出したザーメン。それをペコリーヌは見事な吸引で飲み下した。
「ずちゅるるるるる、ぢゅぽっ♥ ぶはっ、うっぷ……げええええええぇぇぇぇぇぇっぷ♥」
隅々まで綺麗に吸引したペコリーヌは、チンポを口から吐き出した。綺麗になった肉の塊の代わりに、陰毛が張り付き鼻水とザーメンで汚ったなくなった豚鼻顔面で特大のゲップを響き渡らせる。
フェラチオ後はザーメンをしっかり飲み干し、掃除し、ゲップをする。ペナルティで得た常識を完璧にこなす彼女は、見事な下品王女と言えるだろう。もっとも、そんな下品を晒して得たものが己の敗北という無様なのは、実に残念なことであろうけれど。
「フーッ♥ ハァーッ♥ ハァァァァ……げっぷ♥♥ お゛ぇ゛♥」
「これでも勝てないとは。ランドソルの王女が聞いて呆れる。貴様は豚だ。豚の姫として這い蹲れ。その両手は歩くためのものでしょう?」
淫蕩な呼吸を必死に行うペコリーヌにリームはペナルティを下す。これによって、ペコリーヌは両足で立つことを禁じられた。豚鼻腋毛マン毛を晒し、四つん這いになって歩行する人間以下の畜生動物へと成り下がった。
ペコリーヌは牝だ。チンポに媚びを売ることしか考えていない下品でいやらしく、卑猥でみっともないムダ毛豚鼻牝王女だ。
「次は、今度こそ貴方が一勝をもぎ取れるように配慮しましょう――――セックスでイッたら豚姫様の負けという勝負です」
そんな雌豚に下す理不尽な勝負。四つん這いになったペコリーヌは、そのデカケツを振って受けて立った。
「もう、負けませんからっ♥ 来てください、おちんぽ♥ わたしのムダ毛ボーボーガバガバ雑魚マンコ♥ チンハメ専用子宮で、貴方のクソデカチンポを受け止めてみせます♥ わたしはもう、チンポでイッたりしませんっ!!♥」
――――どっっっちゅんっっっ!♥♥
「お゛ッッッほお゛おおおおおおおお♥♥♥♥ おまんこイグイグイグゥゥゥウ゛ゥウ゛ゥウ゛ゥウ゛ウ゛ッッ!!♥♥♥♥」
チンハメ即堕ち豚姫が腹の底から汚声を発し、白目を向いてアクメをキメた。濁ったアクメ声、身体は背を折らんばかりに反って膣を締め上げアクメし、マンコからアクメ汁をギルドハウスの汚れた床にぶちまける。
アクメ、アクメ、アクメ。一度挿入されただけでペコリーヌは締りのない顔で絶頂した。雑魚マンコに相応しい大々的な敗北宣言だった。
「はぁ……挿入れただけでイッてしまうとは。仕方がないですね。内容を『私がイッたら豚王女の負け』に変更します。感謝してください」
慈悲深い自分に頭を垂れろ。誰が聞いても理不尽としか思えない勝負の内容を、さらに理不尽なものへと変えながら彼はペコリーヌのケツ肉を『ぺちんっ♥』と叩いた。無論、彼女は慈悲深い催眠術師のチンポにマンコを擦り付けて感謝の念を示す。
「ありがとう、ごさいますっ♥ けど、優しくしてもらっても、手加減できませんほぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?♥♥♥」
どちゅどちゅどちゅっ♥ パンパンパンパンッ♥
「お゛っお゛っお゛っほ♥♥ おホヒィィィィィィィッ!!♥♥♥♥ イグッ、いぐいぐいぐっ、イ゛グゥ゛ッ!!♥♥♥♥」
それを言葉にし切るより早く、ピストンによる絶頂がペコリーヌを襲った。挿入だけでイッたところに激しい抽挿で、彼女の快楽耐久は抉り取られ丸裸になる。しかし、勝負はリームがイッたらペコリーヌの負けになるため、彼女の絶頂が止まることはない。
止めなければならないのは確かであろう。彼女がイケばイクほどマンコは締り、チンポを気持ちよくする。
「ふっ、ぐお゛♥♥ う゛ん゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♥♥♥」
ペコリーヌが歯を食いしばる。歯茎を剥き出しにし豚鼻を思いっきり拡げた、先ほどまでとは異なる不細工我慢顔で絶頂を耐え忍んだ。
だが、その程度は抵抗のうちに入らない。後背位でチンポを気持ちよく突き立てながら、リームが卑猥にヒクつく王女アナルに指を挿入する。
「んほっ♥ そ、そこっ、おしりの、あな……け、けちゅあにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥♥♥」
全身が性感帯となったペコリーヌは、濃いめに染まった排泄の穴だろうと過敏に感じてしまう。毛むくじゃらな皺を引き締め、指をどうにかして排除しようと躍起になる。が、如何に王家の装備があろうと肛門を鍛え上げることは不可能。まして、快感に弱いアナルは彼女の意思に反して括約筋を緩め、逆にぬぷぬぷと指を引き入れてしまう。
挿入れられてしまえばペコリーヌはもう何も出来ない。チンポがマンコを圧迫し、アナルに指が抜き差しされる。マンコはもちろん、アナルが快楽物質を放出して目の前が真っ白になった。
「おほおぉぉぉぉぉんっ♥♥ ゆびっ、けつあなからぬいへっ♥ くらはい♥ と、とじっ、とじなくなりゅ♥♥ けつあな気持ちよすぎていぎゅうぅぅぅぅぅぅぅッ!!♥♥♥♥」
パンッ♥ パンッ♥ パンッ♥ パンッ♥
「う゛ぉ゛ほぉぉ♥♥ マンコも気持ちよすぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!♥♥♥ そんなっ、強くっ、丁寧にぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥」
腹の底から野太い嬌声が溢れ出す。アナルを穿り返された挙句、子宮入口を尻肉と共に味わうように勢いをつけて何度も、何度も何度も何度も叩く。子宮を潰さんばかりの力強いピストンに耐え兼ね、ペコリーヌの顔面は豚鼻アヘ顔という三度見るに堪えない容貌となった。
「ぐお゛ッ♥♥ お゛ひっ、んひぃぃぃぃぃんっ♥♥♥ ちんぽぉ、ぢん゛ぼぉ゛♥♥ おまんこぉ、お゛ま゛ん゛ごぉ゛♥♥♥ 子宮♥ ノックして♥ ガンガン突かれでッ♥♥ おぐっ、いぎゅっっ♥♥♥ あ゛だま゛お゛がじぐな゛っぢゃい゛ま゛ずぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!♥♥♥♥」
「ご安心なさい。もうとっくにおかしくなっていますよ」
催眠で犯されている。身体が下品になり、ザーメン臭をこびりつかせ、マンコとアナルで軽く数十は連続絶頂できるようになった。
どれも頭がおかしくなっていると評して然るべきだ。もっとも、全て催眠術師リームが仕組んだことなのだが。
そんな全ての元凶は、豚王女と化したペコリーヌの剛毛マンコを味わえて御満悦であろう。でなければ、数週間もの時間ペコリーヌを弄び続けながら、未だ肉棒を最大膨張させているわけがない。すっかり催眠ペナルティに染め上げられた下品殿下のペコリーヌに一番欲情しているのは、他ならぬリーム自身だ。
「くっ、そろそろ射精しますよ……!」
自分が好む下品で無様な催眠支配。興奮しないわけがなかった。リームがピストンの速度を急速に早め、己の肉棒を射精へと導こうとする。それが示す意味は、即ち何十回目かのペコリーヌの敗北だ。
「お゛ッ♥ お゛ッお゛ッお゛ほ〜〜〜〜〜〜♥♥♥ だめです♥ 出ないで、射精しないでぇ゛ぇ゛ぇ゛っ♥♥ ふぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥」
ペコリーヌは耐えようとする。鼻の下を伸ばし、唇を尖らせ、はたまた歯茎を剥き出しにして噛み締める。件の不細工我慢顔で絶頂を堪える。
しかし、耐えられるのはペコリーヌの絶頂のみ。彼女がいくら膣内の動きを制限しようと、肉棒は情け容赦なく掻き回す、駆けずり回る、そして膣壁は催眠の影響で激しく蠢く。陰嚢から引っ張り上げた精液を鈴口に充電する。
どちゅんッッッッッ!!♥♥
「お゛ぎゅッッッ!!♥♥♥♥」
最後の一撃、深々と突き刺さる一槍。限界を超えて封じ込められた快楽物質が一気に溢れた。渾身の腰突きでたわわな尻肉が『ブルルンッ♥』波を打ち、その波が伝わったかのように爆乳が『ドッタプン♥』と揺れ、顔面が白目を剥いた仰け反りアクメをキメた。
ドビュルッ♥ ビュクビュクビュクビュクブビュルルルルルルルルルルルル〜〜〜〜〜♥♥
「あ゛ッ♥♥♥♥ お゛ッッ♥♥♥♥ イグッ♥♥♥♥ お゛ほっ、ん゛ほお゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛♥♥♥♥ ちんぽ汁♥♥♥♥ ザーメンイグッ♥♥♥♥ いぐいぐいぐいぐイグぅ゛う゛う゛ぅ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!♥♥♥♥♥」
◆
「ただいま〜……って、いないじゃない。あの二人どこ行ったのよ?」
早朝。キャル、コッコロ、シェフィの三人がギルドハウスの入口を開いた。三人とも〝汚れて〟いるが気にも留めない。
何故かと言えば、ギルドハウスの中がそれ以上に汚れきっているからだ。
小便をぶっかけられて放置された衣類や所持品。精液をぶちまけ、吸い散らかした痕跡。ペコリーヌが所構わずイキまくり、そのアクメ潮で変色した壁。
美食殿の名に相応しく、賑やかな食事のために清掃されていたギルドハウスは見る影もない。下品な性行のために汚れ、酷く臭い立つ品性のない家。そんな場所で平然としていられるキャルたちもまた、後戻り出来ないペナルティに犯されていた。
「おや、もうお帰りになられていたのですか」
と、帰宅したキャルたちの背後から同居人の声が聞こえてきた。
「リームさん? どこに行ってたの?」
「ええ。豚姫様のペナルティ――――【クリトリスと乳首リードを引かれてブリッジお散歩】に付き合っていて、このような時間になってしまいました」
「ん゛ぉ゛……♥♥ お゛ッひぃんっ……♥♥♥」
両手と両足は歩行するためのもの。なら、四つん這いを逆にして動くことは許される。
そこを突いたというべきか、初めからペナルティで決まっていたのか。セックス勝負に負けたペコリーヌは、乳首とクリトリスをピアノ線のようなリードで結ばれ、ランドソル内を朝までブリッジ散歩させられていたのだ。
頭に付けた王家の装備、王冠以外は素っ裸。裸の豚鼻王女様が全身から汗を流し、愛液を滴らせ白目を剥きかけたマヌケな姿で帰ってきた。装備による強化がなければ、とっくに動けなくなっていたに違いない。
「へぇ〜、呑気なもんねぇ。こちとら気絶してもマンコにチンポぶち込まれまくって大変だったってのに♥」
「キャルさま、そのようなことは……確かに、喉奥までおちんぽさまを何度もぬぽぽ♥ ずりゅずぽぉ♥ と出し入れされるのは苦痛でしたが、ペコリーヌさまやリームさまも苦労なされているのです」
「そうよ。二人とも、お疲れ様」
とはいえ、二人を労うキャルたちの姿も十分に悲惨だ。一晩中男に囲まれ、犯され尽くしたのだろう身体は乾いたザーメンがこびりつき、髪の隙間にも何層と重なった汁が固まっている。ミニスカートが引き千切られ、丸見えになったマンコやアナルには紙幣が乱雑にぶち込まれ、対価されろくな扱いがされていなかった。
「いえいえ、一晩中の身体売りはお疲れになったでしょう。この〝トイレ〟で用を足しては如何です?」
――――そんな彼女たちに対してリームは残忍な命令を下した。
「催眠便女キャル、豚姫便所におしっこ発射!♥」
「催眠便女コッコロ、豚姫便所におしっこ発射!♥」
「催眠便女シェフィ、豚姫便所におしっこ発射!♥」
じょぼっ♥ じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ〜〜〜♥
「ぶぎぶごぉ!♥♥ ブタ姫便所ペコリーヌ、おしっこ受け止めましゅぅぅ!♥♥♥ ぶひぃ、あちゅいぃぃぃ!♥ あへ、ピースピース!♥♥」
仲間に放尿をする。ブリッジの姿勢でガクガクと震えるペコリーヌは、キャルたちからおしっこをかけられて遂に地面に倒れた。が、ペナルティの一つである放尿された際の仕草【アヘ顔Wピース】は決して忘れない。最後までおマヌケなポージングをして、自分如きをトイレ扱いしてくれたことに感謝をする。
「大変よろしい……素晴らしいですね。美食殿というギルドは」
豚鼻剛毛ビッチマンコ姫の全身がおしっこ塗れになり、堕ちる。人間相手にここまで辱めを与え、平然とした態度を取れるのは常識を逸していた。
否、平然としているというのは間違っている。彼は恍惚とした思いを抱いていた。仲間に気持ちよくおしっこをかける変態女たちと、おしっこをかけられてアヘ顔でイクドスケベ王女に興奮していた。
「ですが……このギルドハウスはもう使えませんか」
しかし、そんな彼であっても、たった数週間で汚れきったギルドハウスを使うことは憚られるようだ。女を汚すならともかく、汚れた家をわざわざ使い続ける趣味はない。なら掃除をするか、あるいはさせるのか。
「――――他の場所を使わさせていただきましょう」
どちらでもなく、彼はもっと効率の良いやり方を選んだ。
「サレンディア救護院なら丁度いいでしょう。そろそろメインの数も増やしたいと考えていましたからね」
場所を変え、人を増やす。捨てることをしないのであれば、増やし続けられて効率がいい。
「さあ、行きますよ。マヌケな女ども」
「「「はい♥」」」
「はひぃっ♥」
甘い返事が、喜悦の声が、たまらない興奮を誘った。彼女たちに思い出の、家族の場所を捨てさせる。その残酷極まりない仕打ちへの罪悪感など、彼にはまるでないのだろう。
帰るべき大切な場所を守るために戦っていた王女の奮闘を慰める者はいない。嘲笑う者は――――ここにいる。