「んー……待ちくたびれたわ。早く行きましょ、指揮官。いいえ、あ・な・た♡」
「まったく、もう酔ってるのか?」
「あら、失礼ね。シラフよ」
有名な高級リゾート地のビーチに対象的な男女が二人。
白髪が背に烟る、ビキニ姿の美女。肉々しいプロポーションに右胸のほくろがそのセクシーさを引き立たせる一因か。男をからかうように、しかし
そういう男はガッチリとした体格……というより、鍛え上げられた身体と言うべきか。オイゲンの調子のいい言動に呆れたように見せかけて、高級リゾートだというのに極一部でオイゲンに視線を集中させる男に、牽制という名の威殺さんばかりに睨む視線を向けている。筋肉質な巨漢にそんなことをされてはたまったものではない。オイゲンは、満更でもなさそうに微笑を浮かべて声を発した。
「ほんと、あんたって私に対しては独占欲の塊よね」
「自分の女を気にして悪いか?」
「っ♡ いいえ、もっと、もっと気にしてちょうだい」
一瞬、公共の場でありながら
――――溜まりに溜まった休暇を消費するため、超高級リゾートで一ヶ月を過ごすことになった指揮官とオイゲン。場所は秘書艦でもあるオイゲンが選び、指揮官も彼女の言うことには従った。
「指揮官、日焼け止め塗ってもらえるかしら? たっぷり、じっくりと、私の背中に♡」
「…………」
「ふふ、まだ駄目よ、指揮官♡」
オイゲンの誘惑に、体躯に似合いすぎる巨頭で水着にテントを作る指揮官。一見して、指揮官がオイゲンに翻弄されているように見える。
無論、見えるというだけ、なのだが。
「ん、美味しいわね。お酒が欲しくなりそう」
「おまえは悪酔いするからな。お預けだ」
「そんなことないわよ……たぶん」
重桜の御神酒が大層気に入っているオイゲンは、酒癖の悪さに自覚があるのやらないのやら。クールな表情でスっと視線を逸らしたことから、一応の自覚はあるのかもしれない。
一日海水浴を楽しみ、美味なるレストランで舌鼓を打つ。ここまでは巨漢と美女の優美なリゾート旅行に見えることだろう。
だが――――自室に戻った瞬間から、二人は
「ねぇ指揮官、私を見てちょうだい」
「……レースクイーンの衣装じゃないか。おまえ、さては盗んできたな」
「失礼ね。借りてきたのよ」
無断で、という言葉が裏側についていなければいいが、と思いながら高級な一室の座り心地がいい椅子で、着替えた衣装を見せびらかすオイゲンを見遣る指揮官。
「どう、似合ってる?♡」
「ああ、最高だ。さすがは俺の女だな」
オイゲンが披露したのは彼女の衣装、ではなく重桜の瑞鶴、翔鶴が仕事で着たレースクイーンの装いだ。
とはいえ、その露出度があまりに激しい。黒布を胸部から首元の紐で繋ぎながら、その中心は臍まで見える扇情的なデザイン。下半身も、極短のスカート部を捲れば下が見えてしまうに違いない。事実、ストッキングから太股や腰の肉にくい込むガーターベルトの紐はくっきり、オイゲンの鼠径部はチラチラと男の欲を誘っている。
露出度の高いレースクイーンの衣装で、服の上から勃起がわかる巨根の指揮官を誘うオイゲン。が、それで男から行かないのがこの夫婦のやり方。
「ありがと――――ああ、もう限界♡」
クールに男を手玉に取るオイゲンの微笑。それが一瞬にして崩れたのは、彼女が男の前であられもないポーズを取ったことによるものだった。
両手を上げ、肘を曲げて頭の後ろで組む。美しい両脇の滑らかな窪みを全てさらけ出しながら、グッと腰を落とし膝を曲げ、短い布が張り付く股間部をおっぴろげにする。
プリンツ・オイゲンというプライドと実力、計算高い美女が心から見せるガニ股屈服ポーズ。それだけに留まらず、なんとオイゲンはガニ股にした腰を勢いよく振り始めた。
「ほら、指揮官♡ 私のガニ股無様ダンスを見て♡ あんたのデカチンをオイゲンまんこにハメハメしなさい♡ ううん、してください♡♡」
ヘコ、ヘコ。ヘコヘコと前後にガニ股腰振りし、指揮官ちんぽに挑発、ハメ請い。黒布一枚の巨乳が大きく暴れ、腰振りにふわりと浮く股布から湿った白髪陰毛とトロトロの愛液を溢れさせるマンコが程よくチラ見せされている。
何を考えているのか悟らせない微笑で皆を導き、一度戦いになれば獰猛と称せる好戦的な笑みで敵を薙ぎ払うオイゲン。そんな美しい艦船である彼女が、男に屈服してガニ股腰振りハメ請いをするドMの女であることは、それを
「はっ♡ ふっ♡ はやく、はやくっ♡♡ ……ちゅっ♡ れろ……♡」
しかし、物好きな指揮官は
「んちゅ、ちゅぱっ♡ ちゅるっ♡♡ ぢゅるるるるるっ!♡♡ んひっ♡ んひぃ♡♡」
早くも汗だくになり、べちゃべちゃと水を帯びた腋。その両方を交互に、狂ったように舐め回す。
己の
「せっかくそんな良い
「……っ!!♡ ほんと、相変わらず鬼畜♡」
これだけ無様にハメ請いしても、まだ抱いてもらえず焦らさせる。だが、そんな彼にオイゲンは喜びに満ちた笑みを零して応えた。
汗と唾液がたっぷり絡まった腋。オイゲンはその濃厚なブレンドローションを手で掬うと、レースクイーン衣装の上から乳房、全く触れていないにも関わらずビン勃ちした
「おひっ♡ 乳首きたぁ♡ あっ♡ あっ♡ あぁん♡♡」
変態ローションを布の上から馴染ませながら、さり気なく指や手で勃起乳首を刺激してオナニーに興じる。
薄布に染み込み、オイゲンの巨乳に張り付かせる体液のローション。それはビンビンな勃起乳首を確実に主張させ、液体が広がり切る頃には見事な胸ポッチを作り出していた。
「腋だ」
「あ、ん♡ 指揮官のいけず♡ ――――ちゅぱっ♡ れろっ♡ んちゅっ♡♡」
べっとりと胸部に馴染んで、まさにここからという時に指揮官は再び腋を指示する。どこからか覚えてきた言葉で意地の悪い指揮官に拗ねた顔を見せながら、オイゲンは恥辱の腋舐めオナニーへ移る。
情熱的、変態的とも言える舌遣いで両腋を全力で舐める。感度の高い性感帯への刺激に、オイゲンの貌は着々と蕩け始めていた。
「んぁ♡ れろっ!♡ ぢゅっ♡ ぢゅうっ!♡ も、もうイ――――」
「乳首」
「ひゃいっ!?♡」
あわや腋イキというすんでのところで、指揮官からの無情な命令。本能的に命令権を引き渡しているオイゲンは、無様な返事で舌を止め、また汗と唾液がブレンドされたローションを塗りながら乳首オナニーを始める。
「あっ、あっ、あひぃ♡ いぃぃぃぃぃ――――」
「腋を舐めろ」
「んっひぃ!?♡ ひゃいぃぃぃ……♡♡」
乳首イキをしそうになったら、今度は腋舐め。ギリギリのところで本気絶頂できず、拷問のような軽イキで済まされたオイゲンはその言語すら怪しくなり始めていた。
腋舐め、乳首、腋舐め、乳首……指揮官の命令に絶対服従のオイゲンは、ひたすらその倒錯的なオナニーだけを繰り返させられる。
「はひっ♡ はひゃっ♡♡ イ、イかせてっ♡ もうイカせて♡ オイゲンまんこにおちんぽ挿入れて♡ イクイクイク――――」
「腋舐め」
「ひくぅっ!?♡ ひゃいぃぃぃぃっ!?♡♡」
プシッ、プシッ、プシッと断続的な飛沫の音が部屋に響く。ノータッチであるはずのガニ股マンコ。布がべたりと張り付き、クパァと開いた膣口とクリトリスまで浮かばせながら、発情しっぱなしになり軽い潮吹きが止まらない。
ガクガクとガニ股と内股をムチムチの脚が行き来し、高級なカーペットには夥しい愛液の溜まりが出来上がりつつあった。オイゲンはまだ、一度も本気の絶頂をしていないにも関わらず、である。
「はひっ♡ んひっ♡♡ あぁぁぁぁぁっ!♡♡」
「…………」
一心不乱に変態オナニーへ没頭するオイゲンの後ろに回り込んだ指揮官が、膨張した股間のモノを取り出した。
それは巨根。およそ一般的なサイズでは及びがつかない、プリンツ・オイゲンを雌として屈服させた雄の巨頭。それをガニ股で露出させ、自然と穴を拡げつつあったオイゲンの
調教済みで
「お゛っ――――お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛!♡♡♡♡」
――――ブシャッ! ブシャッ! ブシャアアァァァァァッ!!
獣じみたアヘ声を部屋中へ轟かせ、指一本触れていないオマンコから凄まじい勢いで潮吹きを噴射。布を突き抜けるどころか水流の勢いで退かして、噴水の如き本気絶頂をマンコから主張した。アナルへの亀頭キスのみで、プリンツ・オイゲンという変態妻はアヘ顔本気イキしてしまったのだ。
「……あへぇ♡」
――――ちょろっ、ぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁ。
その上、うつ伏せでカーペットに倒れたオイゲンは、白目を剥きながらお漏らしをしてしまった。高名な鉄血のオイゲンなどそこにはなく、変態指揮官の変態妻がいた。雄に愛され、調教され、全身性感帯にされ、巨乳を潰して伏せながら股間から小便を流す雌の姿があった。
「……おっ♡ おほっ♡♡ あ、ぁ……♡」
「オイゲン」
「……はひっ?♡ ひぃっ!♡」
既に激しく消耗しているオイゲンだが、指揮官は一発足りとも射精していない。オイゲンはまだ、快楽の戸口にしか到達していなかった。否、ようやくそこまで行った、が正しいか。
ペニスの怒張を見せつけながら、自身の宝物である愛する変態妻へと近づいていく指揮官。這いつくばり、これから始まる獣の交尾に悲鳴を上げながら、口元は淫靡に歪んでいるオイゲン。
「――――おほおおおおおおおおおっ!!♡♡♡♡」
プリンツ・オイゲンのケダモノ声を皮切りに、リゾートの一室で変態夫婦の変態交尾が始まる。
一ヶ月の休暇初日、その夜は始まったばかり。果たして、全身調教されたドM妻のオイゲンは、休暇が終わる頃にはどうなっているのか――――少なくとも、その身体に雄の子種が仕込まれることは間違いないことだろう。
たまにはこういうのもいいよね。結局美人が快楽堕ち変態極めになってるの変わってないけどな!!
純愛でもやること変わらんやんけってのはまあ、そうね。一応真っ当なの書けるんだけど、わざわざこっちで書く組み合わせないっていうか、カプ厨の私がそれすると短編じゃ終わらんと言うか。なのでこっちは完璧にエロ特化です。
感想、評価、お気に入りなどなどお待ちしておりますー。のんびりペースになって、ストックもなしに出来上がった先から投稿していくので、もしかしたら1日空きだったり1週間空いたり下手したらそれ以上とか平気でやりそうですが、まあのんびり付き合っていただければ幸いです。リクエストに續指が伸びるかどうかってのもありますので、運ゲー!
次回はリクエスト、原作複合型だと思います。ただ今執筆中。最強オークに無様敗北で屈服させられる色んな世界の美女たちだよ(はぁと)
八人の犠牲者が誰かは次回のお楽しみ。ちなみにネネカママはいるよ(先制攻撃)